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検索結果:167 件
専業主夫である俺は、日頃妻である仁香のために家事をしている。
だが、いつもいつも俺は失敗ばかりして、仁香に迷惑をかけてしまう。
そしてそのたびに、
「気持ち悪い!」
「ふざけないでよ!」
と、罵声を浴びせられる。
それでも僕は、君のために頑張るよ。
最終更新:2022-04-17 20:50:12
95555文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8524pt 評価ポイント:4802pt
「ー--今日限りでパーティから外れてくれないか? いや、外れろ。勇者として命じる!!」
この一言で最強の勇者パーティを追い出された俺、魔獣使いアッシュ。パーティメンバーから罵声を浴びせられ、とどめと言わんばかりにパーティの魔導士から人間では解除できない呪いを掛けらてしまった。
途方に暮れていた俺の前に現れたのは、同じく四天王によって能力を奪われ追放された魔王、エリン。
「妾の力が戻ったあかつきには、お主の呪いを解いてやろう!」
こうして、俺とエリン。二人の四天王討伐の旅が
始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:50:01
10910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「富田、聞いてくれ、俺は遂に世紀の大発明をしてしまったぞ」
「はぁ? 冗談は顔だけにしてくれませんか部長? どーせまた子どもすら騙せないレベルの子ども騙しなんでしょ? この前なんてカチューシャに竹とんぼを付けただけのものを、タケコプターだってドヤ顔で言ってましたよね? 高校生にもなって恥ずかしくないんですか? それとも地球を温暖化から救うために、場の空気を冷やす研究でもしてるんですか?」
いつもながらの部員が俺と富田の二人しかいない、科学部の部室。
そこにこれまたいつも
ながらの富田の毒舌が響き渡る。
まったく、こいつも黙っていれば可愛い顔してるんだがな。
まあ、だがそんな態度を取ってられるのも今のうちだけだぞ、富田。
「今回こそは正真正銘、マジモンの大発明だ!」
「――? 何ですか、これ?」
俺は富田の目の前に、小瓶に入った透明な液体を置いた。
「ふふふ、これはな――惚れ薬さ!」
「は、はあああ!?」
富田はただでさえ大きいくりっとした目を更に見開き、口をあんぐりと開けた。
「これを飲んだ人間は、最初に目にした人間のことを好きになってしまうのさ!」
「いやいやいや、いくら何でもラノベの読みすぎじゃないですか部長? そんなのIQピテカントロプス並みの部長に作れるわけないじゃないですか? イタい妄想は部長の黒歴史ノートの中だけに留めておいてくれませんかね?」
「おやおや? さてはお前、これを飲むのが怖いんだな?」
「なっ!?」
瞬間、富田の額にドデカい怒りマークが浮かぶ。
「心の底ではこれが本物かもしれないと思ってるんだろ? これを飲んで俺に惚れちゃうのが怖いんだ。だからそうやって何とか飲まない方向に話を持ってこうとしている。違うか?」
「ぜ、全ッッ然違いますよッ!? だーれが部長のヘッポコ発明品なんかを怖がるもんですかッ! ――いいですよ、飲めばいいんでしょ飲めば! これをインチキだって証明して、二度と立ち直れないくらい罵声を浴びせてやりますからねッ!」
「ふふふ、楽しみにしているよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:02:07
2052文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1858pt 評価ポイント:1656pt
「爵位を金で買った卑しい成り上がりの男爵令嬢めが」ある日第一王子の側近に呼び出されたメイは、王子の側近と婚約者の公爵令嬢に罵声を浴びせられた。第一王子に一目惚れし、純粋な気持ちで王子を応援していたのだが、彼らから見れば「王子に横恋慕する身のほど知らず」だったらしい。ショックを受けるメイに声を掛けてきたのは、第三王子だった。
最終更新:2022-02-26 15:46:32
3056文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:668pt
『ちょっとお兄!? 臭いが移るからソファーで寝ないでっていつも言ってるじゃん!?!?』
『あっ、兄さん……今部屋使ってるから入ってこないで』
『そんな所で突っ立ってないで早く出て行ってください!!!!』
3人の義妹に罵声を浴びせられる俺、正直俺はこの生活に疲れ切ってしまっていた。
だが、そんな俺に転機が訪れる。
『父さん達、離婚しようと思うんだ』
その言葉に俺は賛同するが、何故か義妹達は焦り始める。だが、そんな事は知らん!!
結果無事、離婚になり当然、兄弟分離な
らぬ義・兄弟分離することになるのだが……。
同じ高校に来た3人の様子がおかしい!?!?
これは絶対に負けたくない元・義兄妹による甘々?ラブコメ!!
―――――――――――――
R15指定は保険です。
この小説は小説投稿サイト『カクヨム』でも同タイトル・同内容で掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 14:17:33
2463文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:50pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N1593HK
ユーゲルス公爵家の跡取りベルタスとの婚約していたメルティだったが、婚約者のベルタスから突然の婚約破棄を突き付けられたのだった。しかもベルタスと一緒に現れた同級生のミーシャに正妻の座に加えて魔導司書の座まで奪われてしまう。罵声を浴びせられ罪まで擦り付けられたメルティは婚約破棄を受け入れ公爵家を去る事にしたのでした。メルティがいなくなって大喜びしていたベルタスとミーシャであったが魔導図書館の設立をしなければならなくなり、それに伴いどんどん歯車が狂っていく。ベルタスとミーシャはメル
ティがいなくなったツケをドンドン支払わなければならなくなるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:17:28
15527文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:1838pt
アレン・シェパードは火龍魔法兵団の団長として長年サンチェスト王国に仕えていた。
その火龍魔法兵団は百人ほどの少数でありながら十万の軍隊にも匹敵すると言われ、周辺諸国の侵攻を阻み続けて、サンチェスト王国を守護してきた。
その功績から本来なら忌み嫌われるエルフの血を半分持つハーフエルフでありながらアレンは絶大な人気を誇り。夜な夜な酒場に行くと彼の英雄譚を歌う吟遊詩人が多くいるほどで。
サンチェスト王国の国民達から彼は英雄とまで呼ばれていた。………しかし。
「国賊が!」
ある日、アレンは謂れのない罵声を浴びて、サンチェスト王国から国外追放されることとなる。
それはアレンの功績に妬む者、ハーフエルフを差別する者による陰謀だった。
国外追放されたアレンは国に未練を残してつつも、隠居することを決める。
そして、余生を次世代を担う子供達を見守り、育成することにしたのだ。
対して、アレンを失ったサンチェスト王国は、他国からの侵攻を止めきれず滅亡の危機が訪れる。
危機に陥ったことでアレンに恥知らずにもほどがあるが、再び縋りつこうと捜索に乗り出す。他にも周辺諸国も何らかの目的を抱えてアレンの捜索を始め……。
本人は自覚はないがトラブルメーカーでヒロリックシンドロームなアレンにはただ隠居していても、厄介は巡り巡ってきて……。
冒険者になってみたり、戦場で無双してみたり、闇に暗躍している者達との斬り合ってみたりと、何かと忙しい。
更には一国の姫や聖女……世界美女達がアレンを見つけてハーレム? いや、修羅場……。
アレンは果たして無事に弟子達とともに隠居生活を送ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:47:25
402740文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:678pt
「おい、フミヤ!今日付でお前をこのパーティーから追放する。出て行け!! 」
ずっと憧れ、夢を見ていた勇者パーティーをたった今、俺は追放されてしまった。
そもそも、この勇者パーティーに入れたのだって、俺が20歳になったお祝いとしてスキルを授かったからだ。
しかも、そのスキルは見たことも聞いたこともない《癒すもの》というものだった。
だから、レアスキル持ちの俺は勇者パーティーに加入することができた。
しかし、勇者パーティーでの生活は地獄だった。
毎日のように日中、思い
荷物を持たされ、夜になれば罵声を浴びせられ、魔物との戦闘時にスキルをフル稼働しているのに何も評価されない、とんだ日々を送っていた。
そんな中、このパーティーのリーダーであるトムから勇者パーティーを追放された。それに続くように勇者パーティーの残りのメンバー2人からも追放された。
トムいわく、俺がレアスキル持ちだからこのパーティーに入れてやったのに! と罵声を浴びせられた。
理不尽にも程があるだろうに。
追放された俺は生活費を稼ぐため、クエストを受注する。
そして、そのクエストで大量のスライムと戦闘をする。
しかし、ヒーラーであり戦闘に不向きだったフミヤは素手でなんとか戦闘し、苦戦していた。
その時、風のように大量のスライムを倒したエレナと知り合う。
そこから、エレナと新しいパーティーを作り、人生が好転していく。
一方で、フミヤを追放した勇者パーティーは没落し、王国から追放されてしまう。
フミヤは最強のヒーラーとなりだれにも縛られない新しいパーティーで旅をしながら世界最強へと成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:45:00
32212文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
「ユーグ。お前をクビにすることにした」
「……は?」
王国の倉庫管理をしていたユーグは突然、クビを言いつけられた。
数百万を超えるアイテムの整理、魔道具のメンテナンスや作動確認、さらには呪いの装備の処理まで、たった一人でこなしていた。
それなのに騎士団から浴びせられるのは、感謝の言葉ではなく罵声。無能と罵られて、言い返すこともできずに黙っていた。
しかも給料安いし、休日は少ないし、上司も無能。
こんな最低の職場にこれまで耐えたのに、なんでクビにならないと
いけないんだ!
と、酒場で愚痴っていると運命の出会いを果たす。
「冒険者に道はない。未知だ。だからこそ、それは道となる」
「道を作れ。少年」
冒険者ギルド《未知の足跡》に所属したユーグはその才能を開花させていく。
神剣を引き抜き、厄災級の魔物を倒したことで、いきなりSランク冒険者に上げられる!?
あらゆるアイテムを自在に操ることから、《アイテムマスター》と呼ばれるようになる!?
さらには神剣の能力で可愛いお嫁さんが沢山出来て!?
これは道具屋を開きたい少年ユーグが中々道具屋を開けない物語だ。
一方その頃、王国ではユーグがいなくなり、アイテムの整理整頓ができなくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:04:31
16536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:76pt
タイトルのセリフを言ってみたい転生令嬢の一発ネタです。
頭を空っぽにして読んでいただければと思います。
私は一度でいいからこの言葉を使ってみたかった。
公爵令嬢に転生したときには、いつか必ず使ってやろうと思っていた言葉だ。
「恥を知れ、俗物」
高貴な身分の人間にしか使えない最大限の罵声、この言葉にどれほど憧れたか。
見た目アレな続編でショタに腑抜けるキャラだが、大好きなキャラの名言の一つだ。
最終更新:2021-08-27 12:00:00
2264文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:634pt
罪人に罵声を浴びせるのが村の役目。
今日は若い令嬢が鎖に繋がれてきた。
ジャンルは迷いましたが結婚するので恋愛にしました。短い話です。
最終更新:2021-08-21 08:18:56
767文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:214pt
劣等感にばかり苛まれて生きてきた我儘な令嬢、アスラーナ・ララナは、王宮で取り返しのつかない失態を犯す。
それで部屋に引きこもり、退屈な生活を送っていた。
だが、ある日、前世を思い出して全てが変わり始める。
強姦にあった前世で全ての(お父様以外)男性に対して憎悪を向ける悪役令嬢は、婚約者の王子に時には罵声を浴びせながらも、心を開いて行くお話。
ーー憎悪に満ちた悪役令嬢ーー
最終更新:2021-07-31 23:41:57
40353文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。
やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。
だがこのことはアル
クにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。
だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。
そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。
これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。
十一話よりガイルパーティーの話になります。
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 08:11:32
114120文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:810pt
【短編】
「大逆罪人リート・レーベンは聞け! 貴様は養父バルデマー・レーベン公爵と結託し、人頭税を払えない子供達を奴隷商人に売り払い多額の金銭を得た! その罪まことに許しがたい!」
王太子殿下が淡々と私と養父の罪状を読み上げていく。
「聖女の癒やしの力を使い貧しい子供達の病や怪我を治療したのは、子供達の健康状態を良好にすることで少しでも高く売る為だったことはすでに調べがついている!!」
私が癒やした子供達が奴隷として売られていたなんて知らなかった。
「また両名は隣国
との間に戦争の火種を作り、わざと戦争を起こし我が国に多大な損失を与えた!」
王太子が謂れのない罪状を次々に述べていく。
「戦争を起こし兵士の傷を癒やせば、己の聖女としての地位が向上すると考えたのだろう、なんと浅ましい計画だ! そんなことの為に戦争を引き起こすなど悪魔の所業! 貴様に治療された兵士は何度も何度も戦場に送られ廃人と化した! 貴様達の犯した罪は万死に値する!」
広場に集まった民衆から罵声を浴びせられ、石を投げつけられた。
「罪人リート・レーベンの罪は明白、よってリート・レーベンを極刑に処す!」
全て国王と王太子の命じられてしたこと。私も養父も戦争なんて起こしてない、子供達を奴隷商人に売ったりしていない。
だが私の訴えは届かず、私は養父と共に首を刎ねられた。
もし人生をやり直せるなら……私はもう誰も癒やさない、聖女の力を隠して生きて生く。
処刑されたはずの私は十四歳の誕生日、聖女の力を得た日までタイムリープしていた。
逆行した聖女は生まれ育った村を出て隣国に渡りひっそりと暮らす、王太子はいるはずのない聖女を探し破滅していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:16:47
19563文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:23888pt 評価ポイント:21116pt
小4の頃、母親による身勝手な離婚が原因による母親からの憂さ晴らしの「虐待」。同級生からの身勝手な理由からの「いじめ」。
彼女――、水無瀬アミは最悪な人生の転機を迎えてしまった。
虐待やいじめなんかをを最初は気にしていなかった。だが、月日が過ぎていくうちにエスカレートしていき、学年も上がっていくにつれて罵声も加えられ、アミの心情が壊れていった。そして、自分に生きる価値などない、そう思い始め、中1の頃リスカを始めた。
リスカの傷痕を見られ(実はアミの事を狙っている)先生か
ら心配されるが、拒否する。
ある日、棗リオから声をかけられ、最初の頃は拒否した。しかし、彼の不屈の精神に負け、相談相手になってもらった。
そんな彼女の心の闇を照らしてくれる彼との物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:32:02
9921文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「とんでもない悪訳だ! 君は何を勉強していた!?」
聖女候補としての試験を終えたベラは、婚約を結んでいた第一王子ウィリアムからそんな罵声を受けた。
彼女だけが、国を守る大精霊から”この国には、大変な厄災が迫りつつある”という予言を聞いたのだ。
他の聖女候補も採点していた先代の聖女たちも、誰もそんなことは聞いていない。
「いったい何を考えていた!? でたらめな文言を付け足せば目立てるとでも思っていたのか!」
「でも、間違いなく私は……大精霊がそう言っているのを聞いたのに…
…!」
まったくのでたらめを言ったな、と決めつけられて婚約破棄されたベラは、失意の底に沈んだ。
そんな彼女の元へ、謎めいた男が現れ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 17:27:54
20057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:704pt
誰もが恐れる皇女様の側仕えの少年。
彼は日々皇女様に虐げられ、辛い日々を送っていた。城の中でも同情の視線を集める皇女様専属側仕えのディラン。
しかし、そんな彼には秘密があった。
「皇女様、好き!」
……実は、ディランの不遇な少年というのは、全て演技。本当は皇女様のことが過剰に大好きな熱狂的信者だったのである。
加えて、皇女様もディランを大切に思っていた。
何故二人は周囲から誤解され続けているのか。それは、皇女様の言動が周囲からはとても酷い罵声にしか聞こえなかったからである。皇
女様の言葉に込められた意味を正しく理解しているディラン、言葉遣いがキツくなってしまうことに苦悩する皇女様。
すれ違いがあるからこそ生み出される二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 12:00:31
11177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:224pt
広大な大地には木々や草花が生い茂り、民の安らぎをもたらすとされていた草原は荒れ果て多くの魔物によって埋め尽くされていた。
その中に1人血塗られた極東の武器「刀」を手にし、魔物の死体の上に立っていた。魔物の血で赤黒くなったマントに能面と呼ばれる仮面を身につけたその姿は死神かと思う程に恐ろしいものだった。
だが、死神ではなかった。【英雄】そう呼ばれる様になった。本人は仕事で嫌々した事であって、その上英雄と呼ばれる様になり参っていた。
その時休暇が取れる事になったがある条件付
きというものだったのだが本人は二つ返事でその条件を飲んでしまう。その条件というのが
【王立魔法士学校ヴェルドール】への入学、卒業。だったのだ!学生は貴族という環境の中、1人平民で呪われた存在、白髪の髪とスキルを持つ彼はあえて実力を隠して罵声や罵倒を耐え忍び、ギリギリの成績で卒業しようと決めるが転入試験でやらかしてしまうのであった…
「おい、平民で忌み子の貴様がいるべき場所なんかじゃねぇんだよォ!殺すぞ!?」
『これから毎日こんな奴ら相手にすんのか…』
てかこれ本当に休暇か…?拷問では?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:40:21
5970文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「エレナ、大事な話があるッ!」
――!
私の婚約者であるディンゼル第二王子が、夜会の最中に突如声を荒げた。
は? 大事な話?
「今この時をもって――僕は君との婚約を破棄するッ!!」
――!!!
はああああああああ!?!?!?
婚約を破棄だああああ!?!?!?
「ど、どういうことですかディンゼル様……」
「まったく、愚かな行いをしているという自覚すらないとは、とんだ痴れ者だな君は!」
っ!?
……なんだと?
「フレンダに対する数々の嫌がらせ、身に覚え
がないとは言わせないぞ!」
「ディンゼル様、私が悪いのです。どうかエレナ様を責めないでくださいませ」
――!
男爵令嬢であるフレンダが、ディンゼル様にしなだれかかりながら上目遣いを向けた。
こ、これは……!
「ああ、可哀想なフレンダ。エレナにそう言うように脅されているんだね? こんな心の優しいフレンダを陰でコソコソイジメているとは、吐き気を催す邪悪な行為と知れ、エレナ! 君は僕の婚約者には相応しくない! 修道院にでも行き、自らの愚行を生涯を賭けて反省するんだな!」
その瞬間、フレンダが私にだけ見える角度で、勝ち誇ったようなゲスい笑みを向けてきた。
……なるほど、そういうことね。
泥棒猫のハニトラに、まんまとバカが引っ掛かったってわけだ。
…………そういうことなら、ね。
「――うるせええええええええええ!!!!!」
「「「――!?!?」」」
こっちも容赦しねーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 21:02:26
3596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11230pt 評価ポイント:10166pt
革本ちゃん公式の脳内から何の連想でもなく生み出された、架空の事件のレポートです。このフィクションの事件がもしも現代日本で発生したとしたら、どんな動きがあり、どう処理されるのだろうという純粋な疑問から執筆しました。特に取材や調査をしたわけでも、綿密なプロットを練って書いたわけでもなく、思いつきを数時間かけて整えただけなので、たくさんのあり得ない点が存在するはずです。思考実験であったり、専門家様のもしこうだったらという条件設定に使っていただけると、そしてその結果を罵声を伴わない形
で優しく教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:26:48
5287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
人間から罵声と薬剤を浴びせられ続けたカビは、人間にムカついて更なる脅威へと進化した。もはやこの商品もあの商品も進化したカビには敵わない……。などという危うい描写はいたしません。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。
最終更新:2021-05-12 19:19:26
6417文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ますたーからす
現実世界[恋愛]
連載
N7865GB
日本で業界一位の大企業の社長令嬢である東山七瀬(とおやまななせ)との初対面は最悪だった。東山七瀬が行っていた悪質なイジメ現場を目撃してしまったからだ。一人の少女を複数人で囲って罵声やら水やらを浴びせていたのだ。俺はその少女を助けるついでに東山七瀬に半分宣戦布告なようなことを言ってしまって、二人の関係は最低値。それなのに教室に入ってみれば東山七瀬はなんと同じクラスで一つ後ろの席だった。
助けた少女、花澤可憐(はなざわかれん)も日本一の総合商社の社長令嬢で、俺は彼女に一目惚れさ
れてその日のうちに告白されてしまう。しかもその流れで車に乗せられて豪邸へと強制連行。
一般家庭から金持ち学校に迷い込んでしまった秀才と美しい令嬢二人とのヒューマンラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 13:45:32
206039文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:208pt
「ミュリエル・ディ・アルヴィナ!今ここで貴様との婚約を破棄する!」
突如王太子であるアンドリューから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢ミュリエルは驚愕する。目の前のアンドリューには艶のある赤い若き令嬢を腕に抱いて・・
厳しいお妃教育も意味がなくなり苦労が水の泡。驚愕し硬直するミュリエルにアンドリューの罵声は止まらないが、ミュリエルの周りが彼女を守る。
最終更新:2021-04-07 17:29:26
14711文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:672pt
32歳無職童貞デブの引きこもりニートである|佐藤和成《さとうかずなり》は1日中部屋に引きこもり、ソシャゲ三昧の最低な日々を送っていた。
母には呆れられ、父には罵声を浴びせられる日々、そんなクズな人生を歩んでいた佐藤和成だったがある理由で死んでしまう。
そして次に目覚めたのは剣術・魔術・特殊能力などがある夢のような異世界だった。
佐藤和成は今度こそ後悔しないまともな人生を送ってやると決意するのだった。
最終更新:2021-04-04 19:30:25
5038文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
専業主夫である俺は、日頃妻である仁香のために家事をしている。
だが、いつもいつも俺は失敗ばかりして、仁香に迷惑をかけてしまう。
そしてそのたびに、
「気持ち悪い!」
「ふざけないでよ!」
と、罵声を浴びせられる。
僕はもう限界だよ、さようなら、仁香。
最終更新:2021-03-23 17:00:00
7194文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:21182pt 評価ポイント:17750pt
『おい、寄生』
ハンターを目指すものが通うその学園で、ライ=トーラスは今日も罵声を浴びていた。彼の持つ『音』の能力はハンターとして不適格。それに加え、間接的な支援しかしていないのにチーム学年2位まで上り詰めたライをよく思わない生徒が大勢いたのだ。
そんなライもいよいよ卒業の時を迎え、卒業式も終盤に差し掛かっていた。そんな時、空から傷だらけで降ってきた強者ハンターのレイジを見てパニックに陥る会場の中で、ライは共に学年2位まで上り詰めた優秀な仲間を失うことになる。
意識を取
り戻したライは目の前にある二丁拳銃を手に取り、何も起こらないことを確かめた上で発砲してみると銃口を向けていた壁が崩壊を始めた。
『音』の俺に攻撃力が、、、
これは、自身の能力に諦めをつけていた男が武器という力を得て、仲間を救うために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 19:39:42
43316文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「ステータスが低い」という理由で、「いやいやいやいや。お前のこのゴミステータスで、そんな事出来るわけないだろ。」などと罵声を浴びせられ、ギルドには入る事が出来ず、神父からは「お前のような劣等人は、他の優等人のために命を捧げるべきなのだ。」などと蔑まれる日々。
武術に秀でた冒険者志望で、熊も素手で倒せるほどの実力を持つ女、レイ・エグゼは、そんな日々、そして世界にウンザリしていた。
この世界には二つの問題があった。ステータスの可視化、そしてバグである。
十分な実力を持っているは
ずのレイだったが、バグによりステータスが人より低く見えるように固定化されてしまった。
この世界ではあるアイテムを用いて「ライフを他人に譲渡する」という事が可能であった。そのため、彼女のような低ステータスの人間の命は極めて低く見積もられていたのだ。
ある日、絶望に打ち拉がれ、世を儚んでいたレイの目の前で、自殺をした者が現れる。彼女は思わず、「価値が無い」と言われた自分の命を、その自殺者に捧げた。
その時、原因不明のバグにより、彼女のステータスが負のオーバーフローを起こし、本来99が最大値の筈が、全てのステータスで4294967295という桁違いの数字を叩き出してしまう!!
そんなレイは、バグに頭を悩ませて顕現した、この世界の神、ストレア・ド・レミニータと出会う。
傲慢で屑な言動を取る彼女であったが、神である事は間違いない。
レイは二人でこの世界に潜む様々なバグを取り除くべく行動を開始する。
「……分かった。手伝おう。この醜いクソみたいな世界を、その理とやらを正<こわ>してやる。」
いつかそれが、自分を蔑んできたこの世界の理を正<こわ>す事に繋がると信じて。
※この作品はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/1177354055023035203)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 08:21:39
236409文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:266pt
作者の場合、執筆が遅すぎるとどうなるのでしょうか?
どう考えても毎日投稿してる作者より、人気は出ないのだろうか?
最終更新:2021-01-30 10:35:05
2706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は数々の罵声によって、心身共に影響されていった……。
最終更新:2021-01-27 11:34:23
760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:オニオン太郎
ハイファンタジー
完結済
N7423GP
黒い髪を持つ人間は劣等種として差別される世界。主人公のハクは知り合いのツテによりとあるパーティーに加入していた。
しかしパーティーメンバーは黒髪であるハクのことを忌み嫌い、理由を付けて追い出そうとする。ハクは相手の言葉に全て反論するが、最終的には暴力を受け、「こんなパーティーにいられるか」と、半ば追い出される形ではあったが自ら脱退する。
ハクは脱退するにあたりパーティーメンバー唯一の良心であった少女、コニーに「ここにいたらこいつらに殺されるぞ」と念のために警告をする
。その後ハクは黒髪だからと自分をバカにしない仲間たちと出会う。
一方でコニーはパーティーのリーダーであるレックスに連れられ休む間もなく依頼を受けていた。
コニーはいろいろなことができる便利な術、魔法を主に扱う魔法使いだった。そのためコニーは戦闘のみならず日常的な雑務、例えば「クエストへ出払った先で汲んだ水の浄化」「焚火の管理」などなども担当させられていた。戦闘外でも、みんなが休む時であっても色々やらされる上に、ちょっとでも失敗したり仕事が遅くなるとレックスたちから罵声や嫌味が飛んでくる。そんな状況にコニーのストレスはマッハとなり、夜も寝つけられなくなってしまう。
そんな折、コニーたちはギルドの依頼で出払った先にて凶暴なモンスターと出会い、パーティー壊滅の危機に瀕してしまう。
ボロボロになり死にかけてしまうコニーであったが、もうだめかと思ったその時、颯爽とハクが現れ、彼女をピンチから見事に救い出してしまう。ハクは出会った仲間に頭を下げ、コニーをレックスたちから助けるために行動していたのだ。
コニーを助けたハクたちは、ついでにあまりに酷い言動をしたレックスたちを殴り飛ばし帰還する。その後もハクらは、理不尽な輩に絡まれピンチに陥るが、己の力と仲間との絆を武器に困難を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:09:39
130407文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:250pt
作:日之影ソラ◆二作書籍化予定
ハイファンタジー
完結済
N3541GQ
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者としてやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモン
スターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
33766文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2630pt 評価ポイント:1728pt
3週間位前から都会で暴動が起きているニュースが流れていたが、都会からは遠い地域だったし、こんな田舎にまで暴動の被害や暴動が起きるなんて思ってなかった。
暴動の報道がされてから2週間が経った時に、自衛隊までもが出動したり、隣の市でも暴動が起きたというニュースが流れてくるも、僕らはまだ対岸の火事の気持ちだった。
──そして
暴動の報道がされてから3週間、駅構内を歩いて学校に行く途中で、空気を裂くような女性の叫び声が響き、遅れて男性の怒声や罵声が聞こえてきてそちらの方
に目を向けると人だかりが出来ていた。
そして、僕はそのままその騒ぎに巻き込まれゾンビらしき者と対峙する事になってしまったのだ──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 09:00:00
71544文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ガゼボに罵声が響き渡る。「フェリシア!この悪女め、見つけたぞ!」ありきたりの婚約破棄の一場面……かと思いきや。「もう、聞き飽きましたわ」侯爵令嬢フェリシアが切って捨てる。さて、この勝負はいかに?
最終更新:2020-09-28 19:00:00
3138文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:646pt
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられながらアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように
書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1457118文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:50pt
どこにでもいるような童貞である、主人公、東山凌空は、始業式の日に寝坊をかましてしまう。
遅刻しないようにと自転車をとばしていたのだが、段差につまづきサドルがお尻の穴にぶっ刺さる!
しばらくして同じ制服を着た超絶美少女も同じ目にあい、凌空は偶然にもその子のパンティを見てしまう・・・・・・。
「水色と白のボーダー! 割れ目! エロい! ありがとう神様! 産んでくれてありがとう、お母さん!」
「ちょ、ちょっと何エロい目でジロジロ見てんのよ! 女の子が大変なんだから助けなさいよ!
!」
興奮する凌空。浴びせられる罵声。そしてまた少しいい気分になる凌空・・・・・・。
超絶特殊な出会いを果たした彼らだがひょんなことから親しくなっていく・・・・・・??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 16:55:02
2675文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シャルロットは泥と共に口汚い罵声を浴びた。
公衆の面前で、それはもう惨めに。
しかしそんなシャルロットの涙ごと泥を投げた者達をぶった斬った女性がいた。
名前を、リディア・エーシェンベルト。
「あなた、お金と地位さえあればお嬢様だと勘違いしていらっしゃるのではなくて?
本当のお嬢様、見せて差し上げましてよ!」
これは異世界転移してきたハイパーお嬢様が悪をぶった斬るお話。
体術、知識、マナー全てにおいて完璧をこなしていく彼女は言う。
「お嬢様たるもの、不可能はありませんわ」
最終更新:2020-07-13 21:00:00
2171文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「使えねえ奴の味方する気にもなってよ、この化物がぁっ!キメーんだよ!」
主人公タクトは幼なじみに紹介してもらいSランクパーティ『グラントホルダー』に6人目として入った。最初は類まれなSSSランク固有スキルを2つ持つという特殊な能力を評価されていた。しかし元々のステータスはFランク相当止まりであり、固有スキル『倍増』でステータスを2倍にしてもたかが知れている。さらに固有スキルのランクはレア度であり強さを表すものではないため『変身』を使ってもゴブリンにしか変身できなかった。そのせ
いでパーティ仲間からはいじめられ放題だった。罵声や馬鹿にされるのは当たり前、暴力受けたり分け前の給料がなかったりした。そんな中、タクトは唯一味方だと信じていた幼馴染に殴られてその本心を知る。その場で首を言い渡され、タクトはパーティを抜けることとなった。次のパーティを探して職にありつこうと思ったが大して強くないことを考えるとまた同じようにいじめられることが容易に想像できた。傷心仕切っていたタクトにそんな力も湧いてこず、タクトはその日傷心を癒すために流浪の旅に出ることにした。
タクトはその旅の途中でいろいろ試行錯誤し、自分のスキルについて誤解があったことを知る。するとみるみるうちに強くなり、ステータスはカンスト級になり、スキルレベルも上がり最強の一角となる。
旅の途中でいろんな人に出会い、その力を使って自分のような境遇の人や不遇な人を助けながら生きていくスローライフ、ここに開幕!
※ゆっくり気ままにざまぁしていきます。
日間ランキング141位載りました!(総合)ありがとうございます!
日間ランキング37位載りました!(ハイファンタジー)ありがとうございます!
(誤字報告ありがとうございます!大変助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 16:38:51
57273文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1036pt
黒を嫌いとする国に生まれた『アイリス』は暗い紫色の髪の毛と漆黒の瞳により、幼い頃から周りから罵声を浴びてきた。
13歳の春。これから始まる学園生活において、花を使った魔法を学び始める彼女は類まれなる魔力を持つことが発覚しーーーー。
最終更新:2020-06-16 16:08:13
235文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンサル会社に勤める三葉司は、尊敬していた上司に裏切られたことをきっかけに、社内で罵声や誹謗中傷を受けて精神的に追い詰められる。
ついに心を壊し、憔悴しきったところで自分を「天使」と名乗る謎の女と出会う。
元上司へ復讐するため、別人として生まれ変わる《再起》を選択した司の行き着く先は、天国か地獄か……。
※カクヨムでも連載予定です。
最終更新:2020-06-09 18:00:00
11227文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弟は才覚の乏しい私に代わって、次期当主の道を歩んでくれると言ってくれました。
なので私は彼の為に生きると決意して、彼の言うがままに過ごしてきました。
そして今朝改めて私の乏しい才の確認が成され、家の規定にも満たない事を再確認しました。
後は弟の為に生きていけば良いだけ……だったのにどうしてなのでしょうか。
「私は……どうして……こんな……父様、どうして……」
罵声と共に発せられた風属性中級攻撃魔法・風の嵐。
身構える間も無く、大荷物を抱えた彼は吹き飛ばされた。
そして全てが始
まる。
------------
基本的にチキンなので冒険は殆どしません。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 10:08:38
185969文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:407pt 評価ポイント:189pt
西暦2060年。核戦争によって、世界は昏く沈み込んだ。荒廃した土地の上に、金と権力のある者は壁を築き、都市”日向(シャイニー)”を形成した。壁の内側では、金と地位を得た者が贅沢を謳歌し、荒れ果てた壁の外では罵声と泣き声が響き渡る。そんな世界のなかで、日向に”影”を落とそうとしている者達がいた。
最終更新:2020-06-05 00:10:02
13847文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「俺はお前のために指導してやっているんだぞ!」
パワハラ強めの織田課長の罵声が今日もオフィスに響き渡る。
オフィスで起こる様々なハラスメントに新入社員はどう立ち向かう⁉
最終更新:2020-06-04 22:47:56
1808文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分、他人、会社、世間、大人、他にもいろいろ。
そんな漠然とした何かに、殴りかかりたいときはありませんか。
泣き叫びたいときはありませんか。
罵声を浴びせたいときはないですか。
なんでもいいから自分勝手に、好きなだけ泣き喚いて大暴れしたいときはありませんか。
私はあります。
ここには、そういう気持ちをぶつけまくった言葉の羅列がつらつらと書いてあります。
私個人の紹介をするなら、社会人になって三年、仕事を辞めた数はそろそろ両手にさしかかります。その度にショ
ックを受けて泣き叫んだり、逆ギレして開き直ってみたり虚無ってみたり、色々しましたが、全然楽になりません。どう生きたいかを聞かれたらすぐに答えられるけど、どう働きたいかと聞かれたとたんに何も言えなくなるんです。
「大人」としてちゃんとできていない私は社会不適合者で、ダメな人間なんですよ。なんとかしなきゃいけないんですよ。でも変わろうにも、どう変わったらいいのか、どうやって変わるのか、何も分からないんですよ。好きに生きたくても、食っていく方法が分からないんですよ。
誰か、私に教えて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 16:49:29
3859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悪役レスラーに罵声を飛ばすなとは言わない。
だけど礼儀はわきまえるべきだ。
最終更新:2020-05-24 12:01:56
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:218pt
俺の名前は浅倉けんや。
どこにでもいる普通の高校生だ。
だが、一つ、懸案事項となっていることが。
それは、妹との仲。
「キモっ」
「死ねば?」
そんな罵声を浴びせてくる一つ下の妹。
まったく、『もう一人の妹』とはえらい違いだぜ……
そう思っていたのだが、実はその妹は、VRゲーム、『デジタル・ファミリー』で家族になっていた『妹』と同一人物で!?
――――
『二人』の妹の間で揺れるラブコメです。
最終更新:2020-05-11 01:02:50
101295文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:305pt 評価ポイント:131pt
小学校三年生。彼は一度の失敗で全てを失った。
小学校三年生。小学校も折り返しまで近づいてきた頃、学校での生活にも慣れ、固まるグループが決まる頃。主人公『沙川 和樹』(さがわ かずき)はいつも一人で過ごしていた。
彼の家庭は普通の家庭で和樹自身も普通そのものだった。
そんな和樹が一つ自慢できる事があった。それは『顔が回りより少し良い顔』だという事だ。
その唯一の取り柄が妬ましく感じる者が居た。その存在により学校内での地位は底辺。みんなが見る目は軽蔑。親からは罵声罵倒を浴びせら
れ、親も、同級生も、感情も、失ってしまった。
絶望した和樹は心を胸の奥深くに閉じ込めてしまう。和樹は「俺は人じゃ無い。化け物なんだ」と自分に言い聞かせながら生きていった。
六年後……彼の物語は、人生は動き出す。
彼は必至に六年間生きて来た。あがいてあがいて生きて来た。でももう生きる意味が無い事に気付く。
和樹はあれから誰にも頼らず生きて来た。昔は助けを求めた。しかし、全員が知らぬ存ぜぬで誰も手なんて差し伸べてはくれなかった。だから人には頼らず生きて来た。「もう充分」和樹はそう満足すると【自殺】を決意する。彼は死にたかった。でも生きたかった。必死にあがいた六年間。満足した自分。でも生きる意味があったなら生きたかった。……でも彼に意味をくれる人はいない。
和樹が死ぬ寸前。人生が終わる十秒前。彼に、和樹に、化け物に、救いの手を差し伸べる女性が現れた。和樹は諦めていた。そんな和樹に彼女は生きる意味をくれた。和樹はこの女性に救われた。
和樹を助けてくれた女性と一緒に過ごす日々は楽しかった。彼女と過ごす日々の中で和樹は少しずつ『人の心』を取り戻していく。
この物語は一度は命を捨てた少年とそれを救った女性との甘くて苦い恋模様。
グレーの彼は『黒』になるか『白』になるか分からない。
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この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
是非、ブクマ登録してください。投稿頻度は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:00:00
4305文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バカなんて言わないで
ローファンタジー
短編
N8884GB
唐突な異世界転移、主人公を待っている非日常!!
しかし、現実はそんなに甘くなかった…。
※注意 これは作者による駄文です。適当に思いついた物を文にしただけです。
だから、べ、別に感想なんて別に書かなくていいんだからね?(震え声)
罵倒罵声待ってます()
ふぅ、あらすじって難しいな。
最終更新:2020-03-11 16:09:40
1355文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「絶対に勝てよ、未来のチャンピオン」
整然としたターフの戦場、取り囲む人々の声援や罵声、血塗られたトーナメント表。戦士は決勝戦に挑む。
……某RPGをプレイされた方に「おっ」と思ってほしい……。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2020-01-08 15:49:02
2770文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しっかり者系。甘えん坊系。高飛車系。わがまま系。ブラコン系。ヤンデレ系。ツンデレ系。
アニメでよく出てくる妹は例えどのような属性だったとしても、誰もがかならず可愛い。
そしてそれを見た妹がいない男性は誰もが思うだろう。
妹が! 欲しい! と。
だがリアルにいる妹は、アニメのようには行かない。
だってリアルだから。
キモい。近づくな。臭い。うざい。消えろ。
息をするかのように罵声を浴びせてくる妹。リアルに妹を持つ兄は誰しもが経験するであろう。
そしてそれが癖になり、妹に
罵られて興奮するという新たな性癖に目覚める者も……いないとは言えない……と思う。
だが世に存在する妹が全員そうとは限らない。
中にはブラコンの妹もいる(はず)。
また一風変わった妹もいる(だろう)。
この話は、そんな一風変わった妹と普通な兄の日常の話である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短編で出していましたが今後も書き続けると思うので、連載と言う形にしました。
ただ思いついたら書いて投稿と言う形ですので、更新頻度は低いです。
また時系列は無茶苦茶ですので考えないでください。
初めてこういう全力のネタ系を書いたので、変なところはありますが無視してください。
基本的にアニメやゲーム、映画の内容がたくさん含まれます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 21:21:01
10620文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:葵 しずく
現実世界[恋愛]
完結済
N5449EG
二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。
偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。
だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。
間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。
一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。
瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因
だった。
だがそれから二か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。
過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。
間宮と瑞樹が再開した時、凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。
これは、そんな年が離れた2人の出会いを切っ掛けに、周りの人達の運命をも動かしていく恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 21:58:54
1057314文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1557pt 評価ポイント:661pt
検索結果:167 件