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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:180 件
ほぼ現実世界で第一次世界大戦に相当する舞台背景の、女性パイロット主人公の架空航空戦記です。
マニアな方ならわかるように、「魔女飛行隊」の名は、リディア・リトヴャクが一時在籍したことでも有名な、第二次大戦中に旧ソ連に実在した、女性ばかりの飛行隊の通称を借りています。
また冒頭、主人公が乗っている機体は「ロータリーエンジン装備、魔女のほうきのように上昇」でピンと来る人もいると思いますが、第一次大戦中のフランス製、ニューポールの一連のセスキプラン戦闘機、“ベベ”をイメージしていま
す。
「魔女」の単語は入っていますが、魔法だの何だのは一切出てきません。
戦争/兵器+女性ということだと、「ストライクウィッチーズ」とか「ガールズ&パンツァー」とかが想起されるかもしれませんが、こちらはほぼ萌え要素無しの泥臭い話です。そちら系を期待された方は済みません。
実を言えば、この先どう進むかほとんどノープランで書き始めています。不定期更新となりますが、いつかまとまった話として完結できれば、というヌルい姿勢で臨んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 20:07:38
3750文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1913年末、土方勇志大佐は海軍兵学校教頭として来賓の林忠崇元帥海軍大将を呉駅の駅頭で出迎えていた。林元帥は海軍兵学校第41期生に対して卒業式の来賓として挨拶を述べることになっていたのだ。海軍兵学校第41期生は、草鹿龍之介や大田実、田中頼三、木村昌福らがいた。土方大佐にとっては、将来、海軍大将を輩出する自慢の教え子たちになるはずだった。
だが、翌年の6月、サラエボで響いた銃声が全てを打ち壊した。サラエボ事件をきっかけに第一次世界大戦が勃発した。欧州の正月を楽しんで帰国し
よう、と欧州に赴いた海兵隊を筆頭とする日本陸海空軍は、主に西部戦線において4年以上の地獄を味わうことになったのだ。そして、海軍兵学校第41期生は、卒業式から5年後に生き延びていた者は幾人ぞという凄惨な死闘の中に飛び込むことになった。陸に海に空に土方大佐の教え子の海軍兵学校第41期生は第一次世界大戦において戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 06:20:50
174643文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大日本帝国の歴史 in 明治の続編です。
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越えられるのか?
この作品では大正時代を扱います。
最終更新:2015-08-29 18:00:00
4091文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:93pt
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあるこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十
五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1914年、第一次世界大戦が始まる。
この戦争での死者はおよそ1000万と言われている。
1939年、第二次世界大戦が始まる。
先の大戦より科学技術が進歩したことで、死者は7000万と言われている。
そして今、第三次世界大戦が勃発してしまった。
それはアメリカがソ連を挑発したことがきっかけだった。
アメリカとソ連、両国が譲歩しあって冷戦が終わった。
そう思われていた。
だが・・・・・・。
それはそこから約50年後に起きた。
魔道戦艦「まほろば」はそんな時代に誕生した。
そ
う、時代は魔道と科学の融合の時代になっていた。
人類にとって、この二つの融合はもはや必要不可欠となっている。
だが、かつて科学が凶器化したのと同様に、魔道と科学の融合も凶器化させることはできる。
そんな凶器化してしまった武器から人類をプロテクト(守護)する。
人類の明日という未来とその希望のために!!
「まほろば」は今、動き出す。
「魔道戦艦まほろば、発進!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 17:00:00
9789文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
第一次世界大戦時に起こったかもしれない恋のお話。
最終更新:2015-03-26 16:51:10
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その博物館には第一次世界大戦の撃墜王の霊が、戦闘機のレプリカに宿っていた?!
戦闘機が恋愛指南。本当に言いたかった言葉を、まっすぐに伝えるその勇気をもつ時、男の子も女の子も現在のフライングエースになれるから。
ひろたひかる様主催、「春のラブコメまつり~くるくる☆シャッフルシチュエーション」参加作品です。
最終更新:2015-03-20 00:00:00
7036文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:43pt
久しぶりにインフルエンザにかかってしまいました。ということで思いついたうんちくエッセイです。自身のブログにも転載しています。
最終更新:2015-02-20 02:14:24
1127文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
瓦礫の下敷きになっていた戦車からようやく這い出た俺は思わず息を吐いた。
そして先程まで戦場であった市街地を見回す。目に入ってきたのはこの国自慢の綺麗だった街並みが見事に崩壊していた姿だった。瓦礫と化すのを免れた建物からも火の手や煙があがり、人々が逃げ惑い、あちこちから悲鳴や怒声が聞こえてくる。
俺はもう一度息を吐き、思う。この惨状をたった一人で引き起こした人物を。憂いに満ちた表情で、悲しみを宿らせた瞳を持つ少女の事を……。
戦車兵の草薙恭一と戦車殺しと呼ばれる最強の少
女が邂逅する時、戦局が大きく動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 13:22:11
9973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
オーストリア皇太子が凶弾に倒れ、世界中を巻き込んだ戦争が始まって五ヶ月が経った1914年12月25日。開戦して初めてのクリスマスは、冷たくぬかるんだ塹壕の中だった。フランス軍の若い伍長ジャン=ジャック=ジュラルダン、そして飛行機乗りの二コラ=デュシェーヌ大尉。二人の男を主人公とする西部戦線のクリスマスストーリー。
最終更新:2014-12-23 11:17:20
15195文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類が始めて経験する世界規模の戦争、第一次世界大戦。
各国は国力の全てを投入し、戦線を拡大させた。
そんなところに、共通点の見当たらない六人が現れ、それぞれが軍を動かし始めると、歴史の波も動き出す――。
最終更新:2014-10-01 23:24:03
14128文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
*別のサイトでも「神鉄」という名で投稿しています
平野に南北に線を引くように塹壕が掘られ、北は大陸の北の玄関口であるクリスティーナ海、南は大陸を分断するアルゴン山脈まで数百キロも続いている。
緑と青、二種類の軍服を着た将兵が塹壕や身を隠し、油断なく敵陣を観察している。
戦線は膠着状態にあった。
百年前、二百年前ならば砲兵が大砲を放ち、歩兵が砲兵の援護の下銃撃と共に突撃し、敵を追い散らした後騎兵が追撃してとどめをさすのが戦争だった。
お互いの死傷者や捕虜の数などから勝
敗が決定し、講和条約を結ぶ。
もしくは敵の首都を占領することで戦争は終わる。
そもそも余りに長い戦争を続けられないという経済的事情もあった。五十年戦争などの長い戦争でも五十年も一日も休まず戦争を続けられるわけではなく、農繁期には兵士が故郷に帰ったりするのだ。
だが経済の発達は数年の戦争を可能にした。
そして「マハト」を基にした兵器の発達は互いの防御線の突破を困難にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:44:27
13798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第一次世界大戦から100年が過ぎた。その過酷な時代は急激な変化を起こし混乱の中で厳しい試練と激しい競争が選別と絶滅をもたらした。懐疑と憎悪が織りなす容赦のない間断なき争いへの燃え上がるような欲望は時として勃興期の者の希望の芽を摘み怠惰と堕落の中に生きんとする道を選ばせる。今日残らなかったものは淘汰され、明日生き残ったものの論理のみが正論となる。淘汰されたものは今日では否定されている。否定の上に成り立つ世界が葬り去った多くの価値をもう一度現代の視点から見直すということは重要であ
る。赤色工場将校 スベルニコフが総力戦時代に生きた半生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 20:27:00
1349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の名前は田中翔、気付いたら1904年の御前会議に居た。
あれから35年…未来の書物などにより日本は史実より強靭な国になり第一次世界大戦を戦い抜き、日本は日英独露枢軸として仏伊と第二次世界大戦を戦い、スペインの枢軸連合への開戦から始まったトロツキー率いるソ連そして、アメリカとの戦いに身を投じていた。
本作はパラレル日本近代史(N9398BD)の続きとなります。以前の話は同名の小説をご覧ください。
最終更新:2014-04-27 17:09:06
26275文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:65pt
さほど遠くない2020年の近未来現代。ギリシャ共和国の経済危機はずるずる続いて、国の政治存続が他国の支援があってもあと5年程と、カウントダウンまでもが、全世界と世論で噂されていた。
そんな中で過激派とも呼ばれる『アイテオ(要求)党』が第一次世界大戦後のナチスドイツの如く登場。彼らは世界中に散らばったギリシャ文明美術を各国から返還させ、観光強化で景気を取り戻そうと『ギリシャ美術・全返還運動』を起こし、特に歴史的には因縁深きイタリアには鋭い矛先が向けられてしまい、更にギリシャ
のイタリア人観光客も、この因縁からか、5名の行方不明者が出ていたが、運動影響で現地調査が滞っていた。
そこで、イタリアの特別上院議会による緊急会議にて、芸術省長官の『ジョヴァンニ・ゴンブリ(65)』は、議題の【ギリシャに威嚇しながらも進撃出来る存在でしか、ギリシャやそこにいる不明者の元へは行けない】との議論混沌の中で、近年普及しだしたばかりの人工筋肉ロボット素体を大量購入し成型、遠隔操作する巨人型・人道的破壊兵器・『ウマーネ・アルミ』を提案し、他に案も無いため即採用、2ヶ月の急ピッチで製造する。
全長80メートル。偶像にならぬよう顔のない筋骨隆々で、白い男性像そのもののギリシャ彫刻風巨人を遠隔操作し、体内中央には『陰部型放水機・プリアポス』から最大8000リットル放水して威圧する必要最低限の武器で、人道的破壊兵器として制作された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 14:25:46
9240文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
第一次世界大戦中の小国での戦いを題材にしています。かなり話が変わっていると思います。初の投稿です。
最終更新:2013-11-06 20:46:03
1483文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この世とほぼ同じ歴史を歩んだ異世界があった。しかし、違う点もあった。「本州から沖合い数百キロの太平洋上に九州と四国を合わせた程の島がありそこにもう一つ日本がある」ということである……。第一次世界大戦終結から少しずつに変わっていく世界。そしてある少年と未来人の出会いが世界を歴史をさらに大きく変えていく!
最終更新:2013-11-01 03:49:32
25340文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
他のサイトにも転載します。
日本帝国記は織田信長が本能寺の変を生き延びた場合、日本国が如何なる歴史を辿るかを記した物語です。本能寺の変から第一次世界大戦の暫く後までです。
織田信長は本能寺の変を生き延びた後、割と穏健な統治を始めます。そして、織田幕府を創設します。織田幕府は国内を統一し、各大名に藩としての地位を与えるなどして地位を保障します。一方で強力な陸海軍の常備軍を整備して次第に諸藩を依存させます。併行して、朝廷の直接掌握にも着手します。織田幕府はイギリスやオランダな
どと同盟して徐々に領土を広げていきます。織田幕府は一定の領土を確保すると、同盟国を援護する政策に切り替えます。見返りとして、同盟国の植民地を共通の市場として共有して通商で富を増やしていきます。国内の開発も怠りませんでした。日本本土は平和でした。織田幕府の基本政策は富国強兵です。
織田幕府の基盤は盤石でしたが、ナポレオン戦争の影響で国民国家への移行を余儀なくされます。織田幕府は徐々に改革を進め、数藩と同盟して国民国家への移行を達成します。当然、織田幕府は解体され、天皇陛下を長とする政府が発足します。
日本帝国政府は織田幕府の基本政策の多くを受け継ぎました。日本帝国はイギリスと協調しながら無駄な戦争と内政干渉を避けます。朝鮮も清国との共同統治になります。その後、ロシアも敗北させて日本帝国は安泰かと思われました。しかし、程なくして第一次世界大戦が始まり、日本帝国にとって最大の試練が訪れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 13:55:47
734475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:226pt
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 16:46:44
1816文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
アメリカが開発した超越技術の産物、機甲兵装〈デュナミス〉の投入によって第一次世界大戦が終結した並行世界の地球。
合衆国から広がったオーバーテクノロジーは人類の社会体制を一変させた。
神の禁忌に触れるほどの戦略兵器を開発した南北アメリカ大陸連合に危機感を抱いた一部の神々は、国際連盟に加担し、米連への宣戦を各国政府に促す。
神々の力を借り受け、彼らの力を封じ込めた魔導科学兵器、テオス・デュナミスを開発した連盟軍。
この兵器を扱えるのは、19才以下の少年少女だった……。
最終更新:2013-05-02 23:50:19
1967文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
1914年、第一次世界大戦。人々は古来の騎士道精神を忘れつつあった。
しかしそんな激戦の渦中にも、人は生きていた。
史実を基にしたフィクションです。
最終更新:2013-02-07 00:21:00
12799文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:46pt
時は1943年の欧州…
かつて、ポーランドと呼ばれたそこは、今は【東方戦線(オスト・クリーク・ライエン)】と名を変え、プロイセンとソビエト、あるいはCETO(欧州十字教条約機構)と赤色連合軍が大地を鉄と血と硝煙の匂いを充満させながら激戦を繰り広げていた…
これは架空世界において、数奇な運命を辿りアメリカの属国となる事で第一次世界大戦を生き延びた【プロイセン皇国】…
その中の、とある覇気が不足しがちな装甲大尉の目線で描かれる、短いエピソードである。
☆☆☆
最終更新:2012-10-04 08:00:00
4748文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
第一次大戦。近代兵器が続々と投入され始めたこの時代、空を駆ける戦闘機乗りたちこそが最後の騎士となっていた。飛行機がまだ不完全な乗り物だったこの時代、空に生きる者たちの魂は時に、宿敵を戦友に変える……
(2012.09.16)「アルカディア」様にも掲載してみました。
最終更新:2012-09-11 22:45:03
6061文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
作:旅団指導者殿@水銀党員
ノンジャンル
連載
N9751R
1945年 ドイツ、ベルリン、総統官邸地下…
ここにいまだにSSの黒服を着続けた男がいた…
その男の名は「アーデルベルト」…彼は第一次世界大戦時、
英雄とも、狂気の騎士とも言われていた………
この物語はもしもアーデルベルトという人物が存在し、
そのアーデルベルトが末期のナチスに大きな影響を与えたら…
という物語です…
注意:この小説は決してナチスを賛美する物ではありません、
あくまでその設定を利用しただけです。
最終更新:2011-03-27 22:25:15
1592文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本に自治区をもつ少数民族ROT。その平穏な共生は、自治区長が殺されたことから崩れ――。第一次大戦下、ROTの人々を虐殺から守るため戦った女兵士。彼女の子孫は現代において、新たな危機に直面する。
最終更新:2011-03-06 08:53:14
198052文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
1914年第一次世界大戦勃発。大日本帝国は同盟を結んでいたイギリスからの要請により、河内級戦艦二隻を中心とする艦隊を編成。欧州へと派遣する。
この物語は河内級戦艦の艦魂姉妹を中心に、外国戦艦との確執、やがて迎えるジュットランド海戦、数奇な運命の戦艦エジンコートとの出会い等を描いていきたいと思っています。
初めての艦魂作品となります。どうぞ宜しくお願いします。
最終更新:2010-10-20 18:00:28
47275文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
震災後の街でぼんやりと生きる少女は、ある時ひとりのキリスト教徒と出会う。教徒の名は内村鑑三。かつて反戦論を唱えた社会主義者・幸徳秋水らと行動を共にしていた−−−(※日露戦争前後〜第一次世界大戦と関東大震災をイメージしたパラレルフィクションです)
最終更新:2007-07-18 15:11:38
6985文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
四人の神と魔王が世界の存亡をかけて争った「神魔戦争」が終結して千年、世界は機械と魔法の対立する時代だった。三百年間続いた「第一次世界大戦」を終結に導いた三人の勇士の一人、帝国陸軍中佐リク。彼の家には千年間も眠っている少女がいた。ある日の夜、その少女が目を覚ました……。
最終更新:2007-06-29 19:58:10
43159文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第一次世界大戦―この戦争で一体いくつもの人が嘆き悲しんだのだろうか…。大事な人を無意味に殺された…。私に出来ることは祈ることだけ…
最終更新:2007-01-19 08:11:53
1235文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:180 件