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検索結果:6923 件
この声で、見つける――。
小さな「異能」を持つ少年少女たちの、青い春。
異能。
日常のなかに潜む、不思議で小さな力。
その現実世界では有り得ない、しかし魔法と呼べるほど劇的なわけではない些細な力は、人の持つ「自己実現欲求」から生まれたものだった。
高校生である矢船啓太は、先輩である暮坂歌乃が中年男性の姿に変身しているところを目撃してしまう。それは歌乃の持つ自己実現欲求から生まれた異能の力だった。
見てはいけない瞬間を見てしまったことで、啓太は歌乃の抱える問題に巻き込ま
れていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:04:49
125846文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
M少年、12歳。この春、地元の市立中学校に入学した。
背は高いのにやせすぎてて、目つきが悪い。声も低くて、最後まで威圧感たっぷり。
そのうえ、昔色々やらかして、周りからはめちゃくちゃ嫌われている。それはもう、滅茶苦茶に…。
そんな彼の、心の内とは…?
最終更新:2024-05-02 22:22:12
5885文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:59:39
238025文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:39478pt 評価ポイント:22134pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N1126IZ
リリア王国の公爵令嬢であるシエナは、隣国オルセド王国の第二王子カイルと婚約していた。しかし結婚式当日、なんとカイルに裏切られ、シエナは反逆者として処刑されてしまう。
処刑された瞬間、シエナの魂は7年前に飛ばされる。前世の記憶を持ったまま目覚めたシエナは、カイルへの復讐を誓う。
魔法の才能に恵まれていたシエナは、その力を磨くことに専念。名だたる魔導師から教えを請い、強大な力を手に入れていく。
そして運命の日が訪れる。成長したシエナの美しさと才気に惹かれ、カイルから再び婚約を申し
込まれる。シエナはこれを受諾するが、その裏で周到に復讐の準備を進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:27:27
5051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱す
る俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:24:26
55681文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
あらすじとかあるわけないねばーか
……わーすごい書いた瞬間後悔した。なんか痛いし、失礼だし、なんか……悲しくなってきた。……でも飲んでるし?このまま……投稿しちゃいまーす
最終更新:2024-05-02 08:10:58
69104文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
金を持ち、人生の全てを手に入れた遠野天音。しかし全てを手に入れた彼は生きがいを失っていた。そんな天音が楽しみにしていたのはゲームとネットだった。
ある日天音は自室で胸痛に襲われ死んでしまう。そんな天音が次に目覚めたのは知らない異世界だった。フランシスカという娘に出会い、その瞬間にスキルを授かる。
スキル アイテムボックス
スキル 等価交換
スキル 大魔法
スキル商人の知恵
スキル
軍師の才能 スキル
鑑定 スキル
剣技 スキル創造
を覚えた天音はこれらのスキル
と現代の知恵を使って常識の通じない異世界で生きていくことになる。
これはモンスターと戦ったり、時には軍師になったり商人になったりと、ハードでスローライフを目指す異世界ファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:53:02
16534文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
病に倒れた少年が目覚めると、そこは化物が闊歩する異世界だった。
化物に殺されかけた刹那、彼の中に眠っていたもうひとつの魂が目覚める。
次の瞬間――彼の身体は、外見も、その主導権さえも、謎の少女に入れ替わっていた。
奇跡の力を振るい、化物を退けた少女。
異常事態に困惑し、ときに衝突し合いながらも、覚束ない二人三脚で歩みだす二人。
果たして彼らは、この残酷な生き残れるのか。そして絶望の果てに待ち受ける、世界の真実とは――。
ひとつの身体に、ふたりの魂。
終わりから始まる、
二人一役(ダブルキャスト)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:00:00
138747文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作: かず@神戸トア
ハイファンタジー
連載
N4437HQ
もうすぐ10歳になるレオ。
瞬間記憶能力、超記憶を備えてはいるが、幼少のころから他者とのコミュニケーションが苦手なため、隣接する寺子屋の師匠のもとで8歳から職業訓練中。
整った顔立ちであるが、人との接触を極力避けるため、長い銀髪で顔も隠し背を丸めてローブのフードをかぶって生活をしている。
師匠はこのままではいけないと、レオに他者とコミュニケーションを取らないと生死にかかわるであろう冒険者の道を歩むことを強制する。
1,000人に1人しか魔法を使えない世界において、超記憶
を活かして魔法無双にまで成長していく物語。
※無双になるまでは時間がかかります
~~~~~
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
321130文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:204pt
それは夕暮れの部室。暇を持て余した高校生たちの甘酸っぱい瞬間にクリームを添えてテリーヌ仕立てにしました。(すみません。読んでみてください。何書いたらいいかわからなくて・・・・)
最終更新:2024-05-01 16:26:27
1547文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オメガだけが通う高等学院で陰鬱な生活を送っていた僕、杉浦涼介は、新しい担任の畦浦雪野先生を見た瞬間に、無性に惹きつけられる。卒業式の日に、告白すると、二年後にも気持ちが変わっていなかったらもう一度言うようにと先生が笑った。そうして卒業から二年後、僕は先生と再会する。※独自設定を含む、現代×オメガバース×ボーイズラブです。高等部時代の初恋の記憶と、その後大学生になってからの先生との恋のお話です。(他のサイトにも掲載しています)
最終更新:2024-05-01 03:03:21
72234文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学に入学したばかりの荒森海斗は度重なる将来への不安から危険な思想を持ち合わせるようになっていた。彼は人は国家だから国家のような行動を自分に適応出来るという意味不明な理論を持ち合わせ日常生活を送っていく。バイト先で先輩が辞めていくのを見ては自分が責任ある立場になるのを悲しんだり、逆に自分の居心地がよくなるのを感じたり。大学では孤立無援の日々を過ごしていくことを心に決めていたが、日々出会う人たちに翻弄されていたり、人と遊ぶことは金の浪費と考えていたのに高校生時代の知り合い(女)
から遊ばないかという連絡が来たり、人間らしさが溢れるストーリーが続くがいずれその時がやってくる。突如として足元に現れた光るカード、手に取るとトランプの記号ダイヤと数字の6が書かれていた。次の瞬間頭の中で声が聞こえる。世界を変え、歴史を作ることができる思想の1つに選ばれたこと。1つだけ望んだ能力を与えること。能力を与えられたものは他にも51人いるということを聞く。それを聞いた彼は能力の独占には51人を打倒するしかないと判断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:31:54
729文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇跡の力を使える人間を「イハ」と呼ぶ。
その力で国の防衛や災害を防いできた。
彼らは生まれた瞬間から隔離をされ、能力を向上するために日々励んでいる。
将来は5大都市の守護神になることを目標に。
そんな彼らは名前を付けてもらえず、番号で呼ばれる。
外の世界にはどんな自由があるのだろう?
最終更新:2024-04-30 22:29:26
8391文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
白磁のような肌にきらめく金髪、宝石のようなディープグリーンの瞳のシルヴィ・ウィレムス公爵令嬢。
きらびやかに彩られた学院の大広間で、別の女性をエスコートして現れたセドリック王太子殿下に婚約破棄を宣言された。
傍若無人なふるまい、大聖女だというのに仕事のほとんどを他の聖女に押し付け、王太子が心惹かれる男爵令嬢には嫌がらせをする。令嬢の有責で婚約破棄、国外追放、除籍…まさにその宣告が下されようとした瞬間。
「心当たりはありますが、本当にご理解いただけているか…答え合わせい
たしません?」
令嬢との答え合わせに、青ざめ愕然としていく王太子、男爵令嬢、側近達など…
周りに搾取され続け、大事にされなかった令嬢の答え合わせにより、皆の終わりが始まる。
※R15は、保険。後半恋愛要素あり。ほのぼの系を書いていたので、気分転換にざまぁありの話を書き始めました。45話ほどで完結予定。
勉強不足、ご都合主義、誤字脱字は、どうか、温かい目でm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:31:04
69259文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:33322pt 評価ポイント:25346pt
202X年12月、絵麻(えま)の父親が自殺し、母親も後を追った。
彼女はふと思う。
ーーこれから、この世界で生きていけるのかな?
そう思った瞬間。
柔らかな光と浮遊感に包まれ、気づいたら神の世界にいた。
他にも同じくらいの年頃の男女が7人おり、絵麻含めて8人。神は勇者を探して連れてきたが、勇者として異世界に降ろせるのは7人だと言う。
その7人をどうやって選ぶか。神が選んだのはまさかのじゃんけん。
ーー最初はグー、じゃん、けん、ぽんっ!
見事に
一発で一人負けした絵麻は、神に高めのステータスと重要な使命を与えられ、冒険者として生きることになった。
その使命とは、異世界のあちこちを旅し、創造神の「世界書」と呼ばれるものの作成を手伝うこと。
彼女に与えられた新しい名は、エマ・シャンティーセ。
神の使徒として、彼女は今日も旅をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:24:32
6158文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて列車強盗を主戦場に、あらゆる悪事で大金を稼いだ大悪党、ザギール。果ては町を丸ごとその手に収め、支配者として振る舞っていた。
しかし、それに異を唱えた流れ者のガンマンが現れた。彼はザギールに決闘を申し入れ、ザギールは見せしめにせんとそれを受けた。無論、毒を盛る、決闘前夜に手下を差し向け怪我を負わせようとするなど小細工は欠かさなかった。
しかし、彼はそれを難なく押しのけ、決闘の時を迎えた。
距離を開け、向かい合う二人。見守る町人たち。風が砂埃を巻き上げ、静寂が広がる
。しかし睨み合いはそう長くは続かなかった。風が止んだ瞬間、先に動いたのはザギール。ホルスターから銃を引き抜くと同時に、引き金に指をかけ、そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:00:00
739文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍版3巻が10月中旬頃発売予定です】
【マンガup様にてコミカライズ版連載中(※現在3巻まで刊行されています)】
スカーレット・カスティエルは、類稀なる美貌と、由緒正しき血統と、圧倒的なカリスマでもって社交界の至宝と謳われていた―――くだらない嫉妬に狂い、さる下級令嬢の暗殺を企てるまでは。
その罪により、彼女は王太子殿下から婚約破棄を申し渡され、挙句の果てには民衆の目の前で断罪されることとなる。哀れにも、斬首という形で。齢十六にしてスカーレットはその苛烈なる生涯に幕を下
ろしたのである。
◇◇◇
それから十年。地味でパッとしない子爵令嬢のコニーは、不運にも婚約者の不貞を目撃していた。さらには浮気相手の狡猾な罠に嵌まり、婚約破棄という絶体絶命のピンチを迎えてしまう。たいした身分も後ろ盾もなく、特別見目麗しいわけでも、ましてや人望者でもない彼女に手を差し伸べる者などいるわけもなく、すべてを諦めかけた瞬間―――【その声】は、突然、コニーの世界に飛び込んできた。
『いいわ、助けてあげる。でも、その代わり―――』
これは成り行きで希代の悪女の復讐につき合うことになってしまった、どこにでもいるような平凡な少女の物語。
※残酷・流血描写があります。倫理的に問題のある表現も出てくるかもしれませんのでご注意ください。おっけー何でもばっちこいな心の広い方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:57:44
629865文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:129585pt 評価ポイント:53627pt
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳になった少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、
日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:26:03
332179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32310pt 評価ポイント:8296pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N7330IY
心が生まれる瞬間を研究したいから。後味の悪い話(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-04-29 14:00:00
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【本作書籍版1~2巻、MFブックス様より発売中】
【コミックウォーカーで、出店宇生先生によるコミカライズ連載中】
【コミック1巻、MFC様より発売中】
サンファレス王国の王子ヒールは、【洞窟王】という不遇な紋章を得て生まれた。
その紋章のせいで、ついには父である王によって孤島の領主に左遷させられる。
そこは当然領民もいない、草木も生えない、小さな洞窟が一つの孤島であった。
だが、ヒールが洞窟の中でピッケルを握った瞬間、【洞窟王】の紋章が発動する。
その効果は、採掘に特化し
、様々な鉱石を効率よく取れるものだった。
島で取れる鉱石の中には、魔力を増やす石や、寿命を延ばすような石もあって……
ヒールはすっかり採掘に熱中し、いつのまにか最強の国家をつくりあげてしまうのであった。
(旧題:追放されたので洞窟掘りまくってたら、いつのまにか最強賢者になってて、最強国家ができてました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:46:18
709326文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:150009pt 評価ポイント:61795pt
小さい頃からよく怖い夢をみます。
起きる時には内容なんて朧げで、殆ど覚えてなかったりするのに、ふとした瞬間に思い出すんです。
誰と居たのか、何処だったのか、何をしていたのか、
ってあげ出しらキリがないんですけど、偶に思い出したくない所まで思い出しちゃう時があるんですよね。
ナニかの顔とか。
子供の頃は全然そんなことなかったのに、大人になってから明らかに思い出す頻度と鮮明度が上がってるような気がします。
あんまり嬉しいことじゃないですけど、どうせだったら見た夢をまとめておく
のもアリだなって思ったので気が向いたら日記にしてみます。
忘れたら困るので
もしかしたら今後一回もやらないかもしれないし、急に書くかもしれないので適当に見てやってください。
忘れないように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:49:22
1782文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『小指を握って呼びかけて』の番外編です!!
「今この瞬間を以て、私、レオナルド・ラルスト・オーギストは、ユティカ・フィオナ・グラツィーニ公爵令嬢との婚約を破棄する!!」
華々しい有終の美を飾るはずであった王立学園の卒業パーティーの終盤で、事件は起きた。
レオナルド・ラルスト・オーギスト王太子の言葉に、公爵令嬢ユティカ・フィオナ・グラツィーニは困ったように眉を下げ、理由を尋ねる。すると、レオナルドの口からこんな言葉が飛び出した。
「お前が、私を“愛さない”からだ」
愛に狂ったレオナルドは、項垂れてしまったユティカにナイフを向ける。
小指を握りしめたユティカは、「助けて」と希う。
前世の大切な人に教えてもらったおまじない。
今は誰も叶えてくれないおまじない。
この声は誰かに届くのだろうか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:35:06
3165文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
「今この瞬間を以て、私、レオナルド・ラルスト・オーギストは、ユティカ・フィオナ・グラツィーニ公爵令嬢との婚約を破棄する!!」
華々しい有終の美を飾るはずであった王立学園の卒業パーティーの終盤で、事件は起きた。
レオナルド・ラルスト・オーギスト王太子の言葉に、公爵令嬢ユティカ・フィオナ・グラツィーニは困ったように眉を下げ、理由を尋ねる。すると、レオナルドの口からこんな言葉が飛び出した。
「お前が、私を“愛さない”からだ」
愛に狂ったレオナルドは、項垂れてしまったユ
ティカにナイフを向ける。
小指を握りしめたユティカは、「助けて」と希う。
前世の大切な人に教えてもらったおまじない。
今は誰も叶えてくれないおまじない。
この声は誰かに届くのだろうか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:47:46
7113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:112pt
作:緋色の雨@大賞受賞作『二度目の悪逆皇女』12月28日発売!
ハイファンタジー
完結済
N5011IV
ある日、リディアは自らの魔術師としての未来と引き換えに姉を救うと決意した。その瞬間、これが三度目の人生だと思いだし、オンラインゲームを模した世界の中にいると気付く。
完全没入型VRを使ったリアルな戦闘と、感動と涙のストーリーを前面に押し出した人気ゲーム『紅雨の幻域』。前世のリディアはランキング一位に入るくらいそのゲームが大好きで、そのストーリーが大嫌いだった。
プレイヤーがどんなに努力をしても、仲間を救うことは出来ない仕様だから。
だけど、ここは現実だ。
ゲームでは救えな
かったリディア(いまの自分)を、姉を、大好きな推しの子達を、自分の行動次第で救うことが出来る。それに気付いたリディアは、ありとあらゆる知識と技術を使い、ハッピーエンドを目指すことにした。
そうして幼少期の勇者を救い、聖女に降りかかる悲劇を排除する。――結果、リディアは推しの子達にやたらと好かれることになり……
魔術を封じた魔姫の、剣と知識の英雄譚、ここに開幕!
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:10:00
113723文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:974pt
作:よっしゃあっ!
ローファンタジー
連載
N9418EG
会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。
その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。
≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫
「え?」
突如として世界は変わったのだ。
モンスターが現れ、レベルやスキル、ステータスが存在するゲームの様な世界に。
これは、そんな現代ファンタジーと化した世界で、頑張って生き延びる主人公の冒険譚である。
【追記】
書籍化しました。GAノベル様より書籍版一~三巻が絶賛発売中です。
またコミカライズ版もマンガUP!様、ガンガンオンライン様に
て好評連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
1108585文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:390443pt 評価ポイント:161791pt
宋周国の後宮で侍女として働く連華(レンカ)。連華はある日病気で倒れてしまう。その同時期に現代の地球の天才料理人が死に、どういう経緯か連華にその料理人の膨大な料理知識と人の食べたいものをサイコメトリーできる能力を受け継いでしまう。
同時期、宋周国の皇帝、風輝(フキ)が後宮の料理に嫌気がさし、後宮内で身分を問わない料理試験を開催させていた。褒美と地位が確立されたこの試験には3000人という人間が応募し、連華も持てうる料理知識を試したく応募する。
内膳省で試験の手続きを終えた連
華。そんな内膳省の前に膨大な人が集まる。人が集まった理由は皇帝、風輝が日頃なにを食べているかを披露するためである。そんな人波に押し倒された連華は内侍省長官兼中宮史書の任(レン)に手を取って助けられ、その瞬間謎の能力が発動し彼の今、最も食べたいものを言い当ててしまう。
そんな連華は成り行きというか強制的に料理を作らさせることになった。そこにあった連華の姿はまさしく一流料理人に相応しい。任はそんな連華の料理に感動し更には政治的利用をも確信し、皇帝の料理のサポートの全面的な手助けをすることになる。
そうここから連華の後宮の食膳妃としての物語が動き始める。果たして連華は料理知識で欲望と魑魅魍魎渦巻く後宮でどれだけのお話や内政や外交を解決できるのか。
中華風後宮料理ファンタジーが今まさに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:21:25
24262文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:恥骨又造Mark.2
空想科学[SF]
連載
N2986IO
――ときに二〇九九年。
銀河帝国メルディアスと蒼き星地球は戦っていた。
剣持飛鳥が搭乗する鳳凰紅蓮丸の活躍もあって、戦いは終結へと向かっていた。
しかし、メルディアスのエリス姫が仕掛けた爆弾が起動され、日本が壊滅する危機に陥ってしまった。
飛鳥はエリス姫を説得し、エミリア達の力を借りて次元を超越し地球へと飛翔した。
メルディアスと地球との戦いに参戦していた宇宙海賊の真紅の緋音こと、
星森緋音は飛鳥が地球へと旅立つ瞬間を見届け、自分の星へと帰路に着くのだった。
ワープ航法
中に緋音が搭乗していたグランドアース号は何者かに襲撃され、
そのまま戦闘へと突入してしまう。
この出来事をきっかけに緋音は因縁のある相手と再会を果たす。
そして、自分の使命や出生の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
18702文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
───今朝、ゴミを拾った。目も鼻も唇も無傷で、長い髪だって健在の、ゴミを拾った。
ゴミ捨て場のジャンク漁りを日課にしているクズキはある朝、捨てられた女型のヒューマノイドを拾う。売れたなら『上層』での華やかな暮らしも夢じゃない、期待に胸を膨らませるクズキ。しかし、工具が彼女の肌にふれた瞬間……
「おはよ! マスター、だよね?」
突然目を覚ましたヒューマノイドに、クズキは懐かれてしまう。
───それが『ただの機械』とクズキの、奇妙な関係の始まりだった。
最終更新:2024-04-27 21:16:52
1921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
ヒューマンドラマ
連載
N7703DM
君に出逢ったその瞬間、新しい世界が動きだす___。
密かにアニメ作家を目指す15歳の少年、真幸と、絵本作家を目指す少女、美空。
海風吹き抜ける真夏の湘南、茅ヶ崎。夕陽が差し込む路線バスで出会ったふたりとその仲間たちが織り成す、日常系メインのマルチメディア創作青春群像劇。
イラスト:くきは
※第148回からでも物語に入り込める仕様にしております。
※サブタイトル頭に◇がある第3回には挿絵を掲載しております。
※他小説サイト『カクヨム』でも掲載中。
※原則毎
週土曜日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:20:58
440701文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:69pt
二十歳の誕生日の夜、アルバイト先の猫カフェで、先輩スタッフから閉店作業を押し付けられて凹んでいた珠子の側には、仲良しのマンチカン・ミケが寄り添ってくれていた。
そんな中、子猫の鳴き声に誘われて窓から顔を出した瞬間、珠子は後頭部に衝撃を受けて意識を失う。
目覚めたのは見知らぬベッドの上で、側にはマンチカン──ではなく、超絶イケメン王子様にジョブチェンジしたミケがいた。
「猫が人間になるはずがない」
夢を見ているのだと思い込んだ珠子は、自分を心配してくれるミケの頭を抱き締
め、その金髪を心ゆくまで撫で回し、全力で吸ったりしていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:37:53
5877文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:930pt
彼は普通の高校生として平穏な生活を送っていた、はずだったのだがある日クラスメート全員と一緒に突如無人島へ連れて行かれてしまった。
「お前たちにはこれから最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう」
島にいた妙な軍服姿の男の発言に慌てふためくクラスメート達。そう彼らは今まさにデスゲームの舞台に立たされてしまっていた。生徒が殺しあう瞬間を今か今かと心待ちにするろくでもない大人たち。このゲームでは弱肉強食。弱いものは容赦なく死に強いもののみが勝者となる――筈だったのだが彼らは気がつい
ていなかった。いままさにデスゲームに巻き込まれた生徒の一人が異世界から帰ったばかりの元最強の勇者であることに。
そしてゲームが始まる頃にはデスゲームの運営者の命運が尽きていることに――これは必死にデスゲームを成立させようとさせる運営の思惑を無自覚に潰してしまう、そんな異世界から帰還した元勇者(高校生)の物語である。
※Eエブリスタでも公開しております。
※本編完結しました。
※今後後日談などを載せていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:28:33
543491文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:41318pt 評価ポイント:17444pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N8136FG
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・マグネット・エブリスタ・ツギクル・ノベリズムにて連載中✴︎
ある日、ごく普通の大学生20歳の白城光(しろき ひかる)と、ごく普通の彼氏いない歴22年のOL黒城麻里亜(くろき まりあ)は、いつものように同じゲームを始めようとして、ログインした瞬間光りだし、意識を失った。
そして気がつくと光は、召喚魔導師シエルによって、ゲーム内の名前ハクリュウとして、異世界シェルズワールドのホワイトガーデン国の白き英雄として召
喚された。
そして、ハクリュウとシエルの旅が始まる。
麻里亜は、召喚魔導師ディアナによって、ゲーム内の名前クロノア・マリース・ノギアとして、同じ世界のブラックレギオン国の黒き覇王として召喚された。
そして、クロノアとディアナ達の旅が始まる。
しばらくして、同じ異世界のグレイルーズ国でも、2人の召喚を聞きつけたアリスティアの提案で、召喚魔導師シャナが灰色の守護者を召喚することにした。
そして、同じゲームをしていた灰麻叶恵(はいま かなえ) 17歳高校2年生がゲーム内の名前ノエルとして召喚された。
そして、3人の勇者は異世界の謎を解き最大の悪を倒す事が出来るのか……。
.☆.。.:.+*:゜+。 .゜・*..☆.。.:*・°.*・゜ .゜・*..☆.。.:*・°.*・゜ .゜・*..☆.
表紙と挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:42:57
394891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:348pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N0232IR
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破
棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
53499文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2612pt 評価ポイント:1770pt
1度目の人生、王子との結婚の夜に無惨に殺されてしまった公爵令嬢アイリーン。彼女を殺す間際、殺人者は「もうお前は要らぬ」と剣を振り上げた。そのとき雷に浮かび上がった横顔は、結婚した夫・エドワード王子そのものだった……。
「そんな、彼がこんなことをするはずない」
命が消えるその瞬間「王家の秘宝」が眩く輝き、アイリーンは時を遡る。
気づくと彼女は過去の幼い日まで時間が遡っていることに気づく。その日は目の前の湖でエドワードの弟が溺れて亡くなる日……! 窮地に気づいたのは非力な彼女
ひとり。そこでアイリーンは溺れた少年を救いだすためにある手がかりを思い出しーー?
二度目の人生である知識を活かして、優しかったエドワードが変わったきっかけを防ぎ、未来を変えるために、少しずつ身の回りに変化をもたらしていくアイリーン。しかし、これをきっかけにアイリーンは王国の隠された闇に巻き込まれていく……。
※一部、暴力表現や大量出血を想起させる描写があります。ご不快な方は閲覧にご注意ください。
※同じ作品をエブリスタにも掲載しています。
https://estar.jp/novels/26059060折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
37313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:68pt
作:伝記 かんな
ローファンタジー
連載
N8280IM
大川内 心依架(おおかわうち みいか)は、
都内の進学校に通う女子高生。見た瞬間をスマホで撮るのが好き。
とある日、夜の散歩で公園に出掛けた彼女は、
ベンチで寝転がっている青年―白夜(びゃくや)に出逢う。
撮りたい衝動が抑えられず、
スマホを翳して撮ってしまうが・・・・・・
この物語は、X(Twitter)にも掲載しています。
最終更新:2024-04-27 06:39:02
113742文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
突如見知らぬ土地で目を覚ました主人公。「一体ここはどこだ」と周囲に目を向けると、なんと空想上の生物であるはずのスライムやアルミラージといったモンスター達が闊歩していた。
その光景に異世界転移したのかと考えた主人公であったが、違和感を感じ視線を下に向けると、黒い毛並みとしなやかな猫の脚が姿を見せた。
その瞬間、主人公は理解した。自身は猫となり、異世界転生したのだと。しかし、主人公はただの猫ではなかった。チートとも言える力を持って転生していたのだ。そして、主人公は自然と色々
な騒ぎに巻き込まれていく―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:00:00
32115文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救
った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
1154428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:95777pt 評価ポイント:28033pt
警察に追われ海へ落ち込んだ殺人少女、美弥はそこで息絶えるが、蘇生した場所は異世界だった。
メイドの娘だが伯爵家で引き取られたソフィアは日常的に異母兄姉妹にいじめを受けていた。抵抗する気も力もなく、毎日泣く日々だが、ある日、従兄弟に面白半分に噴水で溺死させられた瞬間、別の人格と入れ替わる。
そしてソフィアに入った殺人鬼、美弥の魂が復讐を始める。
カクヨム、アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2024-04-25 12:04:54
68001文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:578pt
作:くぎょおおhg
異世界[恋愛]
連載
N9712IX
2xxx年世界核の炎に包まれた。世界は滅びてしまった。次に目覚めた瞬間。俺、宮本•R•穂村。
異世界に転生してしまいました…
俺、今度こそ、モテまくってみせる!
最終更新:2024-04-25 00:01:13
1968文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:目白木 一八
ハイファンタジー
完結済
N1560IX
ソフィアはパーティの席でアイザック王子から婚約破棄を言い渡される。
それはソフィアが悪役令嬢役を演じ続けてきた努力が報われた瞬間だった。
冒険者になるという子供の頃から憧れ続けてきた夢の最大の障害である『親同士が申し合わせた婚約』が解消され、大いなる歓びに満ち溢れた瞬間だった。
しかし、それは新たな抵抗の始まりである事も理解していた。
パーティ会場から退出させられたソフィアは王都からの逃亡を急ぎ試みるが、婚約破棄を阻止しようとソフィアの義母であり現国王の姉のエンデの影の配下の
襲撃を受ける。
様々な思惑が交錯する中、助けを得た事で何とか難を逃れ、生まれ育ったヴェルヌ領に帰ってきた。
冒険者養成学校受験の前に生母マリーの墓参等済ませるつもりだった。
たが、そこには義母エンデ本人と影の配下及びエンデが身を寄せている『貴族至上同盟』なる組織の召喚士が待ち受けていた。
再び窮地に立たされるソフィア。
その時・・・。
ソフィアは無事冒険者養成学校を受験し、冒険者になるという夢を叶える事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:35:12
22047文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
「えー、あざみ先輩コスプレやってるんですか!?」
大学の部室にいた僕は、彼女の咲と一つ上のあざみ先輩の会話を耳にする。
コスプレイヤーとして活動しているらしい彼女の写真を見た瞬間、僕はそのクオリティの高さに驚愕した。すると咲が、あろうことか僕まで巻き込んで、コスプレを体験したいと言い出す。全然乗り気じゃなかった僕だが、咲にまんまと言いくるめられて、先輩の家でコスプレを体験することになるのだった。
最終更新:2024-04-24 19:05:14
22266文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こと荒事においては世界でも屈指の力を誇るニケー王国に生まれたデモン・イーブルは“掃除人”だ。ランクは“特級”。ずば抜けた能力を持つがゆえの最上の肩書きである。では、いったい何を掃除するのかというと、ニンゲンに仇をなす“ダスト”と呼ばれる存在だ。
王国住まいは退屈なものだから、デモンはある日、旅に出た。行く先々で“ダスト”を掃除して回ることにした。能動的な“ゴミ掃除”はどこでも奨励されている。だが、社会的に必要な活動だからという理由で、デモンは世界を巡ろうと考えたわけではない
。
胸の内にいつもある種火のような破壊衝動――邪心。炎の色は真っ黒だ。快楽という名の薪を焼(く)べることで、それは殊更大きく燃え上がる。
その瞬間を味わいたいがために、デモンは目下、生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:57
134588文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:130pt
巨大隕石が落ちて地球は滅びた。だが彼は地球最後の日も呑気にゲームをプレイしていた。そして地球が滅亡した瞬間彼は自分がプレイしていたゲームそっくりの異世界にいた。手にしたジョブは不遇職のキャンセラー。固定スキルはキャンセルのみ。だが彼は絶望すること無く不遇スキル片手に異世界で生きていくことを決意し旅を始める。不遇スキルも創意工夫で最強に?奴隷少女を救い出せ!彼のキャンセル伝説が今始まる――
※2015/08/07より第二部スタートしました。
※第一部が長くて読む時間がないとい
う方は第一部の最後の方にある幕間を読んでから第二部に進んで頂ければ第一部を全て読まなくても概要が掴めるかなと思います。
※旧題:異世界のキャンセラー~不遇職でもキャンセルスキルで無双する~
※Eエブリスタでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:20:48
1335201文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:19548pt 評価ポイント:5132pt
古くからの人気ゲームシリーズの最新作、エルドラドオンライン。仮想空間内でプレイヤー同士が一対一でしのぎを削り戦うこのゲームの頂点に立つ男に憧れた主人公、佐藤 志那。
「俺もこうなりたい。」その一念に身を突き動かされながら、全くの初心者だった筈の志那は驚異的な速度で成長していく。
しかし強者は強者たる所以があって頂に立つ。
一時も止まる事無く世界にメタは回り、新しく発見された戦術が火を噴く。
立ち止まったその瞬間に呆気なく頂点争いから叩き落とされるこの群雄割拠の世界で
その身も頭脳も、己の出しうる全ての力を用いて頂点を目指せ!
2割くらい実体験です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:07:02
100746文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ライバルに挑み続けた主人公は、最期の戦いで死力を尽くし命を落とす。
その瞬間、記憶を保ったまま少年時代へと戻った主人公。ぼっち気味だった彼は、新たな友人を得ながら、天才ライバルへ再び挑戦を開始する。
ところが何故か可愛い(重要)ライバルには懐かれ、大人たちからは良い子だと勘違いされてしまう。さらには人助けで大活躍し、妙な変態たちと仲良くなり、果てはライバルからイタズラされたりと、思わぬ方向へ人生が転がり出す。
【今日の一冊】で当作品が紹介されました!http://syo
setu.com/issatu/archive/no/9/
Twitterはじめました。
https://twitter.com/taikeisys
BLはギャグ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:09:30
1810019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:37515pt 評価ポイント:9037pt
僕こと花舞伎リク六歳は、引き籠りである。
ジャンクフードも飽きたな~。出前でも頼もうか、でも、この辺りのデリバリーにも飽きているし。ならば、ここはカップ麺だよね。
焼きそばにしようかな~、ワサビラーメンにするべきか?やはり王道の、豚骨ラーメンにしよう。
お湯を注いで、三分待ってね。三分あれば、ゲームができる。コントローラーに手を伸ばす。その瞬間、床に魔方陣らしきものが現れた。
「なにこれ!ドッキリ?」
ちょっと待って、体が床に沈む。怖いんだけど、誰か助けて
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 04:50:07
1079文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の椿と中学生の桔梗は、祖母の梅と三人で暮らしている。
彼らの願いはただ一つ、平穏な毎日を送ること・・・。
兄弟は秀麗な容姿をしているせいで、とにかく周囲が騒がしかった。
特に弟の桔梗はその辺では見かけないような整った美しい顔立ちをしていて、不良のボスにも目をつけられていた。
ある日、桔梗にちょっかいを出す不良集団を躱そうとした椿は階段から落ちて負傷してしまう。
桔梗は自分のせいだと塞ぎ込んでしまい、その姿を見た梅は突如心臓を掴んで苦しみだした。
兄弟が心配するなか、梅の
身体は眩い光を放ち、勇敢な戦士のような雄たけびが上がった・・・。
次の瞬間、兄弟の前に現れたのは、大きな身体の筋骨隆々な姿に変わってしまった梅だった!
その日から、梅はその筋肉と腕力で桔梗に忍び寄る不埒な輩を次々に成敗していった。
平穏な毎日を過ごせるようになった兄弟だったが、実は梅の覚醒には月城家に代々伝わる『言い伝え』が関係していると知って・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:32:54
31513文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
"俺”はゲーム【メイガス・オブ・シュヴァリエ】、通称メガシュヴァのエンディングを観ていた。
戦闘要素のあるギャルゲ、メガシュヴァには多様なヒロインが出てくる。
しかしそのエンディングに"俺"は納得できなった。
なぜなら全てのヒロインが幸せになっていないから。
"俺"はブチぎれてしまう。その瞬間"俺"は憤死した。
目を覚ますとメガシュヴァユーザーにもヒロイン達にも『かませ犬』として嘲笑され続
けたキャラ、|天内傑≪あまちすぐる≫に転生してしまう。
天内となった"俺"は、全てのヒロインをが幸せになる最高のエンディングを観るために、このメガシュヴァ世界の攻略する決意をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:09:45
777242文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3966pt 評価ポイント:1880pt
都市の図書館の棚から、禁断の知識が記された那の本を引き抜いた瞬間、私は彷徨いと恐怖に苛まれ、自分自身の人生が、狂気の囁きに満ちた別の軌道へと突っ走るのを目の当たりにした。 ---- ps:この本は、私が知っている作者「茶叶」と申しますが、いくつかの理由で連載が終わっていない小説…
最終更新:2024-04-21 14:12:24
33768文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6923 件