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検索結果:158 件
負け組、それは社会が生み出した偏見。 負け組の人は一生負け続けるのか? それは否! 負け組でも勝ち組を凌駕できるだけのポテンシャルを持っている。 頑張れ負け組!
最終更新:2017-01-03 23:06:33
974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
西暦2900年、12月31日大晦日、23時45分。間もなく地球は新世紀を迎えようとしていた。
人類は進化をするわけでもなく、退化をしていくことも無く、停滞し続けた世界。
誰もが特別な瞬間を目の当たりにしようと世界中の人は、この瞬間だけでも一つになっていた。
カウントダウンを終えた地球は30世紀を迎え、人類も何を目標にして生き続けていこうかと模索していた時だった。
人類は新世紀を境に滅亡の道を辿る。
兵器によるものなのか、戦争による滅亡なのか? 人為的な理由で地球に住
まう人類は簡単に滅びるような存在ではない。
地球を襲ったのは一つの声――――歌声だった。
歌声に魅入られた人類は狂人となって人に襲い掛かり、それはまるで生物災害のように瞬く間に人類の総人口は三分の二まで減らされてしまった。
事件から数年後、歌声による洗脳の原因は三人のうたいびとと呼ばれる存在だった。
うたいびとの被害者であるロウは、将来を約束された許嫁の仇を取るためにうたいびとを世界に渡り探し続けていた。
そんなある日、ロウの前に一人の少女が現れる。
――私はね、世界中に自分の歌声を聞かせたい。愛を届けたい。
カノンと呼ばれるうたいびとと関わっていく中で、ロウは復讐に手を染め続けるのか、それとも復讐を止めるのかを思考していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 23:48:19
103644文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
皇国空軍辺境星団方面軍所属自律兵器群、識別名審判団は、皇国に敵対する可能性がある文明を探し崩壊させる事を任務とし、終わりが見えない帝国との戦いをこれ以上長引かせない為に終わりのない任務に向かった。
しかし、審判団の管理AIはこれが無意味で無駄な任務である事を知っていた。
任務に出発した直後に帝国と皇国は同時に滅んだからだ。
無意味な任務をいつか滅ぶまで行い続けるのか、答えの出せない疑問を抱えながら彼は星の海の果てを目指す。
審判団に搭載されてある文明破壊用自律型殲滅兵器、識
別名マリアはある計画を実行する為に動き出す。
っていう舞台裏の色んな事情があるけど、何も知らないもう一体の自律型殲滅兵器と、地球人の恋愛モノを目指してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 17:24:46
13407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるマンションにて、夜の東京をバックに、二人の男女が会話をする。
高校教師の男性は、仕事に対する不満を口にした。この仕事はブラックだと。何故続けるのか。そう訊ねた彼女に彼の返す言葉とは――。
――結局それは、理屈ではなくて――
最終更新:2016-10-02 07:00:00
956文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夫が家を出て、一カ月。妻の一美からの電話にもメールにも反応しない夫だが、気まぐれに帰宅した形跡だけを残して、また居なくなる。
夫との今後について悩む看護師・一美の職場に、小学生時代の同級生が医師となって現れる。
このまま別居を続けるのか、別れるのか、
最終更新:2016-09-20 19:39:44
92602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:82pt
著者 ニケ・スフィア
建国元年、首都ヘルウーヴェンに生まれる。
幼い頃より大陸中を歩き回り見聞を得る。
その幅広い知識を魔王に買われ、外交顧問に就任。
おもな著書に『帝国民の生活』
『魔族と人族、それぞれの信仰』など。
最終更新:2016-09-15 10:00:00
3764文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:アンドロメダ亭X
アクション
完結済
N3415DL
三十歳を迎えて自分の将来に不安を覚え始めた水本は、
転職を考えるが手に職がつきすぎていてなかなか現状から抜け出さない。
それどころかあれよあれよと今の仕事の厄介に巻き込まれていく。
厄介に巻き込まれた水本は、ほとほと今の仕事に嫌気が差しながら、
一方で仕事に対するプライドを失わない。
相反する自身の感情に揺れ動きながら、三十路を迎えたいい歳の
おじさんの水本が思春期のように自分の人生を見つめなおす。
身体に染み付いた職を捨てて新たな自分として人生をやり直すのか。
それとも染
み付いた職をまとって先の知れた人生を進み続けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 00:00:00
114231文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王討滅のために召喚された勇者は魔王討滅後に様々な歴史を刻んで消えていった。
その勇者はそれから1000年後に再び魔王討滅に巻き込まれるのであった。
昔の名前を捨てて生きながらえた勇者の名前はリオン=アハト。禁忌に手を染め指名手配されたり、世界を救ったりして大陸を渡り歩いた問題児。彼が巻き起こす風はどこまで吹き続けるのか!
これは破茶滅茶勇者の日常風景を描いた物語です。
最終更新:2016-08-23 17:30:11
10509文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〝怪異〟とは日常に紛れこむからこそ怪異なのである。
福祉用具貸与事業所に勤める藤森要(ふじもり かなめ)は仕事先で様々な怪異に遭遇する。
死者たちは何を思って現世に留まり続けるのか。
その答えは遭遇した者にしかわからない。
一話完結・短編ホラー
藤森要の視点で描きます。
最終更新:2016-08-21 10:57:26
4793文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある広大な砂漠には、無数の町々からなる草原の国があった。
町の一つ、利口者の町には有名な肉屋を営む夫婦とその子供がいる。
子供――ハットは町で安定した日々を送っていた。
ハットが興味本位で声をかけてしまったのは、どこからともなく町を訪れた謎の男、散歩屋ホーカー。
彼はその平穏がまがい物であることを告げる。まるでそのためだけに現れたかのように。
散歩屋が告げる一つ一つの真実に、ハットの心は静かに蝕まれていく。
人々は仮初の平穏を演じ続けるのか、それとも本物の
平穏に手を伸ばすのか。
枯れた湖の精霊がどこかにいるとすれば、そんな人々をいつまでも見守っているだろう。
縦読み推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 00:00:00
59455文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:26pt
長い歴史の中で、偶然生まれた一つの忌み。
「人は他人を傷つけ続けるのか」
この問いに解答が出ることはあるのか。
最終更新:2016-05-07 10:03:13
2446文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1991年、東西冷戦末期。野望に燃えるレウスカ人民共和国が遂に“東側”資本主義諸国との全面戦争に突入した。破竹の勢いで進撃を続けるレウスカ人民共和国の前に、東側同盟国は為す術もなく戦線を突破されていく。
――なぜ、東側同盟国は敗北を続けるのか。なぜ、レウスカ人民共和国は無謀な全面戦争を決意したのか。
陰謀渦巻く大陸の空の下、空軍パイロットのレオンハルト・エルンストは思わぬ事態へと巻き込まれる。
最終更新:2016-04-13 00:00:00
416656文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:32pt
作:冒険好きな靴
ハイファンタジー
完結済
N1967CP
人は何故生きるのか?
他者に否定されてまで、どうして生き続けるのか?
答えの出ない別世界に、いつの間にか記憶喪失の主人公は立っていた。
そこは死後の世界。
彼は天使に言われるがまま、地獄へと送り込まれ、多くの出会いと別れを経験する。
それが自身と世界の運命を左右する旅だとも知らずに。
・物語の進行はスローテンポです。また、設定の矛盾も出てくるかもしれません
・この作品は私の処女作であり、三点リーダーなどを初めとした作品作りにおけるルールや誤字脱字など、様々な点で間違えている
部分があり、またこれらを修正することを敢えてしないことにしています。ご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 18:00:00
1205803文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:719pt 評価ポイント:121pt
大陸の約八割が森で覆われた世界に、最弱の種族がいた。その名は人間。
森に蔓延るは人間の倍の体躯を持ち、低いながらも知能を持つ森人(サルティ)という種族。彼らの人間に対する敵対心は並のことではなく、森を拓こうとする人間たちを次々と殺していくほどだ。当然、人間は森に住むことができなかった。
なら彼らはどこに住めばいいのだろうか。残りの二割という名の荒野か、あるいは旅を続けるのか。
森の恩恵を受け、時に自然の厳しさを知り、彼らは身を寄せ合って、とある区域に生存していた。
人間が身を寄せたのは、リュウの巣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 20:28:05
6057文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幸せな生活を送っていた高校生、藤崎耕太はある日トラックに撥ねられてその一生を終えた……筈だったのだが、目が覚めて耕太が居たのは神様の住まう宮殿。
「トラックに跳ね殺されてこうなったわけだ……もしかして転生フラグ来たか?」
一緒に死んだ少年が言ったそんな言葉に首を傾げる耕太に対し、現れた神様は言う。
私の手違いで死ぬはずの無いキミ達を死なせてしまったと。
チートを持って異世界に転移してもらうと。
そして耕太は訳が分からないまま異世界チーレムを望む少年と共に無理矢理
異世界へと飛ばされる事になる。
神様の理不尽と知識とチートを受け取って。
「時期に分かるさ。最高だぜ異世界ってのは。最高なんだぜチーレムって奴は」
「うるせえ……認められるかこんなもん」
そして異世界転移を受け入れられない耕太の異世界生活が始まる。
果たして耕太は異世界で幸せになるのか。それとも異世界転移を否定し続けるのか。
異世界転移を否定しながら必死に生きていくような、そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 18:32:55
7754文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「おっぱいってさぁ…なんかこう、良いよネぇ」
とある実験施設から産み出された悲しき不死身の人工生命体、その名もA太(仮名)。
ひょんなことから彼は実験施設から脱出するチャンスを手に入れる。
このまま生物兵器として永遠に利用され続けるのか?
それとも一人の人間として外界で生きるのか?
いやしかし食べ放題飲み放題遊び放題死に放題という超特別待遇を捨ててまで外に出るべきなのか?
せめてお気に入りのアニメの最終回の放送を待ってから脱出するべきではないのか?
そもそもこのあらすじは本当
にこの小説のあらすじなのか?
果たしてA太の決断は!?
「そんなことよりお蕎麦食べたい」
最強生命体VSゾンビ企業(文字通りの意味で)!!
痛快バトルミステリーサスペンスSFシュールギャグラブコメディ!
Dead! Dead!! Dead!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 23:33:02
127901文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
なぜ僕は書き続けるのか……
最終更新:2015-11-02 09:46:24
783文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:223pt
また悪夢を見た。私はもうすぐ殺されるだろう。犯人は、おそらく人間ではない。夢だ。悪夢が私を殺すのだ。なぜ悪夢を見るのか。いつまで悪夢を見続けるのか。悪夢にどんな意味があるのか。だれかが私を助けてくれると願って、私は毎日の悪夢をここに記録する--。
3分で読めるホラー、ショートショートです。1ページで完結。短いものは500文字、長いものでも2,500文字なので短時間で読了できます。各話は内容が独立しているので、どこからでも読めます。
夏目漱石『夢十夜』のオマージュ
。第10話までは『悪夢十夜』という題名で、第11話以降は『悪夢コレクション』のタイトルでpixivに投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 18:46:52
10243文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
名前と性格のギャップゆえか、アルバイトの面接で落ち続ける希愛《きあい》。50戦目の面接の結果が出る土曜日、突然現れた穴に落ちるとそこは異世界の砂漠だった…。目つきの悪い王子と男前女子高生のファンタジー(時々ラブ?)ストーリー。果たして、希愛は異世界でも落ち続けるのか?それとも…。
最終更新:2015-05-17 23:31:11
7628文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
飛び降り自殺をはかった少女。彼女は、どこまで沈み続けるのか。
そして、手を差し伸べてくれる人はいるのか。
最終更新:2015-03-31 19:29:34
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間が、人間であることとは――。
不老不死の身体と、他人を不死にする能力を手に入れた少年。
自らの魂を売ってでも世界を統一しようとする、アレクサンドロスと名乗る少女。
彼らの行く先は、どこへ向かうのか。
彼らの世界で、誰が「人間」であり続けるのか。
奇怪で生々しいSF小説を、お楽しみください。
※処女作です。ぎこちない描写や読みづらい箇所も、多々あるかと思います。少しでも小説の腕を上げたいので、ご意見・ご感想・ご指摘、どうか遠慮なく仰ってください。参考にさせ
て頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 22:49:59
3230文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
機械人形は何の為に踊り続けるのか。
最終更新:2015-03-12 07:32:31
1372文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔昔のことかもしれないし、そんなに昔じゃないかもしれない。
自分自身を嫌いになった、二重人格の少女はある冬の日、家を飛び出します。 どちらがこの世界にとどまり続けるのか…
そんな、少女の物語
最終更新:2014-12-16 01:02:42
1748文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごくごく一般的に、生活していた僕。
ある日の朝に起きた出来事によって人生の歯車が壊れだす。
壊れだした歯車を、戻すことが出来るのか?
それとも壊れたままの人生を、歩み続けるのか?
この物語は、1人の僕という男の壊れた人生を取り返していくという物語です。
最終更新:2014-11-17 23:57:48
1297文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天才のくせに何もかもに無気力で何もかもに消極的な錬金術師のアランはテンプレートながら旅の先々で面倒事に巻き込まれてく。同行することになる少女のせいでいくつもの事件に無理やり首を突っ込まされ解決に挑む。奔走もしなければ大掛かりな下準備すらしない解決劇。果たしてアランは解決をするのだろうか。はたまた解決せずに旅を続けるのか。
※作者本人が無気力なので更新は不定期です。※読みにくい部分もあると思いますがそこは温かい目で見守ってください。誤字脱字も同様です。
最終更新:2014-11-17 18:28:27
5657文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「梅桜物語」の続編。
少しずつ距離の縮まっていく二人を狙う者達が現れる。彼らは朱院たちと関係があるよう。
お互いの思いを一向に伝えられないまま、決断の時は迫る。このまますれ違い続けるのか、それとも遂げられるのか。
桜は散り、梅も散る。物語は終わりへと近付いていく――
御伽噺をもとに展開する和風ファンタジー。
※HPからの転載です。修正・加筆してあります。
最終更新:2014-11-16 16:05:02
22379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:フジノハラ
ハイファンタジー
完結済
N1572BZ
龍は一人の少女に出逢い、その少女に心臓の半分を授けて少女の前から姿を消してしまう。
少女は決して死なない体になり百年以上の年月を一人で生きた彼女は終りを願い龍を探す旅へと出る。
旅路のなか彼女の決意は揺らぐ、彼女は生き続けるのか?それでも生の終りを求めるのか?
最終更新:2014-11-11 22:51:35
7476文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
銀狼の迷宮――魔の森に存在する彼の小さな迷宮は、教団によって管理されている迷宮の一つ。
その規模ゆえに訪れる者は少なく、実入りも少ない。だが魔の森の中にある迷宮の中では最もランクの低い迷宮。
そんな迷宮に挑む3人、異世界よりやってきた呪い持ちの青年ヴァン(偽名)と、その呪いをかけた不死なる賢者によって人ならざる存在へと変えられた小柄な巫女少女ユフィ、同じく黒髪黒瞳の毒を吐く暗黒聖女シェイニー。少女2人はヴァンを主とし、召還される事によってのみ外の世界へと出る事を許されていた
。
まだ生きる事を諦めていないヴァンは、自らの身にかけられた呪いを解くために不死なる賢者へと挑む。だがそれにはまずは力をつけなければならない。それ以前にヴァンは先立つものがほとんどなく、まともに装備を揃える事も出来ないし可愛くて綺麗な少女2人にプレゼントを贈る事も出来ない。どころか、日々の宿代食事代すら持ち合わせていない。そんな諸々の事情を解決すべく、ヴァンは銀狼の迷宮に潜る。
ユフィとシェイニーはヴァンの無茶無謀に呆れつつ、ようやく巡ってきた第二の人生を死守するためにヴァンを全力でサポートする。半ばヴァンを弄って楽しみながら。
不死なる賢者は哀れなる実験体達の様子を戯れに眺める。迷宮を管理している教団は迷宮に挑む者達から利益を貪り取る。
迷宮内の魔者達は来訪者を歓迎し、失踪した同僚を探し出すため迷宮に潜る少女の想いは凶刃となってヴァンへと襲い掛かる。
思い叶わず屍と成り果てるか、迷宮攻略に成功し絶望的ともいえる可能性を追い求め続けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 18:00:00
112408文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
剣と魔法が人々の命をつなぐ。
人々の生活を守る、狩人「レイヤー」。
敵の正体は何なのか。どこまで、戦い続けるのか。いつまで、生きていられるのか。
ある少年とある少女の奇跡の軌跡。
最終更新:2014-04-19 18:22:02
6340文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大牧 新は、自分が悪い人間だと知っている。小学校に苛められた経験を持ち、あらゆるものに対して申し訳ないと思いながら生きている。しかしそれは自分を守るための裏返しでもある。彼はそれを気づいてはいるが、しかし変えることはできないでいる自分をひどく憎んでいる。彼はあがき続けるのかそれとも・・・
最終更新:2014-04-17 00:01:07
1356文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田舎から越してきた風馬。都会の独特な雰囲気にもまれながら、ベタな出会いを繰り返す。
しかし、次第にベタな世界が崩れていくことになる。
認識の理が崩れることにより、当たり前のことができなくなる。主人公の顔は認識されなくなってしまう。
顔を覚えることも、容姿を知ることもないまま、女は男の心に惹かれてゆく。
崩れゆく世界の中で、いつまで恋というものが存在し続けるのかもわからず、いつまで記憶という定義が存在し得るのかもわからない中、消えゆく世界の中で愛だけは残そうと必死に戦う
男女。
道の恐怖と戦いながらも、愛の永遠を確信していく。
日に日に消えていく世界の理。世界は混乱し、破滅へと近づいていく。
なぜ、神は人類に滅亡を与えたのか。
世界が崩れ去ったとき何が起こるのか。
愛とはいったいなんなのか。
恋愛バトルファンタジー開幕です!
エブリスタ同時投稿の、読者参加型恋愛ファンタジー。
ぜひ感想などよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 11:49:52
35586文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
現実世界とネット空間のみを共有する異世界。
人々は謎めいたその場所を『現想園』と呼んだ――。
『現想園』に迷い込んだ鐘威はそこで様々なものを目にする。
現実世界では生まれることの無かった魔術の存在。
『ソウルシティアンペア』という名の組織。
そして、彼らが狙う“堕天使”の少女。
複雑で曖昧な物語は交錯する。
その世界は何故生まれ、存在し続けるのか。
「さぁ、始めるか」
「健闘を祈るわ。――作戦開始!」
最終更新:2014-02-22 12:56:39
10342文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五百年前に行われた百年戦争。そして数十年前に始まった第二次百年戦争。
その中心に存在する鋼鉄の巨人。人型極大魔法具、増魔兵装『アインヘリア』によって世界全土を巻き込む大戦が始まってから数十年、世界は二度の大戦によって荒廃の一途を辿り、いつしか人々は何故戦争を続けるのかという理由すら忘却し始めていた。
そんな夢も希望も荒廃した世界に生まれた少年、アルフレッド。彼は抗魔力体質という、生まれながらに一切の魔力を扱えない『落ちこぼれ』ながら、アインヘリアのパイロットである『魔奏
者(エンチャンター)』となって、人々を災厄から守る鋼鉄の『英雄』になることを夢見ていた。
そして夢に向かって日夜、五百年前の大戦の技術が眠る『幻想世界』と呼ばれる荒野で働いていたアルフレッドはある日、巨大魔獣の群れの襲撃を受ける。
辛くも遺跡内部に逃れたアルフレッドは、遺跡の奥深くで眠る銀髪の少女を見つけた。
──力を望むか?
困惑も束の間、少女の問いかけに突き動かされ、アルフレッドは少女を封じていた戒めを解放してしまう。
その少女こそ、五百年前と現在、二度に及ぶ大戦の原因となった最強のアインヘリア『魔神兵装クロガネ』とは知らずに──
幻想は荒地を刻み、弾いた撃鉄が砂塵を揺らす。鋼の巨人が熱砂を踏破し、軋む腕は神秘を抱く。『英雄』になろうとする落ちこぼれの少年と、全ての争いの根源となった嫌悪すべき『魔神』の少女が刻む、荒野を疾走(はし)る鋼鉄のボーイミーツガール。ここに開演。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 14:21:34
168243文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:134pt
永遠に美しさを失わない女性。どうして彼女は踊り続けるのか。いつまで踊り続けるのか。
そして僕はいつまで彼女を見ていることができるのか……
過去の作品を再掲します。発表時とは名義が異なっております。
最終更新:2013-12-22 23:35:26
3151文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「ボクは一度死に、そして転生した。理由はわからない。しかも、どうやら他の人達も転生しているようだ。だけど、ボクを怒らせなければ放っておこう♪」
そんな主人公、縁は実は本人も知らない大人気乙女ゲームの世界に転生していた。しかも、攻略率0%の攻略超難関キャラに転生していたのだ!着々と揃い始める役者たち、そして転生させた女神本人が参入する中、彼はいつ本格的に動くのか!?それとも何事もなくスイーツ巡りを延々と続けるのか!?
※あらすじに思わず(縁が)逆らってしまう場合があります。ご了
承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 17:52:19
46366文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:9pt
自分とは何なのか……?
そう思った事はないだろうか……?
私にはある……。
自分が何のために生まれ……。
何のために生きているのか……。
何のために存在し続けるのか……。
ずっと探し続け、今も無様(ぶざま)に生き恥(はじ)を晒(さら)し続けている。
だが、幾(いく)ら探し続けても、その答えを一向に見い出す事も出来ず、見つかる気配すら無かった……。
この世界では…………。
最終更新:2013-08-03 20:08:38
3575文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本を代表する大企業のひとつ「五菱建設」の役員である『水卜源十郎』は、ある日社長から、ひとつの裏取引の仲介を頼まれる。
「大きな公共事業を裏受注する。そのために見積書を改ざんして欲しい」
という内容だ。この公共事業は、東京都武蔵野市に全長1000メートルの「ムサシング・二刀流タワー」を建設する大プロジェクト。政治家と密約を交わす中、源十郎は自分の会社が大きな負債を抱え、倒産寸前の危機に陥っていることを知ることになる。何としても公共事業を受注しなければ、会社は潰れてしまうの
だ。
そんな源十郎の前に、海外企業からの買収、ライバル企業からのヘッドハンティング、謎の組織に所属するエージェント、機密情報を盗もうとする探偵、いきなり肉体関係を迫る部下、清掃の田中さん、などの様々な人間が現れる。やがて政治家の秘書が不可解な自殺を遂げ、自らの命を狙われる事件まで発生する。全ては公共事業を巡る事件なのか、それともまだ会社には隠された秘密があるのか、内部や政府にスパイがいるのではないか、疑心暗鬼に陥る源十郎に、社長がまた裏取引の仲介を持ちかける。
「株価の操作を行い、あえて一度暴落させる。インサイダー取引するように話をつけてくれ」
この言葉を受けて、源十郎の中にある正義感が湧き上がる。このまま社長の指示に従い不正に手を染め続けるのか、それとも全てを公開して会社を正すべきか、もう会社を去り新しい人生を始めるべきか、葛藤の中で源十郎はひとつの決断を下す。
「私は明日の日本経済のために、正義の信念を持って会社を動かそう!」
そう決意した源十郎の前には、厳しい茨の道が広がっていた、ということは全く関係なく、ある日、隠していたオナホが娘に見つかっちゃった、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 14:00:43
9347文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2081pt 評価ポイント:1673pt
傘って、雨の日の必需品なのにすごい不便。それなのにどうして売れ続けるのかなっていう作品。
最終更新:2013-02-23 01:27:08
636文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、主人公タカヤスはバイト中に拉致される!
それは卑劣にも、魔王の罠だった!
目が覚めたとき、タカヤスは魔城(愛知県某所)の中で、目が覚める!
しかし、タカヤスは己の使命(異世界生物に殺されたいという夢)を理解するっ!!
そして、対峙する魔王(常識知らず)とタカヤス(クトゥルフ的な狂人:SAN値0:死にたがり:どS)!
辛くも、敗北するタカヤスッッ!!
だが、魔王はタカヤスを気に入り彼を部下にしる。
果たして、タカヤスは魔王を倒して元の生活に戻れるのか!
魔王は、常識を手
に入れられるのか!!
魔王の妹は常識をいつまで捨てられずにツッコミ役でいられ続けるのか!
という、バカスカウォーズというかジョイメカファイト的などたばた異世界(愛知県)物コメディ。はじまりますかもよ。
PS:深夜のテンション一発書きものです。
勢い100%お酒の勢い250%
よっぽどひどいと、加筆修正。故に、文法まっは。
さて、そんなわけではじめよう。狂人と、魔王と、一般人の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 02:12:44
10168文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ContrastProject
ノンジャンル
短編
N6005BI
誰しもが幼き日に持つ将来への夢。
そして、いつしかぶち当たる現実。
それを乗り越えるのか、それを諦めるのか、
はたまた死ぬまで追い続けるのか。
選択は自由だけれど、
待っているのは各々違った結果だけ。
最終更新:2012-08-30 07:00:00
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前の最も大切な者が、災いをもたらす存在であったらどうする──?」
神の血をひく神族でありながら、人間にその存在を否定された一族──イヴェーレ。
人間を寄せつけず、ただ一人で旅を続けるアリシアを助けたのは皮肉にも人間だった。
何故男はアリシアの側にいたいと願うのか。
何故アリシアは旅を続けるのか。
それぞれの『本当の想い』を胸に秘めたまま、二人の旅が始まった。
二人が出会ったことで動き出した運命。
先にあるのは破滅。
それとも───。
信じる心は『力』
になる。
そして絆は、闇に沈む運命を断ち切る『刃』になる。
※この小説は他サイトでも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 01:54:19
35889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
四年前
奈留が付き合っていた彼女
亜弥夢。
だが、亜弥夢には
大きな病気がある。
それは余命2年
奈留には内緒にしてたが
二人が19歳の時に―――――
二人の運命は…?
奈留は亜弥夢を愛し続けるのか?
生きる意味、愛し合う意味を教えてくれる
感動loveストーリー。
キーワード:
最終更新:2012-07-21 06:24:45
262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼いころに両親を亡くし、親戚夫婦に虐げられる毎日を過ごしてきた少年、黒城國弘。
生きる術も意味も、すべて彼らの思うがままだった。
「個」を失い、流れるままに用意された舞台の上で踊らされ、壊され、渇いた心を癒す時を見いだせないまま、少年は高校生になった。
彼はこのまま、壊れた人形であり続けるのか?
それとも「幸せ」を得るために、生きるのか?
彼がこの歪んだ世界で得たものとは、はたして――……
(この作品は推敲用に投稿したものです。幸重梵名義でほかのWEBサイトに掲載してあ
ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 22:43:13
30129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
政府の組織のエージェント、レイド・ブラックロイド。
組織を疑う彼は自らをも疑い始めていた。
何のために生き、何を守り続けるのか、そして自分は何故、存在するのか。
イギリスで起こった謎の殺人事件を追いながら答えを探していく。
疑いの組織、新たな陰謀。
2つの思惑が複雑に交差していく。
そしてレイドのダークサイドとは・・・・。
最終更新:2011-12-21 00:00:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
閏年の二月二十九日に生れた僕は、その暦通り四年に一度しか歳をとらない。
実年齢七十六歳にして見た目高校生。なかなか変わらない僕と変わっていく世界。
皆と同じ時間を歩いて行けていたら、どんなに良かっただろう。
『同級生はみんなどんどん年をとって大人になっていく。好きになったコも
誰も待ってくれない。
いつかは僕だけをおいて、逝ってしまう。
バケモノと言われる、そんな自分の存在価値はあるんだろうか。
なんのために生き続けるのか。
取りあえず生きてる。
そ
んな僕を友人たちが支えてくれた。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 01:34:35
140824文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
がたん、ごとん。
悪路に揺れる古びた馬車の荷台に座る、全身を黒いローブで覆った人物から不満気な視線が突き刺さる。
「……下手糞」
「ごめん」
手綱を握る勇者はそう言って困ったように苦笑した。
魔王がいなくなった世界で、勇者は何のために旅を続けるのか。
英雄譚は既に終わり、さりとて冒険譚というわけでもなし。
これが何なのかは己が眼で確かめるといい。
最終更新:2011-10-25 20:03:47
117957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
いつからか、それが生活の習慣になってしまった途中下車
それは現実逃避なのか、浮気なのか、
何故続けるのか
人生の途中下車の中で、再び列車に乗って終着駅まで行くことが出来るのか、それとも、途中下車したまま終わってしまうのか。
最終更新:2011-10-08 00:04:52
4453文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
オサムは新宿のヤクザ。いつの頃からか、毎週土曜日、西新宿の誰もいないビル街をうろつき回るのが習慣になっている。どうしてそんなことを続けるのか、自分でも分からない。
ある日、夢の中にウサギが現れ、オサムに言う。
「穴をみつけるんだ。その先に、あんたが失った、あんたの半分がある。」
最終更新:2011-10-02 00:00:00
30401文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平穏なはずの世界。そこでは一人の少女が静かに闘っている。
彼女は華を咲かせ続ける、人の心の中に咲く赤い花を。
彼女は何の為に咲かせ続けるのか。
たった一握りの希望を手に持ち、執念にも近い願いを込めながら。
最終更新:2011-07-09 00:26:21
229文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は別に、今更作家デビューする気なんて無いね。分かりきってるんだからさ、俺には無理だって。でも、万が一ってことも無いとは言えないよな。認めてくれる人だって、いないわけじゃないし。
こんな風に強がってはいるが、ひねくれ者のこの男、河野宏之は根っからの底辺ワナビ。今日も今日とてワナビ小説をせっせと書いていたところ、かつての級友たちと自主製作映画を撮る事に。それも、映画の脚本は河野が書くことになってしまった。
何だかんだと文句を垂れつつも、和気藹々と映画を撮っていたのだが、
とある事件をきっかけに、河野の心は折れてしまう。
自分にとって、創作とは何なのか。何の為に小説を書き続けるのか。
ワナビの底力、お見せしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 12:58:14
53989文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:88pt
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