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検索結果:128 件
ストーカーの車に撥ねられた美里は、異次元空間に落ちてしまう。そこは、原爆が落ちた町の小学校の窓ガラスが溶けて出来たガラス玉の中。そこには、被爆した先生と子供たち、偶然入り込んでしまった若者たちの霊が閉じ込められていた。彼らはガラス玉に写り込んだ廃墟から開放されない絶望感に浸りながらも、ガラス玉が割れて開放される日をひたすら待っている。
しかし、そのガラス玉は、再び原爆が落ちない限り割れないことを薄々知っていた。彼らは戦争への憎しみと同時に、戦争との関係を断ち切ることのできな
い人類の悲しき性そのままに、自分たち魂だけの幸せを求めるあまり、祈ってはいけないことを祈ってしまう。「神様。どうか、もう一度原爆を落としてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:00:00
17473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“力”こそが全てだと謳う覇ノ国
“血統”こそが全てだと謳う貴ノ国
“美しさ“こそが全てだと謳う麗ノ国
三国は互いを自国の支配下に置かんといがみ合って来た。
そんな戦乱の世を必死に生き抜く三人の少年少女がいた。今日を生きれるかも分からない絶望感と恐怖の中、新しい隠れ場所を見つけた三人はそこである”巻物”を見つける。
巻物には願いを一つ叶えると書かれていた。藁にもすがる思いで三人は世界に平和が訪れる事を願った。
すると、巻物に平和の為の道標が写し出されたのだ。
嘘に決まってる
。ありもしない希望にすがるなんて馬鹿馬鹿しい。そう分かってはいても何もしなければ本当にこのまま戦争に巻き込まれて死んでしまうだけだ。ならいっそ。ならいっそ。俺たちでこの世界を変えてやろうじゃないか。
三人は今日も明日も明後日も安心して暮らせる世界を作るために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 19:19:06
24473文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失敗し何もかもやる気が起きなくなってしまった私。自堕落な日々を送り終に独りになった私に救いの手はあるのか。
喪失感、絶望感に苛まれた人物の話です。
最終更新:2021-03-13 14:29:07
4607文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガーネット兎
ハイファンタジー
連載
N1789GS
俺の名前はユウト 勇者パーティで吟遊詩人をやっていた。剣と魔法のファンタジー世界で魔王と戦い倒した。
だか魔王討伐でもチャラ男としても活躍したユウトに祖国は冷たく、追放を言い渡す。絶望感の中、現地妻達を訪ねたが皆そっぽを向く。
絶対成り上がり見返してやると野望を抱き森で鍛錬に励むのだが
ユウトは無事成り上がれるのだろうか
最終更新:2021-03-06 09:27:06
137881文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:436pt
作:宇多歌 良友
ハイファンタジー
連載
N6134GR
世は戦乱の時代。
世が明け、そして沈むまで砂煙が舞い、
日の光が途絶えようとも火の粉の灯りでまた絶え間なく
世は照らされてゆく。
人々は心より安堵できなかった。
同じ大陸で分離した"領土"と"軍事力"を巡る争いは絶え間なく、人はまた今日も朱く染まり、
恐怖を恐怖で拭う人の性を愁き、
"国"が一つになるその日をただひたすらに、待ち望んでいた。
一方、戦乱の舞台より隔離されし近隣のある小さな島国で、一人の青年が暮らしていた。
その島国には人間の容姿に猫耳と尾が生えた赤
眼の戦闘民族が隔離されるように存在していた。
青年はその赤眼の戦闘民族と人間との混血として生誕し、特有の猫耳や尾がなく、
それはまるで"人間"そのものだった。
国の領土争いに古より軍事目的で、人間によって利用されてきたその島国の者達にとって、人間は忌み嫌う存在であり、その青年もまた苦難の道を辿っていた。
親の他界により身寄りがなく、一人の老人の家で保護されたその青年は日々差別に苦しみ、
気弱でこれといった取り柄もなく、虐められることにももはや慣れていた。
そんな青年にとって唯一の繋がりであり支えだったのは大好きな姉と、共に同じ家で育った家族、幼少の頃に友達から譲り受けた碧い首飾りだった。
誰かとの繋がりが欲しかった。それを望んでも叶わない日々が続いていた。
夢も希望もなく、途方のない日々に疲れたその青年に追い討ちをかけるように、唯一の繋がりを断つように、
他国の戦火が青年の住む場所へ降り掛かった。
どうしようもない絶望感に襲われていたその青年の前に、島国を守る戦士達が登場する。それは国を守る防衛組織、"紅刃那(べにはな)"と呼ばれる者達だった。
絶え間なく降り掛かる戦火の、燃え上がる炎の中に立つその戦士を見たその青年は、心が打ち震えた。
避けては通れない時代の刃先に立つ者達の、勇気と強さ、優しさに触れたその青年は
やがて時代を動かすべく、時代との戦いに立ち向かう覚悟を決める。
これは後に、戦火轟く世の時代を変えるほどの大きな舞台へ踏み出した、
戦いと友情、そして恋愛を描いた
一人の青年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:40:59
108807文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:万年喪太郎
ハイファンタジー
完結済
N4204GH
実家に暮らしながら配送ドライバーをしている小山七郎(ななろう)は職務のストレスと自分の将来への絶望感から、ある日、自殺を決意する。七郎は配送トラックで町中を暴走。やがて電柱に激突し、トラック諸共爆散する。しかし、目覚めた彼の視界に映った光景は地獄ではなく、雄大な自然の中で暮らす心優しいエルフ達の村だった。都合の良い言語環境、都合の良いエルフ達の待遇に喜びを爆発させる七郎。そして、第二の人生が始まったことを喜ぶのだが……。
本作は「モテない男×異世界」というテーマを基にした
異世界ハーレム転生モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:07:06
114680文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
平和とは永遠ではない、長きにわたる平和は終わりを迎えた……
霧に飲まれ土地の減り続ける大陸。各国は増え続ける人口により食料難に陥り始め、状況を改善すべく各国は戦争による侵略と併合をを繰り返し、陣営は大きく二つに別れ対立し、遂に大国どうしの戦争が起ころうとしていた。
そんな中、戦争により家族を失い、力なき人を守りたいと願ったセヴランは力を身につけ軍へと入隊し、戦場へと挑む。
命の散りゆく戦場、互いの正義がぶつかり合う戦場で、セヴランや各国の英雄は何を思い戦うのか。
掲げた
理想のもとで戦う者達と現実を見つめ夢を忘れた者達、互いの正義は衝突を繰り返し多くの命を散らしつつも、人々は誰もが変わろうとする。
しかしそこに現れる古に滅びしはずの竜、霧の先に待ち受け人類を滅ぼす為に再びその姿を現す
人類、竜、それぞれの戦いの裏で進む世界の闇とは
人と竜の運命の歯車が回り始める出す時、終極へと向かう世界で抗う者達の物語が始まる…………
◎ブックマークや評価、感想など、ありがとうございます!とても作者の励みになっております。
※この作品は王道ファンタジーを目指しておりますが、戦闘における絶望感、感情などを味わえるように書いていくつもりです
※ある程度の速度で更新する予定ですが、毎日更新は出来る保証はないです。三日に一度の更新を出来るよう努力します。
※改訂されてはいますが、言葉の表現を変えたり誤字脱字の修正のため内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:14:21
1207793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:521pt 評価ポイント:75pt
侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。
◇ ◇ ◇
オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。
出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:19:24
125370文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7784pt 評価ポイント:5030pt
勇者召喚に巻き込まれたと思ったら、俺は第一王女のペットになっていた。
しかし、あれやこれやの結果、第一王女が俺のペットに!?
『ねぇねぇ、俺をペットにしたつもりが逆にペットされて、今どんな気持ち?』
真逆の立場になって浮かれる俺。
一方で、絶望感に包まれる第一王女。
このお話は、ふたりの主従関係が結ばれるまでを描いた物語である。
最終更新:2020-11-01 00:07:18
17772文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
山田直樹はごくごく平凡な顔立ちをした高校生。学業成績は中の上。コミュニケーション能力が低く、人と馴染めないでいた。
高校2年生の家庭科の授業で、調理実習が行われた。
一部の生徒がふざけ、手を離れた包丁が山田直樹の頸動脈を切ってしまう事件が起きてしまった。
彼は耐え難い痛みと恐怖に苛まれながら絶命した。
次に目が覚めると彼は浜辺にいた。右手には巻物のように丸められた紙が握られていた。
その紙には衝撃の事実が書かれていた。
ここは異世界で、山田直樹は転生したとの
こと。
この世界はゲームと同じようにレベルの概念が存在し、死んでも蘇生が可能。念じるとステータスが確認できるようになっている。
山田直樹は自分のステータスを確認して目を疑った。
〈LEVEL -100〉
山田直樹は他のステータスも確認したが、どの数値も1。
たった一つ、1ではない数値を見つけたが、その数値が示していたのは成長限界値。
〈MAXIMUM LEVEL -100〉
この世界では、どのステータスも、レベル1でもまず10を下回ることはないが、山田直樹のステータスはレベルに関係する事以外全て1だった。
HPが1しかないからコケるだけで死、人と肩がぶつかるだけで死。
力のステータスが低すぎてモンスターを倒す事も、装備を身につけることも出来ない。
素早さのステータスが低すぎてモンスターから逃げることも出来ない。
防御力が低いから敵の攻撃が痛い。
魔力が低いから何のスキルも使えない。
お金すらも一切無し。無一文!
山田直樹の第二の人生は圧倒的な絶望感と共にスタートした。
アルファポリスにて85まで更新済。
続編も更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:58:09
45652文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:22pt
作:眠沢歌劇団
ヒューマンドラマ
完結済
N4377GN
憧れの大学に合格し、憧れのキャンパスライフに期待に胸を膨らます悠太であったが、待っていたのはオンライン授業という現実。 絶望感にうちひしがれながらも、友達の勧めでアルバイトを始めることに。
バイト先で出会ったのが運命の女性、柚だった。悠太は明るくて優しい柚に心惹かれ、次第に仲良くなっていくが、柚にはとある事情があった。
そんな青春ストーリーを、タイトルにも注意を向けながら読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2020-09-30 09:53:38
16571文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お弁当屋さんで買うと入っている透明な魚の醤油入れ。あれがなんか切なくて仕方ない女の子のお話。
最終更新:2020-09-16 23:06:48
345文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:372pt
死まで予言できても、それを防ぐことが出来ないとしたら、予感や予言の能力には果たしてどういう意味があるのでしょう。そのような責任感と絶望感と向かい合っている主人公の取り留めない話。
最終更新:2020-09-16 20:26:56
11720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虐げられる描写は振り切れた方が好き!!
布教したい!! 絶望を!!
最終更新:2020-09-06 21:01:41
2304文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
175cm58kgというガリガリな体格だが頭と技術で大学野球でまずまずの結果を残した秋田晋一。
そんな晋一が育成ドラフトでまさかの指名。
プロ野球の力の差に絶望感を感じながら今日もまた試合に臨む。
最終更新:2020-08-14 22:38:53
2027文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:月島 秀一
ハイファンタジー
完結済
N8723GE
貧乏農家に生まれた落第剣士は、たった一日で全てを失った。突如出現した『妖魔』に家を襲われ、大切な家族を目の前で皆殺しにされたのだ。無力感と絶望感に包まれた彼は、父から託された家宝『時渡の刀(ときわたりのかたな)』を引き抜く。すると次の瞬間、刀身からまばゆい光が溢れ出し――気付いたときには、何もない真っ白な世界に立っていた。
「こ、ここは……?」呆然とする彼の前に現れたのは、『時の神』を名乗る謎の老剣士。「小僧。貴様がこの『無限地獄』を突破できたならば、一日だけ時を巻き戻して
やろう」「ほ、本当か……!?」時間が一日巻き戻れば、家族を皆殺しにされた『悪夢の一日』を回避できる。
(もう一度みんなに会うためなら、なんだってやってやる……っ)
落第剣士はその後、時の神が課す地獄のような修業を乗り越え――全てを斬り裂く斬撃で、無限地獄を突破した。
これは剣術寺の落第剣士が極限の剣術で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 11:19:53
47331文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24260pt 評価ポイント:17724pt
突然ですが、皆様は無人島生活をした事が有りますですしょうか?
キレイな砂浜、黄色い椰子の身、波の音に、時折聞こえてくる鳥の声。
夜空も星々の輝きを遮りません。
現実に絶望感を感じた時、ぜひ訪れてみて下さい。
心が洗われると思いますよ!
最終更新:2020-07-02 03:08:43
3868文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
最初は気づかなかった違和感。
周りに愛されまくる自分に襲ってくる絶望感
「___ああこれは呪いだ___」
無意識にけれど強力な魅了の使い手。その使い手がそれに気付いたときには死さえも覚悟をした。
最終更新:2020-06-11 20:44:00
3419文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日が絶望感に溢れていても
最終更新:2020-06-04 00:41:29
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:東杜 伊三技
ハイファンタジー
短編
N3922GG
30歳を目前に突然の事故で死んだ俺は、500年近くも昔の日本に過去転生した。
だが俺はこの生が同じ29年で終わることを知っている。
その事実に迷いと絶望感を抱えながらも、それでも歩み成長して行くのだろうか。
そんな思いを抱く13歳の頃、俺はある山中で突如敵に襲われた。
向かい合う敵は、斬らなくてはならない。それは俺がしなければならないことだから。
□□□□
これは2度の転生で異世界でザックとして生きる前の、1度目の転生の時の物語。
最終更新:2020-05-23 21:31:03
4937文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:148pt
幼馴染のリリアはトップクラスの魔法職『賢者』で、世界でも屈指の実力者を示す『Sランク冒険者』まで秒読みと噂される秀才だ。しかも容姿端麗で侯爵令嬢。
そんな彼女とパーティを組んでいる俺は、毎日のようにパワハラを受けていた。
俺は職業『盾使い』で、習得しているのは初期スキル『防御の構え』だけ。冒険者ランクは一番下の『C』。
クエスト中に俺が与えられた役割は盾役で、攻撃は全部リリアの役目。
リリアに非難されるのも仕方ないと思ってパワハラに耐えていた俺は、ある日のクエスト中に強力
な魔物に遭遇。
負けを悟ったリリアは俺を囮にして逃走。見捨てられた絶望感の中で、俺は異常な防御力を発揮して敵の攻撃をしのぎ、冒険者になって初めての攻撃『盾殴り』を繰り出して勝利する。
自分を見捨てた幼馴染との絶縁を決意し、俺は新しい冒険者生活へと踏み出す。
これは最低の幼馴染と絶縁した俺が、即死級の攻撃も耐える規格外の防御スキルで最強の盾使いへと成り上がっていく物語。
※旧題「絶対防御の最強盾使い ~パワハラが止まらない賢者の幼馴染と絶縁した俺、冒険者ライフを満喫するうちに気付いたら最強に~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:06:32
158449文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4126pt 評価ポイント:2464pt
勇者パーティの創立メンバーであった冒険者カルマ。
彼は戦闘における才能や力が劣る代わりに、雑用や索敵を頑張っていた。
しかし、ある日パーティのリーダーであるアクセルに「君はクビだ」と告げられ、パーティを追放されてしまう。
幼馴染のユウキと並び立ち、一緒に冒険することが夢だったが、それは土台無理だと悟るカルマ。
絶望感と現実逃避で迷宮に単独で潜り込むも、ボス級の魔獣と遭遇し、窮地に陥る。
「いやだ。死にたくない」ともがく彼の脳裏には、幼馴染との思い出と、約束が想起された。
しかし、次の瞬間、カルマの頭は棍棒で叩きつけられ潰される。
カルマ・ジレンマは、間違いなくこのとき死亡した。
――だが、彼は再び目を覚ます。
どうやら彼は『死に戻り』の能力を得たようであった。
それから彼は努力する。
彼女に追いつくために、それはそれは死ぬほどの努力をする。
死んで、死んで、強くなる彼は、いつの間にか単独で迷宮を潜っても踏破できるまでになっていた。
冒険をしても死ななくなったある日。
彼がソロの活動を終えて戻っていると、肩を落としているアクセルがいた。
話を聞くと、どうやら幼馴染のユウキは強敵との戦いで、身代わりになって死んでしまったらしい。
激高したその時、稲妻が走ったかのように思い出す。
幼い頃に見せて祖父に見せてもらった物語。その主人公の名前はアクセル。そしてサブヒロインの名前が、ユウキ。
たくさんのシリーズがあったその物語であったが、どのシリーズでも彼女は序盤で死ぬ運命に至っているということを。
「そんな話があるか!」と彼は『死に戻る』。
かなりの強敵を前に、彼は何度も『死に戻って』は彼女を救うために手を伸ばす。
すべては彼女と、再び冒険するために。
これは、何度も『死に戻る』うちに最強の冒険者へと成り上がる、熱血少年冒険譚である!
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:13:12
35926文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:140pt
現実への漠然とした絶望感で屋上から飛び降りた。
間違いなく死んだけど、気がついたら異世界。
特殊なスキルはゼロで『まんま俺』
そんななか
自殺は思ったより罪深く
罰として魔王討伐せよ
だそうです。
最終更新:2020-05-01 21:17:30
2450文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2人の甘い時間に水をさすかのようにやってくる、至って緩やかな絶望感。ゆったり桜並木を眺めながら、男は「ある桜」と同じ運命を辿ってみようと決意を固める。
最終更新:2020-03-28 01:40:56
3967文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゲーマー少女が転生した先は絶望感漂う世界。
太陽の光が弱まり、大地がゆっくりと闇と寒さに閉ざされていく中で国家間の過酷な生存競争として絶滅戦争が行われていた。
どこに行っても厳しい生活を強いられ、軍に入るか東方で開拓団に入るかしかないと悟った主人公シルカは覚悟を決めて軍に入り、戦車に乗るようになる。そこで航空機を主砲で撃墜するという異能とも言える才能を開花させたシルカは自身の才能とクルーだけを信じて必死に生き延びようとする。
最終更新:2020-02-21 01:51:27
74027文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
多分自分で作ったやつじゃ無いんですがAmazon紹介文から二つ引っ張って来ました
①飢えと疲労で途方もない絶望感に苛まれながらも、か弱い少女を命懸けで守ろうとする主人公が必死にもがいているところからストーリーは始まる。極限状態になりながらも、なぜその少女を守らなければならないのか。また、主人公と少女はいったい何者なのか。そんな謎多き、不気味なまでの静寂な世界に、あなたもしらぬまに踏み込んでいくことになるだろう…。
②人類破滅一歩手前の世界を舞台に、生き残ったかつての王国の王子
と「歌姫」と呼ばれるアイカ。王子は極限にまで追いつめられながらも、なぜアイカを守らなければならないのか。謎多き世界のストーリー。
あとキャッチコピー:(これも多分自分じゃ無いw)
"肉体的・精神的に追いつめられた人間は、どれだけ人として、気高く生きていけるだろうか。"
※2002年刊行当時のデジタルデータ紛失したんで文字認識アプリで各ページを取り込んで並びとか文字変換怪しいとこを適宜修正する、という作業で復刻したのを随時上げていくんでアプリ精度の問題や人力修正である事から所々ミスがあるんじゃ無いかと思いますが、そこは寛大な目で見て頂ければと思います^^;
なろうの自著紹介項:
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/1031
amazon販売項:
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4835541316
※刊行verから若干手を加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 10:02:24
65741文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
自分の境遇にどうすることもできない絶望感のようなものを抱いていたラルフ。しかし従兄妹姫との再会が、彼のこれからを大きく変える―。
最終更新:2020-01-14 23:42:49
39573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「俺の頃はもっと辛かった~」・「最近の若者は~」このふたつは、人類が文字を発明して以降、古今東西に関わりなく普遍的に存在する言葉である。人種・文化・年齢・階級などがまるで違っていても同じ愚かな人類の一員である事を共有できる素晴らしき名言だ。こんな事を無自覚に言い出すようになったら人間お終いである。気を付けよう。
キーワード:
最終更新:2019-11-30 00:51:19
1546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
東徹様主催の『引きこもり文学大賞』投稿作
入賞、入選はありませんでしたが、87作品あります。
この作品は「引きこもり文学 https://hikikomoribungaku.com/」にも掲載しています。
許可を得て、投稿いたします。
最終更新:2019-11-07 10:50:30
3244文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「ファンタジー」と 「SF」が入り混じる不思議な異世界に転移したコミュ障で、しかし正義感のある少年、白鳥 英斗。神のお告げ無し、スキルも無しの無い無い尽くしで異世界生活のスタートを切られ、早くも絶望感を味わった彼は、怪しい動きをしている金髪美少女に出会う。ある組織から追われているという彼女の正体とは……?
最終更新:2019-10-12 23:00:00
5301文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その国は、でたらめな法案が次々に作られ、多くの税金が課され、国民は絶望して自殺し、人口が激減した。あわてて政府が税金を撤廃したが、人々から絶望感はぬぐえなかった。
そしてある日突然、パニックが起きた・・・
最終更新:2019-10-04 20:21:39
1422文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何もないところにいた。精神薄弱のまま、白い国のツノと名乗る者から、ただ生きることを条件に《全ての状況に適応可能な加護》と世界に関する知識を与えられ、異世界転生を果たす。
そして、気がつくと素っ裸で、神々やその眷属が跳梁跋扈し、複雑怪奇な出来事が次々と起こる《山》に放り出された。
のっけからからハードモード確定。とにかく全速力で山からの離脱を試みるが、次々起こる奇怪な出来事に遭遇する。
山を抜けると、戦場だった。兵士達は前懸具足を装い、槍やら弓やら火縄銃やらを担ぐ
、戦国時代さながらの光景が広がっていた。
後方を警戒していた兵士達に捕らえられてしまい、今度は戦を趨勢を見ることを条件に解放を約束され、渋々戦に参加することとなる。
異能の力が飛び交う戦場を、少数の兵士に守られながら、敵本陣を目指す。地獄とかした戦場で仲間たちは次々と傷を負うが、戦の趨勢を担う任務を受けた部隊に撤退は許されない。
幾重にも理不尽が重なり、生きることへの絶望感を募らせていく。そんな中、死中に僅かばかりの希望を見出し、手からこぼさぬように決意を堅くする。
神やあやかし。独自の政が行われる様々な国々。古代文明が眠る遺跡にそこに住まう人々。神通力と呼ばれる魔法のような能力。不可能を可能にする失われた文明のロストテクノロジー。
一風変わった趣向を凝らしています。子供の時分にWebにあげていた作品を元に、大人になった自分ならばどういった作品を、書けるのか。流行りの異世界転生物で試してみよう。というのが、この作品投稿の経緯となっています。
主目的は自身の技術向上です。なんの実績も経験もない素人の文章になりますので、誤字脱字や小説の体をなしていない箇所があるかもしれません。何かと気づきの点がございましたら、お知らせいただけると幸いです。
ただ、不可思議な点で改行されているのはWeb小説のお約束ということで、ご容赦ください。
もちろん作品を掲載する以上、技術向上の向上はもとい、一人でも多くの方に、この作品を楽しんでいただく事ができれば幸いです。タイトルはそのうち考えます。
またこの作品は、ノベルバにも掲載されており、そちらの方でも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 20:00:00
58750文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
適応障害とは、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
20歳になったある日、私は適応障害と診断されています。辛く苦しい日々に名前が付けられたことへの満足感やこれからどうすれば開放されるのだろうかという絶望感に苦しめられています。
そもそもどうして適応障害になってしまったのか、この物語は適応
障害に苦しむ私の実体験の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 16:43:10
2403文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生案内人アテナに頼んで、最強チート能力を得た高宮アキトは何不自由の無い異世界生活を夢見ていた。
だけど、実際に異世界にやって来たアキトは、ある事に気付く。
言葉が分からない!
能力を使おうにもスキルメニュー欄が開けない。
頼みの能力も使えず、お金も無い、住む場所も無い、食べ物も無い。
無い無いだらけの暮らしが待っていた。
ある日、食べ物を探しに迷い込んだ森の中で、熱を出して倒れているエルフの少女を見つけたアキト。
放っておけないアキトは唯一持っていた大切な形見のペンダント
を薬と交換して少女を助ける。
だけど、目覚めた少女は姿を消してしまう。
いよいよ何にも無くなって、絶望感に浸るアキトはついに空腹で倒れてしまう。
そこへ少女が戻って来てアキトに告げる、「このパンを売ってあげる。私の言い値で」
言葉が通じる少女に驚きを隠せないアキトは少女の言い値で良いと了承してパンを受け取った。
パンを食べて一命を取り留めたアキトは、パンの代金を支払おうとするがお金が無い。少女の差し出した請求書にはとんでもない金額が書かれていた。
無い無いだらけの異世界生活から莫大な借金まで背負ってしまったアキトは、少女に言葉を教えてもらいながら、借金返済生活をする羽目に……
古いパソコンのデータを整理していたら出て来た物語です。
他サイトで先日投稿したのですが、こちらに改稿版を投稿していきます。
更新頻度は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 02:19:00
66788文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:13pt
偏差値ですべてが決まる架空社会。メタフィクション風。偏差値に疑問を持つ人は集まれ~。
最終更新:2019-05-27 02:00:32
5798文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
さっき見た夢が面白かったので起きてすぐ書き起こしました。90%見たものをそのまま書きました。10%思い出せない細部を脚色したのは許して。あと全体的に謎な物語だとは思いますがそこも温かい目で見てやってください。
最終更新:2019-05-11 16:43:33
1919文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
京橋茂は、絶望感を滲ました立嶋琴音のせいで、学校をズル休みする羽目になってしまった。
しかも、流れで嫌いな葛木菜由子の家に行くことになった。
葛木の家で立嶋の悩み相談に乗ったが、思いのほか早く解決したので、帰ろうとしたが葛木に引き止められてしまった。仕方なく、今日の授業を教えてもらう条件で留まることにした。
そこで半年前に葛木の取った行動の全容が語られるのだった。
最終更新:2019-04-27 00:18:39
75237文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
全てのなろう作家に取ってブックマークは栄養剤と信じています。
ブックマークがゼロのまま連載を続ける事は本当に精神力が必要だと。
唯一良い事は、総合評価がゼロなら、なんのためらいも無く連載を止められる事くらいだと。
連載小説で更新日に『ブックマークが外れる』のは普段の日より絶望感がたっぷりだと。
せめて新作を読んだ結果、ブックマークが外れたのでは無いと信じたいと。
ブックマークが増えなくても、連載を続ける全てのなろう作家様達を、私は尊敬しています。
最終更新:2019-03-18 17:00:00
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:109pt
人間には裏の顔が存在する。表がいい顔だったら裏は悪い顔。人間は誰でも裏の顔を抱えている。それは生きている限りいつでも存在し自分自身から離れない。
人間の中の悪意や負の感情から誕生する怪物。それが『クレイジャー』と呼ばれる者。自分自身が狂い出し理性を抑えきれず、暴走や、絶望感を味わってそれが限界に達した時にそう言った人間の脆さから誕生する怪物である。奴らは生身の人間を食い物し人間と同じ栄養がなければ生きていけない。
そんな怪物を狩るたった1人の少年がこの世界にいる。そんな人間
のことをこの世界では『クレイジャーハンター』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 22:10:02
26174文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を失い、自身の存在すらを失ってしまった少年。少年は両親や友だち、周囲の人に心配をかけないように振る舞うが、次第に偽りの自分に絶望感を感じてしまう。
時は流れ、高校生になった航だが…、記憶を失ったことに対するコンプレックスは強まるばかり。自分の存在すら否定していた。そんなある日一人の男子高生が転校してくる。その男子高生は航とは対照的で、気性が荒く喧嘩上等。気に入らないことがあると、すぐに手がでてしまうのが理由で高校を転々としていた。しかし、あることをきっかけに2人は意気
投合し、友だち関係になる。2人の性格は違えども、どこか似ている境遇に共感を覚える。
2人のことは、瞬く間に学校中に知れ渡り、鬼と仏にまで異名を取られるようになり、周囲の反応も次第に変化してきた。そんなある日、校内でも話題に欠けない品行方正、成績優秀、スポーツ万能と完璧な女と定評のある1人の女子高生と出会う。しかしながら、他人のことは我関せずいった変わり者で、友だちと呼べる人はいなかった。2人はひょんなことからその女子高生と仲良くなり、さらに話題性の大きくなった3人組となる。
航にとって2人はかけがえのない存在となり、もう過去に縛られない自信が着いてきた。しかし、あることをきっかけに過去の出来事を思い出すこととなる。それは、航にとって思い出したくなかった過去であった。そして、自分の不思議な能力がことの発端であったことに気付く。更に悲しい出来事が重なり、航はまた昔の自分に戻ってしまう。しかし、それを救ったのは紛れもなく2人だった。
3人の友情を描いたストーリーです。結末は少し悲しくなるかもです。一人一人の勇気付けてくれることばや仕草に注目してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 08:32:26
3380文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河は神族クロリアが娘の世界として創造した、クロリアは銀河を創造すると星々に光と熱を与えイメルダを地球に産み落とす。
イメルダは成長し生命の泥から様々な生物を産み銀河の星々に広め生命の母となった。
その後人類の母となるエミリヤを産むと太陽の母の元で生物の成長を眺めて生活しやがてエミリヤの妹セリナを生んだ。
エミリヤは母イメルダの産んだ生物から人類を守る戦いを繰り広げ、レムリア帝国を設立するとセリナに統治を任せて新たにクロリア帝国を設立し皇后として銀河の統治を始めた。
セリナは
レムリアの女帝としてエミリヤの作り上げた帝国を拡大しソラリス王国を設立すると重要金属ソラリウムの採れる太陽系を治めるため忠臣フェンフォント家のカノン王子を派遣した。
フロンフォルト家の親戚貴族パセル侯爵は独自の支配地を求めてレムリアから離れ、活動の資金源を得るため太陽系を攻撃したがエミリヤを激怒させて腕状星雲に押し込められた。
人類の領域を確立したエミリヤはセリナを連れ地球に戻りカノン王子が起こした加納家の娘に化けベニーの姉に収まった。
それから年月が経ちベニーは親戚関係にあるソラリス王国の国王と結婚、エミリヤは火星に皇后府を置き銀河の統治を行っていたがソラリスから不吉な報告を聞いた。
地球が核実験の影響でマントルが燃え出し十年以内に太陽に変ると情報を得たエミリヤとベニーは地球から市民と資産の脱出を開始するとともに原始の惑星ギニアに日本人を植民させる計画を立てその一歩として井上総理を誕生させ国防軍を手中収めた。
防衛隊司令官の白瀬健一は地球が太陽に成ると聞き事実を探ろうとベニーの身辺を探るが妻の幸子はベニーの幼馴染。
白瀬の親友関東大学の立花教授は深海調査船大王で小笠原海溝に調査のため潜るがエミリヤの悪だくみで核融合爆弾が爆発し六千mの海底に埋もれてしまった。
エミリヤの娘リヤの指揮する超大型潜水艦サルジア号は砂に埋まった大王を救助、その時地球の変動を立花に知らせて分かれテラルーラ―号に乗り替えた。
迎えに来た叔母のセリナから地球の過去を聞き悲しみに暮れが立花から地球が太陽に成ると聞かされた白瀬は絶望感に襲われ妻と娘の顔を心に描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 12:00:00
67894文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三十代は切ない年頃。中身は若い頃とあまり変わりません。
最終更新:2018-06-26 19:23:54
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:肉巻きおにぎり
ハイファンタジー
連載
N0154EA
魔族と人間の争いが絶えない世界でスケルトンとして転生してしまった俺。
こんな姿で人間にみつかれば即討伐対象。なぜか魔物からも狙われる四面楚歌状態。
絶望感半端ないね?
見た目完全に人間を辞めていて絶望した俺だけど、ある人との出会いにより、疑似的に人化の術を使うことができるようになった。
この力さえあれば、この世界でも人に紛れて生活ができる!
これはスケルトンとなってしまった俺が、人にバレないように冒険者として世界を旅する物語だ。
(3章から冒険者編が始まります)
2017
7/9 タイトルを変更しました。(旧 スケルトンさんは異世界でたくましく生きていこうと思います)
初投稿により読みにくい部分や矛盾等多々あると思われますがご了承ください。
かなり遅めの不定期更新ですが、完結を目指して頑張りますのでよろしければ応援お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 18:00:00
377773文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:222pt
とある大学生、2人が旅行中で…異世界へ
しかし、2人を待ち受けていたのは絶望感だけ。いつか、必ず幸せが訪れますように…
最終更新:2018-03-15 16:27:53
797文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナマズストア千川店に勤務していたバイトが二人、親会社のナイルリゾートの宇宙船ナイル1号の中のナイル1号支店に転勤になった。
主人公タナカミナミは22歳の♀、同僚のサカキバラリンゴが異動を断ってくれたおかげで、希望もしていないが、なんとなく乗ってしまった。
国際的な秘密と機密を乗客も乗組員も知ってしまった今、船は地球には戻らないと、噂されている。
ここの暮らしに絶望感を抱いている者もたくさんいるが、ミナミはなんとなく、ここにいて、なんとなく働いている。
最終更新:2018-03-13 21:37:40
2069文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃
で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日突然終わってしまった世界、そこにただ一人生き残った彼は大切なものを失い、何一つ守れなかったことの絶望感に打ちのめされ自殺をしてしまう。
しかし目が覚めると異世界に転移していた。
大切なものを失う事の辛さ、死ぬことの痛さと怖さを知った彼はこの世界では何も失わないとそう固く誓った。
最終更新:2017-12-27 22:29:52
14973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思春期とはつらいもので、失恋やらなんやらあるわけですが、彼はただひたすらに絶望感に取りつかれていたようです。
最終更新:2017-12-05 00:43:49
1120文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、成績優秀、スポーツ万能の中学生野田山リクがいた。でも、彼には一つ欠点がある。それは…『人との交流が全く無いということだ(いわゆるボッチ)』それと悲しい事に両親や血の繋がりがある人はだ~れもいないということ…。そんな絶望感たっぷりの人がなんと事故に巻き込まれてしまった!そして死んだリクが待っていた場所とは冥界という所らしい。でも、何故地獄ではなく冥界に連れてこられたのか理由を聞いてみると誤って殺してしまったらしい。なのでお詫びに冥界の王様の力をコピーしてもらい別の世界で
第二の人生を生きていくことになったリク。そこで待っていた世界はもの凄い世界で…!リクはどんな風に生きていくのか異世界日常ファンタジースタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 23:23:01
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パチンコ、パチスロを止める!!
エッセイ
連載
N9258DX
パチンコ、パチスロを止める!!
最終更新:2017-05-06 18:00:00
9424文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
検索結果:128 件