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検索結果:295 件
婚約破棄されて悪役令嬢的な糾弾をされている女の子を、サクッと助ける冤罪悪役令嬢救済協会の方からやって来る女主人公の話。
消防署の方からやって来る消火器売りには気をつけましょう、という話ではありません。
『ざまあ』『悪役令嬢』『婚約破棄』のN番煎じに憧れを抱いて書きました。が、書いているうちに若干皆さまのものとは違うような気がしないでもない物語になってしまいました。無念
最終更新:2022-05-03 16:23:53
8475文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5008pt 評価ポイント:4568pt
作:もも花 音茲
ハイファンタジー
完結済
N8101HN
ベイリンガル侯爵家唯一の姫として生まれたエレノア・ベイリンガルは、前世の記憶を持つ転生者で、侯爵領はエレノアの転生知識チートで、とんでもないことになっていた。
そんなエレノアには、本人も家族も嫌々ながら、国から強制的に婚約を結ばされた婚約者がいた。
国内で領地を持つすべての貴族が王城に集まる「豊穣の宴」の席で、エレノアは婚約者である第一王子のゲイルに、異世界から転移してきた聖女との真実の愛を見つけたからと、婚約破棄を言い渡される。
ゲイルはエレノアを聖女を騙る詐欺師だと糾
弾し、エレノアには国外追放を、ベイリンガル侯爵家にはお家取り潰しを言い渡した。
お読みいただき、ありがとうございます!
この作品は「アルファポリス様」「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:00:00
55623文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:752pt
ごきげんよう。セリナ・レンフィールドにございます。
王宮の夜会でお花摘み(トイレ)に行った帰り道で、王女の浮気現場に遭遇してしまいました。
王女が婚約者に塩対応なのは有名な話。こんな目立つところで逢い引きしているのは、浮気の噂を広めて、婚約を破談に持ち込みたいのでしょう。
そんな不義理の片棒なんて、かつぎたくありません!
見なかったことにして、こっそり別のルートから広間に戻ることに。具体的に言うと、庭をつっきります。
足音がしないように靴を脱ぎ、絹の靴下も汚したくなくいの
で脱いで、「さあ、行きましょう!」というところで、人影に気付きました。
王女の婚約者のジェダオ公子です。
彼が足音もさせずにこちらに近付いてくるので、思わずしゃがみました。淑女として、身内でもない男性に素足を見せられないので!
「レディ、どこかおかげんでも?」
王女の姿が見えなかったはずがないのに、婚約者の不貞を糾弾するより、うずくまっている私に手を差し伸べてくる公子。
「足を挫いてしまって」と、とっさについた嘘を、彼は真に受け、私を抱き上げて控え室まで運び、手当ての手配をしてくれたのでした。
紳士ー! 本物の紳士がここに居ますー!!
こんなに親切で優しい人が、悪く言われて婚約を破談にされるなんて、納得いかない!
しがない伯爵の娘に何ができるかわかりませんが、ご恩返しに公子のお味方をいたします!
かなり鈍い上に、だいたい早とちりしている残念令嬢が、ご恩返ししようと空回りするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:24:58
97191文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8010pt 評価ポイント:5476pt
「そなたは私の妻として、侯爵夫人として相応しくない!よって婚約を破棄する!」
愛する令嬢を傍らに声高にそう叫ぶ婚約者イグナシオに伯爵家令嬢セリアは誤解だと訴えるが、イグナシオは聞く耳を持たない。それどころか明らかに犯してもいない罪を挙げられ糾弾され、彼女は思わず彼に手を伸ばして取り縋ろうとした。
「触るな!」
だがその手をイグナシオは大きく振り払った。振り払われよろめいたセリアは、受け身も取れないまま仰向けに倒れ、頭を打って昏倒した。
「突き飛ばしたぞ」
「彼が手を上
げた」
「誰か衛兵を呼べ!」
騒然となるパーティー会場。すぐさま会場警護の騎士たちに取り囲まれ、彼は「違うんだ、話を聞いてくれ!」と叫びながら愛人の令嬢とともに連行されていった。
そして倒れたセリアもすぐさま人が集められ運び出されていった。
そして誰もいなくなった。
彼女と彼と愛人と、果たして誰が悪かったのか。
これはとある悲しい、婚約破棄の物語である。
◆全5回(予定)。3月中の完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 18:00:00
36689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:11424pt 評価ポイント:9702pt
妖精と契約し、妖術を使う存在ーー妖術使い達は、人に害をなす妖獣の討伐や人々を妖術で助けながら生活していた。その中でも、ヒーローと呼ばれる妖術使いの青年ヴィダル・クライシスは、ほかの妖術使いと同じように生活していた。
だが、ある日、ヴィダル・クライシスが訪れたエルシア皇国で、妖精達が一斉に堕天し、悪魔となる事件が起こる。
これにより、エルシア皇国は滅んでしまう。ヴィダルも契約妖精のスィーを殺され、同僚も、ヴィダルをかばい死んでしまう。
命からがら逃げ出すヴィダルだったが、逃げの
びた先の村で、堕天事件の首謀者として捕えられる。
その村は以前ヴィダルが妖獣の被害から救った村だったが、救われたはずの村人は誰一人としてヴィダルを助けず、逆に糾弾する始末。
最愛のパートナーを殺され、想い人を殺され、救った人々に裏切られたヴィダル。
彼は復讐を決意する。
これは、救われない壊れた青年の復讐劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 00:27:06
21796文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは未来、もしくはいずれかの世界。かつてこの世界を維持してきた安寧と言う名の世界秩序は極東動乱に端を発する事件を境に唐突に崩れ去った。それ以来、世界の国々はそれまでのグローバル社会からコミュニティ社会へと移行し、各国は恒久的な生存権確保のために熾烈な戦争を繰り返すようになる。
その極東動乱より200年弱。分断されたこの世界の大国の一つである神聖ルオンノタル帝国は新たな戦争に巻き込まれようとしていた。一方的な領土紛争から始まったこの戦争は「アアル戦争」と呼ばれ、後に世界規
模の大戦へと発展してゆくこととなる。だが、増えるのは敵国ばかり。果たして神聖帝国はこの大戦をどのように生き抜いてゆくのか。
また神聖帝国第三皇孫であるセレナも徐々にこの世界の戦争に巻き込まれていく。彼女は皇族としての役割を演じ、祖国と人類のために奔走し、いつしか英雄と呼ばれるようになる。
これは焼かれていく大地とヒト、決して超えることのできない価値観、自身の命の保証すらない。そんな世界で生きた人類の物語。
―――――――――――――――――――――――――
文字数は一話2000字程度を予定。評価、感想、質問、批判(糾弾ではない)をお待ちしております。ブックマークもぜひ。
注意:未完の作品です。実験的に投稿しました。不定期投稿です。別作品を中心に書いているので終わるかもよく分かっていません。それでもよろしい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:00:00
1060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~ 雪の王子様と花のお姫様だったらよかった禁断の恋 ~
カムラ皇帝ハーケンベルクには、優れた皇子が六人。
ところが、皇帝にも民衆にも愛されたアーシャ皇妃を暗殺して皇妃の座についた、その美貌で冬女神と称賛されるゼルシアに、第一皇子アルディナンに続いて第二皇子ザルマークまでもが暗殺されてしまう。
物語の主人公である第五皇子ゼルダは皇妃ゼルシアを糾弾するが、皇帝ハーケンベルクはゼルダの訴えを退けた。
そればかりか、次の皇太子は第三皇子クローヴィンスと第四皇子ヴァン・ガーディナに
領地を与えて治めさせ、二年後、よく治めた方に定めると宣言したのだ。
あまつさえ、ゼルシアの皇子であるヴァン・ガーディナに仕えることを強いられたゼルダは強く反発するが――?
** * ** * **
叶わぬ願いを胸に、ひとりの皇子は、真実の記憶を永遠に忘却することを願った。
たとえ、辛く悲しい記憶でも、ひとりの皇子は、真実を決して忘れないことを、その魂に誓った。
対極の皇子たちが織り成す物語が、今、カムラ帝国を揺るがす――!
※ この物語は個人サイト(http://kazakiri.holy.jp/kaza/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 20:10:56
115102文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7106HG
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いましたので、
実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:07:18
162300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6718pt 評価ポイント:3818pt
公爵令嬢ミリアは、ある日出会った自分にそっくりな隣国の王女ヴェネットの頼みで時々お互いの立場を入れ替えて楽しむ仲となっていた。
そしていつものようにミリアに入れ替わっていたヴェネットは、ミリアの婚約者である王子がミリアの妹と浮気をしている場面に出くわしてしまう。
ヴェネットはそれを激しく糾弾するも、最終的にミリアは逆ギレされた上に謂れもない罪を被せられて婚約破棄を突きつけられてしまった。
それに怒ったヴェネットは親友のために報復を決意するのだった。
最終更新:2022-02-08 16:56:45
9910文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:450pt
作:はじめアキラ
ヒューマンドラマ
短編
N1636HL
「人の胸ばっか見てんじゃないわよ、この変態」
口を開けば罵倒か毒舌。それでも圧倒的な美貌から、男にモテまくっているクラスメート・藤宮星子。
何故彼女はいつも怒り続けているのか。
ある日、彼女のちょっとした言動にカチンときてしまった俺は、そんな彼女を糾弾し――。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2022-01-23 14:25:36
6037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、為政者たちの間で最も恐れられた国際的暗殺組織【冥府からの使者】(オルクス)が解体され各国で暗殺者狩りが行われている中、主人公レナードと仲間の暗殺者は、潜伏先の国で捕らえられてしまう。死刑を覚悟していたが、捕らえた国、マルクス王国で王女直属の諜報部隊の隊員として登用されることに……。
その目的は、王国内で王国する貴族らの不正糾弾で―――――――レナード達に血塗られた日々が再び始まる。
殺し合い、騙し合い、過去の仲間との敵同士としての再会、迫る凶刃―――――――。
彼らは
、王女の指示のもと不正を行う貴族を糾弾するため暗躍する。元暗殺者たちの正義の物語、開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 11:19:33
72492文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:100pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
短編
N6698HK
サラボア・ティンクルは、卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡された。
「正体を表せ、魔女め!」
王太子と聖女に糾弾され、サラボアは邪悪に微笑む。
「……いつからわたしが魔女だと気付いていたの……?」
卒業パーティーの会場は、混沌の渦に巻き込まれた。
※短編かつコメディ調です。タイトル通りな内容になっております。
※サラッとですが魔女狩りの描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2022-01-12 20:00:00
13164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6074pt 評価ポイント:5598pt
突然、婚約者の公爵令嬢を謂れなき罪で糾弾する王太子と側近候補の令息達。王太子の傍らには一人の男爵令嬢。王太子の側近候補その中に、キュカの幼馴染で婚約者っぽい距離感の騎士団長の息子、マティアスも居た。
「お前も何か言う事はないのか」と王太子に言われたマティアスが一歩踏み出したのを、キュカは神に祈る想いで見守る。
騎士団長の息子の幼馴染というポジションのモブ令嬢が主人公の、小粒なお話。
最終更新:2022-01-09 16:23:14
30617文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46134pt 評価ポイント:38758pt
婚約者である第二王子フレデリクが、婚約破棄をしたがっていることは承知していた
呼び出しを喰らい、そろそろかと思っていたら、「窃盗の嫌疑がかかっている」ですって!
王子の執務室から持ち出した箱…?
確かに、心当たりがありますわ
テンプレチャレンジ
婚約破棄される侯爵令嬢の糾弾話
最終更新:2022-01-08 18:00:00
7643文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12690pt 評価ポイント:11768pt
人間と吸血鬼が戦争を繰り広げる世界。戦地から遠く離れた田舎、クローゼ村で生まれ育った青年レクスは、首都の大学へ進学する為に毎日教会に通って勉強に励んでいた。
全ては戦地に向かった婚約者、ライラを支える為。彼女は吸血鬼を屠る力を持つ『ダンピール』であったがゆえに、十五歳の時に兵士として首都に招集されてしまったのだ。
あれから五年。再会の機会に恵まれた二人だったが、レクスはライラが自分以外の男との行為に耽っている姿を目撃してしまう。男の名前はヴィクトル。ライラと同じダン
ピールで、性格は問題が多いものの数多の吸血鬼を打ち倒してきた歴戦の強者である。
ライラの裏切りを糾弾しようとしたレクスだが、ヴィクトルの返り討ちにあってしまい村中から見放されて殺されかけてしまう。
人間の欲望に絶望しながら死に瀕するレクス。そんな彼に唯一手を差し伸べたのは、夜の闇の中でも美しく映える真紅の吸血鬼であった。
「私の目的はただ一つ。科学というガラクタをひけらかす人間達に、再び『神』の威光を思い出させること。人間であることを捨てて私の『隷属』になるなら、きみの復讐に力を貸してあげよう」
最強の一角を担う『真祖』でありながら、狂おしい程に神を崇める吸血鬼の手を取って。レクスは自分を裏切った人間達に復讐することを誓う――
※
『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:33:05
95528文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:120pt
アドリアーナはずっと言いたいことがあった。
「…私、常々思っておりましたの。たった一人の証言で、検証も行わず、調査もせずに、推測のみで一方的に誰かを糾弾し、貶めるような方々が、どうして国を治めるような高い地位を得られるのかと。」
“いつも思うけど、ほんと、おかしくないですかね!?”
この際使えるものは親でも使う。
何ならヒロインだって使っちゃう。
大国の王を味方につけ、
じわじわ地味に仕返ししてゆく悪役令嬢のお話です。
最終更新:2021-12-28 07:00:00
14069文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8946pt 評価ポイント:7862pt
ベアトリクス・オルローブは魔女である。
ある時、薬の材料を採取に行った帰りのこと。
救援信号である光の玉が打ち上がるのを見たベアトリクスは現場に向かう。
そこには魔獣討伐に向かっていた傷だらけの騎士達、それから今にも命を失ってしまいそうな重傷を負った美しい王子がいた。
ベアトリクスは持っていた薬や治癒魔法を駆使して王子の命を救い、そして──目覚めた王子に恋をしてしまった。
王子を助けた褒賞に、ベアトリクスは『自分の店を持つ』という夢を叶えてもらう。
王都の外れにあるお店
で、自分の作った薬やお茶、化粧品を売る毎日。そこには助けた王子もよく来てくれて、ベアトリクスの恋心は高まるばかり。
しかしベアトリクスはこの恋が叶わないことを知っていた。
王子には婚約者となる伯爵令嬢がいたから。
『恋は綺麗なだけのものじゃない』
姉の言葉が頭をよぎるベアトリクスだったが、恋心を胸に秘めて王子と過ごす日々を大切にしていた。
ある日、伯爵令嬢が客として店に現れる。
肌荒れを癒やす薬を渡したはずなのに、数日後。薬ではなく毒だtたと、ベアトリクスは悪い魔女だと伯爵令嬢に糾弾されてしまった。
自分でもそれを否定する手立てはあったものの、そこに現れたのは──
王子を助けた魔女の恋。
向けられる悪意を跳ねのけたベアトリクスは、暖かで穏やかな温室の中、漂う花香と共に幸せを手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 12:00:00
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13100pt 評価ポイント:11400pt
いつか見た、だが、どこかが違う法廷で、俺は裁かれていた。部下のAが俺を糾弾する。俺には何も思い当たる節がないというのに。
(パワーハラスメントを糾弾するだけの小説です)
(日々に耐えかねて投稿しました)
最終更新:2021-12-16 17:00:00
18535文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の令嬢スカーレットは王子の側近である公爵家の三男マーベラスの婚約者である。
しかし、成人祝いのパーティーでマーベラスは大勢の貴族の前でスカーレットを糾弾し婚約破棄を宣言する。
逃げるように会場を去ったスカーレットは失意の底で兄夫婦から渡された本来ならマーベラスと共に開けるはずの成人祝いのボトルを一人飲むことになるのだが……?
「あー、美味い……ひっく……」
最終更新:2021-12-06 09:34:40
9462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26440pt 評価ポイント:23074pt
主人公、千田湊は吃音症の女子をいじめる男子たちを強く注意した。しかし、そのせいで却っていじめられることに。そんな苦しい日々が続くなか、ひょんなことで彼はあるアイドルのコンサートに足を運ぶ。そこで待っていたのは、楽しいライブだけではなく、あのいじめっ子たちを糾弾するピンク髪の国民的アイドルだった。
最終更新:2021-11-18 17:28:51
9166文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:256pt
分厚いレンズの瓶底眼鏡にきっちり結んだ三つ編みという、いかにもガリ勉な外見の優等生オフェリア。
生徒会庶務である彼女は日夜山積みの仕事に追われ、朝から晩まで生徒会室にこもりきりの日々を過ごしている。
それもこれも、職務を放り出して女の尻を追いかけるお坊ちゃんたちのせいなのだが、平民のオフェリアが彼らに口出しできるはずもない。
そんなある日、たび重なる無理が祟ったオフェリアは倒れ、人生二週目にして初の保健室搬送。
おまけに臨時の養護教諭は、何故かオフェリアをひどく気
にかけてくる。
生徒会の仕事を手伝ってくれるし、愚痴に付き合ってくれるし、何より美味しいおやつもくれる。
自分を気にかける理由はわからないが、取り立てて困ることもないし、まあいっか。悩むだけ無駄とオフェリアは思考を止め、養護教諭と二人、のんべんだらりと放課後のティータイムを満喫することにした。
──まさか自分が生徒会に糾弾されることになるだなんて、夢にも思わずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:01:25
5340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:516pt
タイトルの通りです。
アルファポリスにもあります。
最終更新:2021-09-30 23:25:56
7278文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:658pt
・断罪途中の悪役令嬢に付き添っていた私は、男共が数人がかりで糾弾する様にブチギレた瞬間、前世とこの世界が乙女ゲームだということを知った。
・とりあえずムカついたので自分の婚約者の腹にグーパンした後会場を逃げ出した。
・家に帰ると憤怒の父親がいて大喧嘩の末、啖呵を切って家出。
・街に出たもののトラブル続きでなぜか騎士様の家に連れていかれ、話の流れでメイドをする羽目に!←今ココ
もうこなったらとことんやってやるわ!
4/17 いろいろ悩みましたが「婚約破棄された私の就職先は
腹黒騎士様のメイド!?」からタイトルを変更いたしました。連載中にタイトルを変更して申し訳ございません。
※アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:21:52
175832文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3162pt 評価ポイント:1460pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N6101HF
記憶ほど信用できないものはない、と思うんだ。ひとは都合よく自分自身の記憶を捻じ曲げる。たとえば、昔は良かった、なんていう記憶の美化はその最たるものじゃないか。僕はいつだって怯えている。誰かが急に僕の目の前に現れて、身に覚えのない罪を糾弾するんだ。それを嘘だと思っているのは僕だけで、それこそが真実なんじゃないか、って
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-09-24 00:29:03
9759文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学園の卒業記念パーティ。その席で、公爵令嬢メリスは身に覚えのない罪を王子から糾弾され、婚約破棄を言い渡される。そしてその晩には毒殺され――2年後、墓地から這い出したメリスを迎えたのは執事のアレックスだった。
「お目覚めですね、お嬢様」
最終更新:2021-09-11 20:12:05
6959文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:832pt
伯爵令嬢イレイナは、ガーデン・パーティーで無実の罪で糾弾され、婚約破棄を言い渡されてしまう。戸惑うイレーナを助けてくれたのは、昔から仕えてくれていた世話役のヴィンセントで……。
最終更新:2021-09-08 18:21:48
3410文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:458pt
作:pip-erekiban
ヒューマンドラマ
完結済
N5710HD
海軍中将が目を覚ますと、なぜか特攻隊の搭乗員に転生していた。これまで他人に死を強制する立場だったものが、一転強制される側に。
どう突き詰めて考えても正当化できない「統帥の外道」を糾弾する胸クソ作品。
最終更新:2021-08-15 12:42:25
4022文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。
第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。
そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。
兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。
父親の葬式
準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。
国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる!
奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。
利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる?
するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。
*以下にご注意ください
この物語に死ぬようなざまぁはありません。
この物語に国体を変えるような内政はありません。
この物語はあくまで近世風、西洋風です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
386436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4518pt 評価ポイント:2466pt
「アレクサンドラ=セシルとの、婚約を、ここに破棄する!」
彼はそれで幸せになれると信じていた。この選択で愛する人を守り、悪を糾弾できると。だが彼は失意のうちに死に、過去に戻る。彼はこのループから抜け出すことができるのか。
人格的にも、実務的にも無能すぎる王子が、少しずつ成長し、みんなが幸せになれる回答を求めていく物語。
※ストックがあるので、毎日投稿を予定しております。
最終更新:2021-07-23 07:06:15
8981文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:234pt
かつての田舎村スルタが、国内屈指の交易都市へと成長する要因になった精強な冒険者ギルド。そこで長年ギルド長を務めてきたヴァルアス・オレアンドルは齢七十五となる老英雄だった。
そんなヴァルアスは今、人生最大のピンチを迎えている。
ギルドの若手冒険者たちから老害であると糾弾され、席を空けることを激しく要求されているからだった。
「ワシは今日限りでスルタ冒険者ギルドを去る」
大都市のギルド長として職責を全うすることに疲れたかつての英雄である老人は、余生をきままに旅人として、己の
力を必要としてくれる人のために使って過ごすことに決めたのだった。
※本作は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:37:12
222360文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:970pt
ある日の昼休み。大勢の生徒たちが見守る中、突然身に覚えのない罪で糾弾されたリリア。
信じて欲しかった人に信じてもらえず、自分の存在が迷惑になると思いつめた彼女は、全てを捨てる決意をした。
※初めての投稿です。不慣れなことも多いので、やさしい気持ちで読んでいただければ。
どうぞよろしくお願いします。
誤字報告ありがとうございました。
評価・ブックマークありがとうございます。とっても嬉しいです。
本編は完結しています。
番外編は、作者が「本編に入れようと思ったけど、話が長くな
ってしまうな」と思って書かなかった部分を書いています。※伏線の回収
本編のような恋愛要素は薄い…と思いますが、楽しんでもらえたらいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 00:36:04
105110文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4260pt 評価ポイント:2788pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
異世界[恋愛]
短編
N9503HB
「お姉様はズルいですわ!」
私――公爵令嬢アニエス・ウィスタリアは、姉であるリディア・ウィスタリアに大変怒っていた。何しろこの姉がズルいのだ。《ウィスタリアの薔薇》と称される美貌と、その男勝りの勇猛さと紳士ぶりで知られる女騎士リディアは、常にその圧倒的イケメンオーラを振りまき、妹である私を常に過保護に庇い護ろうとする。そして子供扱いするなと私が地団駄踏んで抗議するたびに、その悪逆的なまでのイケメンオーラで私の口から反論の口を奪い去ってしまう。
いつかこの完璧で美しい姉に吠
え面をかかせてやる――虎視眈々とその機会を狙っている私にも、実は想い人が居た。幼馴染であり、姉のリディアに負けず劣らずの美貌で知られるファリオン王子。だが私は姉と違い、「ウィスタリアのじゃない方」と呼ばれる、地味で無才な出涸らし令嬢。そんな私が彼と釣り合うわけがない上、ファリオン王子は姉のリディアを幼い頃から見初めている。
私は何度も身を退こうとするのだけれど、遂にある日、些細なことからズルい姉への嫉妬とファリオン王子への思いが暴発してしまった私は、思わず王子に辛辣な言葉を浴びせかけて思いの丈をぶつけてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
12596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3998pt 評価ポイント:3590pt
『カミラは男を誑かし、この国を破滅へと導こうとする魔女である』ベルン王国下級貴族のエインハルト家に生まれ、いずれ来たる婚姻の機会に備え修道院に預けられていたカミラは生来の優しさと美貌、それに蜜の様に甘い歌声で人々からの絶大な人気を獲得していた。いつからとなく、誰からとなく、『聖女』と呼ばれる様になる程に。そんなカミラを娶ろうと多くの貴族が動き出していた。しかし、その成功を妬む貴族の勢力によってカミラは魔女だという嘘の告発をされてしまう。弱小だったエインハルト家にはそれに対抗す
る力はなく、またカミラに婚姻を申し込んでいた貴族たちも『魔女と共謀していた』という烙印を押されるのを避けるため手のひら返しでカミラを糾弾し、カミラの処刑が決まった。足を縛られ、川に突き落とされたカミラは生き残ったもの、どういうわけか半身半魚のローレライになっていてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
9509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:396pt
サラントナ王国には誰もの目を奪う、それはそれは美しい令嬢がいた。その名もスカーレット・マルコーニ。公爵家の令嬢で18歳。胸元まで伸びる緋色の髪にアンバーの瞳をもつ少女だ。
美しき令嬢であるスカーレットは現在、卒業パーティーの会場で婚約者であるサラントナ王国の第一王子、アイル・トーン・サラントナを真っ直ぐと見据えていた。
「スカーレット・マルコーニ!貴様との婚約を今、この時をもって破棄させてもらう!」
長年通っていた学園の卒業パーティーでアイル王子は高らかに宣言した。スカ
ーレットには、アイル王子が"最も信頼している令嬢"のラベンダー・ブルーリアを迫害した罪があるらしい。
多くの人々の軽蔑の眼差し、愛していたはずの婚約者からの突然の糾弾に世の令嬢であれば、卒倒していてもおかしくないところである。
…しかし美しき令嬢、スカーレット・マルコーニの心内は全くもって違っていた。
(この時を…ずっと、待っていたわ)
そう、これはすべて彼女が仕組んでいたことだったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:00:00
12555文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:21442pt 評価ポイント:18384pt
お転婆な元平民の男爵令嬢が原因で婚約を解消したシルヴァ公爵令嬢とダグラス王子。
ダグラス王子は次の婚約者が決まらないのはシルヴァのせいだと思い込んで、夜会でシルヴァを糾弾しようとしますが?
…よくあるザマァ系です。
さらっと読んでください
最終更新:2021-06-25 07:14:26
7247文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:23564pt 評価ポイント:21122pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N8303HA
国を上げての祭事で、唐突に王子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢アイリーン。
しかし、彼女に悲しみはない。それは、彼女自身が望んでいた事だったからだ。
ただ一つ。王子が『自分から』婚約破棄を言い出す事のみに驚いた。
アイリーンの驚愕がそんなささやかなものであると知らない王子は、声高に彼女を糾弾する。この後に待ち受ける自らの運命など知りもせず。
最終更新:2021-06-20 10:26:14
3982文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:1268pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N7524HA
「もう我慢ならねぇ! テメェは追放だ!!」
冒険者のヒューゴは、とある依頼を終えるとパーティリーダーのダリルから追放を言い渡される。銭湯で全く役に立っていないヒューゴを糾弾したのである。とても弁解する事ができないほどの剣幕であり、取り付く島もない。
どうにか弁明を試みるヒューゴだが、全く聞く耳を持たないダリル。
とうとう追放されてしまうが、しかしそれはヒューゴの望んだ事だった。
最終更新:2021-06-18 21:46:40
1635文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:334pt
「……あなたと、仲良くなりたい」
魔王と相まみえるなり、そう言い放った勇者が、次の瞬間瞳を潤め、「友達になりたい」と懇願する。
そんな少女に狼狽しつつも、お前は私の民を手にかけたはずだと糾弾する魔王は、しかし現在の状況との矛盾に疑問を感じる。
警備にあたらせた軍、門番として配備した側近。そのすべてが、命を奪われることなく無力化されていたからだ。殺戮者がそのような手心を……? と考えた魔王が、勇者を試す。
そこで勇者の無実を確信した魔王が、目の前の哀れな少女を抱きしめ、
友人として扱うことを決める。
自らを欺いた者と、ただ力を持っただけの子供を利用した人間に、憎悪を向けながら。
二人の小さな天才が、手を取り合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
2212文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
筆頭聖女であるシェリーンは婚約者である王子に糾弾されていた。おまえは偽物であると。やだ、本当に?恥ずかしい…。能力が足りないことに気づかなかった自分を恥じてシェリーンは全力で逃げることにした。
最終更新:2021-05-31 08:00:00
6910文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:55322pt 評価ポイント:48088pt
卒業パーティの日、金髪碧眼の第一王子に婚約破棄を言い渡されたロージー嬢。
第一王子の腕には、平民出身のティアラ嬢が抱かれていた。
身の覚えのない罪を第一王子に糾弾されたその時、守ってくれたのは第二王子だった。
そんな婚約破棄騒動があった日の夜に、どんでん返しが待っていた·····
最終更新:2021-05-16 14:50:25
9604文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20334pt 評価ポイント:18640pt
フェリシアは学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄とおまけに悪女だと皆んなの前で糾弾された。婚約破棄劇場の始まりです
最終更新:2021-05-15 16:25:02
3932文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1618pt
乙女ゲームの世界に転生した普通のレズビアンであるマリー。
とある秘密を隠しつつとある国の学園で楽しい毎日を過ごしていた。
その学園生活最後の卒業パーティーでバカ王子に見に覚えのない罪で糾弾されるが……
マリーはバカ王子に呆れつつも余裕があった。
最終更新:2021-04-25 14:00:00
4183文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:332pt
とある高貴な侯爵家の開いた華麗なる夜会。侯爵家自慢の庭先で、美しい令嬢が疑惑に満ちた婚約者の子爵令息を糾弾する。
彼女を差し置いて、他の御婦人に誠実を捧げたと。
涙ながらに立ち去る彼女を追えず、立ちすくむ子爵令息。
しかし、静けさが戻ったその庭でもう一人、招待客である男爵家のエメーラが潜みたくはないが潜んでいた。
そこ、目茶苦茶通行の邪魔だから退いて欲しい、と願いながら。
最終更新:2021-04-24 20:58:40
9470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:588pt
いじめが如何に悪いか世間が幾ら糾弾しようが、それは事実至るところに存在する。
それはこれまでもこれからも無くなりはしないだろう。
人は敵だと思った相手にはどの様な残酷な事も出来るからだ。
最終更新:2021-04-22 22:31:53
2031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたくしは糾弾される予知夢を見ました。聖女をその腕に抱き寄せた王子がわたくしを散々と罵り、最後にわたくしが項垂れる、という夢です。詳しい事情は分かりませんが、予知夢である以上は現実に起きうることです。わたくしはその破滅を回避するために自分を磨き、興味のない王子には関わらないようにして、優しそうな聖女と仲良くすることにしたのですが……
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-04-21 20:01:59
10752文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5360pt 評価ポイント:4756pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N4502GD
公爵令嬢シルビアは、夜会で婚約者のユークリッド王太子から婚約破棄を言い渡されるが、反対に王太子が糾弾される。
男装のシルビアは、令嬢達に圧倒的な人気があるのだ、王太子よりも。
癖のあるシルビアの兄、隣国の王太子、シルビアの周りに厄介な人物が集まって来る。
最終更新:2021-04-08 00:00:00
113737文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8590pt 評価ポイント:4862pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
短編
N9218GW
伯爵令嬢フリーデ・バンドーは、ある日突然自宅の庭に乱入してきた少女に糾弾された。
「あなたをリナ・ガルサミン男爵令嬢をいじめなかった罪により断罪します!」
……ん?いじめた、じゃなくていじめなかった罪ってなんだ?
っていうかあなたがリナ・ガルサミン本人では?
えっ、私が悪役令嬢?あなたはヒロイン?
「もしかして……あなたも前世の記憶があるの?」
「えっ?!」
転生悪役令嬢と転生ヒロイン、ふたりの令嬢が出会って、より良い未来を得るためにお茶会を始めました。
※一部『水曜ど
うでしょう』のワードが紛れていますので、苦手な方はご注意ください。
※ヒロインが火傷する描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:55:26
22176文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6432pt 評価ポイント:5586pt
森喜朗さんの発言について思ったこと。153か国中121位(2020年版)のジェンダーギャップ、日本の文化、空気についての言及です。個々の人間を貶める意図はありません。○○だから悪いと糾弾したいわけではなく、そういう見方もできるんだよねという個人的な見解です。
一生懸命考えて改稿して投稿しているため、異論・反論には大人げない態度をとる可能性があります。反論を追加するかもしれないので連載枠で投稿しています。およそ五千文字。
最終更新:2021-02-22 23:10:16
4702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:ルイ(ヤンデレ好き)
異世界[恋愛]
完結済
N5627CW
「気弱で、泣き虫な、愛しのエリザベス」「怖い、怖いの」――悪役令嬢エリザベスと、彼女を溺愛する兄エドワード。公の場で無実の罪を糾弾され、さらに婚約者にまで棄てられたエリザベスは、その場で泣き崩れてしまう……。
*よくある悪役令嬢ものにヤンデレ成分を加えてみたらこうなった
最終更新:2021-02-21 21:48:56
21246文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10529pt 評価ポイント:5271pt
寄り添う男女
男性に糾弾されている女性
今日も私の目の前で、婚約破棄がおこなわれております。
私はリリエンハイム王国第一王女エレオノーラ。
度々おこる婚約破棄!
頻繁に召還される勇者や聖女!
私は、もう彼らに嫌気がさしております!
問題ごとばかりおこす彼らを、おかしいと思うのは私だけなのでしょうか?!
心の中でツッコミを入れまくっている、そんな王女や王子の物語です。
最終更新:2021-02-07 07:00:00
39639文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:294pt
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