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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:530 件
過去の記憶を持たない魔法学園の特待生、エドワードは、学術書を購入するための高額なアルバイトを紹介してもらう。
それはホムンクルスが本当に知性を持っているかどうかをテストする、そんなアルバイトだった。
最終更新:2017-12-12 21:28:36
9072文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
パラメーターオールSS、幸運F-を除いては。
最強の勇者として生まれ変わったはずなのに、幸運F-が足を引っ張る。
同じように、筋力F-、知性F-、敏捷F-、などなど、致命的な弱点を持ったパーティーが集まっていく。
望むのはただ一つ、エフ/マイナスを解消し、最強のパラメーターになることである。
1日二回、夜十時〜十一時、朝六時〜七時に更新します。
無理そうなときは、あとがきに明記します。
最終更新:2017-12-06 19:53:47
32146文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
旅行先で言葉が不自由ながらも声をかけた和藤明は外国人の怒りを買い殴られて、運悪く頭をうちつけ死んでしまう。
「なんで!?」
善意から励ましの声をかけた明だったのだが、その言葉は「fight」だった。
あまりに残念な死に方をした明を、女神は不憫に思い他の世界にて転生をさせてあげることにした。
自らの死んだ原因となった言語の不自由さを嘆いて、明は女神から能力を一つ貰う。
それは『全言語理解』これでもう大丈夫! 明は運よく貴族の三男ジェド=クリフォードとして生を受けて元気に過ごす。
そしてある日ジェドはある声に気が付いた。それは人間の声ではなく、動物たちの声。愉快に喋る動物、さらにはゴブリンやオークという魔物達とも話せるジェドはあらゆる問題に巻き込まれてゆく。
『やべえ! 俺人間の言葉がわかるぞ!』
『俺もだ! もしかして俺達知性上がった?』
『ひええええ! 俺達ゴブリンキングになったのかああ!?』
そんな感じのドタバタコメディ。
MFブックスから第1巻から2巻発売中!
3巻は11月25日発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 17:00:00
285524文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:65518pt 評価ポイント:20140pt
ある日、畜産農家の一人息子である高校生の朱雲 夏向(スクモ カナタ)は、勇者として異世界の和風王国・ヤマトノ国に召喚された。
伝説の聖剣を手に取り、大切な仲間と共に異世界を旅しながら成長し、いずれは魔王を倒す……。そんな英雄ストーリーを紡いでいく……ハズだった。
しかし、勇者としての能力を授ける儀式の最中に起こった事故によって、オレは勇者としての職業や能力を失った「百姓」にジョブチェンジしてしまったのだ!
剣は持てねぇ! 槍も持てねぇ! 魔法も使えねぇ!
そん
なオレに残された唯一のチート能力、その名は「生命の牧場」。
順風満帆な異世界ライフのため……あとついでに魔王を倒すため、なりそこない勇者……いや、アルティメット・ポジティブ・ファーマーと、愉快でチートで、ちょっぴり()ダークな従魔たちのの牧場物語が今、始まる!
‐‐‐
当作品は異世界で真面目に農業する作品ではありません。
あとグロ要素があります。ご注意ください。
なお、カクヨムにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 23:00:00
48126文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
作:たけ まこと
空想科学[SF]
完結済
N9097BS
木星圏に進出した人類はコロニー国家を樹立し繁栄を続けていた。
やがて人類は新たなる飛翔を求め恒星間移民を開始した。しかし100年を超える恒星間飛行は搭乗している人間に過酷な人生を求める事となる。
そこで初の試みとして、三人の無機頭脳と呼ばれる人工知性体と10万の卵子を乗せた完全無人の移民計画を実行した。
ところが途中で起きた事故のために一人の少女が誕生してしまった。少女は目的地までの残る40年間を無機頭脳達と共に、たった一人で過ごさなくてはならなくなってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 22:47:37
131193文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
今から800周期ほど前。
【AI】から派生・進化した【知性】の片鱗を持つ機体が生まれた。
最上位AIはこれを多様化の一種と捉え、知性をメインに据えたAIを創出する。
そしてそれを新しい雛形である【電脳】と定義し世に送り出した。
惑星グロウヴァイツでただ働き続ける【AI】。
知性を得た【電脳】は、それをどう感じるのか。
最終更新:2017-10-18 23:43:13
132021文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
関東首都圏のとある市の郊外の山間部で、母親と実家で二人暮らしをしている主人公、村田勇次郎(44歳DT)はダンジョン出現のあおりを受けて、25年勤めていたスーパーを早期退職した。ダンジョンで魔物を倒して、ドロップアイテムとして鉱物資源を手に入れるしか方法が、なくなってしまった世の中で、物置裏に出現した非公式ダンジョンで、探索者としてお金を稼ぐ事にした。銀河を管理する高位次元知性体によって、変わった地球で、勇次郎に適正が合った魔法は、使い勝手の悪い『アイテム魔法(レア)』とラノベ
で定番の有限のある『収納魔法(スーパーレア)』だった。
作者は、パソコン初心者です。初投稿で、筆不精のため返事が出来ません。ブックマークや評価の仕方もわかりません。何年かかるか解りませんが、少しずつ覚えていきます。生暖かい目で、見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 06:00:00
176391文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:21473pt 評価ポイント:6721pt
作:先山芝太郎
ハイファンタジー
完結済
N8850ED
そなたらあらすじなんてどうせ流し読みじゃろ? それよりわらわの歌を聞いてほしい!
~あいつのいなせなストラップ~
うた アリーチェ女王と珍宝合唱団
作詞 アリーチェ・ギューフ・フィリア・バルトロメオ・ルクレチア・ダイアンサス・クイン・オ・ディ・ビル・ロゼッタ
作曲・編曲 ナローシュ・ルミノサス・ゼファランシア
ビュッビュッビュッドビュッビュ~
あ~今のは~サックスの音を表現したんであって~決していかがわしい擬音ではないのじゃ
わらわは~女王~Wow Wow Toga
ther~♪
恵まれた血筋に 優しい家族に使用人
知性に教養魔力に魔法 美貌にスタイルセンスも完璧
乳首だって oh baby ピンクなのじゃ
満ち足りた日々を送るわらわ
(セリフ)だけど、すこしさびしく思うこともあるのじゃ
まるで心にぽっかり穴が空いたような気分
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)では、女王陛下、お茶はいかが?
(セリフ)お茶の気分ではないのじゃ!
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)では、お菓子なんてどうでしょう?
(セリフ)お菓子を食べても満たされないのじゃ!
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)まあ、それは困りましたわ
小鳥さん聞いてちょんまげ(^_-)-☆
誰にも言えないけれど実はわらわ
(セリフ)前世の記憶があるのじゃ!
(小鳥のセリフ)せやな
(セリフ)前世のわらわは春画を片手に日夜シャドーボクシング(隠喩)に励んでおった
(小鳥のセリフ)せやなぁ……
(セリフ)あっ、小鳥さんどこへ行くのじゃ
わらわに足りないものそれは それは
(子供A)金?
(子供B)暴力?
(子供C)セックス?
(セリフ)全部違うのじゃ!
それは それは、それは、それは…
珍宝!
(ミセス・マドモアゼル)珍宝!
(小鳥)珍宝!
(宰相リック・レイ)珍宝!
(ボリノーク・サマーン)珍宝!
(メイドたち)珍宝!
(兵士たち)珍宝!
(子供たち)珍宝!
そう! 珍宝!
わらわには 珍宝が足りないのじゃ
なって見せるのふた〇り美少女
そしていつか わらわを迎えにくる素敵な王子様を
わらわの聖なる珍宝で まるでエロ同人のごとく
パァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 20:00:00
42019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
長野県北部の旧村・瀬尾井峠には旅人を襲い荷物を奪う妖怪が棲むという。
峠の妖怪に立ち向かうは江戸から来た正義のサムライ・ナンジャモンジャエモン。力と知性の一番勝負。
最終更新:2017-08-27 23:57:49
17289文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
著者の視点から客観的に見てきた「現実」。
「学んで」きた出来事を思い出し、様々な生命を見た中で感じた違和感。
平等、不平等の定義。上下関係、法則や法、決まり、金銭などの既定概念を排し
全ての中枢であり 根幹でもある「生命」の存在理由を考察し 本質を求め続ける
知性への疑問。毎日の著者自身への問いかけでもある最大の謎「禁止事項」への「挑戦」がメインテーマ。
「駄目」と言うのに「やる」。「教わった事」が「間違えている」などありふれた事象を背景に
「なぜ」駄目なのか「説明」。「正
しい事」とは「何なのか?」と言う自問自答と投げ掛け。
ほとんどの知性生命が「分かっていても言わない」事。世に隠れ「見えない真実」に「触れる」。
「言論 思想の自由」がありながら「利権」を理由に語られない「本音」を刃に見立て、
全ての知性生命へ「伝える」事。文字通り 自身の全てを捧げ「証明」する物語。
求めるのは「真実」。伝えたいのは「証明」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 12:29:01
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知性、及び人間の倫理を問う。
絶対的正義のスズメたちによる人間撲滅こそが至高の解決策であると肯定されたのはいつだったか。
最終更新:2017-06-20 00:06:03
965文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひさなぽぴー
ハイファンタジー
短編
N2004EB
触手でありながら知性を持ち、魔王様や将軍閣下の覚えもめでたいエリート触手、ラーダは勇者抹殺計画の実行員。
……だというのに、彼は今、人間の城で王様から勇者認定され、魔王討伐の旅に出ることになっていた。
これは魔王軍の魔物でありながら、人間たちから勇者と勘違いされた触手の始まりの物語。
最終更新:2017-06-17 13:31:02
9530文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:383pt 評価ポイント:301pt
近代史
西暦2040年、日本、道州制へ。
2046年、個人及び民間のAI開発規制法案が可決。
2058年、自衛的予防攻撃法案可決。自衛隊は防衛軍へ変更。
同年、公団仮想社及びドローンオペセンター設立。
2060年、米軍、日本より撤退。日米安全保障条約は継続。
2062年、国連、宇宙デブリ規制案、常任理事国拒否権により否決。
2070年、宇宙デブリの増加によりロケットによる宇宙開発に限界が来る、軌道エレベーター開発の検討が先進国で流行る。
2078年、ガボン国に軌道エレベータ
ー建設を開始、ガボンOEV社。米独資本。
2082年 AIとロボット技術の発展により日本国は限定ベーシックインカム法案が可決される。
2084年、限定ベーシックインカム法案実施。公的や障害年金や生活保護、傷病手当や雇用失業保険が一本化される。恩恵を受ける為には18歳以上の戸籍上年齢(投票権に関連する)が必要とされる。
2085年、西カリマンタンへ軌道エレベーター建設、開発は太平洋宇宙開発社。
2090年、赤道近辺へのOEV開発ブーム。
同年、90年問題、脳直機器手術保険により生身(フレッシュ)と機械化派(メカナリー)の分派。
ハッキングや電子ウィルスによるテロ、殺人事件及び障害事件が頻発。
プロテクト及び電子戦AIが大発展。
WHO 「VR機器刺激基準」を規定。
2092年、大陸にて資本格差が極まり、東ユーラシア沿岸民主主義国が誕生。首都は香港。通称:大斉国
2094年、大斉国軍南下政策、ベトナムからカンボジア、タイの沿岸部とマレー半島を数年で併呑する。そその海空軍力と最先端無人兵器の前に周辺諸国は圧倒される。
2111年春、西カリマンタン軌道エレベーター襲撃事件発生。
この事件により負傷したPMC(南海軍備社)社員2名が重症を負い、本国へ搬送される。
これはその搬送された二人、赤松と志和の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:44:34
65216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
地味ってナニソレ美味しいの?
主人公の波瀾万丈な人生が加速!
今度は、生き別れの父親を探して冒険が始まりますψ(`∇´)ψ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
イジメられッ子が華麗?に転生。
誰もが羨む美貌と知性とスタイルの持ち主であった私。逆ハー、贔屓、告られるのは当たり前。そのせいで、ひどいイジメにあっていた。
でも、それは前世での話
公爵令嬢という華麗な肩書きにも負けず、「何コレ、どこのモブキャラ?」
というくらい地味に転生してしまった。
でも、でも、すっ
ごく嬉しい!
だって、これでようやく同性の友達ができるもの!
女友達との友情を育み、事件、困難、不幸を乗り越え主人公アレキサンドラが日々成長中。
************
地味だと思っていたのは本人のみ。
実は、可愛らしい容姿と性格の良さでモテていて、ハイスペックなイケメン達の猛アタックや見当違いの愛情に振り回されています。
それでも楽しく明るく生きている、大人の女性になりかけの女の子のお話。
一話一話が短いので、すき間時間や暇潰しに見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 16:24:19
291580文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5364pt 評価ポイント:1000pt
「こんにちは、皆さん。これから貴方達にオールトの雲に存在する、太古の超知性体が造った一辺が一万キロ、一千階層からなる立方体型迷宮を攻略していただきます。報酬は望むだけの寿命と迷宮内部で発見した物品で、惑星破壊用の対消滅爆弾などの危険物指定されてない物品です。諸般の事情で自動的な死に戻りはありませんので十分注意して探索して下さい。我々迷宮探索者組合はあなた方の活躍を心から期待しています」
最終更新:2017-05-25 21:00:00
60563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:91pt
世界には多くの魔物が存在していた。
多くの物語で語られたようなゴブリンやドラゴンなど有名なものや、名も無き小さなものまで。
そして、稀に高い知性を持つユニークモンスターと言われる魔物が存在していた。
この物語はそんな高い知性を持った1匹の蟻が生き残るために起こした繁殖競争である。
最終更新:2017-05-20 21:30:25
1919文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
レベルは1に固定だけど、過去の記憶を多く持つ元勇者ユビキタス、女神ランクは最低だけど家事はSランクの女神シダーミル、知性Sランクを生かしプログラミング言語をマスターした魔王プレストニア。隙あらばユビキタスの子を作ろうとするスライム娘のライム。そんな3人+1匹が天界から課せられた目標は、残り1年で冒険者人口100万人の世界を作る事。これはそんな彼らの日常を描いたお話です。
…魔王は11話から登場。スライムは26話から登場。
最終更新:2017-05-08 11:22:57
189874文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:12pt
オーギュスト・コントと人類教。あるいはマルクス主義の人間性の闇に対する無知性と幼稚性、
キーワード:
最終更新:2017-05-07 08:18:03
3592文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日歴史の偉人が現れた偉人と出会った家族は次々と経験した事ないトラブルに巻き込まれて行く、ある時は空中から、ある時は地中から、ある時は隣のおばばから、毎日毎日ドタバタのファンタジー?そんな日々を繰り返し偉人と家族の絆は深まり、壮大なラストストーリーを迎える
最終更新:2017-05-05 15:51:59
416文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チョールニーチャイ
ハイファンタジー
連載
N3687DX
人生が嫌になった男子大学生は、来世で「物」になりたいと願った――
杖に転生した俺は「物」として生きることを望んだ。
しかし、魔法がろくに使えない打撃系中二病ウィッチであるアルシアとの出会いによって、その心は少しずつ変化するのであった。
最終更新:2017-04-19 22:50:31
48610文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:29pt
登校中に目の前に魔方陣が出てきたと思ったらゴブリンが出て来て俺を強制異世界転移
話をしてみればしっかりした知性を持っていてその話を聞いてみれば…
「ボウソウシテイルヒューマンタチヲ、マトメテホシイノダ」
周りに居るのはゴブリンばかりの残念ファンタジー、ここに開幕
一部丸投げの部分はありますが完結しました。
最終更新:2017-04-18 11:32:54
30367文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
作:S.K.ガヴァメント
空想科学[SF]
連載
N5441DS
西暦2045年、量子コンピュータの発達により、人類は人間の脳と同等のAI(人工知能)の開発に成功しました。そのAIを搭載したロボット達は「オートマタ」と名付けられ、労働力として使われていました。「条件付け(オペラント・コード)」と呼ばれるプログラムにより、オートマタは人類に対し不利益となる行動は出来ないよう制限されていました。人類文明は大きく発展したのです。ーーその筈でした。人類以外の知性体の出現。それは、大きな悲劇の幕開けだったのです。人類にとっても、オートマタにとっても
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 16:01:22
7196文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある帝国には、その美貌で男たちを虜にし、その知性で皇帝を支え、その策略で多くの貴族を取り潰した公爵令嬢がいたという。
・・・逆らう者には笑顔で断罪する『暗黒の微笑』
それはひたすら1人の男を愛する健気な少女の仮の姿だった。
――キャラバン公爵家令嬢クリスティーナから諜報部にスカウトされたモトラヴィチ
ある伯爵家で不審な情報を耳にしたモトラヴィチは深追いし過ぎて捕らえられてしまう。
魔王討伐から100年。世界が平和になった後のお話です。
最終更新:2017-03-31 19:00:00
71530文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:303pt 評価ポイント:77pt
作:NewWorld
ハイファンタジー
連載
N6649BU
◆自分の生まれた世界を失った人工知性体の少女『異世界ナビゲーター』──ヒイロは、己の存在意義を満たすため、無数の異世界をさすらい、自らのマスターを探し求めた。そうして出会ったのは、危ういバランスの上に生きる異常な少年──さながら『狂える鏡』のような高校生、来栖鏡也。己の全性能を挙げてサポートすべき対象を見つけた少女は、張り切って彼女の使命『異世界ナビゲーション』を開始する。しかし、ゆえあって(?)暴走した超時空転移装置によって行きついた先は、ヒイロの知らない『魔法』と呼ばれる
力が息づく世界だった。
◆最初SFに見えて、実はファンタジーな小説です。ハーレム要素もあります。基本的に改稿は誤字脱字の修正のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 11:00:00
1032987文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3756pt 評価ポイント:900pt
ここはニーホン国の首都トッキョ。
人族800万人、獣人族300万人、魔人族150万人、その他の知性を持った生物が50万体の全種合わせて1300万の生物が存在し世界でも類を見ない雑多な種族が暮らしている超大都市。
神様の悪戯なのか寛大な放任主義なのかそれとも
「生物の種類間違えちゃった、ごめんね♪、テヘペロ♪」
みたいなとんでもない神様だったのか分からないが知性を持った生物の種類がとんでもなく多い。
知性を持った生物の種類が多いと言う事は常識や生活のルールといった価値
観も違うわけで人族や獣人等と言った種族間だけではなく民族や部族まで区分するともう訳が分からなくなって当然。
普通なら常識や生活ルールがある程度似ている種族だけで都市や町が形成するのだがこの超大都市トッキョは奇跡的に近いぐらい全部ごちゃ混ぜにしたように混在している。
当然ながら種族の違いによる揉め事や同族内での揉め事まで含めると数秒毎にあらゆる犯罪が起こる訳で……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 01:14:10
31132文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神々が世界を治めていた神代の時代
神々の仲違いより始まった混沌の時代
世界は急激な地殻変動を繰り返した。
多くの種族は生き残りをかけて争った。
そんな中、神代の時代において禁忌された邪神がいた。
望むものの願いを意に沿わない代償を持って叶える邪神がいた。
あるものは子孫繁栄を願い、知性を削られた。
あるものは生き抜く力を願い、体を失った。
あるものは永遠の生命を願い、苦痛を背負った。
そして、あるものは願いとして代償を自分が背負うことを望んで、一族の滅亡回避を願った。
最終更新:2017-03-10 00:54:23
1293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千波幸剣(せんばこうけん)
ローファンタジー
連載
N0312DE
DH 序章(1期) http://ncode.syosetu.com/n9191cu/
DH 激動(2期) http://ncode.syosetu.com/n9814cx/
DHシリーズの続きになります。
最終更新:2017-02-27 21:35:24
54321文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『シベスシハクアニトモノナノギイセ』…目が覚めたらよくわからん台に縛り付けられていた!
なぜ!どうして!…どうやら彼は異世界に転移してしまったらしい。
『貴様は我が暗黒の儀式の生贄になるのだ!』
そう!彼こそは暗黒の生贄!生贄になるために異世界に転移させられた可哀想な人だ。
…だが、人はそれを自業自得と呼ぶ。俗に言うブラック企業勤務の彼。しかし、彼はブラック企業に手を貸す打算的なクズ人間だった。
社長の機嫌を取り、自分は安全な位置から相手を締め付ける…真に正真正銘の人間
の屑。それが彼だ。
しかし、待ってほしい。彼はそうなることを望んではいなかった。そう、そうなのだ。彼のような人は環境に流される。俺は悪く無い。悪いのはこの世界に順応できないやつだ。
『騙して何が悪い!脅して何が悪い!何が正義かは社会が決めるのだ!』
彼のモットーは純粋だ。
だからこそ異世界に行った後の彼は正義か悪か、ロウかカオスかはたまたニュートラルか、悩む事となる。何故か。そうなのだ、何故か。
理由は明白だ。常識が通じない。
だからこそ彼の柔軟性が求められた。その場の社会に順応して生きる、この打算の連続のクズ人間に祝福を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 00:49:26
657文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フリージア王国の侍従長ジェスコが綴る年代記。
それは気まぐれで、暇を潰す手段として、それから、わずかばかりの義務感によって書かれた代物である。
麗しき行動派王女と知性派王子のお供とお守りをこなしつつ、苦労人ジェスコが奪われた王国を取り戻すまでの大活劇の年代記、という名のただの愚痴。
敵は失われたはずの四柱の神。
時間に地獄、真実の神を乗り越え、麗しきお姫様は愛にたどり着くことができるのか?
それより、最後の神様はどこへ行った? 行方知らずだけど。
まあいいか、こ
れを読めば分かるんじゃないかと思うから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-02-16 19:22:52
1796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が技術の究極に手を伸ばし、そして淘汰された後の世界。
知性を持つ動物たち――『智獣』が席巻する世界を、ダチョウと人魚が気ままに旅する物語。
色んな価値観や可能性と出会いながら、果たして二人の旅路は何処へ向かうのやら。
※『小説カキコ』及び『Pixiv』にて、ほぼ同一のものを公開しています。
最終更新:2017-02-10 08:28:26
33155文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーこれは、神と人と炎の物語。
古の時代、世界に神の御遣い「天使」が降り立った。
その世界には数多の生命が在った。
空を翔ける優雅なる鳥、大地を駆ける雄々しき獣、樹々草花に息衝く麗しき精霊。
天使は、その中で、若く、弱々しく、だが知性溢れる生き物の手を取った。
その生き物は、「人」と云った。
人は、天に憧れ、偉大なる神の教えに畏敬を示した。
人は、言葉を知り、文字を伝え、父たる神のために「歴史」を紡いだ。
そんな彼らの肉体は、どんな生き物よりも脆く儚かった。
ふと意識
すれば倒れているのだ。
大地の病に倒れ、獣の爪牙に貫かれ、骸すら鳥に突かれ、気づけば朽ち果てていた。
天使は、弱々しく命を散らす子を憐れみ、彼らに「剣」を与えた。
精霊は、人に「剣」を与えた天使を憎んだ。
人は「剣」を持つべきではないことに気づいていたから。人はか弱い存在ではないことを知っていたから。
精霊は危惧していたのだ。人が「剣」を持てば「変わる(化ける)」ことを。
精霊は純粋に愛していたのだ。心優しき人という生命を。
精霊は、人のために天使に戦を挑み、人の剣の前に敗れ去った。
やがて、人は剣に酔いしれ、その酔いは神への祈りすら忘れさせた。
そして、人の剣は人に向けられた。祈りを守る者と祈りを忘れた者は、互いの剣を交差させた。
そうして世界には戦が溢れていった。
何処かで、誰かがふと訊ねた。
「人」が正しく在るべき道は何れにあらんや。
曰く、
「神の戒律か。人の欲望か。精霊の徳義か」
ーこれは、人でありながら人の道を外れた者が「幸福(エウダイモニア)」を求める物語である。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ー神聖暦1326年ー
ノムトリエル月の25日。聖なる夜。
ディケロニア烙皇国属州テサロ聖鍵公国は、預言の子の誕生を待ちわびていた。
国主である聖鍵公は、次なる御子は神の祝福を受けた子である、と神託を受けたからだ。
神託の子は、産声をあげた。
しかし、その子が数奇な運命とあまりに重い使命を携えていたことなど、誰も知る由もなかった。
ただ一人の少女を除いて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 11:31:14
14208文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から遥か昔。まだ、豚人族がオークと呼ばれ、知性のない魔獣であると信じられていたころ。一匹のオークが産声をあげた。彼の名は、アルト。後に、『森の大賢者』『聖豚』と呼ばれることになる男は、その伴侶と共に世界を変えていくことになる。――転生モノです。前世で不細工なことに悩み、その影響で美容外科医になった男がオークに転生し活躍していく、というお話になります。
最終更新:2017-02-02 17:00:00
279795文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1551pt 評価ポイント:507pt
排煙と蒸気の黒と音が舞う空の下で、多くを失いながら抗う異形の鳥達の物語。
陽の光を失った彼らは、何を想いどう生きるのか。
そして彼らに出会った人は彼らに何を求め何をするのか。
そして共に生きる道は――
「人間は賢しい。私たちにない腕でものを造り、街を造り、あらゆるものを糧に増える。
その上で愚かだ。あれらは人間同士で殺し合い、大地の恵みを蹂躙し、空を汚す。
この昏い空もあれらによって蝕まれた。だからね、*****。
あれらに関わっちゃあいけないよ。私達とは共に生きれず互いに
害でしかないのだから。」
~ある晩の老いた巫女の訓話より~
『彼らは十分な知性がありそして文化が在る。
その生体性は我々人間より鳥に近いがその文化は人に近い。
その文化は清貧に努め、自然の中に生きている。
もしも私達が言葉を解したならばきっと共に生きていけるだろうが、
我々は侮蔑の対象になるだろう。
人は多くを彼らから学ぶことができるが、彼らは人から何か学ぶことはあるのだろうか。』
~フランシス・ウィラビイ著 ハルピュイア考察 総評より~
本作品はフィクションです。実在の人物や団体、土地などとは関係ありません。
史実に基づいた引用や名称を多く含みますがあくまでフィクションとしてご認識下さい。
未完
不定期更新
作品完成を優先させるために一度更新したものへの推敲作業は後回し
以上ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:35:38
91471文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
今から何万年も先の話。人々は高度な技術を手に入れた。そのおかげもあり獣たちは知性を与えられ、二足歩行さえもした。やがて人間と同等の知性を持った獣たちは身体能力で人間に勝るため総合的に考えて人間は必要なくなった。関係は悪くならなかったが、だんだんと遅れた生き物とみられるようになった。
人々、獣々(?)、は豊かな生活を送っていた。が、宇宙からやってきた生物に高度な技術も獣の身体能力も歯が立たなかった。殺されては連れていかれる人々、どこに連れていかれるのかその後どうなるのか知る者は
いなかった。獣人である主人公とその仲間は主人公の旧友が作ったロケットで逃げるために東へ旅をする。主人公たちはロケットにたどり着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 22:34:04
580文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の人生を決定的に変えた、唯一無二の事象がある
自分と一心同体と思えるほどの、業とも呼べるほどの技だ
例えばメジャーどころで言えば、スポーツとかかな?
剣術や武道なんかも、身と一体に成ってる感があって、それに近い
自分は身体全体を使ったり使わなかったりして、指先を動かす事だ
それも様々な音を使って、指先から伝わって、身体全体に響くような形で
音楽における指揮と言えば、一番分かり良いか
いやそれも、案外的を得ていない
言葉で表現するのは、とてもとても難しいのだ
エアギターや、エ
アピアノ、エアバイオリンみたいな、複合的な産物だと自分は思っている
私はそれの使い手だ
これを高度に使えれば、自分は思うのだが、人生なんてベリーイージーモードに成る
他を頭一つ以上飛びぬけて、圧倒的な娯楽に成るのだ
そして絶対的な、身体・精神・知性の、人間を構成する諸能力、基本的な部分の限界値の超過が著しいと感じる。
私はネットや私生活で、同好の士を探した
この技は、他の使い手が居た方が、より強く共振すると思ったから
肉体構造の差はあれど、放つ波動や震動、直観的に認識し、観測できる熱量は同じだろうから
運良くわたしは、ネットで、私生活で、それなりの満足できる人員を見つけた、発掘したと言おうか
あと、どう考えても万能天才的な人物に、一から教えて、完全に習得もさせた、これこそ発掘とは言えない
さて、私はその集団のリーダーとして、集団に名前をつけた
そして、集団として共に高めあう場として、
自由度が高く、この特殊な能力を生かし易い、VRゲームを選んだ
汎用性の素晴らしく高いが、限定的な状況での行使しか可能でない技だからだ
この物語は、私の纏める集団、ソウルハーモニーの活動日誌のようなモノである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-12-20 16:33:27
6295文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:鈴代なずな
ハイファンタジー
完結済
N1670DP
エクセリスという秘宝により、あるとき突然に人間のような知性と、人間を遥かに凌ぐ力を手に入れた獣たち。彼らは獣人と呼ばれ、その力でもって人間を迫害し、辺境へと追いやった。
そうした世界に反発した少年ジンは、秘宝を手に入れ、自分が再び立場を逆転させようと目論み、憎いはずの獣人たちをあえて率い、獣人盗賊団を結成した。
そして部下たちには真の目的を隠したまま、とうとう秘宝の在処を見つけ出したジンは、怪物が潜むというメイネリア遺跡に挑む。
そして――その一歩目までは順調だったの
だが。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
※毎日午前一時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 01:00:00
116835文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
背徳と罪悪感、劣等感や羞恥心、コンプレックスや嫉妬が人間を強くする
生命として致命傷なのだ、これは絶望的な絶望、真に人間が正すべきモノだ。
俺は、その為に生きている、その為だけに全てを創生した、と言っても過言じゃない。
俺の愛する人間が、無限の罪を抱えた知性体なのは、認められない。
いつか理想がかなうと信じていたが、もう無理だ。
だが、一度生みだした世界は、俺の終わりの宣告を無視し増殖する。
全てを不幸の源として、不幸を拡大再生産しているのだ、
認められるか、それが今の俺の
スタンスなのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-12-17 16:13:01
1354文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:しゅうきち
ハイファンタジー
完結済
N9476DP
王国の外れに山を一つ、丸裸にするほど食欲旺盛なトロールが棲んでいた。
誰も恐れて近寄らないトロールの山にある日、不思議な光を放つ欠片が落ちてくる。
謎の欠片をうっかり飲み込んでしまったトロールは、なぜか急に頭が良くなってしまう。
知性の声に従い、文明的な生活を送ろうと山を降りたのだが……。
その恐ろしい見た目から、様々な誤解が生まれていく。
勘違いされつつも、人助けしていく心優しい食いしん坊トロールの物語です。
最終更新:2016-12-04 22:20:09
110865文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2055pt 評価ポイント:1063pt
あらゆる神々によって世界と種族は作られた。しかし世界は殺伐としていた。同族同士で殺し合い、奪い、怯えながら生きていた。神々は平和な世界を作ろうと「人間」を作り出した。人間は平和な生物だった。知性が高かったからだ、しかし神の判断は裏目に出た。人間は知識を得すぎてしまった。その結果平和はなくなった。神への信仰もなくなりかけていた。そんな世界を見て神々は力をなくしどこかへ消えてしまった。
残された人間たちは他種族とやっていく術がなかった。なにせ人間が他種族を追い込んだからだ。神の加
護があった今までとは違い人間はどんどん殺されていった。残された人間は無力に近かった…
そんな中での少年の生活、楽しくも哀しいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 00:12:58
987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ペルセフォネーお嬢様は、容姿・知性・武芸、そして魔法のいずれにも優れた14歳の少女です。
魔王ハーデース19世の娘であるお嬢様は、当然のように将来は魔王になると目されていました。
しかし、「勇者」によるハーデース19世討伐が行われ、いざお嬢様に魔王のお鉢が回ってくると——
「やめましょ、魔王稼業なんて」
あっさり魔王の位ぶっ潰してくださいました。
ですがわたしはもう6年も魔王城で働いていた身。まともな転職は望めません。
なので、お嬢様に生涯ついていきます。つきまと
います。いらなくなったら殺してください。
——果たして、魔王の素質は世のため人のために活かすことができるのか!?
「魔王の娘」ペルセフォネーお嬢様の専属召使だったわたしタレイア17歳、「限りなく魔王に近い普通の女の子(本人談)」の冒険的な日常を、この身を挺して記録します!
……ってな具合のファンタジックコメディです。ゆっくりしていってくださいな。 文責:タレイア
※息抜き企画なので更新は全くの不定期です
1日で次話が投稿されることも月単位で開くこともあり得ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 01:19:54
17445文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:10pt
作:M78星雲人(光の戦士)
ヒューマンドラマ
連載
N1353DG
近未来の世界、2080年の独自の法律や規則など、この時代の人間には個人の価値に応じた階級が存在する。個人の価値も定義されその価値に応じた規則や権利が作られている。人間の価値とは何を意味するのか? 何がどんなことが存在の価値に値するのか? 価値とは人間に対しての価値であるのか?……
しかし、その価値は絶対的で誰も逆らうことはできない。絶対の定義であり掟である。
多少はSFなどもあります。
現代じゃないけど現代アクションみたいな感じ。特別な法律や規則の世界での日常(日常と言
えるかどうかわからないけど)みたいなかんじです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 03:49:50
51943文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:60pt
科学の発展と魔法の発展が併存する世界。犯罪に使われた魔法の捜査は監察院という警察組織に一任され、容疑者側の権利保護のため、限定的な捜査権を持った魔法調査士と対立していた。そんな世界の若き女性魔法調査士アシュリー。彼女のエレガントな暴力と、バイオレンスな知性を武器に様々な事件を解決するミステリーファンタジー!
時代は近代。1970年代くらいの科学文明レベルに、魔法が加味されたハイブリッドな世界でのお話です。
お楽しみください。
最終更新:2016-11-11 22:11:31
31144文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
この物語の主人公、綾宮隼人は『史上最強の名探偵』と呼ばれ、また『完全なるロジック遣い』との異名をも持つ高校生探偵として活躍する。
しかし、ある日、隼人の通う名門・秋葉原学園高校の女子更衣室で完全なる不可能犯罪が発生する。それは絶対と呼ぶには余りに絶対すぎる密室、すなわち完全絶対密室におけるパーフェクト・プロブレム。人類の知性では決して解に辿り付くことのできぬ難問『真夏の夜の方程式』。
だが、隼人は立ち向かう。自らのロジックに敗北などあり得ないとの自負を胸に。
最終更新:2016-09-18 12:12:41
45548文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:22pt
気が付いたら、巨木が立ち並ぶ森の中に居り、体が縮んでしまっていた!?
歩幅は短い上、筋力も少ない。サバイバル知識なんてある筈も無く、見える辺りに食えそうな物は無い。このままじゃのたれ死んじまう!
草の葉の朝露ならば安全かと思い、少しの水のみで人里を目指し歩き続けるも、頭が朦朧として来た。もう、限界かもしれん。
そこで、意識を失った。
義務教育をとっくに終え、高校課程も済まし、国立大学へ進学し既に4年経過。内定ももらった鳳惺(ほう あきら)は、卒論作りに邁進していた。
そ
んな折、何の前触れも無く彼は森の中にいた。
なんちゃって中華風物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 11:31:00
2265文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スーさん「“生きてる”っぽく死に損なっていたいのさ。スーさんはね」
クーさん「私の最上位目標は“自己の投棄”と設定されています。つまりは自殺ですね」
のんきで陽気なおしゃべりゾンビのスーさんと、残念ポンコツお姉さん系メカ蜘蛛娘のクーさんが、それぞれ死に損なって行きついたのは、魔法も科学もなんでもござれなごった煮世界。
クーさんは、自らに設定された目標…“自己の投棄”を果たすために。
スーさんは、そんなクーさんを何とかするために。
死に損ないふたりの、ぶらり彷徨記が始まり
ます。
※章題に◇がついている章はクーさん視点、◆がついている章はスーさん視点となります。
※同時投稿中のシリーズ作品と、世界観を共有しています。それぞれの作品はそれぞれ単独でも問題なくお楽しみいただけますが、一緒に読むことで楽しみを広げられるような作品を目指しております。機会がありましたらシリーズ作品の方も是非。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 12:00:00
15898文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:hiro_literal
その他
短編
N6266DM
エルフ族、ドラゴン族、人間族の三種族が暮らす世界。人間族は知性を有しない下級ドラゴンを食用にし始めました。はてさて、いったいどのような社会変革が起きるのでしょう。
新聞記事抜粋風の実験型ブラックジョーク小説。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-08-29 00:29:50
1521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
織下は、海洋微生物の研究員だ。
製薬会社から持ち込まれたプランクトン。
どうやら新種のようだ。
最終更新:2016-08-28 20:01:13
2636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ゾンビに知性のある者が現れるようになり、いつしかゾンビは街、村を襲うだけでなくダンジョンを築くようになっていた、そんな世界に「また来られても困る。」と言う理由で生まれ変わりたい世界を聞かれ、ゾンビ、怪獣、ダンジョンがある世界と言い、なんやかんやあって、その世界にゾンビとして生まれ変わった変わり者のゾン生。
最終更新:2016-08-26 20:00:48
1683文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日向ぼっこが好きな高校生六野宮利久(むつのみやりく)は梅雨時になって腐っていた。見かねた弟の甲斐に勧められVRMMO『Feriatus Paradisus』を始めることに。そのアバターを製作中に隠しコマンドを偶然入力した利久のアバターは、毛並みも美しい黒猫『ポチ』になった。
ゲーム世界を自由気ままにプレイしていたポチだったが、ある時に普通のネコでないことがばれてしまいプレイヤーに追いかけられることに。どうにか街から逃げ出したポチだったが、初めて戦うモンスターに苦戦を強いら
れる。それを助けてくれたのはプレイヤーではなく、ボスモンスターの『白虎』で……。
唯一の非人間型アバターをもつプレイヤー、ポチは、知性ある妖精やボスモンスターとの交流の中に何を見出すのか。これは誰よりも紙装甲、誰よりも非力なネコ型アバターを選んでしまった初心者によるVRMMO体験記。
*注意* 著者はゲーム知識が薄いので、VRMMOとしておかしい部分があるかもしれません。ただ、書きたいことの都合上ゲーム設定を外せないので、ご理解ください。
*連絡*気づけばアクセスが200,000を超えていました。ご愛読ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 11:00:00
236023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5859pt 評価ポイント:997pt
近未来……だと思う。……おいおい……
日本国内のとある研究施設で動物を知性化する研究が行われていた。
その研究施設で生み出された知性化猫のリアルは、他の知性化動物たちとともに政府の対テロ組織に入れられる。
そこでは南氷洋での捕鯨活動を妨害している環境テロリストをつぶす計画が進行中だった。リアル達もその計画に組み込まれたのだ。
計画は成功して環境テロリストたちはほとんど逮捕されるのだが、逮捕を免れたメンバーたちによって『日本政府は動物に非人道的な改造手術をして兵器として
使用している』とネットに流された
世界中からの非難を恐れた政府は証拠隠滅のためにリアル達、知性化動物の処分を命令するのだが……
その前にリアルはトロンとサムと一緒に逃げ出す。しかし、リアルは途中仲間とはぐれてしまう。
(この作品はアルファポリスにも投稿してます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 08:57:29
119350文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:27pt
検索結果:530 件