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検索結果:1796 件
普通の日常を過ごしていた。そのままの日常を望んでいた司馬高等学院2年生の燕条 瑛(エンジョウアキラ)は二学期の始業式から数日後に常人ならざる者に魂魄と呼ばれる生命の結晶を奪われてしまう。
彼の物語はここから始まる。世界に抗う物語が………。
最終更新:2024-02-05 00:04:47
183653文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:えびかわ かがみ
ローファンタジー
完結済
N6155II
人類が知性を得た代償か、地球は残された大地すら、砂と海が飲み込んでいく運命にあった。
地上より突き出た巨大な黒柱によって通信手段を阻まれるなか、人々は限られた土地でつつましく、されどたくましく生きていた。その黒柱は生活のいち風景となり、いつしか<ジャミング・タワー>と呼ばれるようになる。
やがて人類は寄り添うように統一国家「地球連合」を樹立。黒柱の妨害を免れる独自の通信網<UCS>を整えることに成功する。
さらに半世紀あまりが経つと、次に人類は
、宇宙へ逃げ場を求めた。人型を主とする巨大作業用重機<グスタフ>の普及がそれを後押ししたのである。
結果、循環型社会としては未成熟ながらも、地球と月の中継点に<レジデンス>と呼ばれる人工居住地が建設される。月への移民計画<プロジェクト・ノヴァ>が始動するのはこの頃だ。
こうして再び人類は、アポロ計画から実に一二三年の時を経て、有人の調査隊を月面へと送り込む。
久方ぶりに銀砂を踏んだ彼らの使命は、新天地に適したクレーターを探すことだ。
だが、彼らとの交信は即日、途絶える。
救援が向かうのに、そう時間はかからなかった。が、これも突如として消息を絶つ。
人々はいよいよ「よもや月になにかあるのか」と訝しんだ。ゆえに続く第三陣の装いは、さながら軍隊の様相を呈した。
そして彼らはようやく、宙域を漂っていたグスタフの残骸を発見する。
回収された行動記録器。それに残されていたものは、非常に奇妙な映像だった。
月面にそびえ立つ白い塔の下、一面を黒いなにかが埋め尽くし、蠢いている。
人影だ。
その、おぼろげで輪郭のはっきりしない人影が、耳をつんざくような奇声を上げながら駆け、機体に次々と群がってくる。搭乗者である男の悲鳴で締めくくられるそれを見て、学者らは首をひねった。
「――月面に人がいる?」
時は流れ、西暦二二〇〇年。
世界からつま弾きにされ、月の庇護なしでは国という体裁を保てない小国・日本。
威武神楽夜(いぶかぐや)は、その山中で弟・朔夜(さくや)とともに養父の帰りを待つ、黒髪赤眼の少女である。
なくした過去を求めるかの娘が、黄金の騎士と対した時――。
終焉への引金は引かれ、ひとりの少女の、そして人類の、夢の終わりがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:05:06
794505文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
異世界大迷宮資源探索活動記録に加筆した物です。
この世界は終焉を迎えた。
数百年前に大きな戦争が起こり、世界は荒廃した。
森は枯れ、海は干上がり、ほとんどの生物は死に絶えた。
しかし、生き残ったわずかな人間達は資源を得る方法を編み出した。
大迷宮から資源を持ち帰るのだ。
※カクヨムでも掲載してます。
最終更新:2024-02-01 20:24:21
7907文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」
一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。
砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。
さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。
その中で、リオは過去の因縁と出会う。
人神戦争。
50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。
あるものは言う。「再び50年前がやって来る」
あるものは言う。「祖父の、
英雄の仇」
あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」
旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。
神器は『救い』をもたらすのか。
――
★この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
73232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、ある一人の少女が世界に抗い抜いた一つの歴史。
歴史は偶然にできるものではなく、必然と確定するものだ。時代に抗った少女は、何を成し遂げるのか。これはかつての今はもう存在しない歴史。誰にも覚えられていない少女は何を希望に生きていたのか......
「誰も覚えてない世界で、僕だけは必ず君を見つけて必ず迎えに行くから」
今はもう、誰の言葉なのかもわからないその言葉に彼女は何を思うのか......
悪役令嬢異世界終焉戦争外伝
最終更新:2024-01-23 14:16:07
17765文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:POIUY00000
パニック[SF]
連載
N5150HC
これは、人間の可能な未来の1つについての物語、人間という名前の叙事詩が始まります。22世紀に、人間社会が21世紀の終わりに「FIRST BREAK」を経験した後、古い世界は破壊され、真新しい地球が形作られました。人間社会生まれ変わる、急速に発展しました。これはすべて、プライベートスペース組織NET最高司令官アキス・ウェスローの賢明なリーダーシップによる。だが、人間社会の急速な発展に伴い、人間の思考、道徳、文化的概念は劇的な変化を遂げました、この世界はまだ正常な世界ですか?にい
る間「FIRST BREAK」から5年後、世界は再び宇宙の脅威にさらされ、7つの隕石が宇宙から地球に落下し、数万人が亡くなりました、この災害による死傷者数は「FIRST BREAK」に比べるとごくわずかです。しかし、この災害は人類の運命を変えました、多くの人々の運命と地球の未来を変えました。これは普通の人々の目には、地球に災害をもたらした隕石堕落の出来事にすぎません。しかし、この事件は多くの秘密をもたらしました、「FIRST BREAK」の真実、宇宙から地球に落下する7つの隕石の秘密、人間の必然的な終焉の未来?これらすべての謎はゆっくりと明らかにされます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:00:04
1004565文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:148pt
突如世界中に出現した異空間。そこにあるのは新たなる資源である『アザーライト』。各国は競って新たなる資源を求め調査隊を送り込んだ。。しかしそこに現れた謎の人型兵器の襲撃者によって調査隊は壊滅。新たなる脅威に人々は思った。「降り掛かる火の粉は払うまで」と。人類の過ちと各々の正義、そして異空間が繰り広げる終焉までの物語。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-01-19 18:01:32
4370文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、今まさに就職活動にいそしむ大学生。しかし、自称過労死したというぬいぐるみサイズの労働の神様に「働いたら死ぬ魔法」をかけられてしまう。就職活動ができなくなってしまった主人公は、どうやって働かずして生活する方法を得るのか。日本っぽいけど日本ではないどこかの世界線で繰り広げられる茶番劇。
最終更新:2024-01-18 17:08:11
18214文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『パンドラの箱』が開かれ、世界に神の『裁き』が始まった。
それぞれの使命に縛られる二人の神の子孫。全てを失い、使命を見失った人類の王。
そして――犯罪都市トーキョーで、『無垢な殺し屋』として生きる一人の少年・和幸。ある秘密を抱える彼は、神とは最も遠い存在のはずだった。カヤという少女と出会うまでは……。
神々の仕組んだ争い、トーキョーの陰謀、純粋な愛――全ては終焉へと導かれていく。
少女は過酷な運命を背負い、少年は究極の選択を迫られる。
――世界が滅んでも、君を守りたいと思っ
た――
世界の終焉をめぐる、シリアス恋愛ファンタジーです。
*スピンオフ小説「鈴木くんの平均的な非日常」公開中です。http://ncode.syosetu.com/n6325r/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:01:17
1461877文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:174pt
不定期的に現れる謎のモンスター「バロフシュ」。
そのモンスターと戦えることができる戦士達はほとんどが、少女であった。
そんな一人の少女の戦士と、一人の男が出会い、共に過ごして行こうとする。ありふれた、でも他では絶対に経験できない。そんなストーリー。
最終更新:2024-01-15 21:20:16
11346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チトリス・クラディエル公爵令嬢はある日、自らの激情をトリガーとして、最凶の禁術を覚醒させてしまう。
それは、この世に存在している限り忌み嫌われ、存在を秘匿され、禁じられた魔術。
しかし、その魔術には壮絶な過去が秘められていた―――!
チトリス・クラディエル公爵令嬢はその過去を紐解き、世界の終焉と闘う。
※以前に投稿していた「殺すしか能がない権能を有効活用したい!」のリメイクです。
リメイク前の作品は一部、カクヨム様、みくらむにて投稿しています。
※R15指定は保険です。作者
の感覚ではセーフだと思っていますが、読者の皆様にとってそのような判断か
は分かりませんので、一応付けています。過度でない流血表現、喧嘩程度の暴力表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
95664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
不定期的に現れる謎のモンスター「バロフシュ」。
そのモンスターと戦えることができる戦士達は皆、少女であった。
そんな一人の少女の戦士と、一人の男が出会い、共に過ごして行こうとする。ありふれた、でも他では絶対に経験できない。そんなストーリー。
最終更新:2024-01-12 22:26:23
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは亜里沙。十七歳の日本人。母は病死。父は健在。剣道で県大会二回戦出場。
まぁまぁ普通の女子高生。
映画と恋愛ドラマと部活が全てだった学生生活の終焉が、三ヶ月の闘病と絶望で終焉を迎えた。
と、思ったら魔法と騎士の世界のお姫様リア・クリスティーナ・パーティス(七歳)として異世界転生⁈
こうなりゃしょうがない。第二の人生、楽しむわよ。
お城の生活、魔法で怪物とバトル。
学園に通って初恋や……告白も⁉︎
ふふ、彼氏もできたわ!
同級生やPTAと一騎討ちもあ
ったけど、シャーリーという親友も出来たの。
そして十三歳で就職するのは美人だらけの『閃光騎士団』って。
控えめに言って楽しみすぎる! ワクワクよ。
じゃあ、ちょっと騎士団の皆んなとこの国を救ってくるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:42:14
219959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
こうぼうあべはホモである。よわい三十五というのに定職にも就かず日中ぶらぶらと町を彷徨っているあぶれ者である。いつもの公園に足を運んだこうぼうはひょんなことから家出少年と出会い、彼を家に招きよせ忘年会を開こうと試みる。同棲するこうぼうの恋人入江ざぶざぶ郎と、隣人である未亡人のナツの二人を加え、彼らは鍋パーティーを始めるが、入江の持ってきたDVD「特大ギャル捕獲作戦」の上映中に緊急速報が流れ、突如として巨大化した市内のJKが街を破壊しこちらへと向かってくるという警告が流れる。訳ア
リの四人が下した決断とは・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:41:48
9971文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふたりぼっち
ハイファンタジー
連載
N2234II
遥か太古の昔。人々は一つの神を敬い、崇めていた。
そして、人々はこの世界の覇者となり、全てを手に入れた。
しかし、何事にも終わりは訪れる。
神代・古代文明として現代でもその名は遺るが、遺されたのは稀に出土されるアーティファクトとその名だけであった。
終わりの理由は明白。
当時崇められていた唯一神は、この世界で出来ることをし尽くしてしまい、遠い世界へと旅立ってしまった。
そのことが滅びへと起因していた。
遺されたのは、滅びから免れた小さなコミュニティが幾許かである。
遺された人々ではあるが、神のいない世界では長く生きていけない。人は神が作りしモノだから。
そんな終焉を迎える世界に、一条…いや、十二条の光がさした。
この世界オフィーリアを管理していた神であるが、居なくなったのは神であり、その分体とも言える下級神は未だ神界に遺っていた。
『我らの父である神はこの世界から消えた』
『次の神を決めねばならぬ』
『私は嫌。面倒だから』
『誰も貴様など選ばぬわっ!我以上にこの世界の神に相応しいモノはおらぬっ!そうだなっ!?』
『テメェも選ばれねーよ』
『ここでごちゃごちゃ言っていても埒が明かないわ』
『それに放っておくと、奴ら人はすぐにでも死んでしまうぞ?』
『先ずはこの世界を、放っておいても問題ないレベルまで進化させるべきではないかのぅ?』
『僕もそう思うよ!この世界を統べる統一神は、それから決めない?もちろん抜け駆けしたりしたら、みんなで追い出すからねっ!』
『異論ない』
『好きにすれば良い』
『……』
『うん。じゃあそれで決まりだね!統一神を決めるルールは、またみんなで決めよう。それまではこの世界が壊れないように、みんなで協力しようねっ!』
人知れず、神達が世界のルールを決めた。
〜〜〜あらすじはここまで〜〜〜
〜〜〜お知らせ〜〜〜
最初は三人称視点ですが、すぐに主人公の視点へと切り替わります。
十二神の一人、デュオニュソス(バックス又はバッカス)は物語の都合上出てきません。
ギリシア神話に興味のない方は普通に読めますので、お気になさらず。
後、名前はそこから取りましたが物語は全くの別物ですので悪しからず。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:14:14
448790文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
場所はブルボン王朝。辺境伯爵の第一子、エリーゼ・ル・マンドは、美と才知を認められ、ブランチュール侯爵家へと嫁いだ。
しかし、夫アルフォードには身分違いの恋人がおり、新婚生活は無意味乾燥パサパサのパンのような日々。そんなエリーゼとアルフォードの真実の愛を貫くという理由からの活躍によりついに離婚を両家から認められたのだが、それには相当な額の金が必要で……
最終更新:2024-01-05 17:26:15
16121文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:234pt
これは様々な人達の蒐集談。
老若男女は当然で、時代も背景も環境も違う。
だから、その数だけ人の生き方。そして、終焉も違う。
それを見届けて、導いたモノたちも、やり方も、方法も。
だけど、それは長短もあり、美しくも醜く、そして近道したり遠回りして。
終わりのときに寄り添い、導いて辿り着く場所のために話を聞き、解決や氷解をさせ、背中を押す。
そんな仕事や役回りだって必要だ。
世間の人の目には映らず、功績もなく、淡々と。
現でも、現世でも。
それは変わらない。
最終更新:2024-01-05 03:13:18
18704文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナ・ココ・なご
ハイファンタジー
連載
N3015IO
「君が行きたいという天異界の中心に、僕は一緒に行こうと思う―――」
異世界に滅びをもたらす為に異世界転移した少年ノインと、世界の中心にある至玉を目指す少女ココとの物語。ノインは体を失った状態で異世界の狭間にあった。その魂を新たな体に―――人形体に入れてくれた少女がいた。その少女ココは言う。天異界の中央に行きたいのだと。ノインは主人公である少女ココの系譜従者となる契約を交わして、ともに冒険の旅に出るのだ。その世界で国家間の戦争や様々な人間模様を経験していく主人公は、それでもなお
世界を終焉させる選択をするのだろうか?これは少女ココと少年ノインの異世界ファンタジーのお話。
カクヨム投稿版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:00:00
203839文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:転香 李夢琉
ハイファンタジー
連載
N2991GM
これはある“魂(男もしくは女)”が最恐と呼ばれるまでを綴った物語である。
今より遙か昔、『最恐』と呼ばれた“男”がいた。
この時代を人々はこう言い伝えた。 『終焉の瓦解』と、
時は2070年“地球”での出来事から始まる。
ある日不運な事故で死んだ高橋は“神様”によって異世界に転生を果たした。……
転生時“高橋”は“神様”から(自分が選んだ)魔法、スキルを授かった。“高橋”は(“神様”にお願いして)王国から離れた森の集落の一軒家に生を受けた。
※チート
能力をホイホイと渡してくれる神が善人だけだと思うなよ。
※神と話せるからっていつでも助けてくれると思うなよ。
・人間という生物は恐ろしく凄惨で醜い、無残で下等な生き物だ。だが膨大な力を手にすればどうだ? 調子に乗り、もらい物の力を振り回し、権力という名の圧をかける。分かっている気で、知ったふりで、早とちりで……思い込みで、そうだと信じて疑わない。それが人間の醜さだ!
あ、今言ったことは本編とほぼ関係ないです笑(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:47
35335文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽
いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62944文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
「三週間後に世界が終わる」
そんな絶対的な終焉に抗う主人公とそのクラスメートの生き方を描いた作品。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-24 11:35:50
11965文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おとも1895
ハイファンタジー
短編
N2930IO
《勇者》ハルには、使命があった。世界を滅ぼすと言われてている魔王を殺すことだ。二人は数年越しに再会した。分かってはいた。もう、《幼馴染》ではいられないのだと。魔王と勇者。語り継がれる内容とはまた異なる、静かなる終焉の物語。
最終更新:2023-12-24 02:48:18
2206文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
若き国王陛下の正妃、エリーゼは、結婚してしばらく経つというのに、世継ぎを授かることができずにいた。
原因は、王が邪悪な魔法を乱用して、不摂生を極めているせいだ。エリーゼの方に非はないのに……それを指摘すると、「お前の腹が無能なせいだろうが! この悪妃め!」と、激昂され、殴られてしまった。
その怪我をこじらせて、エリーゼは……死んでしまったのだった。
これまで、目覚ましい仕事ぶりで、城内をまとめあげていた賢妃エリーゼを失い、王は今更ながら失態に焦りを見せ始める。
……けれど本当
は、死んだというのは嘘。エリーゼは暴君を見限って、死んだふりをして城を出たのだ。側妃と共謀して、暴虐非道の王を破滅へと導くために――。
王の破滅を待つ間、エリーゼは身分を隠し、平民として地方都市に潜伏することにした。の、だけれど、そこで陽気な馬飼い男、フレーゲルにナンパされ、あろうことか絆されてしまい――……挙句には、彼によって、とんでもない終焉を迎えることになってしまったのだった。
これは、類稀なる悪妃の、二十五年の短い生涯の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:07:56
155038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4744pt 評価ポイント:3668pt
フォルダム王国、ミドルデア帝国、オルテラ神聖国。
エンゲイト大陸は、3つの国家に分たれていた。
フォルダム王国、ジークハルト家直属、特殊遊撃部隊SSFは、ミドルデア帝国との国境紛争を繰り広げていた。
永く続いてきた国境紛争は、とはいえ国家間では小競り合いで済まされる程度の規模ではあった。
しかし、後に6指の大罪人と呼ばれる者達によって、大陸内の均衡は崩されていく。
果たして彼らの目的とは。
SSFは王国を救う事が出来るのか。
それぞれの想いを胸に、大陸を巡る三
国大戦が、今幕を上げようとしている。
初めまして。
篠田マコトと申します。
この作品は、昔から描きたいと思っていた構想を練りに練って形にしたものです。
当然他社様の作品等をパクる様な真似はしませんが、漫画アニメゲーム等、色々な作品に影響を受けている自覚は有りますので、何処かで聞いた事のある様な設定や内容が有れば申し訳ありません。
即修正しますので、ご指摘頂けると幸いです。
また、本業の合間の執筆作業になる為、もしかすると誤字脱字や、キャラ毎の口調に違和感がある箇所等出てくる事があるかもしれません。
その際もご指摘頂けると、非常に助かります。
中途半端にせずに最後まで描き切りたいと思っていますので、温かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:00:00
7539文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wimp84
ローファンタジー
連載
N9782IN
現代の地球から20年後の未来。
地球上に突如として現れた巨大なモンスターたちに脅かされ、人類の数は半分にまで減らされた。生き残った人々は安全を求めて地下にシェルター都市を築いている。
だがその中でも商人等は平和な暮らしを手放してでも外にビジネスチャンスを見出した。主人公の倭文と志遠もその内の一人である。
倭文は関西弁で話す少女で、知識と行動力を兼ね備えていた。逆に志遠は紳士的で落ち着いた雰囲気の青年、機転と洞察力に優れている。
二人は莫大な借金を返す為にモンスターとの戦闘や逃
避行を繰り返しながら行商人の真似事をしていた。
数々の問題を孕んだ依頼をこなしながら、志遠と倭文の二人は今日も美しく残酷な世界で旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:37:45
81810文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もしもこの世界が明日(あす)に終わりませば。
自分がもう彼を見つけされた。
しかるに、若しくは、
此(この)身が「世界願い之(の)一部」を得られたら。
時間はこの手に摂(と)れられ、万物が自分のために開けて。
「そこで今、われが更に一度にここにあり!」
その人、「浅野 信義」は名前としてと呼びもの、が此思いを胸に握られた。
このたび、この世界に、
「我必ずこの世界を変える。」
その終焉の力と戦え、そして、、、
最終更新:2023-12-13 22:24:04
2711文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は未来、場所は宇宙。高度に発展した科学技術は地球外にも人類を送り出す事はや一千年。
地球を中心とした統制管理された世界は終焉を迎えようとしていた。
多くの人々が古い管理体制に苦痛を感じ反抗勢力が結束。そして地球帝国政府に対し戦いを挑む。超高度な科学技術を駆る帝国軍は3機の戦略ユニットを投入。数万隻を導入した連合軍はこの内の1機あっさりと制圧されてしまう。
闘いはこれで終わりに見えたが、この3機の性能に恐怖を感じた政府はユニットの凍結廃棄を指示。
これに反発した戦略ユニットは
地球を滅ぼしてしまう。結果、連合軍は勝利を手にした形になる。
だが地球政府を失った反動は大きく、これまでの統治が無くなり無政府状態となった宇宙は、世界は大混乱。
自治機構を持った大きな施設や都市はそれなりに機能はしているが、開発初期の惑星などは暴動や略奪が横行。
最初の舞台となる惑星AQUもその一つになる。
こんな世界の中を主人公ケインは生き延びる事が出来るだろうか。
また、行方を眩ませた戦略ユニットは何処に。
そして人類は新たな秩序を回復する事が出来るのか。
無数の屍となった鎧達を踏み締めて物語は流れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 06:00:00
7700文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陽光が照らす縁側で男は誰かの大切な終わりを見送る。
(※他サイトから移行しました)
最終更新:2023-12-10 12:36:06
338文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特技なし、彼女なし、貯金もなし。
この世界を自堕落に生きている俺、西園寺黒鳥(25)はなぜか異世界に飛ばされた……何故?!!
まぁ未練もそんなに無いし成るようになれとか思ってたらすごいスキルゲットしちゃって、もしかしてこっちの方が充実してる…?
てか、コミュ障過ぎて話せないんだが……??
最終更新:2023-12-03 14:39:41
752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、遥か昔のお話。世界には嘗て魔物と呼ばれる存在がいた。魔物は何時しか怪獣と呼ばれる存在に進化し、人類は生態系のトップから陥落していた。世界は怪獣に破壊され、世界の終焉も時間の問題となった。その時、それを嘆いた一柱の神は、自身の力を5つに分け怪獣に抗う手段として人へと託す。しかし、託された神の力を人類は使う事は出来ず、人類は滅びゆく世界で途方に暮れた。力を託した神も想定外の事態に頭を悩ませる、そんな時だった。人類を助けるべく力を分けた一柱の神に力を貸すべく、更に5柱の神が
人類へと力を貸した。5柱の神は5つの力に合わせ5機の機神を創り上げ、自身達に使える十人の天使達を地上へと遣わせた。神から託された5機の機神は人類に希望の光を齎す。人は機神の力で怪獣たちを退け、機神を元に新たなる機人を作り上げた。そして時は流れ、一人の青年は遥か深く地の底で一人の女性と出会った。これは、5機の機神を駆る青年と、その青年を取り巻く世界の物語……なんかでは無く、更に先のお話し。(此処から本当のあらすじ)時は流れて。救世主と呼ばれるようになったシンは、人類の希望となっていた。しかし、世界の国々は強大なその力を欲し、最強の守護者は直ぐに、世界最悪の犯罪者へと落とさてしまう。やがて、シンは魔王と呼ばれるようになる。たが、当の本人は特に気にする事なくいつも通り過ごしていると、シンは世界連合を名乗る総勢数万を超える軍隊の『魔導機人』に周囲を船ごと囲まれてしまっていた。持てる力のすべてを使い世界連合を撃退したシンは、その戦いの中、これまで救ってきた各国の思想を知り、この世界に自身の居場所は無いことを悟る。自分の周りにすら世界連合の魔の手が及び、シンは自分の持つものが自分事無くなれば争いが起こらないと考え、世界を越え逃げる決意をする。着々と準備をすすめる中、そうはさせまいと世界連合からの攻撃が世界移動準備中の船を襲う。間一髪の所で世界移動を成功させ船から外を見ると、カラフルなロボットが自分達へ県を向けている。初めて見るそのロボットに興味を持ち、話し合いをしようとするが、どうやらタイミングが悪かったようでいらぬ誤解をされてしまい戦いになってしまう。
これは、世界を超えた英雄と、絶賛世界を守ってる最中の戦隊達の複雑怪奇な物語である。
更新は金曜日の午前中0:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
113039文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:72pt
作:シュピール
パニック[SF]
完結済
N3960IN
お隣さん、と変わった呼び方で己を呼ぶ声を、男はハッキリと覚えていた。世界が終わる頃になってようやく、"隣人"として交流を持てた少女の声だ。無情に氷に吞まれていく世界で、最期まで熱を、温もりを失わないでいてくれた灯火のような少女の声だ。
今になっても時々思い出す、あの冬の出来事を綴る。
―――儚げな隣人と征く、凍った世界の終焉を。
最終更新:2023-11-30 22:04:58
8283文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽が白色矮星になってから、数世代の宇宙が終焉を迎えていた遠い未来。宇宙連合の管轄組織である宇宙環境省は、遥か遠い過去の終焉していった歴代宇宙の解明を目指していた。
最終更新:2023-11-30 18:15:45
2306文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとひらは声を荒げて泣いた。
世界終焉を告げる鐘の音と共鳴するが如く。
彼女の腕には冷たくなったあまねがいる。
・・・否。あまねが、ある。
ゴーンゴーンと地を震わせるその鐘の音は、破壊神アサマネノミコトの再臨を告げている。
ひとひらは涙を拭いながら静かに且つ、硬く呟いた。
「上等だ。アタシがお望み通り壊してやるよ。」
そして、あまねから先ほど渡された神殺用装、天照四又槍を手に取った。
あまねが死んだ事により最後の人類となったひとひらは、天照四又槍を背中に固定し、
薄暗くなった桜麗軍基地を後にした。
ーー次回、最終話
ひとひらの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:35:07
3158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『浅野 泉』(あさの いずみ)はある高校のなかで学習する、さらに自分とあの女の間の障壁は日々厚着をする。
三月の前が一度に珍しい霞立つのはなのごときの乙女、すでに別物である。
その乙女は『篠原 明日香』(しのはら あすか)と呼ぶな女の子。
けど、心の中はなほど不思議な愛を持って。
道の先が知らぬ。
それは恋の終わりです
又は二人の終焉。
その人、一度に愛してけれども、
今、全ての影だけです
--まぼろしの如く。
これは悲しい物語ではなく、更に喜びのことではぬ。
静かな
終了のみである。
昔の約束はことでも何でもない、
今の茫然は大切なものではなく。
そして―
唯一の余し物は―
何道は私たちの方ですか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:03:32
13379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、とある人物の仕業で地球が真っ黒の液体に染まる。
それに奇跡的に生き残った少年は、家族も皆消した、、地球をこんな目に合わせた犯人を探すべく、命をかけた冒険が始まるが、、、!?
最終更新:2023-11-27 17:20:53
7336文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人間と竜が当たり前に共存する世界。
そんな世界でも、原因不明の脅威というものが迫っていた。
魔族戦争。
主人公とそのパートナーである竜は他の10人10匹の人間とドラゴンと共に最前線で戦っていた。
そして、主人公はその戦争の最中、利き腕に竜騎士として致命的な怪我を負ってしまう。
戦争が終焉してはや数ヶ月。
主人公は現役竜騎士として引退して、パートナーの竜とともに辺境の町に引っ越してきていた。
これはそんな主人公と竜がスローライフを送る話。
この作品はNolaノベルの方に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 01:33:50
12356文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
最愛の彼氏と過ごした三年間の恋が終わった。本当に思い出が多すぎて正直まだぜんぜん立ち直れていないけど。整理できないままでも今の気持ちをいちど残しておこうと思う。
関連作品「エリュシオン」と「 Astral Dimension」の彼の話。
最終更新:2023-11-22 16:29:49
2002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Haruhiko Asakura
その他
完結済
N0560IM
注)この作品は「罪深き町に鉄槌を」の続編です。
1972年、夏。
前田千尋は、北海道にある漁師町「日向町」に巣食う暗部を掃討し、平穏な日常を取り戻した。
だが、それは彼女の知らぬ間に、街全体に掛かる「呪い」を解き放つ結果を招いてしまう。
突如として「日向町」を襲った未曾有の大地震。
それにより発生した大津波は瞬く間に町を覆いつくし、「日向町」は1日にして地図から消えることとなってしまった。
時は流れ1998年。
26年前の大災害で海の底に消えた街の痕跡を取材する為に、地
方テレビ局のクルーが現地付近までやってきた。
普段と変わりない、ただの1日になるはずだった彼らの運命は、取材活動中に起きた謎の出来事を切欠に急変してしまう…
それぞれの過去を背負い、まだ「生がある者」がそこで目を覚ました時。
彼らの目に映った光景は、真っ赤な空と赤黒い霧に包まれた、異質な「日向町」…
そして、「生を失った者」の成れの果てが蠢く異界の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:00:00
66810文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
一度、人生を終えて転生をした先はディストピアな世界。そこはこの世の理から外れた【地獄】の世界だった。ありとあらゆる悪が蔓延る世界にて、救いを求めて集まる人々の街がある。希望の街【ヘリオトロープ】。
かつての悪役令嬢は世界の終わりへ向かう終焉に抗うべく「冥界の神を殺して自らが救世主となる」べく希望の街の領主として力を集める日々を送っていた。
いつか冥界の神を殺す事を自らに誓いを立てて──。救いを求める最後の希望として──。
彼女、ヘリオトロープの領主、ジャンヌは果たして冥界の神
ハーデスを殺す事は出来るのであろうか──?
小説家になろうの他にアルファポリスにも登録しております。こちらに掲載するものは極力少なく官能シーンを削除した作品となっております。
完全版はアルファポリスにて公開をお待ちくださいませ。(物語の大筋は全く同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:16:35
30624文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N4544IM
世界の危機を経験した悪女は精神的に成長した。全体的にシリアス(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-14 18:00:00
6347文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
時は戦国時代。いや、異世界戦国時代だ。異世界とは魔法と剣が交わる世界のことだ。そして、その異世界の国同士がどの国が異世界を統一するかで国同士の戦いが巻き起こった。
そんな中、とある国に住んでいた女剣士が天下を目指す、ハイファンタジーコメディーです。
※戦をする場面が多いので、流血や出血などの表現があります。※
最終更新:2023-11-11 12:02:13
5480文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文学の衰退と未来 活字文化の終焉 はたして、文学は生き残れるのであろうか?
キーワード:
最終更新:2023-11-08 07:25:21
11043文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ここでは、キャラの設定を記した資料を置いていきます。各キャラクターの新情報が出るたびに更新していくので、良ければご覧ください。(自分が忘れないようにするためでもある)
さらに、本編では描けないストーリーも不定期で載せていきますのでよろしくお願いします、
最終更新:2023-11-07 13:56:02
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大規模災害によって雲と雪に閉ざされた架空の未来。国家は瓦解し、人々は旧国連管理のもと、各地に建設されたドーム内での暮らしを余儀なくされていた。
高校生の少女アルファは、祖父らと共にそれなりに平穏な生活を送っていたが、マキナントと呼ばれる異形機械の襲来によって生活が一変する。
これは一人の少女を軸とした、滅亡にあらがう人々の物語。
最終更新:2023-11-07 00:29:52
37461文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一言
「空想と現実の区別を付けないと、って僕にはどっちも現実なんですけど」
【あらすじ】
世界で最強のシーカーになるって、まだそんなこと言ってるの?──世界にダンジョンが現れ、個性がスキルに変わった。そんな世界で『ゴミスキル』と呼ばれる『陰キャ』と『ぼっち』。その二つを持っている主人公の水無瀬界(みなせせかい)は、子どもの頃からの夢である「最強の仲間と最強のシーカーになる」を叶えるために独りでダンジョンに潜る。
「アイツ独り言激しすぎだろw」
「大人になったんだから、
そろそろ現実みないとね」
だが、周りからの評価は低く『独り言男』と揶揄される始末。しかし、独り言だと思われたそれは空想友達(イマジナリーフレンド)と話しているだけであった。そんな彼がダンジョンの最下層にあった宝箱から見つけたスキルは『空想家』というユニークスキル。そこから始まる『空想無双』は、彼の空想する世界が現実になるまで終わることはない。
【ざっくり解説】
陰キャぼっちの少年が頑張って手に入れた『空想家』というスキルで、無双をする物語です。
イマジナリーフレンド達とリアルフレンド達と一緒に強くなっていく水無瀬君の姿を楽しみにしてください。
この物語は『ゲームみたいな世界が好き』『ダンジョン配信系が好き』『なんでこんなとこの設定凝ってんの?』って人には刺さる作品だと思ってます。
【作者からのコメント】
◯子どもの時には散々「夢」を聞いてくる癖に、青年になったらその「夢」を踏み付けてくる大人は残酷だなぁ。
◯ダンジョン配信系小説を見て「へぇ〜、面白いなあ、書いてみよう」って思った。
この二つが書くきっかけになりました。いざ書き上げてみるとダンジョン配信要素が少なかったです。ごめんなさい。
幼い頃の夢を捨てずに頑張る主人公を世界システム側が「脳内お花畑」とか「空想家」って野次るのがひどく楽しかったです。
万人受けをするかは分かりませんが、読んでいただけると幸いです。
※私にとっての無双なので他の人が思う無双とは異なるかもしれません。
※オレTUEEEEEではないです。訓練厨が書く無双です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 22:00:00
204383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:64pt
〝ガガガ...〟何処からか聞こえるノイズ音で酷い頭痛から目覚まし、
虚脱感の中、ゆっくりと瞼を開くと、目に入ってきたのは見知らぬ世界だった。
空には血液を連想するような、不吉な赤黒い月が輝き、
辺りは石を幾重にも積み上げて建築した建物が並ぶ。
建造物の間を真っ直ぐ延びる通路は腐敗臭。
物乞いのようなボロボロの布を着た子供達が身を寄せ合い、
凍えるような寒さからお互いの身を守っている。
おかしい... こんなスラム街に来た覚えはない。
僕は全てを失って
、人生と言う物語の終焉を迎えた筈なのに。
どの世界に行っても上手くいかない、平凡な青年が
さまざまな経験を経て、ほんの少しずつではあるが成長していく、
超過酷な無理ゲー異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:57:26
3308文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づいたら、目の前には遊園地と怪しげなピエロがいた。
キーワード:
最終更新:2023-10-26 04:00:00
1446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神話として語り継がれる王こそが主人公。終焉をもたらすドラゴンと相討ちとなった。
それこそが、彼の物語の終わりのはずだった。しかし、本人の意図とは外れて、石化封印を施された彼は、600年後の世界にて蘇生される。
母国は滅亡し、帰る国を失った王は、何を想い、どう生きるのか。
ただし、主人公はメンタルめっちゃ強い、はなまる。
※AIのべりすとを使用
最終更新:2023-10-17 00:00:00
23296文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:宮井ゆきつな
ハイファンタジー
連載
N0810HM
生まれてから二十六年間、平凡な人生を送ってきた皇飛鳥(すめらぎあすか)は、ある時目を覚ますと知らない部屋に横たわっていた。
そこに現れたのは、女神を名乗る女性アニヤメリア。
彼女は飛鳥が事故で死亡したこと、そして、神界に属する『救世の英雄(くぜのえいゆう)』に選ばれたことを告げる。
アニヤメリアに一目惚れしてしまった飛鳥は、英雄となり、共に世界を救ってほしいという彼女の頼みを迷わず承諾、二人の旅が始まった。
二人がやってきたのは、精霊が残した力『エレメント』を用い人間と獣人
が争う世界ティルナヴィア。
その中の二大国、ロマノー帝国とスヴェリエ王国の戦争を止めることが救世に繋がると考えた二人はロマノー帝国から調査を開始するが──。
大好きなアニヤメリアに振り向いてもらいたい。
何だったらお嫁さんになってほしい。
その一心のみで戦う飛鳥が至るのは、果たして世界を救う英雄か、それとも──。
一途すぎる主人公の異世界転移ファンタジー、ここに開幕!
※本作品は「カクヨム」に投稿中の作品の改題・改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 20:33:25
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
いきなり現れた異形の化け物により、人類は為す術もなく世界を奪われた。大地は化け物に踏み荒らされ、河は干からびてしまい、空は厚い雲に覆われ晴れることはなくなった。
追い込まれ、粗末な人生を強要される人類は、その数を大きく減らし絶滅の一途をたどる。
そんな人間の1人である10歳の少女リアニは、怪我をして動けなくなってしまった母親と、自分のための水と食料を恵んでもらいに、住処である洞穴近くにある村へ足を運ぶ。
外の脅威を全く忘れてしまうような平和な村で用事を済ましている最
中、突如として村が化け物たちに襲われてしまう……。平和な村は一瞬で世界の脅威にさらされ、瞬く間に地獄へと変貌を遂げる。
その最中、なんとか化け物たちからの逃げることに成功したリアニは、村の出口で怪しい女性に出会う。
明らかに異質な雰囲気を放つ彼女を前に、リアニは恐怖で体が動かなくなってしまう……。
声にならないような声を必死に紡いで、彼女の名前を聞き出す。
彼女はこう名乗った。
「あたしは――終焉の魔女よ」
これはリアニと終焉の魔女との出会いから始まった、波乱に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 17:42:05
12283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1796 件