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検索結果:439 件
宮原敦くんは未来予知ができる。俺とアツシくんは小学生の頃からの知り合いで同じ朝日ヶ丘第三高校の一年生でそこそこ仲がいい。アツシくんの未来予知はちょっと不思議な特技くらいの知名度でほどほどに知られていて中学生の頃から「意中のあの子に告白したいんだけど成功すると思う?」とかそんな相談が時々きていた。アツシくんは笑って「生理的に無理って言われるからやめとけ」って言ったけど自分はその子からの好感度が高いと思いこんでいたヤマモトくん(だったはず)はそのまま告白しにいって「生理的に無理
。声がきもい。話し方が下品。前から思ってたけどずっと言い出せなかった。ほんとうにまじできもいと思ってるから二度と話しかけないでほしい」って言われて帰ってきて、慰めようとしたアツシくんとその彼女がグルになって自分をハメたんだと思いこんで、ヤマモトくんはアツシくんをぼこぼこにした。
自分の未来のことはあんまり見ないようにしてたアツシくんは顔中が腫れあがりながら腹抱えて笑ってた。「こうなるとは思わなかった」っておもしろそうに。
そんなアツシくんがある日、暗い顔をして「日本が滅亡する」って言い出した。五年だか十年だかはわからないけどわりと近いうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 05:51:44
21182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:月島 真昼
ヒューマンドラマ
完結済
N3931GW
吸血鬼 (きゅうけつき、英 vampire):神話や民間伝承などに登場する架空の生物とされていたが、十九世紀初頭に実在が確認された。血を吸い栄養源とする。寿命は百年~百五十年だが千年以上生きる個体もあるとされている。犬歯から分泌される体液を注入することで人間を吸血鬼に感染させることができるが実は感染力は非常に弱く罹患するケースは少ない。噛まれた場合はすぐに傷口を流水でよく洗い消毒薬などで殺菌し病院へ。 (Wikipediaより抜粋)
帰ってほしいと勇樹くんが言うから帰っ
てきた。部屋にいれてさえもらえなかった。昨日まで一緒に部屋でゲームやってたからそれなりにショックだった。勇樹くんと私は小学二年生で遊びたい盛りで仲良しで友達だった。ソーシャルゲームのマルチプレイで繋がっていた私と勇樹くんはぷつんと途切れてしまった。うちのよく途切れるWi-Fiよりも呆気なかった。理由は言ってくれなかったしそれらしき出来事に心当たりもなかった。心当たりもないくらいに自然に私はなんかやらかしたんだろう。でもその理由を改善する機会すら与えられないことにはちょっと腹立った。勇樹くんが何に腹を立てたのか知りたかった。そりゃ私はクエストクリアの目前で勇樹くんのキャラクターを爆殺してクリアアイテムを強奪するような女だし、趣味は落とし穴を設置して勇樹くんのキャラクターを嵌めることだ。ちょっといじめたら涙目になる勇樹くんが面白くて仕方なかった。おい、心当たりあるじゃねーか。でもあんただって涙目で結局笑ってたじゃん。これがあれか? いじめる方は楽しんでるけどいじめられてる方は不愉快だったんだってやつなのか。私の攻撃性で勇樹くんはひっそり傷ついてたの? そりゃ私本人には言いにくいわな。だって私は改善してくれって言われても多分また勇樹くんのキャラクターを爆殺するし、落とし穴に嵌めてもがいてるのを見てけたけた笑ってるのだ。
いろいろあって部屋に押し入ったら勇樹くんは布団被ってがたがた震えている。私は布団を引っぺがす。
そこには、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:39:33
40456文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:98pt
一度やって見たかったサイテーな行為
最終更新:2021-04-14 00:00:00
8048文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢······。
しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構なのだ。
───これは、夢を見る少年少女が綴る、もう一つの世界での日記。
古より語り継がれる逸話でも、ましてや英雄譚でもなく、ただ騒がしく慌ただしい日常が綴られた名前の無い夢日記である。
ある日目を覚ますと、そこはいつもの風景ではなかった。
ゲームのような雰囲気を纏った世界に加えて、耳の尖っ
た女性や全身毛むくじゃらの大男、そして剣や防具などの武装を施した人間たち。
「これって······"異世界転生"ってやつ······?」
突如として異世界へ転生してしまった男子高校生、赤城慎也。
そこは『冒険者の国』と呼ばれる非現実的な辺境だった。
「冒険者ギルド······」
生計を建てるべく、冒険者になることを決意した慎也。魔法の才能も無ければ、戦闘の技術もない。
無能と呼ばれた慎也の異世界冒険ライフが始まった······かと思われたのだが。
「······あれ、夢?」
目を覚ますといつもの光景が広がっていた。
「元に戻った······のか?」
皆目見当もつかないまま、普段と変わらない一日を過ごした慎也。
(目が覚めてから変わったことは特に無い······やっぱり、あれは夢だったのか)
しかし、眠りについた慎也の足は、再び異世界の地に降り立っていた。
「一体何がどうなってるんだ······」
冒険者として初のクエストを終え、一人街から外れた公園で一人悩んでいたところで、とある出会いを果たす。
「綺麗ですよね、この公園から見える街並み。私、結構好きなんです」
「お前······もしかして、榛名か?」
声を掛けたのは、慎也と同じ学校に通う榛名真昼だった。
彼女はなんと、上級職の冒険者の魔法使いであり、そして慎也と同じ境遇にいた唯一の少女だった───
───これは、繋がるはずのない平行世界を『眠る』ことで行き来する"特異体質"を持ってしまった、二人の少年少女の物語。
冒険をしたり、勉強をしたり、魔法を使ったり、友達と遊んだり······とにかく何もかもが騒がしいスローライフを綴った、名前の無い夢日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 03:01:04
8973文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真昼 ナノカ
現実世界[恋愛]
連載
N2649ER
アズサは、周りから‘殺し屋’と呼ばれている女の子。
ちょっとだけ独り言がヒドイだけ?!の普通の高校生なのに、どうして?
ーA面ーでは、高校生のアズサ視点、
ーB面ーでは、化学教師のセイジ視点でストーリーは繰り広げられます。
※他サイトにも少しずつ掲載しております。
最終更新:2021-03-29 12:00:00
187460文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:月島 真昼
VRゲーム[SF]
完結済
N0278FZ
DLIDDI——If you “don’t like it don’t do it”——よーするに「嫌ならやめろ」というコンセプトで作られためちゃくちゃなゲーム。格差のひどいジョブ。必中攻撃を回避する回避率99%の高HPのボスモンスター。法に触れない限りは初心者をPKし続けるような悪質なプレイをしていても決してBANしないどころか注意喚起すらしない運営。そんなクソゲーで俺はとあるプレイヤーからPKされて「解除不可能なカース」を食らった。これはクソゲーをクソゲーだと罵りながらも
結局のところやり続ける、悲しいゲーマーたちのお話だ。……だった。※気分が乗れば二日に一回ぐらい更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:23:51
145870文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:106pt
あることをきっかけに、真昼であり涼夜でもある二重人格の女の子と付き合うことになったごく平凡な高校生朝長。
二人で一人の真昼と涼夜がこれからどうなっていくのか、そして二人から愛され二人を愛してしまった朝長がこれからどうなっていくのかの物語です。
最終更新:2021-03-06 17:58:44
25881文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
近年見つかった不思議な生物アルル。アルルは人間のように複雑な感情と、ある程度の知性を持っていることが分かった。この物語はアルルと若い学者の切ない愛情物語。
全三話、感動のラストが待っているので最後まで読んでいただけると幸いです。
こちらの作品は、NOVEL DAYS様・Note様にも掲載させていただいております。
最終更新:2021-03-02 18:00:00
11808文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
水族館に遊びにいきました。
キーワード:
最終更新:2021-02-26 10:03:28
694文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
僕、福山兼はコミュ力だけはそれなりにある普通の高校生だ。
しかしある日、天才美少女乃木坂真昼に呼び出され、告白されると思いきや、
『男女のこと、特に男子のことを色々教えて欲しい』
??????????????
最終更新:2021-02-25 17:46:33
1812文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月から悪魔がやってきて、一か月で人間の数を半分に減らしてしまいました。それでもまだ人間は三十億も残ってやがる。アムールトラは500頭しかいないし、パンダは2000頭。ニホンオオカミは絶滅している。霊長類ヒト科ホモサピエンスはまだ三十億も生き残っている。ハイテステルほどいる。
月の悪魔の容姿は人間に似ている。人間の子供に真っ黒な皮膚を張り付けて目と耳と鼻の穴を塞いだら月の悪魔の出来上がりだ。月の悪魔は人間を食べる。男も女も子供も見境なく食べる。手当たり次第に食べる。目につい
たものから食べる。一頭につき一日で約百人の人間を食べる。そうして山盛りの糞をする。月の悪魔は代謝がよくて食べられた人間はすぐに糞になる。男も女もじいさんもばーさんもねーちゃんもにーにゃん(噛んだ)も少年も少女も偉そうな顔した政治家も目の上ブルーなおばさんも平等に栄養たっぷりの山盛りの糞になる。
月の悪魔は人間以外のものを食べない。トラやライオンやシャチやサメはお腹が空いていなかったら人間と仲良くなれることもあるけれど月の悪魔は人間と仲良くなれない。彼らは代謝がよくていつもお腹を空かせているし、お腹が空いていないときは大抵眠っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-23 07:36:56
2855文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
わたしは会話を聞いていた。
ハツネは子どもをいらないという。ナナは子どもが嫌いだという。
わたしは子どもを欲しているというのに。
そんなことを言うふたりを許せる?
そんな会話をしているわたしたちを見ている中年の女性がいる。
わたしにはそれが不愉快だった。
*この作品は『魔法のiらんど』にも掲載しています。
最終更新:2021-01-12 12:00:00
4982文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
真っ暗な雨の夜、車通りのない県道を軽トラに乗って走っていた橘隼人(50歳)は帰宅を急いでいた。
狭い視界の中、前方に現れた大きな水たまりに進入したとたん、まるで穴に落ちたかのようなふわっと浮いたような感覚が体を襲う。
体感的に数秒間の浮遊感が収まり軽トラを停車させて周りを見渡すと……
そこにはアスファルト舗装も何もない草原が、真昼の日差しに照らされながら広がっていた。
10数分後、軽トラに乗ったおっさんは確信する。
「やっべー……、ここ異世界だわ……」
最終更新:2021-01-11 13:00:00
205619文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:440pt
恋を知らない、する事はないだろうと思っていた、小説家を目指すごく普通の少年・多奈河市朗。
とある雨の日、彼は少女と出会う。
その出会いは、緩やかに、しかし確かに彼らの今と未来を塗り替えて行く。
――真昼の流星が胸を打つ。
――その鼓動は呪いとなって、いつしか真実を偽りへと塗り替える……。
最終更新:2021-01-09 11:51:24
175491文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
「――これより、アマスティア王国第三王子、ルアン=アマスティアの処刑を行なう」
ある日突然、アマスティア王国で「無能」と蔑まれている第三王子、ルアンは無実の罪で死刑を言い渡された。
しかし、何もかもを諦めていた処刑間近、どういうわけかルアンは現代日本に転移してしまう。
「行く当てがないなら、私の家に来ませんか?」
それに加え、転移時に出会った少女――鈴谷真昼から居候の誘いを受け、彼女の力を借りながら、ルアンは飛ばされた先の世界……現代日本で生活を送ることを決める。
しかしルアンの近くに様々な美少女が集まってきて――。
これは、元いた世界で「無能」と蔑まれていた王族の少年が、現代日本で自分の居場所を見つける話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 10:16:33
35960文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。
最終更新:2020-12-22 12:00:00
8658文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:真昼間あひる
ハイファンタジー
連載
N0158GP
「勇者」______それは冒険者の中でも最上級の実力を持つ7人のみに名乗ることが許された称号
その称号を弱冠16歳で手にした転移転送術の使い手、「跳躍する死神」の二つ名を持つ冒険者メルクリウス・クロンダイクはイクシーズ皇国の第二皇子から理不尽な怒りを買い、彼の魔術で冒険者の資格を剥奪されてしまう。
再び冒険者の資格を得るには学園都市ルーツポリスで学生として過ごさなくてはならないのだが、皇子から学園に入学できないよう妨害が入ってしまう……
そんなメルクリウスに助け舟を出し
てくれたのは、彼が最後の任務で命を助けた姫ラムダ・キュリー・イクシーズだった。「勇者になりたい」という夢を持つラムダは、メルクリウスが彼女の師匠になることを条件に冒険者学園に入学できるよう取り計らうことを約束する。
こうして2人の毎日ハプニング連続のカオスな学園都市生活が始まる。
学園の生徒会に入った2人は種族も職業も年齢もバラバラの冒険者の卵たちと共に学び、共に戦い、成長していく、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 01:44:04
43432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
仕事終わりの午後八時に、私は駅の近くのファミリーレストランにやってきた。夕食の時間にも関わらず人の入りはまばらでおいおい、このファミレス大丈夫か? と私は思う。店員が「おひとりですか?」尋ねてきて、「待ち合わせです」と答える。
「消毒だけお願いします」
私はレジ前に置かれた消毒液の頭をプッシュして出てきた液体を両手にこすり合わせる。なんとなくバカバカしくなった。席の方を見渡すと、旦那が私を見て軽く手をあげた。隣には、私よりも十歳くらい若い女の子を連れている。私も“気づいた
よ”くらいの合図を手で返す。一度視線を外して、深呼吸。すー、はー。よし、行こう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-19 19:45:02
2761文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1118pt
作:月島 真昼
現実世界[恋愛]
完結済
N6284GO
女子高生がうざい。特に花川弥生がうざい。
花川に会ったのは夜中のことだった。俺はその日、会社の飲み会で帰るのが遅くなって、大した量は飲んでいなかったのだがほろ酔いの楽しい気分で駅から自宅までの道を歩いていた。すると道端で女子高生が蹲って泣いてやがった。街灯のぼんやりした灯りを頼りに自転車をがちゃがちゃやっている。どうやらチェーンが外れたらしい。「どうしよ」、「帰れない」とか掠れた声が聞こえてくる。
いい気分だった俺は珍しく親切心を出してしまった。「だいじょうぶかぁ?」と
酔っ払い特有の間延びした声で呼びかける。街灯に照らされた女子高生がキッ、と鋭い目で俺を睨みつけたが泣いているからその白い顔は随分と力なく感じる。まあ知らんおっさんに急に声をかけられた若い女の反応しては妥当なところだろう。
JKに絡まれたおっさんが鉄壁のガードで女子高生を撥ねのけるお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-28 14:38:49
8442文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:1174pt
「みなさん、今日は実は地球最後の日なのです」
朝のニュースで宇宙の映像が出された。そこにはものすごい勢いで地球に向かっている、地球に負けないくらいの大きさの星が映っていた。
「いまから二十四時間後にこれが地球に激突します。絶対に避けられないそうです。混乱を避けるために協議がなされて一般への情報公開はこの時間まで行われないことに決まっていました。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます。繰り返し申し上げます。これはフェイクニュースではありません。二十
四時間後に地球は滅びます」
テレビでは激突した星が地球をどんな風に砕いてばらばらにするかを事細かに解説している。
妻と息子が抱き合って泣いていた。
僕はスーツに着替えて、玄関を出ようとした。
「あなた、どうして出ていこうとしているの。一緒にいてよ」
僕は笑って言った。
「おまえも義人もうんざりなんだ。僕が会社に出たあとおまえが誰と過ごしているのか知らないと思ってたのか。義人、僕の子じゃないだろ」
殺されないだけよかったと思えよ、と言って僕はカバンを手にして革靴を履いて外に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:45:29
5512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:618pt
ダルビッシュの変化球すげーよな。
最終更新:2020-10-01 12:54:04
726文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
僕、宇多 真昼は一大決心をした。中学まで伸ばしていた前髪を切りラノベ主人公みたくかっこよくなってモテモテの高校生活を!
と意気込んでいたが、あれ、なんか女性よりも男性のが視線多くない?なんで?
あれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?僕もしかしてかっこよくじゃなくて可愛くなっちゃったの?
これは僕、宇多真昼が主人公じゃなくてヒロインの物語!
最終更新:2020-09-18 13:00:00
5952文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「いまからあなたを罵倒しにいきます」と言われたのでお茶請けを用意してその人を待っていました。
キーワード:
最終更新:2020-09-10 21:34:29
697文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」中学3年生に進級した陽当良好(ひあたりりょうこう)は、日間真昼(ひままひる)と3年連続同じクラスで席も隣になった。その日まで、あまり共通点のなかった2人だが、そのきっかけもあって親睦を深めることになった。この2年間、2人の唯一の共通点は、去年・一昨年共に陽当は「セルフケア・マネジメント」で、真昼は同じく「吸血鬼文化研究」で2年連続、夏休みの課題で表彰したことだけだった。中学3年は高校受験の時期。普段は明るい真昼も、「虚弱体質」から来る「
進路」について悩みがあるようだ。一方、特に悩みもない陽当。
彼の趣味は「夜・野菜ジュースを飲みながら人気のない場所を散歩すること」という、単なる健康志向の持ち主だった。その日もいつも通り夜の散歩をしていた所、何者かに襲撃される。間一髪の所、それは「魔物」だという謎の美人お姉さんに救われるが、切り傷を見られて謎の美人お姉さんの態度が一転。「美血」の持ち主と言われ、襲われてしまう。
そこへ2人、別々に男女が駆けつける。1人は謎の自称雑誌モデルの外見だけイケメンのお兄さん。
もう1人は、あの真昼だった。3人の吸血鬼チームは、声をそろえて言う。「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」これが現代の吸血鬼の裏事情。そんな事実を聞かされ、3人が陽当の奪い合いで
痴話ゲンカを始める。トラブルとは無縁で健康的な生活を送りたい陽当。健康な血液でパワーを得、出世欲を満たしたいという3人の吸血鬼と、そんなトラブルに巻き込まれる1人の男子中学生との1年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 10:07:57
32132文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は流されてきた。
美しく輝く水の中をー…。
最終更新:2020-08-26 07:23:47
3012文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
私は毎年、毎年、毎年!春先と終戦記念日近くになると嫌になるくらい同じ夢を見る。
「行かないで中佐!」なんてドラマの中のようなセリフを口にして目が覚める。
今の時代、中佐なんて階級はない。あるとしても二佐だと突っ込んでみたりして。
夢を奪われてなりたいものにもなれず、流されるように生きてきた。
その夢の中の人に逢えたらいいのにって思ったのが運の尽き。
私の恋愛は山あり谷ありどころじゃなくなった。
大切なんだけれど、放りすててしまいたくなるほどの愛しい人は本当に笑わない。
それで
も、私はこのくそったれが一番好きだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 17:33:37
97771文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら世界がネガティブになっていた。ニュース番組をつけると開口一番で「みなさん、月曜日が始まりました。仕事に行かなければなりません。どうにかこうにか耐え抜いてください」と言っていて僕は唖然としてトーストを取り落とした。マーフィーの法則に従いマーガリンがべちゃりと机にへばりつけた。コーヒーを飲みながら続くニュースを聞いていると厚生労働大臣が「年金問題はもうどうにもなりません。改善策もありません。国民年金は途絶えるかもしれません。はあ。どうしよおう。鬱です。どうして私の代に
こんな問題が……」とぶっちゃけていた。キャスターの方も「どん詰まりですね。日本の未来は暗いようです」とか俯いていていかにも深刻そうな顔をしている。いつもの切れ味鋭く政治家の失言をぶった切る姿はどこにもなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-08-19 00:08:45
2220文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:154pt
爆烈するinside space world。世の中の在りようが大きく変わっても人の性は変わりなく憂鬱な日常を生きる事には変わりはない。極めて用心深く生きて来たおっさんがどんなにどんなに用心しても巻き込まれる理不尽がある事を身を持つて知った時、忘れていた心の扉が開き真夜中の爽快へと誘われる。そこから始まる冒険譚。
最終更新:2020-08-17 21:01:20
15384文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小学生のころ、私の頭の中にはチーちゃんという女の子が住んでいた。ことあるごとに私にああしろこうしろと命令していた。チーちゃんは気の強い性格で、ちょっと気に食わないことがあると「そんなの絶対おかしいよ!」と叫んで大暴れする。国語のプリントを私だけ飛ばして配った脇田さんにチーちゃんがブチギレて私はまあまあってそれを宥めるのに大変だった。
暴力的なイマジナリーフレンド、空想上の友人を持つ小学生の女の子のお話
最終更新:2020-08-12 21:00:35
6612文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:164pt
おすすめキーワードに何一つ当てはまらねぇ。どうすりゃいいんだ(迷える子羊並感)
キーワード:
最終更新:2020-08-07 10:16:01
14706文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長崎のとある田舎町
その民家は存在します。
円と縁を対価にし
あなたのお悩み解決します。
原作:A
イラスト:ヴルペル
最終更新:2020-08-01 23:25:23
32485文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:66pt
皆さんは白昼夢を見られたことはあるでしょうか?眠っているわけでもないのに、真昼間から幻のような情景が現実で見えてしまう、あれです。私はその日、白昼夢を見ました。とても幸せな幻を見たのです。
最終更新:2020-07-03 20:11:55
8038文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:486pt
ヨリは役者になるのが夢だった。演技力がない。表現力がない。どれだけ技法を勉強しても。練習してもうまくならない。主役になる機会なんて回ってこない。人手の足りない劇団にどうにかしがみついて端役を貰うだけの日々。風邪を引いて三日間休んで、久しぶりに劇団に顔を出すとみんながころりと態度を変えている。「新たなスターのご到着だ」と言う。主役の女優を貶してヨリを持ち上げる。ヨリは子供っぽい嫌がらせだと思って怒る。
最終更新:2020-06-29 22:56:21
18990文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:86pt
星降る真昼の悪夢を僕は見る。
最終更新:2020-06-24 14:03:47
1399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
────最初から死んでいる人間に恋をすれば、待っているのは永遠か、消失か────
最終更新:2020-06-06 19:20:50
1784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月島 真昼
ハイファンタジー
完結済
N8020FP
長い戦乱の時代を終えて、ユウレリア大陸は覇王によって軍事統一された。三十年ばかり平和な時代が続いたがやがて覇王が倒れ、再び動乱の時代がやってくる。覇王の最後の子供、ライ王子は兄姉による暗殺の魔手から逃れ、大陸の北に位置する灯の国で怠惰で享楽的な生活を送っていた。そこへ兄王子の一人、シン王子から差し向けられた刺客が迫る。※当面の間、異世界転移タグ詐欺ですが、中盤から転移要素が出てきます。※三章終わり、最終章はじめました。
最終更新:2020-06-05 12:04:12
398798文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:68pt
今宵は久方振りの金環日蝕だ。
真昼の太陽と月が重なり合うその瞬間を、そこにいる多くの者が目にする日。ーそう、神さえも。
空気の澄んだ秋空の下、涼しげな葉擦れの音に耳を澄ませながら、人々がかつて御神木と崇めた大樹の幹に凭れ座る影が一つ、木々の葉の隙間から覗く太陽と月の姿を見ていた。
二つの星は、今まさに重なり合おうとしている。
その日、禁断の物語が静かに幕を開けた。
最終更新:2020-04-23 09:38:19
155954文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学した輪村孝明はクラスに馴染めず孤立していた。その一方、幼馴染の冬島杏は生粋のゲーマーである事を隠しながら高校デビューに成功しカーストトップのグループに属していた。学校では関わりを見せない二人だが、家に帰れば仲良くゲームをするという仲良しぶり。互いにクラスメイトの事が好きであり、ゲームをしながら恋バナをしていると、孝明がネットで知り合ったゲーム友達が孝明の好きな人である天野真昼である事が分かり――そして、リア中グループの闇に巻き込まれていくのであった。
注意 完成
した作品を載せるわけではないので、内容や文章、設定の大幅な変更がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 05:00:00
24073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秋元編集長と真昼のホントに何気ない雑談その1
キーワード:
最終更新:2020-04-15 21:31:13
1197文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はイケナイ大人なので真昼間からビールを飲んでしまったのですっ><
最終更新:2020-04-11 10:00:00
3682文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
常夜の森とは、その名の通り、真昼でさえ真夜中の如く暗闇に包まれた深い森だ。
入ったら二度と出られないとも、生きたまま森の養分にされるとも言われている。
しかし、ところ変われば噂も変わるもので。
森に隣接するエヴァルトという街では、魔女の噂は随分と様変わりしていた。
―――常夜の森には、どんなものでも直す魔女がいる。
果たして噂は、どちらが正しいのか。
エヴァルトに住む貴族令嬢ネルケは、森を訪ねたことをきっかけに、魔女と世界の真実に触れる。
最終更新:2020-03-28 06:00:00
100219文字
会話率:53%
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総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
友達の携帯電話がずっと鳴ってた。
最終更新:2020-03-25 18:04:28
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
村雨が黒田のノートを燃やしてるのを見つける。村雨はクラスの中心人物でそこそこおしゃれで女子高生のテンプレートみたいなやつだ。黒田は背が高くて髪が長くて目が隠れていて、ホラー映画で井戸の底から這い上がってくるあの怨霊とよく似ているから「サダコ」と呼ばれて嘲笑されている。村雨は「ははは」と乾いた声でぎこちなく笑う。俺は火の傍の村雨の隣に座り込んで「よく燃えてるな」と言う。
最終更新:2020-03-19 16:19:44
19305文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:270pt
バケモノばっかりのクラスでテスト受けてる。
キーワード:
最終更新:2020-02-27 22:17:22
904文字
会話率:95%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ここはド田舎でメインストリートから一本離れてしまえば広大な田畑が広がっていて、俺も村雨も田舎が嫌いだった。だから俺たちを高校まで連れて言ってくれる定期券は魔法のアイテムで、俺たちは学校と最寄り駅の間の駅で降りて時々夕方の街で遊んだ。カラオケ。ボーリング。映画。ラブホテル。どこでもいいし、なんだっていい。俺も村雨も退屈でただそれを紛らわせたいだけだった。別に進学校を目指しているわけでもない俺たちには無限にも思える退屈に囲まれていて、俺たちはそれを持て余していた。
最終更新:2020-02-21 01:18:09
1782文字
会話率:60%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夜の公園で遊ぶ子どもたち。
タダシは『ノックノック』という遊びに誘われた。
軽い気持ちで始めたそれは-ー。
キーワード:
最終更新:2020-02-12 12:00:00
6542文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は近未来の日本。そこは突如として宇宙より飛来した生物「ether<エーテル>」により滅亡の危機に瀕していた。
魔術師の少女・小鳥遊真昼は、かつて人類最強と謳われながらも2年前の戦いで命を落とした幼馴染・羽岡あおいの遺志を受け継ぎ、地球防衛の要である「Leue<ロイエ>」に入隊し、世界を救う為命がけの戦いに身を投じる。
魔力の生成能力こそ圧倒的だが、自身では戦う手段を持たない真昼は、幼馴染でありあおいの妹でもある羽岡あずさに守られながら、仲間と
共にエーテルに奪われたエリアの奪還作戦に挑む。
果たして少女たちは、エーテルを倒し、世界に平和をもたらすことができるのだろうか……?
レジェンドノベルスのシリアスゲームノベル大賞の優秀作品(上位100選)に選出された小説です。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 15:46:15
114209文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
作:仁崎 真昼
ハイファンタジー
完結済
N9732FD
強くなりたいと思ってしまった少年がのたうちまわる話。
最終更新:2019-12-31 23:00:00
210026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:真昼間あひる
ハイファンタジー
連載
N7237FV
《異世界×剣×魔法×学園×戦略バトル×部活モノ=???》
『競勇』こと『競技勇者』とはフィールド内を4人のメンバーで構成された複数の《パーティ》が試合中に課される《クエスト》を達成してポイントを稼ぐスポーツだ。
そして、この物語はそんな『競勇』に魂を燃やす冒険者の卵たちの物語……ではない。
――はずだった。
最強冒険者一家『ロックハート家』に転生したものの、冒険者を諦め農家を志すハロックは国内で最高峰の農業が学べる『国立クラック農学校』の農学科に入学する。
ある日の放課後、いつものようにマイ畑で土いじりをしていると、同じ学校の冒険科で国の食糧生産のほとんどを担う大農家『ストロフェザー家』のご令嬢、ボクっ娘の女剣士 ツバサが声をかける。
そのまま引きずられ、無理矢理『クラック農学校競勇部』の練習試合に参加させられることになったハロック……
【百腕】の二つ名を持つ、元金級冒険者の彼は得意の魔法で無双し、試合を勝利へと導く。
「もう冒険者は引退した身」と彼は試合後、正式に入部を断ろうとするが……
「キミの、その『ヘタのモノ好き』みたいな農業、少しはマシにしてあげる!」
部長のツバサが持ちかけた条件、それは「ハロックに実家の持つ最高峰の農業ノウハウを教えること」だった!
これを飲んだハロックは『クラック農学校競勇部』のエース兼コーチとして全国大会の舞台『コ―ジェン』の地を目指すことに……?!
ハロックの無茶苦茶な修行を乗り越えたクラック農学校競勇部は創部したてとは思えない強さで次々勝利していく!果たして彼らは夢の全国優勝を掴み取ることができるのだろうか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 15:22:52
19123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から両親に『うちは異世界に召喚されやすい家系なんだよ』と言われながら育った福寄真昼だが、当然それは冗談だと思っていた。しかしある日突然、異世界のアズトロクロア王国に召喚されてしまった……らしい。ただし召喚された理由も召喚主も見つからない。けれど悲観することなく自分で日本に帰る方法を見つけようと決意し、情報収集を兼ねてお弁当屋さんをスタートさせる。するとある日、一人の客からものぐさ魔術師に食事を摂らせたいとお弁当を求められ……。カドカワBOOKS様より書籍化しました。また
、B's-LOG COMIC様よりコミカライズ開始しました。
【旧タイトル:異世界娘のあったかレシピと霞を食べてた魔術師さん】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:00:00
273874文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:46663pt 評価ポイント:12805pt
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