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検索結果:1982 件
「あ! 思い出しましわ! 私、悪役令嬢に転生したんですわ!」
私は悪役令嬢のエリサ・ルーカスというキャラクターに転生した。公爵家の令嬢だが、わがままで意地悪という、典型的な悪役令嬢だ。
「でも、ヒロインの好感度が上がれば、私は死んでしまう……。そんなのは絶対に嫌よ!」
こうなったら、何としてもヒロインの好感度を上げないでおこう。
私、悪役令嬢エリサ・ルーカスは死なないためにがんばるわよ!
と思ってたら、第一王子に転生した事がバレてしまいました。
最終更新:2024-03-22 19:16:27
3084文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
婚姻を間近に控えた或る日。公爵令嬢グレイスの元にやってきたのは、婚約者であるレブロン王国第一王子ハリス。
「婚約を破棄したい」というハリスに、「お望みのままに」と、ふたつ返事で了承したグレイスは、慰謝料を支払う用意があると告げるハリスに「殿下、ご冗談を」と笑い飛ばす。
グレイス・ベルナ・ローゼンハイムは、ただの公爵令嬢にあらず。
魔神から世界を救った【七耀の星】であり、ラターニア大陸で最も崇められている超攻撃型の『光陰の聖女』である。
「そんな端金などいりませんわ」
彼女はす
でに、一国の王子など足元にもおよばぬ名誉と金を持っていた。
別れ際、グレイスは告げる。
「さようなら、殿下。今日の日の決断を、ゆめゆめ後悔なさいませんように」
※ 『エブリスタ』 『魔法のiらんど』に掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:22:37
148652文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:444pt
『猫兄様』、最強にして、最弱にて。
第一王子は、青灰の耳と尻尾に、青と金のオッドアイ。
お願い事を聞いてくれる時もあれば、嫌そうに尻尾で叩かれる時もあります。
ただし、尻尾で叩かれるのは、全然痛くないので、寧ろ“ご褒美”・・・・。
“神”には祈りませんが、それぞれの願いが、叶いますように。
最終更新:2024-03-22 13:13:39
199650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
え?いいの?
婚約破棄された公爵令嬢メリアナは、とても——喜んだ。
何故なら第一王子の婚約者として超ブラックな職場で働かされていたから。
自ら婚約破棄出来ない立場で我慢していたが、王子の方から婚約破棄してくれたので、歓喜に満ちる。
しかし、メリアナがいなければ城の政務は王と宰相だけではとても処理仕切れない。
更に強力な魔物が攻めて来た時、メリアナ無しで対処しなければならない騎士団と魔法師団も大慌て。
なんとか皆でメリアナ奪還を画策するも、頭脳明晰・一騎当千のメリアナ相手ではど
うする事も出来ない。
果たしてメリアナを取り戻す事は出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 08:53:01
8748文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:206pt
【連載版】優秀な弟への嫉妬により狂い死んだ前世を持つセレスティア王国第一王子ジラルディーノはなんの因果かもう一度人生を繰り返すことになる。死ぬなんて真っ平御免と前世の記憶を生かし平民として暮らしていると自分を探していたと言う男が現れてしまって…
連載するにあたり設定など変更して書いていきます。不定期更新ですがよろしくお願いします
最終更新:2024-03-20 11:54:42
91057文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1313pt 評価ポイント:953pt
妾の娘である私は家では酷い扱いを受けていた。
殴られたら蹴られたり、無視をされたり。
でもそんな日々にも終わりが来た。
第一王子の婚約者になったのだ。これからは王妃として幸せな生活を!と、思った矢先に婚約破棄をされた。
そしたら今度は、冷酷非道な公爵と有名なノア様の婚約者になってしまった。噂を信じて辛い生活を覚悟してたけど、あれ?意外と優しい?
最終更新:2024-03-20 08:15:56
7866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:128pt
「私、近いうちに婚約破棄されますわ」
親友の口から告げられた言葉に、アリーセは固まった。
言葉の主はアリーセの親友で、異母弟でもある第一王子の婚約者。この婚約は後ろ盾が弱い異母弟のために、王家が公爵家に頭を下げて取り付けたものだった。彼女と結婚しなければ異母弟の立太子は流れる可能性が高いのに、その異母弟は別の令嬢に夢中だという。
そしてその令嬢は、いつの間にか親友の義弟やアリーセの婚約者候補すらも篭絡していた。
婚約破棄は構わない。むしろ歓迎するが、彼らの望むような展開など
許せない。
アリーセは親友と親友の義弟の婚約者と共に、婚約破棄を迎え撃つ準備を始めた。
R15は保険です。
タグは追加される可能性があります。
他サイトに過去に投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:00:00
66261文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:12120pt 評価ポイント:9464pt
作:悪役令嬢が好きな人
ハイファンタジー
短編
N2116IT
「白薔薇王」の伝説が残る王国。第一王子ジョナサンは、「誤算」である婚約者への不満から、ある計画を実行する。
最終更新:2024-03-18 22:37:49
5733文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5284pt 評価ポイント:4940pt
人間だけでなく、妖精や竜、そして神々までもが共存する世界。
そんな世界の人間である公爵令嬢・リリア
高等部の卒業を迎えた彼女はその場で婚約者である王国の第一王子に濡れ衣を着せられ有無を言わさず婚約を破棄されてしまう。
窮地に立たされた彼女を救ったのは、
その日出会い会話を交して友人となった、遥か雲の上の存在である男だった。
最終更新:2024-03-15 21:26:34
172833文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ピビア王国では婚約破棄が流行っていた。何故なら家の都合や見栄で決められた婚約を一旦破棄することが、幸せへの近道だと考えられるようになったから。そんな時、第一王子スカイラーは婚約者の公爵令嬢アグネスに婚約破棄してくれるよう頼まれた。スカイラーはアグネスを好いていただけに、頼まれると断れないのだった。一度婚約破棄して、婚約し直せばいいかと考えたスカイラーだったが、事態は思わぬ方向に動き始める。
最終更新:2024-03-15 07:48:42
6916文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8280pt 評価ポイント:7738pt
伯爵令嬢リーシェは、五回目となる婚約破棄人生を送っていた。
何度もループする人生に飽きたので、六回目の人生を前にして好き勝手生きてみることにした。
初めて潜入した舞踏会。そこで出会ったのは、アレン第一王子。
「君を迎えに行くよ」
そう言われましても、私、ループしますけど?
人生をやり直し続ける令嬢が溺愛をきっかけに人生が前に進んでいく物語。
最終更新:2024-03-15 06:10:46
7401文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6236pt 評価ポイント:5760pt
完璧令嬢と名高い令嬢、エルティス・ルクシアリー。彼女は爵位が低く、貧弱な実家を繁栄させるため、一計を案じる。
それにより彼女は卒業パーティで容姿端麗な侯爵令息、ロメルス・ダリアに告白しようとするのだが………。
最終更新:2024-03-11 00:00:00
7960文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
元公爵家執事のジェイ・ハミルトンは第一王子に婚約破棄された上に断罪・追放の憂き目に遭ったお嬢様を追って辺境の地ノーゼアに来ていた。
現在、お嬢様はシスターとして教会に身を寄せており彼女を少しでも近くで守りたいジェイは自由な身分である冒険者になる道を選ぶ(今はDランク)。
辺境の地での生活に慣れてきたある日ジェイはとある名家の令嬢と出会う。どうやらこの令嬢は第一王子の命令で動いているようだが……。
**本作は他サイトでも公開しています。
最終更新:2024-03-10 23:00:15
530457文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:52pt
ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。
今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェルジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。
しかし、そんなリディは婚約者である第一王子ミカエラ・ウィンドリアスから、
「そんな貧相な体で明朗さの欠片もないお前は、まるで捨てられた子猫のようだな!」
といわれたことをきっかけに、
皆彼女を『子猫令嬢』と呼んだ。
婚約関係もあまりうまくいっていないリディだったが、今度はミカエラの卒業式でなんと婚約破棄される。
彼女は彼がその決断をしないことを願っていたが、叶わなかった。
だから、リディは幼馴染で第二王子であるエヴァンとの計画を実行する。
そうして、『子猫令嬢』リディは、獅子となるために口を開いた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:47:19
6759文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5866pt 評価ポイント:5440pt
作:アイズカノン
ヒューマンドラマ
連載
N2607IR
《あらすじ》
専属の侍女に階段から突き落とされてから、カールがかったセミロングヘアの青っぽい黒髪に青から紫のグラデーションの綺麗な瞳の少女【リピア=スターダスト】は前世の記憶を思い出した。
あれから5年。
10歳になったリピアは、【ユーティエ王国】の第一王子【ガルム】と政略結婚することになる。
それに起因するかのようにリピアに組み込まれた因果の歯車が動き出す……、動き出してしまった……。
最終更新:2024-03-10 19:48:36
1102文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
国のあちこちに散らばって伝わる民話があった。
たいした知名度のない民話だったが、「もしかすると建国神話かもしれない」という、砂糖を煮詰めたシロップのように甘く魅惑的な疑惑つきで、民に広く知られることとなった。
なぜならこの国の第一王子みずからが、民話の翻訳を改めたからである。
王太子である第一王子が、このあやしげないきさつの民話につけた題は、『獅子に魅入られた男』。
さて、『獅子に魅入られた男』とは、いったい誰のことなのだろう。
最終更新:2024-03-10 19:22:10
3720文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:100pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N3651HP
「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフ
ラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:40:01
741427文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アリシア・ペンドラゴン、お前との婚約を破棄する!」
私はダミアン第一王子からそう宣言された。
その言葉、本当に待ち望んでいましたわ!
最終更新:2024-03-10 07:00:00
2020文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4254pt 評価ポイント:3978pt
前世の乙女ゲーム通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、『一年以内』に『自害』する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。
***
侯爵令嬢アデレードは、転生者。
ここは、前世でプレイした乙女ゲーム『運命に逆らう恋をする』の世界だと。ただ知っているだけの転生者。
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
悪役令嬢に、逆らえる運命などひとつもない。
シナリオ通りに辱められ、第二王子との婚約を破棄され、心を病んだ彼女は屋敷に引きこもる
。
もう終わり。あとは自ら死ぬだけ、の、はずだったのに……。
『呪われた王子』『婚約者殺し』……そう噂される、元婚約者の兄王子――第一王子セドリックに、彼女は嫁ぐことになる。彼は続編ゲームの攻略対象であり、前世の推しだった。
(ヒロインと恋する前に死んだ妻。続編にとっては、呪いに巻き込まれた過去のモブ。それだけのはず、なのに)
存外に、優しく、甘く、愛されて。彼女は決意した。
お腹に宿った、シナリオにはいない新しい命。
セドリックとの子を生むまで生き延びること。
自ら死ぬ運命にあるアデレードの死で、優しい彼が自責しないように。
最初から余命いくばくもない花嫁だったと演技すること。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
一年以内に死ぬ妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた極悪王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*ムーンライトノベルズに掲載している同題作の全年齢版です。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:41:11
26902文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:10pt
貴族への陰口等は、“ご指摘”となり、“いじめ”にはならない。ただし、平民へのいじめは大罪だ。
第一王子ハムルの婚約者ルチアナ・マルティーダ公爵令嬢は、幼い頃から周囲からの“ご指摘”に涙を流す日々を過ごしていた。
ハムルに助けを求めるも、「貴族なのだから、自分でなんとかしろ」と見捨てられ、大人に相談しても同様。
そんなルチアナは、強くなると決意する。
数年経ったある日、ハムルが突然ルチアナに婚約破棄を宣言する。
ルチアナは慈愛の微笑みを浮かべながら、ハムルに婚約破棄を撤
回させ、周囲にも緘口令を敷き、全てをなかったことにした。
そんなルチアナの懐の深さにハムルは感動して、ルチアナを溺愛するが……?
描写は控えておりますが、いじめ等に関わる言葉が出てきます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 11:01:00
3446文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:500pt
この国の第一王子、ヘリオットは吸血鬼になる呪いをかけられた。
その呪いが解けるまでの間、彼の血袋として選ばれたのは男爵令嬢のクリスティア・アイシクル。
表向きは婚約者、実際は吸血鬼のヘリオットに血を捧げる役目に就いたクリスティアは今日も塔の階段を駆け上がる。自分のおやつと彼に血を与えるためのナイフを持って。
「殿下~、おやつの時間ですよ。腕にします? 頬にします? それとも、く・び・す・じ?」
今日も彼女は愛する彼に血を捧ぐ。
最終更新:2024-03-06 15:00:00
33237文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:242pt
王宮勤めの女性騎士キャンディスは目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動にうんざりしていた。
第一王子ユベールがメイドとの『真実の愛』を訴えて公爵令嬢に婚約破棄を言い渡し……、だが見事な逆転劇を食らってしまう。
王位継承権剥奪、王家からも除名。更には真実の愛を誓ったはずのメイドにも逃げられる。
そんな行き場の無くなった彼を見て、キャンディスは思い立った。
「誰もいらないなら、私に彼をください。だってこんなに顔が良いんですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・
これは、王宮
の騒動にうんざりしている女性騎士キャンディスと、婚約破棄の結果ざまぁな目にあいかつての行いを反省しつつ主夫業に目覚めていく美麗元王子ユベールの、真実の愛と呼ぶにはローテーションな関係のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 13:43:48
160587文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:49762pt
あまり裕福ではない子爵家の娘であるアリス・ポートリエは、第一王子二コラ・ラスペードの婚約者であった。
この婚約には二つの理由があった。
一つは、アリスが優秀な子を産む魔女の娘であるから。
もう一つは、国王陛下がニコラの婚約者に直接アリスを指名したから。
しかし、王宮に住み込みで妃教育をしていたアリスの元に母親の危篤の報せが届く。
傷だらけになってポートリエ邸に戻ったアリスは、そのままアリスと夫に見守られて亡くなる。
そうしてアリスは母親から一冊の手帳を託された。
そこには
クルーズトレイン クレセント号に乗車した切符と、地図には赤い✕印が……。
魔女である母親の死と自分の婚約の謎、そして父親の病気の治療薬の手がかりを探すため、彼女はクレセント号へと乗り込んだ。
期限はニコラとの結婚式がある三か月後──。
母親を亡くしたアリスが父親を救うために、クルーズトレイン(豪華列車)に乗り込んで旅をしながらもなぜか婚約者であるニコラに溺愛されるお話です。
※他サイトでも公開予定ですが、小説家になろう様先行公開です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 08:03:25
6773文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:106pt
ーークラウディア・バッファロー! お前との婚約を破棄するーー
可憐なる聖女・マリアンヌに絆された第一王子のエヴァンスは、王立貴族学園の卒業を祝う舞踏会で、そう高らかに婚約者のクラウディアに宣言した。
しかし彼は分かっていなかった。
クラウディアを。そして、『白きバッファローの女神』と呼ばれるバッファロー家の直系女子を怒らせることが、どういうことなのかを……
*こちらはカクヨムのKAC2024参加作品です。
最終更新:2024-03-04 08:51:34
2361文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
【短いあらすじ】病弱なことを理由に婚約破棄された女の子が自分の娘を名乗る女の子と出会って、なんやかんやあって世界を滅ぼすはずだった魔王を斃すまでのお話。
【長めのあらすじ】王国第一王子の婚約者であるリコッタは生まれながらにして病弱で、ベッドからほとんど出られない生活を送っていた。婚約相手とも殆ど顔を合わせたことがない彼女にとって唯一心を許せる相手、それは献身的に看病してくれる妹のアノンだった。そんなアノンに対してリコッタの心の中に、姉ならば決して抱いてはいけないはずの感情が
芽生える。
しかし、久しぶりに参加した王城でのパーティーで、リコッタはこれまで信じてたアノンに裏切られて王子から婚約破棄され、婚約相手も信じていた相手も何もかも失ってしまう。そんな失意のリコッタの前に現れたのは――。
「ママ、だよね。こんなに早く会えると思ってなかったけど……どうやらあたし、すっごくついてるみたいだね!」
「えっ? わたしがママ?」
信じていた片思い相手に裏切られたバツイチ令嬢と、彼女の前に現れた「魔王に滅ぼされた終末世界からやってきた」リコッタの娘・レイナ。そんな2人の出会いから、25年後には魔王によって滅ぼされるはずだった世界の運命が大きく狂いだす。
これは、魔王軍によって滅ぼされるはずだった世界のifの物語。
そして、婚約破棄されて片思い相手の妹に裏切られて全てを喪った少女と、終末世界に生まれて何も持っていなかった少女が、護りたいものを見つけるまでの物語。
―――――――――――って、ここまでのあらすじで聖女要素どこにもなくない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:04:21
127009文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:102pt
作:ひとみんみん
異世界[恋愛]
完結済
N6898IP
侯爵令嬢ナタリーは、第一王子マティウスの自信のなさそうな上目遣いを見て、自分が乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。自分は18歳で処刑される悪役令嬢だった。ナタリーはどうせ死ぬのだからと、毎日遊び歩くことにする。手始めに乙女ゲームの世界らしく、異世界なのにイケメンとの好感度が上がるデートスポットとして、「神の世界の作品」とされる前世の文化「バレエ」「クラシックコンサート」等があるからそれらを楽しむ事にする。イケメンはフル無視する事にした。しかし、遊び歩いているというナタ
リーの認識に反して、周りはナタリーが「神の世界の作品」「神の世界の文化」に対して「文化視察活動」という崇高な活動をしていると誤解していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:26:36
62858文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4594pt 評価ポイント:3344pt
ハズレ魔法【カギ創造】を発現させた第一王子である竜人のバリーは、王位継承権を剥奪された上に一両日中に辺境の地へ向かうことを強制されてしまう。
「貴様の【カギ創造】はゴミにも等しい」と王である父に追放されたのだ。
迫り来るタイムリミットの中、「俺は今殺るぞ!」と短絡的な思考の第二王子に地下牢に叩き込まれたバリーは、偶然にもその牢屋内の壁をすり抜けて、不思議な部屋に転がり込む。
しかし、何故かその部屋に第二王子は入ってこれない。
困惑するバリーだったが、実は、そこはバリーが
創造したカギを所持する者だけが入れるという部屋だったのだ。
しかも、そこで待ち受けていたのは、異世界へと通じるトビラ。
長年に渡って自分を虐げてきた王族への復讐を誓ったバリーは、創造する度に変化する多種多様なカギを使って、自分の望む異世界へ向かい、めきめきと強くなる──だけだと思っていたが……。
《所有者バリー・ゾッドに怨霊が取り憑きます》
どうやら世界間の移動というのは大変なことらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:48:55
115160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
※1~4話は短編版、5話からが連載版です。
※アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2024-03-02 11:20:10
60919文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:139pt
総合ポイント:12716pt 評価ポイント:8248pt
セレナリア王国。この国の王子は、女神セレナーデの加護を授かるために"女神の試練"と呼ばれる試練を乗り越える必要がある。女神セレナーデは告げた。
「王子、そなたに試練を与えます。2人の女性から生涯の伴侶を選びなさい。2人のうち1人は国に繁栄をもたらす良き王妃となるでしょう。もう1人は罪をおかしたにもかかわらず裁きを逃れています。その者の罪を暴き、どのような罰を与えるのか判断しなさい。伴侶を選んだら・・・」
今回"女神の試練"に挑むのは
第一王子のフィリップ。フィリップ王子は試練を乗り越えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:24:34
7337文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9914pt 評価ポイント:9204pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
連載版(完結保証)は本編の一番最初にURLが貼ってあるので、そこを押すと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:13:22
8816文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N4731IN
レノン伯爵の愛人の子として伯爵家内と学園で居場所が無いミアは、唯一ミアに優しい婚約者の侯爵令息トリスタンの事が大好きだった。ミアとトリスタンは相思相愛なのだと、そう思っていた。ミアの異母妹でトリスタンの幼馴染であるジャクリーンが現れるまでは。
元々トリスタンは平民の愛人から生まれた庶子のミアではなく、伯爵夫人から生まれた異母妹のジャクリーンと婚約する予定だったらしい。ジャクリーンは6歳の時に、急遽レノン伯爵家から親戚のハモンド公爵家に養子に出され、第一王子の婚約者候補になっ
た。ミアはジャクリーンの代わりにトリスタンと婚約するためだけに伯爵家に引き取られたのだ。
ジャクリーンは第一王子の婚約者候補にもかかわらず養子入りした公爵家の嫡男と恋仲という噂があり、そのせいで第一王子から疎まれるようになってしまった。優しいトリスタンは孤立している幼馴染のジャクリーンを放っておけない。トリスタンが気に掛けるせいでジャクリーンはますますふしだらで男好きだと言われて立場を悪くしていく。15歳になったジャクリーンはとうとう第一王子の婚約者候補を解消され、公爵家からミアのいる伯爵家へと帰って来てしまった。
トリスタンはミアに「ジャクリーンとミアと私の3人で仲良くしよう。ジャクリーンもそうしたいと言ってるんだ」と言い、その翌日からトリスタンとジャクリーンはまるで婚約者かのように振る舞い出す。
ミアとトリスタンが魔法学園を卒業するまで、つまり、ミアとトリスタンが結婚するまであと3ヶ月となった年末のダンスパーティーの最中、トリスタンはミアと婚約破棄してジャクリーンと婚約すると宣言した。
こちらは「私のことはどうぞお気遣いなく、これまで通りにお過ごしください。」の主人公メリッサの元友達ジャクリーンとその異母姉ミアのスピンオフです。
ネット小説大賞11の二次選考を通過したお祝いとして描き始めました。
本編を読まなくても楽しめるように書いているつもりですが、本編も読んでいただいた方がより楽しめると思います。(本編にミアとトリスタンは出てきません)
※アルファポリスへ先行投稿しているものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:34:42
85166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6042pt 評価ポイント:3734pt
「悪いが、君を愛することはない」
フェリシア・リズ・デュヴィラール王女は結婚式後の初夜に、夫の第一王子オリヴァー・ローゼクラインからそう言われた。
この結婚はいわゆる政略結婚の一環でなされたもので、二国間の友好の証として王女と王子の結婚がおこなわれた。
政略結婚ではあったものの、少しずつ日常を共に過ごすうちに心を許し合ってきたフェリシアとオリヴァー。
そんな時、オリヴァーの戦地入りが決まるも、無事に二年後にフェリシアの元に戻ってくる。
フェリシアの秘密を持って──。
最終更新:2024-03-01 12:18:48
5052文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:558pt
どうやら乙女ゲームの世界に転生したらしい。
16歳になると学園に聖女が入学し、第一王子やその取り巻き達と恋愛模様を繰り広げる。
悪役令嬢の私、マイラは中盤であっさりと殺される悪役令嬢だ。
本当のラスボスは別にいるのに……それは闇属性の魔法使い、シェイド。
…そんな学園生活を送ることになる、六年前。10歳の誕生日前。
幼い私は両親を亡くし、叔父夫婦に監禁されていた。
(悪役令嬢マイラ。聖女アビー。第二王子エドワード。第一王子フランシス。宰相の息子レイナー。騎士を目指すマーク
。王弟シェイド。友人フィロミナ。妹メアリー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:13:53
17033文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くろすおーばー
異世界[恋愛]
連載
N0120IQ
事故に巻き込まれた乙女ゲーガチ勢の女子高生七人は高慢な女神によって名も知らぬ乙女ゲーの世界に悪役令嬢として送られる。
そこでシェフィーリア王国の第一王子ジルベリオ・ファイラ・シェーフィーリアとエンディングを迎えた者だけが生き返れるという条件付き
斯くして七人は生き返りを賭けてのバトルロイヤルが…始まらなかった、彼女達は数々の乙女ゲーや悪役令嬢ものの知識と日本での知識を使い各々の領地を豊かにし転生前の悪役令嬢たちの汚名をそそいで回り、公爵令嬢として幸せな日々を送っていくのだが、
、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:15:56
77817文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N7444IQ
「私は恋を求めてこの学園にやってきました!
ドラマチックでとろけるように甘い、婚約破棄してでもかなえたい真実の愛を見つけるためにやってきました! このファニトゥーラ・トトモータスを射止めたいという殿方は、どうか真実の愛を教えてくださいませ!」
転入してきた令嬢ファニトゥーラは、初めての夜会でとんでもないことを言い出した。
そんなバカげた妄言など、普通なら誰も相手にしないことだろう。
しかしファニトゥーラは『楽園の麗しきミツバチ』と称えられるほどに美しかった。
彼女を射止めるにはドラマチックな婚約破棄をするしかない。
そんな噂が飛び交い、やがて本当に婚約破棄をする子息が現れ始めた。
学園は混乱に陥った。しかしそれは、第一王子フォルサークの策略だったのだ。
第一王子フォルサークの目的とは?
果たしてファニトゥーラは、望み通りドラマチックな恋ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:00:00
25424文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:226pt
学園での卒業祭の日に、婚約者である第一王子から婚約の破棄、そして全く身に覚えのない罪業を言い渡される公爵家令嬢!
しかし、公爵家令嬢は思った
「殿下が癇癪起こすのなんていつもの事だしな…」
まるでチベスナのような顔で適当な相槌を打つ令嬢、そんなに雑な対応で良いのか!?いや、きっと助かる!だって何も悪いことはしていないのだから!!
最終更新:2024-02-26 19:48:42
3111文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:530pt
聖女と入れかわるため瓜二つに造られた少女ステラ。
だが聖女に近付くも呆気なく倒されて失敗してしまう。
失敗すなわち死……、と覚悟を決めるステラだったが、ステラの顔を見た聖女は嬉しそうに声をあげた。
「なんて可愛いの、この子は私の妹よ!!」
そうして始まる、ステラの『聖女の妹』としての生活。
姉妹愛を押し付けてくる自称姉の聖女と、面白がってちょっかいをかけてくる第二王子、食わせ物な第一王子に囲まれ、何もなかったステラの生活は賑やかなものへと変わっていく……。※ただし首輪付きで。
最終更新:2024-02-26 19:00:00
133216文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N6076IQ
俺の名前はロイド・アストラム、第一王子で前代未聞の冒険者パーティー【王宮の勅命】にて荷物持ちポーターとして働いていたが、現在十五歳になると得られる筈のスキルが獲得出来なかったのを理由にパーティーのリーダーである国王バンデル・アストラムから勘当され、第二王子ライド・アストラムから追放宣言され、侯爵令嬢ルビア・セドックからは婚約破棄されてしまう。
だが彼等は知らない、俺が身体強化や魔力強化をしていたおかげでAランク冒険者まで上り詰めていたことを……、酷い仕打ちをされた俺にエ
ルフの女の子に心配されて冒険者パーティーを結成し世界最強を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:59:39
13485文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。
王子は聖女の力を好きに扱う。
ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。
女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?!
最終更新:2024-02-24 21:00:00
117032文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3580pt 評価ポイント:2510pt
カマーフォード公爵家の令嬢ペイズリーは、聖女かつ第一王子の婚約者となったラリア・コール男爵令嬢に嫉妬して、ネズミになる薬入りの料理を食べさせた。しかし聖女ラリアではなく、ペイズリー自身がネズミ化してしまうのだった。そして驚きの結末が。
最終更新:2024-02-24 07:43:03
5367文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1904pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
獣人と人間が住まう大陸サンウィーズ――。
互いの領地を奪い合うように両国は対立していた。町の至る所で絶えず戦は起き、多くの尊い命が犠牲となっていた。
力では到底獣人に及ばないと判断した人間側の現国王は、獣人国王へ和平会談を持ち掛けた。
若き第一王子である白虎の王太子タイラーガが和平協定を締結する際に望んだのは、コラリンズ伯爵家令嬢サラトーニアを妻として迎え入れることだった。
――彼女は私の運命の番だ
始めのうちはタイラーガに興味がなかったサラトーニアだったが、彼の熱烈な
アプローチもあり、次第に惹かれ合う仲となる。
――彼と共に歩んでいきたい
出会うべくして出会った獣人と人間の2人が種族の垣根を超えて恋するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:01:18
14448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
第一王子と婚約をしていたジュリアーノは、王子から婚約破棄を伝えられて、王子の目の前で首を割れたグラスで一線ひいてしまう。
目が覚めると、ぜんぜん違う人格がジュリアーノの中に入っていて、陛下から慰謝料を巻き上げてしまう。
最終更新:2024-02-23 17:00:00
4484文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の名前はアナスタシア。公爵令嬢でいわゆる悪役令嬢という役回りで異世界転生した。
――その日、我が学園の卒業パーティーは、豪華客船にて行われていた。
――ですが。
もうこの時点でお察しですよね。ええもう、沈みましたとも。
沈む直前、ここにいるヒロイン、クソ王子withその他攻略対象の皆さんに私は船上で婚約破棄イベントで断罪されていた。その最中にタコの魔物に襲われて。これ乙女ゲームですよね? そして気がつけば見知らぬ無人島。
私はそこで一人の青年に出会うのです。
ネタバレす
ると第一王子だったんですけどね!!
※※※
15Rですが品がない方面に舵を切ってますので、何でも許せる方向け予定です。
下品系が許せない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:32:31
120975文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:2480pt
エルダイン辺境伯の長女フェリシティは、自国であるコルネリア王国の第一王子メルヴィルの5人居る婚約者候補の1人である。その婚約者候補5人の中でも幼い頃から仲が良かった為、フェリシティが婚約者になると思われていたが──。
え?今更ですか?誰もがそれを望んでいるとは思わないで下さい──と、フェリシティはニッコリ微笑んだ。
❋相変わらずのゆるふわ設定なので、軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。
❋気を付けてはいますが、誤字脱字があると思います。すみません。
❋アルファポリ
ス様では、既に完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 21:36:07
114321文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10108pt 評価ポイント:7508pt
ミュール王国の第一王子ミケルトは、母王妃タマールの魔法でネコに変身し、自分の目で確かめ、お妃候補を探すことになった。
お節介な姉二人と、自分をでき愛する王妃のせいで、女性が苦手になってしまう。
可愛い女の子には興味があるが、恋愛もしたことがないのに、いきなりお妃候補を探せだなんて無理に決まっている。
ネコになっている姿も2時間の制限時間がある。
18才で結婚しなくても、国王も王妃もまだ若いではないか。
僕に何でも押し付けないで欲しい。
でも、女の子の部屋に行くのは悪く
ないな。
仕方がないので、好みの女の子を探すことにする。
まずは帝国から来た。4人の姫たちだ。
さて王子は無事にお妃候補を探すことが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 14:48:09
7496文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
メアリ・モフチはモフチ家の娘である。当時はただの狩猟好きの令嬢であった。
最強狩猟好きご令嬢が暴れまわる短編ギャグ小説。
最終更新:2024-02-18 23:00:00
7775文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢だけど今から入れる保険ってありますか?~保険屋がないので自分の身は自分で守ります!~
婚約者と初めて対面した10歳のときシルビィ・ローレンスは思い出した。
この世界が前世で愛読していた小説『最愛の人』であることを。
そして、シルビィ・ローレンスがティタス王国の第一王子であり、自身の婚約者でもあるミラン・ティタスを殺す悪役令嬢であることを。当然、第一王子を殺した彼女は処刑される運命であった。
意を決して、シルビィはミランに告げる。
「私は貴方のことを絶対に好きになり
ません。ですので、貴方に好きな方ができたらいつでも婚約破棄を受け入れます」
絶対に彼を愛さないと決めたシルビィと女たらしなミランの8年間のすれ違いの話。
☆サクッと読めます。後日ミラン視点もあげたいな(願望)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:37:02
12931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4060pt 評価ポイント:3642pt
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
最終更新:2024-02-17 12:48:06
8011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10492pt 評価ポイント:9744pt
作:モナカの売り子
異世界[恋愛]
連載
N2869HZ
怪盗セレーネとして、魔女狩りが行われるより前に、魔女が魔力を付与したとされる『魔女の宝石』を集める公爵令嬢ユーミリア。
最後の一つである魔女シリーズは、リディア帝国の第一王子エリックが持っていることを知る。
宝石目当てでエリックに近づくが、なぜかエリックに溺愛されるようになり、ユーミリアも次第に彼に好意を抱くように。
けれど宝石目当てで近づいた負い目から、彼の愛に応えることはできなくて。
「ユミィの全ては僕が奪ってみせるから。」
なんて言われても困ります!私はあなたの
想いにに応えられないんだもん。
奪うことに特化した令嬢は、彼の心を奪ってしまったようで…。
しかし幸せな時間はあっという間で、ついに最期の時が来てしまう。
ユーミリアは、王子を前に宝石を奪うことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:02:33
18967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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