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検索結果:8581 件
天災で亡くなってしまった主人公。誰かをもっと助けたかったと強く望み。魔眼という特殊な力を持って生まれる世界に転生する。そこで、魔眼を使い、人々の命を救っていく。
最終更新:2024-04-13 20:04:21
182614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
現代日本で暴れまわってたら死んだ。そうしたら異世界に行く羽目になった。そしてオレは幼女になった。
二一世紀日本を恐怖のどん底に陥れた世紀の無法者にして最凶の超能力者『ルーシ・スターリング』。だが、裏社会の皇帝として君臨するまであとすこしのところで、オーバドースをして死亡。そして、自称天使でポンコツの『ヘーラー』と天界とやらで出逢い、「天使を失った街」ロスト・エンジェルスへ転移することが決まった。
しかし、ヘーラーの策略(?)によって、ルーシは銀髪碧眼幼女としてロスト・エン
ジェルスへ転移してしまう。男として積み上げてきた栄光をすべて失ったルーシは、それでも暴れまくるという自身の意思に従い、九歳か一〇歳程度の美少女の姿でロスト・エンジェルスの裏社会を征服しようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:53:16
420796文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:294pt
私には前世の記憶がある。
前世では波乱万丈、苦労も多く、その理由は借金、酒、女とだらしのない元旦那の存在だった。
この異世界転生を優雅に謳歌するため、私の人生を狂わす恐れのある婚約は破棄したい。
なのに、婚約者は絵に描いたようにモテまくる金髪蒼眼の王子様。に加えて、やけに親切なミステリアスな仮面の青年も現れて。
互いに惹かれ合いながらも、底知れない呪いに絡み取られていく主人公たちの結末はーー……。
※まったり進行で申し訳ないです。
2章からは比較的事件
?が勃発する予定ではあります……汗
※一人称の練習も含んでいます。読みづらい、違和感などあれば教えて頂けますと大変参考になります。よろしくお願い致します。
※よく迷走しているので題名やらが謎にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら大変喜びます……(*´꒳`*)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:11
195907文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:84pt
月城澪菜15歳 金髪碧眼
人見知りが激しいけれど、ごくごく普通の女の子。
ある日、月の輝きに誘われて気づいたら平安の国に時空を超えていた。
平安国に迷い込み、東宮に助けられ平安国で過ごすことに。
月色の髪に東宮からはかぐやと呼ばれ大事に屋敷に匿われているが、周りには異端な風貌に鬼とおそれられる。
鬼かかぐやか。時間は廻り出す。
平安の国を舞台にした、時代ファンタジー
――――――――――
Eエブリスタ様にも掲載作品です。
最終更新:2024-04-12 21:12:08
132775文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ハイドラド大陸の考えは二分されていた。
西の竜王尊重派と東の竜王抹殺派に。
染みついた両者の価値観は、歩み寄りを許さず、大きな戦争へと発展する。
それが大陸史上最大の戦争『東西魔大戦』である。
血で血を洗う悲劇的な戦争の戦火は、大陸中に飛び火。
両国の町や村や都市も戦場となった。
そして、その戦争で民間人に対する最大の被害を出した事件。
惨劇の夜。
それは村が一夜にして壊滅したことで名付けられた。
住民が皆殺しにあった悲しき事件だ。
しかし、この事件の裏には、生き残りの
少女がいたのだ。
白銀の髪と真紅と碧眼の瞳を持つ少女。
これはその少女の運命の始まりの物語。
後の世で氷炎の魔女と呼ばれる少女の伝説の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:24:22
7274文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:白守漓 叉稀
ローファンタジー
連載
N2558GR
(注)初投稿&小学生の思いつきを一日坊主常習犯が気まぐれで作ったやつです。
訳が分からない・続かない・つまらない(どころか読んでて文章腹立つ。自分でも腹立つ。でも載っけたいから黒歴史作りながら載っける)の三点セットとなっております。
これらが許容、または暖かな眼で見守ることができ尚且つ筆者の豆腐メンタルを崩さない自信のある方のみご覧ください。
─────────────────────
ティオノ対戦──第三次世界大戦とも呼ばれたその戦争から約五百年。
妖怪や神霊がずっと
身近になり、魔法や超能力が浸透した人間社会。
神霊となった少年、キルカの元に神議会からある一通の手紙が届いた。
何かを護りたい者、取り戻したい者。
何かに縋り続ける者、期待するだけの者。
各々の心情を内に秘めて、愚かしくも愛おしい劇が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:26:31
103896文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
最終更新:2024-04-12 02:04:26
116163文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
ラムニダス王国の二女、ラフィーネ。両陛下や兄様姉様は金髪碧眼の見目麗しい人達なのに、ラフィーネだけがくすんだ赤い髪に薄い琥珀色の瞳。そばかすだらけのさえない娘。
召使いや臣下には『みそっかすの出涸らし姫』と揶揄されていて...........。
最終更新:2024-04-11 20:59:25
23686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
過去に各地を巡り、ソードマスターとして名声を上げた受付嬢がギルドにやってくる冒険者達の相談に乗りながら問題の解決へと導いたり、自身の力で解決したりする物語。
最終更新:2024-04-11 20:53:49
92202文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
西暦2003年のクリスマスイヴ。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。
ーーそれから15年。人間社会に隠れて生きる怪物一家の三男・怪原理里(かいはら りさと)は、自分を溺愛する姉・珠飛亜(すひあ)の奔放な言動に悩まされながらも、平穏な毎日を送っていた。しかし、高校の入学式の日に「神話の英雄」を名乗る男と出会ってから、彼の日常は一変することとなり……!?
『ギリシャ神話』
と『異能バトル』が融合する、壮大なるローファンタジー開幕!
※毎週金曜日、18時30分ごろ更新です。
※設定資料集を本編と別に投稿しています。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ございません。
※タイトルを「邪眼の蜥蜴はイレギュラー」から変更しました。(2019.12.11.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 01:59:50
338360文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:476pt
作:ジェネビーバー
現実世界[恋愛]
完結済
N4334IT
とある深夜。大学二年生の飯伏真宏(いぶし まひろ)はレポートの締め切りが翌日に迫っており、必死に作業を行っていた。そんな時、スマートフォンから着信音が鳴り響く。しかし、飯伏はレポートを優先する為に着信をスルーするが、不思議な現象が発生する。
『もしもし、私、メリーさん。今、貴方の後ろに居るの』
勝手に通話モードになったと思ったら、かの有名な都市伝説のメリーさんが飯伏の後ろに立っているというのだ。
そこで、飯伏はメリーさんの姿を見ると、そこに佇んでいたのは金髪の美少女。
そ
れこそ、あまりの恐ろしいビジュアルに気絶なり絶命するなり予想をしていたのに、これといって何も起こらない。すると、眼前に居るメリーさんは困り顔で口を開く。
「あの……私、いつ消えるんでしょうか?」
これは、何故か消失しない都市伝説メリーさんと同棲しつつ、仲を深めていき、メリーさんを成仏させるまでの物語。
手料理を振る舞ってもらったり、一緒にお出かけしたり、のんびりと同棲生活を堪能しつつ、メリーさんの未練を解決していきます。
金髪美少女×同棲ラブコメ 金髪美少女との同棲生活 始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:20:00
108511文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。秘密とクセのある仲間たちに囲まれた、そんな彼の日常的小話。
〇:街の日常話
◆:暗殺編読了後推奨
☆:蜘蛛と酔猫が関連
◎:過去話
シャルル=ダ・フールの王国の番外編や小話などを集めています。
本編やシャルル=ダ・フールの暗殺のネタバレを含みますので、本編を先に読まれることを推奨いたします。
最終更新:2024-04-10 06:26:50
177122文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:112pt
故郷であるグアラドラの地に久しぶりの帰郷を果たした導師サイ・ヒューレは、そこで仲間の導師から一つの奇妙な頼まれ事をする。それは、辺境のとある街で見つかった、邪眼を持っているという幼子の保護するという話であった。幼子と交流していくうちに、サイは忘れがたい己自身の過去とも向き合ってゆくこととなる。
最終更新:2024-04-09 19:00:00
72421文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
メイベルは異世界転生したことに気付いた。そして、視界が悪いことも。これは眼鏡
キーワード:
最終更新:2024-04-09 13:00:00
5003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9452pt 評価ポイント:8706pt
作:しょぼん(´・ω・`)
現実世界[恋愛]
連載
N5084II
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事を
みんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327969文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:84pt
同棲中のワケあり美少女が僕の顔をじーっと眺めながら言った。
「眼鏡が似合うんですね」
……いや、僕は眼鏡なんて掛けていないし、掛けたこともないんだが?
これは、彼と彼女の、なんでもない日常の一幕。
何も意味なんてなかった和やかな会話の一つ。
【この作品について】
800文字でサクッと読めるラブコメのような何かです。
実は舞台は異世界なのですが、ファンタジー要素は一切ありません。
カクヨムで開催されたイベント「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チ
ャンピオンシップ 2024~」のお題 「めがね」で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:07:58
800文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルフの国は衰退していた。
【異種間戦争】と呼ばれるエルフ、ドワーフ、獣族、魔族、人間との間で起きた戦いによって。
エルフは精霊と神聖術、ドワーフは鉄と強靭な意志を。
獣族はすべてを引き裂く爪と血の開放を。
魔族の持つ魔眼は人の意志を奪う、人間は神から授かった3つの神器と神聖術もって対抗した。
それぞれの力は拮抗し戦争のくすぶりは100年続いた。
戦いから千年、エルフの国もかつての栄華を取り戻したかのように思えたが、100年の代償は重かった。
戦争で大半の男性エルフを失って
いたのである。
エルフの寿命は数百から千年以上生きる者もいると言われているが、エルフは不死身ではない、死を迎えるのは生きる者の定め。
エルフは【男性】を求めていた。
いや、エルフの女性は男性の、その精を渇望していたのであった・・・。
エルフの女王はこう告げた
「ここに学園を築き、王の花嫁候補を集めよ!!」
「そして王の召喚準備を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:58:56
3095文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「いや、普通に有名探索者なんかより米軍の戦車や戦闘機の方がつえぇだろ」
by海原ナギ、16歳男子高校生。
十数年前に見つかり今や当たり前の存在となったダンジョン。
数多の英雄と呼ばれる探索者が生まれる、まさに「ダンジョンの世紀」たる現代。
そんな中で逆張りし続ける高2病を患う海原ナギ。
―じゃあ、証明してみる?現代兵器になって―
「は?」
謎の存在より、茶髪碧眼の美少女になりユニークスキル「アーレイバーク級ミサイル駆逐艦」を与えられる。
「…いや、なんで女になるんだよ(困惑
)」
現代兵器系TS美少女「ナギ」によるダンジョン攻略が…今始まる!!!…のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:16:10
38219文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:98pt
私ことセリス・ランディスは、バルレアンという国で令嬢として生まれました。
しかし今の私は魔物達の奴隷。
その理由は活性化した魔物達がバルレアンに侵攻し、何もかも滅ぼしたからです。お父様もお母様も私を慕ってくれた従者も皆殺されました……。
それなのに私だけ生捕りにされてしまいました。
どうやら私の持つ魔力目当てで残され、魔物の繁栄に使われてしまうらしいのです。
いやです。怖いです。いっそのこと誰か私のことを殺してください──。
そう願った瞬間に彼は現れました。
金髪
碧眼の青年。
彼は魔物達を壁に吹っ飛ばし、私の元へ駆け寄ってきました。
その時に放たれた言葉は──。
「……神……!!」
「……は?」
この物語は、私ことセリス・ランディスがオタクで転生者で精霊の彼に歩み寄るまでの話。
……オタクって何なのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:02:43
14553文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:新島孝〈ネコのお団子〉
ローファンタジー
連載
N5898II
美術部員の高校生、柊勇也は自分の町を活性化するため、上八木イリアという金髪碧眼の容姿にメイド服を着た美少女を生み出した。
勇也はバーチャル・アイドルのイリアを使って、日々、自分の住む町のPR活動に勤しんでいた。
イリアは色んな方面からの人気を獲得していたし、勇也も動画配信のサイトから少なくない収入を得ていたので、全ては順調に思えた。
そんなある日、勇也の町で殺人事件が起きる。それも猟奇的と言っても差し支えないような殺人事件だった。
もっとも、勇也は自分には関
係ないことだと思い、事件のことは特に気に留めなかった。
平穏な日常はいつまでも続くと思っていた勇也だが、やがて、世界を揺るがすような危機に巻き込まれるることになる。
カクヨムとアルファポリスで同時連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:11:12
415034文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いにつられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。
最終更新:2024-04-07 00:00:00
129735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ドゴイエちまき
異世界[恋愛]
完結済
N3139IT
魔族の娘キアラは、血の繋がらない兄のクロウに恋をしている。
一途にただ彼だけを追いかけて真っ直ぐに好意を示しても、そっけないクロウは相手にしてくれない。
原因はわかっている。義兄は魔族が嫌いで、キアラは特殊な瞳を持っているから。
だけど今年はクロウと二人で遠出をすることになった。
少しでも距離が近づけばいいなと淡い期待で出発したのに、キアラを拒否しては気まぐれで優しさを見せるクロウに不満は募り…。
「妹なんかじゃないよ。私だけを見て!」
盲目的に恋する乙女とクールな拗らせ剣士
がハッピーエンドを迎えるまでのお話。
中盤シリアス、後半溺愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:38:01
87553文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
十三時過ぎ、とある大学の授業を毎週楽しみにしている私。
最終更新:2024-04-06 18:23:19
1491文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「木鉢に金継ぎするんですか?」
「はい、もう使わないので、金継ぎして下さい。
ちゃんとして、記念に飾っておきたいんです」
「山背ですが、修理した鉢をお持ちしました」
「こちらこそ、ありがとう御座います。
確認しましたんで、『たとえ水を入れても、漏れない』、と思います」
初瀬は、不思議そうに小首をかしげると、眼をいたずら小僧っぽく輝かす。
「では、試してみましょう。
ちょっと、お待ちになってください」
「えっ?」
水指の、あるべきところ。
水指のある位置に
、鉢がある。
功治が金継ぎした、あの木鉢。
鉢が水指として見立てられて、使用されている。
「はい。
本当に水漏れせえへんか、試させてもらいました」
「いや、使ってくれはって」
「はい?」
「やっぱり、こういうもんは、『使われてナンボ』やと思うんで、
記念に飾るだけのもんにせず、ちゃんと使ってくれはって、
『嬉しいな』、と」
「こうすることによって、物も、寿命が延びるんですね」
初瀬が、感心して、言う。
「いや、物だけやないです」
功治が、初瀬の言を、引き取る。
初瀬の眼に、?が浮かんだので、言葉を続ける。
「人間も、です」
「人も」
「はい。
金継ぎして生きていくというか随時補修して生きていくというか、
『だましだましみたいに生きてっても、ええんちゃうか』、と」
「はい ‥ ?」
「う~ん ‥
‥ 例えば、ここに、六十歳過ぎの、癌の患者さんがいはります」
「はい」
「治療しても、そのままの生活スタイルだったら、
一番可能性の高い生存期間は、五年です」
「はい」
「でも、一方、今までの生活スタイルを見直し、
だましだましでも現状の身体に沿った生活スタイルに改めたら、
生存期間は、二十年になります」
「はい」
「片方は、六十歳後半で死ぬ確率が高いですが、
もう一方は、八十歳過ぎで死ぬ確率が高くなります」
「それって ‥ 」
「一方は、「早死に」って言われかねないでしょうけど、
もう一方は、平均寿命なんで、
換言すれば、『「天寿を全うした」と言ってもいい』、と思います」
「ああ、なるほど」
「だから、「だましだまし」と言うと、ネガティブなイメージがありますが、
金継ぎとか補修する感じで、
人生を『随時、見直すイメージ』でいたらいいんじゃないか、と」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:57:28
5250文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
隻眼の主人公グラングが色んな敵と戦いを繰り広げます
最終更新:2024-04-06 01:57:51
8665文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
”覚醒の儀”と呼ばれる儀式にて、魔法の適性がないと示された少年ミラは、夢であった冒険者になる道が絶望的となり、この先どうするべきかと悩んでいた。
そんな時、ミラの眼前に過去の時代において世界最強だったと自負するミロードという男が突然姿を現す。
「小僧、俺が闘いというものを教えてやろう。その代わり、この面白い世界を俺に見せてくれ」
何が何だかわからないミラだったが、絶望的な状況を打破する為にミロードという人間を頼ってみることにする。
こうして、対称的な二人の人間による冒
険が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:00:00
44155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、
二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:wicker-man
ハイファンタジー
連載
N2519FP
およそ50年前、魔界の王により群雄割拠の現界はついに統一された
そこにはかつて、勢力を誇った魔女たちの国、魔女王国があった
統一によって王国は解体され、魔女たちは世界中に散ったが、歴史の舞台から降りようとはしなかった
魔女協会
そこで毎年のように魔女たちは集まり、学会を開いては、自らの見識を世に送り出していた
次の学会に招かれるのは13名
"眼の魔女"、"石の魔女"、"鉄の魔女"、"光の魔女&q
uot;、"群の魔女"、"胞の魔女"、"兵の魔女"、"界の魔女"、"鳥の魔女"、"腑の魔女"、"鋤の魔女"、"軍の魔女"、"史の魔女"
彼女たちに招待状を届ける役目を仰せつかったのは、17歳にして、魔女協会で唯一の「生きている」男子、クロス・フォーリーズ
彼は何を見、何を得るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:29:39
834057文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:127pt
作:七部(ななべ)
ヒューマンドラマ
連載
N8594IV
高校駅伝の古豪、大阪府清風高校の三年生、横浜 快斗(よこはま かいと)は最終七区で五位入賞。いい結果、古豪の完全復活と思ったが一位からの五人落ち。眼から涙が溢れ出る。
しばらく意識が無いような状態が続いたが、大学駅伝の推薦で選ばれたのは立教大学…!
これは快斗の東京、立教大学ライフを描いたスポーツ小説です。
最終更新:2024-04-05 08:10:38
1442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は異世界にて目覚め絶望する。
彼は『右眼』と共に、あらゆる不幸を請け負う『不幸の請負人』として長い旅路を歩んでいた。何度と繰り返す惨劇、絶望、悲劇を映してきたその右眼は、ついに運命のエルフを映す。長い黒髪に金色の瞳、小さなハリボテ小屋で孤独に生きる少女のエルフ。全てを灰にする魔法にかかった彼女から『不幸』を請け負うが、それをきっかけに彼女を中心とした巨大な因果に巻き込まれていく。彼は彼女と共に、『不幸』を請け負う旅路へと旅立つことになる。優しい彼女の、生きる居場所を見つける
ために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:38:00
44670文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
幼い時からの婚約者が、聖女と婚約を結びなおすことが内定してしまった。
愛も恋もなく政略的な結びつきしかない婚約だったけれど、婚約解消の手続きの前、ほんの短い時間に、クレアは拙い恋心を叶えたいと願ってしまう。
氷の王子と呼ばれる彼から、一度でいいから、燃えるような眼差しで見つめられてみたいと。
「魅了魔法をかけました」
「……は?」
「十分ほどで解けます」
「短すぎるだろう」
最終更新:2024-04-04 12:02:09
8807文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:27304pt 評価ポイント:24566pt
当店はヴィンテージのメガネばかり集めた、めずらしい眼鏡屋でございます。 あなたの探しているメガネもきっと見つかりますよ!
ちょっとした謎解き感覚でお楽しみください。
最終更新:2024-04-03 18:32:47
2130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
機動大戰ライデンシャフト~異世界で巨大ロボットに乗ることになりました~
第一章 異世界で巨大ロボットに乗ることになりました(公開済)
異世界転生に憧れる
ぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、喜ぶヒビノタツヤを
待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
転生先の自分の身体は、
病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの
意識は残っているし、
手に入れたスキルは、
聞い
たことのないモノばかり。
異世界で無双してモテたいと
思っていたのに……、
少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込む。
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、
巨大な敵に立ち向かう。
車の免許すらもってない男ヒビノタツヤは、果たして巨大ロボットを操縦できるのか!?
◎ロボット物の一大テーマである「主人公がロボットの操縦スキル(超絶テク)をいかにして手にするのか?」をテーマに描きました…!
◎主人公が巨大ロボ(ライデンシャフト)を操縦するまで”長尺”ですが、お付き合いいただければ幸いです。
※ロボット物ですがSFかといわれると純粋なSFではないので、異世界転生のジャンルにおかせていただきます。ロボット物のジャンルがないのがつらいところです…
登場機体のイラストあります!
挿絵、イラストもあり!
その後の展開
第2章
軍紀裁判編(随時公開)
第3章
特別試験編(未公開)
第4章
アルレオン軍学校編(未公開+鋭意制作中!)
◎イラストの女の子やパイロット候補生達が出てきます!
もっと早くだしたかったけど、しっかり描き込んだら中々でてこない事に…
※ノベルアッププラスにも掲載中
※イラストは全てⒸnikobear
※イラストの無断使用、2次使用は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:23:17
297518文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2356pt 評価ポイント:1450pt
俺は普通の21歳だった。ある日、地震が起き、天井が落ちてきた。
「俺は……死ぬ……のか」
そう思いながらも意識を保てず、眼を閉じた。再び眼を覚ますとそこは……
新感覚異世界転生ファンタジー
転生ってそういう話じゃないだろ。前世では自堕落に生きてきた主人公がまっさらな状態で転生して、努力あり、チートなしの泥臭く足掻いていく物語です。
最終更新:2024-04-03 15:06:08
36545文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N2262IG
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直
すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
40歳の誕生日を迎えたあなたは、いきなり巫女姫として異世界に召喚された。
カーティス竜騎士団で、あなたは誰かと結婚しなくてはならない!
かわいい金髪碧眼の男の子から、ロマンスグレーの団長まで、よりどりみどり?!
さて、あなたは誰と幸せになりますか?
あなたが主人公の、ゲームブック風夢小説です。(※夢落ちという意味ではありません)
※自家製のイラストあります。
絵を見たくない方は、表示調整のところから挿絵をオフにしてください。
※検索除外の短編版を集約したバージョンと
なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:15:24
39894文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
旧神――竜が生きていた時代。
竜殺しをした少年・ジェドはその返り血を右目にあびた。
それは呪いであり祝福だった。
その右目、『竜眼』は世の中のすべてを見通し、竜の動きを見ただけで縛る強力な眼力だったが、徐々にジェドの体を蝕んだ。
最後の竜を討伐し終えた竜殺しの一族は、神剣をもってジェドを封印する。
少年が次なる竜へと変じる事のないように。
そして永い月日が流れる。
王国暦3045年、竜の骨を人体に移植する『竜牙兵』が戦争の最強兵器として活躍する時代。
竜はその身が滅んでもその
骨のひとかけらまでにも意志を持ち、それを取り込んだ者の意志をうばい操った。
戦争の最中、目覚めたジェドは反乱軍の少女・ライザを襲う竜牙兵を倒す。
これは後に『竜眼のジェド』と呼ばれる事になる少年の生きた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:05:58
2639文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
右目眼帯の少年、ゼイは【ミラ・テルラ】を見つけることができるのか……!
「」→会話
『』→過去の会話
() →思考
〈〉→過去の思考
【】→二つ名
《》→技名
ー♢ ♢ ♢ー →場面の移り変わり
ー♦︎ ♦︎ ♦︎ー →場面の時系列の変化
最終更新:2024-04-02 00:00:00
6084文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味でオタクな大学生が、親友の手によってショタにさせられてしまい、あれこれ苦労するお話。
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登録必須キーワードの「ガールズラブ」は保険です。
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最終更新:2024-04-01 23:40:00
50940文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:タラバ・力ニ
ローファンタジー
連載
N4722IU
強さの違いは大小あれど、超能力は存在する。
大百科にまとめるべき能力の一つ目は、なんと言っても『視覚共有』に限る。
これに載ったのは、生半可な強さのものじゃない。魔眼の視覚すら乗っとる凶悪無比な能力。
だがそんな彼女も遂に異端狩りの手によって捕えられた。
魔眼収集家として名高い彼女を捕まえれば、そのコレクションも押さえることができる…
わけがなかった。
自分の茶器を信長に渡さぬため、それを抱えたまま爆死した松永久秀なる先達も過去にいた。
歴史に学ぶとコレクターの
収集物をおいそれと簡単に手に入れられた例はないだろう。
彼女はコレクションではなく、自分を先に差し出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:33:36
6685文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フルメナ・ルーギット・ヴェスパビュームは金髪碧眼のヴァンパイアガールである。彼女は日本のアニメを通じて日本の学園生活に憧れを抱く。しかし日光が天敵のヴァンパイアガールにとって、普通の学校生活は困難を極めたのだった。
そんなフルメナが次に目を付けたのは定時制高校。夜の学校は正に理想の場所だった。
そんな彼女の正体を知ってしまったクラスメイトの剣崎穹翔は、フルメナが理想の学校生活を送るための協力をさせられることになってしまった。
しかしクラスメイトは一癖ある生徒ばかりで……。更に
夜の校内に潜む魍魎が、フルメナの命を狙うヴァンパイアハンターが、彼女たちの日常を脅かすのだった。
【他サイトにマルチポスト予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
27974文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キリズミ リク
ハイファンタジー
連載
N4810ID
転生者リゼラは、公爵家の次女として生まれながら、とある理由から冷遇されていた。前世の知識と経験を元に生き延びていたが、成人を数日後に控えたある日、公爵家からの除籍を告げられ、第二皇子の専属の護衛騎士となることを命じられる。
刀使いの黒髪美少女×眼帯の銀髪美青年、滅亡した古代魔術帝国など――――厨二設定満載の上、ご都合主義です。合言葉は『この世界ではこうなんです』!
どうか寛大な心でもって、暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2024-03-31 23:33:43
847117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:56pt
押すなよ、押すなよ……。
最終更新:2024-03-31 23:30:40
1042文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は……僕はどうして自殺を……?」
乱暴だけど純粋な黒い天使、白いビッチ美少年悪魔からちょっと天然のイケオジ、三白眼幼女や自称『天才』の黒縁メガネ等々──個性豊かな面々に出会いながら主人公は失った過去と向かい合っていく。
バトルあり、シリアスあり、ギャグもあり!?
冥界が舞台の何でもありな小説、今開幕!
────今宵、彼岸花が揺れる。
最終更新:2024-03-31 21:25:23
144531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【教室の隅で、ずれた眼鏡を直しながら一人きりで人間関係に重きを置くライトノベルを読んでいる。そういう、孤独な学生時代を過ごした人にばかり好かれてしまう。答えは簡単だ。私が、彼らに人気の作家の、人気作のヒロインに、どこか似ているから。彼らは私の中にヒロインの面影をみて、現実世界にも彼女がいたのだ、とひどく馬鹿げた妄想をしてしまう。】
小説のヒロインに似ていると思われてしまう、寂しさを同調で埋める女の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-03-31 19:07:15
2525文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、最弱の【魔術師】・和灘 悟《わなだ さとる》。
第六魔法学院に通う悟は、二年の夏のとある日の朝学院より落第を通告された。
『【迷宮】攻略試験を受け、攻略する』
状況を打破しようと奔走する彼は、そんな折、落第回避の方法として追試の存在を知る。
そして試験開始後【迷宮】へと潜り込んだ悟だったが、そこで【魔眼】を名乗る声に話し掛けられ――。
最弱だった少年【魔術師】が【魔眼】と紡ぐ――最強の物語、開幕!!
※第一章まで完結予定です。
※また、作者の力不
足により、物語に多少の修正が入る可能性がありますが、物語の大筋は変わりませんのでご安心をっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 17:20:41
158800文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:86pt
都内の高校生緋村蓮は異能の力に目覚めて、異能者の秘密結社ナイツで相棒の千堂円とさまざまな事件の解決に動く。相手の考えが解る〈サトリ〉の異能者の敵進藤新を倒すべく、蒼天流の奥技と最強の瞳術眼〈七輪眼〉を身につける。
最終更新:2024-03-31 15:11:40
28443文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、五歳を迎えたフィアは高熱で倒れた。一週間寝込んだ彼女はその間に見た夢で自分の前世の一部を思いだし、この世界が「滅びゆく世界の聖乙女」という前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界だと気付く。
——そして自分がゲームにて『残念皇女』と呼ばれた、フィア・ウル・ヴァクラ第二皇女に転生してしまったことも。
「なんで残念皇女!?こういう転生はせめて悪役令嬢じゃないの!」
そう憤るフィアは決意する。プレイヤー達にあらゆる意味で「残念」と評された自分を叩き直し、忌まわしい汚
名を返上することを。
これは「残念皇女」に転生した少女が奮闘し、「暴虐姫」と呼ばれるようになる物語。
「まずは、——眼鏡を作るわよ!」
(※物騒な称号ですが、悪墜ちするわけではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
93007文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
殺戮の天使のような金髪碧眼聖女様が自分が滅ぼした国の王と紡ぐ愛のストーリーです!!!
そう、これは聖女様の推し活大奮闘物語です。
『イケメンショタに興味があるそこのアナタ!!一緒に愛でませんか!?』
物語は、魔法と冒険が織り成すファンタジーの世界!!
最終更新:2024-03-31 09:52:13
140342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
検索結果:8581 件