-砦- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:535 件
お盆に妻の実家の山形に二泊三日の帰省中の主人公が城塞都市建設を夢見ながらゲームの中をほのぼの生き抜く(予定)。
公式サイト公開中。
http://daisybellshop.com/mattari
ブックマークが100を超えた記念に(これ以上増えそうにないので)、集落の人数を100程度まで増やしました。ブクマが減るたび、なんとなく連動して集落の人数も減らしていきたいと思います。
ただいつまでも難民が〜っていう状況設定的では、そろそろ無理が出て来たかな?
判定について(
1D100)
どの種族が14へ行くかは人口比パーセンテージロール。
ファンブル(00)の場合、主要キャラ死亡したり主人公死亡。
ファンブルして鬱です。
Minecraft 公式製品ではありません。Mojang から承認されておらず、Mojang とは関係ありません。
https://account.mojang.com/documents/brand_guidelines折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 17:06:45
198069文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:88pt
・輪廻物語・宿命記・
神々が魔神を追いやり、大地には人が満ちていった。
神々の征く先々で魔神との戦いが起こり、砦が出来、城が出来……都市国家群を形成していく。神は人を統べる王となって、その名を冠した国々が生まれた。
主神オースの名を冠する神聖オース帝国が国々の長として君臨する。
国々の中で最後に生まれたのが女神ウルダの国、ウルダ国。
それが少年イザックの故郷である。
イザックは、生まれてから母を知らない。父であるダビドもその事については口を閉ざした。
だが、国衛隊幕
僚長スズリは母の正体をイザックに教えた。
そしてイザックは母を探しに、人間界と魔界を股にかけて冒険する話がいま始まる。
-----------------------------------------------------------
私の命は誰かから授かったものであるが、命の行く先は私が決めなければならない。
世界は流転する川の流れ、私は川を渡る筏のようだ。
この命、燃える火を渡さねばならぬ。彼岸に灯るかかりびに。
幾重にも重なる生の営みの中に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 23:18:35
28992文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
王になるという夢を持つ幼馴染のリリアに、自分の国を作るために協力しろ! と言われたリーパーは、渋々付き合う事になる。
どうせいつもの、秘密基地を作ろう! の遊びだと思っていたリーパーだったが、アンデッドから砦を奪った事で本当に建国を目指さなくてはならなくなる。
地味でやる事の多い作業のせいで、かなりマイペースで進む建国記。
異世界転生無し。チート無し。魔法有り。残虐ファイト有り。
最終更新:2019-01-16 06:30:08
84103文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:icecrepe / 氷桃甘雪
ハイファンタジー
連載
N5723DH
優れた腕を持ちながら僻地の砦へ左遷されていた弓兵ワカツはある日、異国の女剣士オリューシアの訪問を受ける。
彼女はワカツが見張る人跡未踏の土地から見たこともない『竜』が現れたと告げた。
竜の死体を目にしたワカツは砦からの撤退を持ちかけられるが、まさにその時、未踏の地から奇怪な竜が姿を現す。
オリューシアはその生物を『恐竜』と呼んだ。
※season7 2018年11月~12月投稿予定。
最終更新:2019-01-14 11:00:00
658743文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7356pt 評価ポイント:2152pt
下位貴族の生まれが理由で出世できずに左遷した過去を持つ副砦長のアガレスは、不器用で真面目な男だ。
上司である砦長は、いつも仕事をサボってばかりいる我が儘でいけすかない魔女で。
最果ての砦の恋愛ファンタジー。
最終更新:2019-01-04 21:58:11
11253文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
神こそ我が避けどころであり、神こそ我が砦である。 私のキリスト教遍歴ノートより
キーワード:
最終更新:2018-12-30 08:15:38
1760文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
王都で、魔術師団長を務めるセウラ ・アラステア。滅多に城を離れない彼女が、突然、北方の最果てにある砦を訪れた。
理由は、砦で副団長を務める幼馴染を連れ戻すため。五年前に亡くなった兄の代わりに、彼は家督を継がなくてはならないから。
……………そう、彼女の気持ちを、置いてけぼりにして。
*ヒロインの悲恋要素があります。最後はきちんとハッピーエンドになります。
*一部、戦闘シーンなど残酷描写があります。
最終更新:2018-12-09 00:27:03
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン、それは末世に訪れた人類滅亡の使者。
ダンジョン、それは破滅の危機に瀕した人類最後の砦。
ダンジョン、それは飽くなき探求に身を捧げる人類を嘲笑い立ち塞ぐ壁。
ダンジョン、それは新たなる希望を灯す神々の箱舟。
「この物語はそんなダンジョンで暮らす若者達の物語である」
「マスターまた入ってるにゃ?さっさと働くにゃ!」
最終更新:2018-12-02 18:00:00
45298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
「異世界に来たが、なんの役割も無いらしい――」
平凡な女子高生:月吉伊吹は異世界の荒野で拾われ、『東の蛮族』との戦の最前線、『北方砦』で監視付きで暮らすこととなる。不審者扱いされた伊吹の監視役となったのは、彼女を拾った青髪青目の美青年:アルマ・アルマットだった。
マイペースで順応の早い女子高生と、生真面目で冷静な監視役の青年。世界に独りぼっちの二人が過ごした、「あなた」の為の、たったの七十五日間について。
※テーマは『相互不理解』です。
最終更新:2018-10-23 00:00:59
142420文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:220pt
作:ちびた五右衛門鹿砦
現実世界[恋愛]
短編
N2828FB
地味な男子高校生、桐島 隆史(きりしま たかし)の元へ唐突に現れた美少女と、転がり込んだ夢のような依頼、いや、むしろ夢であってほしいような依頼。その内容はなんと、『十日間だけ付き合って欲しい』という物だった!?
恋愛に無縁で無頓着な地味男子と、恋愛に無縁な美少女が送る、ちょっと変わった手探りラブコメディ!
最終更新:2018-10-13 08:08:46
14313文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
傷を負った一人の少年。
砦に住む魔女と召し使い。
点と点の出会いから、次の点、次の点と、
繋がり繋がり……
線となり面となり立体的になり、縁の繋がりから
物語が始まる。
最終更新:2018-09-18 01:00:00
6490文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真砂国の都が深い雪に包まれ早数年。
大納言家の菜月姫が剣を手に立ち上がる。勅命を受けて単身、北の砦に着任するものの、砦を守っていたのは男子だけ! 雪に囲まれた僻地で、あやうい共同生活の開幕。
冷たい風を切って春を呼び戻したとき、出遭ったものとは。菜月の剣と、出生の秘密も明らかに? 菜月を巡る、強引男子カズヤと無愛想青年のリヒトとの恋の鞘当ても見逃せな……い、はずの平安風恋愛ファンタジーです!
最終更新:2018-09-17 23:03:10
100231文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
私、百道(ももち)つむぎは巨デブである。ある日道を歩いて急に落ちたと思ったら、砦を守護する軍隊と押し寄せる魔物の大群が! 何だこれ! 異世界転移ってやつだ! 身分の高そうな男性に請われるまま本の文字を読み上げると、凄い魔法を連続でぶっぱ出来た。 あれ? 痩せてる?? この世界は余剰カロリー(脂肪)が魔力だってええ!? 何そのデブに甘すぎる世界はーっ! ※巨デブヒロインが有り余る魔力(脂肪)で無双して聖女や英雄扱いされて、こんなに甘やかされていいのかなあとデモデモうだうだする
のを、ちょっと抜け目がない王様ヒーローに励まされ許され愛される話。 ※ヒロインがうじうじめんどくさい子注意 ※何かデブが幸せになる話ないかなと探してる人向け、もしくは何のために生まれたか他人に教えて欲しい人向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 20:08:44
23461文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:557pt
<不定期連載>
人を喰らい星を喰らうモノ――――「星喰(ビースト)」。
これは、絶滅を「是」としなかった人類たちによる、『星を取り戻す』物語である。
――――西暦2020年。後の世に<大厄災>と呼ばれることとなる、大隕石の衝突が起こった。
それと同時に「黒く蠢く異形のモノ」が発見され、それらはやがて混乱の坩堝と化していたアメリカを襲った。
彼らは街を襲い、土地を襲い、人を襲って喰らった。北米大陸、南米大陸を瞬く間に食べ尽くし、更には欧州までもが彼の手に堕ちた。
徐々に東へ東へと追い詰められていった人類は、ある時神話上のものだと思われていた星の力「星力(マナ)」を発見、利用することに成功し、またそれらを用いた超技術「星術(アストロマギア)」を編纂。
それらを用いて月面都市「玉兎」を造営、多くの人々が移り住んだと同時、地球上の最後の砦となる都市を日本各地に造営した。
星喰が現れてから五十年。嫌というほどに絶望を味わった人類が、ようやく反撃の狼煙を上げることとなる。
その契機を作ったのは――――ある一人の少女と、その三人の仲間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:09:25
38601文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
魔物の群生地である魔の森から、国を護るために建てられた北の城砦、その砦に駐留する騎士団の団長は、かつてこの地で暴れたドラゴンを討伐し、その血を浴びたことで不老の呪いにかかった救国の英雄だった。
最終更新:2018-08-30 09:22:12
99576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:260pt
「イシュタルの罠」の第3部。冥界に下った女神イシュタルはバビロンで王冠を、十字軍の騎士の砦で耳飾りを手に入れていた。そして、イシュタルによって緑の石にされた、かつてのジョシュアの瞳は今、ヨーロッパの宮殿に現れる。
ある国の王太子フランツは「竜眼の騎士」ジークからある歌を聞く。それは冥界へ下った女神が宝を取り戻す、という歌だった。父王に疎まれ、宮殿で孤立していたフランツにとって、ジークはただ一人の理解者であり、心を寄せていた。だが、ジークは追放されてしまい、フランツは彼のため
にある行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 00:18:57
121202文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N7430EX
5千の兵に囲まれて、落城寸前のタカサカ城にて、父上と共に討死を覚悟するアツ姫。その城の真上に、見たことのない石造りの砦のようなものが現れる。それは地球(アース)278の遠征艦隊所属の、全長300メートルの駆逐艦10隻。そこから舞い降りた複座機に乗るエミール中尉が、城の皆を助けると約束する。城の外での敵将との駆け引き、エミール中尉の元に嫁ぐことになったアツ姫。遠くの星からもたらされた文化と技術、そして新たなる戦乱との遭遇。戦国の世の武将の姫と、宇宙から来たパイロットとの間の異文
化交流を描きます。
【登場人物】
・アツ…アザミ家の長女。少々のことでは動じない武将の娘。冗談を修行中。
・エミール…地球(アース)278遠征艦隊所属の駆逐艦0710号艦の複座機パイロット。槍を向けられても、刀を突き付けられても動じないわりに、小心者。
・マチナガ…ナガヤ国の守護大名。数十の国を従え、名実ともにこの国一の大名。冷徹な武将だが、気に入った相手はとことん使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 16:00:00
108859文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物の大量発生により追いやられた人類が、一握りの希望を抱き幾千もの屍の上に築いた最後の砦「ロイサレド」。
高く、分厚い壁に囲まれたこの都市に来るはずのない新たな住人がやって来た。
これは、冒険者として生きることとなった少年と、少年の周りの人々とが紡ぎだす物語。
最終更新:2018-08-07 02:00:09
1423文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元いた世界で三十億人の犠牲者を出す宗教テロを完遂してしまったロドニー。
魔法という奇跡を認めず、科学による進歩を遂げた世界で銃殺刑に処され、死後その魂は冥界に向かい、冥界の案内人と名乗る存在とニルトリートと名乗る異世界の管理者によって、冥界の規定により、自身に転生する権利が無いことを伝えられる。
「誰かの命を奪うようなことをしなくても安心して暮らせる国に生まれ変わりたい」その願いを聞き届けてもらうためには、元の世界で奪った命と同等以上の数の命を異世界で救うことを償いとして
要求される。
ロドニーが召喚された異世界には、大きく分けて二つの陣営がある。ヒト種連合軍と魔族連合軍だ。そのうち劣勢状態にあるヒト種連合軍を支援するように申し付けられている。冥界の能力を分けてもらったロドニーは、姿を隠し、あくまでも〝勇者〟を陰ながら支援する身として徹する。
ロドニーが〝勇者〟として目を付けたのは、自分よりも幼い魔法使いの少女エメリアだった。エメリアはヒト種連合軍の訓練兵であるが、とてもこの世界で生まれたとは思えないほどの莫大な魔力量と豊富な技能を兼ね備えている天才魔法使いだった。エメリアの初陣となる野営地奇襲防衛、その一月後に起きる砦防衛、その二回の戦いにおいて、エメリアは魔王の幹部を名乗るスライムモンスターカシムとの激戦を繰り広げることになる。
ヒト種にはヒト種なりの思惑があり、魔族には魔族なりの意地がある。魔王の君臨後、この異世界のあらゆる理が変化したため、二つの軋轢がさらに目立つようになってしまった。
ロドニーが知る罪の清算方法は、命を奪うことのみ。命を救うために命を奪う。その言葉の矛盾が気のせいであることを信じて、今日もロドニーは後輩の喋る魔導書と〝勇者〟のお手伝いをして、罪を償う。いつか、自分が求めた最高の人生に生まれ変わるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 21:04:11
33299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類の砦、王国滅亡を目指す魔神軍と、自身の能力に見合った竜と契約し、主従信頼の関係を結ぶ職業、竜騎士との熾烈な争いは魔神軍の大将討伐によって終結した。
しかし、勝利と平穏を王国にもたらし、魔神軍を打倒した主人公は誰からも嫌われる死竜騎士だった。
家族のような竜との信頼で成り立つ竜騎士とは逆に、主人公の能力は死んだ竜を使役する力。安らかな眠りを妨げ、朽ちた姿で空を飛ぶ。家族への冒涜のような能力のせいで誰からも嫌われ、何とか挽回しようと頑張る度に手柄は王家に。
報酬も
無し。称賛も無し。もちろん友達も無し。
メンタルを砕かれた主人公は正体を隠して出直し、二週目の人生はチヤホヤされようと冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 09:43:43
101856文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1379pt 評価ポイント:393pt
統合看護実習初日の様子
最終更新:2018-07-30 22:43:57
392文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
凍てつく大地。空は重くたれこんだ雲により陽の光が遮られ、地表は常に氷点下。
地吹雪は四方八方より襲いかかりブリザードは嘲笑うかのように吹き荒ぶ。
旧暦5534年。蒼い空と海、緑が生い茂っていた理想の星。これが現在の地球の姿だ。
氷河期に突入した地球では、寒さで人が死に、飢えで人が死に、奪い合いで人が死に、今では大半の人類が潰えた。
そんな極限状態の中追い打ちをかけるように現れた黒の物体『グロウ』によって生き残った人類も駆られていく。
これに耐えるべく数少ない
人類が集まり形成された叡智の結晶であり最後の砦である最終要塞集落[アビスネスト]
対グロウ用に研究されていたコアビーストプロジェクトにより力を得た4姉妹は『グロウ』に対して反攻作戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 00:02:32
28346文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
舞台は異世界。王国の魔獣防衛施設……砦街。
砦の治療士モーリィは告白をする前に悲しい失恋をしてしまった。
それが引き金となり彼の今まで不明だったクラス……聖女が発動して肉体までもが女へと変化してしまう。
そんな聖女となったモーリィと砦街の人々とが織りなす少しゆるい物語。
カクヨムとハーメルンのほうでも掲載しております。
最終更新:2018-07-17 00:44:38
174620文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3562pt 評価ポイント:850pt
『エルブリージョの寵児』であるルミーナは、砦の街フェルテへと送られた。その理由は明白で、彼女も納得ずく、のはずだった。ルミーナは、フェルテの街でペオーニアという新しい名を与えられ、世話係のレオンと共に暮らすことになる。毎日が楽しく過ぎていく中で、それでも忘れない、この街に来た目的。レオンにもまた、ペオーニアに隠している事情があり……。
二人一緒に過ごすことで、お互いの支えになれたら良い。
周囲からもそう望まれる二人が、最終的に幸せを見つけるお話。
最終更新:2018-07-16 08:43:10
103536文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
「勇者よ目覚めてくれ。そして世界を救ってくれ!」
かつて勇者が魔王を打ち倒してから数千年。
人々は平穏な暮らしを謳歌し、幸せに生活していた。
何不自由のない穏やかな日々。
だが、そんな日々も終わりを告げる。
数千年に渡り魔物から世界を護り続けた堅牢な城塞が陥落し、世界中に魔物が溢れ出したのだ。
平和な生活は一瞬で瓦解し、人々は魔物に怯える日々を過ごすこととなった。
そして、この事態を引き起こしたのは『魔王』だというのだ。
復活した魔王を止める手立てはない。
凄まじい力を持
つ魔王にとって、人類はおもちゃに過ぎないのだろう。
ジワジワと時間をかけながら世界を闇に染めていく。
そんな世界で人々が望むことはただ一つ。
『勇者』の再臨だけだ
だが、この物語の主人公は勇者と言うにはほど遠い存在だ。
シルト、ロゼ、リヒトの三人はいたって普通の若者であり、立派な冒険者を夢見るどこにでもいるようなパーティーである。
そんな三人は冒険者となり、日々泥臭く依頼をこなしていく。
彼らの姿勢は多くの人から共感を呼び、いつのまにか後ろには支持する者たちが着いてくるのだ。
人を引き付ける魅力こそが彼らの強みである。
そんな日々の冒険を通して成長を続ける彼らは、いつの日か英雄と呼ばれることになり、世界が待ち望む『勇者』へと覚醒を果たす日が来るのだ。
~~~~~~
同作者の「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「将来有望だった俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として人生を歩むことにしよう」「異世界転生を果たした僕は与えられたおまけの力を使い、できる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界観の中での物語になります。
いずれ物語は重なりそして動き出す。
また、本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 07:09:27
100602文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
ライトノベルを開いたらそのまま異世界に転生させられました!?
ひょんなことから異世界転生を果たした主人公。
しかし、異世界の管理者が言うには異世界では特に何もしなくていいとのこと。
元気に暮らして欲しいとだけ言われた。
主人公はどんな人生を送るのだろうか?
彼の行動が後の世界に大きな影響を与えることになる。
~~~~~
この物語は同作者の「ラスト・バスティオン ~冒険者は人類を救う最後の砦となる~」「猫娘を買ったのは「最強」の女冒険者でした!」「将来を有望視されてい
た俺は騎士団を追放された、だから冒険者として第二の人生を歩むことにしよう」と同じ世界の物語になります。
主人公の選択が未来に影響する。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886161360折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 15:57:43
11958文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:4pt
この世界は創られた…。
910年、日帝国は200年近い鎖国を続けていたが鯨油で動く黒船の来航により開国。
近代の文化により追いやられる妖怪は裏の世界へ逃げ、人間と変わらない姿形をした鬼は隠れながら人を喰らい生きていた…。
たとえ身体がバラバラになろうともキッカリ150年生きないと死なない鬼の子、朱羽雀。
彼女は清龍城砦の奇妙な疫病調査に向かう。
そこで出会った神速の少年、青葉。
彼らはこの疫病について調べていくが…?
そして943年の世界は2年後、945年に向けて大き
な変化を遂げようとしていた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 20:45:28
19668文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
親に捨てられた私は、幼い時から叔母が継いだ男爵家に居候してメイドとして働いている。
母を恨んでいる叔母に毎日ぬるい嫌がらせをされながらも、割と楽しく過ごしていた。
ある時、国境の砦から辺境伯が王都へと向かう途中に、この屋敷に滞在することとなり・・・
その時から私の人生が一変する(悪い方に)。
6/4番外編追加。
最終更新:2018-06-04 19:00:00
102466文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:17137pt 評価ポイント:10501pt
今、世界イオルディアは危機に瀕している。世界の管理者たる神々は世界から出ることはできないが、世界の外側を観ることはできた。創造主の亜種とおぼしき、世界想造者が生み出した世界の住人たちが、他の世界から無差別に「活力」と呼ぶべきものを奪っているからだ。それで滅びた世界も既に幾つもある。だが複数の世界を内包する勢力に、たった一つの世界たるイオルディアでは対抗は難しい。そこで世界イオルディアの第二位の神たるラーミディリスは考えた。100のダンジョンコアを「活力」に似せて生み出すことで
、敵対勢力を誘導し、それぞれのダンジョンコアを護るダンジョンで扼殺してしまおうと。そして召喚される100組の異世界人(既に世界イオルディアでは、勇者や魔王として異世界人を召喚することは珍しくもなく、倫理や良識が考慮されることはない)。世界イオルディアの複数ある切り札の一つとなった彼らは、異世界人ならではの独創的な兵と、兵を駐屯させる城砦(ダンジョン)を生み出すことを期待されることとなる。暫定的な10年間の猶予と、10,0000DPを与えられ、100人のダンジョンマスターとそのパートナーによるダンジョン運営が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 09:00:00
577163文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:51pt
私、カミラ・ウィールドンは人狼族です。
狼のような耳、狼のような尾、白銀の髪。まだ小さいけど、これでも結構戦えるんですよ?
これは私の、人狼族故の能力を最大限に活かし、新大陸を縦横無尽に戦い続ける物語……ではないんですよね、残念ながら。
合衆国南部の秘境の辺境に位置する砦、サラゴサ砦。その砦の主は寝坊、サボり、セクハラ魔という負の三拍子がそろった女性士官なんです。
彼女の従卒(世話役)として彼女の面倒と補佐と愚痴の相手をこなし、毎日毎日軍務とは関係ないところでてんてこ舞い。
その脇で「私そんな事情知りません」とばかりに動く歴史。
あぁ、もっといい上司に出会えたらな。贅沢言わないから寝坊しない上司が欲しいですね。
そんな感じの、私の日常の物語です。
---
不定期投稿、息抜き投稿、ゆったり投稿。見切り発車なので生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 19:31:31
75739文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:499pt
人のあくなき欲望とは、邪悪な面へと落ちるのか、それともそれこそが純粋な望みなのか。
最終更新:2018-05-10 07:12:40
175678文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「大戦」の終結後、特種補装具の使用者──すなわちサイボーグは、その危険性から法により存在を否定された。故郷を失ったサイボーグ達は戦後処理の遅延によって発生した無国籍地に独自の社会を築き、その身と心を削りながら生きていた。工兵として優秀であった彼らが作りあげた「城」は、かつての九龍城砦跡を思わせる混沌の様相を呈していた……。
サイボーグ少女がスラムを駆ける。一話完結のサイバーパンク連作小説。そのうち続きを執筆予定。
最終更新:2018-05-06 21:46:01
38540文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:102pt
その知らせは砦を震撼させた。
悪い知らせではない。むしろ慶事だ。
辺境の雄。モンフォール家にお世継ぎの男子がお生まれになったというもだ。
英雄の家の跡取りであった少女は、突如その役を失った。
変わらぬように振る舞う少女と、彼女の変化に気が付いてしまった一人の騎士のお話。
恋愛風味です。
最終更新:2018-04-30 12:22:42
4181文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄った
アジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ROAD RUNNER
異世界[恋愛]
連載
N1365ER
狼&犬獣人だけの世界で私はボロい砦で働くことになりました。毎回狼獣人の砦長が可愛くて仕方がないです。それにしても、砦がボロすぎて崩れそう......
9話目でようやく砦に就職です、そしてようやくモフモフ要素出していきます。その前の話は飛ばしてどうぞ。
たまに作者がストーリーを忘れます、ご注意ください
最終更新:2018-04-18 23:18:06
10370文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
XXX年、異能力・魔法が日常化してきた東京。日本警察の最後の砦とされるNoiseという特殊機動部隊の話。
最終更新:2018-03-30 20:55:32
2033文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、かつて智慧ある者が創造せし力あふれる世界での事。
そこに、二人の子供が居た。
一人は打ち捨てられた砦に住まい、もう一人は山で獣に伴われて生きていた。
二人は互いを友と認め、絆を結び、様々な者の庇護の下で育っていく。
だが折りしも戦乱の頃。
力ある世界の事、言葉ですらもが鬩ぎ合い、時には矛となって戦いを齎す最中、遂にその戦禍は二人の住む世界に襲い掛かる。
焼かれていく二人の故郷。燃える野を見て獣は嗤った。
それは嘘を吐く事で知られている美しい獣。
彼女は戦火を臨む二人に優しく囁く。
「戦争を終わらせたくば、人間を、世界を滅ぼせ」
と。
その嘘に導かれ、獣が望む通りに二人の子供が手に手を取って立ち上がる時。
いつか人間を世界へと招き導いた御使いの伝説が戦場に甦る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 12:51:31
22958文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人
は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
若くして魔王を倒した勇者ジェラルドは勇者を引退し、共に戦ったエルフの賢者ルシールと結婚して田舎でスローライフを楽しんでいた。
二十年後のある日、王国の国境の砦が魔族に襲われたという知らせとともに、ジェラルド夫妻のもとに剣をもった幼い女の子ソフィが現れた。ソフィのもつ剣はかつてジェラルドが魔王との戦いに使った聖剣ではないか。
子供のなかった夫妻はソフィを娘として育てることにする。
最終更新:2018-03-12 13:10:06
38737文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:182pt
300年の永きに渡る平和の王国は、ある日、隣国からの侵攻を受け崩壊。首都と王城までも陥落し、国王は討死した。
二人の護衛と共に城を脱出した王女ラピュセル・ドレークは、一縷の望みを賭けて残存した味方が集う南の砦を目指す。
その道中に出逢う、一人の異国人。侍と呼ばれるその青年。名を、天馬武蔵。
これは、後に『血染めの魔女』と呼ばれるラピュセルと、その『懐刀』としてラピュセルに付き従う武蔵。二人が往く、数多の血に染まる道筋をなぞる戦乱記--
最終更新:2018-03-11 17:10:16
135578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
忽然と世界に出現した謎の生命体「セレミー」によって人類が淘汰されつつある時代。
人類の存命をかけて作られた最後の砦「人類統一機関」。
激しい両者の戦闘は数年に渡り
遂に人類はセレミーを打ち負かすことに成功した。
―――その後の話
最終更新:2018-02-17 19:16:01
2487文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊山と名高い【ハルメリア山】過去に神の使いである神獣が住んでいたとされる土地だ。
空気は清く清浄な気を含み、軽い病気なら一日で完治し、身体能力も倍増とまではいかないがすさまじい運動能力を持つ。
危険な動物も山で暮らせばあっという間に心穏やかな動物に、争いから逃れたものや病気で幾ばくもないものが癒しの力を求めて山のふもとで村を作り暮らしている。
山に生息している薬草は麓に手に入るものでもかなり質がよく、少し登った先では麓で取れる薬草の質がかなり違うくらいだ。
霊山の特性目当てで
何度も野党や軍が押し入ってきたが村を制圧後数日足らずで自分達の行いを恥り、村を開放し撤退するものたち。
改心し、村で罪を償うために暮らすものもいる。村人は罪を持った人間でも優しく包み込んでくれた。
霊山の効能のせいか。【ハルメリア山】は来るものは戦うことを放棄させる砦であった。
・・・・・・ごくたまに、己が野心の為に改心せず、山に登り森の一角を伐採しそこにある全ての薬草などを回収し富を得ようとするものも、下山途中の帰り道。
山で間より帰らぬものとなり、行方不明に・・・そして誰の記憶からも忘れさられる。【ハルメリア山】は来るものを天使のように優しく見守り、略奪するものには悪魔の代償を支払ってもらう。
村に住んでいる住人はそれを理解し、山と共に生き、山と共に死ぬ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:01:57
4026文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フトマキ砦で起こった、世にも奇妙な籠城劇
最終更新:2017-12-22 18:55:56
1815文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
主人公、須山祐太朗は目覚めたら一人の少女と共に不思議な空間にいた。そこで自身が事故死したことを思い出す。少女によって須山は異世界に転生されることになる。
転生した直後、須山は化け物に追われる女を助ける羽目になる。女の名はビビアーナ。須山は彼女に連れられ、近隣の街ウラスブークを訪れる。ビビアーナはそこの王女だった。そして、ビビアーナは須山が異世界からの訪問者であり、強い魔力を持っていることに気付いていることを明かした。
ウラスブークに到着後、すぐに王との謁見が行われた。王
女を助けた褒章として、須山は騎士の地位を与えられる。破格の褒章は単なる善意ではなく、魔王の軍勢が占拠する隣国の国境にあるクヤッジスード砦の攻略に須山を参加させることにあることをビビアーナと魔術師パロマから明かされる。須山は悩んだ末、これを受けることにした。
騎士の地位と魔剣を与えられた須山は、パロマと使用人メリッサと共にウラスブークを発つ。辛く険しい数日間の行軍の末、3人はクヤッジスード砦の傍まで続く秘密の洞窟へ辿り着く。しかし、そこで須山は独り取り残された挙句、魔物に襲われる。気力も体力も魔力も消耗しきり、朦朧とする意識の中、須山は魔物を何とか撃退するも、そこで意識は途切れる。
目覚めたとき、須山は拘束されていた。洞窟を抜けた先はクヤッジスード砦ではなく、砦から山を一つ挟んだ高台だった。そして、ビビアーナがそこにいた。彼は騙されていた。ビビアーナと出会ったその時から。須山はクヤッジスード砦攻略のため、拘束されたまま魔剣と共に砦に向かって射出される。着弾後も何とか命を取り留めたが、拘束されたままの須山はそこで砦の兵士に殺される。魔王の軍勢などいなかったのだ。
二度目の死後、再び須山は少女いる不思議な空間にいた。少女との問答の末、須山は自身が走馬灯を見ているに過ぎないことに気付がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 18:00:00
26611文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リプレイを投稿していきたいと思います!
果たして作者は身内テンションによる楽しいリプレイ音声を、読者さんにも楽しんでもらうことができるのか!?
散々登場する身内ネタをどう処理していくのか!?
ぜひその目で確かめていただきたい!
本リプレイは「アリアンロッドRPG2E」の公式シナリオである、「公式ルールブック アリアンロッド 2E」収録の「妖魔の砦」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
最終更新:2017-12-07 18:01:40
20471文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ワニ」の治める南の島に戻った『ニツ』たちの見たものは一変した島の砦だった。北の砦に途中たちより、ヤマトの大王からのこのたびの援軍の礼の品々を届けるため『ニツ』は途中分かれたヤマト族の船を見送った。その船には都を一緒に出た使者の一行が乗っている。侍大将『桃田』、組頭『犬堂』、槍の名人『猿川』そして弓の名手『雉嶋』。
そう、彼らこそ後に有名になる桃太郎一行だった。
もし、鬼と桃太郎が協力したら……というお話です。
最終更新:2017-12-03 17:00:00
8547文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辛い記憶を抱える主人公が救われる話。
最終更新:2017-11-10 07:11:06
8928文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖女になってしまった可哀想な少年とその周りのどうしようもない騎士達の物語。
私が投稿している別作品、喪女な女子高生。の未来の話です。これ単品でも読めます。
最終更新:2017-11-08 06:00:00
22052文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1529pt 評価ポイント:953pt
ラヴィスニア王国は窮地に立たされていた。
帝国ダルティーマの猛追は日ごとに勢いを増し、ダァユの砦を陥落させ、ラヴィスニアの王都アルセドへと侵攻しつつあった。
そんななかダンジョン攻略の拠点となる街アリアラーガで、傭兵ディールは少年リシテアと出会う。
運命の邂逅を果たした二人は魔剣アーヴァテイルを求め、アズラニアの塔攻略を目指すが……
若かりし頃のディールと謎の少年リシテアの冒険譚。
ダンジョン『アズラニアの塔』の攻略が今、始まる。
語られることのなかったダル
ティーマの魔女レーシャの過去とは……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 18:00:00
31838文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:小さな枝切れ
異世界[恋愛]
完結済
N9289EA
マルボロ王国という国に王女として誕生したララノアが女王になるまでの物語です。
恋愛要素がかなり強くなってきている気もします……
ラストは分岐させたストーリー展開させました。
☆1日最低1話更新中です。
成長に伴って文章も変えているので違和感があるかもしれません。
前半はかなり緩い展開で進行して、成長とともに言い寄る男性たちとの恋の悩みがあり、国の存続を脅かす侵略者たちが現れます。 同盟国の援軍と力を合わせてなんとか撃退して取り返した後、湿地帯を越えて地下世界に
向かい、ドゥエルガルたちの助力を得て、ドラウの砦で父親と再会する。 更にサハラも現れてドラウ、ドゥエルガル、ハイオークが人種に加わることに。
その後王宮に戻ってララノアとフィンはついに1つになる。 挙式前に神々たちによる人種仲間入りを発表があり、挙式が行われるのだがフィンが弓で射られてしまう。
最終章はフィンが無事な真ストーリーと、フィンが死んでしまった場合のアナザーストーリーがこの後展開されてフィナーレを迎えることになりました。
少し早いですが、あらすじの更新はこれを最後にさせていただきます。
読んでくれた皆様に感謝です。
世界観は知らないままでも十分読めるように書いていますが、私の他のシリーズ作品と繋がりがあります。 興味があったらぜひ読んでみてください。
10月22日あらすじ最終更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 20:10:58
442876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:44pt
検索結果:535 件