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検索結果:7114 件
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:46:28
19311文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Vanhel
ハイファンタジー
連載
N6939IZ
同級生を殺したばかりのサイコパス高校生ジュリアン・ウルフは、異界の召喚に巻き込まれ、悪魔そのものと対峙することになる。天罰を予期していたジュリアンは、悪魔の笑い声に驚く。
「地獄?ああ、代わりにお前の到着を祝うべきだ!」。
悪魔はユリアンに極悪非道な取引を持ちかける。"私と契約を結び、使徒と呼ばれる者たちを根絶やしにすれば、あなたに全世界を与えよう!"。
悪魔との契約を結んだユリアンは、異世界の敵に混乱を解き放つために旅立つ。天が震え、崩れ落ちる中、ジュリ
アンは世界を支配することを夢見る。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:03:22
5294文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
連載
N6834IP
伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。
両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。
新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは何でも「欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。
悲惨な幼少期を終える頃には、アメリアは声を失っていた。機能的には問題ないものの、精神的なもので出なくなったのだ。
そんなアメリアの様子を、私はアメリアの中からずっと見てい
た。
何度も助けようとした。アメリアの中にいるのだから、つらい時は交代をしたいと願った。
けれど、それも叶わない。
だが、転機が訪れる。アメリアは聖女の力に目覚めたのだ。第二王子ミュゲルと婚約をし、やっとアメリアが幸せになれる。
そう思ったのに、今度はカタリナが城へとやって来るように。
そして、カタリナは窓からアメリアを突き落とした。
「バイバイ、お姉様。ミュゲル様とは、私が代わりに結婚してあげるからね」
そう言って、笑いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:46:36
67552文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:862pt
俺がふっつーの社会人として生活している中で遭遇した出来事や、嫌な経験、面白いこととかを綴る。
――――――――――――――――――――――――――――――――
不定期かつ駄文。
R15は保険です。
今後タグ追加の可能性あり。
他人の不幸話でストレス解消したい方、ちょっとクスリと笑いたい方、こいつよりはマシと思いたい方、ぜひご一読ください♪
内容はバラバラですが、一応各話タイトルに簡潔に記す予定。
最終更新:2024-05-07 06:00:00
12544文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トレーディングカードゲーム。
人種性別国籍年齢その他を問わず、カードを通じて相手と戦うことができる文化が20世紀末に生み出されてから半世紀ほどが過ぎた日本。
「カードは人生の楽しみのひとつ」ではなく、「人生はカードをするための道具のひとつ」と理解したカードキチガイ、紙莫迦――カミバカ――が今日もまた全力を込めてカードを引き、カードを出し、カードに笑い、カードに泣く。
無実の罪を押し付けられそうになった女子高生・伊藤ステラと、それを救うべく奔走する女刑事・織宮翼。
悪人たちの
仲違いにより、カードに勝てば無罪となる奇妙な事態へと追い詰められる。
窮地の中、カードゲームを楽しむ余裕などあるわけのない状況だったが、突如として現れた奇妙なホームレスが、状況を変えていく。
カードに笑い、カードに生き、カードこそが生きる意味。
紙莫迦たちのフロンティアを、今日も紙莫迦たちが行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:50:00
44796文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
生涯を終えた水谷颯人19歳へ、美人で清楚な女神様が用意した救済は、夢の異世界転生、のはずがまさかの失敗で現代へ転生してしまう。しかも追放された女神様と暮らす羽目に。
颯人は始めこそ驚いたが、天界に幽閉され、外の世界に憧れ続けてきたという女神様の思いを知り、彼女を幸せにすると決意。
本作は、
「愛ってなんでしょうか? 私に愛を教えてくれませんか?」
と言っていた純真無垢な女神様が、6畳1Kのアパート同棲を通じて恋を知り、愛を抑えられなくなる過程を描いた、笑いあり魔法あり
の日常ほのぼのラブコメ!
女神様の好奇心は誰にも止められない!
形だけの同棲がいつしか本当の家族に?
二人の同棲を5年分くらいは執筆する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:13:12
77841文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:52pt
作:バーゲンナッツ
現実世界[恋愛]
連載
N6524IZ
電気一つ付けずに店内清掃するほどの倹約家、星野悠斗が、喫茶「夢の住処」でバイトをするお話。
見た目ギャルだけど案外真面目、実は女優を目指している星野美咲。
スパルタでとんでもない風圧のパンチを繰り出すが、仲間思いのバイトリーダー佐藤優子。
ギャンブル大好きで常に破産寸前だが、芯の通った大学生、藤本拓也など、個性豊かなバイトメンバーが主にコメディ、時々恋愛を織りなすお話。
マスターの翁長景明が採用するバイトメンバーには、ある共通点があって...?
※本作品にはカクヨムにも投稿
最終更新:2024-05-06 20:04:12
1712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業記念パーティで王太子から婚約破棄を突きつけられ、貴族籍は剥奪、おまけに国外追放を言い渡された転生令嬢フィオナ・ボールドウィン。
テンプレすぎる茶番劇に付き合わされた挙げ句、半生の努力を否定されたて「やってられるか!」とやさぐれたフィオナは最後に『大きな爆弾』を落とすと、婚約破棄の場を掻き乱すだけ掻き乱して会場を後にした。
「なあ、フィー」
「自分、行く宛てがないならうちの国に来いひん?」
――ほどなくして、お先真っ暗な未来に思いを馳せるフィオナに、ひいひい笑いながら声
をかけてきたのは友人である隣国からの留学生。
「……そうね」
「ルーがいるなら、それもいいかもしれないわ」
どうせ自国に残っていてもろくな未来はないのだし、それならいっそ隣国でゼロからスタートするのも悪くない。
そう考えたフィオナは差し出された手を取ると、狐耳の王子様に連れられ心機一転、新天地でのセカンドライフを始めることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:02:16
14785文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:13424pt 評価ポイント:12274pt
29歳という若さで亡くなってしまった星界正(せいかいただし)は現実世界で魔法使いと呼ばれる年齢の一歩手前で亡くなってしまった。
後少しで魔法使いになれたはずだったのに…
これで転生とかもしできても、魔法使いになれないじゃないか!
そんなことを考えていた正だが、本当に異世界に召喚されることになってしまう。
そこで俺がもっていたスキルは…
えっと“ヘンタイ”とな。
やめろ、俺はそんなものを被って力を得たくないんだ!
そんなことを思いながらも、その男は被って着けてスキルで強くなって
いく。
変態王道成り上がり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:30:19
1022113文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:84pt
悪党の影の悪事を暴き、そのカネを盗みバラまいていくという窃盗犯がいた―。その名も黒豹。
夜は闇に笑い、昼は街のどこかで人知れず暮らしている。
ある日、ひょんなことから王女と出会ってしまい…!?
大胆不敵。ミステリアス。窃盗犯黒豹、ここにビビッドに参上。
最終更新:2024-05-06 17:50:10
61651文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旅に出ようとする少年キラ、彼には夢がある。
父の様な立派な英雄なる事だった。
そして彼は旅に出て色んな経験をする、
時に人を助け、時に仲間と笑い合う、巨悪と戦い、怒りに呑まれるかもしれない。
だけど、仲間と道を切り開き、世界の真実さえも知り得るだろう。
そして彼の最初の仲間は、
どうやら…最強だった。
最終更新:2024-05-06 16:00:07
27590文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「おっと……」
おれは座った席が思っていたより低かったことに驚き、つい声を漏らしてしまった。
誰にも聞かれなかっただろうな、と辺りを見回すと右に二つ席を空けて座っていた男と目が合った。初老の男だ。にっこり笑い、軽く会釈したので、おれも同じように返した。
スクリーンのほうへ向き直す前に、もう一度だけ席上部に付けられているプレートの番号と、渡された券の番号を見比べてみる。
「D-A-175……」
合っていたので、ようやく人心地ついた。
「隣、いいですか?」
「
えっ、あ、はい」
先ほどの男が身を屈め、声を潜めて話しかけてきた。男はおれの返事に安心したようで、柴犬のように目を細めて笑い、よっこいしょと呟いておれの隣の席に座った。
勝手に席の移動などして誰かに、特に管理者に咎められやしないかと、おれはまた周囲を見回した。しかし、見張りの姿はなく他の人間はぽつりぽつりと静かに席に座っていて、寝ている者もいれば、腕を組みスクリーンを見ている者。いずれも特にこちらに気を払ってはいないようだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-06 11:00:00
2700文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古来からの朝廷による統治体制が破綻した戦国時代、諸国では国家の仕組みの再構築のため、下剋上による様々な統治方法が試みられていた。その様な時代に尾張織田弾正忠家嫡男として生まれた吉法師(後の織田信長)は目の当たりにした戦乱の惨状に衝撃を受け、この世に生を受けた自身の目標として天下の再構築を掲げる。
吉法師は将来の立場の重責や目標達成の困難性の高さに深く悩みながらも、様々な人との出会いを通じて新たな発見やそれまでに無い経験を積み、常識に捕われない革新性、時事の先を読む先見性、
状況に応じた戦略の手法を身に付けていく。
やがて元服し尾張の領主となった吉法師は困難な状況を一つ一つ打開し、天下人へと駆け上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:05:32
713822文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:87pt
『顔だけ見れば超最高、でも頭の中身は小学校』と中学生の頃噂されていたナツ。美少女の顔に騙された男子達は、ナツの愛する『小学生が好みそうなちょっとお下品トーク』を聞き沈黙することに… 先輩サチに騙されて高校でも吹奏楽部に入部することになったナツ。早速ナツに任された仕事は『新入生勧誘係』だった。はたして自他共に認めるちょっとおバカなナツにこの大役が務まるのか?〈登場人物〉喧嘩上等サチさん、密かにナツに想いを寄せる男前ルイ、イケメン大好きモモコ、孔明の再来?アンズ、浮世離れなお嬢様
武者小路さん、天然空手女子剛堂先輩etc…個性豊かな先輩、友人に囲まれながら、今日もナツのオモシロ生活が繰り広げられる。 ※この作品には、小学生が好みそうな若干お下品な表現が含まれます。 ※序盤、ストーリーを進めるためギャグは少なめですが、じわじわオモシロ要素が増えてきます。 ※オーボエはしばらく登場しません。 ※この物語は吹奏楽部を舞台にしたコメディですが、音楽的な描写はほとんどありません。それをご理解いただいた上で、どうぞお楽しみ下さい。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:29:05
164846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:カンナビノイド¢39
パニック[SF]
連載
N7603FC
深い深い森の奥……とある一人のどうしようもないダメ人間、スタークは気がつけばそこにいた。
そこは100エーカーの森という魔境で、ガチムチ戦闘狂、サイコパスガンナー、笑い上戸な芸術家、生物兵器兼ニート……そんな愉快な仲間たちが住んでいた!!
さあ、スタークはこの森で生き残れるのか!?
※サバイバル、アクションストーリーではありません
作者の身に起きたささやかな(?)日常をノンフィクションでお届けします。
そしてこの作者は絶望的にマイペースなのでいつ更新するか分かっ
たものではありません。
本当に首を、それはもう宇宙に届くくらいまで長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
762882文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り
始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
36261文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は自分勝手な神に喧嘩売る普通の人間です。
そしてそんな仲間が4人いる。
名付けて「叛逆5人組!!」(まんまだよ)
神にも匹敵するチート5人組が神とケンカして天罰(不意打ち)で強制転生術(失敗)させられたお話
強制的に転生させられ不遇な境遇に落されても持ち前の明るさとポジティブシンキングで
周りを幸せにしていく笑いあり?、涙あり? で進む物語。
最終更新:2024-05-05 09:00:00
1570356文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:240pt
作:花城 亜美 イラスト担当:メイ
ハイファンタジー
連載
N3076EG
第1章に新たなエピソードを追加しました。
第1章9話~が追加分、それに伴う訂正を加えた話になっています。(R2.12.31)
これは、少年達が神を討ち滅ぼすまでの物語。
ーー運命の旅の始まりは、いつもの探検だった。
幼馴染みの三人は真夜中、誰にも秘密の洞窟探検に出掛ける。
そこで彼らを待ち受けていたのは、神に選ばれた者としての運命だった。
御伽話と思っていた神話が現実のものである事を知るとともに、久遠の昔に神によって封印された邪神が今まさに世界に魔の手を伸ばそ
うとしている事を彼らは知る。
戸惑いながらも、三人は互いの絆を信じ、神に与えられた使命とそれぞれの思いを胸に冒険の旅へ。
明るさだけが取り柄の少年マルスは、生き別れた兄との再会を夢見て。
生真面目な貴族の少年アイクは、自分にしか出来ない事を成し遂げたくて。
大いなる力を秘めた少女パルは、今度こそ自分の力で守りたいものを守るために。
旅路を行く彼らを待ち受けるのは、未だ見ぬ世界と新たな人々との出会い。
そして、恐ろしい魔物と立ちはだかる邪神の脅威。
いくつもの困難を乗り越え、出会いの中で絆を結び、時に笑い、時に泣きながら彼らは進んで行く。
※「☆」は挿し絵付きです。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:17:19
517981文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:194pt
勇者学園の弱者として、アネリアはグリーベル学園に名を轟かせていた。
アネリアの周りには優秀な生徒ばかり!
様々な難事件を解決し、魔と戦い、
時に笑い、恋をし、アネリアは弱者から、
強者へと昇っていった。
魔王を討ち滅ぼすその時まで。
最終更新:2024-05-04 22:20:00
18267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
来年年女を迎える47才、音楽とお笑いが好きで食べることが大好きです。病と付き合いながらものんびり毎日を過ごしている日々の中、バンバン固有名詞を出して日記がわりに綴っていくエッセイ?ブログ?です。
最終更新:2024-05-04 13:47:36
13361文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お笑い芸人の主人公は、相方への不満がたまってコンビを解散してしまう。 そんななか幼馴染の女の子が高校進学を期に上京してきた。 アイドルやモデルになれるルックスなのに、自分とお笑いコンビを組みたいという。 相方を恋愛対象にはしない。お互いそう思いつつも、惹かれ合っていくのだった。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しています。
最終更新:2024-05-04 13:34:36
68683文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
「素晴らしい発想じゃないか! さすが、我が国の兵器開発主任だ。その肩書は伊達じゃないな」
「はははは、ありがとうございます。将軍」
「して、その成功率。自信のほどは?」
「ええ、うまく行くと思いますよ。犠牲は最小限に、そして」
「与える損害は最大限、か。ははははは!」
二人は笑いながら私を見つめた。そう、犠牲とは私だ。私なのだ。
狂っている……お前たちは狂ってる! そう言えたらどんなにいいか、もしかしたら……いや、何も変わりはしないか。逆らえない。これは決定事項だ。
爆薬と共に私は彼らの言う『敵』に向かって放たれるのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 11:00:00
1441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけに
もいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18196pt 評価ポイント:9950pt
化けいたちにひろわれ、喰われるために育てられている化けいぬと化けねこがいた。
ねこ姫は喰われるよりも捨てられるほうが怖いと笑い、いぬ童子をからかって暮らす。
いぬ童子はねこ姫に腹を立てながら、母上と呼ぶ大いたちへ懸命につくす。
人にとって妖(あやかし)の生きかたは奇怪なものだったが、人もまた奇怪な生きかたはしていた。
最終更新:2024-05-03 20:29:16
12207文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢、アイラの想い人に婚約者が出来てしまった。何故自分を婚約者に選ばなかったのかを聞くと、婚約者は笑いながら答えた…。
最終更新:2024-05-03 19:05:24
6316文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:522pt
とある東方の国の後宮。その皇帝は皇后となった女を蛇蝎のごとく嫌っていた。
――女が、皇帝の愛した寵姫を殺してまでその地位に上り詰めたから。寵姫を殺したのは皇后。
「お飾りの皇后」「寵愛をいただけない哀れな皇后」
そんな皇后の冷たい室へ、九年ぶりに皇帝が訪れる。
「九年前のご寵姫だけじゃない。新たに後宮に上がることになった妹にまでその悋気をみせた」
愛されないとわかっていても、その皇后という地位にしがみつくのか。自分の妹ですら叩き出すのか。
嫉妬、悋気、強欲、傲慢
、そして冷酷。稀代の悪女。笑い方を忘れた女。
皇帝は語る。
「今まですまなかった」――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
9264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
受話器に手を伸ばすと同時に電話が鳴ったので私は少し驚いた。
しかし、その電話の内容によって受けた衝撃はそれを大きく上回った。
『お、おたくの息子さんをね、い、今、こっちで預かってるんだけどもぉ』
まさか、こんなことが起こるとは思わなかった……。驚きつつも、電話相手の男のおどおどした声に思わず笑いそうになった。緊張しているのが丸わかりだ。とは言え、こんなことに慣れている者などそうはいないだろう。私は言ってやりたいことがあったのだが、相手は早くプレッシャーから解放された
いのか、金額や受け渡し場所、警察に知らせるななど、お決まりの指示を捲し立てるように喋り、早々に電話を切ったので口を挟む余地がなかった。
きっと今頃、一息ついているだろう。私もだ。大きく息を吐き、電話番号を入力した。非通知設定にして発信ボタンを押すとすぐに相手と繋がった。
『はい、もしもし』
「ああ、おたくの息子さんを預かっている者なんですけど」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-03 11:00:00
4391文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青西瓜(伊藤テル)
コメディー
完結済
N8757IW
全21話。96000字で完結。お笑い好きな女子高生・瑞華に思念体であるガンズが憑りついた。ガンズはこの世に未練があって、ネット長文をやりたい。瑞華は叫んだ「いや囲碁や映画脚本家であれよ! ネット長文って知らない文化!」と。どうやらネット長文というのは一つの趣味らしく、やっても旨味があるモノではなかった。ガンズは元女性スパイで唯一の娯楽がそのネット長文で、ネット長文とはお笑いの台本の面白さを競うコミュニティ。しかしそのネット長文は完全に過疎っていた。というわけでそのネット長文を
復興させないといけなくて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:10:00
96412文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
元勇者の父、そして元聖女の母。
かつて世界を救ったそんな二人の子として生まれた、アレク。
しかし、彼には父と母のような才覚は無く、むしろ、他と比べ劣っていた。
「勇者と聖女の子なのに」
「こんなこともできないのか」
「情けない」
かけられた、そんな言葉。薄ら笑い。
それに幾度となく晒されたアレクは、いつしか外へと関心を無くし自室に引きこもってしまう。
優しい父と母。その二人に甘えて。
しかし、ある日。
アレクは決意する。
自分の心の弱さ。
それに立ち向かう決意。
それを固めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:57:08
1381文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふくろうの祭
ハイファンタジー
連載
N5942FO
作者は非常に悩んでいた。
文章を書く事ばかり考えていたため、あらすじを書く事を全く考えていなかったのである。
「あらすじ」の欄が必須入力項目になっている以上、何かを書かなければならない。
しかし、これがまた全然浮かんでこない。
そもそもあらすじを書けるような所まで考えていない。
痛恨の極みである。
それから、数週間、無い脳みそをフル回転させて書いたあらすじが以下である。
「突然見知らぬ世界に放り込まれた普通の高校生。
そこで出会った一人の少女と、その少女が住む村、イクタ
村-
少年が住む世界と少女が住む世界を行き来したながら物語は進んでいく。
そこから生まれる笑いあり涙ありの様々なドラマが、待ち受けている」
…なんとまぁ中身のかけらもないあらすじだろうか。
多分、作品の事が1割も伝わらないだろう。
もうあれです、あらすじと書くのめんどくさいんで、読んだ人がなんか考えてください。
なんかメッセージとかで送ってください。
…えぇえぇ、他力本願ですけど何か!?
大体、みんなあらすじなんて読まないでしょ? 考えるだけ無駄でしょ?
アレ、そんな事ない? 俺だけ? そうなの?
そんな訳でまぁ良かったら読んでね。
…以上、ほぼ愚痴のあらすじですた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:19:57
675309文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:144pt
(2024/4/11開始!)
とある街で冒険者をしている魔法剣士アナトは近隣のダンジョンを攻略する優秀なパーティの一員でしたが、ある日不調に陥り、パーティーから追放されてしまいます。
それまでは楽に倒せていたモンスターに苦戦し、パーティでの連携も上手くいかなくなってしまったためです。それは戯神(ぎしん)という神様の"おしり"に潰されてしまったからでした。強き神の力が次元を超えて影響してしまったのでした。
そんな彼に道を示す自称美少女ミルティア。彼女は遊
神(ゆうしん)という神様であり、アナトの状況を大笑いしつつともに旅に出ます。勝手に配信しながら……。
一方でアナトを追放したパーティーは上手くダンジョン探索ができなくなり、様々な不幸に見舞われてしまい、ついにはギルドからペナルティを課せられ、破滅してしまいます。
これは、不運な魔法剣士アナトが神様たちとダンジョンでワイワイしていたら超強くなり、神様の世界で人気者になってしまう物語です。
注)アナトは配信されていることを知らないので内密にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:04:01
117851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
夜。街を歩いていたら、久しぶりに高校時代の友人とバッタリ出くわしたので、近況報告を兼ねて居酒屋に誘った。
適当にビールとツマミを並べ、乾杯したのだが、友人はどこか浮かない表情。具合でも悪いのだろうか、思い返せばあまり乗り気じゃなかった気がする。おれは最近彼女ができたことを話したくて、ちょっと相手が見えていなかったなぁ悪いことをしたなぁとおれが思っていると、奴はおれに「ちょっと……」と手招きをした。大きな声で言えない話らしい。なんだよそれーと、おれは苦笑いしつつ、耳を近づけ
る。
「……この前さ、家の近くで古本屋を見つけたんだよ」
「え、古本? それがどうしたんだよ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:00:00
1737文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かが言いました「宇宙に行くより異世界に行きたくない?」と
誰かが言いました「でもさぁ 死にたくないよね」と
そんな会話を耳にした女性が拳を握りしめ
「異世界旅行は夢物語ではありません」高らかに言い放つ
驚く会話の主達にチラシを渡しにっこり笑い
「ぜひ ご検討を」
異世界旅行株式会社シクスティアツアーズ
最終更新:2024-05-01 00:58:25
12485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
トラック運転手の三神創は、草むらから飛び出した猫を避けようとハンドルを切った
気がつくとキャバクラみたいな席で女神だとか言う女達が愛想笑いで声を掛けてきた
よその世界へ行って派遣管理者として、生きて欲しいそうだ
「あんた強くしといたから大丈夫だって」
「最強最強、何が来ても問題無しだからね」
「あなた以外は適任者が居なくて…」
散々飲まされ目が醒めると異世界だった
最終更新:2024-04-30 16:07:40
155333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:140pt
ごく普通の少年多田賢斗は高校入学を機に叔父の家を出て一人暮らしを始める。今後の生活や将来の夢、そんなありふれた理由から探索者資格を取り行くのだが、先立つものが無い彼にとっては探索者稼業を始めるのも意外と大変だったり。これはその彼が美少女達とパーティーを組み高校生探索者として結構有名になって行くお話です。※中身はゆる~い感じの日常系探索者コメディ、現代ダンジョン風の世界観で主人公が頑張ってスキルを取得して行く姿にひと笑いでもして頂ければ幸いに存じております。※無双系やガチハーレ
ム、純愛ヒロイン等を期待してお読み頂くとガッカリするかもですのでご注意を。※レビュー、評価、ブックマーク、感想、誤字報告して下さった方々、どうも有難う御座います。※更新は金土日15時のタイミングで、調子が良ければ3話更新される可能性を秘めています。ではでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:00:00
1103168文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:31860pt 評価ポイント:14840pt
変わらない日々を打ち破ったのは、破壊だった。
変わらない日々から助け出してくれたのは、黒い髪を持つ少女だった。
破壊と少女。正反対の2つに助けられ、自分の全てであった場所よりももっと大きな世界へ踏み出していった主人公。踏み出した世界には、かつて求め、踏み躙られ、諦め、考えることをやめたものが手の届くところにあった。
もう一度、願い、求め、手を伸ばすことに小さな希望を抱いた主人公。
自らが望むものを手に入れる為に、今ある幸せを噛み締めて笑い、守りたいものを見つけ決意し
、自らの弱さに泣き、苦しみ、足掻きながらも前を向いて生き抜いていく。
そんな主人公が、諦めた願いにもう一度手を伸ばすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:00:00
123458文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
新米衛兵フレッドは見回りをしていたとき、貧民街で孤児を見つけた。名前も年齢もわからないその子(推定3歳児)は、見た目はかわいいが中身は現金な性格だった。放っておくとろくでもない人になってしまう予感がする。
しかし17歳独身のフレッドでは養子縁組ができなかった。困っていたところ、フレッドの泊まっている宿屋の親子が引き取ってくれることになる。
突然下の子ができた宿屋の娘ミアベラはその子を可愛がりながら、長期の宿泊客であるフレッドは苦笑いしながら、残念系の子の成長を見守る話である。
※遅筆なので更新が遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
137505文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:68pt
日本初の民間軍事会社、自衛軍。自衛軍は、国家の軍隊ではないが能力は特殊部隊、戦車、軍艦、戦闘機を持ち合わせ、アメリカに劣らない能力を持ち合わせており、各国の政府から注目されている。
しかし、表舞台にはほとんど見られない。そのため、"影の組織"と呼ばれている。
なぜ、そのように言われるのか。
ある日、アメリカ合衆国にてテロ事件が発生した際、対応した警察官は次のように証言した。
「軍人のように武装し、日本語を話す集団がテログループに向かった。すると、すぐにテ
ログループは全員殺されていた。そして、日本語を話す集団はいなかった。まるで忍者のように"影の組織"が来たようだ。」
所属している人間は、元自衛官・警察官は勿論のこと。元消防士や海上保安官、医師、看護師、教師等。様々な職業に身を置いていた人間が、様々な理由で退職。自らの意思であったり、スカウトにより自衛軍に入社した。
日々、訓練し世界一の精鋭を目指す。それが自衛軍だ。
「強い存在ならば、世界一の精鋭を目指すさ。」
軍事、笑い、悲しみ。様々なの要素が集まった民間軍事会社の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:59:15
13679文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の十四歳少女、レオンのもとに届いたのは魔法学校、ホワイト学園の入学招待状だった。レオンとその仲間たちは学園への入学を決意する。
しかし彼女たちにはそれぞれトラウマが存在する。それを知らず仲良くしようとする隣国の同い年の少年少女クルカたち。
彼女たちはそれをどう乗り越え、笑いあうことができるのか、それとも、トラウマは治らずレオンたちとクルカたちはすれ違い、平和とは程遠い結末になるのか。お楽しみに…
最終更新:2024-04-29 18:10:07
1706文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大晦日の日、ホームズの兄、マイクロフトが訪ねてくる。昔話に花が咲く。
兄から送られたバイオリンの名器、ストラディヴァリウスを弾くホームズ。母の好きだった「ヴィバルディの四季・冬」だった。
結婚前は有名なバイオリン奏者だった2人の母は、ホームズのバイオリンの家庭教師と浮気をして、父に銃で撃ち殺され、その銃で父も自殺した。
財産を相続したマイクロフトは、屋敷を売り払った金でストラディヴァリウスを買い、ホームズにプレゼントしたのだ。
「バイオリンを、母さんの夢を捨てないでくれ
」と言って。
だがそのプレゼントは、母の浮気を父に告げ口をして、母を死なせてしまった マイクロフトの償いの品だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:30:40
21261文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美杉。節約令嬢、書籍化進行ちゅ
ハイファンタジー
連載
N0755IY
いつだってボクはボクが嫌いだった。
弱虫で、意気地なしで、誰かの顔色ばかりうかがって、愛想笑いするしかなかったボクが。
もうモブとして生きるのはやめる。
そう決めた時、ボクはなりたい自分を探す旅に出ることにした。
昔、異世界人によって動画配信が持ち込まれた。
その日からこの国の人々は、どうにかしてあんな動画を共有することが出来ないかと躍起になった。
そして魔法のネットワークを使って、通信網が世界中に広がる。
とはいっても、まだまだその技術は未熟であり、
受信機械となるオーブは王族や貴族たちなど金持ちしか持つことは難しかった。
配信を行える者も、一部の金持ちやスポンサーを得た冒険者たちだけ。
中でもストーリー性がある冒険ものが特に人気番組になっていた。
転生者であるボクもコレに参加させられている一人だ。
昭和の時代劇のようなその配信は、一番強いリーダが核となり悪(魔物)を討伐していくというもの。
リーダー、サブリーダーにお色気担当、そしてボクはただうっかりするだけの役立たず役。
本当に、どこかで見たことあるようなパーティーだった。
ストーリー性があるというのは、つまりは台本があるということ。
彼らの命令に従い、うっかりミスを起こし、彼らがボクを颯爽と助ける。
ボクが獣人であり人間よりも身分が低いから、どんなに嫌な台本でも従うしかなかった。
そんな中、事故が起きる。
想定よりもかなり強いモンスターが現れ、焦るパーティー。
圧倒的な敵の前に、パーティーはどうすることも出来ないまま壊滅させられ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:10:00
36036文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
笑い方がぎこちないと、人はそいつをキモイと思うらしい。
キーワード:
最終更新:2024-04-29 03:00:00
1370文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
大層無害に笑ってみせる君は、
実際その瞳に誰も映してはいないのだ
永遠の安寧を求める少女は、成り行きで厄介な同級生に厄介な秘密を知られた。
打算と私利でもって、より確実な口封じのため友人関係の構築を「認めた」少女は、王家の正統である同級生に尊大に笑いかける。
どうせ数年の間だと。自身の永遠の安寧の為の、束の間の関係でしかないと。
少女は不変を望む者。生き物は変化し続ける物。
何かを受容したならば、自己の変質は免れないのだ。
性格が統治者なジークハルトと、人
間辞めたい転生者アンダーウッドこと桐乃の追いかけっこなお話。な予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:30:00
49573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
相葉ナギ(17歳)は、祖父から古流剣術【津軽神刀流】を習い、免許皆伝を持つ少年。
だが、唯一の肉親である祖父の死にショックを受けて、高校を登校拒否し引きこもりになっていた。
ある日、コンビニに行く途中、女神ケレスのミスで次元震に巻き込まれて死亡してしまう。
女神ケレスは、お詫びに相葉ナギに【食神の御子(しょくしんのみこ)】というチートスキルを与える。
だが、地球に帰還することは許されず、相葉ナギは異世界フォルセンティアに転移して、生活することになった。
フォルセンティアは
剣と魔法のファンタジーな世界。
文明レベルは中世末期のヨーロッパ程度。
邪悪なモンスターに、戦争、疫病、奴隷制度、あらゆる災厄に満ちた世界。
やがて、ナギは大精霊レイヴィアや、奴隷のシルヴァン・エルフの美少女セドナ(10歳)と出会う。
【食神の御子】のスキルは、料理して食べた相手の能力を消化、吸収し、自分の【力】にかえる無双のチートスキル。しかも、料理の腕前はプロ並みになるというもの。
やがて、相葉ナギは、女神ケレスと軍神オーディンの力を手に入れる。
最強の【冒険者】にして【料理人】。相葉ナギの波瀾万丈の冒険譚、開幕!****【毎週日曜日の朝7時に更新いたします】
バトルアクション、笑い、萌え、エロス、少し、ほんわかする話。色々な要素をミックスしております。
少しでも、笑えて、楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
******************
2019年の1月18日に、【日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】と、
【週間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】にて、1位を頂きました。読んで下さっている皆様、ありがとうございます。***********
『ブックマーク登録、評価、ありがとうございます。
読んで下さっている方々に、心から感謝申し上げます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:10:00
432524文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13724pt 評価ポイント:4346pt
作:三日月猫@剣聖メイド書籍化決定!
現実世界[恋愛]
連載
N3483IG
春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。
暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。
そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門の前で突っ立ていた。
「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよ、な」
オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。
ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。
ん? どうしてそんなことになってしまったのかって?
それはだな、あの悪女『花ノ宮 香恋』って女のせいでな。
話すと長くなるのだが、あの女はとある写真を脅しに使って、オレを女優に―――――。
「柳沢くん? 誰もいないところで一人でブツブツと、いったい何をしているのかしら?」
おっと、噂をすれな何とやら、だ。
あの悪女が来てしまったので、オレはここでお暇させてもらうとしよう。
では、みんな、オレがこのまま男子バレせずに無事に女子高で過ごせるかどうかを見守っていて欲しい。
サラバダーッ!! ウォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!
「‥‥‥何か、突然雄たけび上げながら学校に入って行ったわね‥‥いったいどうしたのかしら‥‥」
そう一言呟くと、黒髪の美少女――花ノ宮香恋は大きくため息を吐き、先に駆けて行った女装少年の元へと向かって行くのだった。
―――――これは、役者という夢を諦めてしまった少年が、性別を偽り、女優となって再び役者の世界に舞い戻り――成功を掴むまでの、青春サクセスストーリー(?)なのである。
モチベーション維持のために、評価、ブクマ、いいね、お願い致します!
できる限り毎日投稿目指しています! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:19:32
817065文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2774pt 評価ポイント:1534pt
作:のがみつかさ
ハイファンタジー
連載
N9128IV
主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ働きが多くてどうも先行き不安?と申しましょうか!如何すべきか悩んで…はいないんだけど何かお勤め先の魚人議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上へと徘徊し(?)人間界の様子を探って来い!という命令に従うべく実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、マイペースで羽目を外す?いえいえ、羽目を外さな
いよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない姿無き妖魔亡霊群の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどこらか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 00:00:00
11567文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
莉乃はさえない中学生だった。中学校卒業と同時に、親が再婚し苗字まで変わってしまう。
そんなさえない自分とは正反対のヒロインを作り上げてウェブ小説を書き始めた。
そして、義理の父と姉との生活が始まる。
一緒に暮らし始めたお姉さんは、莉乃の理想のヒロインそのもの?ていうか、どんどん超えてくる。
そして、莉乃にも変化が…
笑いあり、感動あり。
真実は小説より奇なり的な(どちらも小説なんですが)
最終更新:2024-04-26 09:11:25
25430文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある地方都市の中心地の不動産屋さん『街中不動産』に勤める主人公の新田が経験した、笑いや涙に溢れた日常を、少しだけご紹介いたします。
最終更新:2024-04-25 23:23:16
1385文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修復士と呼ばれる異世界人がいる現代日本。政治的、社会的な揉め事は一旦隅に置いておくとして、話のスポットをとある学園内でのデスマッチ部に当てさせて頂いた。
流し見切り捨て読者層様の為に主人公である日比谷幸(ひびや さち)の登場出オチだけでもここで紹介しておこう。
【地面に仰向けに転がる幸の頭上に割れたコンクリートを両手で持つリンが笑いーー。
「あ、」
コンクリートが振り下ろされ幸の顔面がスイカ割りのように砕けた】
ジャンルがジャンルだけに若干グロテスクな内容となっているが
、百合や青春も含んだガールミーツガールな内容となっている。
最後にあらすじを一言、ガーンてしてどっかーんな内容だ以上。
興味があればお付き合い願えれば幸いです。
※pixiv様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:05:31
103522文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
シュバルト王国の第一王子【ラインハルト・フォン・ヴァルフレイム】は器量と容姿にも恵まれ、王位継承者の最有力候補だった。しかし、それはラインハルトがたった4歳のちびっ子だった頃までの話。それ以来ラインハルトはまるで人が変ったかのように自堕落になってしまい、すこぶる評判を落とす有様だった。家族や貴族、使用人に至るまでが彼を嘲笑うようになり、更には王位継承権を奪わんと企む勢力までも現れ危機一髪!!
ーーーと思われたラインハルトであったが、それもこれも全て彼の思惑通りだったのだ!生
まれつき聡明なラインハルトは王族として生きる人生に何の価値を見出せないことに早4歳で気づき、実は自ら廃嫡されるように根回しをしていたのだった。そしてある日、ラインハルトは己の運命を大きく左右する少女に出会い、共に国を出て冒険することを誓う。彼女との誓いを成就すべく、ラインハルトはいかにして王族から追放されるかを模索するがしかし、そこには国内外の陰謀が複雑に混じり合い政略戦争へと発展していく......
それでもラインハルトは諦めない。王国中の笑い者に甘んじながらも、陰ではこっそりと魔術、武術、学識、精神力などのあらゆる自己研鑽を怠らず彼は前進し続ける。
果たしてラインハルトは夢だった冒険に繰り出せるのであろうか......
第一王子として生まれた少年の一生を描く王道ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:45:26
40335文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
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