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検索結果:194 件
百年前の『大厄災』の前と後で、エリシア・アージェントの生きる世界は大きく変わった。どこからともなく魔物が出現し、人々を守る王侯貴族は『魔力』を発現したのだ。
しかしアージェント伯爵家だけは魔力が発現しなかった。エリシアの祖先は、それでも勇敢に戦って散っていった。
しかしいまでは『恥知らずなアージェント家』と呼ばれ、唯一その血を引くエリシアは天涯孤独だった。シンクレア公爵家の令嬢ラーラの付添人として生計を立てている。
かなり虐げられているが給料だけはいい。公爵家の使用人か
ら軽んじられても気にしない。ラーラの引き立て役として地味なドレスを身にまとい、社交界でヒソヒソされても気にしない。だって、いつか領地を買い戻すという目標があるから!
それなのに、雇い主ラーラが『狙って』いる王太子アラスターが公衆の面前でラーラを諫め、エリシアを庇う発言をする。
激怒したラーラから首を言い渡されて、完全なる家なし令嬢になったエリシア。苛めから自由になったことよりも失業したことに絶望するエリシアを、王太子アラスターは王宮に連れ帰ると宣言した。
虐げられすぎて少々価値観がずれているエリシアと、そんな彼女を守りたい王太子アラスター。やがてエリシアにとんでもない力があることが判明し……。
★アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:00:46
45196文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11618pt 評価ポイント:8400pt
※こちらの文章は超実用用的なサバイバル術と、それに準じた知識を収録した創作資料です。
私たちの祖先はみな自然の中をサバイバル術で生き抜いてきました。それなのに子孫の私たちは文明や科学に頼りきりで、そうした厳しい自然の中で生き残る術を忘れています。
この文章に書きあらわされた知識は、サバイバル小説への参考にとどまらず、「実践」においても役立つこと間違いなしです。
(カクヨムにも掲載しています。)
最終更新:2022-03-10 16:47:37
24738文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:56pt
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、臣下の家々にもバカにされ冷遇されてきたイーノスだが夢があった。昔本家の娘で幼馴染の少女マーティナと約束したのだ「君の傍に立つ使い魔となってキミを守る」と……。
使い魔になるためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の相談役アラスター
は、「……今まで偉大なる祖先ランドル・ウォードの転生者の可能性を捨てきれぬため……飯を食わせてやったがもう辛抱ならん! 貴様を一族から除名し追放処分とする!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。俺を一族から追放すると言ったのだ。そして手駒で、マーティナの使い魔候補筆頭のカーティスとその取り巻きにボコボコにされ、遂に我慢の限界を迎え夢を諦めかけたその時。
マーティナが救いの手を差し伸べてくれた。
「私は貴方がいいんです! 貴方じゃなければいけないんです!」そう言って俺の額に口付けをすることで一族の直系に伝わる秘術魔眼開眼によって念願の魔眼を手に入れた俺はマーティナの使い魔として生きていくことを改めて決意する!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 13:17:03
9408文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
祖先が蒼き狼の獣人族の王族の血を引く、グリムガル王国のカールトン公爵家令嬢アンリエッタ。
外見はまったく人間にしか見えない彼女は、蒼い髪と緑の瞳を持つ聡明な少女だった。
世間では行き遅れと揶揄される十六歳の春、婚約者であるリオナール公国公子イブリースから一通の手紙が届く。
「我が最愛の人、アンリエッタ。
遠い戦場で俺はこの手紙を書いている。
戦況はまあまあだ。しかし、戻れるのは数年先になるだろう。
このままでは君に幸せを捧げることは難しいかもしれない。
子供
を産む時期が遅くなる。公国には不利な話だ。
婚約の破棄を提案したい。
俺は敵国の皇女ラーミアを娶ろうと思う。
君より若い十二歳だ。どうか、新たな幸せを見つけて欲しい。
すまない」
この一通の手紙から、アンリエッタの人生は大きく動きだした――
他の投稿サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 14:54:32
126300文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:278pt
······聖夜に子供達にプレゼントを配るサンタクロース。その心温まる物語の裏側には、サンタクロース達の過酷な現実が在った。彼等は何故、毎年聖夜にその行いを繰り返すのか。それは、祖先の過ちに起因する物だった。
最終更新:2021-12-29 07:32:09
5574文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源頼朝の祖先で、武将たちに神格化・英雄視された八幡太郎こと源義家の弟に生まれ、弓馬の名人・笙の名手であった文武両道の武将義光。後三年合戦で苦境に立たされた兄の義家のもとに官職をなげうって向かったことは、兄弟愛の美しさを表す姿とされました。しかし、実際の彼は、欲しいものを手に入れるために手段を選ばない人でもあったのです。皮肉にも彼の行動が一因となり、河内源氏は衰退を招いてしまうことになります。
2017年にアンソロジー『河内源氏大鑑』に投稿した小説に加筆修正を加えたものです。
最終更新:2021-12-04 23:56:55
11593文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
頼神村に住む少女、黒川瑠璃は、友人との遊びに負け、罰ゲームとして村に昔からある神社の境内の寂れた祠に忍び込むことに。すると、そこにはなんと自分のことを瑠璃の祖先の幽霊だという者がいた。その人物は黒川白人といい、瑠璃と行動を共にすることに。白人と出会い、瑠璃は村の秘密を知っていくことになる。
この作品はpixivにも掲載しています
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最終更新:2021-11-23 22:43:14
19601文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は前作の続編となります。流し目程度で見ていただいてからこちらを読んでいただくことで“誰コイツ”現象は避けられると思います。
※更新は不定期になります。
◇あらすじ
二世の壊戦を制し、平和を謳歌していた蓮藤蘭太の娘である蓮藤瑠蘭はある日こんなことを言った。
「私たちの祖先はどんな人なの?」
答えられずにいた父親の代わりに、祖先をよく知る存在に話を聞きに行くことになった。
誰もいつ始まったか覚えていないほどに昔に始まり、苛烈さ故に当事者たちの住む星すら滅びか
けた地獄の戦争、“滅星獄戦”。その最中に生きていた一人の少女がいた。
龍族に一度全てを奪われ、龍族に憎しみを抱いていた少女だった。
だがその少女こそ蓮藤蘭太たちの祖先こと始祖の龍人となり、彼ら龍人の母となる者であった。
ただの人間であったはずの少女がなぜ憎んでいたはずの龍と交わり龍人となったのか。
その過去を今、水神龍が語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:49:56
24468文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ライティーザ王国王太子アレキサンダーは、王都を離れた南の地にいた。
ライティーザ王国建国の英雄である双子王マクシミリアンとアレキサンダーにより禁じられた奴隷売買は、法の網をかいくぐり、長年取り締まりの手を逃れていた。
アレキサンダーは、大規模な奴隷市場を取り締まり、関わっていた貴族を取り潰し、祖先からの因縁の一つである奴隷売買の撲滅の第一歩を踏み出すことができた。その始末のため、愛する妻グレースと娘ソフィアと離れた地での生活を強いられていた。
ある日、王都から書類と一
緒に届けられた、愛する妻グレースの手紙に同封されていた一通の“手紙”に、アレキサンダーは嫉妬した。
マグノリアの花の咲く頃に 第四部 第十四章 解放と、第十五章 王都への帰還の幕間です。
本編読後をおすすめいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:00:00
4995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:588pt
作:ALICE 14
ローファンタジー
連載
N2636HG
アワム・フォン・クロニクは十五歳のティーンエイジャーであり、その野心は悪魔国家と人類の間の長引く戦争を終わらせることです。 これを実現するために、彼は最初に先駆者に降りる抑圧軍に加わる必要があります。
あなたは偉大な魔術師になるために長い旅をしなければなりません。 したがって、彼は勇気を出して、宇宙の首都にある宇宙魔法アカデミーで勉強することを決心しました。 しかし、彼は魔法の使い方が本当に苦手なので、物事はスムーズに進みません。
最終更新:2021-10-07 22:16:26
1971文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何となく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あったら指摘お願いいたします。
※転生者、
チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
236044文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:642pt
作:YasuAki
ローファンタジー
連載
N9189HB
1734年、ニュージャージー州の田舎町からこの物語が始まった。
黒魔術師「ジェーン・リーズ」は、これから産まれてくる自らの子供に魔術を施した。そしてその結果、悪魔となってこの世に誕生した赤子。しかし、産まれてすぐにジェーンの前から姿を消してしまう。
赤子は各地に「ジャージーの悪魔」の伝説を残していたが、1976年を境に目撃情報も無くなり、人々の記憶から薄れていった。
時は2030年。
「ジャージーの悪魔」が誕生して約300年の月日が流れ、子孫のジョンは、その悪魔に出会う
ためとある教会に向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
19115文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レディーナ・マリリストン公爵令嬢は、真っ白な髪を長く伸ばして、白い肌の身体が弱い令嬢であった。
日の光が嫌いだったので、屋外で運動をすることも無く、友達もいなくて、いつも一人で静かに読書をしているそんな目立たない令嬢だったのである。
そんな冴えない令嬢が昼休み、図書室で先祖の霊を名乗る男と親しくなる。
彼の正体は?
両親や兄に疎まれ、孤独なレディーナが幸せになるお話。
最終更新:2021-08-21 15:52:15
5069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:584pt
あそこにひなちゃんがいるよ──隣にいる従兄は母にそう言った。
幼少期の夏、私は祖父母に連れられてある場所へ行くと、そこには祠と石碑のようなものが乱雑に並び、真ん中に高く聳える墓石があった。
祖父の本当なのか分からぬ祖先の話、幼い頃に感じた祖父母の家の独特な不気味さ、あの夏の日の記憶、秋にドングリを拾いに行った先で幼少期の私が見たものを振り返る。
これは、作者本人が整理のために書きまとめた、謎めいた記憶の話。
最終更新:2021-07-30 11:48:22
11101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
坂本はアラタマ教団で向井や寺島広三達と別れた後、岸田洋の実家による。岸田洋の不在を知ると常滑まで直行する。
坂本の調査は何故伊勢に天皇家の宗廟として天照大神を祀る事になったのかを調べる事にある。そしてソロモンの財宝は島根に秘匿されたが、日向の女王アマテラス一族の勢力が島根に及ぶにつれて四国の剣山に移された。
しかし神武天皇を頂点とした日向一族が大和を支配した時、剣山に隠された秘宝は伊勢に移される。伊勢こそニギハヤヒの長子猿田彦の支配地で、彼は磯部一族の祖先であった。
それと前後して、天照大神の御霊は大和の朝廷から出されて、各地を転々とする事になる。そして天照大神の御霊は最終地伊勢の地に鎮座する事になる。この時の天照大神はスサノオの子ニギハヤヒの御霊だった。時代が下り、天武天皇の皇后が持統天皇になるに及んで、天照大神の御霊は日向の女王アマテラスと宣言される。さらに時代が下り平安朝になると嵯峨天皇はスサノオ、ニギハヤヒを皇国の本主と宣告する。これは日向の女王アマテラスの否定であった。実際世間は内宮の天照大神をニギハヤヒと信じていたのである。天照大神が女王アマテラスとされるのは明治になってからである。
伊勢神宮は内宮と外宮に分かれる。
昔は外宮優位であった。今でもその名残としてまず外宮を参拝してから内宮を参拝する。しかし明治になって内宮優位が確立される。しかし外宮は伊勢の町に寄り添う様にして建立されているが、内宮は街から離れた場所に鎮座している。その理由を坂本はソロモンの財宝の秘匿場所と関係があるのではないかと推理した。
内宮が天皇家の宗廟として確立され20年ごとの遷宮が定められるのは天武天皇の頃である。そして持統天皇は伊勢行幸を何度となく繰り返す。
ソロモンの財宝の秘匿場所を知る磯部一族が常滑にやってきたのもこの頃と考えられる。
坂本は磯部一族は内宮外宮の建立場所を逆利用して、財宝の在り処を、常滑の地に封印したのではないかと考えた。
そして、坂本太一郎は岸田洋の行方が気になる磯部珠江、岸田洋の妻と共に伊勢に行こうと計画を立てた時、岸田洋殺害の悲報が飛び込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 10:08:28
62930文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家がお饅頭屋ということが大嫌いの八乙女未来が、幼馴染みの一ノ瀬翔大と、祖先の墓参りのため電車に乗ると、なぜか眠くなってしまう。気がつけば、辺り一面、明治時代のようで…
最終更新:2021-06-27 01:49:46
3195文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アマメ ヒカリ
ローファンタジー
短編
N5788HA
「待ってる」
祖先のやり残したこと。
空(くう)より呼び出し顕現させたものへ伝える言葉がある。
「待っていてくれ、今、行くから」
最終更新:2021-06-15 02:18:34
4516文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
帝国貴族の子息マリウスは敵対国へ侵攻するために軍艦で海を渡っていたところ、強い嵐に巻き込まれ軍艦は難破してしまう。
気がつくとマリウスは見知らぬ部屋に寝かされていた。
そこは絶海の孤島に建てられた灯台の中。孤島にはその灯台が建つのみ。
そしてそこには灯台守の少女ミルニチカが1人いるだけだった。
過去の話を聞きながら、自分の家および祖先のこと、そして灯台守の少女ミルニチカのことを少しずつ知っていく。
最終更新:2021-04-02 21:00:00
39435文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔王城城下町で雑貨屋を絶賛営業中のヒカリのゆる~くやっている生活などを描く物語。
そんな彼女の背景には魔王や偉大な祖先の陰謀が、あったりなかったり、なかったりする。
なんやかんやで、赤字回避しようとしたり、客集めしたり、昼寝したりしている彼女を見守ってください。
*注意*
作者本人も見切り発車で書いてるので、どうなるか分かりません(不定期更新です)。
短めのばっかりの予定なんで暇な時に一瞬眺めていくだけでもいいので、よろしくお願いします。
汚い言葉などもありますが、寛大な心
でお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:01:19
7705文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:語部マサユキ
ローファンタジー
連載
N8004GU
俺の名は『山中斑《やまなかまだら》』特別特徴があるワケでも無い顔も成績も並、運動神経もそこそこの自他共に認める平凡な高校生なのだが、最近非常に気になる事がある。それはいつも教室の隅で本を読んでいる大人しめの文学少女っぽい三つ編み眼鏡の『服部紅刃《はっとりくれは》』さんの存在だ。
ひっそりと目立つ事が無い彼女だけど、少し接触があってからスバラシイポテンシャルを持っていて、同時に見た目より遥かに強く芯のある心を垣間見て、ドンドンと彼女にひかれて行く事に……。
しかしそんな彼女のに
は公にされない秘密があった。それは俺の家とも無関係な事では無い現代にも残る妖魔撃退のお役目を担う『忍』としての秘密であり……。そんな危険な任務を担うのは彼女だけではなく実の姉『山中朱鳥《やまなかあすか》』も関わっていて…………。
退魔を生業にする現存の忍者と、それを陰から支える主人公の物語、宜しければご一読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 10:33:43
15488文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:164pt
作:studio onsu
ハイファンタジー
完結済
N4660GN
〜短めのあらすじ〜
ものすごく広い国、オーキー国で黄金に光る鳥が現れた。これは小さい頃聞いた黄金都市の伝承に登場する黄金の鳥では??じゃあ、黄金都市もあるに違いない!と考えたダヒル・ダルタニアは、王都に刺繍の店を構える同郷の友人、ネオ・ヤオートと黄金都市を探しに旅立つ。
黄金の鳥の正体は?黄金都市はあるのか?そしてネオの秘密とは…?!
予告動画もあります!ぜひYoutubeでご覧ください!
〜長めで硬めのあらすじ〜
何処か遠い世界の遠い時代の話。
沢山の集落・小国を飲み込
んで作り上げられた広大な国・オーキー国では、文化は統一され、他文化、他宗教は徹底的に排除された。人々は長い年月の中で、祖先のことを忘れていった。
ある日、国のそこかしこで黄金に輝く鳥が目撃される。その美しさに魅了され、黄金の鳥を追う人々。
オーキー国の二つ目の州にある工業都市で働くダヒル・ダルタニアは、仕事場の採掘場である物を発見する。それと黄金の鳥が、子供の頃に聞いた伝承に登場する黄金都市にまつわるものだと確信したダヒルは、同郷の友人で、今は王都に刺繍の店を構えるネオ・ヤオートを頼り、上都。二人は伝承を読み解き、黄金都市を探し旅立つ。
ダヒルは旅の中で知る。
隠された真実、失われた神、ネオの不思議な力。そして黄金の鳥の正体。
平和であると、小さい頃から教えられてきた国の歪み。
ダヒルの人生を大きく変える旅が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:42:04
94340文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
作:味覚障害のコックさん
ハイファンタジー
連載
N1232GV
風神の末裔母子は、火神の末裔の王に愛されます。
遠く互いの祖先で義兄弟の火神(姉神)と風神(弟神)、古の神々の時代から、引き合う2つの血統。
風神末裔親子、数代に渡る物語です。
陰謀蠢く伏魔殿の様な王宮で、生きていくには…
最終更新:2021-03-07 07:06:38
17330文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:C・クラルテ(C.Clarté)
歴史
短編
N9120GU
12世紀アラゴン王国の故事「ウエスカの鐘」をモチーフにした叙事詩風の物語。
スペイン王国の前身・アラゴン王国のヒメノ王朝末期に3人の王子がいた。上から、名君ペドロ、戦士王アルフォンソ、そしてアラゴン王国バルセロナ王朝の祖先となる悪名高き聖職者ラミロである。
最終更新:2021-02-26 20:21:13
1683文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
線香花火には、常世の秘密が隠してある
まず、線香花火を焚くと、幽霊が寄ってくる
火花は、彼岸花でできている
火玉は、じーと鳴って、ぽとりと落ちて、迎え火の代わりをする
仏壇の前で、線香花火を焚くと、祖先が喜ぶという
夏の、風物詩
美しい、彼岸花の羽
最終更新:2021-02-25 09:21:06
558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕はシオン。
とある王国の端にある領地に住む領主の一人息子である。
貧乏な領地だが、気のいい領民に囲まれ何不自由なく育っていた。
ある時、隣の領地から突然の侵略を受け、家族と家臣すべてを失うが、国には手回しされており、頼りにならない。
僕としては復讐したいのだが、実力も兵力もないのが事実だ。
そこで、1人、祖先から語り継がれるあやふやな伝承を信じることにしたのであるが、やっとたどり着いた隠れ里は既に存在していなかった。
生きるために隠れ里を整備し、その結果
、祖先の秘密を知るシオン。
その先にあるのは、希望か?絶望か?
そして、理不尽な出来事の影にあるものは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 10:21:19
87723文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:入江 奈都杞
ローファンタジー
完結済
N0318GB
とある街に光村 雄介は住んでいた。彼は陰陽師や巫女の家系でその子孫であった。
龍である嵐月と協力して悪霊と戦う毎日を送っている。そんな彼にある日、出逢いが訪れた。
はとこの怜とよく似た少女--夕凪(ゆうな)。夕凪は雄介の祖先である弓月を知っていた。
彼女には前世の記憶があるらしい。弓月は自身の婚約者だったと夕凪は語る。
そして弓月と雄介はそっくりだという。顔も性格も。夕凪と共に悪霊と戦う事になったが。
これからどうするどうなる?雄介と夕凪、嵐月の三角関係にもなり賑やかになった
光村家である--。
(これは「水の巫女と青銀の龍」のスピンオフです。こちらを読んでいなくても大丈夫にはなっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:02:23
76393文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
会社で俺は17代目なのでしがらみがあって、などという話を聞いた川久保 明は自分の祖先について興味を持った。ところが、子供のころまだ生きてた爺さんまではたどりつくのだが、そこから先にいかない。
超短編です。
最終更新:2020-12-20 18:41:15
983文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
宇宙時代となり、いわゆるスペースコロニーを人々は新たな巣としていた。しかし、この時代に至って人類はついに天敵と遭遇する。
その名は始祖虫。地球に住む虫達の祖先とされている生物だ。
宇宙より飛来する巨大な人食い害虫に対し、人々は対始祖虫用専門対策機関ターミナスを結成する。
これは、そんな世界で、ターミナス駆除員候補生である女子学生ミチ・マエダがいかにして英雄となったのかを描く物語。
最終更新:2020-09-30 18:42:34
69915文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この小説はとある神社で生まれた子供、香(こう)と呼ばれる少年が自分の祖先から授かった能力に翻弄されながら、自分なりに答えを見つけていくローファンタジーな物語。
作者の妄想を限界までお書きしてお送り致します。
香を助ける謎の少女の正体と、自分の両親が亡くなってしまった事実についてそう向き合っていくのか。そして、事実をどこまで知っているのか分からない養父、行(ごう)。彼の正体とは・・・
自分の祖先阿加井家とはいったい?
ストーリーに描かれる神と交わした誓約の悲惨な内容が
明らかに。
れぞれの登場人物の名前にまつわる由来、神々の存在とは何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 17:31:53
3046文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖先伝来。
そういわれて、長く家に存在するもの。あなたにはありますか?
その由来は、ご存じですか?
最終更新:2020-09-26 23:32:18
2859文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夜空に深紅の光が走るメージュの夜、羊飼いの若者ティールは、竜と出会った。宿命への扉が開かれた。遙か祖先の足跡を自らのものとすべく、ティールは旅だった。
最終更新:2020-08-20 20:11:42
97491文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
‟世界が闇に飲まれ災厄が訪れしとき、数多の英霊を率いて英霊王は降臨し神々を救うために立ち上がる。神々が救われしとき再び光が世界に満ち、世界は救われるだろう”
エイビス王国にはそんな言い伝えがあった。
初代エイビス国、国王であり英霊王と呼ばれたは彼は祖先に子孫を途絶えさすことがないように厳命しこの世を去る。
それから長い年月が経ち、エイビス王国は大きな発展を遂げ大国と謳われるほどのものとなった。善政を敷く優しき王と豊かな大地は人々を幸せに導いていた。
そうあの日までは――
最終更新:2020-08-16 22:01:51
21112文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
私の祖先は化け物を倒したという伝説を持っている。
家を掘り返して出た骨によって思い返される伝説の話。
最終更新:2020-07-30 17:54:32
555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
九月――――新学期が始まった。
白鬼・玉零と従者の隼と共に学園生活を送ることに違和感がなくなってしまった神咲家当主、神咲流。
しかし新しく赴任してきた担任教師の登場で、またしても流の日常は平穏から遠ざかる。
玉零の母、玉露と流の祖先に起こった知られざる過去・・・。
月が鬼を照らす時、真実は明るみに出る。
『陰陽の流れ』シリーズ第三弾、ここに開幕――――。
最終更新:2020-06-21 14:50:18
146735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
今から約5000万年前の白亜紀末期、恐竜たちが知能を持ちスポーツを楽しんでいた時代があった。一方で緑豊かなパンパ平原の覇権をめぐって肉食獣と草食獣の争いが絶えなかった。草食獣のイグアノドンは自らの祖先が発明したサッカーにより、決着をつけようと持ちかける。ここに恐竜たちのサッカーの祭典「白亜カップ」が実現した。
恐竜たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、激しい戦いを繰り広げるが、やがて試合は思いもよらぬ結末を迎える。
「(1)決戦の火蓋」にスタメン図があります。参照しながら
読んでいただくと楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 21:00:00
13351文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私たちが存在するこの宇宙には、一生をかけても把握しきれないほどたくさんの星があり、その星では様々な住民たちが暮らしている。住民たちには、1つの種族だけが暮らす星もあれば、多種族が暮らす星もある。星の数だけ文化と暮らしがあり、星の数だけ住民たちの考え方は違い、隣同士に星があっても、それぞれ異なる発展や進化を遂げている。
そんな宇宙を巡る者のことを私たちは『旅人』と呼んでいる。旅人は星を巡っては住民や文化に触れ、新たな知識を伝えたりしている。旅をしている理由も様々だが、共通点を挙
げるとするなら「旅をするために故郷の星を飛び出したこと」それだけ。旅をする中で住民から好かれることもあれば、嫌われることもある。時には命の危険に晒されることもある。私はそんな『旅人』になる夢を叶えたばかりの旅人だ。
私が『旅人』になりたいと思った理由、それは私の故郷の星に代々語り継がれている『旅人さんのおはなし』
その旅人さんは滅びゆく故郷を飛び出し、残りの命を使ってたくさんの星を巡ってきた。優しく、時に厳しく、好奇心が強く、あまり旅人には向かない性格をしている旅人。そんな旅人さんは私たちにたくさんの星の話しを聞かせてくれた。その中から、旅人さんにとって、良い意味でも悪い意味でも印象に残った5つの星について詳しく語ってくれた。空から星が降る『星が降る星』、永遠に夜が続く『夜が明けない星』、美しい自然が広がる『緑溢れる星』、その名の通り空と海が逆転し、不思議な住民が暮らす『空と海が逆転している星』、寿命を迎え、消滅する前に息をすることを止めさせられた『死んでしまった星』。そして、旅人さんは旅人さんの旅の最後に選んだ星、旅人さんが『感謝があふれる星』と名付けられた私の故郷の星。
これから君に語る話は、そんな旅人さんが残した星の話と手記、そして故郷の星の祖先が経験したことをまとめた1冊の本に書かれ、代々語り継がれているおはなしの内容だ。
(※こちらはpixivにて公開していた作品を修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:46:29
16678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
皇国の北の端、魔獣が住む森のすぐ側に、魔獣退治を生業として暮す村があった。
そこに住む村人達は、祖先が右腕を竜に、左腕を魔王に再生されたことにより、魔力を持つこととなり、代々、この村で暮し続けている。
しかし、魔王が施した左腕には魔獣の森から離れて暮すことが出来ない枷があった。
その村に生れ、生き、死んで行く、三代に渡る家族の物語。
最終更新:2020-05-01 06:02:08
100222文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
マリージュア・グレースは、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思いだした。
それは前世の、柊 美琴の記憶であり、美琴がドはまりしていた『王宮帝華‐君に出会って恋を知る‐』というスマホアプリゲームであることを思い出した。同時に、自分がそのゲームの主要キャラである悪役令嬢ということに気づき絶望するのだった。
それもそのはず、マリージュア・グレースとは普通の悪役令嬢ではなかったからだ。
―――――成人の18歳までに初恋を実らせなければ呪いに蝕まれ灰になって消えてしまう。
数百年前に魔女
の禁忌に触れてしまったマリージュアの祖先のことを幼い頃より聞かされてきたために、マリージュアは生きることを諦め始めていた。
しかし前世で推していたキャラ、(死亡フラグ持ち)のノア・マグレガン様がまだ生きていることを知ったマリージュアは自分の余命も気にせずにノアの死亡フラグを陰ながらバッキバッキと折っていくのだった。
――――自己犠牲?利他主義?そんなの知ることか!!推しが生きていればそれでいいのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 21:00:00
24346文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:98pt
作:未来の爺ちゃん
ハイファンタジー
連載
N1527GC
龍族が暮らす世界。
セカンド・ダイヤ。
龍達は、時空を隔て
気儘・奔放に、暮らしていた。
【聖暦714年】
村長の聖誕祭り当日。
旧友たちが祖先、
「忍ぶ人間、魔敵ハイエルフ、想像者ドワーフ、賢明格ピクシー」
5種族の権力者が、ここに集う。
代表者各10名は、
今日こそ龍たちに、
「「不死の在り処」」を聞きだそうと、策を振るう!!
最終更新:2020-03-16 16:36:27
1615文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、主人公の父は遠い祖先である地球人の宇宙船を見つけた。その船の中は死体だらけであったがその中に一つの日記を大事そうに抱えていた死体があった。父はその日記を持ち帰ってきて主人公に渡した。主人公はその日記を読んでいくと宇宙船の悲惨な末路を知る。
最終更新:2020-03-09 02:42:42
15278文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
人間よりはるか昔に地球上にいた人類の祖先や恐竜たちは絶滅した理由にさまざまな説が唱えられていますが、人間もいつかそうならないとは限りません。災害・食糧難・疫病など、何が原因で起こるか分かりませんよね。今はコロナウイルスが流行し、現段階では治療法や効果的な対策などが見付かって収束するのか、何とも言えない不安な状況なのでよくないことが頭を過ります。この物語は地球を大切にしない人類に、警鐘を与えるためにAIが作った物語(という設定)です。
未来は――というかもう既に作詞作曲でき
るAIもいるみたいなので、小説を書くAIもいそうですが、とにかくそういう設定で描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:40:19
2180文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰しも、味覚に「おふくろの味」を持っているように、視覚にも「おふくろの景色」を持っている。
本人も気づかないほどの心の奥底に眠る、直近からはるか遠くの祖先までつながる景色の記憶。
それがあまりに強まると……。
最終更新:2020-02-28 23:13:17
2176文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あやかし蠢く……平安の世。
退魔師と呼ばれる者がいた。
人を襲うあやかしを狩る者ーー。
その中でも最強と言われたのが【螢火の皇子】
時を同じくして【ヒト喰い鬼】と呼ばれる楓も
その戦乱と混沌の時代に生きていたーー。
時は流れ……皇子を祖先に持つ最強の退魔師
【玖硫一族】は、平穏な時代と共にその力も衰えていった。
現代ーー玖硫一族末裔の葉霧は高校2年生。
彼の住む【蒼月寺】に封印されし鬼娘楓。
その封印を解いたことで葉霧の日常は激変する。
鬼娘楓と退魔師末裔の葉霧が送る
……。
あやかし事件帖。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 05:52:02
375634文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
22枚のタロットカードが導かれる
主人公 ニートみゆき
祖先から受け継いだ力 カードのパワー
生活力皆無の女が人びとを救う?
そして幼なじみの隼人は
鈍感みゆきとラブストーリーを演じられるのか!
現代社会 かるーい不思議なファンタジー
最終更新:2020-02-04 22:53:05
6440文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドワーフやエルフが、子供たちに決まって話す物語。
彼らの祖先のお話。
最終更新:2020-02-03 23:50:39
7824文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平穏な生活の中、魔王なるものが現れた。
それは過去の伝承では、異世界より舞い降りし人間が助けると言われていた。
そこである国が、異世界人を祖先にもつ若き男女を集め、パーティーを編成するも…
最終更新:2020-01-18 00:56:46
4285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まさかのニワトリが主人公の冒険譚‼︎
人間を恨み、祖先の地たる東南アジアを目指すニワトリたちの物語。
第1話は全ての始まり「孵化」
最終更新:2019-12-11 19:33:59
1783文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「8月17日の朝、子供は外に出て遊んではいけない」
長谷部涼太は幼い日、京都に住む祖父の才次郎からそんな話を聞かされたことがある。
夜空に赤々と「大」の字が灯される「五山の送り火」当日のことだった。
17日の朝に外で遊んではいけない理由。
それは、恐ろしい姿をした鬼が出るからだ。
才次郎は終戦直後の昭和20年8月17日に血に濡れた鬼を目撃したという……。
その話を聞かされた10年後、涼太は大学進学のために京都に住むことになる。
才次郎はすでに故人となっていた
が、涼太は祖父の目撃した鬼の正体を突き止めることを決意する。
協力者は、幼馴染の琴美と大学の同級生である香奈子、そしてフリーライターの砂川。
やがて涼太たちの前に、田中と名乗る男が現れる。
砂川の知人である田中は、鬼の正体の見当がついているようだった。
彼は涼太に「鬼の正体に辿りつくには、五山の送り火の歴史を調べる必要がある」と告げて姿を消す。
涼太たちが調べていくなかで、かつて一度だけ五山の送り火がおこなわれなかった年のあったことが分かる。
それは昭和20年のことだった。
五山の送り火とは、祖先の霊をあの世に送り返す行事。
それがおこなわれなかったため、霊が迷い出てきたのだろうか?
そしてそれを子供のときの才次郎が目撃した……?
その後、鬼を目撃したのは才次郎だけではなかったことが判明する。
だが、そのもう一人の目撃者は涼太たちと会う前に殺されてしまうことに……。
調査が行き詰まった涼太たちの前に、再び田中が現れる。
そしてすべての謎が彼によって解き明かされていく。
果たして「8月17日の鬼」の正体は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 05:00:00
148028文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
ここは、ウィジェット王国。
カステッロ侯爵家の庭にある御神木は、その昔、カステッロ家の祖先が魔法使いからもらったものだ。この御神木、ただの木ではない。人々に癒しを与え、カステッロ領を護っていると信じられている。
アナスタシア=カステッロ侯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えたばかり。
アナスタシアには、ほんの少しだけ魔力があるがそれは秘密で、、、
侯爵令嬢のアナスタシアが、王子様に溺愛されるお話です。
最終更新:2019-11-08 20:00:00
7491文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
2***年世界はオカルト方面に進み始めていた。
一般的に魔術というものが知られたのつい最近のことである。
世界はそれに合わせた学校などを作り損ねていた。
日本の一部を除いては…。
日本では、元よりあるその発想力(妄想)によりオカルトの発展を世界の中で先頭を走り続けていた。
そして、俺『古香坂 灰(コカザカ カイ)』は生まれつき奇妙な体質を持っていた。
白と黒のオッドアイと灰色の髪を持っているのだ。
別段不思議でも何でもない。
可能性としてはあり得るものである。
しかし、もし
も俺の祖先に灰色の髪も白色の目の人間がいなかったら?
そういった経緯もあり俺は世界唯一のオカルト学習と研究を推奨した専門学校『星天魔導科高等学校』の転入を決意した。
けど、俺は知らなかった、自分が本当の意味で何者かを…。
そして、出会う。
一人の天使と一人の悪魔に…。
思い付きで書きましたがしっかり設定は作っていくので安心してください。
この作品はしっかりと更新していきたいと思います。
読んで下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:23:34
23811文字
会話率:34%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
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