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検索結果:2796 件
どこからか聞こえてきた鈴の音に、男はまだ十五歳だったときのことを思い出す。
悩みをかかえ山にこもった男の前に現れた、大きな瓢箪を持つ不思議な巫女。
悩みを打ち明けた男に、肩の力を抜けと笑う巫女。
そして巫女は、男が知らぬはるか昔の物語を語るのだった――。
国の礎を築いた男と鎮魂の巫女が語り合った、とある一夜のお話です。
最終更新:2023-11-04 13:26:12
8340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
狂いたくても狂えない、そんな世の中。
未来でもそれは変わらない。
少年、神風賢人の精神的支柱は、VRゲームと家庭用アンドロイドの「アンジュ」、そして配信者であり凄腕のゲーマーでもある「Moonlight」の存在であった。
しかし、所詮は自分以外から端を発する思考、依存したうえで成り立つ精神。
支えだったものが突然失われたとき、その精神はいともたやすく崩壊する。
正気を失い、狂気にのまれる。しかし、完全には狂えない。楽にはなれない。
真の狂人は笑う。
笑いながら口ずさむ。
「私
を教科書にしろ」、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 23:17:23
4242文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
その
スキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
こんなところに詩がある① 「雷鳴」「笑う門」
最終更新:2023-11-02 22:40:59
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に出会えて、本当に良かった——。
ラブール魔法学校に通う1年生の詩川宙良は魔法が苦手。
魔法の取得では、最弱といわれる歌の魔法を得てしまった。
悲しみにくれる宙良に、ある出会いが芽生えた。
折野という少女に出会ったことで、宙良は段々と自信を持ち始めた。悲しいの過去を話し、お互いは涙を流す。
そんなある日、魔法の勉強をしようと図書室に行ってみると、シロという少年に出会った。優しいシロに宙良は段々と惹かれていき......?
やがて、この世界の秘密を宙良は知ってしまう。
その
秘密は、この世界の残酷な掟のこと。
「この世界は、残酷で、美しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:04:48
27448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"神話病"……人が魔物に変異する病。
この奇妙な病は突如として発生し、世界は魔物で溢れ、多くの国が消えていった。
そんな中で、鉄と城壁の町と呼ばれたルミナシア帝国の帝都イーゼンでは、魔物からとれる魔石を使って特別な力を得る"魔石刻印"という技術がとある研究者によって発明された。刻印を得た人たちはギルドという組織を作り、魔物を狩り素材を持ち帰る"ハンター"という存在になった。
これは、ハンターが誕生してから百と数十年、
幼少期からハンターとして働く一人の訳あり青年が、この壊れた世界で生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:00:00
3044文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:枝の先よんほん(枝野さき)
異世界[恋愛]
完結済
N8161II
恋愛経験なし26歳女性が異世界転移(憑依)して聖女になるお話です。お相手は敬語男子です。恋愛スキルゼロな聖女、詰んでます。
ギャグ成分少なめシリアス気味ですがよろしければどうぞ。
恋愛メインでもろもろがゆるやか設定です、心も目も半開きでお読みください。
タイトルがアレですがR15でもそこそこのアレです、すみません。中編ほどの長さの予定です。
毎日13時投稿予定です。
最終更新:2023-11-02 15:48:31
101892文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:394pt
ニ十歳の蜜井戸さぎりは、萩恒家の侍女(メイド)だ。幼い頃に両親を妖怪に殺されたさぎりは、十二歳の頃から萩恒家に侍女として勤めてきた。
ある日、狐火の異能を持つ萩恒家の一族が、同時に妖怪に襲われ、十八の嫡男・崇史と、三歳の姪・希海を残して命を落としてしまう。
問題は、希海は稀有な異能の力を持っていたことだ。
彼女が、笑うと狐火が現れ、泣くとその火が熱をもつ。
よちよち歩く爆弾のような娘に、彼女の世話をする使用人達は次々に萩恒家を去り、最後に残ったのはさぎりだけだった。
体中に火傷痕を作りながら、希海を育ててきたさぎり。
しかし、さぎりがニ十歳、希海が七歳になったところで、当主・崇史の代理をしていた彼の叔父に、さぎりは萩恒家を身一つで追い出されてしまう。火傷痕が醜いさぎりを、崇史と希海の近くに置いておけないというのだ。
萩恒家にいた子狐一匹を連れ、ふらふらとその場を立ち去ったさぎり。
火傷痕のせいで再就職も上手くいかない中、途方にくれる彼女と子狐に、手を差し伸べた人が居て……?
※15話完結予定です。
※和風ファンタジー初挑戦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 13:31:32
43375文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:1976pt
作:くみたろう
VRゲーム[SF]
連載
N5551ET
彼女の名前は東堂翠。
怒りに震えながら、両手に持つ固めの箱を歪ませるくらいに力を入れて歩く翠。
最高の一日が、たった数分で最悪な1日へと変わった。
その要因は手に持つ箱。
ゲーム、Anotherfantasia
体感出来る幻想郷とキャッチフレーズが付いた完全ダイブ型VRゲームが、彼女の幸せを壊したのだ。
「このゲームがなんぼのもんよ!!!」
怒り狂う翠は帰宅後ゲームを睨みつけて、興味なんか無いゲームを険しい表情で起動した。
「どれくらい面白いのか、試してやろ
うじゃない。」
ゲームを一切やらない翠が、初めての体感出来る幻想郷へと体を委ねた。
それは、翠の想像を上回った。
「これが………ゲーム………?」
現実離れした世界観。
でも、確かに感じるのは現実だった。
初めて続きの翠に、少しづつ増える仲間たち。
楽しさを見出した翠は、気付いたらトップランカーのクランで外せない大事な仲間になっていた。
【Anotherfantasia……今となっては、楽しくないなんて絶対言えないや】
翠は、柔らかく笑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:04:26
538207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10927pt 評価ポイント:2791pt
私はうつむいて歩く。
周りにいる女の子がニヤニヤしながらこそこそと私の悪口を言っている。
私の隣にはもう誰もいない。
ひとりぼっちだ。
世界に見放されたような気がして走り出す。
こういうのを孤立無援と言うんだよね。
私はそのまま道路へ、飛び出してしまった。
キキッキー。
車のブレーキの音がする。
誰かが、悲鳴を上げたような気がする。
まさか。
と、私は笑う。
私に関わろうとする人なんてもう誰もいないもん。
この時は本気でそう思っていた。
葵くんと私の夏休みの間のお話。
最終更新:2023-10-27 22:16:16
2973文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-25 23:52:13
879文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏ナム、ナ、ナムアミダブツ……」
「時間だ。出ろ」
「ひゃ、は、はい……」
独房で正座をし、唇を震わせて念仏を唱えていた男は刑務官の声に驚き、座ったまま飛び上がった。
それを見た刑務官はニヤッと笑う。
最終更新:2023-10-23 11:00:00
2510文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ヴァンデ王国の王子アレスは、呪いを受けるのを承知で大悪魔に立ち向かった。
王族とは国を守るもの、民を守るもの。そのためならば自らの命を犠牲にしても構わない。アレスは呪いに蝕まれながら、王国を救い、そして去った。平和と繁栄を願い、己が身を犠牲にしたアレスは英雄として称えられた。
しかしそれから50年後。隣国の圧力、邪教教団の暗躍は、ヴァンデ王国に影を落とした。貴族らの課す重税、搾取、そして不正と腐敗が王国民を苦しめる。
英雄の像は倒され、王国の不幸を願う者たちは嘲笑う。王子の
犠牲、託した未来は残酷に踏みにじられた。王国の末期を嘲笑する者はしかし、思い知ることになる。英雄アレスの『呪い』の力を。
復活した英雄王子が、呪いの力で、悪を討伐する! 世直しファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 06:00:00
658879文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:660pt
リンドール王国王太子サイファー。彼の婚約者であるヴェルフォード公爵令嬢、ソアラは「俺つええええから!」を繰り返して向上心のまるでない彼を見限った。
彼から申し渡された婚約破棄に喜び、さあ! これからは自由に生きるわ!! と諸手を上げて魔法学園から出てきたところで捕まった。
「俺と結婚するまではここからでられないよ?」
そう言って笑うのは、魔法学園卒業生で、隣国ランジェルドの公爵令息にして子爵のジェイドだった。
婚約破棄後に捕まった公爵令嬢の運命は!?
(二万字オーバー
で完結済みです 毎日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:00:00
23807文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3336pt 評価ポイント:2612pt
俺。柏木。27歳。
リストラされマンション1棟買い上げでの独身寮だったので、急遽住む場所が必要になった。
2か月後にリフォーム会社が入り、通常のマンションとして売りに出される。
まあ、2カ月の猶予はもらったが、早いうちに決めないとな。
今のゴールデンウィーク過ぎは、不動産の賃貸契約も引っ越し業者も値段が落ち着いているという。
そんな中で、ネットや、道すがらの不動産屋の賃貸物件を探す中、奇妙な物件を見つけた。
1LDKで管理費込みで15,000円。
ナニカあったでしょう?
はい
ありました。マッチョの幽霊が出るそうです。
マッチョですか?
なぜかな。真面目に話を聞いているのに、口元が笑う。
さて、どうしようかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:36:47
22016文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-18 23:45:38
1453文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぐーすかぴー
ハイファンタジー
連載
N6461IL
対魔ブリックス聖戦
それは、ブリックス皇国軍の人類と魔王の率いる魔族により始まった戦争。
勇者コルリオにより、魔王は討たれ、戦争は終わる。
それから、月日は流れ、3年の時が経つ。
世界は戦争の前の元の姿に戻りつつある。
そんな中、ブリックス皇国には、灰色のコートを着た一人の傭兵が現れる。
「僕、一人旅をしているんですよ。とある、目標があってですね…」
傭兵には旅の目標があった。
「僕、静かな場所で眠りたいんですよ。お勧めの場所知ってます?」
彷徨う傭兵は「アハハ」と笑う。
その笑い声はとても乾いていて、生気を感じさせない声であった。
彷徨う傭兵は今日も眠れる場所を探して旅をするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 23:35:14
4350文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漫画を読んでいた男が言った。
「銃弾ってのはさ、銃口をよく見てれば避けられるんだよ」
これを聞いた女は「漫画の読みすぎ。できるわけない」と笑うが、男は強硬に「できる」と主張する。
そして、ついに女は拳銃で男を撃ってみることに……。
最終更新:2023-10-16 16:35:26
1879文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:1508pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-15 22:50:47
2014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な世界を旅し、悪として歴史を刻まれていく邪帝グリム・ネルガウ。
悪魔と契約し、邪神の力を得た彼は心の底から笑う為、全てを壊し、全てを手に入れるべく行動する。
今宵も、何処かで彼は暗躍する。
全てを破滅へと導く為に。
これは悪魔と契約し神の力を得た男の、終わりのない悪の物語。
(カクヨムにも連載しています。)
最終更新:2023-10-15 14:28:55
11656文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現世で罪を犯し地獄に堕ちた男、神田 太郎(カンダ タロウ)。
長すぎる時間を地獄で過ごし、自分が何者なのか忘れてしまいそうになった時、地獄で笑う褐色白髪の少女、翡翠 蓮(ヒスイ レン)に出会う。
どうして彼女は地獄で笑っているのか?そして彼女が登ろうとしている、天から垂れ下がる糸とは一体なんなのか。
最終更新:2023-10-13 17:00:00
6079文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-11 23:57:36
1166文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、『俺』は戦国時代に飛ばされた。
《山本晴幸(浪人)》として訳も分からぬまま乱世に生きることを強いられた俺は、とある国の一端で鬱々たる日々を過ごしていた。そんな最中、一人の若き天才君主との出会いが、俺を乱世の表舞台へと突き動かしてゆく。
そんな俺を嘲笑うかのように、『歴史』は少しずつ確実に、狂い始めるのであった。
これは、戦国時代の名だたる武将へと転生を果たした現代人が、与えられた【3つの術】を駆使し、かつて生きた太平の世を夢見ながらも『歴史』という名の運命に
抗う物語。
さあ、乱世に誘われし現代人たちよ。
百年の戦国乱世に抗え。
【第5章 好評連載中!】
※WEBアマチュア小説大賞 受賞作品です。
※大幅改稿中ですが、物語の内容はさほど変わりません。
※この物語はあくまでフィクションです。歴史が苦手な方でも、楽しめる作品を心がけております。
※スマートフォンで読む際は、画面を横にしていただけると読み易くなります。
※累計550,000PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 00:15:16
325677文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:380pt
神社の娘である咲鳥(さとり)は、霊感のある女の子。
神社の跡取りとして成長を望む咲鳥だが、家のことや自身の霊感のことで、いろいろな事件に巻き込まれることに…
いつも問題ばかりを持ってくる幼馴染の樹が、とある学校の噂を耳にしたという。本気にしていなかった咲鳥だが、友人の朝陽に押し切られ、噂の調査を行うことになった。咲鳥の周りで起こる不可解な現象とはいったいなんなのか、それは霊の仕業なのか、それとも本当に怖いのは人間なのか。
淡々とした真面目な主人公と、笑う男子、普通な男の子
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:00:00
79955文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-04 23:43:32
870文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小川かりん
ヒューマンドラマ
完結済
N9999IJ
好みのドンピシャな人に会えるのは、一生に何度なんだろう。そのタイミングは?もし自分が結婚していたら?子どもがいたら?逆に、相手がそうだったら?
もし円満夫婦だったら?もし逆であったら?
私たちは、どんな選択をするのだろう。
理性がないと笑うだろうか。他人の気持ちがわからない奴らだと言うだろうか。いい年こいてと見下されるだろうか。
それこそ、想像力にかける。
もし、あなたがそうであったら?
本当に自身を律して過ごせるのだろうか。
どんなに真面目に生きてきても、人生で一度も
過ちを犯さないということは出来ないのだから。
奈子は真面目に生きてきた、40才の主婦。
匡介は人生を楽しんでいる35才の独身主義者。
二人が選択した道はどうなっていくのか。
(8話完結です。サクサク進ませます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:30:46
15833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
中二病風射精哀歌
その「中二病風」という予防線をやめろ
すいません
でもシラフでこんなの投稿できないんだよ(泣)
えーーーん
(以下余白)
最終更新:2023-10-03 18:55:02
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」
聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。
五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十歳。
そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。
「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは……何とも哀れな女だ」
「お姉様、お可哀想……! これからもひとりで惨めに生きていくなんて!」
(嫁き遅れって……それ、あなたが私との婚約を破棄して、妹と婚約したせいですよね?)
神殿からも実家からも突き放され、その身一つで追放されてしまったイヴリン。
右も左も分からないイヴリンに、唯一残っているのは弱まった魔力だけだった。
生きていくために治癒魔法を駆使するイヴリンだが、とある男性との出逢いがイヴリンの日々を塗り替えていく。
「君が嫁き遅れてくれて良かった。そのおかげでこうして会えたんだから」
(……その言い方は、卑怯です!)
甘々な伯爵に蕩かされつつ、今日もイヴリンは治癒魔法を使う。
……ちなみに私の魔力って、本当に弱まってるのかなぁと疑問に思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 17:13:16
127539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52616pt 評価ポイント:32734pt
「ロレッタ。あなたに縁談が来たの」
両親に似なかった黒髪、引き継がれなかった魔力。『不貞の子』ロレッタは家の誰からも愛されなかった。父によく似たブロンドヘアーの愛らしい妹が無邪気に笑う姿を離れから眺める日々をロレッタは送ってきた。
ある日、両親が持ってきた縁談の相手は魔力持ちの平民で一代限りの爵位を与えられた魔道具士バルトルという男。平民の出自でありながら功績を重ね出世を見込まれている彼を嫉妬した父が結んだものだった。
ロレッタは罪悪感を持ちながら彼の元へ嫁いでいくが、彼
はとても甘やかにロレッタに接するのだった。
彼は自分が成り上がるために貴族の娘と結婚したかっただけだったのでは? それなのに、なぜ。予想していなかった彼の歓迎を受けてロレッタは困惑しつつも少しずつ彼に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:44:32
105480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:62040pt 評価ポイント:46240pt
魔力量、国内第二位で王子様の婚約者になった私。けれど、恋をしたその人は、魔法を使う才能もなく幼い頃に大怪我をした私を認めておらず、――そして結婚できる年齢になった私を、運命はあざ笑うかのように、彼に相応しい可愛い伯爵令嬢を寄こした。想うことにも疲れ果てた私は、彼への想いを捨て、彼のいない国に嫁ぐべく。だから、この魔力を捨てます――。
最終更新:2023-10-02 05:34:32
77498文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14000pt 評価ポイント:9466pt
泣く子も笑うファンキーノベルです。
最終更新:2023-10-01 22:41:18
1270文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【はじめに】
★この作品は心理描写が多い箇所があります。
だるくなったら飛ばし読み推奨です!
問題なしです!
【この小説って何が楽しいの?】
①ゲーマーの主人公と、JKモデルのヒロインが、一緒の部屋で「仲良くゲームをするまで」の話です。もちろんハッピーエンド!
②仲良くなるまでの話ですので、イチャラブがすぐにはじまりません。「時間をかけてデレてくるタイプのツン?デレ」をご堪能ください。
③エロもグロもありませんが、ひねくれ主人公による胸焼けしそうな哲学的思考がありま
す。しかしそれがいい!
④そして、そんなひねくれ主人公が素直になっていくのを楽しむ小説です。
⑤ゆっくりと、主人公とヒロインの成長を楽しめるかたにおすすめです!スルメ系の作品をストックしておけば、長期休みが楽しみになりますね!(自画自賛)
【おしらせ】
Chapter 5 がはじまりましたー。
テーマは 天性・才能 その辺りです。
【あらすじ】
ゲーマーの俺には友達はいない。
別に寂しくはない。むしろ気が楽だ。
嘘ばっかり。うわっつらだけで笑う。それがつまらなくても笑う。
だったら一人でゲームをしてたほうがどれほど楽しいことか!
だから俺は今日も一人で弁当を食って、
今日も一人で授業をだらだら受けて、
今日も一人で下校するはず――だった。
「ね、ねえ、黒木くんって……ゲームうまいの?」
死ぬまで話すことになんてならないだろうと思っていたあいつ――藤堂真白が話しかけてくるまでは。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:28:44
364126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17986pt 評価ポイント:7476pt
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
18時更新
最終更新:2023-09-30 18:00:00
21062文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
「ジェディ! お前との婚約を破棄する!!」
『フーリアス王太子殿下』から突如言い渡された婚約破棄。
前世の記憶を持つ『ジェディ』は転生前に読んでいた小説と同じ展開に思わず笑う。
こうなる事を見越して『ジェディ』は婚約破棄された場合の対策を『フーリアス王太子殿下』に悟られないよう密かに用意していた。
最終更新:2023-09-24 18:23:59
11159文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:556pt
柴坂誠一郎は、家族から区別され、赤の他人のように育てられてきた。彼はそんな生き方に嫌気がさしていた。そんなある日のこと。彼はその積憤を払うように、また逃げるようにして、家族を皆殺しにしてしまった。
彼の心は人形のように無機質で、肌の温もりすら感じぬほどに冷静だった。
彼は家族の死を見届けると、空腹であることに気づく。家には食料はなかったため、買い出しに出かける。彼が帰るとそこに家族の死体はなかった。しかし、その代わりに口元を真っ赤にして骨をしゃぶる十歳ばかしの少女がいた
。暗い血の海に浅く腰掛ける少女はなんと妖艶で幼かったことか。
まるで遙遠の世界にいる少女は誠一郎に向かって歩く。彼は浅く死を覚悟した。膝から崩れ落ち、ただただ黙る。しかし、少女はただ年相応に笑うだけだった。そして、無邪気に、彼の頭を撫でるだけである。
誠一郎はこの時、少女がジェスチャーで指摘するまで自分が泣いている事に気がつかなかった。
少女は言葉が通じなければ、この歳なら誰もが知っていそうな基礎知識も欠落していた。出身もどこの家の子かもわからない。ただ分かることがあるとすれば、この少女は人の肉を喜んで食べるという事だ。何故自分は食べないのか、この少女はどこから来たか。等々の疑問はあったが、ひとまず彼は少女にハナと名付け、預かることにする。それから誠一郎とハナの奇妙な共同生活が始まるのだった。
ハナの食糧は基本的には人である。誠一郎はハナの食欲を埋めるために食べられてもいい人間を探す。それが犯罪者である。自分の罪に対しての罰と言う偽善に満ちた善行かどうかは知り得ないが、誠一郎はそれがベストだと考えた。
そうして、何度目かの被食者との出会いと別れを繰り返した時だった。被食者によって四肢を切断され絶命した死体の田宮風香と出逢う。彼女は死んでいた。しかし、どうしたものか、ハナが生き返らせてしまった。理由も方法も分からぬが、ハナは自分がやったと言い張る。誠一郎はひとまずハナを信じる事にした。現に、死体が生き返っているのだから。
風香には帰る所がなかった。自分の居場所がどこにもなかった。
誠一郎はそんな彼女を引き取ることにした。それが彼女にとって幸か不幸かは知らぬ。だが、彼女は出ぬ涙を流すのだった。
そうして、三人の不可思議な生活が再スタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:00:00
290671文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
天才は笑い、逃げ出す。
天才は諦め、苦笑う。
天才は成し遂げ、復讐する。
最終更新:2023-09-23 17:24:08
2776文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
800文字で完結するショートショート
7/23 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-23 06:00:00
800文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
感想おまちしております!
最終更新:2023-09-22 23:38:16
865文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小池ともか
ローファンタジー
完結済
N7283IF
魔物絡みの依頼を受ける請負人である、小柄な大剣持ちのリー。龍絡みの依頼を受け持つ彼の次なる旅は、親友のお披露目旅?
レストア大陸記第三弾です。冒頭に笑うしかないほど長い人物紹介と用語解説と申し訳程度の過去二作のあらすじを載せています。
最終更新:2023-09-22 08:00:00
144618文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
<第一部>
立花烈はある日、不思議な鏡と出会う。鏡の中には死んだはずの妹によく似た少女が写っていた。烈が鏡に手を触れると、閃光に包まれ、気を失ってしまう。烈が目を覚ますと、そこは自分の知らない世界であった。困惑する烈が辺りを散策すると、多数の屈強な男に囲まれる一人の少女と出会う。烈は助けようとするが、その少女は瞬く間に屈強な男たちを倒してしまった。唖然とする烈に少女はにやっと笑う。彼の目に真っ赤に燃える赤髪と、金色に光る瞳を灼き付けて。王国の存亡を左右する少年と少女の物語はこ
こから始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:04:01
340228文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:96pt
よそでも公開してます。
キーワード:
最終更新:2023-09-21 19:42:00
405文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
作:( ̄^ ̄)(・ω||こんにちは
コメディー
短編
N6446IK
中学最初のホームルーム、笑う要素は自己紹介位しかない中、突然その時は来るのです。笑いたいのに笑えないという状況を描きました。短いので是非読んでみて下さい。
最終更新:2023-09-19 18:02:00
981文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カブのどて煮
ハイファンタジー
短編
N6316IK
親に捨てられ、野良犬のように生きていた聖女リンファにとって、拾ってくれた女司祭はこの世で最も大切な存在だった。けれど勇者である司祭には、継承のための斬首が迫っていた。司祭の失踪でその事実を知ったリンファは、総本山へ乗り込むことを決意する。
(カクヨム様にも掲載)
最終更新:2023-09-19 08:12:32
11657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
作:Nicola
ヒューマンドラマ
短編
N5153IK
笑えない彼と、笑う優希
共に生まれ、共に生きるふたり。
//
双子の兄弟のお話。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入ってた話のひとつです。
最終更新:2023-09-16 15:07:14
5216文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつどこで誰が何した
それぞれの単語を別の人物が考えて
ランダムに選出された言葉で文を作る。
その結果できた不可思議な文章を面白おかしく笑う。
たったそれだけのゲーム。
これはそんな単調なゲームを
無理やりデスゲームにした
とある高校生の記録である。
最終更新:2023-09-16 10:42:25
841文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笑う門には福来たるお好み焼き定食豚汁付き
最終更新:2023-09-11 09:24:30
1044文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
作:コマ 凛太郎
ハイファンタジー
連載
N2095IK
王国の大神殿に仕える聖騎士。その精鋭中の精鋭6人を人は「6聖剣」と呼んだ。
しかし、とある朝、大聖堂の祭壇にその6聖剣の内の2人の首が置かれるという、衝撃的な事件が起きる。
犯人とされる死霊術師は「3年前の大罪者は、死霊によって闇に葬られる」という謎のメッセージを残していた。
大神殿は50名の聖騎士によって警護され、外部者はそう簡単に侵入出来ない。
それは「英雄6聖剣を殺し、その首を祭壇に置いた死霊術師は、大神殿の中にいる」という事を意味していたのだった。
次々と祭壇に置かれる首。 …死霊術師とは一体誰なのか!?
聖騎士候補生のアレス、ルリア、そして司祭見習いのクリフ。幼馴染み3人組が死霊術師と3年前の陰謀の謎に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 08:18:05
10895文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここは異世界人から異星人までなんでも出てくるサラダボウル・シティ。とあるきっかけから、シバを「初めてできた友達」だと言って笑った奇矯なマギサは、彼か彼女かもわからない。泥をすすって育ち、裏社会で生きることしかできないシバに、心の底から信頼できる友達なんていない。育ちが悪ければ口も悪いシバを、それでもマギサは「友達」だと言って笑う。そしてシバは、「怪異を食べる」という奇矯な趣味を持つマギサに、組織の意向でイヤイヤ付き合い、時に利用し、利用されながら腐れ縁を紡いで行き、やがて――
。
シバとマギサ、「友達」ふたりの不思議だったり普通だったりな日常掌短編集。
※現実世界に近い異世界だと思ってください。ジャンルでかなり迷いましたが、最終的なオチが恋愛予定なので恋愛ジャンルにしています。
※不定期に投稿して行く予定です。だいたい1話完結なので、全体で完結設定にする予定は今のところありません。あらかじめご承知おきください。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:00:00
89475文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
作:柿者ししまる
空想科学[SF]
連載
N2493IK
運命によって死を迎えた魂を霊界に運ぶ指名を持つ者死神。それを「バイト」という形でやっているカインと言う悪魔。この悪魔には他の悪魔と違い人に興味を持つと言うちょっと変わった趣味を持っている。そのカインが死を迎えんとする人間と接する中でなにを思うのか?変則ヒューマンファンタジー第3弾です。
最終更新:2023-09-09 09:10:12
1951文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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