-素直に- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1904 件
キャシーことキャサリン・クラークは、魔法学校の生徒。学校の人気者ジェフに黄色い声をあげる女子生徒をあきれ顔で見ていたが、窓から差し込む日差しを背中に浴びると、うっかりうとうと…そんなのんびり学生ライフは、魔物討伐案件でもろくも崩れ去った。次々運ばれてくる負傷者、治癒魔法持ちのキャシーだったが、力の無さを痛感することに。「どうしてもっとしっかり訓練しておかなかったのかしら。私のバカ!」後悔に友人の死が追い打ちをかける。打ちのめされたキャシーが出会ったのは、意外な人物だった。気持
ちを切り替えてめきめきと力をつけるキャシー。ほのかな想いに気付きながら素直に慣れず、恋のライバルや大人の思惑にまきこまれそうになりながら、懸命に生きるキャシーには、本人も知らなかった秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 08:00:00
22262文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女公爵が亡くなったフィールディング公爵家では当主代理が愛人とその娘達を新たな家族として迎え入れる。正当な後継者である公爵令嬢ミッシェルは次第に父や継母に虐げられていき、立場を悪くする。そして運命の日、彼女は婚約者である王太子から婚約破棄を言い渡されるのだった。そして王太子は当主代理と愛人の娘であるポーラを自分の妃にすることを宣言する。しかし、ご満悦な二人は知らない。それは自分が無能で無価値で無意味だと証明したいミッシェルの策略の内だと。そして傍から婚約破棄騒動を眺めるポーラの
姉かつミッシェルの義姉であるジュリーは素直に思った。面倒くさいからコイツ等に関わりたくない、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
84508文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:31326pt 評価ポイント:24802pt
大手企業の研究開発部署の派遣社員として働く菱田千夏(28)は自己肯定感が低く常に自分に自信がない。性格や体型のコンプレックスからも恋愛経験が乏しくさらに女としても自信を持てずにいる。勤務して五年、仕事は好きだが派遣という立場や柵に思い悩む毎日。このままでいいのか、仕事に恋愛、それこそ結婚だって、憧れや理想はあるがどれも叶いそうにないと人生の岐路に迷いこんでいた。そんなある日、本社から新しく上司として久世誠(31)が配属され生活が変わり始める。冷たくて厳しくて周りからも辛辣だと
言われる新しい上司は千夏に時間を見つけては仕事を振ってくるようになった。派遣の私にどうして?派遣だから?思案しつつも与えられた仕事に内心意地になって仕事を捌く千夏、それでも久世の無茶ぶりに必死に応えるうちに自分でも気づきたくない気持ちに気づかされていく。冷たい人と思っていたのにフイに見せる優しさや、誰も気づいてくれない自分の仕事への姿勢、そして派遣として差別されない真摯な瞳に千夏はいつしか上司としてだけではなく一人の男性として意識し始める。けれど、相手は直属の上司。見た目も評価もすこぶるいい久世とただの契約されている派遣社員…自分と久世には到底越えられない壁がある。せめて傍で仕事がしたい、久世の下で、大好きな仕事を続けたいだけだった。手の届かない相手だと気持ちを押し殺そうとするのに日増しに膨らんでいく胸の気持ちに千夏は…。
仕事に恋に、自分の気持ちに素直になるのが大人になるにつれ難しい。手放したくないのはプライドか、理想か。自分の欲しいものはなんだった?本当に欲しいと思うものがあるならいつだって手を伸ばせばいい、それを教えてくれたのは――あなただった。
ハイスペック上司に振り回される、恋愛下手派遣社員の部下×上司のオフィスラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
36142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N2700IO
好き……大好き。
私は彼の事が好き。
今だけでいい。
彼がこの町にいる間だけは力いっぱい好きでいたい。
この想いを余す事なく伝えたい。
いずれは赦されて王都へ帰る彼と別れるその日がくるまで。
わたしは、彼に想いを伝え続ける。
故あって王都を追われたルークスに、凍える雪の日に拾われたひつじ。
ひつじの事を“メェ”と呼ぶルークスと共に暮らすうちに彼の事が好きになったひつじは素直にその想いを伝え続ける。
確実に訪れる、別れのその日がくるまで。
完全ご都合、ノーリアリテ
ィです。
誤字脱字、お許しくださいませ。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
25548文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6922pt 評価ポイント:5978pt
毎月1回、職場で送付しているメールがあります。
ただ素直に送るだけじゃ、なんか物足らない!! ということで毎回毎回、小話を添付しています。
日常で感じたことであったり、日本記念日協会で検索した記念日であったり、暦のお話であったり、笑い話であったり、時々毒舌を発揮したり(笑)
あくまで私個人の考え方や思いを、ただただ綴っているだけですが、読んでくださっている方々には評判が良いので、こちらにも残そうかと思いました。
あくまでも、これは「私だけの考え方や感じていること」なので、合
わない方はスルーしてください。
それから、関西弁丸出しです(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:00:00
22456文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
振られると確信していた罰ゲーム告白の結果は、まさかの承諾。学園の女神様と付き合うことになってしまった恋愛アンチの主人公が何とかして振られるようと画策するラブコメです。
一見完璧に見えて実は...な女神様と、主人公のことが大好きだけど素直になれないヤキモチ焼きの幼馴染と、ヤンキー気質な隣人、トリプルヒロインです。
最終更新:2023-12-18 12:53:41
5267文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:52pt
素直になれないツンデレお嬢様は、学園一の美少女と同室になってしまった!!
自然豊かな美しい女学園島を舞台に、乙女たちの恋愛模様と不思議な運命を描く、ちょっぴりSF要素ありの、癒し系百合ラブコメディー。 登場人物は女性のみです(笑)
最終更新:2023-12-17 23:52:20
807882文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:1170pt
山犬のアロンと山猫のミーシャはとっても仲良し♡年中寒い山の中で一緒に協力して暮らしてきました。けれどもなかなかエサも獲れませんから、アロンは次第に新たな住まいを探すことを考え始めます。そんなある日のこと、アロンは夢の中で神様に諭されます。『やりたいことがあるなら素直に相談することじゃ♪』アロンは思い切ってミーシャに相談するのでした。そしてミーシャもアロンに賛成してくれたことで二匹は旅立ちを決意します。さて二匹の行く手にはどんな試練が待ち受けているのでしょうか。
最終更新:2023-12-14 01:00:00
4090文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
あの日から、私と彼は素直になれず、仲直りもできないでいる!
最終更新:2023-12-12 03:00:00
1470文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
コートニーがお仕えする公爵家の御令嬢エレオノーラ様は、現国王の孫であるランベルト殿下の婚約者だ。しかし、年頃の二人は、お互いの想いを素直に表すことができず、近くで見守るコートニーはやきもきするばかり。
なんとか二人の距離を近づけようと日々奮闘するコートニーに心強い協力者が現れた。
お嬢様が幸せになるように。
それがコートニーの願いだったけれど。
※以前投稿した「お針子メイドの小さな恋のお話」に出てきたコートニーのお話です。
最終更新:2023-12-11 19:00:00
42646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:890pt
右目に魔の色の眼を持つエリザベッタは王宮で〝眼帯姫〟と呼ばれている。四歳から十年、離宮に一人置き去りにされてサバイバル生活をしていたエリザベッタは、十四歳のある日、父親の国王に呼び出され、魔王討伐を達成した英雄ランベルト・クリザンテーモに嫁ぐように伝えられる。しかし、人と全く関わることがなかったエリザベッタは四歳までに覚えた言葉でしか話せず、発音も覚束ない。
不出来な王女であっても政略の駒。英雄ランベルトとの婚約は逃れられないものであった。だけどランベルトはエリザベッタの異母
姉で聖女のチェレステを想っている。当のチェレステはランベルトとの婚姻を拒絶。ツンデレな姉が素直になれないだけで、二人は両片想い。ここは私が身を引くべき!
と、エリザベッタは思い込んでいて!?
これは不遇な王女エリザベッタが離宮と王宮でサバイバルしつつ、なんだかんだで生き延びながら、幸せを掴むハッピーエンドが確約された物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:28:02
166956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:158pt
男爵令嬢のシンディは学園に入学すると前世の記憶が甦った。夫のアーティと女たらしの傭兵メイビルを懐かしく思い出したが、シンディには父が決めた婚約者パウロがいて今世は二人と関わることは無いと、遠くから見守っていたのだが。
幼馴染とパウロが浮気をして婚約は破棄。
傷物になったシンディに傭兵だったメイビルが婚約者の名乗りを告げてきた。
今世も前世も女たらしで印象が悪すぎるメイビルをシンディは信じることが出来ない。
ぐいぐいくるメイビルと素直になれないシンディの恋の攻防戦です。
設
定はフワっとしています。軽い気持ちで受け入れて下さると嬉しいです。
投稿後少し手直ししました。他サイトにも投稿しています。
誤字脱字のご指摘有難うございました。どうも文字の前にスペースをいれるのが悪いクセのようで、申し訳ありません。今後気を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:23:59
7524文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2466pt 評価ポイント:2294pt
侯爵家当主のアイザックは、妻シャロンのことを大切にしている。政略結婚で結ばれたふたりだったが、結婚後は無事に相思相愛となったはずだった。
ところが最近、シャロンの行動がどうもおかしい。とりたてて贅沢品に興味がなかったはずのシャロンが、金策に奔走しているようなのだ。自分に願い出てこない金の使い道はまさか浮気?
かつて神官だったアイザックは真実を突き止めるため神殿に向かったところ……。
夫にときめいてしまったことを素直に夫に伝えられない恥ずかしがりやのヒロインと、最初が政略
結婚だったせいで浮気の可能性にパニックになってしまったヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:10:14
8116文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:3090pt
─世界暦1862年─
素直になれないラゼリードからのハルモニアへの贈り物を巡る、小さな淑女メレニア王女の初恋と開けてはいけない扉。
※BLシーン軽くあります。
最終更新:2023-11-30 00:00:00
5884文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣き上戸の独身おじさんの家には、毎日メスガキが入り浸っている。
おじさんはメスガキを追い出そうとするけど、
既に胃袋は掴まれていて…
おじさんのコトが大好きなのに素直になれないメスガキと、呑むたびにメスガキに泣きついちゃうおじさんのラブコメです。
そんなに長い物語にはしない予定です。
思い付きで書いたので、投稿頻度は低めになると思います。
最終更新:2023-11-29 18:26:20
9867文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
オレは好きな女の子にいつもちょっかいを出していたんだけど…あるときその子が転んでしまい…まさかの急展開にっ⁉︎
最終更新:2023-11-29 15:08:02
1082文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「好き」を素直に伝えたい。別れがツラい…… 「恋」がテーマの短歌
最終更新:2023-11-25 20:46:05
8699文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
短編
N0880IN
国境伯の一人娘であるグリシェ・フロンティアーレ。伯爵家の後を継ぐ彼女は、婿を探していた。
婿となる者の条件は、ただひとつ。「自分に一対一の果し合いで勝てること」――。
しかしいつまで経っても、その条件を満たす者はなかなか現れない。
そんなある日、ふとした拍子にグリシェは執事に「初恋の思い出」を語ることになった。
かつて目にした、胸を高鳴らせる存在。意識せずとも求めていた、初恋の後ろ姿――その話を聞いた日から、執事の様子がおかしくなって……?
使用人×お嬢様のお見合いを巡
る恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:16:45
14686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:518pt
作:Aquamarine
現実世界[恋愛]
連載
N7736II
高校2年生の春を迎えたある日の放課後ー…
大好きな恋愛小説の新刊を買うために急いでいたが、下駄箱には手紙が置かれていた。
綺麗な文字で「好きだから、付き合ってほしい」真っ直ぐに綴られた想いを眩しく思うが、差出人の名前は書かれていなかった。
それを片想い相手に見られてしまいー…
友達の立ち位置が心地良すぎて前に進めない女子高生と相手を大切にしすぎているあまり素直になれない男子高校生のお話。
最終更新:2023-11-22 18:00:00
41405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世間知らずの超イケメン大学生の翼が強面ヤンキーに絡まれてるところを、たまたま通りかかった女子高生キラリが助ける。キラリは超口が悪く度胸も座っているが、IQの低さは尋常ではない。一応レディースの総長を務めてはいるが、このレディースもゆるゆるなメンバーの集まりに過ぎない。しかしこの女子、ひとたびケンカとなれば鬼神のごとき強さで恐れるものを知らない!
そんな最恐女子に翼は家出をして帰る場所がないと言ってブッ飛んだ両親の居る家に居候を始める。
キラリは翼に恋心を抱いて、それは隠しよう
が無いほどバレバレなのだが、不器用ながらにそれを明かさずいた。
素直になろうとしない可愛くもおバカな女子と、ツンデレ男子の甘くじれったい恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:46:27
165333文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:たちまちいさか
ハイファンタジー
連載
N9854IM
ハイファンタジー+転生+ミステリ+脱出系冒険とほのぼのラブコメ。主人公チート無双の好きな方。視点はその姉ですが。
-<あらすじ>-
砂漠で発見された遺跡都市ディハンシナ。
失われた古代魔法時代の危険な貴重遺物(レリック)が出土するため、特定の種族や国が支配しないように、各種族の代表などが作る都市評議会が発掘と貴重遺物を管理している。
貴重遺物が失われる可能性にさらされたとき、貴重遺物管理庁に依頼が入り、追跡者(トレーサー)による奪還、もしくは、所持者共々救出する仕組みが
作られた。
特に古代都市の発見に貢献した冒険者たちは「最初の六人」と呼ばれ、重鎮として評議会に参加している。
「最初の六人」の戦士ドルドレッティとエルフのクノーヒンの娘、イシュカ。
彼女には悩みがあった。
「私のかわいい弟のウレットは、遺跡の中で保護された赤ん坊で、
私の実の弟ではないのだけれど、とある出来事から普通の人族ではない、
異世界からの転生者らしいということがわかってしまった…。」
ウレット当人は無自覚。苦労するのは姉のイシュカ。
言っていいのか悪いのか。
自分を両親の子だと思っている弟は、「ハーフエルフの男は身体的特徴が出にくい」という、イシュカのウソを今も素直に信じている。
転生者の知恵と目覚めた特殊能力で、追跡者として活躍するウレットは、関わった女性たちと次々にフラグを立てていく。
かわいい弟に恋するイシュカの悩みは絶えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:00:00
8794文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、シェリル・ラ・マルゴットはとっても胃が弱わく、前世共々ストレスに対する耐性が壊滅的。
よって、三大公爵家唯一の息女でありながら、王太子の婚約者から外されていた。
それなのに………、
「シェリル・ラ・マルゴット!卑しく僕に噛み付く悪女め!!今この瞬間を以て、貴様との婚約を破棄しゅるっ!!」
王立学園の卒業パーティー、赤の他人、否、仕えるべき未来の主君、王太子アルゴノート・フォン・メッテルリヒは壁際で従者と共にお花になっていた私を舞台の中央に無理矢理連れてた挙句
、誤り満載の言葉遣いかつ最後の最後で舌を噛むというなんとも残念な婚約破棄を叩きつけてきた。
「あの………、なんのことでしょうか?」
あまりにも素っ頓狂なことを叫ぶ幼馴染に素直にびっくりしながら、私は斜め後ろに控える従者に声をかける。
「私、彼と婚約していたの?」
私の疑問に、従者は首を横に振った。
(うぅー、胃がいたい)
前世から胃が弱い私は、精神年齢3歳の幼馴染を必死に諭す。
(だって私、王妃にはゼッタイになりたくないもの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:23:16
13858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4416pt 評価ポイント:3910pt
昔から一緒にいた二人…
素直になれなくて、でもそばに居たくて…
もどかしいようなキュンとするようなそんな物語。
人間界へ飛ばされる?!お父様、僕そんな話聞いてない!!
最終更新:2023-11-18 12:02:33
3289文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:化皮上着 a.k.a. NuBRa
現実世界[恋愛]
連載
N5995ID
自他共に認める捻くれ者の男子学生“雨野 朔灯”(あまの さくと)はある日、雲の上の存在だと思い込んでいた先輩、“望月 鈴華”(もちづき すずか)に突然告白をされる。
だが【学校一の美少女に告白される】という状況を素直に信じることが出来なかった朔灯は、熟慮の末にそれが嘘告白であることを看破(?)し、ほとぼりが冷めるまで彼女のハニートラップに騙されない事を決意する。
……その一方、ただ普通に告白しただけなのにまったく信じてもらえない片想いの鈴華は、朔灯に対してあらゆるアプロ
ーチを仕掛けるのだった────。
“めんどくさい男”と“高嶺の花美少女”が織りなす、“純愛”ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:01:20
10236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
小学6年生の陸は、そろそろ修学旅行を控えていた。そんな時、クラスで行われた席替えでたまたま隣になったのは、超ドライな胡桃(くるみ)さん。なぜか、陸に対して凄く冷たく接してくる彼女に最初こそ仲良くしようと頑張っていた陸も諦めてしまう。しかし、陸がなるべく関わらないようにと距離を置こうとすると、関わって来ようとする胡桃さん。彼女には、実は人には言えない自分だけの秘密があって……。そんな自分に素直になれない胡桃さんは、今日も陸との事で頭がいっぱい!
これは、思春期に差し掛か
る前の……どうしても素直になれない2人の青春の序章を描いたショートストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:11:21
5091文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の真名に彼氏が出来た。喜ばしい事のはずなのに素直に喜べない僕がいた。
真名の事は素直に祝福したいし、彼氏の徹は僕の親友でいい奴なのは太鼓判を押せる。
それに僕が好きなのは真名じゃなくて『真帆』だ。
幼い頃の虐待で解離性同一障害、いわゆる多重人格症を発症した真名の中に存在する副人格の『真帆』だ。
僕は男性恐怖症でもある真名に彼氏が出来るとは考えておらずに油断していたのだ。
彼氏が出来たとすると今までの距離感を保つのは難しいだろう。
真名の中の副人格の彼女たちとも会う機
会が減ってしまう。その事実が僕の気持ちを暗くさせるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 06:00:00
34755文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1804pt 評価ポイント:1100pt
学園祭パーティーでエメリーン・ロジャーグリフ公爵令嬢は、王太子アルフレッドに婚約破棄された。それは大方の予想りだったが、エメリーンが一言も反論せず、素直に婚約破棄を受け入れたことに関しては皆が疑問に思った。何故ならエメリーンが王太子アルフレッドを愛していたことはよく知られていたし、アルフレッドの浮気も事実であったから。しかしエメリーンの涙からドラマが始まる。
最終更新:2023-11-01 07:11:23
3682文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5026pt 評価ポイント:4684pt
マジで人生最大のピンチです! 仕事も金もねぇ!!
最終更新:2023-10-31 09:41:45
2189文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:176pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N8735IL
「歌姫メアリー、お前が此度の連続殺人の犯人だ!」
聖女に次ぐ象徴である歌姫メアリーは歌魔法《禍歌》のスペシャリストという理由だけで殺人犯の汚名を着せられ《呪われた歌姫メアリー》という二つ名が広まってしまう。
ここ歌の国カントゥスでは、王家、教会(歌姫も含む)、貴族――そして人外貴族という四つの権力が絶妙なバランスを保つことで成立している。
噂を聞いて嫌味を言ってくる騎士団副長イザークに、メアリーは嫌味を返す。いつもの言い合い。けれど本心は――。
「(……このままではダメ、だ
な。素直に好きだと、お前が心配で大切だ――って、普通じゃない俺が言ってもコイツは受け入れるんだろうか)」
(態度が悪いのは私だけ。そう考えると凹むなぁ。イザークがもう少し捻くれた言い方や、嫌味を言わなければ……私だって……)
お互いにある秘密を持つのもあり、素直になれないでいた。
両片思いなじれったい二人だったが――。
「近年、立て続けに起こる人外が絡む未解決事件を考え、「教皇聖下及び国王陛下から専門部隊を作るように勅命が下った。イザーク、そしてナイトメア伯爵、歌姫メアリー嬢の三人を軸に未解決事件も含めて対応をしてもらう」
「は? はあああああああああああ!?」
「え? ええええええええええええ!?」
「おお、息ぴったりだな」
「いやいや! なんでそんな危険な任務に、この猪突猛進女を!?」
「ロバート様! なんでそんな大事なお仕事で人選ミスをしたんですか!?」
「ハハハハッツ! 最高権力者の独断と偏見だ! 諦めろ!」
幼馴染みの騎士団副長イザークと、《呪い食い》の異名を持つ人外貴族ルーベルトと未解決事件専門の騎士団特別室が設立する。
お互いの持つ秘密や過去が明らかになっていく途中で、魔界と地上のゴタゴタに巻き込まれてしまい――イザークとメアリーの距離も大きく変わっていく。
これは魔王の庇護下にある地上と魔界も巻き込んだ、人外事件簿である。
※ミステリーお決まりの密室殺人とか、列車旅行、逃亡劇など出てきますがサスペンス要素が強いですたぶん。
主な登場人物
■メアリー・イルマシェ(19)
→元侯爵令嬢、現在は歌姫。
■イザーク・バルツァー(23)
→男爵家の三男。騎士団副長
■ルーベルト・ナイトメア伯爵(???)
→人外貴族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 21:11:41
84231文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:142pt
犬飼樹は女系家族の中で女の子らしく育った男の子。
幼馴染の龍崎歩がいなければ男を知るのが遅かっただろう。
そんな樹は今、学園の王子様の有馬涼に恋をしている。
涼は男子と間違える程にカッコイイ女子で、学年や男女問わず人気である。
文化祭をきっかけに仲良くなって行く樹と涼。
涼から向けられる好意にドキドキしていく日々だったが、樹は涼が自分の事を女だと思っている事に気付く。
そんな樹への想いを隠している幼馴染の歩は、樹と涼が仲良くなっていく事が不安だった。
『樹への想い』と『
樹と涼が付き合う事』のどちらを優先するべきか、まだ答えは出ない。
涼は樹への想いをどうしたら伝えられるのか親友であり生徒会長の白鳥月に相談する。
月は涼の事を親友で成績学年1位を争うライバルだと思っているが、誰かを好きな涼を見るのは初めてだった。
月は自分が涼の事をどう思っているのかさえ気付けずに、空回りしていく。
そうしてすれ違って、複雑に絡まり合う想い。
誰かを好きになる事はこんなにも苦しいけど、でも好きな気持ちに素直になりたい。
男女4人のそれぞれへ向ける想いの葛藤が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:37:00
32887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
顔をあわせるとは口喧嘩ばかりしている神官のミレーユと軍人のレイノルズ。
どうしても素直になれない二人だが、周囲には互いが好きあっていることは自明のようで……。
「信じられない。君はバカだな、本当にバカだ」
「バカバカ繰り返さないでくれる?だいたい元はと言えばそちらの管理不行でしょう」
「俺はそんな話をしているんじゃない」
「じゃあなんの話だって言うのよ」
ーーーー
ケンカップルが第三者目線で仲良し認識される感じっていいよね、という話。
最終更新:2023-10-24 13:08:56
7150文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:62pt
『秋なんて大嫌い』
病室の窓から見える秋の訪れで、彼女は素直になれなかったかつての自分を思い出す。
しいな ここみ様『リライト企画』参加作品。
本羽 香那様原作の『秋なんて大嫌い (1234)』をリライトさせていただきました。
素敵な企画と原作ありがとうございます。
最終更新:2023-10-23 21:02:33
988文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:ななあるふぁ
ハイファンタジー
連載
N8889IL
前世で医者をやってた主人公が元後輩に殺されて転生し、
異世界で女神や勇者や王様や魔王その他大勢を片っ端から殺しまわる話。
最終更新:2023-10-23 01:54:46
986文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
役者と脚本家を兼任する演劇部2年の村田歩(むらた あゆむ)は、今年の脚本にだいぶ悩まされていた。
顧問に何度もダメ出しを食らって行き詰まり、放課後の屋上で大声をあげたところを同じクラスの佐伯涼(さえき りょう)に目撃されてしまう。
佐伯は「あまり関わりがないからこそ、俺に相談してみたら?」と変なことを言ってきて、かなり追い詰められていた村田は素直にお願いした。
しかし相談後、「相談料」と言われ佐伯からキスをされ、村田は驚き全速力で帰宅した。
これからどうなる村田!ど
うする村田!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:55:23
1439文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
異世界[恋愛]
短編
N8149IL
「ワガママなグレイス・フェンデール公爵令嬢に反省を促すため、魔獣討伐の演習場に連れていけ!」
学園の討伐演習終了後、そこは魔獣が駆逐されたはずの場所だったが…。
婚約相手であるカリクス王子の指示によって、"グレイス"は隣接する"魔獣の森"の中に捨てられてしまう。
王子には婚約者以外に恋人のリタがいて、邪魔なグレイスを事故死に見せかけ排除する目論見だった!
森で魔獣と遭遇し絶体絶命の"グレイス"に、通りかかった隣国
からの迷子な貴公子。
「えっ、迷子期間中、何も召し上がってらっしゃらない? パンをどうぞ」
「ご令嬢、このパンどこから出されました? お胸が片方無くなってますが──?!」
実はフェンデール家は国一番の武門の家系。素直に捨てられた"グレイス"にも思惑があった。
気軽に読める5500文字です。ハッピーエンドをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:06:01
5535文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12940pt 評価ポイント:11824pt
十六歳のマヤ・アルジョヴィ子爵令嬢は義母から結婚を命じられて持参金もなく追い出される。お相手は野蛮人と言われている老人のロザカンド辺境伯だそうだ。不遇な扱いの家にいるよりいいかと素直に嫁に出されて辺境に着いたマヤは意外な事実を知る。今の辺境伯は前辺境伯の孫の二十一歳のシージンだった。どんな処遇になるかと不安になるマヤにシージンは求婚する。使役できるワイバーンを育成している特殊な家系のロザカンド家に嫁ぐ事になったマヤは辺境の地で幸せを掴みたい。全11話です。
最終更新:2023-10-18 20:19:46
34539文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50986pt 評価ポイント:39988pt
悪役令嬢がヒロインや王子にイラつきまくって魔力爆発して、幼女に戻ってチクチクとお花畑な攻略対象達を元に戻していくお話です。 同い年の女の子の言葉は聞けないけど子供の言葉は素直に刺さるみたいな話です。
最終更新:2023-10-18 13:24:10
10234文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:19768pt 評価ポイント:14086pt
新学期を迎えたとある日曜日。
小学五年生になった美原香織は、一人ショッピングモールに向かうため朝早く自宅を出た。
駅に向かう途中、男性を引きずりながら歩くクラスメイト新山高志を見かけてしまう。
どこかに行くのかという問いに素直に応じると「ちょっと待ってろ」と言われ困惑。
新山君とは親しくないし、約束もしていない。どうして彼は男性を引きずっているのか。
気になってつけた結果、新山君と買い物に行く流れになってしまう。
二人はショッピングモールに向かうが、なぜそうなったのか香織にも
理解出来ずにいた。
ーー恋愛×笑い×斜め上
ごく平凡な女の子美原香織。妙なこだわりを持つ新山高志。二人の恋愛物語。が、開幕するまでを描いた短編。
・カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 07:00:00
11989文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この気持ちを素直にしたくて
キーワード:
最終更新:2023-10-10 21:06:21
312文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まんぼうしおから
現実世界[恋愛]
短編
N4458IL
廃線いいよね……って趣味の煙草好きお姉さんが、こだわりを語ったり
実際に廃線跡を気ままに散歩したり、年上のお姉さんっていいよね……って性癖の
少年といちゃついたりするだけの話。
一応二人とも異能者ですが厨二バトルなどは特にありません。
最終更新:2023-10-10 15:11:58
6036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平野由華里は裕福な家庭で育ちで順風満帆だった。だが父親の強引な婚約に自分の意志で生きていないことに気付き、自由を求め家を出た。が!その日に、もっと強大な力を持つ富豪アーネストに捕まる。だが彼は伴侶殺しの呪いのかかった曰く付きの家系。呪いで命を狙われる由華里。由華里のしあわせを優先し別れる決意のアーネスト。だが結局互いの愛に素直になり結婚。そこから始まる壮絶な「呪い解除」を模索する日々のスタート。特殊能力のある子供達、天才少女のナニー、凄腕ボディーガード、ゲイの凄腕カップル、各
国の富豪に襲い掛かる旧家の呪い。果たしてこの呪いは解除できるのか?タイムリミットは由華里が35歳になるまで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:48:01
334682文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アニメや漫画、ゲームなどなど、二次元が大好きな主人公、園崎頼花。そんな頼花が、自分の“好き”に正直に、“好き”を“好き”と堂々と皆に宣言していくお話です。
校内イケメンズと呼ばれる、幼馴染みの爽やかイケメン王子に、同じ学年の女子力高い可愛い子犬王子、そして一つ先輩の氷の王子様。そんな彼らと、ひょんなことから仲良くなり、周囲の女子から妬まれ嫉妬されつつも、それを気にせず自分に正直に生きていく頼花。友情あり、推し活あり、もめ事あり、恋愛要素ありの日常学園物語となっております。
【頼花より】
私は友達が少ないけれど、その分、友達の質はものすごく高い。私を受け入れてくれて、理解してくれる。そんな人と出会えた私は、本当に幸せだと思う。好きって素直に言うのは、少し勇気がいるけれど。でも私は、皆と出会えたから、勇気を出して良かったなって思った。少しでも私の日常を楽しんでくれたら嬉しいです。
【爽やかイケメン王子より】
誰よりも長く頼花と一緒にいると自負している俺。もっと近付きたいって思うのに、なかなか上手くいかない。いつの間にか光とか先輩とか、知らない男を同士にしているし。頼花が楽しそうなのは嬉しいけど、他の男に笑顔を向けるのは、嫌なんだ……しかも頼花、鈍感だし。光の露骨なアピールとか、見ててハラハラすんだよ!あぁもう!誰か俺に良い案くれ!!頼む!!
【女子力高い可愛い子犬王子より】
頼花ちゃんの可愛さがいっぱいつまったこのお話!皆もいっぱいいっぱい読んで欲しいな。そして、僕と頼花ちゃんの仲を応援して欲しい。頼花ちゃん、全然気付いてくれないんだもん。幼馴染みっていう最強の武器を持っている暁斗になんて、頼花ちゃんを渡すものか!どうやったら頼花ちゃん、僕に夢中になってくれるんだろう……
【氷の王子様より】
ライの話か。ライは俺よりいろんな世界を知っているからな。ライのおかげで、暁斗や光とも仲良くなれた。ライは俺の世界を広げてくれる。そんなライの日常が描かれているんだ、きっと楽しいに違いない。ライは俺のこと、どう思っているんだろうか……少しだけ気になるな。未だ怖いやつだと思われていたら、少しショックかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:28:48
94346文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
男爵家を叔父に乗っ取られて、市井で冒険者として日銭を稼ぎながら弟を育てている令嬢のアンナは、ある日訳ありそうな冒険者ルーフェスと知り合った。
いつもアンナの事を助けてくれるルーフェスに、段々と心が惹かれていったが、彼女にはその想いを素直に認められない理由があったのだった。
何故ならアンナの目標は、叔父に乗っ取られた男爵位を取り返して身分を回復し、弟に爵位を継がせる事だったから。そうなると冒険者の仕事は出来なくなるのだ。
貴族の身分を取り戻そうとしている気持ちと、冒険者と
してルーフェスの隣に居たい気持ちの間で悩み葛藤するそんな中で、アンナはルーフェスの重大な秘密を知ってしまうのであった……
##この作品は以前書いた『訳あり令嬢の大団円〜秘密の公子に溺愛されるまでの三ヶ月間について〜』の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:00:00
224403文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
作:涼森巳王(東堂薫)
異世界[恋愛]
完結済
N3231IK
ラ・マン次期侯爵ユスタッシュは美青年だけど粗暴で変わり者とウワサされている。そんな彼が敵国の大使の任務を終え、三年ぶりに祖国へ帰ってきた。父の命令で親戚の少女の誕生パーティーへおもむき、運命の人と出会う。
十二歳年の差カップルは果たしてぶじ結婚できるのか?
あれこれ陰謀にまきこまれつつ、素直になれない二人のもどかしい大恋愛。
※この作品はカクヨムでも掲載予定です。(2023年10月中旬予定)
©︎ 1995-2023 suzumori mio
最終更新:2023-10-08 11:35:30
193348文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
クールな黒髪メガネの後輩×直情型でちょっと鈍い先輩のケンカップル
《あらすじ》
バスケ部に所属する高校二年生の松浦は、高いバスケットの技術をもつ一年生の佐野に目をつけ部活動に勧誘する。
松浦が勝ったら入部すると言う約束をとりつけ、毎日のように1on1で勝負するが毎回松浦の負け。
佐野はそもそもバスケットを嫌っているようだった。
そのうち強引な勧誘にバスケット部に苦情が入れられてしまう。そんな松浦がとった行動はーーーーー
「バスケ部に入る前提で、お友達からお願いし
ます!」
佐野をプライベートから引き込む作戦であった。
素直になれない後輩と正直者すぎる先輩の、バスケットを中心に繰り広げられる青春ストーリー。
・フォロワーさんの企画で書きました。
・エロは捻じ込めませんでした。
・別のお話の登場人物が登場してます。
→『後の祭りの後で』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:56:03
10705文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アースキン伯爵家の高飛車な令嬢シェイラは、子供に恵まれず二度の離縁を経験したバツ2令嬢。
そのせいで、少しナーバスになっており、恋愛ではちょっとした事で泣いてしまう泣き虫だ。
そんな彼女に、ライオット男爵家の騎士ジョナルドとの縁談が持ち上がる。
彼は身分は下だが、魔物退治で武勲多数の有望株で、将来は騎士団長と言われている。
その上、シェイラより年下の若い騎士だった。
しかし、見た目は、ぬいぐるみのクマの様で髭面な熊髭騎士。
乗り気ではなかったシェイラだが、何故か彼に夢中に
なってしまう。
素直になれない高飛車泣き虫バツ2令嬢と、不器用な熊髭騎士団長様の恋愛の行方は前途多難。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 13:34:43
80095文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:120pt
僕の意見。賛否あると
思いますが、僕は素直に生きています。言葉について。
最終更新:2023-10-04 04:41:03
1616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
【はじめに】
★この作品は心理描写が多い箇所があります。
だるくなったら飛ばし読み推奨です!
問題なしです!
【この小説って何が楽しいの?】
①ゲーマーの主人公と、JKモデルのヒロインが、一緒の部屋で「仲良くゲームをするまで」の話です。もちろんハッピーエンド!
②仲良くなるまでの話ですので、イチャラブがすぐにはじまりません。「時間をかけてデレてくるタイプのツン?デレ」をご堪能ください。
③エロもグロもありませんが、ひねくれ主人公による胸焼けしそうな哲学的思考がありま
す。しかしそれがいい!
④そして、そんなひねくれ主人公が素直になっていくのを楽しむ小説です。
⑤ゆっくりと、主人公とヒロインの成長を楽しめるかたにおすすめです!スルメ系の作品をストックしておけば、長期休みが楽しみになりますね!(自画自賛)
【おしらせ】
Chapter 5 がはじまりましたー。
テーマは 天性・才能 その辺りです。
【あらすじ】
ゲーマーの俺には友達はいない。
別に寂しくはない。むしろ気が楽だ。
嘘ばっかり。うわっつらだけで笑う。それがつまらなくても笑う。
だったら一人でゲームをしてたほうがどれほど楽しいことか!
だから俺は今日も一人で弁当を食って、
今日も一人で授業をだらだら受けて、
今日も一人で下校するはず――だった。
「ね、ねえ、黒木くんって……ゲームうまいの?」
死ぬまで話すことになんてならないだろうと思っていたあいつ――藤堂真白が話しかけてくるまでは。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:28:44
364126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:17986pt 評価ポイント:7476pt
王族主催の夜会の招待状に、豪華な景品があるから是非参加を、と書かれていた。
豪華景品につられて参加したら…………世間一般的に大喜びしそうな『特別賞』に当選。
くじを引いたら、王太子殿下との結婚が決まるとか、どういうこと――――!?
王太子殿下の『親睦を深める』という名の探り合いが終わらない。
なかなか現実的な出来事に思えない、しがない男爵家娘と、素直になれない王太子殿下のラブストーリー。
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閲覧ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
こちらの作品は
前後編の二部構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:23:32
10223文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12832pt 評価ポイント:11104pt
エメリの住む屋敷によく訪れる好青年ステファン。彼はいつも親友であるエメリの兄ノアに会いにくるのだが、その度にエメリを誉めてくれる。ステファンに恋心を抱くエメリは嬉しいと思いつつも、素直に喜べない。なぜならこれは──子ども扱いに他ならないからだ。
子どもではなく、女性として見てほしい。それが叶わないならいっそ嫌ってほしいのに。
ある日、騎士であるステファンは、夜会でとある令嬢の護衛を務めることになる。エメリもまたその夜会へ兄ノアと共に訪れていた。初めての参加となるエメリは大人
びた雰囲気に心躍らせたが、一瞬で落ち込んでしまった。ステファンが護衛していた令嬢は、幼いエメリとは違う大人の美女だったから。寄り添う美男美女を目の前にしたエメリは──?
嫌わないでほしいけど、諦めさせてほしい。揺れる乙女心に悩むエメリの恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:45:41
7702文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:622pt
検索結果:1904 件