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検索結果:530 件
そこは多くの知性ある種族が暮らす世界。
"人"と多種多様な"その他"が優劣なく、同じ知性を持った世界である。
種族間での3度に渡る大きな戦争こそあったものの、それ以来世界に目立った動きはなかった。
しかしながら些細な悪事はどこにでも転がっているもので、産業が発展した今、悪もまた活動の場を産業に移す。
特別監査員。それこそが隠れた悪への対抗手段にして矛であった。
そのひとりである空虚な少年ロトル。
最年少にして手荒な仕事が主立ってくる特
別監査員に抜擢された彼には、ただひとつ、己の力を自覚するという望みがあった。
果たして彼の望みの先にあるものとは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 22:46:16
57837文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:51pt
社会人5年目の地方公務員の東雲 航。彼には一つの悩みがあった。
友人にできずにいる贖罪、人を好きになること。人とのふれあいのなかで、今まで感じることがなかった気持ちを持つようになる。
これらの課題を克服した先にこの悩みがぬぐい去ることが出来るのかもしれない....
最終更新:2018-11-25 22:15:15
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人以外から人が生まれるようになってしまった時代。土、岩、木などの自然物が人の形となり、知性を備え、個体によっては言葉を操る者すら生まれてくるようになってしまった。人間たちは人以外から生まれてきた人の形をした者たちを「擬人」と命名した。人間達は擬人の存在を受け入れず、戦争へと発展していった。決着点のみえない戦争は一世代で終わることはなかった。そして、長い年月が経ち、どこからでも生まれてくる擬人たちに攻撃することの無意味さを感じ始め、結果、擬人への攻撃をやめ、人類は防衛のため、
擬人たちが襲ってこれないように各所で城塞都市を建築するようになった。しかし、限られた土地での生活により資源が限られてきたため、人間文明は衰退していった。
主人公であるログは街を転々とし、人間を襲う擬人を狩って街から報酬を得るいわゆるフリーランスの傭兵をしている。彼の異名は「ヒト殺し」。擬人であれ人間であれ報酬さえ払えばどちらの「ヒト」も狩る殺し屋でもあった。
ある日、ログは仕事の最中に少女を助けることになるが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:00:43
12785文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界「セカイトメント」
そこでは、凶暴な魔物が暴れ、セカイトメントの住人を恐怖に陥れていた。
セカイトメントの住人は、その原因を突き止めた。
セカイトメントで暴れる魔物や魔法使いたちは、地球人の心が具現化したものだった。
地球人が寝ているときや、昏睡状態の時、彼らの心がセカイトメントへ移動し、具現化したのが魔物や犯罪者だった。
セカイトメントの住人は、自分たちの世界を守るため、地球人を殺していく。
しかし、ある時、地球人の心がセカイトメントで暴れる理由が明らかとな
る。
それは、明らかにセカイトメントに悪意のある知性人の仕業だった。
一日一章ずつ更新する予定です。
小説は人生5作目なので、文章のつたなさは多めに見てやってください。ぺこ <(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:13:07
111082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:1秒前を忘れる変態
ローファンタジー
連載
N4801FD
獣が知性を持ち、だが本能で生きる。
そんな風に動物が進化した世界。
主人公は自分の生き方で、他人と関わり合い、否定され続ける自分の生き方を貫いて行けるのか。
って感じの物語です。
慣れるまではキャラ崩壊などなどあると思いますが暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。
最終更新:2018-11-23 22:10:28
708文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーガスト・ダーレスは功罪でもって語られる。片や埋もれてしまう可能性もあったラヴクラウト作品群を『クトゥルフ神話』として世に知らしめ、新たな作家たちの神話世界への参入を容易にした功労者として、片や自らの権限でもって制限を設けようとした者として。
ここで語らせていただく論はあくまで私の創作に役立てるものであるが、独自の解釈を多分に含むためダーレス的な意味合いで、神話体系を狭めてしまうかもしれない。だがここに述べるは善悪二元論や四大元素的なものではなく、神格や神話生物それぞれ
が有する特徴を抽象化でもって再定義する形となる。それは根源的呪術観や時空観念、あるいは量子力学にも手を伸ばしつつ、これをクトゥルフ神話的冒涜でもって唾棄するやも分からない。
この論の目的は、クトゥルフ神話的世界観の人間知性による再定義、再構築である。様々な論を引っ張ってきては踏みつぶすような、支離滅裂な論になるかもしれない。答えすら出ないかもしれない。だがそれでも論の飛躍だけは避けて進めていくので、クトゥルフ神話に自信のある方は忌憚なく感想、異論、持論を述べていただけると幸いである。
要はクトゥルフ神話全振り中二異能小説書くにあたって、絶対にわけわからなくなるので資料を作ろうと思いました。不定期更新かつものすごいコアな話になるとは思いますが、お手伝いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:00:00
14677文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:192pt
女性が持つ無知性、歪んだ人格、独善性に男は閉口していた。
しかし人並みに性欲はある。女を抱きたい。
男は後腐れの無い「大人の遊び」を続けていた。
ある日変わった女に出会い、身も心も男は歪められる。
女の正体……いや歪んだ男の正体とは──?
最終更新:2018-11-21 17:22:32
5498文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
代筆屋見習いのエクトルは、副業の『魔道具の素材集め』中に、導かれるように知性を持つ魔法のロッド【茎さま】を手にすることになる。
茎さまが「世界の法典」の内容を強引に脳内に流し込んだことで、エクトルは知ってしまう。
この世界は、異世界からパクった物理法則などの上位に、サイコロが支配する秘密のルールが君臨しているふざけた世界だと。
治安も良く豊かなこの王国では、危険と隣り合わせの冒険者という職業は、はっきり言って不遇。安定したお給金のいい職につくのが目標とされる。
そんな中
、ちょっと力を得たから張り切ってみる主人公と、脛に疵持ちながら主人公に出会い勝手に救われてお傍に寄り添うことになる美少女たちの世界をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 08:00:00
354752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
知性ある動物を集め、とりわけ羊の収集に力を入れる変わり者の令嬢で死に別れた恋人を探す執着心の強い女の子と、羊の魔物に転生しちゃって令嬢の従魔となった男の子の、恋愛の話。
最終更新:2018-11-12 18:16:21
4471文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:ヤマザキ ナオ
異世界[恋愛]
連載
N5326FC
公爵令嬢ルイーズに想いを寄せるアンドリューだが、身分違いからかなかなか認めてもらえない。
一方、ルミエール伯爵もルイーズに好意を持っていた。豪商の令嬢パティはそんなアンドリューに自分を当て馬にしてルイーズにアプローチしようと持ちかけるが、その内にアンドリューを好きになってしまい…
小悪魔の悪名高い実は鈍感なモデル系美少女と身分違いのはじめての本気の恋に格闘するモテ系男子
上昇志向が強く権力欲の強い父に振り回される物静かで知性的な深窓の令嬢と彼女を獲得する為になりふり構わ
ず奔走する草食系伯爵
そんなWヒロインのもつれた恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 06:02:07
421文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ちょっと学力が低くて知性が足りなくて成績が悪いだけの高校生と少し悪知恵が働いて性格が歪んでいて体力馬鹿な高校生が異世界に転移しただけの話。
最終更新:2018-10-29 12:54:54
505文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Kishiba
空想科学[SF]
短編
N7413FB
一九六一年のデイジー・ベルからちょうど百年。知性の定義は未だ困難なままだったが、ついに人類以外の知性が社会の枠組みへと取り入れられた。
公安警察に属する男は、監視役であり相棒でもあるAI「ワーデン」と共に東京湾に面した埠頭へと向かっていた。そこに、公安部長の下へ怪文書を送りつけた、「LCS」を名乗るAIが待ち受けているはずだったからだ。
「LCS」とは国内すべての都市インフラの全権限を握ると噂される、伝説上の都市管理用AIだった。
埠頭にて待ち受けていた謎めいた
擬人躯体は、男に七年前のすべての始まりを語り始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 21:48:49
17451文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暴君さながらのブラック思想の勇者とその取り巻き。
彼等に今までの怒りをぶつけた男『グリフォ・ドゴール』は凄絶なリンチのもとうち捨てられてしまう。
憎悪と無念を抱きながら瀕死の状態で雨に打たれるグリフォは、ここで運命の出会いを果たす。
――――せせら笑う『魔女』とどこか陰のある『女神』
グリフォは魔女に『新たな生命体』としての力を与えられる。
人間と邪竜、そして他の生命体の因子やパワーを融合した『ハイブリット・ヴェノム』
人ならざる存在へと変貌した彼は、女神と共に
復讐の為に破壊の限りを尽くす。
剣? 槍?
そんなもん効かん!
大砲? 弓? ボウガン?
んなもん全部ビームでぶっ飛ばす!
魔術? 魔導兵器? 加護?
触手からの妙な電磁波で無力化可能!
異能による即死? 呪いのスキル?
系統の力は体内の特殊な機能で中和して無害化!
勇者? かつての仲間? 魔王? ……途中から現れやがったハーレム?
――――全部まとめてぶっ潰す!!
圧倒的なパワーで暴れ回るグリフォの存在を勇者達や魔王軍、そして祖国『グルイナード王国』が感知する。
グリフォを止めようと必死になるが……!?
そして王国の王女は夢を見る。
怒りと憎しみの中でヴィランへと堕ちた哀しい男の姿を。
かの者は憎しみの系譜よりの使徒。
あらゆる知性体に対する警告にして報復の化身。
憎しみの男は世界に対する悪に堕ちることを選んだ。
自らが"この世の不条理"そのものになることを。
そして、復讐の先に見出したグリフォ・ドゴールの生き様とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 18:18:31
138854文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1573pt 評価ポイント:657pt
なろう系は主人公以外の知的レベルが幼児向けアニメの幼児の登場人物レベルだという揶揄があるが、それは事実だろうか?に疑いを持って言及しています。
キーワード:
最終更新:2018-10-18 05:55:01
2739文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:47pt
ーー『ラプラスの悪魔』という言葉をご存知だろうか?
ラプラスの悪魔とは、主に近世・近代の物理学の分野であり、簡単に言うならば、全ての原子の位置と運動量を知ることができる知性体が存在するとすれば、その存在は古典物理学を用いて未来をも予測可能とするであろう、という提唱だ。
さて、物理学における一説を説明したことには勿論意味があり、僕こと、矢神洸(ヤガミコウ)にはそれを可能とする異能、『ラプラスの魔眼』を有していた。
…が、そんな非現実的な能力を持つ僕を、周囲の
人々が放っておく訳もなく。
派手に目立ちすぎた僕はあっという間に化け物扱いされ、挙句の果てにモルモットとして利用され、数々の実験に耐えきれず死んでしまった。
はてさて、ここで僕の人生は終わりを迎えた筈だが、気がつくと何故か赤ん坊になり生まれ変わっていた。
魔法などの幻想溢れる世界に転生した僕の、第二の人生がこうして始まった。
今度こそ、失敗のないようにと深く心に誓いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:47:26
9585文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ひとの恋路を邪魔した憶えがないのに馬に轢き殺され掛けた。しかし、その拍子にある事に気がついた。私には前世の記憶があり、そして異世界に産まれついたことを――
……フッ、この胸熱な展開、ラノベでよく読んだから知ってます。大方、こちらの世界に危機が迫っるんでしょ? よろしい。だれに請われたわけじゃないが、異世界転生主の俺様がサクッと世界を救っちゃ――――え?もう勇者がいるって?
……なによその出勤初日に会社が倒産しました事案。まあいいわ、血と汗と泥にまみれた栄光などどぶ川に棄ててし
まえ。私にはバイト先で培った、お菓子作りのノウハウがある!
今世では時代の先駆けとしてジェンダーフリーの先頭をひた走り、知性とダンディズムを片腕に、もう片腕には甘~い菓子作りスキルによって、黄金のハーレムを掌中に収めるのだ! と、堅く拳を握りしめた私ですが、なんか膝下がスースーするんだけど…………なにか大事なこと忘れてない?
――男に生まれついたかと思いきや、女子に生まれついた元”自称紳士”の日常系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 17:07:58
816943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:348pt
作:社会単位13号
空想科学[SF]
完結済
N5818EZ
スラウェシと呼ばれる長い勤めを終えた少女が、青年デイブと一緒に暮らしていた。
そこへ謎の能力を身につけた進化型人類が、次から次へと襲いかかる。
いったい彼女たちはなぜ追われているのか? 青年デイブは彼女を守れるのか?
スラウェシの目的は何か?
そして追撃者だけではなく、第2、第3の勢力までが現れる。
最終更新:2018-09-09 18:34:05
128179文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼はひどく冷血していても彼を死にしている。
彼は彼に絶望に追いつけられ、愛さずには彼の束縛を逃れられない。
何が彼を守るために知らず、突然彼の姿を失った。
夢中になっている彼が生まれ変わっても、彼は無知で忠誠を押し入れた。
彼は愛を絶つとして、彼はやっと優しく彼にキスをした。
幕の幕、もう一度あなたを愛してくれます。
私が死ぬ限りではない。
「冷血の覇道VS優しい知性」というのは、一身になっていて、お嬢さんたちは気をつけて、読み終わった後…。あなたは、あなたの包丁を置いてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 07:48:49
4455文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知性を獲得したコンピューターウイルスの反乱により人類は滅亡の寸前まで追い込まれた。だが、有効な反撃方法を発見した結果、ウイルスはあるサーバーに逃げ込んだ。そのサーバーとは『フューチャー・アース・オンライン』というサイバーダイブ型VRMMOPRGのもので、突然ゲーム世界からログアウトできなくなったプレイヤーたちはゲーム内で死ぬと現実にも死ぬデスゲームになったと思い込む……本当はゲーム内で死ねばリアルで意識を取り戻して助かるのに。
プレイヤーたちは命がけで協力して戦い、ウイル
スを滅ぼすことに成功したのだが……世界を救った勇者だったはずなのに、世間では人類滅亡の危機にゲームやってた廃ゲーマーと差別され、政府の設置した特別な学校に通わされていた。
主人公たちはそんな学校でもスクールカーストの最底辺とされ、毎日つらい日々を送っていた。
そんな中、今度こそデスゲーム化したらしい『フューチャー・アース・オンライン』に再びログインしなければならなくなり、ところが、そこには対人戦闘のプロフェッショナルが待ち構えていて……
第23話まで日常回、第24話からバトル回はじまりました。
第1章は第43話までで完結しました。お読みいただいた方ありがとうございました。
続いて第2章は『ココロ・アイテム』編!
破壊されたはずの『フューチャー・アース・オンライン』に再度ログイン。今度の依頼はゲームの中から帰ってこられないプレイヤーのためにココロ・アイテム回収すること。
ココロ・アイテム。それは存在しないはずのアイテムだった。
あるはずがないココロ・アイテムを巡る冒険がはじまり、ゴールが見えてきたと思った瞬間、全プレイヤーが敵になった!
包囲しろ、逃がすな、連絡つく奴には連絡しろ――数は暴力。例え一騎当千といわれるレベルのプレイヤーだったとしても、本当に1人で1000人と戦うのは難しいだろう。ましてや3000人、5000人では?
何千というプレイヤーから全力の攻撃を受ける絶望的な状況の中、それでも差す一筋の希望。
新章ココロ・アイテム編スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 05:39:37
233606文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:52pt
<オープニング口上>
トウコンイエロー=伊達葵は元勇者である。
彼の戦うマッドクリーチャーは、世界制覇を企む悪の秘密団体である。
伊達葵は自由と平和ののために、なんとなくマッドクリーチャーと闘うのだ!
俺は伊達葵(30)。特になんの力もない一般人だったが、ある日突然異世界に勇者として召喚され、世界を滅ぼす魔王と戦うことになった。
長い冒険と闘いの日々は割愛するが、見事に魔王を撃破、紆余曲折の末、元の世界に戻ることとなった。いろいろあって、召喚された国の王子(こいつも勇者)も
ついてくることになったが、そんなことは些細な問題だ。
平和な日本で日常に戻る予定だったのだが、なんか変な奴らがわいてきたんで全員ボコッたら、そいつらは世界征服をたくらむ悪の組織()だと駆けつけたヒーローから言われた。そんな奴らが日本にいたとは………。え?俺も戦うの?
<解説>
この話は、異世界から帰ってきたら戦隊ヒーローとなってもう1戦する羽目になった主人公のお話です。
作者は特撮が好きですが、特に詳しいわけではありません。
また、作者は馬鹿なので、この作品の中の知性派の知能レベルはせいぜい穴の開いた知恵袋レベルです。
もろもろ(意図的や作者うっかり問わず)のつっこみどころは、『ほんと馬鹿だなこいつ』と生温かく見守ってもらえれば幸いです。
以前に一時期掲載していたのですが、エタって掲載を下げた作品ですが、ひと段落つくところまでまとめたのでちびちび投稿していきます。
目指せ!トータル100P!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:56:46
63581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:35pt
インテリジェントスキル、それは知性を持つ伝説上のスキルである。魔導技術が発展した異世界で主人公ザックはそのスキルを人工的に生み出す事に成功する。ザックはやがて人間の禁忌に触れ、苦悩し、そして人間となる。
最終更新:2018-08-11 20:25:37
11036文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
どこにでもいる高校三年生の主人公はある日異世界?に飛ばされてしまう。飛ばされている間に鍛えた身体と知性で、新天地に挑む。色々な人々や魔法、国に出会い、主人公を成長させて行くのだが…
最終更新:2018-08-11 11:58:14
468文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三度の飯と同じくらい異世界小説の好きな間宮創一。彼は死後、念願の異世界へ転生することになった。だが、夢の異世界は鬼畜すぎた。最強とは程遠い肉体と知性で創一は死と隣り合わせの世界を生き延びていく。
初めまして、小指です。
主人公にチートなど要らぬ!
誤字脱字至らぬ点、多々あると思いますが。ちまちま更新していきますので、よろしくお願いします!
最終更新:2018-08-06 02:32:14
4527文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として異世界から現れた魔王の侵攻に抗うため、起死回生の一手として行われたのは、同じく異世界より勇者を招く召喚魔法だった。
救世の切り札として期待された魔法は成功する。
だが、呼び出されたのは伝説に記されたような、英俊豪傑でも、聖人君子でも無かった。
体は腐り落ち、光を通さない濁った瞳を向けるそれは、ゾンビと呼ばれる生物だった。
呼び出されたゾンビは知性など存在せず、本能のままに活動を開始。その脅威は、人のみならず、魔王にすら届く勢いだった。
ここに人類と魔王とゾンビの戦い
が始まってしまう。
勝つのは誰なのか、生き残るのは誰なのか、それは神にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 19:00:00
33183文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:32pt
とある魔界の話。
魔界には魔族と魔物がいる。
知性を持つものが魔族で持たない魔を纏ったものが魔物だ。
この物語はとある一体の吸血鬼のお話。
最終更新:2018-07-27 21:57:59
3719文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わ
した神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は魔王により絶滅の危機に瀕していた。
時の国王は人類存続のために切り札を使用する。
その切り札の名は――『知性破壊爆弾』。
現在、未来の人類の知性をすべて魔力に変換し、その魔力をもって絶大なる威力で敵対者のみを滅ぼす神より賜った兵器である。
そして人類は存続した。
あとには頭悪くなった人類が残された。
でもどうしよ、魔王復活とか言われてむっちゃやばい……ほんとなんも浮かばない……魔王とか言われてもお腹きりきりするし、どうしよう……
困ったので人間より賢い犬猫馬牛に聞いた
らいいんだよ。
そうだね。そうします。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 16:00:00
37804文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:272pt
これは「人」と「人ならざる者」が共存し、魔法という未知の力が存在している世界での物語。
「彼」はグラン王国のはずれのはずれ、辺境の地である「賢者の森」に住む青年だ。
この「森」には「人間」、いやより正確に言い換えると「知性を持った生物」は彼一人しかいないはずだった。
朝のお祈りの後は周りの木々に水をやり、昼にはここにいる限り必要性をまるで感じさせない魔法や戦闘の訓練を行い、夕方まで誰も食べるものがいない畑を耕し、夜には鳥や虫たちの囀りに耳を傾けながら使う必要のない知識が詰ま
った本を読む。
それが彼の生活で、彼の一日で、そして彼の全てであった。
誰とも関わらず、何もしない。
故に、誰とも関われるし、何でもできる。
「無限の可能性」を体現し、内包するもの。
「誰でも」あり、「誰でもない」もの。
「全」であり「一」
「一」であり「全」
それが彼の「基本原理」であった。
だから、きっと、それゆえに-----彼は「言葉を必要としなかった」
そんなある日、森に来訪者があった。
彼は見つけてしまったのだ、森の中でぼろ雑巾のようなみすぼらしい少女が倒れているのを。
知ってしまった以上、見つけてしまった以上、人間はその事実に対して関わらずにはいられない。
この今にも息絶えそうな少女を助けることも見殺しにすることも、一つのれっきとした「干渉」なのだから。
そして、青年は決断する。
いや決断などしていない、逡巡したのは一瞬であとは体が勝手に動いていた。
そして、それがきっと「黙示の賢者」の始まりだったのだ。
---その出会いは、「必然」のみで構成された青年に少女という「偶然」を初めてもたらした。---
繰り返すこれは物語だ。
これは……。
---1人の青年が1人の賢者へ、そして1人の賢者が1人の愚者へとなり果てるまでの物語---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 02:51:55
85217文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:りべーる@修行中
空想科学[SF]
連載
N0417ES
人のように感情を持ち、人のように分析し判断するが、ありかたの本質が違うためにどこまでも人間とは違う知性として完成しつつあるAIたちが存在する近未来。
ゆっくりと理解の範疇を外れつつある彼らAIを何とか理解したいと、ある研究所では日々様々な実験が行われていた。
ある日、ある研究員は彼らとのコンタクトを図るため、ある危険だが画期的な方法を思いつき、実行した。その時、人と、人でないものとの間に不思議な奇跡が起こる。
最終更新:2018-07-08 01:16:31
13147文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
街は鋼鉄の巨人によって炎に包まれた。
少年・沖原マイキを助けてくれた青年は身体の内部が機械で構成され、自動車と合体して巨大な人型ロボットに変形する。
彼らは機械知性体オリジネイター
「人類は滅びの危機にある」
かつての同胞が人類殲滅を目論見、その計画を阻止する為に彼らは深海の底から出現する。
彼らは人類の歴史が始まる前から地球に存在していた。
機械と人類の戦争がはじまる。
この小説はオフで発行済みです。(全8巻)
関西コミティアを中心に頒布しております。
週一で更新予定。
他ではピクシブに一部載せております。
「勇者降臨トラスティブレイド①」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2689413
冊子版は関西コミティアかピクシブのBOOTHで通販しております。
BOOTH→https://mutsugami123zero.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 20:00:00
779762文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:24pt
異世界に住む少女マナイは、亡き母親のような伝説の召喚術師になる事を目標にしていた。
14歳の夏、人生で1回だけ行える異世界転送の儀を行い自分の召喚獣を手に入れる為に現代日本にやってきた。
しかし、現代日本には召喚獣契約の条件である「人間と同等もしくはそれ以上の知性のある生命体」を満たしている生命体がなく焦ってしまう。
呆然としていたマナイは自動車に轢かれそうになり尾頭橋と言う青年に助けられるが尾頭橋は致命傷を負っていた。
彼を治癒する為に彼と召喚契約を結んでしまう。
尾頭橋と
一緒に異世界に戻ったマナイはそこで初めて人間召喚に関するある事実を知ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 22:19:54
1392文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光源氏の兄、朱雀院の娘の女三の宮は、あどけない容姿に不似合いな知性と祖母に似た豪胆な気性を持っていた。彼女は真実の姿を隠したまま源氏に嫁ぐ。彼を苦しめるために。
「女三の宮の旦那ぁ、最近源氏の野郎がいい気になりすぎてんで、ちょっくらやっちゃってくだせえよ」「おう、合点承知の助でえ。だがな、ばれるとやっかいだ。こちとら裏からちまちま行くぜ」的な進行ですがギャグは欠片もありません。ラストは源氏との直接対決。あんなことやこんなことも言っちゃいます。
謎はありますがその謎を見つけた
時点であなたの勝ちです。お化けが少々出ますが推理の妨げにはなりません。
原典のイメージを崩す可能性がありますので自己責任でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 07:40:21
147906文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:406pt
表あらすじ
リオ・ガイナスリュート一世。
それは歴史に燦然と名を残す英雄であり、解放者の名。
賤民とされるハーフダークエルフとして生を受け、奴隷として過ごしながらも、高い教養と知性。そして何よりもその勇敢さを持って、数多の民を救い、難関を越え、解放奴隷となり冒険者となり王となり、この世界を統一するまで駆け上がった希代の皇帝。
やがて天より現れた異形の獣たちさえも調伏し、獣たちを伴い天へと昇っていったという永久の少女皇帝の物語
裏あらすじ
本星・植民惑星
間の戦争の果て、死の星系と変わった母星系から、新天地を求めて旅立った長距離移民船は、跳躍事故により、巨大惑星へと不時着する。
そこは全てのスケールが桁違いな巨大生物と巨人種族が住まう星であった。
20Gという高重力を持つ惑星の環境調査と修理物資調達の為に、重力制御機関を持つ機動兵器ガイナスブレードの外装に現地人を模した偽装装甲が施され、投入されることになる。
その中の一体、ガイナスブレードの試作機能実証機であるガイナスリュートには、巨人文明調査のために若き文化人類学者であるリオグランデが搭乗していた。
これは英雄伝説の影に隠された、中の人達の惑星脱出話
エブリスタ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 02:17:45
30131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:66pt
作:鈴先壮 ゆっクリ
ハイファンタジー
連載
N5693EH
不登校の高校二年生、水瀬木葉。
事故で意識を失うが、なんか起こって異世界へ転移してしまう。
最強の武器、最強の防具……そんな物があるはずも無く、唯一与えられたのは『死んだら時間が巻き戻る』能力だけ、
知識も力も無い木葉に与えられた死ぬ事前提の能力。逆に言えば、不死の最強能力だが、勝たなければ何度でも死ぬという欠陥品だ。
そんな無力に近い木葉の敵になるのは大罪教、そんな大罪教は国を相手できるような化け物ぞろい。
そんな天と地程の差がある大罪教を倒す為に、力も、知性もない木葉
は何度も死に、生き返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:00:59
270368文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:深津 弓春
空想科学[SF]
完結済
N5022EM
「Sゼロ」と呼ばれた、とある大衆向けアルコール飲料が大きな人気を集めてから数十年。
人々は体内にSZプラントと呼ばれる特殊アルコール・微小機械群生成統御プラントを植え付け、「制御された理想的な酩酊」=「可変現実」の元で暮らしていた。Sゼロの改良主にしてSZ社会の創造主、超知性AIである「SZ196」の元で個々人ごとに自らの理想的な現実を味わい生きる国がそこにあった。
青年・ツミは、ある日突然、過去に1000ケースのSゼロと共に失踪したはずの親友、サクという少女の幻影に
出会う。在りし日の姿のままの彼女のゴーストは彼に「サクが、私が消えたその行き先を知りたくない?」と囁く。
Sゼロ、可変現実、消えた少女。酩酊と古い現実の狭間で生きるツミは、かつての思い出を辿り、同時に次代の酩酊へと誘われていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 13:07:39
49932文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:79pt
月の輝く夜、とある施設の解剖台が並ぶ霊安室のような部屋で、記憶喪失の赤毛の全裸の少女は、全裸の金髪の美少女(但し内臓がお腹から覗いている)に目覚めさせられる。金髪美少女によると、彼女たちは人工的に造られた研究用の生物的な「ムラージュ」と呼ばれる存在らしい。二人は友達となってそれぞれケイとディーと名乗り、解剖され続けながらも、施設からの脱出を図る。
また、日本海側のX県にある無許可のグループホーム「楓荘」に、無免許医かつ所長の楓、17歳の介護士兼看護師の少女・根津美子、そして長
さ1メートル、周囲80センチもある知性あるソーセージが暮らしていた。ソーセージは以前楓に拾われた後楓荘に住込み、介護ロボットというふれこみで入所者の話し相手をしているが、それ以前の記憶がない。だが何故か豊富な医学知識を持ち、様々な医療場面で役立っていた。
交差する二つのストーリーの果てに待つものは……。
第21回日本ホラー小説大賞最終選考候補落選作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 13:32:40
128008文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:166pt
二十歳の引きこもりと、十歳の『異質な』少女、そして救済の手を差し伸べる女、その顛末。
そこに目に見える幸福は無く、夢も希望も叶わない。
あるものはただ、主人公旗本竜子の信心であり、敬愛であり、嘆きであり、葛藤であり、絶望であり、僅かな生きる道である。
外の世界を恐れ引きこもった旗本竜子がベランダで出会ったのは、隣に移り住んできた十歳の少女であった。とても児童とは思えない知性を持つ彼女との会話こそが社会であり、ベランダこそが自分の世界であり、自分を認めてくれる少女こそが神であ
り女王であると、信じて疑わなくなるまで時間はかからなかった。
敬愛する彼女の為に奮起する竜子だったが、外界との接触は因果を生む。凍結したかのように微動だにしなかった人生はしかし、新しい関係によって春の雪解けよりも早く、あらゆるものが芽吹いて行く。
ベランダだけが世界であった竜子の、醜く滑稽な、しかし切実な明日への物語。
この作品は「shinsyo-rakudo.blogspot.jp/」こちらにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 21:30:29
161199文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
『アルマゲドン現象』。
正歴1999年から起こり始めた、信仰宗教上にしか存在しない筈の怪物が、本能から人類に殺意を向ける敵性巨大生物『神獣』として現界する現象。神獣に通常兵器は殆ど通用せず、一体ずつとは言え、現象として無尽蔵に出現を続けるそれらに、一時期世界は終わるとされた。
その状況を打破したのは、人間の身でありながら神獣と同等の力を持った『魔法戦士』。
彼らはタロットカードの大アルカナに合わせて22人存在し、魔法の様な力で『神装』に変身し、武器となる『神聖器』を生成して凶
悪な神獣と戦い、神獣と同等の力と、人間の元より持った知性をもって、神獣達を圧倒する。
各国家はそんな彼らを切り札とし、特別国家公務員『JOKER』としてそれぞれ自国に招き入れ、管理組織『JOKERS』を結成。
彼らは時に神獣を撃退し、時に国家に利用される、文字通り国家の『切り札達』となった。
現象が最初に確認されてから19年を経た正歴2018年現在。
大和国のJOKER、神代 運命と天無 幽鬼は、ブリタランドから出張してきたJOKER、スピカ=クルセイドから《消失した13番目(ロスト・サーティーン)》と呼ばれる一人の JOKERの、捜索協力を持ちかけられる。
以前まで大和に所属し、突如行方を眩ましてしまった『死神』の力を有するJOKER、《消失した13番目》の正体とは・・・
これは、愛と正義が勝利して、悪が滅びる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 04:34:45
55849文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
旧題「ラプラスの少女」
「一つの瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知る事ができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するなら、その者の目には未来も過去も全て映る」
ラプラスが自らが提唱する仮説を行うのに用いたモノだが、実際はあくまでも『もし居たととしたら』という架空の存在だ。
誰にだって秘密にしておきたい事実だってあるし、結果を知っていれば勝負事だって面白く感じなくなるだろう。
自分がその悪魔なら、とっとと死んで人生やり直すかもしれ
ない。
幼馴染の相川奈那美《あいかわななみ》はある日、興味なさげに、当然のように呟いたんだ。
「―――私は『ラプラスの悪魔』。これから起きるであろう未来も、誰かが秘密にしたいような過去も見える」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 07:41:56
18951文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一万年の時を彷徨う人。得たものは未来。その未来を知ることで平穏が得られる。
「時を彷徨い」のRevised 1です。
12,000字から17,000字へと、5,000字ほど増えています。
(カウントのしかたで、4,300字ほどでした。)
mediumなどと重複。
最終更新:2018-03-23 19:52:11
16388文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
崖っぷち科学者見習いのアーロンとアレクセイは偶然に「知性らしきもの」を作り出してしまう。そして二人は気づくことになる。その可能性と不可知性に。
カクヨムにて同時連載中。
最終更新:2018-03-22 22:03:52
20636文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣士ディランは、駆け出し以上中堅未満の貧乏冒険者。儲け話に釣られて遠くの町までやってきたものの、当てが外れて苦境に立たされていた。
そんなある日、ダンジョンの中で知性を持った魔剣と出会う。願いを叶えることを条件に『彼女』を手に入れたディランだったが、そこには大きな問題があった。
※この小説は「カクヨム」様にも同時投稿しています。
最終更新:2018-03-21 20:00:00
80012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
しなやかな身体、長い尻尾、漆黒と濃茶色と白のコントラストも美しく、食事のあとは顔を洗い、怒ると尻尾が膨れ上がり、臭い時にはフレーメンもする。そんなどこにでもいる様な三毛猫「まる」。
だが彼女は事故をきっかけに知性化され、400人が乗る巨大な武装航宙船の船長になり。宇宙海賊や軍属崩れ、異星人や星間巨大企業と丁々発止、宇宙レースや電子戦、果ては21世紀にタイムトラベルと、宇宙狭しと暴れまわる、ちょっとコミカルな猫萌え冒険活劇!
「カクヨム」でも連載開始!
https://kak
uyomu.jp/works/1177354054880283259
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:34:57
765206文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:290pt
文明・知性のカケラもなく、ほとんど野生児として生活していた主人公は、突然現れた人間に捕獲され、住処の洞窟から引っ張り出されてしまう。
発展した脳手術により、人間並みの知性を(無理矢理)与えられた彼は、そこで初めて地球の現状を知った。
五十年前突然襲ってきた無数の隕石、その後各地に出現した人食い洞窟――。
「君はその洞窟の中に産まれた、人間とは違う生命体だよ。
君の力が、僕達人間には必要なんだ。協力してほしい。
力になってくれるなら、君の住処と食事、身の安全は保障しよう」
「洞窟暮らしよりは良さそうだ。オッケー」
知能が増えたと言ってもせいぜい子供レベルの主人公。
特に深く考えずに了解してしまったが、地球を救うことは出来るのか?
それ以前に生き抜けるのか?
元野生児の生活が幕をあける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:56:33
37764文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
特になんのとりえもない日本の男子高校生、『東 神馬(あずま じんめ)』
突如異世界に召喚された彼は、四人の魔族と子作りすることに!
筋肉ムキムキで豪快だけど、ベッドの上ではカワイイ。赤魔族、ペルシュロン・レトッド
知性的で上から目線だけど、ベッドの上では乱れまくる。青魔族、クライズデール・ブール
頑張り屋で卑屈だけど、ベッドの上でも頑張り屋。緑魔族、フリージア・グリン
小柄で可愛くて、ベッドの上ではアダルト。白魔族ハクニー・ホワト
そんな彼女たちと、種付けだ
けする夢のような生活が始まった!
それから、二十年以上後の話です。
「四十台にも関わらず、種付けしかしてない人生に危機感を感じる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 00:00:00
5508文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:352pt
ある科学者が自らの研究を証明するべく、新型の人工知性体を開発した。自ら学習し、成長する先には何があるのか……
人工知能ものの短編です。パニック要素はほぼありませんので、ご注意ください。
最終更新:2018-01-31 13:45:07
4788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者
冒険者の街”アイリス”を拠点に各ダンジョンへと挑みそこに巣食う魔物と戦い勝ち続け強くなり続けた者だけが富も栄誉も好きなだけ集めることのできる職業
そこに地球の極東にある小さな島国から集められた”冒険者”たち
彼ら彼女らは生まれてから大きな争いもなく高度な文明によって統制され、知性と論理を叩き込まれたモノたち
自らの糧を殺すことの嫌悪感も誰かに殺される恐怖感もなく平和な中で生きてきたモノたちが冒険者となり何を思い何のために行動し何を得るか
そんなお話
転生ではな
くあくまで転移みたいなイメージです
※多分登場人物がやられます
※下書きとか設定とか色々ない作品にてご容赦を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 14:23:34
2303文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日夜は昼へと変貌を遂げた。
決して少なくはない人数にとある力を与えるために。
ここに物語は白と黒で綴られる。
舞台はとある青い星、役者は知性高き者たちで。
監督はー
白と黒のデスゲームここに開演!
最終更新:2018-01-21 04:01:37
9941文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同僚に必殺技を受けて前世の記憶を取り戻した男性は、気付いたら暗黒魔界四天王になっていた。これは人間の国の侵攻を受ける魔界で、前世の知性を武器に奮戦する男の戦記である。
最終更新:2018-01-06 19:32:45
42291文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:193pt
知性を持つ二つの種族が激しく争った大戦争から四百年余りを経て、なおも軋轢は消えず、不安と恐怖と怒りは新たな闘争の火種となりつつあった。暗雲立ち込めるこの地で、理不尽に抗う者たちは出会い、分かり合い、すれ違い、そして戦い続ける―――
最終更新:2017-12-29 21:41:30
19237文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
検索結果:530 件