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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:220 件
「お腹…空いた、おなかすい……た…、おな……かす……い……た………」
「だ……れかたす………け………て…………」
「私」は物心ついた時から気づくといつも暗い牢屋でお腹を空かせていた。
そう、いつもだ。
昔はたまに人が訪れていたと思う。が、最近は店主が1日に1回硬いパン一欠片と薄い具材の入っていないスープを少量くれるのみ。
「私」がいる奥の場所までは滅多に人が来ない。
寒くて硬い閉ざされた場所。
あの日が来るまでは………。
最終更新:2022-08-13 14:38:34
1488文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
知識なんてものは、原理に近いほど正しく、
正確に言うなら間違いはなく、状況や環境に
適用して思索に使えるというだけにすぎない。
ワクチンが危険な事を導き出すのに、
過去の歴史から、風邪やインフルなどのワクチンを
作る事が難しいのに新型コロナワクチンは、すぐに
できて新しい技術を使っているから危険だと導き出した人も
いるようだが、それは危険だという事は正しいが、
実際は、正しくない。自分はそう思っている。
なぜなら、そもそも風邪やインフルのウイルスが存在しない
可能性が高
く、新しい技術と言われるmRNA技術は
今回のワクチンには使われていない可能性が高い。
知識は、それらの正否をすっとばして偉い人が言っているから
とか知識量が高い専門家が言っているからだとか、
判断を他人にゆだねて間違いを起こしている。
専門家に判断をゆだねるのは、やりたくなるが、
どの程度信頼するかは難しい。
そして、今回の新型コロナワクチンには、何が
入っているかというと、製薬会社の成分表は、
信じられず、理由は、治験中のワクチンの成分は
変えても良いらしいことと、人口削減が前の他の
ワクチンから実行されてきたらしき形跡があり、
今回は、人口削減の実行ワクチンである事が
疑われていたためで、
安易に製薬会社の成分を信じる事はできない。
それでは、どうやって成分を確かめるのかと言うと、
ワクチンの原液から、成分を割り出す方法が
考えられる。外国からの情報では、全ての製薬会社の
ワクチンには、酸化グラフェンが含まれており、
これが今回の、新型コロナワクチンの主成分なのでは
ないかと考えられる。
グラフェンというものは、炭素で、今までの
科学では、体内には既に入っているし、毒にも
ならないと思われていた成分で、
グラフェン化すると、炭素が6角形に次々と
格子状に結合し、世界一薄くて硬いカミソリの刃の
ような物質となる。
これが、血液を傷つけ、赤血球なら傷ついて
磁性がおかしくなり、本来ならくっつかないはずの
赤血球が、くっついてドロドロの血液になると
言われている。
また、このグラフェンは、自己組織化すると言われており、
血液の中で結合し、血栓を作り出すと言われている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 10:04:17
1277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神無月カンナの頭蓋骨は人並みはずれて硬い。
この物語は実在のプロレスラーとはまったく関係ありません。
最終更新:2022-07-09 18:00:00
2654文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宝石のような硬い意志で輝きを増す星屑
キーワード:
最終更新:2022-07-06 21:33:11
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
文体診断ロゴーンで、自分の作品を診断してみた。
しかし文章の硬さが目立つ! 助詞出現率が悪い!!
そんな数々の欠点が判明。一体どうすれば……!?
最終更新:2022-05-07 19:31:11
8545文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:142pt
作:多比良栄一
ハイファンタジー
完結済
N1961HH
剣と魔法が支配する世界。 数々の功績が認められ、王立軍に昇格が決まった晴れの日に、ぼく、ベクトールは仲間全員から追放を言いわたされた。貴族をめざしたい彼らにとって「泥棒」スキルを持つぼくは、今や、なかったことにしたい黒歴史な存在というわけだ。お金や食事を都合して皆につくしてきたのにポイ捨てされ、ひとり仕返しを誓うぼくに、女の子の悲鳴がふってくる。つられて森に入ったとたん、モンスターに囲まれて早くもピンチ! 追われていたのは有名パーティの生きのこり、銀髪の美少女アリスだった。
「助けて!」って言われても、ぼくって戦闘スキルはまるでゼローー武器も必殺技ももってない。追いつめられたぼくは、アリスのもつ「覗き見」スキルを借りて、異世界の武器をこの手に「泥棒」した。なにかわからない、黒くて硬いL字型のかたまり。やみくもにフックをひいてみれば、モンスターがおもしろいように倒れていく。アリスは言うには、これは「ケンジュウ」という異世界のスキルらしい。 かくして追放されたぼくは、アリスとともに、異世界の武器を泥棒スキルで「取り寄せ」て、成り上がりへの一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:50:15
100631文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:188pt
やけに硬い男の一生。
最終更新:2022-03-30 14:15:03
5163文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:158pt
玉造朱音村。日本のどこかに存在するとされる総人口約300名ほどの小村。この小さな田舎村には「宝珠石」と呼ばれるどんな願いをも叶えるとされる幻の宝石が言い伝えられていた。
この村に住む主人公双葉近衛と都会から越してきたヒロインの香坂乙女はこの宝珠石を掛けた村の「宝珠石争奪戦」に巻き込まれてしまう。
命の危険に晒される香坂乙女をこの身が砕けちろうと必ず護ると誓った双葉近衛。
宝石の様に美しく硬い意思を抱く少年は己の身も顧みず、大好きな香坂乙女を守るために覚悟を決める。
こ
の意思すらも砕き散る玉砕覚悟を。
「己の身を玉砕する覚悟はあるか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:40:40
2549文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:そよ風ミキサー
ハイファンタジー
連載
N7584U
「そこは、誰かが望んだ新たな開拓地。地獄となるか、楽園となるかはあなた次第」
電脳技術が発達した近未来。
電脳ゲームの世界に酷似した世界へ、巨大な人型カブトムシの異形PCのまま飛ばされた男は、同じ様にこの世界へ飛ばされた親友を探す旅に出る。
道中出会った昆虫種族の少女は親友の娘であることが判明。謎の組織に追われており、そんな彼女と親友/父の後を追いかけていくうちに、世界を揺るがす大きな事件に巻き込まれていく。
親友の娘が狙われる理由、同じくこの世界へ飛ばされて来たプレイヤー
達の謎、ゲームに似た世界の真実、そして親友の行方は?
これは、異形の巨躯を持った男が目にする、多くの偶然と奇跡が重なって生まれた物語。
※この作品は以下の投稿サイト様の所へも重複投稿させていただいております。
・アルファポリス
・ツギクル
・マグネット!
・カクヨム
・ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 11:26:29
749054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3709pt 評価ポイント:1719pt
ボロ布を纏った貧相な体に、ボサボサの髪。茶色く日焼けした肌に、あかぎれ塗れの硬い手。みすぼらしい姿の私には顔も、声も、そもそも誰なのかすら知らない文通相手がいる。だけど、それは私にとってはかけがえのない存在。世界で唯一の味方だった。
最終更新:2022-01-30 14:14:56
6863文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:566pt
転生者のティアは元の世界に戻りたい一心で硬い物に頭をぶつけ続けた……
これは、少女が世界最硬の頭を目指す物語。
最終更新:2021-11-23 19:53:51
26492文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
七原雪菜は俺の幼馴染だ。幼稚園から高校まで、ずーっと同じところに通っている。
七原は表情が変わりづらいし、話し方も敬語で硬いから、素っ気ないような印象を持たれやすい。けれど中身は悪戯好きだし子供っぽいやつだ。
そんな七原からはよくL○NEが届く。中身は平凡なだる絡みだ。『はあ、今日も春也くんは女の子に対して当たりが強いですね』『だから彼女ができないんですよ』……余計なお世話だ。
しかし、ある日あいつからのメッセージを縦読みしたら、始まりが「すき」になっていることに気づい
た。それもここ一週間は毎日。
……え、これ、好きってこと? 告白されてる?
……いや、偶然かもしれん。これじゃわからん。二文字だけだし。
わからないから様子を見ることにした。本当のところはどうなんだ? 意図的なのか、そうじゃないのか。それでも七原は「す」と「き」で始まる文章ばかり送ってくる。でもそれだけだから突っ込みづらい。悶々としながらL〇NEを交わす。
いやお前これどっちなんだよ……!
そんな主人公と幼馴染のじれったいやり取りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:04:01
9407文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9024pt 評価ポイント:7534pt
魔術師の家系に生まれた片腕が義手の高校生、島無 辰幹はある日いつものように平和な学校生活を送っていた。そんな中、ある日彼の学校に銀髪の転校生リリア・シュタインベルトがやってきて、その放課後なぜか彼女から色仕掛け?的なことをされてしまう。突然のことで驚き、そのまま逃げるように帰宅すると、今度は家で赤髪の美女、新奧 香亜が家に侵入していた。彼女に事情を聞くと、どうやら今この街に魔術を盗んだ危険な魔術師が潜伏しており、彼女はその犯人を捕まえるためにこの街にやってきたらしく…… こ
れは、魔術が使えない少年が義手を駆使しながら自分のコンプレックスと対峙していく物語である。
※こちら途中まで書いて今現在書き直し中の作品となっております。中途半端なところで終わってはいますが、改善点等を教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:40:17
19588文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あの木々の白い死骸に触れてみたいんだ
骨みたいな硬い感触が、したらいいのに
笹は、ぱさぱさと形を崩して壊れてゆく
想えば、人生だって、同じような物
壊れた賽子みたいに、おどけて愛想笑いの人間失格
泣きそうになる夜も
嵐の様な苦しい夜も
できれば、夜の電灯の下では
皆、同じ眠りを
最終更新:2021-11-01 18:59:54
2017文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
ファンタジーな王国の、我がままクソガキ鼻垂れ小僧な第二王子に転生してしまった主人公
しかも公爵令嬢との婚約が決まり、婚約者はめちゃくちゃ可愛い上に性格も天使のような子であった。ただ、表情筋が些か硬いため誤解されがちな天使であった
自分があきらかに「婚約破棄ゴミクズ野郎」ポジションであること、婚約者が「何にも悪くない系の可愛そうな悪役令嬢」ポジションであることに気が付いた主人公は何がなんでも自分と婚約者を守ると決意するのだった!
※この作品においてクソヒロ
インは害虫扱いですので、クソビッチヒロインへのヘイトが強い方、他作品の生温〜い制裁がモヤっとする方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:55:08
85717文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:19780pt 評価ポイント:10054pt
家業パン屋さんで働くメルは、パンが大好き。
いきなり聖女召喚の儀やらで異世界に呼ばれちゃったのに「いらない」と言われて追い出されてしまう。どうすればいいか分からなかったとき、公爵家当主に拾われ公爵家にお世話になる。
衣食住は確保できたって思ったのに、パンが美味しくないしめちゃくちゃ硬い!!
パン好きなメルは、厨房を使いふわふわパン作りを始めることに……!
最終更新:2021-10-22 10:00:00
42855文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:42pt
「僕が生きているこの世界には、外の世界にはあるものがない」
全てが硬い鉄のようなもので囲まれたテール国で生まれ育つシエル
見たことのない、空や雲、太陽や海を見るため
国から出ようと試みるが__。
最終更新:2021-08-31 01:07:14
860文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の二灰洞紅露(ニカイドウクロ)は、少し硬い口調の親友、樹玖島柚兎(キクシマユウ)と、二人の一つ上の先輩で、三年生の雨抓裏々佳(ウツミリリカ)の三人で、ある集まりを開いていた。紅露にとって、そこは、何にも代えがたい大切な場所だった。
ある日、柚兎は紅露にこう告げるのだった。
「私はもう死んだかもしれんのだ」
実際には大したことない、日常会話で見るような、程度を強める「死」の言葉。
だが、紅露も柚兎も、雨抓も知る由もない。
二灰洞紅露に静かに、静かに、死の
気配は既に忍び寄っていることに。
平凡なキャンパスライフが徐々に狂っていく、日常浸蝕系の「かくれんぼ」。
見つけられなければ、ほら――。
その、空いた席に、座っているのが、見えない?
※一部グロテスクな描写があります。念のためR15指定をしていますが、冒頭や後半の一部のみですので該当描写は少ないです。
※ショッキングな描写が一部ございますので苦手な方はご了承ください。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※ホラー小説は初めて書くため、拙い部分などあるかもしれませんがご了承ください。
※あらすじを読んで頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 21:00:00
29790文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
迷える子羊たちに女神の祝福を。
かつて世界を震撼させたウイルステロ。それはWHO(世界保健機構)が開発した対ウイルステロ用外骨格、アヴィスーツの活躍によって鎮圧された。だが発展を続けていった医療、生体工学技術はやがて人々を脅かし、犯罪と戦争の苗床となりつつあった。
日本の首都、トーキョーの小学校に突如、シャコ型巨大生体兵器ハルマゲドンが出現し、児童や教師を次々と殺害、捕食し始める。警視庁のアヴィスーツ部隊が鎮圧をはかるものの、素早い動きと硬い甲殻に阻まれ、返り討ちにされてい
く。全滅は必至かと思われたその時、WHOに雇われた対生体兵器軍事会社スターライト・バレットのアンタレスが到着し、合体アヴィスーツ、ヴェネーノによってハルマゲドンの排除に成功する。
何故、WHOでも最上級危険種に指定されていたハルマゲドンが現れたのか? わざわざ学校で暴れだしたのか? 理由が定かにならないうちに、付近にハルマゲドンが産卵していた痕跡が見つかる。もしもこれが一斉に孵化すれば、トーキョー中の人間に危機が迫ることになる。
WHOから事態の収拾を依頼されたアンタレスは惨劇を生き延びた女教師、マリアの協力を得て事件の解決に挑む。
だがこれは、事件の幕開け、そしてアンタレスの心理的外傷(トラウマ)の再現の、ほんの始まりに過ぎなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:03:07
216638文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:83pt
この作品はコメディよ。
えっ?
作品のタグがいろいろ可笑しいですって?
そ、そんなの、初めてだから何て書けばいいか分からなかっただけよ!(照)
いいから、あんた達はさっさと本編を読んできなさいよ!!
あっ、ちょっと待って。
読んでみてもし面白いって思ったら、ふぉ、ふぉ、フォローしてくれたって、か、構わないんだからね?
それに、何回読みに来てくれたっていいんだから。
……。
なによ!まだいたの?!
早く本編を読みに行きなさいよ!(照)
最終更新:2021-07-09 21:20:41
9947文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって
覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
叩けば砕けるダイヤモンド
しかしそもそも硬い
キーワード:
最終更新:2021-06-01 23:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筋肉が全てを制するこの世界の一角――冒険者パーティ【閃光】から追放された錬金術師・キール。彼は生まれつき筋肉がつかない体質で、この世界では不便していた。だが、とある凄腕錬金術師の魔導書を発見し、自分でも力が強くなる薬の調合方法を見つける。
魔力を筋力に変換するプロテイン、一時的に血液循環を速めるドーピング剤など、様々な薬を駆使して、世界一硬いとされる黒竜の腹すらも貫通するほどに強くなったキール。
筋肉を持たない錬金術師の新たなる一歩が、今始まる――!
最終更新:2021-04-01 09:52:50
4426文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔、こんな話をされた。
私はね。妖精が見えるの。ほら、今も見えているわ。
白くてうじゃうじゃとしたくさん飛んでる。
今までもこれからも俺は霊的な何かなんて信じるつもりはない。
と言うより信じていない。
そもそもおかしい話だ。何かが見えるだの、何かがそこにいるだの。俺からすれば、有名になりたい、自分はすごい人だと注目を浴びたという風にしか聞こえない。
だっていると言われても、そんなもの。見えていないのだから。
それは幻覚か思い込み、もしくは嘘。
じゃあ、ここで俺の横にいて、
楽しそうにポテチを食っているこいつはいったい……なんだ?
黒い羽に小さな鋭い牙。黒くて先っぽが尖がっていて、硬いのか?柔らかいのか?触るな!と念押しされているよく動く尻尾。
彼女には何か秘密がある。
こうして始まる二人のドタバタ生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:27:33
313646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
世界の各地にある特別な泉からドラゴンを召喚し、従えて共に生きる世界。
ドラゴンはその環境に合わせて進化し、巨大な翼を持つ者、硬い鱗を持つ者など性質は様々だ。
人々は従えたドラゴンと村や街で働きながら暮らしていたが、従えたドラゴンの強大な力を利用して町を襲撃する悪人も現れた。
過激化する襲撃から人々を守るため立ち上がったのが冒険者であった。
冒険者は、絆を深め共に強くなったドラゴンと共に悪人を退治した。
冒険者達は救った町の人々に感謝された。
未だ戦いの続く数百
年後の世界でも活躍する冒険者の姿は、子供達の憧れであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:10:02
9771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変更前タイトル:【嘘でしょ!?外れスキル《怪力》が成長したら空間すら捻じ曲げられるようになったんだけど、どういうこと!? 〜サンドバッグ代わりに古龍を殴ってたらいつの間にか世界を滅亡の危機から救ってしまっていた〜】
女子高生 綾崎紅葉(モミジ)はある日、異世界の城に召喚される。
「あなたには我が国の代表として戦っていただきたいのです」
「嫌です! 元の世界に帰して! 5年間ずっと追い続けてきた漫画が来週で最終回なんだよ! なんでこんな時に異世界なんかに召喚するの!?」
モミジはブチ切れる。
「分かりました、明日元の世界に送り返します。それはさておき、一応能力鑑定をさせてください」
鑑定の結果、モミジに与えられたのはFランク能力だった。
「我が国に協力しないハズレ能力者なんぞいらーん!」
国は約束を破り、モミジを崖から突き落として始末する。
が、落下中にぶっ壊れ性能のSSランク能力【怪力】が覚醒し、モミジは無傷で生き延びる。
そしてモミジは、たまたまモンスターに襲われていた隣の国の王女一行を助ける。
「モミジ様、どうか我が国の代表として戦っていただけませんか?」
モミジは王女から、この世界で行われている異世界人を召喚しての代理戦争について聞かされる。
ー各国が同時に能力を持つ異世界人を召喚し、サバイバル形式で戦わせる。
ー召喚される異世界人は100人。最後まで生き残って優勝した1人だけが元の世界に帰る権利を手に入れることができる。
元の世界に帰るため、モミジは代理戦争に参加することを決める。
翌日、モミジを始末しようとした国からBランク能力【無限進化の盾】を持つ異世界人が刺客として乗り込んでくる。
が、能力が覚醒したモミジにとって、刺客の攻撃は児戯に等しかった。
モミジは攻撃を全て傷一つ負わず受け流し、武器を破壊し、鉄より硬い鎧を拳でぶち壊して圧勝する。
そして、能力が宿った盾を譲り受ける。
モミジは案内役の王女と共に、残る98人の異世界人を倒す旅に出るのだった。
そしてモミジを追放した国は、有能な戦力を追放した事により衰退し始めることとなる。
これは、女子高生が物理ゴリ押しだけでチート能力者やモンスターをねじ伏せていく物語である。
※1回目のざまぁは6,7,9,17,18話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:11:41
51420文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:554pt
ブラックダイヤモンドを貴族の館から盗み出した大泥棒。
王都から脱出しようとする彼の前に、衛兵たちを率いるイケメン隊長が立ちふさがる。
泥棒VS隊長。その熾烈な攻防の行方は……。
最終更新:2021-01-14 19:22:13
3015文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:346pt
「紫門百合之丞(しもん ゆりのじょう)はおねえである。
男でも無い、女でもない、おにいでもない。おねえである。
紫門百合之丞(しもん ゆりのじょう)は探偵ではない。名探偵である。
探偵でもない、刑事でもない、怪盗でもない、名探偵である。
これは、頭脳明晰、容姿端麗、眉目秀麗、優雅にして大胆な名探偵、紫門百合之丞の物語!」
「ねー、ちょっと硬いんじゃない?
こ れ は 、 なろうラジオ大賞に応募しようとしたら偶々ラジオのパーソナリティーの人の声が頭に響いて私を思い
ついた、思 い 付 き で し ょ ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 11:29:54
990文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:山田マイク
ハイファンタジー
完結済
N8194GB
俺の名前はルルブロ。
元人間だ。
どの種族にも所属しない、無属性モンスターである。
特徴はとにかく“硬い”こと。
たぶん、防御力はカンストしてる。
火も水も状態異常も効かない。
力はないが、とにかくディフェンスは完璧だ。
俺はダンジョンで一人、ひたすらガチャるための“石”を掘っている。
何年も、何十年も。
おかげで全てのアイテムは入手済み。
しかし、どんなに貴重な道具でも、そのほとんどが俺には不要だ。
欲しいアイテムもない。
別に使うこともない。
じゃあ、何故掘って
いるのか。
なんのために、アイテムを集め続けているのか。
それは――
人生に達観してダンジョンで一人黙々と石を掘るルルブロ。
そんな彼はある日、妖精のラキラキと出会う。
孤独な彼と、おせっかいで陽気な妖精。
この出会いが、ルルブロの人生を変えることに。
二人はさまざまなトラブルに見舞われるが、そのたびにルルブロのアイテムで切り抜けていく。
そしてある日。
ダンジョン内にいるはずのない、“人間”と出会う。
転生してから、初めて人間に出会ったルルブロは、外の世界に興味を持ち――
足りないところはチートアイテムで補う!
人間嫌い、モンスター嫌いの主人公による、アイテム無双漫遊旅。
愉快な仲間たちと、いざ冒険の旅へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 10:11:20
183188文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:666pt
オッス、オラ、オタクOLの西山アリス!推しに貢ぐために働いていた会社で、不注意により階段から落っこちたんだぜ!でも、硬い床とこんにちは!じゃなくて、何故か花畑の地面とこんにちは!えぇ?!!なんで?!
オタクOLがゆく、異世界見聞録のはじまりはじまり……
最終更新:2020-12-01 22:47:32
15690文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ZUMUIHE
ハイファンタジー
連載
N8491GP
ローエス・トジカは物理で魔獣を倒す。周りの冒険者たちが魔法を使って魔獣を倒していても物理で倒す! 硬い魔獣? それを超える力で殴る! 物理無効の魔獣? 何度も殴って蹴って無理やり倒す! どんな相手に対しても物理で倒していく! そんな少女の物理無双物語がここに開幕!!
最終更新:2020-11-26 08:00:00
21450文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:どこにでもいる小市民
コメディー
短編
N9569GP
ワイバーン。それは己の体長ほどの翼、硬い鱗に鋭い牙、爪を有する生物だ。
……そのワイバーンが今、何故かゴブリンやスライムよりも雑魚、最弱扱いされている!?
これはそんな不遇な扱いを受けるワイバーンの、とある出来事を記した物語だ。
転生者たち「ワイバーン(笑)? ワンパンワンパンww」↑こいつらが原因。
最終更新:2020-11-23 06:00:00
3088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:104pt
巨大な化け物ヒヒが人里を荒らし回り、若い娘を連れ去っては食っている。
それを聞いてヒヒ退治に乗り出した、化け物退治屋・若菜姫と四郎。
しかし化け物ヒヒは、大きな体を鋼よりも硬い毛に覆われており、容易には倒せない。
それを見越して四郎が立てた作戦は、化け物ヒヒの尻に爆薬を貼り付けて、爆死させることだった。
最終更新:2020-11-07 18:24:28
8416文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
鹿児島県でしがない鰹節製造会社の息子として生まれた“節海 鰹〈ふしみ かつお〉”という男がいた。
いつも通り、親父の仕事の手伝いをするべく鰹節を運んでいると、突如目の前が真っ白になった。
次に目を覚ますとそこは地球とは全く違った場所だった。
月は三つあり、周りには見たことない生き物。
今自分が持っているのは鰹節のみだった。
そんなところに不運なことに盗賊がやってきた。
悪足掻きだろうが鰹節で剣に応戦した。
そして鰹節は剣を砕いた。
彼は知らない。
この鰹節がこの世界で最も硬い鉱石より硬いということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:26:59
2164文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界『緑原』
転生者『兜森 勇里』
彼は『水瓶のククルカン』と呼ばれる『全魔法全スキル解放、LVマックス』のチート能力者であった。
彼の傍らには石板に住む美しい妖精『水瓶』
勇里は『長髪剣教会教皇』『摂津 月光』の暗躍に巻き込まれ、戦火の渦中に投げ込まれる。
可憐な鎧人形。
美丈夫なエルフ達。
商人ギルドの長たるシルフの戦士。
そしてモウンオールの女王。
仲間たちと、眠男と終に対決する勇里。
「終わんねぇよ!!」
「キレ芸なの? ダーリン?!」
「全然終わらないじゃん!
どうすんのコレ?!」
「まぁ、148,051文字使って序盤ってどうかと水瓶も思うの」
「なぁ水瓶」
「なぁに? ダーリン?」
「完結って書いてあるんですけ?!」
「?!」
「「じ、次巻に続く!!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 21:48:20
148051文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
『世界征服』それは数多の悪の組織が掲げる野望であり、夢であった。
西暦二千年を過ぎたある日、人類は大きく歴史が変わる瞬間を目の当たりにする。
常人を凌ぐ力を持った者達が、突如世界中に現れたのだ。
火、水、風、雷といった自然現象を多彩に操る者、新幹線を真正面から受け止める者、弾丸すら通さない鋼より硬い身体を持つ者、動物のような力を得る者など様々だ。
世界の人達は彼らの事を畏怖と恐怖の意味を込めてこう呼称する『怪人』と。
怪人が現れた事に呼応するように、とある者達
が姿を現わす。
悪魔の様なヘルメットと、全身を覆い隠すようにスーツを身に纏い怪人と同様、又はそれ以上の力を持って人々を守る者。
独自の科学技術により力を得て平和を守るべく戦いに身を投じる五人組の姿。
異世界の侵略から、この世界を守るべく異世界の力を受け継ぎ『魔法』を駆使して戦う少女。
人々は彼らをこう呼称する『ヒーロー』。
怪人達が表立って現れる以前より、怪人や異世界からの侵略者と戦ってきた者達だ。
怪人が表に現れた今、ヒーローもまた表舞台に登場する。
こうしてヒーロー《正義》と怪人《悪》の戦いは切って落とされ、その果てには誰も思わぬ世界とつながる。
ヒーロー×怪人×異世界×可愛い総統!
悪なのに可愛いが正義! 悪を以て正義も悪も倒す! 戦乱の異世界を統べるは悪の組織! 可愛い総統に仕えたい方は『ゲセルシャフト』までどうぞ。土日祝日休み、時給1800円〜一年ごとに昇給アップ、正社員昇給有。食堂仮眠室娯楽室完備――ゲセルシャフト求人募集より――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 09:00:00
251073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:298pt
作:ドラゴン大好き
ハイファンタジー
連載
N5989GE
全ての現象には前兆があると思っている。だけど私の身に起こったそれは、なんの前触れもなかった。
私は夢咲リオ。田舎の高校に通う中学2年生の私は、ヘルメットを被り自転車に乗り、田んぼと田んぼの間を通り抜け、学校へ通学していた。
今日の授業は体育だ、楽しみだな~などと呑気なこと考えていた所、小さな隕石が後頭部に直撃し、私の意識は途絶えた。
―――――――意識が戻ると、どこまでも続く白い床の上に私は寝ていた。
「私は死んでしまったのか」
なぜかどのようにして死んだのか理解
していた。私の頭は割れたスイカのようになり、死んだことに気付いていない私の心臓の働きによって辺りは真っ赤に染められていた。
過去のことは忘れ、現状を確認する。
床は硬く白い大理石のようだった。今目覚めたはずだが、硬い床に寝てしまった時のような体の痛みは無かった。
むしろ今の今までで最高級の分厚いベッドマットに寝ていたような満足感を得ていた。
「はわー、映画マト〇ックスの世界に来たみたいですぅ」
心の整理がついて余裕が生まれた瞬間、どこからとも無く綺麗なエフェクトと共に、いかにもな女神のような存在が舞い降りてきた。そして透き通った声で語りかけてきた。
「隕石が原因で死ぬ確率は実は低くありません。将来巨大な隕石が衝突し、地球の皆さん全員が同じ運命をたどるのです」
「はわわ…もしかして、異世界転生ですか?」
「物分かりが良い子は好きです。サービスしてあげます。」
「それじゃあ、異種族で、姿がほぼ人間のドラゴニュートっていけるです?」
女神は鷹揚にうなずいた。
「いけます」
こうして私の異世界転生が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:49:40
35562文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
作:絵平 手茉莉
ハイファンタジー
短編
N3545GM
「宝石」として売られるために、捕獲されて「研究所」内で飼われている宝石製の生き物たち。そのうちのダイヤのひとつがいの睦言から、危うい日常は思いがけなく反転する――。飯田孝一氏(監修)の『ずかん 宝石』のダイヤとサファイアの項を読んで思いついた、きらきらした小さなお話。
最終更新:2020-09-08 20:29:04
3831文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
横須賀生まれ横浜育ちのどこにでもいる神奈川県ニートの学生が鉄旅したり大回りしたりする小説
ハーメルン版
URL→https://syosetu.org/novel/195028/
リクエスト、コラボなどはTwitterDM、又はハーメルンのメッセージにて受け付けております
URL→ https://twitter.com/syousetunanashi
最終更新:2020-09-05 08:00:00
84455文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
幼い頃に結ばされた高位貴族である公爵家次男との縁談。自身こそが侯爵家継嗣であることの自負からか、学園最後の年、それも卒業パーティーで突き付けられた婚約破棄。結果として婚約解消となり、侯爵家の一人娘として婿探しを卒業後にデビューした社交界でする羽目に。しかしその半年後、煮え切らぬ態度の娘に業を煮やした父が、数多ある求婚者から三人を選び出し、伴侶を選ぶ権利を渡してきた。まだ婚約解消の気持ちの整理がつかない令嬢の心内を重点に物語は進みます。
最終更新:2020-09-04 16:51:27
8719文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:300pt
RPGゲーマーの鉄匠海はある日、神の手違いにより死んでしまい、代わりに剣と魔法の異世界への転生を提案される。
ゲームの魔法の剣に憧れていた匠海。剣士になり手に入れたいと思い承諾した。
しかし、転生したのは剣士に程遠い賢者の息子で魔法使いとして育てられてしまう。
それでも諦められきれず、魔法適性の高いエルフであれば自分で作成できないかと鍛冶を始める。
そして始めて作り出したのは炎の魔剣。威力は強く鉄よりも硬いゴーレムを一撃で倒す力を持っていた。
その完成に魔剣の可能性を感じタ
クミは、更に作成すべく素材求め魔物を狩り、採掘と採取をして前世で憧れた様々な魔剣を生み出して鍛冶師として名を上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:11:37
51913文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
優しかった人のことは、特別な箱に入っている気がする。硬い箱ではなくて、匂い袋のような、柔らかな、それでいて、しっかりした箱。もっと話しておけばよかったと、やはり思う。
最終更新:2020-08-05 22:20:28
306文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然変な人たちにさらわれて
黒い硬いものに押し込められた。
ぼくはこれからどうなるのだろう。
特に対して良き人生では無く、ただ暗く先の見えない、貧相な生活を送っていた自分に、これが良い出来事のようには思えなかった。
きっとこうなるのだろう。そんなことは経験上から予測がついた。
この町ではぼくみたいな華やかでない生き物はやりたい放題を受ける。この町では強いものが弱いものを殺すなんて当たり前の事だ。
食べ物も飲み物も、自分が口に含むものは道端で落ちているようなものばかり
い
つも真っ暗で、あまりお日様の光にも当たることは無く、ぼくはこの世界を恨んだ。
でもあの日掠われてからぼくの日常が変わったんだ。ぼくの知らなかった暖かさを知っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:45:22
2089文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界インスタグラマー、転生前の世界へこの世界の魅力を発信します!ー
流行りに敏感なごく普通の女子高生はインスタグラム(インスタ)を始めるべくガラケーからスマホに買い替える為、学校帰り携帯ショップへと自転車のペダルを進める。この日は、曇りとハッキリしない天候。それが全ての始まりだった。雨に濡れたアスファルトは不運にも自動車の足(タイヤ)を奪う。白銀の中型トラックは罪の無い若き少女に牙を向けたのである。高く飛ばされた彼女の身体は冷たく硬いコンクリートに打ち付けられたが、再び閉
じた意識を開くと目の前には現世か天国か判別出来ないほど質素ながら美しい世界が広がっていた。寝そべる彼女の横には先程、買ったばかりのスマートフォンが。そう少女はスマートフォンと共に"転生"していたのだ。彼女は決めた。この世界を満喫しようと。彼女は決めた。スマホがあるのだからインスタグラムでこの世界の映える写真を撮り続けようと。時間潰しに決意したその決心が閉ざしていた可能性に希望を照らす。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:00:00
2549文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大岡山にキャンパスを構える某理系単科大学の本館は、硬い。それはもう尋常じゃないぐらいに。あと複雑。噂では、一度迷い込むと二度と出られないという……。そんな本館に閉じ込められた学部一年生二人の運命や如何に。え、テンション低い? 仕方ねーだろこれ書いてんの深夜の四時だぞ。
最終更新:2020-04-14 15:00:00
7753文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この世界はかつて、竜族が支配していた。野蛮な竜族により、人々は奴隷のように扱われていた。
その支配から脱したのは、神より授けられし、滅竜の技術"滅竜術"であった。滅竜術は竜族の硬い鱗を裂き、致命傷を与え、竜の代名詞や個性と言える吐息すらも無効化したという。
それにより、世界は竜狩りの時代が幕を開け、竜族は表舞台から姿を消した。
二千年の時が過ぎ、人間が世の中を回す時代となった。竜族から解放された記念日とのことで式典が行われていたこの日、式典
に興味を示さなかった、滅竜技術の継承者の末裔である少女「シエル=グレイセルジュ」は村にある何かを封印したという、巨大な水晶がそびえ立っている洞窟にて暇潰しをしていた。
しかし、皮肉にも平和の式典が行われているこの日に、村の近くで竜が復活しているという情報を得た。そして、その竜を倒したのは、同じ竜族である竜人で、水晶に封印されていた「ヴェイア=アルフェリオ」であった。
ヴェイアに施されていた封印は「再び竜の時代になろうとしたとき、自らを切り札とするため」の封印だったが、何故か竜の力の使い方を忘れてしまう。ヴェイアの力を取り戻すため、竜から人々を守るために、シエルは滅竜術を勉強しながら共に旅立っていく。そして、とある人物にたどり着くが… 「天竜-テンリュウ-」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 14:49:52
19261文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「スゴぉ~い! 先生の、こんなに硬くなっているぅ!」
マコちゃんは先生の硬くなった部分に触らせてもらうと、驚いたように目を丸くした。
☆「おませなマコちゃん」シリーズ第4弾!☆
ご想像もほどほどに(笑)。
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
最終更新:2020-03-16 06:01:21
1478文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
玄武。それはよくある四神の一角。朱雀、青竜、白虎と並びロマン溢れる中二ワードの一つ。だが四神の中で一番のネタ扱いされているキャラでもある。
古くは魔界塔○Sa○aや幽○白書。その中では一番最初に出てきてはやられるという入門扱い。ゲット○ッカーズに至っては一コマで終わるというあまりにも不遇な扱い。しかもやられる相手は主人公ですらなく、準レギュラー格という始末。
そんな玄武の扱いに反逆すべく、玄武の玄武による玄武のための玄武愛でできた作品です。
あ、あらすじは集団トリップした一人
の少年が玄武の力を宿して玄武無双する話です。
※本作はあくまでシリアスの皮を被ったコメディです。
※他サイトでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 00:00:00
137790文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:1238pt
日々変わりたいと願いながら、周りから変われないと言うような言葉を投げつけられて、苦しんでいるような方に、読んでほしいと筆を取りました。
今回は硬い口調でのエッセイにチャレンジしています。(普段はもう少し柔らかく書くんですよ!?)
最終更新:2019-11-14 17:46:03
2309文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
鉄の女←誰にも心を開かない。1人で慣れすぎた為に、強い頼りがいがある。可愛げはない。
彼氏いない歴=年齢
晴風結子は、硬い女で、みんなからもある意味一目置かれる存在。
そんな彼女の、笑えて 笑えて笑える。(笑えると言ってクスッ程度です。でも皆さんと作者のギャグ線が似ていることを祈ります。)
地味なラブストーリーです。
最終更新:2019-11-01 03:01:16
1213文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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