-紫陽花- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

赤い屋根の小さな駅舎がある街。 そこに暮らす、写真が趣味の『僕』と季節の中の街の風景。人との出逢い。 これは、どこかにいそうな『僕』の人生と、小さな幸せの物語。 = * = * = * = * = * = * = 以前投稿した三篇のお話を応募用に改稿、再編した連載版になります。

婚約者で仲睦まじかったアマーリエとステファン。幸せな日々は突然の終わりを告げる。無実の罪を告げられ、娼館に売られたアマーリエは今夜も月を見上げる。あの人も同じ月を見ているのだろうかーー。 性描写はありませんが、ほのめかす表現がございます。ご注意下さい。

月の裏側は、地球と月の自転と公転の関係で、地球からは見えないそうです。

「魔女の箒の通り道」の続きですが読まなくても読る（はずな）ので、どうかお気軽に…！

しがない自転車乗りの言うことにゃ。

主人公の紫陽花（むらさきはるか）は、高校二年生。 友人であり作家志望仲間の武藤と、毎回コバルト短編に応募する小説を 下読みしあったり、落選するとなぐさめ合ったりしている仲だ。 しかし、武藤のある出来事により、陽花は彼を避けるようになってしまう。 第１９４回　コバルト短編小説新人賞、選外でした。

梅雨の時期にふと思い出してしまう……そんな香り、言葉、面影…… 聞こえてくる懐かしい……音、笑い声……。 幼かった心をしとしととゆっくり洗い流すように降る雨に、懸命に彩りを向け咲き続けるアジサイの花。 その純粋で美し過ぎる振る舞いに叶わなかった恋を重ねてしまいます。

好きなんだよ。それなりに。

花と風とわたし(他にも出します。）

10歳の時に22歳の若き公爵の婚約者になった伯爵令嬢。彼女は婚約してか彼の屋敷で何不自由なく暮らしている。彼女は知らない。彼の本当の姿を。。

大国リトアニア帝国に敗れたカザリル王国 戦勝国であるリトアニアは停戦のために２つの条件を出した 一つ、貴国は我が帝国の一部となり、その高度な軍事技術を余すことなく公開すること 一つ、今回の戦争の最高指揮官テオドール・アニシナを捕虜としてこちらに差し出すこと そんなこんなで敵国に行くことになったテオドールだけれどその扱いはとても捕虜にするようなものではないうえにリトアニアの軍部参謀になれとまで言われ... 困惑するテオドールの生活はいかに？

2年間温めてきた、1200字縛りの掌編小説です。 数年間焦がれ続けて叶わなかった、この想いや時間は無駄になるのか、ならないのか。透明水彩で淡く淡く色付けした抽象画のようなイメージで。フィクションに実話要素をほんの少し混ぜてファンタジーっぽく執筆してみました。

色妖精＿それは色を作り出し、色によって命を吹き込む存在。 これは新米色妖精となったたまご達4人が色の美しさに翻弄されながらも精一杯生きて行く様子を描いた色擬人化系のお話しです。 テーマは＿美しくなければ意味がない おー、さすがわかなちゃんが書いたあらすじ！なんかかっこいい！(byたまご)

友達と楽しく遊んだり、おしゃれしたり、カフェに行ったり…。 そんな楽しい毎日が続くと思っていたある日。 両親が事故で亡くなった。 まだ中学生の子供には選択権はなく、親戚の家に引き取られると覚悟をしていたら、母方の祖母から手紙が来た。 そこには、「あなたを引き取りたい」と…。 話には聞いていた母の住んでいた、小春村（こはるむら）。 紫陽花の花びらが一枚、手紙からこぼれ落ちた……。

雪のふる精霊の島から、物語はスタートする。 その場所は多くの冒険者たちを抱える島・《剣島都市（サルヴァス）》。島の外への冒険をすることで恩恵を受け、聖剣を振るい、王国硬貨を得る冒険者たちの……その裏側の〝暮らし〟があった。 短い物語。ロイス聖誕祭で賑わう街中、精霊たちへのお土産をめぐって《争奪戦（バトル・ロワイヤル）》が始まる。――血湧き肉躍る戦いと、洞窟の魔物、そして、主人公・クレイトの前に現われる謎の老人の正体とは。 　―――聖夜をめぐり、『冒険物語』がスタートする。 （※この作品は、別の作品「限界突破の《剣島都市（サルヴァス）》」の短編集となります。本編と内容が重ならないようこちらに移しました。ご了承ください） 折りたたむ>>続きをよむ

妖精の杖を盗もうとしたピーターパンの星二(セイジ)はネバーランドを追放されてしまう。ネバーランドへ戻るには妖精の願いを叶えなければならない。その願いとは、、 転入した高校にはお伽話に出てくる仲間たちが毎日やりたい放題。 振り回されていく星二はネバーランドに無事戻ることができるのか、、 シンデレラや白雪姫などのお姫さまや赤ずきん＆狼やアリス＆白兎の恋愛話も！

紫陽花に心引かれる女の子のはなし。

花言葉がキーワードの物語です。謎解き要素も少しあります。 誤字脱字等がありましたら教えてくださると嬉しいです。

私立Rainbow学園に入学することになった空竹 心 Rainbow学園はサッカー部が強豪校ことから進学したのだが… まさかあんなことになるなんて 奇想天外なことしか起こらないRainbow学園 笑いあり感動ありの(短めの)小説 私立Rainbow学園乞うご期待！

　何の変哲のない、同じことが繰り返されるだけのつまらない毎日にうんざりしていた佐渡夕陽。 　だが、ある日得体のしれない『黒色の何か』に追われ、路地裏を抜けた先…異世界に迷い込んでしまう。 　何故この世界に自分が来たのか、どうすれば元の世界に戻れるのか模索しながら様々な問題に立ち向かう夕陽一行。 　果たして夕陽は元の世界に帰ることができるのだろうか。 　路地裏を抜けた先で始まる異世界ファンタジー開幕。

【短編 No.11】 ブラインドを上げて窓を開くと、そこには紫陽花が朝露に艶やかだった。 梅雨の湿った空気が、店内に流れ込む。祖父の代から続く、住宅街の中の喫茶店。僕が継ぐと告げた時、病床の父は物言いたげな眼差しをこちらに向けながらも、反対はしなかった。 半地下構造の店舗。使い込まれたサイフォンが並ぶカウンターは残しながらも、僕は思い切ってテーブル席を撤去した。壁面に書棚を並べて、がらんとしたスペースにも浮き島の様に陳列棚を配した。 こうして、僕の店がスタートした…… ―――――― 初出はエブリスタ。 三行から参加できる超・妄想コンテスト「本屋さん」参加作品です。 2017.6.27 初掲載折りたたむ>>続きをよむ

「私は彼を守りたかった」『私は彼に見て欲しかった』 『俺はあいつを助けたかった』「俺は彼女に恋をしていた」 紫陽花には、毒がある事を知っていますか？ それぞれの恋の結末は、読んだ方のみの秘密です。

萩野は十一歳の誕生日に、十夜から紫陽花の描かれた土鈴を貰う。 その時から萩野の身に不思議なことが起こり始める。 実はその土鈴には、遠い昔、忘れ去られた悲恋の物語が秘められていた。 霜月透子さん主催されるひだまり童話館「ころころな話」参加作品です。

自分の作品が納得いかない。そんな迷える子羊へ。

嘘をつき続ける少年の物語 この作品はエブリスタにも投稿しています

中世の革命期を迎える前の大国・アストレア。 その西洋世界には魔導書という書物が存在し、それが人の運命を左右していた。 そんなアストレア大国の中で、忌み嫌われるしかないはずの「魔道書」を引き取ろうとする少女がいた。彼女の名前はオリゼフィール・マドレアン。 　主人公曰く、『店の奥に佇む人形のようだ』という少女は、魔道書を愛し、理論を求め、謎と向き合う。 　そんな彼女に見込まれ、または不思議な協力関係を結ぶことになった剣士の「少年」とのお話。短編集。

『男』は世界一の苗木を手に入れた。

　食いしん坊すぎて死んでしまった『自称。グルメライター』の主人公と、腹ぺこ女神様の二人旅。ひたすら、女神様の空腹、そして土地の食べ物を追いかけていくうち、魔物と戦ったり、村の問題を解決したり、はたまた、竜を倒してしまったり……？ 　そんな〝「カツラバさん、欲張りはいけませんよ」←お前が一番食う。〟な、ハートフルな異世界ライフ。ほのぼのを進めていきます。この世界に悪者なし！（たぶん）。……女神様って、けっこう南国フルーツお好きなんですね。

『愛の死刑宣告』と呼ばれる怪奇現象の起きる町、桜咲町。 そんな奇妙な町で過ごす主人公、紫陽花 月見は、愛の死刑宣告により、様々な辛い現実に直面していく。 そして、徐々に愛の死刑宣告の真実を知っていくことに…

　長い病気の生活で性格が素直になれない、気持ちを素直に表せない少女と、そんな彼女のために躓きながらも、二転三転しながら行動する新米研修医の話です。ハートフルなコメディです。 《概要》 　最高の夏休みにしたい――。 　都内で病院勤務をしている研修医（医師見習い）の賀修院は、その病院でずっと入院を続けている少女を見かける。彼女は、長い入院生活で『もう外に出ることはない』と達観している患者であった。 　ある日、そんな彼女の手術が来週に控えた日に、不意に起こった出来事があった。それは『最後の外出』という外泊許可であり、彼女はこの日のために用意をしていた『やりたいことリスト』というものを提示してくるが―― 折りたたむ>>続きをよむ

大切な人は、いますか。

三つの単語から作ったストーリー。 この作品はnoteにも掲載しています。https://note.mu/mutsukilin/n/nd1ced368a0ec?creator_urlname=mutsukilin

紫陽花は、普通の人間ではありません。 毒生物です。

私の人生に足りないものは何だろ？夢？お金？ 1人の少女が本当の自分が分からなくなり、もがきながらも、いろんな人と出会い、泣いて、笑って、、 少しずつ自分自身を知っていく日常ストーリーです。

『マナ』であるノネとその契約者である少女ニキは何処かにいるというドラゴンを探す。

自転車が通る道はあるけど、箒が通る道って、ないんだよね、乗るなってことかな？

　幽霊の見える少年、長谷川良平は、空き教室で、ギャル幽霊と出逢う。これまでの経験から、ギャルの幽霊を成仏させようとする。良平の後輩で、同じく幽霊の見える相良莉乃は、同じクラスの筒井郁美の秘密を知ってしまう。莉乃は、郁美の悩みを解決してあげたいと考える。成仏させようと奔走する中、良平と莉乃はばったりあってしまう。しかし、ギャルの幽霊は莉乃には見えないようで…

またもう一度あなたと会える事を信じて。

　紫陽花が嫌いな女の子と好きな女の子の話。

実体験と虚構と入り交えながら書きました。6月の梅雨の時期にふさわしい紫陽花をイメージした作品です。雨に濡れた紫陽花の色合いも、また美しい限りです。

ただあるように　ありたい

毎日投稿しております。

「紫陽花」 (雨に打たれて咲く花、花言葉は「移り気」)

これは、一人の少女がありふれた願いを叶えるためだけの物語 アクションというほどアクションはありません。 恋愛も殆どありません。 異世界設定も殆ど出て来ません。 現実世界ですが、異能力や人外はたくさん出て来ます。 もともとなかった魔法少女設定ぶち込みました。 活かしきれないと思っています。 各キャラ、まだ性格や立ち位置がブレブレなので、途中で挫折する可能性があります。

雨の日、紫陽花の中に見知った人を見た。 声を掛けず、何をしているのか見ていた。

季（とき）映える いろいろなものを切り取って魅せたい。

若き男女五人が、夢見て作ったゲームの世界。『アトランティスダリア』。 サービス開始五年目、サービス終了一年前の節目のある日。 創造主たる五人は自分たちが作った夢の世界へダイブする。 しかし、そこに降り立った彼らを待っていたのは、抜け出せない世界。 彼らの知っている世界から一転、知っているようで異なった世界へ！？ 混乱し、困惑し、動転するも、楽しむことに決めた五人の、 夢の異世界の、『アトランティスダリア』の征服譚！！

街の話。SFかもしれない。とっても短い。

一年前に死別してしまった彼女。 航平を救った彼女の手紙の内容とは？ そのような航平を中心にしたお話です。

天涯孤独になった”美女”が”野獣”に許嫁として引き取られる話……のような気がする。