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検索結果:768 件
異世界の貴族令嬢と一般庶民少年が一緒に駆け落ちしたが、崖から落ちて亡くなって日本へ転生した。
令嬢は、気ままな貧乏娘、蒼莉(あおり)に生まれ変わった。
少年は、捻くれたお嬢様、紫陽樺(しよか)に生まれ変わった。
立場逆転、しかも同性になった2人は、高校2年になってある日再会して一緒に階段から落ちてお互いの前世の記憶が蘇った。
蒼莉:「あたし……ワタクシとキミは前世から結ばれていますの」
紫陽樺:「でも、オレは……わたしはもう……」
前世の関係を思い出した蒼莉は、百合で
も構わず積極的に紫陽樺に求婚したが、紫陽樺は女の子になったので蒼莉と付き合うことを猶予してしまう。
しかも、紫陽樺は楓幸(ふゆき)という不思議な少年と出会って何かの感情を抱き初めた。
しかし、楓幸はずっと前から幼馴染である蒼莉のことが好きだったので、紫陽樺は楓幸の恋を応援すると決めた。
紫陽樺を落とそうとする蒼莉
蒼莉を楓幸に譲ろうとする紫陽樺
こうやって三角関係が成り立ってしまった。
結局前世死に別れて生まれ変わった2人は結ばれる運命になるのでしょうか?
※ 描写は【紫陽樺】視点と【蒼莉】視点で、各話で変わっていきますが、サブタイトルでは語り手の名前は書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:02:34
101087文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:102pt
作:木立 花音
ヒューマンドラマ
完結済
N3513II
全てが幻想のようでいて、しかし、全てが真実だった。
誰かが他の誰かを想うことで、ひとつの奇跡にたどり着く。
──これは、ひと夏の恋の物語。
病気で父親を亡くした少年、高橋都(たかはしいち)は、四年ぶりに故郷である神無し島に戻ってきた。
島根県の沖にあるこの島は、守り神がいるという言い伝えがある反面、神の姿を見た者は誰もいない。そんな状況を揶揄してついた名が、「神無し島」なのであった。
花咲神社の巫女である、花咲夏南(はなさきかな)と向かった川で、仲良しグループ
の面々と川遊びをしていた都。そんなおり、人数が一人増えているのに気が付いた。
しかし、全員が知っている顔で?
誰が、何の目的で紛れ込んだのか、まったくわからないのだった。
――増えたのは誰か?
真相を知りたければ、御神木がある時超山(ときごえやま)に向かうといいよ、と夏南に聞かされた鮫島真人(さめじままさと)は、新條光莉(しんじょうひかり)、南涼子(みなみりょうこ)、に都を加えた四人で山の中腹を目指すことに。
その道中。『同じ道筋を誰かがたどっていた』痕跡をいくつか見つけていくことで、増えた人物の『正体』が、段々と浮き彫りになっていくのであった。
増えたのは誰だ?
増えた者はいずれ消えるのか?
恋愛×青春ミステリー、ここに開幕。
※この作品は、アルファポリスとカクヨムでも連載しています。
【登場人物紹介】
〇高橋都
父親を心臓の病で亡くしたのち、神無し島に戻ってきた少年。心優しく面倒見のよい性格で泳ぎが得意。医者になるのが、将来の夢。
〇花咲夏南
島の守り神を祀っている、花咲神社の巫女。自分のことをボクと呼ぶ、明るく元気な女の子。過去に都と会ったことがある?
〇鮫島真人
造園会社の息子で、明るく活発なクラスのムードメーカー。都がやってくるまで水泳部のエース候補だったが、彼が来てからというものずっと二番手に甘んじている。
〇新條光莉
都と幼馴染の女の子。物静かで、優しい性格。心臓に先天性の病を抱えておりスポーツは苦手。病のせいで、いまひとつ積極的になれない自分の性格がコンプレックス。
〇南涼子
市会議員など優秀な人材を輩出することで有名な南家のお嬢様。
容姿端麗な美少女。都に思いを寄せているが、彼の気持ちが光莉に向いていることで、嫉妬の念を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:59:51
126410文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N6800IH
俺、工藤祐樹(くどうゆうき)。中学の三年の時に出来た初めての彼女渡辺美月(わたなべみつき)。同じ高校に入り楽しい高校生活が待っていると思った矢先に他の男子に寝取られた。
二学期になって出来た二人目の彼女橋本心菜(はしもとここな)。積極的で付き合って一週間目でしてしまった。前の彼から無理矢理されたきりで祐樹が本当の初めてと言ってたけど、付き合って三か月後、心菜が知らない男とラブホに入って行くのを見かけた。次の日聞いたら、そいつはセフレで俺が彼氏だと言われたけど別れた。
傷心のまま三学期が終わり、迎えた高校二年生の一学期。最悪な事に元カノ達と同じ教室になってしまった。
そして同じクラスになった新垣美優(あらがきみゆ)から図書委員を誘われ仕方なく行っている内に仲良くなった。
これで静かな高校生活を送れると思ったら何故か一年の時から一緒だったクラスメイトが迫って来た。
そんな時、親から言われた言葉、祐樹見合いをしろ。どうして?
本作は結構長い作品になります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
281726文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:718pt
作:遥 かずら
現実世界[恋愛]
完結済
N8559IG
4人の女の子たちと「再会しても仲良しのままだよ」と約束した あたる は、言葉を信じたまま両親の都合で海外に行ってしまう。帰国子女として高校へ編入する あたる は、積極的に再会した子たちに声をかけるが、彼女たちの反応はどれも厳しいものばかり。
幼い頃に約束した幼馴染4人組の厳しさは、果たして変わっていくのだろうか?
これは――いずれ甘くなるかもしれないラブコメなお話。
最終更新:2023-07-29 03:00:00
75707文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:18pt
父親に怒られたことで前世の不満などの記憶を思い出したマリエラ。
否定され続けたことで無気力だった前世を思い出したので、今の人生では疲れた心を癒すためにのんびりすることにした。
婚約者とは初めて会った時にすぐ婚約解消しようと思っていたのに、いつの間にか距離を詰められていた。
その婚約者は学園に入学すると別の娘に一目惚れしてしまった。
婚約者の一目惚れした相手がマリエラを敵役にして絡んでくるので無視することにした。
マリエラはガリ勉になったので忙しい。面倒な人を相手する時間はなか
った。
将来に役立つわけでもないのにガリ勉になって成績に固執して、事業をやってみれば為になるものでもない上に売上もぱっとしない。裏切った婚約者のことも許してしまうし、親子の関係を改善しようと積極的に行動もしなかった。
そんなマリエラの賢くない生きかたの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:09:53
57853文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5098pt 評価ポイント:4280pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あんず☆ゆんず
異世界[恋愛]
完結済
N8749IB
ピアドリア国の貴族の間には、妙齢になると繰り返し聞かされる教訓がある。
一つ、婚約期間は最低半年設ける事
一つ、男は伴侶となり得る女性に誠意を持って愛情を示す事
一つ、女はよい伴侶を得るため最大限努力する事
一途な男性と積極的な女性というのが一般的な国で、カリン・パルッツィは二人目の婚約者からも婚約解消を懇願された。男尊女卑の国で暮らした前世の記憶を持つカリンは、どうしても男性に上手く接する事が出来ないのだ。項垂れる彼女の三人目の婚約者となったのは、国一番の浮気者と有
名なエミリオ・ガルディーニだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:04:46
88593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2636pt 評価ポイント:2058pt
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手
榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
各位
お世話になっております。
過日速報でお伝えいたしました『元亀元年人』の四月、五月分の報告書を送付いたします。
当該『旅人』は452年の過去より『旅』をしてきたにも関わらず、積極的に現代に馴染もうと
いう強い意志を見せており、関係部署からも強い関心を持たれております。
本事案は非常に稀有なケースであり、報告内容は当該『旅人』のみならず周囲の人々に関しても
含まれております故、長文となっております。
お忙しい中大変恐縮ではございますが、是非最後までご一読の上、皆様の忌憚
のないご意見、
ご評価のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
警察庁生活安全課特殊旅行課 課長 田所涼一
ryoichi.tadokoro@XXXXX.XXX.com
03-XXXX-XXXX
090-XXXX-XXXX折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:43:40
288622文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕暮れ、放課後、その時間。真夏の光が翳るその隅で、彼女は静かに読書に耽っていた。
唐突に、彼女の口から苦いトラウマが聞かされる。
波が崖を削るように、そっと壁ドンがされたい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-07-03 19:05:40
1134文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「駆け落ちの供をしてほしい」
すべては真面目な王子エリアスの、この一言から始まった。
王子に”国を捨てても一緒になりたい人がいる”と打ち明けられた護衛騎士ランベルト。
発表されたばかりの公爵家令嬢との婚約はなんだったのか!?混乱する騎士の気持ちなど関係ない。
国境へ向かう二人を追う影……騎士ランベルトは追手の剣に倒れた。
後悔と共に途切れた騎士の意識は、死亡した時から三年も前の騎士団の寮で目覚める。
――二人に追手を放った犯人は、一体誰だったのか? 容疑者が浮かんでは消える。
そもそも犯人が三年先まで何もしてこない保証はない。
怪しいのは、王位を争う第一王子?裏切られた公爵令嬢?…正体不明の駆け落ち相手?
今度こそ王子エリアスを護るため、過去の記憶よりも積極的に王子に関わるランベルト。
急に距離を縮める騎士を、はじめは警戒するエリアス。ランベルトの昔と変わらぬ態度に、徐々にその警戒も解けていって…?
過去にない行動で変わっていく事象。動き出す影。ランベルトは今度こそエリアスを護りきれるのか!?
負けず嫌いで頑固で堅実、第二王子(年下) × 面倒見の良い、気の長い一途騎士(年上)のお話です。
-------------------------------------------------------------------
騎士も王子も頑固なので、ゆるい気持ちで見守っていただけると幸いです。
アルファポリスにて『死に戻り騎士は、今こそ駆け落ち王子を護ります!』で先行公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
108406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
高校2年生になる槙本信介は、どこにでもいる普通の高校生だった。顔も普通で成績が良い訳でもなく、本当にどこにでもいる帰宅部の高校生。ぼっちと言う訳でもなく、休憩時間になると友達と接したりする物語に出て来る主人公気質は全然なく、やる気のない感じの今時の男子高校生。
そんな信介は、クラス疎か学年で1番モテると噂の女子生徒と密かに連絡を取り合い好意を寄せられる。
この物語は、そんな気怠い感じで接する主人公と今まで近寄って来た男とは違う信介に好意を寄せる学年1のモテ女子の今の時代
だからこそある物語。
日間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
週間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:08:31
238520文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18575pt 評価ポイント:9013pt
作:せにれのぅ
ヒューマンドラマ
完結済
N0102IG
不登校気味のゆめ。中学2年となったのを機に積極的に登校しようと決意する。だが、ちょっとした事件が起きてしまう。
最終更新:2023-06-25 13:34:57
10620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カイリ、今日からもう来なくていいから」
ある日突然パーティーから追放された俺――カイリは途方に暮れていた。日本から異世界に転移させられて一年。追放された回数はもう五回になる。
あてもなく歩いていると、追放してきたパーティーのメンバーだった女の子、アリシアが付いて行きたいと申し出てきた。
元々パーティーに不満を持っていたアリシアと共に宿に泊まるも、積極的に誘惑してきて……
更に宿から出ると姿を隠した少女と出会い、その子も一緒に行動することに。元王女様で今は国に追わ
れる身になった、ナナを助けようとカイリ達は追手から逃げる。
追いつめられたところでカイリの中にある「神の使徒」の力が覚醒――無能力から世界最強に!
「――わたし、あなたに運命を感じました!」
ナナが再び王女の座に返り咲くため、カイリは冒険者として名を上げる。「厄災」と呼ばれる魔物も、王国の兵士も、カイリを追放したパーティーも全員相手になりません
※アルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:03:00
152665文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:126pt
妹のマーガレットと公爵との縁談が決まり、姉のデイジーがほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、なんと妹は、結納の前にゆきずりの妊娠をしてしまう。「産みたい、でも公爵様には嫁ぎたい」とわがままをいう妹。彼女の願いを叶えるために、デイジーは妹の極秘出産が終わるまで、十月十日彼女のふりをして、公爵家に嫁ぐことを両親に命じられる。顔ばかりよいだけで人嫌いで有名な公爵ならば、誤魔化せるだろうとタカをくくっていたデイジーだったが、なぜか公爵は初日から彼女に積極的にアプローチをしてきて……
最終更新:2023-06-11 17:10:21
13703文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:788pt
時は2050年。
少子化に苦しむ日本は全く新しい少子化対策を実施した。
それは「恋愛を強制する」政策。
恋愛をし、結婚をし、子供を授からなければ人権が得られない世界で、
人々は必死になり恋愛を求めていく。
そんな中、主人公の鋼は積極的に恋愛をする気もなくのんびりと毎日を送っていた。
高校2年生。そんな人生で一番大事な時期に。
とある少女の誘拐事件をきっかけに彼の人生は大きく動き始めた。
最終更新:2023-06-07 19:02:17
10183文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生徒会に所属する平凡な男子高校生・小森慧《こもりけい》は何かとちょっかいをかけてくる後輩・「先輩、ジュース奢ってください!」
生徒会に所属する平凡な男子高校生・小森慧《こもりけい》は何かとちょっかいをかけてくる後輩・大森唯《おおもりゆい》に懐かれていた。
休日二人で出かけたり、パンケーキからの甘い間接キス、生徒会の仕事だって基本二人で一人。
冴えない主人公といつもべったりなあざとい後輩。端から見れば付き合ってる風に映る二人だが、そこに恋愛感情は一切ない。
──だって二人には
それぞれ好きな人がいるから
傷つくのが嫌で恋愛には奥手な主人公とぐいぐい積極的にアピールする後輩。
そんな二人を中心とした青春模様は文化祭を迎えゆっくりと進んでいく。
▷一話あたり2000文字程度です!通勤・通学など空き時間にでも!
▷カクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:30:06
7591文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人生最悪の日にその物語は始まった――。
「今時親同士の決めた相手と結婚するなんてつまらないだろ? だから、自由にしてあげるよ――」
王太子と聖女の婚約パレードが町で行われているというとんでもなくめでたい時に、婚約破棄を告げられてしまった平凡な伯爵令嬢セシリー・クライスベル。その後ヒールは折れ、人攫いに攫われ……この先に絶望していた彼女を救ったのは人外めいた美貌の魔法騎士団長。でもやっぱり彼にも手ひどく扱われ、セシリーは平手打ちを食らわせてその場から飛び出して来てしまう……。
そんな最低の出会いからどうしてか始まってしまった魔法騎士たちと一緒の新生活。生真面目で意地っ張りな団長リュアン、知的で皮肉屋の副団長キース、若さ溢れる新米騎士ラケルなど、個性豊かな彼らのお世話をするのは思ったより楽しくて……。でもまさかこの国と同盟国に危機が差し迫り、自分がそれを止められる隣国で生まれたはずのもうひとりの聖女だなんて……?
自分を巡っての騒動が巻き起こる中で、セシリーは少しずつ成長しつつ、忘れていた生い立ちや本当の望みと向き合うことに。
※ざまぁ要素は薄めです。
※ヒロインとヒーローの距離が縮まるのはゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:17:33
333726文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:224pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:1512pt
私はごくごく普通の高校一年生。
平凡な毎日を送るある日の出来事、私は登校中に誰かとぶつかった。
図々しくも振る舞う彼はなんと転校生だった。
隣の席になった彼は、出会ったその日に私の唇を奪ってしまう。
動揺したままに次の日を迎えると、今度は幼馴染が転校してきた。
積極的な彼と、冷たくあたる幼馴染に挟まれながらも私は何とか授業をこなす。
エスカレートしていく展開に二人はついに決闘することとなる。
彼のアプローチが加速する一方で、私は幼馴染の本心を知った。
幼馴染はずっと
約束を守ってくれていたのだった。
そして、どちらと付き合うのかを決め切れない私の前に、三人目が現れたのだった。
※他サイトにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:17:02
17924文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:衝動に駆られた時にだけかくひと。
詩
短編
N9648IF
一揆に積極的に行きたくない人もいる
キーワード:
最終更新:2023-05-24 22:33:19
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「大和! イチャイチャするぞ!!!」
「どうした急に」
「いいから、イチャイチャするぞ!!!」
ソフトボール部のエースであり、学校での人気者でもある花園 梨花。そんな彼女が突然、家に押しかけてきた。
入学して間もない頃から付き合っていたものの、彼女の部活の事があり恋人らしい事をして来ず、現在は高校三年の夏。あまりにも突然の事で、俺、城廻(しろめぐり) 大和は戸惑ってばかり。
そんな事は構うものかとばかりに梨花はグイグイと攻め込んでくる。
積極的す
ぎる彼女に負けじと俺も心の距離を詰めようと試みると、今度は急に大人しくなる。
普段の元気な可愛らしさが相まって、攻めには弱い一面がより一層可愛らしく今まで以上に好きになっていく。
世間は夏。学生である俺は夏休みの真っ只中。ならばやる事は決まっている。
梨花と目いっぱいイチャイチャする事だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
218899文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
積極的な彼女にはかなわない。
ぐいぐい来るから、我慢できない。
最終更新:2023-05-21 23:57:34
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『魔物』突如として出現したその存在は積極的に人間やその他の生物を襲い、その圧倒的な力で大陸を支配した。人間も必死に戦ったが、無限とも思えるようなその数と「魔」の力によってなすすべなく追い詰められていった。2千年ほどかけて人間の生活領域は狭まっていき、現在ではゲルドニア山脈という天然の要塞に囲まれた小さな場所に隠れるようにして暮らしていた。
人間の生活領域に存在する三つの国家のうちの一つであるゲルドニア王国の小さな貴族「ニクロス家」の屋敷で虐げられていた主人公は「最前線」から
の徴兵を受けたニクロス家の命令で、最も危険な土地へと送られることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:50:42
564文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆうき@書籍化決定!
異世界[恋愛]
完結済
N1693IF
優秀な双子の妹の足元にも及ばない男爵令嬢のアメリアは、屋敷ではいない者として扱われ、話しかけてくる数少ない人間である妹には馬鹿にされ、母には早く出て行けと怒鳴られ、学園ではいじめられて生活していた。
長年に渡って酷い仕打ちを受けていたアメリアには、侯爵子息の婚約者がいたが、妹に奪われて婚約破棄をされてしまい、一人ぼっちになってしまっていた。
心が冷え切ったアメリアは、今の生活を受け入れてしまっていた。
そんな彼女には魔法薬師になりたいという目標があり、虐げられながらも勉
強を頑張る毎日を送っていた。
そんな彼女のクラスに、一人の侯爵子息が転校してきた。
レオと名乗った男子生徒は、何故かアメリアを気にかけて、アメリアに積極的に話しかけてくるようになった。
毎日のように話しかけられるようになるアメリア。その溺愛っぷりにアメリアは戸惑い、少々困っていたが、段々と自分で気づかないうちに、彼の優しさに惹かれていく。
レオと一緒にいるようになり、次第に打ち解けて心を許すアメリアは、レオと親密な関係になっていくが、アメリアを馬鹿にしている妹と、その友人がそれを許すはずもなく――
これは男爵令嬢であるアメリアが、とある秘密を抱える侯爵子息と幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:42:01
173841文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2810pt 評価ポイント:1606pt
作:衣上岡希紅
ハイファンタジー
完結済
N4595HR
ルカは某製薬会社で研究員を務める三十五歳のおっさんだった。ある晩、買い物に行く途中で運悪く殺された。ルカは天界で女神と出会い、異世界転生させてもらうことになった。転生先の文化文明レベルは中世ヨーロッパと大同小異とのこと。
ただ、何故か目が覚めるとルカは若い女性の姿をしていた。最初は『ちょっとした手違い』でTS転生させられたのかと思っていたが、実は、その身体は魔素を吸収して動く性魔玩具、異世界版の自立式ダッチ〇イフだった。とんでもない手違いだ。しかも、ルカは強烈なフェロモン魔法
を放ち、且つHP(ここではヒットポイントではなくハレンチパワー)が尋常じゃないレベルで高値のため、男性には即Hを求められるくらい好意を持たれ、女性からは殺意を抱かれるレベルで嫌われる。
チート能力を与えられていたが、エロに関するモノばかり。この状況に最初は落胆するルカだったが、そのチート能力が使い方次第では意外と便利な能力であることに気付く。
気を取り直したルカは、転生先の世界を色々見て回ろうと思っていた。興味本位から冒険者登録もしてみた。当初はペーパードライバーの如く冒険者登録しただけのつもりだった。ところが、ある湖の畔で出会った青年ジノンと不本意ながらパーティを組むことになって冒険者の道に進んで行くことになる。
本作は、前作『大人のための動く等身大美少女フィギュアとして異世界転生したけど、多分使われ方が間違っています!』のTS版です。TS無しで前作を書いている以上、敢えてTS版で書く積極的な意義はありませんが、TS版にすることで、キャラがどう動いて行くかを試してみたくなり書いてみることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:00:00
262647文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:96pt
「いえいえ、卑しい聖女ですので当然のことでございます」
『贖罪の民』の女性は生まれながらの罪人だ。彼女らは『聖女』と呼ばれ、回復魔法で奉仕し、罪を贖わなければならなかった。その中でも聖女ヒミコの力は図抜けていた。ヒミコは隣国で奉仕活動をしようと、街道を西へ行くのだった。そして彼と出会った。
最終更新:2023-05-07 11:01:17
8165文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:44980pt 評価ポイント:41502pt
今年度から星花女子学園へ入学したアイドル・蜂谷は、元アイドルで今は星花女子学園の教師である小板橋真悠と偶然出会った。
人懐っこくよくも悪くも思ったことが口にでる蜂谷は、塩対応な小板橋に興味を持ち、積極的に関わっていこうとするが……?
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園
キャラクター原案:桜ノ夜月(蜂谷 旬)、はと子様(小板橋 真悠様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ中高一貫型の私立女子校「私立星花女子学園」を舞台とする世界
観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。11弾まで開催中(2021年8月現在)
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
26836文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺こと如月拓也はとある一人の女子生徒に恋をしていた。とはいっても告白なんて以ての外。積極的に声を掛けることすら出来なかった。そんなある日、憂鬱そうに外を見つめるクラスメイト、霜月クレアが目に入る。彼女の瞳はまるでここではないどこか遠くの方を見ているようで俺は気が付けば、彼女に向かってこう言っていた。
「その瞳には一体、何が映ってる?」
その日を境に俺の変わり映えのしなかった日常が動き出した。
最終更新:2023-05-01 12:40:07
328693文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
今まで異性に積極的にされた事も積極的にした事もない小動物系の赤須錦(あかすにしき)
そんな彼が街の中でギャルの大神初(おおかみうい)に初めてギャルに話しかけられナンパされた。
そんなギャルは実は同級生で二度目の再会時には好意を向けられていた彼。
彼はギャルと通じて少しずつ好意を答えようとする。
ギャルはそんな彼を、狼に育てようと積極的に行動をする。そして狼に変貌した彼に食べられたいと画策するのだった。
食べられたい思ってる彼女と食べられると思ってる彼のそんな物語。
最終更新:2023-04-27 17:00:00
9271文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
いやはや俺の真理の語り口調は留まる事をしらないねぇ~~www
最終更新:2023-04-14 08:45:09
3727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛感情ゼロ。水泳一筋で生きてきた少年、橘 恵人(たちばな けいと)。数々の功績を残してきた恵人だが、中学2年生での全国大会出場を機に、彼がプールに立つ姿は二度と見られなくなった。
15年間続けてきた水泳を引退した恵人は、自由で、平穏な、普通の高校生活を望んでいた。
しかし、そんな恵人の前に現れるのは、過去に深い関係があるらしい見知らぬ少女。突然、積極的に絡んでくるようになった幼馴染。単身で押しかけてきた義妹。等々、橘 恵人が求めた普通の高校生活は彼女たちによって振り回さ
れることになる。
これは、普通になりたい男子高校生と、どこか普通じゃないワケあり少女たちが織り成す、学園青春水泳ラブコメディー。
Take your marks……
▽▼▽▼▽▼
進捗状況・更新通知はTwitterを要チェック。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 07:39:50
39073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
心傷顕在化症(しんしょうけんざいかしょう)。
それは、心にできた【疵】。
人は痛みから逃れたいと強く思う。自己破壊を免れるための無意識の抵抗。
やがて、その痛みは他者を傷つける<ケモノ>へと変貌する――。
地元の高校に通うごく普通の二年生、八一弥。
面倒見がよく、人懐っこい性格の彼は人に好かれ、大きな不満や不自由を感じない学生生活を送っている。
だが、彼は誰にも言えない重大な秘密を隠している。
それは、親友をこの手で撃ってしまったこと。
隠し続
けることの罪深さを知りつつも、辛い現実に耐えきれず、彼は”逃げる”ことを選んでいた――。
ある日、一弥のクラスに梶眞綾という少女が転校してくる。
自分のことをあまり話そうとしないミステリアスな雰囲気を纏う梶は、なぜか一弥に積極的に近づいてくる。
戸惑いながらも、少しずつ距離を縮めていく一弥。
しかし、梶の目的は一年前に不審死を遂げた幼なじみの死の真相を突き止めることだった。
「箕雲桐生を覚えているか?」という梶からのメールに激しく動揺する一弥。
梶の言葉は一弥の心を、過去をえぐっていく。
少しずつ追い詰められていく一弥が最後にとった行動は――。
『八クン。【疵】って知っている――?』
これは、【疵】を通じて己の心と向き合う少年少女たちの成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:00:00
507143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺、安達雄二は真剣だ。何でかって?後輩の女の子に恋をしてしまったんだよ。その可愛さは今語るまでもないが、とにかく好きになってしまったものはしょうがない。"超積極的"に彼女にアタックしていくしかない!
雄二の人生をかけた(自称)恋の物語が幕を開ける……
最終更新:2023-04-04 23:18:03
307365文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:138pt
遥か未来の都市アストラントスで、科学者アディラはタイムマシンを完成させる。彼女と親友のユノウスは、過去に遡って気候変動問題を解決するために情報を提供することで、未来の地球を救おうと試みる。過去の人々は彼らの警告を受け入れ、環境対策が積極的に行われるようになる。
しかし、過去への介入が時空の連続性を乱し、彼らが知っていた未来も変わってしまう。新たな問題が生じ、時空が混乱する。アディラとユノウスは、タイムマシンの使用が時空の歪みと予期しない副作用を引き起こすことに気づくが...
最終更新:2023-04-02 21:16:36
1599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から一緒に過ごしていた黒澤アキと岸サヤカ。二人は幼い頃から一緒にいる内に、友達を超えた好意を持つようになる。
しかし、高校生になった頃。サヤカに変化が訪れた。その変化とはアキに対してやたらとツンツンし始めたのだ。
急なさやかの変化にアキは戸惑うが、すぐに隠し切れない自分に対するサヤカの好意に気付いた。そこでアキはサヤカとは逆に自身の好意を伝えようと積極的に行動し、彼女の照れた顔や反応を見て楽しんでいた。
はたして、岸サヤカは上手くツンデレになりきれるのか?黒澤アキの想
いに気付いてあげられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 09:00:00
185994文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:66pt
「そこの女、なかなか美しいではないか。よし、この俺が『誉れ』を与えてやろう」
新入生に見慣れぬ美女を発見し、早速口説いたアホ王子ことチェスナット王国第一王子ウィルフレッドの頭は、その瞬間炎上した。(物理的に)
燃やした張本人は、魔法大国フレイヤ帝国の第一皇女、アレクシア。チェスナット王国王立学園に留学中の才色兼備、魔力抜群のアレクシアと、顔と地位以外は平均点以下のウィルフレッド。
絶対に釣り合わない二人だが、なぜかアレクシアはウィルフレッドに積極的に関わろうとする。その目的は
洗脳か調教か、はたまた国の支配か、と周囲が危ぶむ中、当の皇女の目的は……。そしてアホ王子にも次第に変化の兆しが?
様々な人々の思惑が絡み合う中進む、二人の純愛(?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 11:49:09
34825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:98pt
ヒト種が多く暮らすグラセリア王国には、『騎士』という誰もが憧れる職業があった。
そんな騎士を目指す大陸中の少年少女達が集まるレッドナイト学園に、平民生まれのアカネは入学する事になった。
期待や不安を胸に入学式に足を運んだ彼女は、1人の可愛らしい女の子と出会う。
そんな偶然の出会いから始まるファンタジーな楽しい学園物語!
※面白いと思っていただけたら、積極的に評価や感想を送ってくれるとモチベに繋がります!
とりあえず20話くらい投稿して、反響次第で続き書くつもりです
!
基本はほのぼのストーリーになってます!
主人公の周りの人が○んだりする事は絶対ないです!
壮大なストーリーというよりは、のんびりとした学園ライフを描いていきますので、のほほんと読めると思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 12:52:14
48711文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:86pt
風の法専攻に編入したリリーは充実した毎日をおくっていた。そこへ、オーリオーニス学院から転校生がやってくる。積極的に絡んでくる彼にとまどいながらも応じるリリーだが……。
最終更新:2023-03-05 17:11:20
39887文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛読書「失われた王国」の世界に転生してしまった。しかも悪役令嬢役の王女リヴシェ・ヴィシェフラドにだ。待ち受ける未来は、ヒロインを虐め倒しての断罪と処刑、お約束の鉄板設定で。
前世の記憶を思い出したリヴシェは、へらりと笑った。
これぞ究極の推し活だ。思う存分リヴシェを愛でて、幸せにしてあげられる。アンチヒロイン、最推しは悪役令嬢役のリヴシェだったから、喜ぶなという方が無理。
早速リヴシェ幸福化計画を、実行に移した。
ヒロイン異母妹にはできる限り関わらず、ヒーロー帝国皇太子にも同
様で、二番手ヒーローの婚約者とは仲良くしよう。
なのにどうして?
ヒーローは黒狼の獣人で「おまえは番だ」なんて言い寄ってくるけど、そんなの小説の設定にはなかったし、2番手ヒーローはヤンデレ風味で、優しいはずの小説設定とは違うし。天真爛漫で清らかな設定のヒロインは、どうやらものすっごい腹黒で、リヴシェに積極的に関わってくるし……。
小説設定と違い過ぎる世界だけど、幸福化計画はやめる気はない。
元23歳オタク女が、最推しの悪役王女を幸せにするために今日も頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:31:00
133770文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2290pt 評価ポイント:1472pt
作:サムライドラゴン
現実世界[恋愛]
連載
N4899IC
自称・普通の高校生「天田千翔」には好きな子がいた。
小柄で物静かな美少女「鉄橋美湖」である。
しかしそんな彼女に言い寄る千翔はいつも軽く受け流されるだけだった。
誰がどう見ても"脈なし"にしか見えないのだが、それでも千翔は今日も彼女に言い寄る。
なぜなら彼女が「カワイイ」からだ。
一途で積極的な男子高校生"千翔"と、物静かなクール女子高生"美湖"の、ドタバタラブコメディ。
果たして千翔は美湖のハートを射抜く
ことができるのだろうか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 09:05:55
3816文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シュガー後輩
現実世界[恋愛]
連載
N6357HF
日常系アニメオタクの日下部宗介は、高校入学を気にある目標を設定する。それは仲の良い女友達をつくること。そうして日常系アニメのようなやりとりをまじかで観ること。その目標を達成するために今日も彼は万進する。友達になろうと積極的に話しかけてみたり、暗い顔をしていたら悩みを聞いてあげたり、その解決に奔走したり、男に絡まれていたら排除したり。そう全ては女の子同士が仲良くしているところを見るために!果たして彼の願いは叶うのか?それとも……
最終更新:2023-02-22 18:00:00
458293文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6400pt 評価ポイント:3092pt
作:青季 ふゆ
現実世界[恋愛]
完結済
N4923IA
高校デビューを果たし、自他共に認める陽キャとなった高校二年生、清水奏太(しみず そうた)。
奏太はひょんなことがきっかけで、クラスメイトの文月葵(ふづき あおい)に恋をする。
葵は地味で根暗、クラスメイトからは『図書室の魔女』と呼ばれ距離を取られている、奏太とは正反対の存在だった。
そんな葵にお近づきになろうと、奏太は大嫌いだった読書を始めて彼女に積極的に話しかけていく。
最初は警戒心丸出して塩対応な葵だったが、本の話題を通じて少しずつ奏太に心を開いていき──。
これは、正反
対だった二人が『本』を通じて距離を縮めていく焦れあまラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
109605文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2962pt 評価ポイント:1820pt
シスコンをこじらせた高校1年生、文村 冬湖(とうこ)。彼女は姉の母校に進学し、ちょっとしたきっかけから文芸部に入部する。気の強い部長や、おっとりした副部長、面白ければなんでもいい前部長に、明るくて積極的なクラスメイト。そんな人たちに囲まれて、冬湖は文芸部の日常を送っていく。
不定期連載です。
最終更新:2023-02-01 05:30:49
301392文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:39pt
名家である八条家の専属執事をしていた「野原純」は、高校生活を充実させたいということで一旦執事をやめることを決断した。だが、どういうわけか幼馴染でありかつての主人であった超絶美少女の「八条ノア」が同じ高校の同級生となり、なおかつ今までにない程に積極的に関わってくる。
「俺なんかじゃお嬢様には釣り合わないだろう」
ずっとノアのことが大好きであるも自信がなく想いをひそめるしかない純。
「私しか純には釣り合わないわ。 ……な、なかなか大好きって言えないけど」
ずっと純のこと
が大好きで付き合うことを確信してるも、好きという言葉がどうしても言えないノア。
果たしてこの両片思いの二人が結ばれる日は来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:24:38
68180文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
「さいくろぷす」。目が一つしかない言ってみれば――人外のことだ。ぼくが生きている昨今においては、決して珍しい存在だというわけでもない。「さいくろぷす」は苦労している。ヒトと少し見た目が違うだけで疎まれ、蔑まれるからだ。不躾にいいかっこはしたくない。積極的に性善説を唱えるつもりもない。ただ、とてもではないけれど、ぼくは「さいくろぷす」を嫌う気にはなれない。
最終更新:2023-01-09 09:37:59
3283文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
作:楠本 茶茶(サティ)
エッセイ
連載
N6834HE
自決したい者にも、それなりの論理と理由がある。
なんでこんなに生きづらい、そしえ死にづらい世の中なのか?
せめて死ぬときくらい自分で決めて、心おきなくスムーズに逝きたいものだ…
今朝起きてすぐ、半ば衝動的、かつ無計画に全くの個人的見解を書いてみたものであり、きちんとした理論や学説に裏打ちされたものでは全然ありませんが、勝手な論法と理屈を御覧くださいませ。
協賛も御批判も素直な気持ちで受け入れようと思っています。
最終更新:2023-01-09 00:44:12
92124文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あーーーー!! ここ、ここって乙女ゲーの世界じゃない!
振り返った美少女は、ヒロインの公爵令嬢ジュリエット嬢!
その隣の男子生徒は、第一王子殿下キリアンさま!
そういう私? シャーリーって、悪役令嬢じゃないの!!
いやー! 私、どうなってしまうの?! と、とにかく、関わらないのが一番よね。
いやー! 関わりたくないのー! どうして、ジュリエット嬢も攻略対象の五人まで、私に積極的に関わって来るの?!
断罪されるのは嫌だから、私には関わらないでーー!!
最終更新:2023-01-07 22:46:20
29642文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1804pt 評価ポイント:1300pt
ある日桧山琥太郎は、『ホラー少女』というあだ名で知られている女子生徒・黒川花子に告白される。花子のことをよく知らない琥太郎は、告白の返事を一旦保留にする。告白後、花子は毎日のように琥太郎に不気味かつ不可解な言動を取るようになるのだが……それは人付き合いが苦手な『ホラー少女』の、積極的なアプローチだった。
最終更新:2023-01-04 12:00:00
6669文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
検索結果:768 件