-絵- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

絵本の世界のお姫さま、アニィ。彼女が思っていることを、綴ってみました。

未熟者同盟で立ち上がった『壱葵様のイラストを元に小説を書いてみよ〜（仮）』の便乗作品です。

三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人の仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ！本格冒険ＳＦ小説！

22才の担当の青年と絵本作家の男子高校生の話

22才の担当の青年と絵本作家の男子高校生の話

影が無い女刑事『闇絵黒子』と平凡な新人刑事『藤野進』不可思議な事件が正当化された時代で、二人の刑事が様々な戦いを繰り広げるハードボイルドＳＦファンタジー。

実話を元にしたお話。物は使い捨て、そんな時代に生まれた若い二人が、車を通して物を大切にする大事さその意味と愛着への喜びを体験し、車側から見た二人との絆を、絵本の様な可愛らしいタッチで描いてみました。

大学の夏休みで地元に帰省しているわたしは偶然、高校のときの知り合いと再会する。彼は死んだ友達の恋人だったひとだった。

いつもと変わらぬ生活を送っていた女子大生。いつものように朝目覚めるとそこには何もない真っ白な世界が広がっていた。そこでクルードという男から、この世界の真実を聞き愕然とする。そして彼女は運命と共にある職につく。

◆Ⅲ・宇宙篇 ◆不定期更新 ◆目次の『*』は挿絵 ◆BGM『アルビノーニ：アダージョ』 ◇『空白の言葉』から一千年後、『千年の夢幻』から一千年前 ◇“緋い大帝”(グランド・カーブ)――後々にそう呼ばれる皇帝が即位した。 ◇太祖ユーデリウスがルイーザと帝政共同体の礎を築いてから一千年が経ち、運命は何者かの手によって宿命へと否応無き変遷を遂げた ◇歴史の狭間にはギャラクシアン・グループ、時代の影には「遺伝子監視委員会」、いったい誰が時を刻むのか ◇しかし微かな選択は自らの手にもあると云う。それぞれの「絆」が連なる、その先で―――…… 折りたたむ>>続きをよむ

正常と狂気の境に現れる幻影の残骸。詩と、小説をミックスさせたような形式です。

19才の少女と、奥深い山で一人・画家として暮らす男とのひと冬の物語。

学校内でもモテる美少女、蛍は、夏休みだというのに関わらず幼馴染の千夏に取り付いては遊びを請う。しかし冷たい少年になりはてた千夏はあっさりと蛍を無視し、賞へ向けての作品を描き続ける。しかし、その賞への絵の中には、実は千夏と蛍が書かれているのだ。同じ部員の浦辺にそれを指摘されても当たり前に肯定し、昔は好きだったと話す千夏。そんなことは露知らず毎日現れる蛍。しかし、千夏の態度についに蛍はキレてしまい――その後はどうなるのか？気になりましたら続きをお読みください。青春恋愛小説です。

私は風上姫香。13歳。親？いないよ。死んでしまってるもの。おばあちゃんも10歳の時に亡くなった。この学校には特待生できているの。何も失くすことなんてないから、楽かな。…泣かなくて済むのはそのおかげかもしれないし…。これは、そんな私を振り返った日々。

四月――、それは新しい風を連れてくる始まりの月。大学生となる晴香が入学式後に待っていたのは壮絶な新歓祭だった。思うように足を進めずにいたが、偶然に出会った女性と共に行動することになる。やがてゆっくりと隠していた想いが出始めることに――。 ◆◇「春・花小説企画」参加作品◆◇ （１話に絵師早村友裕さまによる表紙絵有り）

暖かい日差しの午後絵の具の独特な臭いのする教室彼等はいた「いつも見てるね」時を刻む音を掻き消すように響

主人公（僕）は、経済的にも時間的にも、ギリギリの生活を送っている。だけど、その生活をもっと締めつける「絵を描く」という作業を、どうしてもやめるわけにはいかない。なぜ、誰のために、そんな無理をしなくてはいけないのか、を「僕」が語ります。

いつの頃からだろう。私の中に、一つの、遠くけぶる心象画が存在し、私は夜毎、その風景の陰鬱な絵画館へ遊魂してさまよった。それは気の遠くなるような心象の冒険であった。おもぐるしい朝の目覚めに私は還魂して現実との軋轢に苦しんだ。しかし、夜が来ると、私は見えざる幽谷のあの、奇怪な絵画館へと再び遊魂して凶脳するのだった。なぜなら、夜は決して秘密を明かさず、私の前で永遠に一つの謎としてあり続けるのだから。

昼休み、何とも思ってない人が恋に変わる瞬間のはなし。

悪い歌姫を唯一倒せるといわれているシャオーの家来『シャオー族』のビラとルークは、行方不明になっていたシャオーを探すたびをしていたのに、突然、『歌姫を探し出して倒せ』と本部から命令がくる。ビラはあまり乗り気じゃないようだけど・・・？カラー挿絵付きを読むならコチラ→http://seventhmaria.web.fc2.com/

突然届く願いを叶えてくれるという【絵馬】ただし願いを叶える代わりに大切な何かを代償として奪われてしまう……貴方なら何を願いますか？？

引きこもりがちの少年。彼は絵を描くのが好き。そして、彼はその絵をいつも紙飛行機にして飛ばしていた。そんあある日、彼はある夢を見る――

部活の先輩達が卒業して、絵美と菜々美は部室で話をしていた。しかし、菜々美の様子がおかしい。疑問に思った絵美は尋ねてみた。

主人公リカは普通の専業主婦。。優しくて頼りになる最愛の旦那様マサシ、子供ながら男らしく成長した長男のヤマト、やんちゃ坊主を絵に描いたような次男アラシにかこまれ毎日平凡だけど幸せに過ごしている。そんな、家族にこれから降りかかる試練とは・・・

何が欲しくて"神"という名の影を作るのだろうか。

特技なし。趣味は音楽。運動普通。頭脳普通。容姿普通。好き嫌いなし。絵に描いたような超平凡人間『大輝』は「いつかはミュージシャンになりたい」というこれまたよくある夢を持っていた。しかし、夢は夢。見るだけでははじまる筈もなく、いつの間にか終わっていた。が、ある出会いが大輝を再びミュージシャンへと突き動かす。超純情青春物語！！

ピアノを弾くのが好きな少年と音楽を聴くのが好きな少女が出会ったのは、学校の端にひっそりと佇む小屋――。少年は少女と出会うことにより、埋もれさした自分としっかり向き合い始める。 （１話に絵師かみおさまによる表紙絵有り）

暁（あきら）、２６歳独身。名前も言葉遣いも男らしい彼女だけど、実は可愛いものが大好きで……。そんな、外見と中身のギャップにコンプレックスを抱く彼女の恋物語。

麻由（まゆ）、２５歳。職業英語教師。男に声をかけられること多数。生徒からは“麻由ちゃん先生”なんて呼ばれてる、外見はとびっきりかわいい彼女だけど、本当は……。『暁の場合』に登場した、麻由の恋物語です。独立した話にはなりますが、『暁の場合』のネタバレがかなりありますので、ご注意下さい。

スカイシアターにて観覧した、ゴーオンジャーショー第4弾「最強パワー炸裂！Let'sGO-ON！！」の感想レポートです。

静かな街に、空から舞い降りてくる、『彼ら』――彼らは、死を届けるモノだった。ただ『在る』コト、『生きる』コト、ニンゲンが神に求めたものとは。◆◆これは黒雛さまの絵につけさせていただいたイラスト小説です◆◆

「そうか。私はもう、要らなくなったんだね」星のかまきりの声は、悲しむ様子はなく、穏やかさに満ちています。「ああ、よかった。世界は良くなった」心の底から安心したようにそう言いました。（ある古びた絵本より抜粋）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊千年を経て、あの人間とも知れぬ生き物は、もういないのだ。しかし、星の兵士が落とした欠片は、次の物語へと繋がっていく。

クリスマス・イヴ。だからといって何か特別な予定があるわけでもなく、優奈は学校からの帰路を足早に歩いていた。その途中、彼女は少女に出会う。無邪気で純粋、そんなイメージを受ける少女との、少しだけ不思議な、けれど幸せな一日。

ある朝目覚めると、記憶をなくし、砂浜に横たわっていた"僕"。しばらくして出会った声の綺麗な少女も、やはり記憶を失っていて――。小さな島のちいさな記憶と、小さな出会いと別れを巡る、小さな小さな物語。*絵本です

高校受験が終わり、やっと携帯を買ってもらった私。慣れない手つきで大好きな彼へとメールを打ち込む…。初めて携帯を買ってもらったときの、ちょっとした戸惑いを思い出しながら、彼と私のほんわかストーリーをお楽しみください。評価か感想を書いて頂けると嬉しいです!!

竜は、いつもひとりぼっちでした。何故って───

それは残酷で綺麗な歴史絵巻。京都を舞台に繰り広げられる御伽話。

語り尽くしたその先は、絵の具をぶちまけたような青空と、そして冬の乾いた風――――。

見る者を魅了し、取る者の魂を吸うと言われる幻の絵画、“屍を運ぶ筏”。魔の絵に魅入られた者達を巡る、サスペンスストーリー。

ある閑静な住宅街の公園に、スケッチブックを持った一人のホームレスが現れる。

アレス島に住むエリーたち7人の戦士は、女神のレイリアから、ディール島の総帥・ルシアを倒すように命じられる。島を守るため、7人の戦いが始まる。

公園で暇を持て余していた絵梨佳。そこべ現れたのは黒ずくめの男。初老の男の何とも奇妙な発言に絵梨佳は…

主人公の家に代々伝わる、もう古くてほこりをかぶった一冊の本。絵だけはきれいなその本を、主人公が開いて―

名も無い花が一人の絵描きの少女と出会う。少女の描いた花が脚光を浴びたとき、花と少女は本当の優しさを知る。

助けを呼ぶ声に導かれるように水華蓮国へ落ちたハナ。10年前に行方不明になった従弟がその世界のどこかにいるらしい。ハナは竜の絵を書き、命を与えるように大地から白銀の竜を呼び出した。そして彼女は神祇官長の力を借りて元の世界に戻って行った。一方、白竜出現をきっかけに水華蓮をとり巻く世界が静かに動きはじめる―――。

人生に嫌気がさしていた私に親友が教えてくれたこととは...

■【？/前後作】■TCG専門店で働く澤田店長と、毎日巣または網作っている蜘蛛とが織り成すのはアートな世界。お互いはどうなっちゃうのか？――いや、どうもなりませんよ。

平凡な毎日を過ごす普通の男子中学生、賢治。ある日彼が美術室で片思いの桜雪と見つけたのは、古い油絵だった──…。そこから出逢う、新しい世界・別の人格。子供ゆえの孤独感や不安定な思いをベースに、１０００人で争う究極の心理を突くゲームを描いてゆく！！

趣味で絵をかいている本庄は毎年上海に雑貨の仕入れに行く。そこの水郷で知り合った一人の女性。私を描いてとせがまれて・・・上海悲恋物語その１。

だまし絵、と言うものがあります。それは、一つの絵に対し複数の見方が存在する事を指した言葉。これはそんなお話です。一方では間違いなくホラー。しかし、もう一方では誰が見てもコメディ。一つの物語にある二つの真実を楽しんでみませんか？