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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4312 件
銀髪にシルバーのピアスのヤンキー。の幼馴染みの蓮。蓮は日本とオーストリアのグローバルで顔立ちはヨーロッパ風だ。金髪に青みのかかった緑の瞳。そんな蓮は少女漫画やアニメが好きで恋に憧れている。
さて、運命の王子様はいったい誰だ?
最終更新:2024-04-19 19:28:22
300260文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【本格派“農耕”恋愛ファンタジー】
農耕大国シュレーゲル王国南部の農村地帯へルマン村。田舎の農村で健やかに育ったアンジェリカ(23)はある日、植物に関わる人智を超えた能力を持つ『豊穣の手』の持ち主となってしまう。
仕事が休みの日まで農業書を読みふけるアンは親友から「ワーカホリックなのよ」と言われるほど植物への飽くなき探求心を持っていた。
その辺の雑草、薬草、野菜に果樹と植物ならなんでも愛しているアンと彼女を優しく見守る人々。そしてそれ以上の気持ちを寄せる人との出会いに芽吹
いたアンの恋心は果たしてどう育つのか……本格派“農耕”恋愛ファンタジーを是非お楽しみください。
(カクヨム、アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
19025文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ハクセキレイのいちこ
ハイファンタジー
連載
N3450IU
人間、亜人、霊人。この世に生きる人類は全て4つ柱の神による恩恵を受け、それが身体に現れる。その特徴は髪の色か瞳の色として現れるが、これを持たない者が稀に生まれる事がある。『彩無し(いろなし)』と呼び蔑まれる存在だ。
主人公「ナサニエル・ブルーヴェイン」は男爵家の長男として生を受ける。しかし彼は黒髪に黒目という『彩無し』だった。
そして主人公の妹である『エレナ・ブルーヴェイン』は鮮やかな紫の髪、伸ばすと青色に変化する毛先、緑色の右目に琥珀色の左目という希少な彩(いろ)を持つ四
色の神に愛された存在として、主人公の誕生から2年後に生を受ける。
別の街では、彩のない祝福を受けた『彩無し』としてこの世に生を受けた白金の髪に白に近い灰色の瞳を持つ「ソフィア・レイム」がおり、妹エレナと同い年に生まれる。彼女は平民の子として大切に育てられるが両親と死別、身を寄せていた孤児院も潰れてしまう。
彩(いろ)が全てのこの世界で過酷な環境を生き抜く二人の彩無しと、神に愛された者。
神とは、祝福とは、ダンジョンと魔人とは一体何なのか。未だ謎大きこの世界を、3人の運命と共に描く剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:12:46
172925文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――毎日が魔法の世界みたいにキラキラしてた――
コンプレックスだらけの少女、松山緑依風。
やんちゃだが面倒見のいい少年、坂下風麻。
ピアノが大好きな少女、相楽亜梨明。
医者を目指す優しい少年、日下爽太。
四人の少年少女を中心に起こる、恋、友情、命をテーマにした青春ラブストーリーです。
◆タイトルはファンタジー風ですが、物語は現代が舞台です。
思春期の少年少女の日常を綴っていきたいと思います。
今後の展開で、少しだけ流血表現などはあるものの、グロテスクな表現はほぼ無いと
思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:26:30
1218348文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:48pt
世界は謎の怪物”エコル”に日本のおよそ半分を支配されていた。
主人公はエコルにより妹と父をなくし母子家庭で地下にある高校に通う。
高校生たちこの世界の謎を解き明かす不思議なお話し。青春恋愛ミステリー小説。
最終更新:2024-04-18 20:54:13
16803文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな墓地のある山に作られたトンネルの横には、もう一つトンネルと緑が豊かな公園がある。そこには、死因不明の赤いワンピースを着た女の幽霊が出没して、こう聞くそうだ。「ねぇ、私が見える?」と……。しかし、Tさんという男性が幽霊と接触を試み、それから女の怪異に異変が……。
オカルト好きのTさんが実際に会ったという幽霊の話を取材して聞かせてもらったという体で語られる創作怪談(作り話)です。
「小説家になろう」と「カクヨム」「pixiv」に投稿しています。
最終更新:2024-04-18 00:16:09
3530文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【模様替えコントローラー】を、手に取る。
それは、部屋と連動している。
部屋の柱に、フックで掛けてあって、コードで部屋と、繋がっている。
まるで、エアコンのリモコンの様だ。
【模様替えコントローラー】には、パネルボタンが九つ、並んでいる。
縦三列× 横三列の、計九つ。
上・三つと中・三つは、デフォルトで、模様替え用の空間が、設定されている。
機械に弱い人でも、これら六つのボタンを押せば、容易に、部屋の模様替え(空間替え)ができる。
下・三つは、フリー。
自由に、自分の好き
な空間が、設定できる。
でも、それらは、使っていない。
今のところ、六つのローテーションで、充分だからだ。
しかして、そのローテーションも、飽きて来ている。
ローテーションが、何廻りもしてるから、飽きて来ている。
使こうてみるか。
【模様替えコントローラー】に、テキトーに、座標を打ち込む。
Xどったらこうたら、Yどったらこうたら、Zどったらこうたら。
砂嵐が、走る。
部屋全体に、砂嵐が、走る。
草原の風景は、消え去る。
大きくブレていた砂嵐の波が、小さくなって来る。
ブレの波が、小さくなる。
小さくなり、落ち着いて来る。
安定し出した砂嵐の波は、像を結び出す。
それは、うすぼんやりした輪郭を、まず結ぶ。
輪郭が、目に見えて、ハッキリとし出す。
それに伴い、色も、付いて来る。
最初は、白黒だった。
それらに、ほのかに、色が付いて来る。
モノクロがに、淡いパステル調の色が付いて来る。
薄赤、淡青、浅黄、黄緑。
それらの色が、徐々に、濃くなって来る。
深紅、紺碧、麻黄、真緑。
砂嵐は、いつの間にか消え、部屋は、新しい風景を映し出す。
形のハッキリした、色合いも冴えた風景を、映し出す。
どこや、これ?
新しい模様替えの地は、岩場。
岩が、ゴロゴロ、そこら中に、転がっている。
岩と岩の間に、かろうじてと云う感じで、土の見える地面がある。
ひと際大きい岩が、ある。
岩の上に、細い岩が、立っている。
いや、突き刺さっている感じ。
よく見ると、岩では無い。
木か?
木、でも無い。
もっと、硬質。
それは、よく見ると、真っ直ぐでもなかった。
少し反りが、ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 10:17:22
54526文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらき
らしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 22:58:35
78235文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は元英雄、勇者だが五人の王子の護衛騎士として働いている。
働いているのはいいんだが…王子たちに嫌われすぎています!?
ある日体に違和感があったがその正体は…!?
最終更新:2024-04-15 22:27:40
17696文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:36pt
荒神遊記 ー天招く巫女と鮮緑の嵐ー の用語や登場人物をまとめました。
最終更新:2024-04-15 15:23:18
4540文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦隊ヒーロージャスティファイブのグリーン担当、緑川純は、年齢やグリーンの人気のなさなど様々な理由でジャスティファイブを後先考えずに脱退。行きつけのスナックで飲んでいると、新人バイトの毒島レイを紹介される。その姿はヒーローとして活動していた時によく目にしていたある人物の姿と酷似しており…!?
※不定期更新です。
最終更新:2024-04-14 21:41:03
39002文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
それを見たなら、見ていないときには戻れない
最終更新:2024-04-13 23:10:00
2631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その綺麗な緑髪を揺らしながら、今日も少女型アンドロイド、ワスレナは戦闘用ロボット「リーベ」の整備をしていた。
マスターから連絡が途絶えて1ヶ月。ワスレナは旅に出る事にした。極東のジャパンまで、マスターの足跡を辿りながら。
しかし世界は終末。スムーズにいくはずもなく……
最終更新:2024-04-13 22:57:03
4298文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
可憐な女子大学生の胡麻楓は、仏教民俗学の奇才、胡麻博士を父親に持つ美少女である。その楓がジャズ喫茶でウエイトレスをしている時、入店してきた青年に一目惚れの恋をした。彼は楓と同じ大学に通う学生のようだが……。補陀落山という神仏習合の霊山と大学のある賑やかな街を舞台に、不可解な連続殺人が巻き起こる。密室殺人の謎。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー最新作!!※この作品からお読みいただいて何の支障もございません。是非お楽しみくださいませ。
最終更新:2024-04-13 18:34:46
190968文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:40pt
ワタシは目覚めたら見知らぬ場所にいた。
ただ緑色の液体に浸かって漂っている。
(ワタシ、今生は人型に生まれたのね。)
前回の生はだめだったらしく、あまり覚えていない。
ワタシは何処に生まれたのか。
何のために人型になったのか。
そしてワタシをみて泣いている彼はだれなのか。
最終更新:2024-04-13 15:51:27
19482文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディセル国……
あまり大きくはないが緑溢れる豊かな国。
他国より発展した技術で国民も豊かな暮らしをおくれていた。
ただ一つ他の国とは違う特異性を持っていた。
それは国王、王妃となる人間は婚姻を行う際、儀式を行い前世の記憶を呼び起こす。
覚醒された王と王妃は様々な前世の記憶を使い国を豊かに導いてきた。
それはディセル国だけに秘蔵されている力であり他国に知られる事なく過ごしてきたが日々目覚ましい発展を続けるディセル国をよく思わない隣国に突然、攻め込まれてしまう。
攻め込まれた事により夫である国王は殺されてしまいそのまま戦の戦利品として敵国であるアルトリアス国王に献上するため捕らえられた王妃と幼い王女だったがアルトリアス王や王の重鎮達のが集まる中、見せしめに王妃の目の前で愛する娘が無惨に殺されてしまう。
血塗れの娘を抱き締められながら動けない王妃を引き摺るように連れて行かれそのまま敵国の国王の愛妾にされてしまうが、愛するたった1人の娘が殺されてしまった事で心が壊れてしまった王妃は人形の様でつまらないと直ぐに飽きてしまった国王によって自身も殺されてしまうのだった……
自身の死の間際に娘を守れなかった不甲斐無さや幼い娘を死に追いやった敵国の国王達に強い思いを胸に瞳を閉じた王妃が次の瞬間気がつくと敵国が攻めて来る1週間前だった。
何があっても娘を守ると固く誓った王妃は娘を守る為に前世の力を使って奔走する。
前世の記憶を持つ王妃と女である事を隠し続けなければいけなくなった幼い姫君の物語り
〜**〜 主人公は姫君です 〜**〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:23:33
622文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青緑の奇妙な犬を連れた少女、ショコラがミッドランドに荒らしを巻き起こす。
最終更新:2024-04-12 21:04:53
6690文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが
冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:37:00
693409文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4894pt 評価ポイント:886pt
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたかな陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
前回。海原摩魚が虹色の鱗を持っていたことで、中央情報局の職員らから誘拐された。姉を目の前で奪われた妹のみなもは、同級生の瀬川響子が勤務している護衛人へと依頼。次々と差し向けられてくる蛇轟秘密教団の刺客たち。そして動き出した刑事たち。みなもは、護衛人たちは摩魚を奪還することができるのか。
最終更新:2024-04-11 14:03:43
236272文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
緑蒼生(みどりあお)は『窓際研究室』を営むれっきとした経営者である。
と言っても建設的な事を何ひとつするでも無く、毎日を事務所でぶらぶらと過ごす事にのみ終始していた。
彼に与えられた仕事は『ただひたすらに妄想する事。』であった。
彼は今日も仕事に励む? ため、事務所で世迷い事を考えながら、コーヒーを口にしていた。
最終更新:2024-04-11 08:00:00
150158文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:神無月 雄花
ローファンタジー
連載
N4381IC
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位
に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
俺が引っ越したアパートはボロボロで、もしかしたら事故物件なんじゃないかと思っていた。案の定ある日を境にポルターガイスト現象が起き始める。
だがそのポルターガイスト現象はどこかおかしかった。物音がするだけじゃなく、そのうち不思議な物がクローゼットに置かれるようになってしまったのだ。
そしてある日…。信じられない物が…いや。人が…
物凄く美人、むしろ可愛いタイプの女の子が、俺の部屋のクローゼットに現れたのだった。
一瞬幽霊かと思ったが、それは実物で俺はその子と同
居する事になってしまう。だが、その美少女はかなりヤバい存在と知ってしまった。彼女は異世界からこの世界にやって来たネクロマンサーだったのである。彼女がネクロマンサーの力を発揮するたびに、俺はトラブルに巻き込まれていくのだった。
東京のボロボロアパートから始まる、死者の死者である美少女と俺の物語。
現実社会の恋愛系ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:06:03
178992文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
ミーア・クロウラーはまさに、幸せの絶頂に立っていた。
愛する彼との結婚。これから家族として過ごすとか、子供ができたらどうしようとか考えていた。
そんな妄想が、一瞬にして壊される。
愛していたはずの彼の心中未遂、偽りの愛、そして彼の“記憶喪失”。
何もかも壊され、砕かれる。
でも、以前の彼の日記を見つけて.....?
真実の愛を求める二人の物語。
※本編中にグロテスクなシーンがあります。
最終更新:2024-04-09 20:12:06
10011文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
いつも飄々とマイペースで、女の子にめっぽう弱い旅人のミドくん。しかし彼には『緑髪の死神』というもう一つの顔があった。
緑髪の死神は植物を生き物のように自在に操り、その力で国を一つ滅ぼしてしまったという……。その力は、伝説の『女神の絵本』を読んだことによる呪いとされ、その呪われた力を恐れた世界中の人たちは彼を忌み嫌った。
ミドくんは女神の呪いを解くため……いや、女神の偏愛から逃れるため、その方法が記されている本があるとされる場所『ゼイン・リィーガ』を目指しながら、のん
びり旅を続ける。
「さて……次はどの国に行こうか!」
この物語は、旅人のミドくんと愉快な仲間たちが、奇妙な世界や国々を旅して周る異世界旅行記である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 17:55:24
486355文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「お茶室は密会の場だったんだって!」
突拍子もないことを思いつく幼馴染の陸に呼び出された日和。
案内されたのは、陸が納屋の中に作った、畳一畳分のお茶室だ。
コンビニで売っている抹茶入りの緑茶と、和菓子まで用意されている。
どうやら陸はこのお茶室で、誰にも秘密の話をしたいようで……。
大学受験を目前に控えた秋。
世界一小さなお茶室で、幼馴染二人の密会が始まる。
最終更新:2024-04-09 16:52:52
6428文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほしみしゃもじ
ヒューマンドラマ
連載
N9166IV
高い身長と整った顔立ちからかっこいいと言われることにコンプレックスを抱く虹川甘花。彼女が望むのは『可愛い自分』。ある日、ひょんなことから妹、伊代花に勧められたアイドル学校の名門虹の星学園。現役トップアイドル中条桃も通うそこはアイドルになるため、アイドルとして上に行くための学校。そして・・・
ーーーなりたい自分になる学校ーーー
親友、緑芽梨音の後押しもあって入学することを決めた甘花。
彼女の夢見た、可愛く、輝くアイドルになるための物語が始まる…。
最終更新:2024-04-09 02:04:13
9805文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【簡単なあらすじ】
貧しい都で暮らしていた普通の(?)兄妹が大陸で起こる災厄に立ち向かうお話。
【詳細のあらすじ】
ここは東西に並ぶ二つの大陸、マーシアとメイシア、そして各地に点在する“門”から繋がる異次元ヴォイドが存在する世界。
何百年にも渡る歴史を経てもそれらの溝は埋まらず、戦と災厄は起こり続けていた。
誇りのため、故郷のため、家族のため。
理由は違えど、今日も己の信念のままに戦士が、魔術師が、勇者が、それぞれの戦場へと駆け出していく。
誰もがその頂点に立った《選ばれ
し者》によって混沌とする世界を鎮めてくれると信じていた―――
東の大陸、マーシアの南東の外れに位置する緑の都シェラタン。
野盗に怯え、今日という日を繋ぐのに必死の貧しい都に、とある兄妹がひっそりと暮らしていた。
ライアスとフライア。彼らはある“能力”によってひと時も離れようとせず、数少ない人々との交流だけで日々の生活を送っていた。
二人に肩書はない。生活を支えるために狩猟で無骨な剣を振るい、基礎的な魔法を使う、どこにでもいる並の剣士・魔術師だった。
貧しくても、このままの生活が続けられればいいと淡く望んだ兄妹だったが、やがて野盗の暗躍によって変化を余儀なくされる。互いに人としての理性を切り分け、補い合う二人は自らの力で活路を見出そうとするものの、やがてそれはさらなる大冒険への幕開けとなってしまう。
向かうのはシェラタンとはまるで異なる八つの都と交戦中の西の大陸メイシア。そしてそこで躍動する熟練の騎士や魔術師、商人、そして《勇者》が存在する広大な世界。
果たして自分たちを信じることだけが頼りの《独りの兄妹》は、どこまで這い上がれるだろうか……。
※90年代~2000年代のRPGのイメージを目指して制作中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:11:54
762168文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:296pt
緑川風太には妹がいた。だが、妹は突然いなくなってしまった。
それから五年後、未だに妹を捜し続けていた風太は、ミリィと名乗る少女から、こことは別の世界に妹がいることを教えられる。
風太は、幼馴染の渚と共に、妹を捜しに異世界へと旅立つ。だが、そこは、魔物が闊歩し、魔法が存在する世界だった・・・。
(2019/10/10 設定を若干変更しました。妹がいなくなったのは五年前になりました。)
最終更新:2024-04-07 21:47:37
382940文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:93pt
緑の星「アヴァロン」への道のり。
当小説は私のライフワーク『Avaloncity Stories』の外伝掌編集です。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、タスキー、星空文庫、アルファポリス、ライブドアブログ「Avaloncity Stories」、gooブログ「Avaloncity Central Park」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-07 11:12:10
35439文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:犬冠 雲映子
ローファンタジー
連載
N7181IN
「開闢のミーディアム」に登場する小林 緑の短い話を集めた何かです。
本当に短いです。
最終更新:2024-04-04 16:06:17
11575文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
広大な大陸の中央には、大陸を東西に分断するように高く聳える『ディヴィデ大山脈』という大きな山脈がある。その山脈の東側の麓に、深い緑の森が広がっている場所があった。
人が寄り付かない程に暗く深い森の中に、人知れず建つ一軒の屋敷があった。
名も無きその屋敷では、屋敷の主で“錬金術”と呼ぶ術を研究している『セレスティア』と、セレスティアの屋敷に居候して“魔術”の研究をする『ミューダ』、その二人を日々支える五人の使用人達が静かに暮していた。
日夜各々の研究に没頭する毎日
を送っていたセレスティアとミューダだったが、ある日屋敷の資金が底を尽きそうになっている事が発覚する。
「「このままじゃ、研究を続けられなくなる!!」」
研究一筋のセレスティアとミューダは、自分たちの研究を続ける為の資金稼ぎを決意する。そして経済の中心地と言われる『貿易都市』に、資金稼ぎの方法を探しに行くことになる。
しかし、その行動が切っ掛けになったかのように、世界は大きく変動し始めることになるのであった。
※R-15は保険用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:00:00
748578文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:701pt 評価ポイント:251pt
名前のない神を信仰する教会に所属する主人公、ある日いつものように墓守の仕事をしていたところに、仕事の依頼が入る、墓守の仕事を一時人に任せ、ハカモリは依頼をこなす、さっさと終わらせて、墓守に戻るため!
最終更新:2024-04-03 22:59:10
47013文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学2年生で生徒会の副会長、赤佐雅寛は先輩で会長の緑愛梛と共に生徒会の業務や学校生活の中で起こる日常の謎を解いていく。
ある日、生徒会室でインタビューをしたいと、緑の同級生で新聞部部長の大島がやってくる。大島のある質問で赤佐は、過去に生徒会が置いた目安箱にまつわる不思議な出来事を思い出す。
最終更新:2024-04-03 22:29:30
2665文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれた時から付き合っていくしかない才能を【ギフト】と呼び、持って生まれた能力がそれと噛み合ってない、ファンタジー系の何かが違う人達の物語……かもしれない
最終更新:2024-04-03 01:16:18
38995文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
六花の楽園、アナザーヘブン。
終末の世界から隔離された六つの街はそう呼ばれていた。
その各々の街を統治しているのは魔女。
赤、青、緑、紫、金、白。
それらの色を冠した六人の魔女が街を治め、楽園の支配者として君臨していた。
その中の一人、レイナは赤の色を冠する魔女だった。
彼女は遥か昔に永遠の時間を彷徨う少年と出逢う。
少年は神に等しい存在から途方もない願いを託され、現世に縛り付けられていた。
レイナはそんな彼を不憫に思い、擬似的な死を与える魔法を生み出すことで、彼のその疲
れ果てた心を救うことに成功する。
しかし、その代償として彼女は不老の身体となってしまう。
そこから気の遠くなる時間が流れた今、少年は一人の少女と出逢い、託された願いを叶えて永遠から解放される。それは止まっていたレイナの時間が再び動き始めた瞬間でもあった。
レイナは自分の中で何かが崩れ落ちていくのを感じ、終わりが迫っていることを認識する。そんな彼女は、残された時間で終活を始めるのだった。
この作品はシリーズものとなっております。『六花の魔女~蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ~』を読んで頂けると、より一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:19:17
147303文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
肩身の狭い思いをしながら生きて来た千代。父の死をきっかけに、祖父から家を追い出されることに。その祖父から千代を引き取りに来たのは、見覚えのある書生だった。彼は不思議な青年で―
明治浪漫風のファンタジー。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、歴史などとは関係ありません。物語の進行上、差別的な言葉、表現などがありますが、それらを支持、推奨する意図はありません。
※pixiv掲載作品をこちらへ移しました。
最終更新:2024-04-01 23:26:29
8950文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中国の三国時代、曹魏最後の皇帝曹奐が司馬炎に禅譲を行う。それを見ている二人が、禅譲までの曹魏の歴史を振り返る。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2024-04-01 22:18:33
1059文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
怪異で救われることもある。
キーワード:
最終更新:2024-03-31 23:39:53
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通常の月とは別に『セカンドムーン』と呼ばれる特殊な光を放つ六つの月が天に浮かぶ世界『ムーンレイ』――そこには『セカンドムーン』から『月光』を呼び出しその身に纏うことで超常の力を発揮する『月詠』と呼ばれる特別な存在がいた。『月詠』達は空に浮かんだ、赤、青、緑、黄、紫、銀の月から同色の『月光』を呼び出し使役することで人間を超越し絶大な力を発揮することができた。そして国々はその力を用いて絶えず戦争を繰り返していた。
そんな世界の遠い昔、戦乱の時代。突如通常の『月詠』を超える怪
物がある日現れる。その名はクロウツ。彼が『月光』を呼び出す際には、空に今まで存在していなかった七番目の黒い月が浮かび、その身には六つの月の光のどれとも違う『黒い月光』を纏っていたという。そしてその力は通常の『月光』を遥かにしのぎ、その圧倒的な強さのもとクロウツは突然世界を侵略し始めた。
『黒い月光』を纏った悪魔が現れ腕を振れば大地が割れ、剣を刺せば海が裂け、街を通れば大勢の人々が肉塊と化す、そんな地獄絵図の中で抵抗する者ももちろん現れたが意味など無かった。その後一年と経たず、たった一人によってムーンレイは崩壊寸前にまで追いやられたのである。そんな事態を重く見た各国は国の間にあったわだかまりを捨て連合軍を作りクロウツ討伐に乗り出す。
その後、大勢の犠牲の末、ヴァルファレスという一人の騎士とその仲間たちによってついにクロウツは討ち取られる。倒した後もその伝説的な強さは後世まで語り継がれたが、クロウツ亡き後は『黒い月』や『黒い月光』が現れることは二度と無く、クロウツ諸共その存在は疑問視されやがてヴァルファレスという伝説的な英雄の物語を脚色するために生まれた設定と見なされるようになっていった。『銀月のヴァルファレス』というおとぎ話の中の設定として、である。
そしてクロウツが死んだ千年後――ヴァルファレスが生まれたレギン国の王都パルテンにとある少年がやってくる。少年の名はラグナ。騎士採用試験を受けるためにやって来た彼の身には、かつて世界を滅ぼしかけた呪われた力が宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:52:13
978402文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:60pt
僕、桃瀬(ももせ)翼(つばさ)は記憶を失いながら彷徨っていた。
そんな中、突如男性のエネルギー「GODMS(ゴドムス)」を吸い取る「闇乙女族」が現れて、僕は魔法少女「オトメリッサ・ウィング」として戦う羽目になってしまう。
「オトメリッサ・ファング」こと黄金井(こがねい)爪(そう)くん、
「オトメリッサ・マリン」こと蒼条(そうじょう)海(かい)さん、
「オトメリッサ・リーフ」こと緑山(みどりやま)葉(よう)くん、
「オトメリッサ・インセクト」こと黒塚(くろつか)兜(かぶと)さん
と共に、
魔法少女オトメリッサとして、正義のため、漢気のために日夜戦います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:24:50
264883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
わたしは異世界転生した。しかし…なんだこの世界は、失望した。
最初は驚き困惑したが、慣れてくるとこの世界に大きな期待を抱いたのにいざ冒険して見るとなんと平凡な世界だろうか。
確かに魔法はある。錬金術もある。ファンタジー異世界ではあるのだ。でもわたしの期待したものではなかった。
――――魔物がいない。
森にも、山にも、海にも、砂漠にも、平原にも、密林にも世界中どこにも平凡な動物しかないのだ。
幼き頃からわたしが異世界に求めるのは勇者の冒険譚よりも、魔法よりも、時に幻想
的で時に恐ろしい多様な生き物たちだ。
こんな世界に価値は無い!!!
さっさと元の世界に戻ろうと考えたが。謎。全くの謎。可能な限り情報を集めたが、戻り方どころかわたしの世界を知る者はいなかった。
はぁぁぁぁ…こんな魅力もない世界にいつまでもいたくないよー。と、思っていたがわたしは心変わりした。
そうしてわたしは今、最初の目覚めの場所に戻って来た。
偉大なる錬金術師の死んだ場所であり、わたしの生まれた場所。
この退屈な世界をわたし好みの愉快な世界に創り変えてやろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:50:20
7069文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
矢場町駅から矢場とんまでなかなか行けなかった日記
最終更新:2024-03-30 01:02:58
3418文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生
まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:18:54
136926文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:84pt
中学2年生で生徒会の副会長、赤佐雅寛(あかさ まさひろ)は先輩で会長の緑愛梛(みどり あんな)と共に生徒会の業務や学校生活の中で起こる日常の謎を解いていく。
夏休みを迎えたある日、図書館で赤佐と待ち合わせていた友人の山吹薫は天使のような笑顔ををした女性に1枚の紙を渡される。その紙を見た赤佐は、ある事件について書いてある紙だと突き止める。
その事件は、生徒会や赤佐達が通う学生たちにとって大きく関わる事件だった。
最終更新:2024-03-29 15:13:53
13797文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酔っていたせいで異世界転移に気付くのが遅すぎた倉町伊織(クラマチ・イオリ)。調査官クロード・メイエの発言で、周囲に男性だと誤解されていることにも遅れて気が付いたけれど、後の祭り。男性だと誤解されたまま、クロードによって、彼の補佐官に任命されてしまう。次第に彼に心惹かれていくけれど、クロード彼ら武官は、心に決めた一人の女性を崇めるものとされているようで――
最終更新:2024-03-28 21:30:00
5834文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火炙りにされ、一族滅亡
ーーどうせなら、追放くらいでよくない!!??
転生前も転生後も波乱万丈すぎ!!
…もう誰にも縛られず、早く死んでしまいたい
家族だけ守れたら、それだけで良い
復讐しようとも考えたけど、それもどうでも良い
家族の無事を見守ったあとは…どこかでひっそりと死ぬ準備をしなきゃ
最終更新:2024-03-27 20:00:00
105101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:70pt
近未来。世界は温暖化で砂漠化が進む中、メリムダ国とサンドリア国はよく雨が降り、緑豊かで作物も豊かであった。両国に雨が降るのは、ドラゴンに守られているためであると、言い伝えられている。
サンドリア国は銀のドラゴンに、メリムダ国には金のドラゴンに守られており、銀のドラゴンが嵐を呼び、金のドラゴンが雨を降らしている。しかし、王家の血が流れる者が、他方の城に入ったとき、白のドラゴンの怒りが蘇り、恐ろしい災いが起こり、雨は降らなくなってしまうという。
メリムダ国の第一姫のカト
レアは、おてんばで好奇心旺盛。お忍びで城を抜け出し、サンドリア城に入り込んでしまう。そこで助けられたラメレス王子と一目で恋に落ちる。
恋に落ちたラメレスとカトレアに、ドラゴンの伝説は再び蘇る。災いが次々と起こっていくが、カトレアは勇敢に、運命に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 11:35:47
9838文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心が狂ってしまっているなぁ
キーワード:
最終更新:2024-03-25 20:36:49
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:4312 件