-精霊の加護- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:139 件
作:SHOーDA
ハイファンタジー
連載
N8825HK
長く続いてた人族の繁栄の時代は終わっちまった。
「勇気」のルーンが失われ、勇者はすでに時代遅れの決戦兵器と呼ばれてやがる。
知らねえ奴らがなに言ってるやら。
ふん、だ。
人族の種族特性である「勇気」は、他の特性をも左右するそうで。
人族に残されたルーンは残り3つだけど。
「知力」と「技術」と「多様性」。
しかし、勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止め、同族との権力闘争にあ
けくれた。
人族は支配をしていた亜人たちに追いつかれ、亜人戦争に敗れた。
それから30年。
今、時代遅れと言われる勇者は、かつての俺の妹たちだ。
虹色の髪をした勇者エンノ様と獰猛な戦姫ソディア様は俺の元妹で、護姫シルディア様は俺の元姉だったりする。
俺は勇者になるどころかそれを支える才もない無能って思われて、子どものころに家を出された。
それで気が付いたら一流の暗殺者って、そりゃ勇者の力にゃなれないね。
なのに、そんな俺に勇者暗殺の命が下って、でも、元姉妹たちを俺は殺せなくて。
今じゃ、赤の他人として従者にやとわれて罪滅ぼしをしてる毎日だ。
そして、人族は勇気の力を一部取り戻して、また、時代は動き始めた。
だけどね。
俺のせいで、勇者様は精霊の加護を失ってしまったわけで、もう、申し訳ないっていうか、償いようもないっていうか。
けど、俺の正体知ってる護姫様には「バカ者、生きて償えい」なんて殴られるし、うかつに死ぬこともできやしない。
それで俺たちは、一年に一度の満月の夜に始まる転生の儀式のどさくさに、精霊たちと話し合おうって、主都に向かってるわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:18:16
24726文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
精霊の加護を得て国をおさめる王国の第四王女として生れたリーナ。王族は、その加護の強さにより、「フォン」「フィ」「無冠」に分けられる。最も強い加護を受けるフォンとして生れたが、母亡き後、城ではぞんざいに扱われ、あげく食べるものも与えられなくなったリーナは、食べるために城の外へ働きに出るのだった。
恋愛方向です。カクヨムにも掲載予定。
R15は念のため。
最終更新:2022-01-01 14:09:34
1455文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
過ぎたる力は、器を壊して暴走し、世界を滅ぼす。
長命な龍種や大賢者(エルフ)がいまだ強い存在感を示す世界、エーデルシュタイン。
精霊の加護をうけて日々を営むこの世界においても、“彼ら”は異端だった。
エーデルシュタインの東にある大陸では、いつ内側から破裂するかわからない“彼ら”を監視し、暴走しないように仕事をふりわけることにした。
“彼ら”は人と化け物の狭間で孤独に震えながら、どこの国も属さず、世界から監視されながら、今日も生きている。
最終更新:2021-12-30 19:13:43
1856文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:PON!ぽこ
ハイファンタジー
連載
N4573HH
「――実は私、国民に自分の○○○を飲ませた罪で追放されました」
聖女見習いとして教会で働いていたジュリア・トイハート。
彼女はある日、王子にヨダレを飲ませてしまったことで教会を破門されてしまう。
それだけでは世間からは許されず、王の命令によりモンスターがあふれる人外魔境へ追放されることに。
「なにか……食べ物が欲しい……!!」
植物も生えぬ過酷な土地で、空腹な彼女は一縷の望みをかけて種を蒔く。
普通であれば、その種は芽吹くことなく立ち枯れるはずだった。
しかし精霊の
加護を得た種と、ジュリアのヨダレが交ざった時。
魔境の地に、信じられないような奇跡が起こった――。
『よう、アンタが俺のご主人様かい?』
本来ならば精霊の姫にしか引き抜くことの出来ないはずの、最強の騎士(マンドラゴラ)。
前代未聞な人外キャラの登場により、絶体絶命だったジュリアの魔境生活に光明が差し始める。
だがそれはジュリアにとって、新たな災難を招く種となるのであった……
これは飢えた少女が初めて得た家族(最強&食べられる)と共に、追放された魔境でちょっと変わった食堂を始めるお話である。
毎日20:00ごろに投稿予定です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 17:21:34
56383文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
孤児のユリアは、5歳と言う若さで精霊の加護の力に目覚める。その才能を買われ、公爵家の魔法士候補生に選ばれてしまった。突然貴族社会に放り出されたユリアは、様々な壁に衝突する…初めは身分や加護の種類のマウンティングに気後れするユリアだったが、不純な動機(食への執着)をきっかけに実力を武器に上を目指すようになる。候補生の仲間達や公爵家の令嬢など関わっていくうちにユリアは、国を根本から揺るがす事件に巻き込まれてしまい…
<精霊と魔法の国で巻き起こる1人の少女の成長物語>
最終更新:2021-11-11 22:18:48
223411文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
この世界は一部の人が魔法を使え、一部の人に精霊の加護が与えられる。王国リディグース。七賢者に選ばれし七つの公爵家により国政が執り行われている。七賢者の一つノーズワット公爵家の長女に生まれたリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界だと思い出した。しかも、自分が悪役令嬢だという事も。でも、ゲームの設定のリアーナと違うけど身を任せましょう。
最終更新:2021-10-05 02:21:10
88695文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:550pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N4693HC
転生少女ロリィベネは、前世の呪いの言葉「もういらない」を聞いて、家を飛び出した。愛を注いでくれた父がいなくなった今、継母と妹に追い出されるだけ。
藁にも縋る思いで「私の……家族になってくれませんか?」と見知らぬ人に保護者になってほしいと頼む。
相手はなんと、獣精霊と呼ばれる森の支配者だった!
保護者になる代わりに、獣精霊は「聖女になってくれないか?」と告げる。
(アルファポリス、ノベプラにも投稿)
最終更新:2021-10-02 08:32:59
27089文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:438pt
回復魔法が使えなくなった世界。失われたはずの精霊の加護を宿した「ただの白魔法師」……イエと、彼女に出逢ってしまった青年兵士の物語。
星歴1853年。『風』の精霊王ティターニアと『土』の精霊王タイタンが人間を見限ったことで、人々は二つの属性の複合式である回復魔法を使えなくなった。
人間と精霊とが憎みあい続ける「クリア戦争」の中、軍事大国ベルアーデの青年兵士ハルトは一人の乙女と出逢う。
自称「ただの白魔法師」、ノコギリ仕掛けの段平刀を無茶に振り回す彼女の名は……イエ。
魔力の涙を流しながら、彼女は今の世界にありえないはずの回復魔法を使えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:00:00
230769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立たずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちか
ら無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:120652pt 評価ポイント:74872pt
作:ねがえり太郎
ハイファンタジー
連載
N1850GD
伯爵令嬢のミラにとって一等大事なものは、優しく美しく、賢い姉のセイラだ。ある日セイラに、婚約間近と言われる皇太子アルフォンスから手紙が届いた。何の変哲もないお茶のお誘いだが、不穏な気配を感じるミラ。姉に内緒で身代わりにその場に出向いたが、そこに居たのはアルフォンスではなく、弟王子のエドガーだった。
血統の劣る妹が大好きな姉を守ろうと軽率な行動に出て、皇太子の弟に絡まれるお話。
※2021.3.8 改題しました。旧題「性格の悪い王子様~お買い得令嬢と、黒王子~」
最終更新:2021-07-20 12:00:00
191608文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:286pt
「この戦いが終わったら結婚しよう」「やだって言ってるじゃない。何でわかんないの?」大嫌いな幼馴染、トムにプロポーズされたデイジーは何もかも嫌になって、村を飛び出した。
幸い大地の精霊の加護もあるし、どこでだって生きていけると思っていた。
しかし、雪豹の姿をした精霊カンパニュラは突然本気を出し始めた。『もう黙っているのはやめた。頼まれるまで、手出ししないのもやめだ。これからは、私がデイジーを幸せに導くからそのつもりで』
そうしてデイジーは森に閉じ込められた男と出会う。これが
デイジーの運命を変えるとも知らず、デイジーは男を救ってしまうのだった。
20話くらいまで毎日更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 12:09:40
153503文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:168pt
人類は、とうと遺伝子操作した子供が流行になり、日(とき)が経つにつれて技術が進歩し、性能が向上、加速していき、やがて人は超人となっていった。
そして、原因は不明だが、聖霊の加護を身に宿した者が生まれた。
その者は、身に宿した加護の聖霊の属性の武器を召喚できるという力だった。
それから日(とき)が絶つにつれ、異能に目覚める者が続出していった。
その中には、精霊の加護ではなく、精霊そのものを宿した者が現れた。
精霊を宿した者は、他の者達を寄せ付けないほどの絶大な力を保有し
ており、その者達は、やがて【聖剣】と呼ばれる様になり崇められるようになった。
そんな中、資産が少なく遺伝子操作できない平民や下民、遺伝子操作を毛嫌いする者などは猛反対し、レジスタンスという反乱軍を立ち上げる。
反乱軍のレジスタンス達は、圧倒的に人数が多く有利だったので勝てると思っていた。
だが、現実は違った。
普通の人間と遺伝子操作した人間では、銃や剣などの武器を持っていようが聖霊の力の前には無力なほど天と地の差があり、物凄い勢いでレジスタンス達は討伐されたり、取り押さえられていった。
そこで、レジスタンス達は帝国で生まれたばかりの子供を誘拐して、その子供達を命懸けの訓練させ部隊を作り上げる。
そして、その子供達は、後に【ブラッド・チルドレン】と呼ばれ、帝国達に恐れられる様になる。
このまま圧倒的有利と思われた帝国軍だったが、レジタンスの【ブラッド・チルドレン】の猛攻によって多大な被害を被るが、どうにか、かろうじて勝利を収めた。
その後、生き残った【ブラッド・チルドレン】はバラバラに散り、帝国軍はレジスタンスの討伐に乗り上げる。
その中、【ブラッド・チルドレン】の4番隊の隊長だった【白き死神の白夜叉】と呼ばれるほど恐れられていた主人公エルク・バビロンは、帝国軍の数少ない聖剣の一人である【疾風のヴァルキュリア】と呼ばれる風の精霊シルフィを宿した少女アリスと運命の出会いをし、エルクはアリスの護衛役として雇われることになり、エルクはアリスと共に学生生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 06:15:20
102062文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある日異世界に来た勇希。街を探していたら盗賊団のアジトに連れてこられたんだが。精霊あり、魔道具ありの夢に見たまでの異世界。現実はそんなには甘くなかった。かませ犬かと思ったら返り討ちに、修行キツすぎて逃げたら魔物に殺されそうになるし、チートなんて望まないので安全を下さい。
ーーーーーーー
語彙力低いので表現方法のアドバイスあると作者は嬉しくて泣いて転げ回ります。
最終更新:2021-06-17 08:17:37
77720文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
「元・大神官リヒト・スメラギを国外退去処分とする」
最下層のスラム出身にもかかわらず、若くしてグランアルス帝国の大神官に抜擢されたリヒト。ところが大神官の重要性はいつしか忘れ去られ、ついには皇帝デュオの意志によって役職じたいが廃止されてしまう。最後まで命令に背き大神官の重要性を訴えていたリヒトは、国家反逆の疑いをかけられ国外退去の憂き目に遭う。
しかし、彼の主張はすべて真実だった。精霊に祈りを捧げるという大神官の仕事は形式的なものではなく、帝都全体を魔力で満たすために必要不可
欠な儀式だったのだ。リヒトを失った帝都は精霊の加護を失い、魔力が供給されず大混乱に陥るが、すべては後の祭りだった。
いっぽうリヒトは、行く先々の村で人助けをしたり、帝都からの追っ手を軽く返り討ちにしたりと、気ままな旅を満喫する。精霊の力を自在に操れる彼は、最強の魔法使いにして超一流の騎士でもあったのだ。やがてリヒトは、精霊の導きによって辺境の中立地帯へとたどり着く。リヒトの元には、皇帝での妹でたぐいまれな美少女のナナステラを始め、信頼できる仲間と優秀な人材が続々と集まってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 17:00:00
34483文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:130pt
精霊の加護が生活を支えていたこの世界で、詠唱を捨てた人々に起きたのは精霊の離反。それによって、人々の生活は辛く苦しいものへと変わっていった。
それを人々は逆恨みし精霊信仰を辞め、技術を独自に発展させ環境を壊していく。
詠唱魔法が禁止された世界で転移者アークはそれでも|精霊達(ともだち)と謳い続ける。
最終更新:2021-05-11 00:00:00
1401文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「てめぇはクビだ! アレク!」
ある日、俺は勇者パーティーから追放された。『精霊王の加護』は精霊がステータスの向上、経験値獲得から武具の修理までなんでもしてくれるチートスキルであるにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
勇者シドは俺に告げる。
「それは、アレク、俺達はLVもスキルも装備も完璧になったからだよ! だからてめぇみたいな闘う事もできない無能、もう用済み、いらないって事よ」
「本当にいいのか? 俺の『精霊王の加護』はただ経験値を稼い
でいただけじゃない! 人知れずにお前達を悪霊から守っていたんだぞ! 俺がいなくなると、お前達はとんでもないことになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言ってるんじゃねぇ! この闘えもしない無能が! そうまでしてまで俺様のパーティーにしがみつきたいのかよ?」
勇者には俺の言葉が届かなかった。説得も空しく。俺は勇者パーティーを追放される。
しかし『精霊王の加護』がある俺は精霊達に慕われて、幸せになる。それでも世界は不幸に満ち溢れていた。俺はそんな不幸な人たちを幸せにするため、冒険者になる事を心に決める。
俺をパーティーから独断で追放した勇者シドは不幸の連続に陥る。
『精霊王の加護』がなくなった結果、悪霊が取りつくようになったからだ。そして彼は築き上げてきたLVも装備も頼りになる仲間達すら失っていく。
そして全てを失い、彼は路頭に迷うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:00:00
30566文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2282pt 評価ポイント:1266pt
「熱血……応援……?」
聞いたこともない加護の名前に戸惑う私。
「ふむ……わしも長いこと神官を務めているが、初めて耳にする加護じゃな。ステータスには戦闘F、補助F、生活Fと記載してあるが……一体何の役に立つ精霊なのか、わしにもサッパリ分からん……」
「そ、そんなあ……」
周りで既に精霊との契約を終えた子供達は、私と精霊を思いっきり馬鹿にしてクスクスと嗤っている。そして当の精霊本人はというと……
「諦めんなよイザベラ!!! 『熱血応援の精霊』ことマトゥーカが、これ
からずっと傍についているからな!!! くよくよするな!!! 君は絶対やればできるんだから!!!」
必死に私を鼓舞激励している……何よそれ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:05:38
6352文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1726pt 評価ポイント:1590pt
【最終話まで予約投稿済み】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。
絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。
王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。
最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。
私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るよ
うで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。
えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない?
私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。
小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムに投稿予定。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:20:29
37156文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サ・ンフランシスコ
ハイファンタジー
完結済
N3000GX
ここは学校。とはいえ、それではつまらなすぎる。変わっている点がある。【魔法】が使える生徒【も】いる点だ。その生徒らは、精霊の加護により魔法が使えるのだが、精霊には【火・水・風・地】の四種類があり、それぞれの属性の魔法しか使えない。説明はこれくらいにして、物語を始めよう。
最終更新:2021-04-17 09:30:38
1643文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毒しか与えられなかった少女は、百毒の精霊の加護を得る。
その手はあらゆる毒を与える。
その毒はあらゆるモノを侵す。
誰もがその毒を畏れ、また敬いすら抱く。
その少女は「百毒の白雪姫」と呼ばれた。
おはようございます!
今日もお仕事ですね?
ありゃりゃ、また無茶したんですか。
任せてください。
ファルマ、お手当頑張ります!
最終更新:2021-04-15 00:17:39
8018文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ネイワーズ王国の王都セタンで暮らすルーリス・マーロウは、城の厨房でイモの皮を剥いていた。働き始めて三日目に王弟のベリオル侯爵による内乱により、城は制圧され、ルーリスは無職になった。
厨房から追い出されるときに、床の抜け穴から出てきたセルマ王女と遭遇し、何故か一緒に城から逃げ出すことに。王女が選んだ抜け道で、『王国の守護精霊』ユーダミラウと出会い、ルーリスはうっかり精霊の加護を受け入れ、護衛騎士の頂点と言われる『精霊騎士』の任命を受けてしまった。
「せっかく守護精霊までつい
たのだから、王座を狙ってみようかしら」
「半分詐欺じゃないですか!」
侍女代わりに世話を焼きながら、ルーリスはセルマ王女と西の国境に向かった。その先に広がる無人の荒れ地を国土として独立宣言するセルマ王女に賛同する者は誰もいなかった。
「王座を狙うって、ここですか!?」
「お兄様と争う気はないもの」
しれっと言い放つセルマ王女の国造りのために、ルーリスは今日も奔走する――
***不定期更新です。***11/5 あらすじをちょっぴり直しています……内容に大きな変更はあありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:10:42
163455文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:73pt
人間と精霊が共存する世界【ヒューエレメント】。そこに暮らすルイ(15)は精霊の加護が無いため、出来損ないと周りの人間から罵倒されていた。
ある日実家に代々伝わる錆び付いた剣を触ったルイは、精霊剣とスキル《精霊剣》を獲得し、様々な精霊と契約することで様々な力を使うこと出来るようになる。
精霊の加護がないのに精霊の力を使う少年の物語。
最終更新:2020-11-27 21:57:23
12832文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
神・精霊・人間vs魔神による3度目の最後の戦い——。
—人類は精霊の加護によって育まれてきた。しかしこの星には遥か昔に封印された魔神が住んでいた。
人類が神の手によって作られた理由は悲願の魔神討伐であった。
人類の中には代々から『精霊の加護』を強く受け継いできた『精霊の代行者』と呼ばれる6人の英傑が存在していた。
だが、そんな『精霊の代行者』も復活を遂げた魔神の前では無力であった。
光の精霊・アグライアは時空魔法で復活を遂げる過去の世界へと戻って来たが、その世界は自
身の知る世界とは異なっていた。
その世界では存在するはずのない魔物が存在し、人間は脅威である魔神の対抗する力をつけていた。
アグライアは未来で死んだ英傑の魂を過去の世界へ転移させて、新たな英傑たちと魔神討伐ために力をつけるのだが、「絶望の中で足掻け」魔神の言葉通り様々な絶望が英傑たちを襲うのであった。
世界を舞台にするダークファンタジーが今ここに幕開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 09:58:08
202422文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:チキン南蛮 タルタル抜きで、レモン多めに
ハイファンタジー
短編
N5568GP
原則的に、【儀式】によって精霊の加護を受け、精霊の力をその身に宿すのが当然なのだが、ラティは、精霊の加護を受けることができず、皆から「無能」と呼ばれていた。
しかし、レイジと言う師匠と出逢い、彼の人生は一変していく。
最終更新:2020-11-14 21:18:20
13814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:162pt
出来損ないの聖女・アガタ。彼女は、そう呼ばれていた。
だが精霊の加護を与えられた、新たな聖女が現れて王子から婚約破棄された時、彼女は前世の記憶を思い出した。
「だったら、今までの報酬を払って貰えますか?」
ひとまず、書きたいところ(主にタイトル)だけ書きました。
※重複投稿作品※
最終更新:2020-10-18 21:24:36
3139文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:2244pt
精霊の加護を受け、普通の人には見る事も感じる事も出来ない精霊と、会話が出来る少女リディア。
聖女として各地の精霊石に精霊の力を込め、国を災いから守っているのに、突然第四王女によって追放されてしまう。
暫くは精霊の力も残っているけれど、時間が経って精霊石から力が無くなれば魔物が出て来るし、魔導具も動かなくなるけど……本当に大丈夫!?
一先ず、この国に居るとマズそうだから、元聖女っていうのは隠して、別の国で趣味を活かして生活していこうかな。
※第○話:主人公視点
挿話○:タ
イトルに書かれたキャラの視点
となります。
※本作はアルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:31:45
129508文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6550pt 評価ポイント:3486pt
本編全30話で完結。補足の番外編が1話読み切りで全18話あります。
天然鈍感令嬢と、それに振り回されるツッコミ気質のハイスペック王太子の物語です。
幼馴染的な二人なので作中漫才の様な会話展開が多いです。
本編は中盤からラストに掛けてある意味、王太子がざまぁ気味な目に遭っています。(笑)
尚、本編よりも番外編の方が甘いお話多めです。
番外編ラストの方はR-15的表現あるので、ご注意ください。
【あらすじ】
天候を操る一族が存在する小国サンライズのド田舎辺境伯爵令嬢のエリアテール
。
歌を歌う事によって強力な風を操れる彼女は、風の力を提供する為に初めて訪れた精霊の国コーリングスターで、その力に目を付けた王太子から婚約を申し込まれる。そして幼い頃から期間限定の仮初の婚約者として10年以上スローライフを満喫していた。しかし、あるお告げによって急に王太子との婚礼の話が本格化し、それに伴いエリアテールにも精霊の加護を受けられる準備が行われる。だが、いつまで経ってもエリアテールは、精霊からの加護どころか姿さえも現してもらえず、困惑していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:30:40
250668文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:1238pt
さく、さく、ひと針通すたび、淡く小さな光の粒がふわんと布に浮かぶ。木枠にはめられた絹のハンカチに刺繍糸の花が咲く。
――これを使う人が、きっと、悲しくならないように。
私は願いながら手を進める。
魔力は素直だ。
心に迷いがあると色が濁る。だから、それだけを考えながら手を動かすのだ。そうして仕上がった刺繍を、必要としてくれる人の元へ届けよう。
「魔力は『想いの力』なの」
母の口癖だった。
この世界は、心を込めて作ったものにはそれがなんであれ魔力がこもる。込め
られた魔力は光の粒となって私たちを照らすんだ。
針仕事で生計を立てているルチアーナ・カフィ。ある日いつも通り仕事をしていると見えないはずの妖精が現れて――。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 04:44:36
43000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:100pt
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。
しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。
王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。
そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受ける。
一方、精霊の加護
を失った王国には次々と災厄が訪れる。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 19:00:00
82571文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20524pt 評価ポイント:12178pt
元は同じ世界であったが分かたれた二つの世界。科学文明の世界「果ての地」の高校生岡谷楓と、精霊の加護を受ける世界「彼方の地」の少年「銀の虹」のサイキとは二つの世界を行き来しながらさまざまな経験を経て心を通わせていた。しかし、その中で「二つの世界を一つに戻す」と主張する過去の偉大な精霊の加護を受けた者、「長」が甦ってしまう。今は全く違ってしまった二つの世界を一つにすれば大破局もあり得る、と止めようとする二人だったが、そのために二人が払わなければならない代償はあまりにも大きかった。
心を揺らす二人に、大きな選択が迫られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:55:37
84994文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Snowsknows
現実世界[恋愛]
連載
N5601BS
かつて異世界にて、精霊の加護を受けし勇者エルフィンと、世界の滅亡を目論む魔王ギガソルドの決戦が行われた!
激闘の末、勇者エルフィンは魔王ギガソルドを打ち破るが、魔王は最期に魔力を振り絞り転生魔法を発動してしまう。
…そして時と世界は移り変わり、平和な国の平成日本。東京都調布市都立多摩川高等学校。
そこで魔王ギガソルドは、普通の日本人の少年蘇我直人、自称元魔王(現役中二病扱い)として転生し、平凡な日常を送っていた。
しかし一年一学期初日の放課後、魔王の前にとうとうかつ
ての宿敵が現れる。
「だって私、勇者ですもん」
そう言い放ったのは、パッと見地味で大人しそうなクラスメート、久住朋子という女の子だった。
東京都調布市を舞台に、魔王と勇者の転生者が地味な争いを繰広げる!?
学園系ファンタジーになるかも!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 01:43:05
238925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:75pt
精霊の加護を受ける『ウィンドーウッド』の村出身の少年二人が、仲間の仇を討つため、仲間を護るために奮闘するお話。
エブリスタさんでも投稿させていただいています
最終更新:2020-03-07 00:49:04
41104文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:神奈保 時雨
ハイファンタジー
連載
N5255FZ
これは神が授けた力を持つ王族と、精霊の加護を以て魔術を使う人間たち、そのどちらも持たない少数の人間に分かれた世界の話。
最終更新:2020-01-27 00:09:23
5875文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:すとうえいち (e@st)
ハイファンタジー
連載
N5831FZ
最幸の降霊書マリンの加護を手にした14歳カンデは、リヒタイン侯爵常備軍の若手の中で最高の精霊使い。異界の門が開き押し寄せた異獣との先の戦いで、精霊の加護により侯爵領の民を守った彼に侯爵様の覚えもめでたい。
連侯国学院を飛び級で卒業した彼の元には諸侯国からの縁談も数多く寄せられる。最幸の降霊書の加護を受けた者の妻は幸せとなるとの言い伝えもあり、侯爵領の女性たちは救国の彼に熱い視線を送る。
だが、カンデを想う女性たちの前に2つの厚い壁が立ちはだかる。
第1に彼は、侯爵様の
許しの下、異界の門をくぐり長きに渡り異界を調べる予定であること。異界の調査は大きな危険が伴うと予想される。彼が生涯の伴侶とできるのは異界の者に通じる力を有するものに限られる。侯爵常備軍アレクシ・エンツォレアン大尉爵のみが知るところであるが、カンデは世紀末の世界からの転生者。異界での調査行は侯爵様の願いであると共に、彼がかつて世紀末の世界で暮らしたモトコを探す目的を持つ。
第2に、彼の姉妹が彼に言い寄る女性たちの前に立ちはだかる。幼い頃から一つ年上のカンデお兄様を敬愛している、カンデの異母妹にして金髪の美少女レイナは、今はマリンの加護のひとつアイスを共有する者。ネオガリアでは異母兄妹の婚姻は許される。レイナは侯爵様に許嫁(いいなずけ)となることを申し入れている。そして、カンデの実姉の3つ子が2人、水色髪(マリンヘアー)の美女アンジェリカとアマビスカは、同じく侯爵様にカンデと主従之許を申し入れ許されている。ネオガリアで主従之許を得た者は、一つ部屋で暮らすことが許され、男女の間でその許をいただくことは内縁関係になることを意味している。父カリストが陰謀により亡くなった時に、父を謀ったものに辱めを受けるすんでのところを、カンデの精霊マリンの加護により救われて以来、2人は精霊マリンの加護に包まれている。水色髪を持つ者の務めとしてカンデに身を捧げ、カンデのマリンの加護を高めてあげたいと切に思っている。
異界への旅の準備を進めるカンデは、15歳になると妻を娶ることができる年となる。異界への旅を厭わずにむしろ求める各国の女傑たちはラディール=カンクロウ家を訪れこの厚い壁に挑む。
静やかにモトコを探す旅を望む彼の願いは、果たして叶うのだろうか?
※第一部(カンデ9歳~13歳)は、『カクヨム』さんにて執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:08:41
1770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:地空乃いいちこ
ローファンタジー
連載
N4045FL
歩くクマのぬいぐるみにフラフラとついて行った22歳OLの背尾つかさは異世界に迷い込みました。
たどり着いた不思議な世界は、書き手のサラリという絵描き妖精と、三色の色彩精霊(ただしクマ)の描いた奇妙な世界。
世界の住人の皆さまが真面目に精霊の加護を信じて暮らす中、尊き根源の三精霊を含む精霊たちは、つかさにだけ姿が見えます。
その姿はもふもふフワフワのクマなのでした。
賛美歌に合わせておしりを振るクマたちにつかさの腹筋は耐えられるのか。
魔法を使う度に舞い踊るクマたちに、つかさは
口に含んだお茶を噴き出さずにいられるのか。
ほのぼの、のんき、危険もストレスも無いけどぬいぐるみ成分多めのコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:51:03
78382文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:101pt
音の精霊の加護を持った彼女は歌が好きだった。
しかし、彼女は王子の婚約者になり、歌う事を禁じられた。
※汚い表現がありますのでご注意ください
最終更新:2019-12-03 11:45:27
2224文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:406pt
精霊の加護を受けた姫が、一般人としての生活を送っていたが……
最終更新:2019-10-23 15:04:24
4327文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
城下街で衛士をしていたユーリは剣の腕と女性であるという点を見込まれ、ある日突然巫女守の騎士の後継に抜擢された。
人々と精霊との仲立ちを務める〝精霊の巫女〟は、古来より精霊の加護を受けて繁栄するグラルフェーゼ王国において国王と並んで尊ばれる存在である。だが当代の巫女レンディットには決して公に出来ない、ある重大な秘密があった。
※恋愛要素においては女×男を主としており、ストーリー上の立ち位置においても少年がヒロイン的ポジションにありますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2019-10-15 07:16:01
184361文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:31pt
現在の日本とはそう変わらない世界。しかし、橤族といわれるある種の貴族が牛耳っている世界。橤族には花の精霊の加護があるといわれている。そんな世界に生活している朔と周りの人たちの物語。朔の隠している秘密とは何なのか、朔と橤族の関係は、橤族の正体とは??
※筆者初の投稿作品となりますので暖かいめで読んでくださるとうれしいです。
できれば毎日投稿、、でいなくても二日に一回くらいは投稿できるように頑張ります。。
最終更新:2019-10-03 14:39:52
10404文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
精霊と共に人々が暮らす村、バランガ。
山奥であるため外との交流はなく、少年ジンも「外」を知らずに育った。
ある日、ジンは成人の儀式《 マタンダ・セレモ》の最中に、青い炎を操る能力を手に入れる。
精霊の加護を受けたと村中が騒ぎになったが、奇跡に浮かれるのもつかの間、ある夜、村に亜人が現れた。
亜人は人間と獣を混ぜたような姿をしていた。
彼らは村の外をこう語る。
ここはバサ皇国。
天上人《亜人》のための国だ、と。
すべての人間は天上人《亜人》の奴隷。
死ぬまで働かねばならな
いのだ、と。
天上人《亜人》は人間狩りを始める。
村人が次々と殺される中、ジンは幼馴染を犠牲にして生き延びる。
そして、彼は初めて村の「外」を目撃するのだった。
-----
2019/01/05 第一部を大幅に改稿しました。ただし、大筋は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 07:00:00
822265文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:68pt
600年前、水の精霊王の加護を受け、誕生したファルデリック王国。
その東端にあるシトレの森で、少年たちは邂逅する。
制御不能の獣を前にして、彼らが選択する道は、生か死か。それとも…。
*こちらの作品は、長編小説の冒頭ですが、プロットを練り直すことにしたため、別次元のお話としてUPいたしましす。なので、このお話の続きはありません。
ご了承の上、短編小説としてお読みください。
最終更新:2019-07-17 00:00:00
27302文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
人と精霊が共存する世界
『精霊のいとし子』と呼ばれる異世界からの転移者。それを擁護する国は富み栄えるため、その顕現を知った各国は『いとし子』を手に入れようと奔走する。
騎士団を追われ傭兵となった狼人グレイは、『精霊王の庭』と呼ばれる仙境で『いとし子』を見つけ出すが、まだ三歳の幼子は、人間を怖がり、狼に変化しているグレイに懐いた。
グレイの友であったランドヴェールの王と王宮の人々は、『いとし子』を保護しようとするが、仙境で長く過ごし、人に馴れぬ子供を育てあぐねる。
唯一、音楽が
両者の橋渡しになるかと思われたが・・・
狼に変化する青年と、もふもふ好きな幼女との、ゆっくりまったりのお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 11:43:54
24951文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:154pt
これはアレスの幼少期の物語。
彼の幼少期から「イーリア地区」に来るまでの
数年間のお話である。
最終更新:2019-04-10 17:30:34
1053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
遠い昔に滅んだはずの魔王。
その魔王が今復活を遂げようとしていた。
魔王を倒せるのは、精霊の加護を受けた印を持つ勇者のみ。
しかし精霊の加護を受けたはずの男は伝説に謳われる勇者とは程遠い存在で――
「それなら一緒に倒しに行こうよ、魔王って奴をさ」
勇者よりよっぽど勇者らしい、最強の幼馴染と共に歩む魔王討伐の旅が始まってしまう……
最終更新:2019-03-18 11:21:26
33284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:ベアーユーキ
ローファンタジー
連載
N0305FI
精霊の力で発達した国、神政アリアメル教国。
今日も精霊の加護を受けたエリッヒは戦友のクロッシュと共に、戦争の最前線に立っていた。
加護を受けた者の人生は、きっと悲しみに溢れている。
そんなことは知らないままに、エリッヒは今日も最前線で戦うのだ。
いずれ来る、平和を夢見て。
最終更新:2019-03-08 23:00:00
27187文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
移民船カイロスがこの惑星に墜ちて十年。
生き残った者達は精霊王が造り出した砂漠にある聖域と呼ばれるオアシスで暮らしていた。
この惑星……精霊が存在し精霊達の王たる精霊王も存在する。そんな不思議な世界だった。
僕はカイロスの生き残りの一人である。と、同時に精霊の加護を受けた精霊使いでもある。
十年以上も前に、この惑星の調査のため先行し単身、地上に降り消息を絶った僕の姉さん。
その姉さんを捜すべく『遠見』の技ばかり磨いていた僕。
まあ平和な環境だったワケだ。
そんな中、僕を聖
域の主たるイツキ様が呼び出し遠見の技で周囲を探ってくれって。
結果、僕は消息を絶った姉さんの痕跡らしき物を見つけたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:00:00
26713文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:8pt
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と
契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にて気軽にお問い合わせください。m(._.)m
*アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 22:38:26
17267文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:33pt
勇者ハルトは一緒に召喚されたメグと共に周辺6カ国から若者が集うセントラルヘキサで切羽琢磨していた。そこで、頼もしい仲間たちができる。風の大精霊の加護を持つ王女、古竜の血を継ぐ若き闘技場の覇者、世界に三人いる賢者の一人。そして、自称平凡と言う謎の少年。そんなこんなで、ヘキサの外縁実習中で異変が起こった・・・・・・。
最終更新:2019-02-03 19:50:30
14523文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:^_^チータ
ハイファンタジー
連載
N6158FE
遥か昔、精霊と悪魔の戦争に貢献したとして、人間は精霊から加護と、一攫千金の夢を与えられた。
そして、人々は加護を駆使して、一攫千金の夢を追いかけるようになった。
精霊歴523年、ある村で精霊の加護を与えられる儀式が行われた。
だが、1人の少年、レミアは精霊の加護を与えられなかった。
絶望にくれるレミアだが、そんな彼に救いの手を差し伸べてくれる存在がいた。
彼はその手を取り、彼の『夢』に向け、走り出した。
最終更新:2019-01-07 08:00:00
5179文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて獣人に支配されていた人類は一つの鉱石を発見することにより立場を逆転する。後に秘石と呼ばれることになる石を体内に取り込むことにより劇的に能力が向上し、中には精霊の加護を得て自然現象を操るにいたる者まで出た。
それから数百年、十段階に細分化された秘石の等級により社会的階級が決定される世界にて、シュラットは無等級との最底辺の地位に甘んじていた。
秘石を取り込めないゆえに社会から落伍者と見做されながらもシュラットは腐ることなく剣の腕を磨き、無等級者同士が鎬を削る闘技場で無
敗の王者として君臨していた。
その強さゆえ挑戦者に事欠くようになり、苦肉の策として十等級との対戦が組まれたことによりシュラットの運命は大きく動き出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:49:24
102811文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:139 件