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検索結果:1844 件
作:悪役令嬢が好きな人
アクション
短編
N2235IU
第二王子と辺境伯爵の息子に襲撃された、魔法輝士グレンの戦い。
最終更新:2024-03-24 17:10:11
3695文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:346pt
第二王子から婚約破棄されたルシアは、辺境でサイラスと結婚するように言われる。王妃教育からも毒親からも解放され自由になったルシアは、辺境に住むドラゴンとのんびり自由気ままな生活をしようと思っていた。しかしサイラスは結婚を了承し、なぜか即結婚することになった。慌ただしい生活を送る中、サイラスに大切にされ愛を積み重ねていく。
最終更新:2024-03-23 22:10:15
25299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:460pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N4337IP
第二王子エリオットの婚約者ヴィクトリアは、表情が乏しいため誤解されやすく、いつからか周囲から悪役令嬢と言われるようになっていた。
そんな時、珍しい精霊の加護を受けたという少女クリステルが出現する。
不思議な言動をするものの、屈託のないクリステルに好感を抱くヴィクトリア。
彼女は言った。
「私が、横取りしてしまったんです。本当はあなたがヒロインだったの」
ヒロインって、いったい何ですか?
次第に「悪役令嬢に愛想をつかした王子は精霊の乙女と愛を育んでいる」という噂が流れ――
周囲に誤解ばかりされる令嬢が、努力しながら、頑張るお話。
10万字程度の予定です。
※この作品はアルファポリスさんでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:16:12
128598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2260pt 評価ポイント:1604pt
作:菜々@『ちっちゃいモフモフ旦那様』コミカライズ今春開始予定
異世界[恋愛]
短編
N5722IT
「なんだ、これは!?」
朝目覚めると、俺に犬の耳と尻尾が生えていた。
医師によると他国で感染した『突発性犬耳化』だという。
なんだ、それは!?
戸惑う俺に、第二王子である義弟のダレンが「そんな姿になっては、王位継承権は僕のものですね」と挑発してきた。
王位を譲るということは、聖女フェリシアとの結婚もダレンのものになってしまう。
王の座も、フェリシアとの結婚も、絶対にダレンには渡したくない!
俺はずっとフェリシアが好きだったから。
でも、この姿の俺がダレンの悪質な邪魔か
ら逃れて王位を継げるのか……!?
それと、フェリシアの前で動くな! 尻尾!
好きだとバレたら困るんだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:39:33
11588文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2906pt 評価ポイント:2636pt
「己の罪を悔いるがいい。聖なる刃は今、慈悲深き罰を与えたもう……」
アメリア・アイアン・アメーディン公爵令嬢──完璧な美貌と学院一の頭脳、そして類い希なる魔法の才を持つ彼女は、その無表情と暗銀の髪、冷徹な振る舞いから『鋼鉄令嬢<アイアンメイデン>』と揶揄されていた。
卒業パーティの最中に第二王子から婚約破棄を宣言されたアメリアは、その夜、王子と学院の生徒二十名を校舎内に閉じ込め、死神執事ディアマンテスと共にデスゲームを開始する。
次々と突き付けられる難題、究極の選択、
尊厳どころか人格まで破壊されるような惨い命令……一人、また一人と生徒達が脱落してゆく中、剥き出しになってゆくのは地位も名誉もかなぐり捨てた醜い本性と汚い欲望。
そして計画の全貌が明らかになるにつれ、聖女候補生達に纏わる謎と陰謀、因縁と愛憎が露わになってゆく。
アメリアの深紅の瞳が愉悦に染まり、断罪の刃が振り下ろされるとき……鋼鉄の令嬢は、冷酷で厳正な聖女へと進化する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 12:00:00
115489文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:122pt
「オリビエ・アーバント、お前との婚約を解消する」ランド第二王子は私を守るためにそう宣言した。
最終更新:2024-03-17 06:30:00
3299文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:1066pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:4242pt 評価ポイント:3030pt
魔法のある世界に生まれた伯爵令嬢アストリッドには、前世っぽい記憶がある。
転生後のこの世界が何らかの物語の舞台だった場合、大切な従姉である公爵令嬢に冤罪被害が及ぶのではないかと恐れたアストリッドは嘘発見器の発明を志す。
冤罪、許さない。
着実に対策を進めつつ、それはそれとして何もないのが一番だと思っていたら物語の主人公っぽい少女がアストリッドの平穏を乱し始める。
さらには従姉の婚約者である第二王子がその少女に傾倒していった結果、何やら企んでいるようで……。
転生令嬢がク
ソ王子とヒドインによる冤罪婚約破棄劇場をぶっこわしてやる! とか息巻いていたら妙なことになった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:13:19
101571文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:392pt
第二王子セドゥリウスは、幼少期の頃から国王の息子として厳しく教育を受けて育った。
10歳の時にはすでに婚約者もいたし、信頼する側近もいた。そんな中、離れて暮らす大好きな母と過ごす時間だけは彼を子供でいさせてくれる特別な時間だった。そう、何不自由ない充実した暮らし。
しかし、母の突然の死。と同時に彼は自分の声をも失ってしまう。
そう、彼は母と呼べる人を失い、「母上」と呼ぶ声も失った。
そんな時、彼はある田舎娘と出会う。第二王子はその娘に一瞬で憧れを抱く。———-僕が15歳になっ
たら、会ってもらえますか———-第二王子は紙ひこうきの手紙を彼女に送り続ける。彼女に届け———と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:05:22
113434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
ルネルード・マルタード公爵夫人は、幼い娘と夫を捨てて、若い男と逃走した。
母親に捨てられたルネは、母親譲りの美しい容姿を疎ましく思っている。
夜会では令息に言い寄られ、それを断ると罵倒される。その一方で令嬢にも陰口を叩かれる。また、50歳も歳上の国王に身体を狙われる。
出世頭ではあるものの、お人よしで人当たりのいい顔をした父親は、母親のことを善人だと言うが、母親は悪女だと皆が皆、口を揃えて言う。お母様に騙された可哀想なお父様、そう思いながらもそんな父親似の心の美しい
男性が好みになったルネ。
そんなルネに突然、隣国で大国のスティムサード帝国の第二王子に婚約を打診される。断れるわけのない婚約の打診に、ルネは父親を安心させるために微笑み、父親は“もう後悔はしたくない”と、クソ王子だったら共に逃げようと約束する。
すると、婚約を知った国王陛下が突然ルネを誘拐し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:40:05
8350文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:1266pt
男爵家の令嬢アメリアは、出世に興味のない医師の両親と幸せに暮らしていました。しかし両親を流行り病で亡くし、叔父が当主をつとめる侯爵家に引き取られます。
そこで好きでもない第二王子から一目惚れしたと言われ勝手に婚約者にされてしまい、
「アメリア、君との婚約を破棄する!運命の相手は別にいると僕は気がついたんだ」
散々自分のことを振り回しておきながら、勝手なことを抜かす第二王子に、普段はおとなしい彼女はついにキレてしまったのです。
「婚約破棄するなら、もっと早くできなかったんですか
!!」
そうして身分を剥奪され国外追放となりますが、彼女にとっては願ってもない幸運だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:10:26
2695文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
第二王子に婚約破棄を言い渡された聖女リゼットは小さな歓声をあげた。
疲れてることすら分からなくなったリゼットは、友人たちの協力のもと、生まれ育った国から逃げ出すことに成功した。
これからは自分の生きたいように生きます!
最終更新:2024-03-11 05:00:00
124959文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:128pt
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェルジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、
皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:47:19
6759文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5866pt 評価ポイント:5440pt
作:サニキ リオ
ハイファンタジー
完結済
N5387HJ
仕事を退職してからニートとして自堕落な生活を送ってきた才上進は、運動不足が祟って歩道橋から落下してその生涯を終えた。
次に進が目を覚ましたとき、そこは日本ではなく魔法の存在する異世界であった。
自分が異世界転生をしたのだと理解した進はレベリオン王国第二王子スタンフォードとして、新たな人生を謳歌し始めた。
スタンフォードは、自分がこの世界の主人公だと調子に乗っていたが、魔法学園高等部から入学し八面六臂の活躍をするブレイブ・ドラグニルの存在によって、自分がこの世界における〝踏み台
転生者〟なのだと気がついた。
失意の中、スタンフォードは自分と同じ転生者である悪役令嬢ポンデローザと出会い、この世界がベスティアシリーズというゲームの世界なのだと知らされる。
スタンフォードにポンデローザは、原作においてほとんどの場合死亡してしまう。
唯一自分達が死亡しないルートへ辿り着くため、二人は当て馬同盟を結成して死の運命へと立ち向かう。
※この作品は「カクヨム」様、「ハーメルン」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428016472247
https://syosetu.org/novel/271020/
更新通知や創作関連のツイートをするアカウントですが、よかったら見ていってください。
https://twitter.com/snk329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:14:56
435663文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2366pt 評価ポイント:1170pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N3651HP
「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフ
ラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:40:01
741427文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家令嬢シャドリと第二王子ザイード。
仲睦まじく良好な婚約関係が、ある時急に雲行きが怪しくなってきた。
二人の婚約関係から結婚に至る過程における最大の修羅場?。
最終更新:2024-03-08 13:37:19
8204文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:152pt
竜が突き抜ける! 真竜の娘が世界を変える。
東の大国・泰斉東国(たせいとうこく)の三番目の姫・胡妃は6歳で西の大国エルダス国の第二王子アルフレッドの元へ嫁ぐ。
しかしそれは祝福されたモノではなく人質と言う政略結婚であった。
最終更新:2024-03-08 08:00:00
20881文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
前世の乙女ゲーム通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、『一年以内』に『自害』する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。
***
侯爵令嬢アデレードは、転生者。
ここは、前世でプレイした乙女ゲーム『運命に逆らう恋をする』の世界だと。ただ知っているだけの転生者。
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
悪役令嬢に、逆らえる運命などひとつもない。
シナリオ通りに辱められ、第二王子との婚約を破棄され、心を病んだ彼女は屋敷に引きこもる
。
もう終わり。あとは自ら死ぬだけ、の、はずだったのに……。
『呪われた王子』『婚約者殺し』……そう噂される、元婚約者の兄王子――第一王子セドリックに、彼女は嫁ぐことになる。彼は続編ゲームの攻略対象であり、前世の推しだった。
(ヒロインと恋する前に死んだ妻。続編にとっては、呪いに巻き込まれた過去のモブ。それだけのはず、なのに)
存外に、優しく、甘く、愛されて。彼女は決意した。
お腹に宿った、シナリオにはいない新しい命。
セドリックとの子を生むまで生き延びること。
自ら死ぬ運命にあるアデレードの死で、優しい彼が自責しないように。
最初から余命いくばくもない花嫁だったと演技すること。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
一年以内に死ぬ妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた極悪王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*ムーンライトノベルズに掲載している同題作の全年齢版です。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:41:11
26902文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:10pt
孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られて15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。
しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。
高貴で美しく強い力を持つ聖女を期待していた王子たちの前に現れたのは、確かに高貴な雰囲気と強い力を持つ美しい方だったが、その方が選んだのは王子ではなくルネで…
平民故に周囲から虐げられながらも身を削って国のため
に働いていた少女が、溺愛されて幸せになるお話です。
世界観は独自&色々緩くなっております。
R15は保険です。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 12:00:00
174328文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2904pt 評価ポイント:1966pt
作:雅せんす(旧:山田雅)
異世界[恋愛]
短編
N0126IR
王宮に勤める女官の平民スーザンには親同士が決めた婚約者がいた。会えば無視をするか嫌味ばかり言う婚約者と私は結婚する。そう思っていた。そんなある日、第二王子に婚約破棄された伯爵令嬢との出会いでスーザンはふと我が身を振り返った。そんなお話です。
「王太子に公爵令嬢が婚約破棄されるのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」に出てきたスーザンの番外編です。この短編だけでもお読みいただけます。
「小説家になろう Thanks 20th」の企画のテーマ「勇気」を見たとき
にスーザンが思い浮かびました。
スーザンの勇気をこちらの企画に投稿したいと思い、番外編ではなく短編として投稿します。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:14:32
8232文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:57240pt 評価ポイント:53174pt
ハズレ魔法【カギ創造】を発現させた第一王子である竜人のバリーは、王位継承権を剥奪された上に一両日中に辺境の地へ向かうことを強制されてしまう。
「貴様の【カギ創造】はゴミにも等しい」と王である父に追放されたのだ。
迫り来るタイムリミットの中、「俺は今殺るぞ!」と短絡的な思考の第二王子に地下牢に叩き込まれたバリーは、偶然にもその牢屋内の壁をすり抜けて、不思議な部屋に転がり込む。
しかし、何故かその部屋に第二王子は入ってこれない。
困惑するバリーだったが、実は、そこはバリーが
創造したカギを所持する者だけが入れるという部屋だったのだ。
しかも、そこで待ち受けていたのは、異世界へと通じるトビラ。
長年に渡って自分を虐げてきた王族への復讐を誓ったバリーは、創造する度に変化する多種多様なカギを使って、自分の望む異世界へ向かい、めきめきと強くなる──だけだと思っていたが……。
《所有者バリー・ゾッドに怨霊が取り憑きます》
どうやら世界間の移動というのは大変なことらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:48:55
115160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
国一番の貴族、ハーフェルト公爵夫人エミーリア。彼女は、かなり美人なのに灰色の髪と灰色の目で幼少から母に疎まれていたため、自分の容姿に自信がない。
そして、素直で人を疑わない性格のため、彼女を溺愛している元第二王子で、王太子補佐である夫のリーンハルトはいつも気が気でない。
エミーリアは義家族の国王一家との仲も良好で、さらに隣国の大陸最大の版図を誇る帝国にもコネを持っている。
そんな二人が仲良く暮らしつつ、すぐ近くの領地であるエルベの街の住人の悩み相談などにのりつつ、転
がり込んで来た問題をコネと権力を使って解決していく話になる予定です。
この話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』の続編になりますが、そちらを読んでいなくても問題なく読んでいただけます。
長くなりそうなので、一章毎に書けたら投稿していきます。
11/3 第二章まで書けたので、最初三話、残りは一日一話ずつ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:27:09
287324文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4826pt 評価ポイント:2532pt
グラジオラス第二王子の館に使える文官の私、オリビエは二年前から毎日グラジオラス王子に告白されている。グラジオラス王子のことは嫌いではないが、私は18歳、王子は12歳、当然恋愛感情を抱いたことはない。そんなある日、私の元にクソ親父から一通の手紙が届く。
最終更新:2024-03-02 18:01:43
11146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:406pt
ディレイド王国の公爵令嬢マルティは、婚約を結んでいた王太子や敵対貴族達の手により、家もろとも破滅させられた。マルティは全てを失いながらも、自分を破滅に追いやった者達への報復を誓う。そんな彼女を助けてくれたのは、ディレイド王国の第二王子・ライアだった。彼の協力の元、マルティはとうとう念願の報復にのぞむも……
三人称視点の練習をしたくてまとめてみた話。救いはありません。
最終更新:2024-03-02 16:14:01
3319文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
これがいわゆる異世界転生というやつ?
とはいっても知っている作品ではなさそうだし、好きに生きていけばいいやと思っていたのに。
お茶会で聞いた第二王子の名前も、幼馴染が仲良くしている伯爵令息の名前も、なんだか聞いたことがあるような、ないような?
と思っていたら、突然の厄災に見舞われた国を救う『星詠みの神子』が現れたとかなんとか。
――それなら知ってる!
最早鬱ゲーと称された、敵も味方もすぐ病む死ぬとかいう乙女ゲー(なのか?)の主人公じゃない!?
ただし。
友達がハマっていた
話を聞いただけで私はプレイしていないから、作品を特定したところで自分の立ち位置も、何が起こるかも、全くわからないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:30:41
125535文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:66pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
連載版(完結保証)は本編の一番最初にURLが貼ってあるので、そこを押すと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:13:22
8816文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
どうやら乙女ゲームの世界に転生したらしい。
16歳になると学園に聖女が入学し、第一王子やその取り巻き達と恋愛模様を繰り広げる。
悪役令嬢の私、マイラは中盤であっさりと殺される悪役令嬢だ。
本当のラスボスは別にいるのに……それは闇属性の魔法使い、シェイド。
…そんな学園生活を送ることになる、六年前。10歳の誕生日前。
幼い私は両親を亡くし、叔父夫婦に監禁されていた。
(悪役令嬢マイラ。聖女アビー。第二王子エドワード。第一王子フランシス。宰相の息子レイナー。騎士を目指すマーク
。王弟シェイド。友人フィロミナ。妹メアリー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:13:53
17033文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖女と入れかわるため瓜二つに造られた少女ステラ。
だが聖女に近付くも呆気なく倒されて失敗してしまう。
失敗すなわち死……、と覚悟を決めるステラだったが、ステラの顔を見た聖女は嬉しそうに声をあげた。
「なんて可愛いの、この子は私の妹よ!!」
そうして始まる、ステラの『聖女の妹』としての生活。
姉妹愛を押し付けてくる自称姉の聖女と、面白がってちょっかいをかけてくる第二王子、食わせ物な第一王子に囲まれ、何もなかったステラの生活は賑やかなものへと変わっていく……。※ただし首輪付きで。
最終更新:2024-02-26 19:00:00
133216文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のマリアンヌは婚約者である第二王子とのお茶会に向かう途中事故に遭い、前世の記憶を思い出す。この世界は前世読んだ漫画の世界で、優秀な兄や婚約者に劣等感を抱いていた第二王子がお忍びで行った街で平民の少女と出会い結ばれるもので、自分がヒロインの少女との恋路を邪魔する婚約者で、最終的には婚約破棄されるいわゆる悪役令嬢と同じ名前だと気がつく。どうせ婚約破棄されるのなら、平民になった時に困らないように今のうちに街の暮らしを見に行こうと考え、平民に変装して街へ出掛けると...。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
5229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10338pt 評価ポイント:9512pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N6076IQ
俺の名前はロイド・アストラム、第一王子で前代未聞の冒険者パーティー【王宮の勅命】にて荷物持ちポーターとして働いていたが、現在十五歳になると得られる筈のスキルが獲得出来なかったのを理由にパーティーのリーダーである国王バンデル・アストラムから勘当され、第二王子ライド・アストラムから追放宣言され、侯爵令嬢ルビア・セドックからは婚約破棄されてしまう。
だが彼等は知らない、俺が身体強化や魔力強化をしていたおかげでAランク冒険者まで上り詰めていたことを……、酷い仕打ちをされた俺にエ
ルフの女の子に心配されて冒険者パーティーを結成し世界最強を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:59:39
13485文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
ディーナ・ルッツは公爵令嬢である。そしてシスコンである。しかも冒険者であり、そのパーティーには第二王子、魔導士長令息というメンバー。さらに最強である。10体のSランク級を三十秒で倒せるくらいには。これは、ハチャメチャ令嬢のめちゃめや逆断罪コメディ?である。
最終更新:2024-02-25 20:00:00
3867文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令息との政略結婚を嫌がる正妃の娘のマリアッテ。そんなマリアッテに呆れて、ずっと冷遇されていた異母妹のトリシアを王城から逃がす意味もあり、彼女を辺境伯令息との結婚を進言する第二王子クレイ。そんな異母妹からのろけのような報告の手紙が来ている矢先に、スタンビートの前兆が現れて……。
最終更新:2024-02-25 13:00:00
8772文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16518pt 評価ポイント:15068pt
辺境地区領主の一人娘であるオルテンシアは、突然結婚が決まった。相手は第二王子。王妃に命を狙われていて、この結婚を拒めば王子の未来はないらしい。王子の保護のために「白い結婚」をすることになったが、「夫」となった王子は辺境地区独自の植物や動物に目を輝かせて明るく笑う人だった。
少しずつ王子に惹かれていくオルテンシア。王子も辺境生活をのんびりと満喫している。しかし王子の命は辺境に引きこもっていても狙われ続けていた。暗い目をする王子に、しかしオルテンシアは笑ってみせる。「大丈夫です
。私が殿下をお守りします」
秘密を抱えた次期領主令嬢と、好奇心旺盛な美麗な王子の、年の差のある「白い結婚」夫婦が少しずつ距離を縮めていく一年間の物語。
(アルファポリス様に類似タイトルで先行連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
111929文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:33170pt 評価ポイント:24534pt
「なぜ、今日なんだ……」
近衛隊のノエルは、半年間の休職が明け、幼馴染でもある第二王子テオドールの護衛の任務に復職した。今日の予定は、彼のお見合い。だけどノエルには、そこに同席するのが気まずい理由があって……。
最終更新:2024-02-24 17:02:05
19716文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4452pt 評価ポイント:4032pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【短編】【完結済】片耳が難聴の私は、愛らしい妹に、奪われる。友人も、婚約者も。ある日、図書館で第二王子に出会い、恋に落ちる。この人も、奪われてしまうのかしら…。
最終更新:2024-02-20 16:22:14
9104文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22438pt 評価ポイント:20388pt
豊かな自然と魔法を誇る国、ヘンゼ王国。
その国に生まれたアリアは自然を愛する伯爵令嬢。
しかしある時、とある事故がきっかけで前世の転生した記憶を思い出す。
だが思い出したのは大切なところが抜けた一部の記憶と、元の世界に帰りたいという強い思いだけ。
記憶と共に元の世界に戻る方法を探すことを決めたアリアだったが、王城で開かれたパーティでひょんなことからこの国の第二王子の婚約者に選ばれてしまう。
しかもその王子殿下は自他共に認める知的探究心の塊みたいなお方だった!
果たしてアリア
は殿下にバレることなく婚約解消して元の世界に戻ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 10:09:27
20374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
この世界は魔力に満たされている。
その中でも魔力の溢れる場所を人は『魔の森』と呼んでいた。
十三年前、グレイバート王国北に位置するヴェルーシア公爵家の領内にある『魔の森』の魔女は、強大な力を持って世界を征服しようという野心を持っていた。
その魔女を倒した際、ヴェルーシア公爵家の三歳の娘、ルクレツィアは呪いを受けることになってしまう。
体は自由に動かせず、十八の誕生日に死ぬ呪いをかけられたルクレツィアは、ただ毎日を公爵家の屋敷で本を読みながら生活していた。
魔の森を研究しに来た
第二王子エルミスとの出会いが、ルクレツィアの運命を変えていく。
※残酷な描写あり、は念の為につけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:00:00
38765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
第二王子の通う学園で不可思議な出来事が起こる。あまりこの学園にふさわしくない彼女を中心としたそれは、周囲に波紋を及ぼしていく。
婚約者をも巻き込み、それはこの学園では有名な「呪い」が原因なのではないかとささやかれ始める。
常とは違う態度をとってしまう自分と、それを受け止める婚約者。
王子は、助けを借りながらその原因を探り始める。たどり着いたのは一人の少女と王家とのかかわり。
第二王子は、それを無事解決することができるのか。
最終更新:2024-02-19 17:21:07
18472文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:1838pt
その日、一人の女性の人生が、唐突に幕を閉じた。
このまま“私”の意識は星の海に消えると思われたが、女神の勧誘によって異世界に転生することに!
新たな人生をスタートしたが、転生したのはまさかの男!?
元女子が織り成す異世界ファンタジーライフ、ここに開幕!!
最終更新:2024-02-19 07:54:09
21821文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「ユーレリア・オヴェリス。貴女との婚約を破棄する」
第二王子の一方的な宣告から、公爵令嬢ユーレリアの運命は暗転する。
謂われなき罪を告発され蟄居を命じられた彼女は深夜に襲撃を受け、
寝着のまま森へと逃れた彼女に追手の刃が迫る!
もはや死を覚悟した彼女の前に現れたのは、奇妙な旋律の歌を口ずさむ一人の男だった――
最終更新:2024-02-17 20:53:59
8077文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「アイナ•ウォン•クロウェーズ公爵令嬢!お前の悪巧みには目に余る!お前は義妹のクロアに嫉妬し、数々の嫌がらせをしてきた!そのような行動をするものには後の王族の妻は任せられない!よって、お前との婚約を破棄する!!」
第二王子と婚約していたアイナは誕生日パーティー中に婚約破棄を言い渡される。
婚約破棄を受け入れたアイナはこれ以上第二王子と関わることがなく、平和に過ごせるようこの大陸で1番大きい国、ルウェルク帝国へと移住する。
ルウェルク帝国へと移住したアイナは魔法学校へ入学するが
何やら特別な力を持っているらしく…?
そんなアイナに興味を持つものも出てきて…
しかし、その裏では何やら不穏な空気も
アイナは無事、平和な生活を手に入れることが出来るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 07:00:00
3428文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王妃は最初に産んだ子を前王妃に取り上げられる。その後娘を産み、側妃の産んだ第二王子をその手で育てるうちに自分の手で拾える範囲を守ることを決意した。
しかし、王太子の婚約者のデビュタントの日、自分の守っていた一人の公爵令嬢を守りきれず、また、第1王子に刃を向けられる。
『これは罪になるだろうか』『彼女には悪夢でしかなかった』の王妃視点です。
最終更新:2024-02-16 23:00:00
6532文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4566pt 評価ポイント:4308pt
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーティで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。直接的ではないですが、いちゃつき表現が
あります。苦手な方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
4628文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15568pt 評価ポイント:14112pt
宝石バイヤーの恵令奈は、オークションで他のどの宝石よりも輝く宝石の原石を落札した。
するとなぜか異世界に聖女として召喚された。
が、エレナの前に聖女が既に召喚されており、扱いに困られたエレナはルチルゴールド王国の第二王子・テオフィルスの婚約者、兼聖女の”候補者”にされた。
千年の眠りから覚める大地の穢れから国を守るために聖女となり、エレナとテオフィルスは国を救うことができるかーーーー?
最終更新:2024-02-13 23:56:52
66173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
バニスター公爵家のブランシェットは婚約者である第二王子からある贈り物を受け取った。そこから始まってすぐ終わる、とある何でもない日の話。
最終更新:2024-02-13 21:25:45
9077文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2492pt 評価ポイント:2296pt
作:野月よひら
ハイファンタジー
完結済
N2981IQ
兄殺しの罪を着せられて流刑にあった、アラシア国第二王子ロンド。
しかし嵐に巻き込まれ、アラシア国とは犬猿の仲であるミツチの民が暮らす島に流れ着いてしまった。
そこで出会ったのは、島長の娘のティティ。
そしてロンドは島に迫る危機を知る。
「この島は、今、深刻な食糧不足に陥っている」
ティティの言葉に、ロンドは驚く。
「でも、この島はこんなにも食べられるもので溢れているではありませんか」
ロンドは少々変わった研究をしていた。それは――毒を食材に変える研究。
「どんな窮地にあった
としても、お前を助け、お前の力になる。だから、頼む。我々を、ミツチの民を助けて」
ティティの願いに応じ、ロンドは島での生活を送る。
しかし、島の脅威は食糧難だけではなく……
「なぜ、竜がこんな近くに!?」
そして明かされる、アラシア国の秘密と兄の死の真実。
――ここに新たなる王の誕生を祝い、竜の誓いを執り行う。
不器用な毒薬王子が大切なものを見つける、貴種流離譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:08:53
120152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
ノルベルトは困惑していた。目の前には自分の婚約者であるエミーリア、そして彼女の浮気相手であるヴィリーという男性が婚約破棄を求めていたからだ。二人に後で話し合いたい、と言っても相手は聞く耳を持たない。放置もできずどうすべきか、と悩んでいたところ、そこに現れたのは商談相手である第二王子殿下と王女殿下だ。
彼らの登場に驚きつつも興奮していた浮気相手のヴィリーは、ノルベルトがどれだけ彼女を虐げているかを話し始めたのだった。
最終更新:2024-02-11 22:17:28
21731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4170pt 評価ポイント:3492pt
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレ
アに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:05:28
23749文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法が尊ばれる国アーベル王国の五大魔導爵家に生まれたエリザベートは、その魔力の多さから王太子の婚約者に選ばれる。横暴で自分勝手な王太子フランツに冷遇されながらも、憧れの天才魔術師ジュール・ポワティエに近づきたいと日々魔法の訓練を重ねることがエリザベートの楽しみだった。
しかしエリザベートの人生は、ある一人の少女の登場によって大きく変わっていく。
「私が世界を滅ぼす邪悪な魔女だなんて、冗談じゃないわ!こんな国、今すぐ出て行ってやる!!」
王太子フランツから魔女の疑いを
かけられて投獄されそうになったエリザベートは、神出鬼没の魔術師ジュール・ポワティエの足跡を辿る旅に出ることを決意。そんなエリザベートには、西暦2000年代初頭の日本から聖女として召喚された前世の記憶があった。
「僕の気持ちを知っているくせに……悪い女だね、君は」
「……僕は、思ったより君のことが気に入ったみたいだ。もう一度キスしたいんだけど……いい?」
自由気ままな一人旅になるはずが、同じく王太子に命を狙われて一緒に旅をする年下の第二王子、そして何故か行く先々で出会う謎多き魔術師ジュールからも迫られて、エリザベートの旅は前途多難……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:32:42
67890文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:238pt
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