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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:295 件
作:北條カズマレ
空想科学[SF]
短編
N6890EW
西暦二〇四〇年代、世界は核を突き付け合う緊張から解放された。米中露の完璧なミサイル防衛網が世界の大半を覆い、核戦争を不可能にしたのだ。しかし例外として、カリフ国とイランのみが核を手にした睨み合いを続けていた。ネットの海から陰謀論という形の情報を拾い集め、それぞれの妥当性を検証する業務に携わっている主人公チームは、陰謀論を漁るうち、カリフ国とイランの緊張が三大国の陰謀によるものだと確信し始めるのだった……。
※第八回創元SF短編賞一次選考落選作品
※カクヨム様でも公開していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 01:07:15
19305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
朝○連○テ○ビ小説の撮影現場は、まさに小説より……?
何を思ったのか、某公共放送の視聴者参加型エキストラに応募したら当たってしまいました。
最後には朦朧(もうろう)とした意識の中で行われましたので記憶が曖昧です。
思い出しながら書くのでつじつまが合わなかったり、時系列がめちゃくちゃになるかもです。
※作者注
・俳優様、スタッフ様等の固有人名は一切書きません。
・それ以外にも結構ぼかして書いてありますので、読みにくいところはごめんなさい。
・演劇や芸能に携(た
ずさ)わり、日々活動している方々を揶揄(やゆ)している訳ではございません。
・舞い上がった素人の、身の程知らずの戯言と思って下さい。
《追記》
創作においてネタにするのもタブーな『協会』を題材にしています。
拙作を『スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」』に応募し、惜しくも落選しましたが、未だカクヨム様運営から何の通達も来ていませんし、頼んでいないピザの出前や、ドアを開けたら『ど○もくん』が仁王立ちで睨みつけていないのでとりあえず大丈夫と思います。
※小説家になろう運営様より規約違反との通達があった場合は速やかに削除いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:00:00
63493文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:きのしたえいと
ローファンタジー
連載
N2002BS
僕こと司聡太はごくふつうの高校生。けれども、祖父の遺言によればこの町には不思議な能力の使い手たちが暮らしているらしい。高校に入学した僕の前には、そんな使い手の女の子たちが現れる。 自転車の鍵を開けてくれた地元の名家のお嬢様、命令形で話すクラスメートの美少女、走ることが好きな気まぐれ女の子、いつも睨みつけるような目をする警備会社の社長令嬢、生徒会室の美人姉妹……、そして僕は彼女たちの能力にまつわる謎を解くことになる。(イラスト/よしの)
最終更新:2018-05-24 08:00:00
583748文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3141pt 評価ポイント:565pt
ーーーこの学園には敵しかいないのか!!!
いやそうにちがいない、うんうんと首を大きく上下させる。
職員下駄箱の前で若い男は可愛らしくハートで栓をされた手紙を親の仇のように睨みつけていた。
はたから見れば異様な姿だが、彼の知るところではない。彼は一人思索に耽ける。
今時珍獣ほど珍しい、お嬢様が多く通う私立女子高等学園で英語教師として教壇に立ち始めて、はや3ヶ月。
梅雨が明け、さあ夏だというこの季節にも関わらず、新米教師の和人は悩みに悩んでいた。
思えばそう、兆候は船出とも
言える初授業からあったのだ。
本文より抜粋。
新米英語教師が送る壮絶学園ライフ。彼は生き残ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 07:38:03
2490文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私、花巻 曖。
小さい頃、おとぎ話が大好きだった。
強い騎士(王子様)とお姫様がラストシーンでキスをするページに釘付けになっていた。
(いつかあたしもこんな恋がしたいな✨)
言っとくけど年頃の女の子の頭の中なんて常にこんなもんでしょ?そうでしょ?それが普通よね?
そんなごく普通の可愛らしい私の、
人生の転機が訪れたのは僅か小2の頃だった。
いつも私をいじめにやってくるガキ大将がいた。
ま、私が特別可愛らしかったから仕方ないけど。
毎回、そいつにいじめられてると必ず北上くん
という格好いい男の子がヒーローのように助けにきてくれた。
私は北上くん=王子様と仮定して自分がお姫様になった気分でこの状況を楽しんでいた。
しかし、常に優しかった北上くん(王子様)に睨み付けられ、あろうことか怒鳴られてしまうという事件が発生。
それ以来、私の人格は180度変わった。
この忌々しい事件の事を
″暗黒おとぎ事件″と名付けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 09:55:19
10001文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
かつて一人の英雄が、二人の子供と、五人の弟子に分け与えた『力』は、脈々と受け継がれ、大きく成長した。
五人の弟子が作り上げた村は国へと成長し、それぞれが睨み合って、なんとかバランスを保っていた。
大国の一つに住む忌み子のジュンは、魔法騎士になって、ゆくゆくは帝王になることを夢見ていた。
最終更新:2018-02-21 08:56:29
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔国領、最果ての地――
勇者と魔王を筆頭とした、人類軍と魔王軍の最終決戦の地。
両軍の睨み合いが続き、今まさに戦争が開戦せんとしたその時、一人の男が戦場に舞い降りた。
彼の名前は大阿久秀也、この終末戦争を止めるべく異世界召喚された元高校生だった。
シュウヤは彼だけに許された最強無敵の制圧スキル『無限に臭くなれる』力を駆使して戦場に足を踏み入れるのだった――――
最終更新:2018-02-14 07:11:08
8697文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
国王にして裁判官。世にも珍しい立身出世を経た彼の姿をじっと睨み付ける、もう一人の男の手には――。
最終更新:2018-02-07 23:00:00
1441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は差し出される箱を思いっきり睨みつけ、5年間も片思いをし続けている第3騎士団団長、セルロト=ハルロイドの告白をスッパリと断った。
最終更新:2018-01-09 18:00:00
6762文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2449pt 評価ポイント:1447pt
俺は今美少女をかばって目の前の男に剣を構えている。
男はこちらを睨みながら呟く。
「なぜだ、なぜ……」
怨嗟に満ちた声を部屋に響かせながら近づく男。
思わず後ずさろうとするが背後の存在を守るために懸命に踏みとどまる。
男は続けた。
「なぜ…、なぜ魔王を庇うんだ!?」
こっちが聞きたい。
最終更新:2018-01-08 03:27:53
6641文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:霧葉@小説家(笑)
ローファンタジー
連載
N9085EL
もともと一つだった国、エデニュース。しかし、50年前のとある戦いによりそれぞれハートの国シルフュリア、スペードの国ハイキャリバー、ダイヤの国ジェミシスナイト、クラブの国レンゲリーの4つに分裂してしまう。
その中でトランプの2~10までの身分が付き、kingが王、Queenが王妃、その子供たちをJackとし、国そのものをAceと呼ぶ。
そんな睨み合いの続くそれぞれ4つの国の4人のJack達がそれぞれの事件に巻き込まれてゆき、その物語はやがて一つになってゆく・・・。
最終更新:2017-12-29 01:30:06
1753文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
齢十六にして、その才を認められた若き白髪の魔術師が私の主であった。
主は『あれ』と呼ばれる美しくも酷く鋭利で冷徹な死魚のような眼の少年を傍らに置いている。主は大層それを愛でていたが、愛玩のように見えないのは“あの眼”のせいであった。あれはけして、主を見ようとはしない。いつも主の腕に抱かれながら死魚のような光のない目をして周囲を睨みつけているのである。
全4部予定、中編小説。(自サイトの転載になります)
※メインではありませんが、ボーイズラブ的要素が含まれますので苦手な方はご
注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 23:08:32
13724文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ラカリス・バレーヌは気が強い。双子の弟の事が大嫌いで、バカにされることも、可哀そうと思われることも大嫌いだ。
だから隙を見せないように周囲を睨み付けて生きてきた。だというのに奇妙なきっかけで出会ってしまったこの男は怯みもしないで、むしろその反応を楽しむように構ってくる。
――ふざけんなよ、お前のような性根の腐った人間なんて、大嫌いだ。おい誰だ似た者同士っつって笑った奴。
これは、ある日ひょんなことで自分とは正反対の相手と体が入れ替わってしまったことから始まるラカリスの
苦難と、苦労と、それから少しの幸福の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 21:05:50
69369文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:100pt
「くぅ、、ふぁ、、はぁ、はぁ、」
蝋燭の小さな光が灯る薄暗い部屋で女性の艶かしい声が響いている。辺りには拷問で使われるような痛々しい物が微か見え如何にも残虐そうな男が下卑た笑みを浮かべていた。
「どうした勇者よ、よもやこの程度の辱しめで根を挙げたのではなかろうなぁ」
「はぁ、はぁ、、バ、、カなこの程度の辱しめ、、なんの意味も、、くぅ」
身体は縄で縛られたオンナは微かに痙攣して顔を真っ赤に染めながら、しかし射殺さんばかりの目で睨み付け整った顔を歪ませていた。
「フッハ
ハハ!そうでなければ困る、これから貴様はもっと素晴らしい辱しめを受けるのだからなぁ」
「くぅ、、この、、ゲスめ、、」
※このあらすじは本作とはまったく関係がありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 01:01:56
711文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある午後の昼さがり、とある魔法学園は大いに盛り上がっていた。
人の歓声が飛び交い、大きな広場の向かって左には女子生徒が多く集まり歓声上げている。
その反対には対立するように、男子生徒が野次を飛ばしていた。
そんな大騒ぎの中央には、ブロンドヘアに、クリッとした澄んだエメラルドの瞳、綺麗と言うよりは・・・可愛いらしい風貌の女性が、黒いローブを背中になびかせて、向かいに立つ男を強く睨みつけていた。
睨みつけられている男は、サラリとしたプラチナヘアに、ブルーの瞳、見る物全てを魅了す
るような、精悍な顔立ちに余裕の微笑みを浮かべ、彼女を楽しそうにじっと見据えていた。
「覚悟しなさい、今日という今日はあなたを負かしてやるわ!!」
「そうですか、やれるものならどうぞ。そうそう・・・負けた場合は、必ず約束を守ってくださいね」
異世界を舞台に、サラサラと読める短編を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 18:44:34
3870文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:568pt
いつものカフェにやって来るようになった男は、周りを睨みながらずっと考え事をしている。
何を考えているのだろうか。
私は疑問に思っていたが、ある日彼が急に近づいてきて……。
最終更新:2017-09-18 13:28:01
4412文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「入ろうとしたな!!!!お前、俺のなかにはいろうとしたな!!!!」
四ッ谷くんが突然叫びました。木箱を持ったまま、それをじっと睨みながら、叫びました。
最終更新:2017-08-21 00:19:39
2422文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄道国有化失敗から三五年。疲弊した政府を抑え込み、私有鉄道単位で日本は分割された。局所的治安悪化防止の名目の下、各鉄道企業は武装化の一途を辿り、後に勢力圏内において独立司法権を得た鉄道公安を編成。非情なる鉄道への一極集中化に対抗すべく、非鉄道員らから自警ボランティア・『馬合』が発足した。睨みを効かせ衝突も絶えない両者だが、関係へメスを入れたのは、得体の知れぬ交通宗教・『メトロス』だった。崩落した旧帝都を舞台に、三者の戦いを描く明日線路は新たな局面へ向かっていた──。
最終更新:2017-08-06 12:37:29
29073文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつものように俺の家に彼女が押しかけて来た。そしてまた無防備に寝転がる。
どうなってもしらねぇぞ、と俺は彼女を睨みながら言った。
最終更新:2017-07-24 15:45:46
1429文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は星空文庫 http://slib.net/a/14926/ にも掲載しています。
コロシアムに訪れた2匹のケモノ…
両者が睨み合う中、非常にものゴングが鳴る……
最終更新:2017-07-13 00:13:24
743文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:AthenA
ローファンタジー
連載
N3340DW
大日本帝国は潰れ、代わりに白城という国ができた。
―――その約二十年後。世界に均衡が訪れ、魔術師(メイガス)が互いに睨み合いを続ける世界。白城の魔術師育成機関(メイガス・プラント)では、新たな一年が始まろうとしていた。
かくして始まる、少年少女の、再び現れた『悪夢』との戦い。
はたして、彼らが戦いの果てに鳴らすのは、勝鬨か、或は……。
最終更新:2017-04-20 01:04:44
5626文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
野球は不思議なスポーツだ。
バッターとピッチャーはお互いを睨み合うが、
その勝負を司るのは、キャッチャーである。
最終更新:2017-04-18 20:20:49
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸を二分し争い続ける二大強国。
剣帝ザンダーを頂くザンドリアと、武王ゴルドンが統べるゴウラ。
大陸中央国境に位置するナカタニャーゴ村は、度々二国の戦場となって苦渋を強いられ
てきた。
四年前の戦の巻き添えで両親を失った幼い村娘のドミーナは、祖母のアガシャと共に暮
していたが、ある日突然、父の形見の首飾りが光り出す。
四年前にも起きたその現象を、戦争の兆しと見たドミーナは、村人たちに危機を報せる。
予想通りゴウラとザンドリアは軍の侵攻を開始。
村の近くの平原で、
両軍睨みあう形で陣を敷いた。
村人の多くは、戦争の巻き添えを恐れ、村からの脱出を選択したが、アガシャのように
足が悪く逃げられない者もいた。
両軍が対峙するなか、互いをライバルと認め合う二人の王は、戦場中央へと歩み出る。
そこへ近くに潜んでいたドミーナが飛び出し、無益な戦いはやめるよう命懸けの直訴を
行った。
けれど己が強さの証明にしか興味がない王たちに、少女の言葉は響かなかった。
結局王たちは、大陸の覇者の証とされる瓜二つの剣を抜き放ち、戦争を始めてしまう。
戦場にひとり取り残される形となった少女の命は、もはや風前の灯火。
少女が絶望し掛けたそのとき、王たちの手からすっぽ抜けた二振りの剣が、彼女の眼前
に突き立った!
為政者たちの理不尽な行いに対し、幼い村娘が独り敢然と立ち向かうSFアクションフ
ァンタジーここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 00:30:07
90270文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
空を睨み続ける魔女・マチルダと嘘つきな鏡さんの物語
最終更新:2017-02-20 00:22:51
1202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:69pt
この物語は、剣と魔法のファンタジー世界で繰り広げられる冒険と戦い、そして、4人の少年少女のボーイ・ミーツ・ガールでもある。
他大陸の存在が確認されない世界。その唯一の大陸を二分するシナト国とジャナ国は長い間戦争を続けていた。
その戦争でシナトの剣士・シュウは敵司令官を殺してしまうが、長年の戦争を停めてくれと遺言される。その後、司令官の妹・ミーシャと出会うが、彼女も兄の遺言を信じた。
シュウの親友、シナトの王子と、司令官の婚約者、ジャナの王女もまたシュウと共に戦争を停
めようと立ち上がる。4人は魔法協会という機関が怪しいと睨み、調査の旅に出る。
様々な出会いの中、4人は魔族の隠れ里を発見するが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 12:58:29
172526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
祖母の蔵に忍び込んだ主人公に見慣れぬ少女が睨み付けた。
主人公の手にはサファイアの指輪。
それは、主人公の祖母の祖母の祖母の祖母が大切にしていたもの。
少女は何者? そして、指輪はどうなるの?
最終更新:2017-01-28 21:56:02
1133文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホリィの背にした土壁が弾け飛び、土埃が舞う。続けて二発、三発と壁越しに嬉しくない衝撃が伝わった。亀のように身を竦めると、横目で相棒を睨み付ける。
「今度は何やらかしたのさ」
「ひっど、何その言い草。この世の出来事は全部アタシが元凶なわけ?」
その言葉に反して、事実、原因は彼女にあった。
最終更新:2016-12-18 01:03:12
1741文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となん
ら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4988pt 評価ポイント:1724pt
村の長にまるで睨みつけるように見られながら、
ガマガエルのような見た目の男に押された瞬間
落ちるというよりは、浮いた気がした
浮いたら、助けてもらえる気がした
昔みたいに
昔、みたいに
・・・・・・昔って、いつだろう
助けてもらえるって、誰に?
あぁ、頭がいたい
忘れちゃだめなのに
私は、私じゃないのに
あぁ、あぁ、あぁ
私は
私は
やっと、会えるのね
最終更新:2016-11-10 11:21:16
884文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳の誕生日。奴隷を買うことになったオリビア。美しいが生気を感じられない奴隷達を勧められても買いたくなかった。
奴隷の容姿や値段はは自分の地位の象徴。オリビアは公爵令嬢として、見目の良い奴隷を買わなければならなかった。
そして遂に見つけた奴隷。その奴隷の少年は戦争で負けたユラレイシア国の王子だった。その少年はオリビアを殺さんばかりに睨み付ける。
オリビアはその少年をウィルと名付けた。
「貴方の名はウィル。意味は勇敢な守護者よ。ふふ、もし犬を飼ったらこの名前にするつもりだ
ったの。どう?貴方にとてもお似合いだわ」
そう言ってウィルの抵抗を無視し、奴隷の儀式を行う。それは主に逆らった場合、苦しみに悶えるという、いわば呪いのようなものだった。
「貴方は一生私の奴隷よ、ウィル」
オリビアの性格は少し歪んでいる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 20:18:20
4577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
かつて魔王に支配されかけていた世界は、英雄シーザーの活躍によって救われた。数年後。魔王の余韻も残るさなか、新たな火種がくすぶり始めた。共和国と帝国。世界の中でも勢力の強い二国は互いが世界の覇権を取らんと睨み合っていた。戦争の匂いが漂う世界、その水面下で新たな闇が蠢き始めているのだった。
※超不定期更新です。
最終更新:2016-09-06 00:04:51
1804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喫茶『Cafe Grande』。ここは、バリスタである風間 美珈(かざま みか)さんと、見習いである僕、水渡 優(みなと ゆう)の二人の従業員で成り立つお店である。
今日も今日とて開店の準備をしながら、僕はぐっと気合を入れる。今日こそは、美珈さんをちゃんと起こすのだ。あと五分だけ、なんて許されない。二階へ続く階段を、きっと睨みつけた。
――お姉さんと少年が、寝起きの攻防戦を繰り広げるだけの話。
最終更新:2016-08-24 07:43:03
4740文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
サム・スペード、フィリップ・マーロウ、リュー・アーチャー……。ハードボイルドの名探偵は数々あれど、この主人公はひと味もふた味も違う。なんと、彼は心の声を口に出してしまう癖があるのだ。読者からすれば、地の文をその場で声を出して読み上げていることになる。
たとえば、
その女は、三十歳ということだが、心労のせいか五十歳でも通るほど老けて見えた。俺に殺人犯だと疑われていることをすでに知っているようで、執拗に俺の顔を睨みつけてくる。
女「え? あんた私のこと疑ってたの? それに睨
んでないし、老けてて悪かったわね」
その癖のせいでトラブルが頻発するが、何を考えているのかわかりやすいので、それなりに仕事の依頼は来る。しかし、もうひとつ問題があった。彼には妄想癖があり、自分の妄想を現実のごとく語ってしまうのだ。他サイトと重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 04:59:40
35774文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある世界に、とある歯車がある。
それはそのとある世界の運命を導く神に等しい歯車だった。人の命運も、天災の発生も、人類の行く末も、全てその歯車によるものだった。
しかしある時、一人の男に歯車は敗れ、その時、男は人が自由に生きられるように、歯車の権限を人に返した。それにより人は歯車の管理を離れた結果、激動の時代が幕を開けた。
約一万年たった今、他国の睨み合いによって、多少平和になっているが、それはいつ崩れてもおかしくないものだった。
そんな世界にとある少年、クナギ=カラス
バがいた。クナギはある大きな罪を背負い償いながら生きている。
そんなクナギは〝世界最強の歯車〟といわれている〝裁きの歯車〟の契約者だった。
今まで全く使えなかった〝裁きの歯車〟に異変が起きる時、物語は始まる!
少年と裁きの歯車が共に世界を廻すバトルエンターテイメントファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 12:00:00
71387文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
朝、学校についた途端に突然全校集会をやると言われてよく分からないまま体育館に集められた。「今から、ある映像を見てもらいます」そう壇上で宣言しているのは、確か風紀の委員長だったと思う。隣でさっきまで楽しそうにしていた生徒会長が怒鳴り出した。あぁ、そう言えば仲が悪いんだっけ。少しだけ彼から離れると横から強い力で抱き寄せられる。あったばかりの頃はあんなに人見知りだったのに、こんなに感情表現が出来るようになったんだねと書記さんの腕の中から頭を撫でて上げた。そんな私たちを憎々しげに睨み
つける委員長。そうして始まった映像には醜く歪んだ私の顔が写っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 19:01:21
2331文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「バレンタインってモテない男がカップル睨みながら恵方巻を食べる日だよね?」
こんなことを言ったら多くの人々が鼻で笑うであろう。あり得ない、と言って。
しかし、少し未来の日本ではそんな風習がしっかりと根付いていたとしたら?
この物語は、今よりも少し未来の日本でバレンタインに恵方巻を食べる文化を広めた男、山田一郎の人生を書き綴った未来の伝記である。
全12話、1時間おきくらいにアップしていきます。
※この物語はフィクションです。また、パロディ成分多めですが、何卒ご容赦ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 17:07:47
12233文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
或る少女がいた。彼女は父親の仕事の都合により、都会から田舎へ引っ越すこととなった。車の中、みんなから貰った寄せ書きを当てつけのように睨みつけながら、両親と自分、大人と子供について、色々と思索に耽る。十歳ちょっとの悪足掻き。果たして彼女はどこまで行くか。それは誰にも判りません。
最終更新:2016-02-12 00:26:30
1978文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貧乏女子大学生の和希。
肉好きの彼女は、スーパーで和牛肉の値札を睨みつけていた。
「高い、高すぎる! どうして牛肉はこんなに高いのー!?」
そう叫んだ途端、何故か異世界トリップ。
しかも、そこは畜産文化のない世界。たまに冒険者が偶然遭遇した豚や鶏の肉を売るけれど、魔物退治のおまけみたいやものだから、数が少なく、値段は高い。当然、動物から取れるミルクも市場にもない。
なんていうこと!
お肉さまもミルクやチーズも気軽に味わえないなんて!
私、この世界で、牧場をやって、みんなに
肉と乳製品の良さを伝えます!
(アルファポリスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:00:00
7903文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:298pt
ルージマナリア王国の第三女として生を受けたローデリアは、母親の身分の低さを理由にお世辞にも贅沢とはいえない生活を強いられてきた。そんな彼女はある日突然、侯爵子息との結婚を決められてしまう。
けれども結婚相手のアレイズは、親の敵のような顔でローデリアを睨みつけた。
これはローデリアの結婚と、小さな成長のお話。
――――――――
(貴族・身分制度などについては、数世紀前の事実と作者の捏造が合わさっております。ご了承ください)
最終更新:2015-11-04 16:00:00
98389文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28017pt 評価ポイント:12281pt
時は西暦2020年。
2005年の地球温暖化の進行による各地の記録的自然災害、そして世界中で突如起こったプレート地震によって、世界情勢は大きく変動した。
各国は資源を巡り内戦や紛争が頻繁に起こるようになり、特にアメリカとロシアは武力による抗争をギリギリ踏みとどまって水面下での睨みあいを続けていた。
一方イギリスは激化する戦争、それに追随する更なる経済悪化、二国の冷戦の巻き添えを懸念し、武力弾圧を視野に入れてある特殊部隊を設立した。
イギリス軍最強戦力でありながら、記録上は存
在しない部隊。『形無き軍隊』と呼ばれた彼らは世界中でイギリスが飼い慣らした狂犬と恐れられた。
国はこの形無き軍隊を『ゴーレム』と名付け、各国の紛争に駆り出して暴動を鎮圧させていった。
しかしロシアとの睨み合いは激化し、とうとうある事件をきっかけに世界を巻き込んだ二国の戦争が始まる。
『ゴーレム』の隊員であり、15歳の中学生の少女、唐湊煌子(とそ こうこ)は国同士の戦争に巻き込まれながら、人として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 14:11:26
3479文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異性との交際を経験することなく、二十歳の誕生日を迎え、喜ぶべきなのか悲しむべきなのかという微妙な心境で、家族の用意したケーキの上で揺れていた淡い蝋燭の灯火を睨みつけていた秋塚。お前のせいで童貞なんだと清々しい責任転嫁と共に肺に酸素を取り込んでいると、気が付けばそこには二十本の蝋燭が刺さったことにより剣山のように成り果ててしまったバースデーなケーキと見慣れた家族の顔は存在せず、見慣れぬ風景に見慣れぬ美少女という光景が広がっていた。
異世界へと召喚され、気が付けば最強の神とな
っていた秋塚は腐敗した世界、そして汚濁に塗れた邪神を神々と共に打ち滅ぼすべく歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 19:08:53
21232文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
部活帰りの海斗は信号を待っていると、向こう側の道に同じ部活の先輩を見つける。
しかし、先輩の様子は変で海斗のことを恐ろしい形相で睨みつけている。
信号が青になった瞬間、先輩は海斗に向かって走り出した。
訳もわからないまま逃げ続ける海斗。そんな彼にはある特殊な病気があって…。
最終更新:2015-09-13 12:21:54
2346文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の大陸(エドス)では7種族
人族、獣人族、魔族、エルフ族、龍人族、機人族、天界族、がいて他種族との関係は親しい仲とまではいかないが良好な交流が続いてた。
だがある日のこと、この7種族以外の種族(神族)と名乗る種族の登場により戦乱が勃発、これによりいままで良好だった国々の関係も悪化、いまでは他種族との交流を全面禁止になり国の国境も敷き、簡単に行き来することは出来なくなった。
そして他種族と交わるハーフは周りから蔑まれ忌み嫌われる存在なのです。
時は神族の登場から2
0年
戦続きだった戦乱も突如として消えた神族により鎮火の傾向に傾いていた
しかしその戦乱による憎しみの連鎖が消えることはなく今も他の国とは睨み合う状態が続いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 04:09:12
14087文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
絶壁大陸イセル。その世界にはグラジオラス連合という警察機構に似た組織があり、難事件や迷宮入りとなった未解決事件を扱う部署――連合銃士12班があった。
その真の正体は消えゆく妖精や幻獣を保護し、歴史の裏で悪逆をなす『魔具』を封殺する集団である。
12班銃士ウィルは妖精憑きスリ犯を追跡中に、奴隷船に運ばれる子供達と遭遇した。首魁キーツの抵抗にあい、少女ソティだけが保護された。12班班長リリーはキーツを守った白騎士の鎧が『魔具』でないかと睨み、彼女らが盗み集めていたキンマ盤を手がか
りに調査を開始する。
絶壁大陸イセルを舞台にした、ファンタジーの能力系捜査ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 09:04:00
128783文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:108pt
鋭い牙にギラリと怪しく光る爪、闇夜で睨みをきかせる眼光が彼らには宿る。
中世ヨーロッパから生き延びた現代に生きる吸血鬼がいた。
胸に野望を宿した彼は人類に復讐を果たすために暗躍をして、今人類との全面戦争へ!
……なんてことはない、ごく普通の吸血鬼コメディー始まります。
最終更新:2015-06-28 08:09:08
16163文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:男爵令嬢名無しさん
現実世界[恋愛]
短編
N7012CS
「え~と、つまり、私が、工藤君に見向きもされないのはみづきちゃんのせいだって、みづきちゃんを逆恨みして、みづきちゃんを陥れるために、会社の重要機密を他社にリークした。と、いうこと?」
目の前で『証拠』とやらを握り締めて、後ろに社内でイケメン風(←ここ重要)と言われる男の子たちをしたがえたみづきちゃんが私を睨みつける。
男の子たちの私への目線も厳しい。
どうしようかなあ・・・
最終更新:2015-06-18 23:52:20
2225文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2999pt 評価ポイント:2185pt
主人公の津川 秋は、家では変わりなく除者の存在だった。そんなある日、出掛けようと外に出ると、トタン屋根の家に段ボール箱を運ぶ女性、里井 琉衣を見掛ける。気になって、一言声を掛けると、琉衣に異常なまでの険相で睨み付けられてしまう。秋は、近いということもあり、関わっていくうちに、琉衣の家の事情を知る。秋自身も家庭の様子の変化に飲み込まれ、その中で、自分の道を定めるが――。
最終更新:2015-06-01 21:52:30
952文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天野ジャック
パニック[SF]
短編
N2393CQ
アンディは気性の荒いお父さんと、
本当のお母さんじゃないお母さんと暮らしていました。
普段はお父さんに躾と称して殴られても耐える彼でしたが、その日は違いました。
アンディは眉間に皺を寄せお父さんを睨みつけると、
お父さんは吹き飛んでしまいました。
最終更新:2015-04-22 16:00:00
3411文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
穏やかな風の吹く晴天の下、向かい合い、睨み合う少女が二人――。彼女らの目的とは。超々掌編。投稿テスト用です。
最終更新:2015-02-09 01:23:16
1119文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『大崩壊』と呼ばれる現象によって荒廃した世界。そんな世界でありふれた悲劇に見舞われた少年は自信の手で悲劇に幕を引くため、今日も空を睨み続ける。ありふれた悲劇に決着をつける物語。
最終更新:2015-01-22 00:10:47
8866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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