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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:318 件
竜に掛けられた呪いを解くため、ハーフエルフの少女が広い世界で冒険する物語。
【あらすじ】
万能回復薬とも呼べる、高価な『魔虫の蜂蜜』。ハーフエルフの少女・ルーリアは、その蜂蜜屋の看板娘だった。
幼い頃に竜の呪いを受け、成長できずにいるルーリアは、ずっと少女の姿のまま。
生まれてから1度も外の世界を見ることなく、森の中で父親とひっそり隠れて暮らしていた。
そんなある日、ルーリアの父親がケガを負って道に迷っていた人族の商人たちを家に連れ帰ってくる。
『商人たちには出来るだ
け近付かないように』と言われていたルーリアだったが、偶然、その内の1人の秘密を見てしまうことに……。助けた少年は、人族ではなかったのだ。
その少年は、天使のような美しい姿をしていた。背中に大きな翼がある。この時の出会いが、後の2人の運命を大きく変えていくことになるのだが、その時はまだ、互いの名前を知ることもなかった。
ルーリアは少しずつ世の中のことを知り、やがて2人はまた出逢い、そして世界の大きな流れへと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 07:39:34
1244462文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:358pt
食堂の看板娘に恋をしている主人公。看板娘のメイは、「クリスマス」というイベントを大事にしているらしい。見知らぬ行事に首を捻りながらも、彼女を喜ばせたい一心で、主人公は「クリスマス」を用意する旅に出た。
アドベントカレンダーのように、ひとつずつ「クリスマス」に必要なものを集めていく主人公。しかし、「クリスマス」を知らない異世界人の彼が想像する「クリスマス」は、少しばかり風変わりなもので……。
一生懸命だけれどおっちょこちょいで風変わりな主人公と、クリスマスに苦い思い出を持つ
ヒロインの恋物語。
ハッピーエンドです。
アンリさま主宰「Xmas贈り物'21」企画参加作品です。
アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:03:50
8018文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:1190pt
俺は幼馴染を寝取られたうえ、パーティまで追放された。
喪失感と虚無感が襲ってくる中、助けてくれたのは街で有名な店の看板娘だった。
そして俺は冒険者を辞め、彼女のいる店の従業員として働くこととなる。
必死に働く俺は他の冒険者や街の人々に、次第に認められるようになっていった。
一方で俺が抜けたパーティは、どんどん悪評が立つようになっていった。
第二の人生を歩む俺に、迫りくるパーティリーダー。
波乱の波が俺の日常に押し寄せようとしていたのだった。
最終更新:2021-12-10 19:00:00
8781文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:1514pt
一旗揚げたい!辺境の少年は美しき魔女に自分の夢を託した。しかし連れて来られた外の世界はウラ鉄と呼ばれる国際的鉄道会社と干拓地国家群が戦争に明け暮れる戦いの世界だった。
雄大なウーラシア淡水海を舞台に繰り広げられるハイ・ファンタジー戦記、ここに開幕!
立志篇の主な登場人物
カナセ・コウヤ 主人公。機械や乗り物をマギアギアと呼ばれる人型ロボットに変形させる力を持つ魔煌士の少年 。黒髪と赤い瞳の容姿を持つ。辺境の小島で孤独に暮らしていたが都会に憧れを抱いており、クレアとの出会
いをきっかけに旅立ちを決意する。明朗闊達な性格で行動力もあるが、喧嘩っ早さが災いし他者と度々、衝突する。
クレア・リエル ヒロイン。箒で空を飛ぶ金髪碧眼の美少女。通称「薬の魔女」。心優しく真面目な上に面倒見の良い性格で、カナセを故郷に連れ帰った際、彼の後見人になる。カナセから事ある毎にセクハラを受けるがそれで彼を嫌う事は不思議とない。オバケが苦手。長身で巨乳だが、本人はお尻の大きな事を気にしている。
グレン・ハルバルト 銀色の獅子仮面を付けたウラ鉄最強の戦闘魔煌士。強力な魔煌技の練達者。
リサ・マキーナ 赤い髪をしたウラ鉄の女魔煌剣士。グレンの副官。
ミリア・リエル クレアの妹。姉の経営する薬局の看板娘。
ボン・エニール 魔煌士組合(ギルド)の職員。
ラーマ・パトリック 魔煌医師の女性。機械で出来たゴーレムを操る事が出来る。
タモン・エニール 国奉隊の隊長。女装趣味と人形偏愛を併せ持つ変態。
ザガート・バングレ 国奉隊の副隊長。狡猾な性格。
ナタルマ・シング 弧介の魔煌拳闘士。魔煌の籠手と呼ばれる特殊な武具を使う。初対面のカナセを突然、襲撃する。
ポカチフ中将 ウラ鉄ヨシュア方面軍総司令官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 11:18:55
997501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:194pt
迷子になった人たちが辿り着いたのは「白柳珈琲店」という不思議なお店。
マスターの白柳さん。看板娘の初。バイトの本田。常連客の来栖が出迎えます。
最終更新:2021-11-29 21:49:15
33569文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の中央に位置する王国、イルカナ。その王都アルミナへ、導かれるように集まった六人の乙女たち。
過去を背負う剣士、食堂の看板娘、元貴族の山賊、喋らない少女、孤独な魔術師、そして孤児院の問題児。
悩みながら生きる彼女たちは、ある日、一人の男と出会う。何でも屋の社長。黒い瞳と黒い髪の、不思議な男。
その瞬間から、運命は動き始める。その背中を追って、彼女たちは未来へと歩き始めた。
テンプレ成分は微量。ちょっと大人の異世界ファンタジーです。
毎週水曜日の午前0時に更新
します。
2018.5.9
作品タイトルを、「何でも屋の日常」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 23:13:05
1349679文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:392pt
〝海に浮かぶ花冠〟といわれる小さな島でおこる恋のお話。
貿易商の仕事をするライラルは食堂の看板娘、イルザに恋をしていた。毎日、食堂に通っては好きな彼女に会っている。思いがあふれて好きを言いそうになるが──イルザは顔を真っ赤にして、ライラルの口をふさいでしまうのだった。
ちはやれいめい様主催の「みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!」に参加しているお話です。
※以前書いた短編「俺は君をとっても愛している」を改稿したものになります。
※エブリスタでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 13:49:37
32828文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:594pt
異世界の定食屋の看板娘に転生した主人公が、ひょんな事から日本料理を振る舞うことになるっていう話(予定)です。
もしかしたらガッツリ洋食とか中華が出てくることがあるかもしれないです。
暖かく見守ってくれると嬉しいです。
最終更新:2021-09-30 00:00:00
956文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:来栖らいか
現実世界[恋愛]
完結済
N7952HE
綾波涼子(17)はスポーツ選手育成に力を入れる高校陸上部で短距離走のホープ。毎日厳しい練習と体重管理に追われている。そんな涼子の親友、春風一二美は食べるの大好きな天然美少女だ。
ある日のこと、一二美の大好きなパン屋さんの看板娘である陽向さんが店の裏で泣いているのを目撃した二人は陽向さんの力になろうとするが、実は一二美にはもう一つの目的があった……。
最終更新:2021-09-09 07:17:19
12153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
完結済
N1373GA
【BKブックスより書籍版発売中!】
【書籍版タイトル『武器職人のスローライフ〜ウチの看板娘は、武器に宿った最強精霊です〜』】
十五歳の成人の儀で、ラルドは【武器職人】のスキルを授かった。
しかしダンジョンから発掘される聖剣などのアーティファクトが主力武器な現在、【武器職人】は駆け出し冒険者に武器を売るくらいしか仕事がない不遇職であり、不遇スキルでもあった。
けれどラルドは心を込めて丁寧に武器を作り続けた。
そして数年後、ラルドのスキルは【精霊剣職人】へと進化した。
ラルドの
作る武器には精霊が宿り、聖剣以上の力を持つようになった。
武器に宿った精霊たちも丁寧に武器を作るラルドを慕っており、たまに起こる事件も精霊たちと力を合わせて解決しながら、ラルドは武器屋を営み平穏な暮らしを目指していく。
【旧WEB版タイトル:武器職人と精霊剣の無双譚〜不遇スキル【武器職人】が【精霊剣職人】に進化したら武器に精霊が宿って聖剣を超えましたが、スローライフを目指します〜】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:02:32
146416文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:9908pt 評価ポイント:4238pt
【最終話予約投稿済(10話完結)】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいといと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下
関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
28581文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18358pt 評価ポイント:15234pt
桃梨りんご、八百屋「果物娘」の看板娘として生まれて早16年、現在高校1年生。
フルーツに愛し愛され囲まれて、毎日ハッピーに過ごしている。
そんな彼女はフルーツを愛する者としての使命のため、幼馴染の神合語を巻き込み、ある決断をする。
これは私、桃梨りんごが、全国の八百屋を巡りながらフルーツの魅力を世に伝え、個性豊かなフルーツ好きの猛者達と出会い、競い合いながらフルーツ王者を目指す物語である。
(短編です)
最終更新:2021-08-22 15:59:24
1768文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺、ソフィアのこと好きだから!ただの幼馴染じゃなくて……。だから、考えといて!」
「だから!幼馴染じゃなくて、恋人になってくれってことだよ!」【ぶっきらぼうだけど実は優しい幼馴染トーマス】-----
「そう、私が自分を見て欲しい相手はソフィアだよ。君の明るさと一人ひとりに合わせて気遣いのできる優しさに、私も部下たちも日々の疲れを癒されている。できれば私だけに優しくしてもらえればと思ったこともあるけどね。年甲斐もなく年下の君のことを好いているんだ。」【人気の騎士団長アント
ン】-----
「あの幼馴染も、騎士団長も、フィリップとかいう奴もお前のこと気に入ってるみたいだからな。ウカウカしてたら奪われそうだ。俺がお前のこと好きだってことも知っておいてくれよ。」【ワイルドな大人の色気の船長ロルフ】-----
「ソフィア、私は明るくて気遣いのできる優しい君に惹かれているんだ。私は貴族だけれど、そのようなことは気にしなくて良いし些末な問題だ。このゴルダン領には身分について色々と言う民も居ない。もしソフィアに決まった相手が居ないならば、この領地で領主の妻となってこれからも美味しい讃岐うどんと醤油を作っていかないか?」【実は領主だけど農夫だと思われてるフィリップ】-----
〜逆ハーの醍醐味はどのキャラとくっつけたいか、だと思います〜
-----【あらすじ】-----
前世が日本に住むおばあちゃんだったヒロインは病気で亡くなってしまう。
そして生まれ変わった異世界で、不意に前世の記憶を取り戻したソフィア。
前世の病床からずっと食べたかった『讃岐うどん』を作ることにした。
家族で酒場フォンドールを営んでいるソフィアは店の看板娘。
幼馴染で肉屋の息子トーマスや、常連客のイケメン騎士団長アントン、ワイルドイケメンな漁師ロルフ船長、謎のイケメン農夫?フィリップから告白されて突然のモテ期?
そんな中、異世界でも揃えられる材料で『讃岐うどん』を作って酒場のメニューにしてみたら美味しいと評判になる。
「いやいや、本場の讃岐うどんはもっと美味しかった!」
もっと本場の味に近づけようとソフィアの讃岐うどんライフは始まり、それから出会っていく人たちからも想いを寄せられていつの間にか所謂逆ハー状態に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:40:18
39248文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:216pt
国の最難関ダンジョン前に建つ宿屋の看板娘サニーは、年に一度ダンジョン攻略の為に訪れる彼と恋人になったのだが、4年前を最後に彼は姿を見せなくなった。
彼が来なくなったのはどうしてなのか?
サニーは今年も彼を待ち続けている。
恋愛話だと思っていたら、実はホラーです。
グロいかもしれません。
最終更新:2021-07-10 06:00:00
5545文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:232pt
目が覚めると、知らない天井、知らない土地、知らない家。――ついでに知らん身体に知らねぇ性別。
そんな状態になった野郎2人が生きるために頑張る話。
(だいたい一話から数話完結。日曜0時投稿予定。予約投稿の関係で数分程度遅れる可能性あり。時間が大幅に遅れている時は予約し忘れです。申し訳ありません)
最終更新:2021-07-05 00:00:00
585830文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:1394pt
蕎麦屋の看板娘琴葉の裏の顔は、攫われた娘を助ける江戸で話題の義賊”ネコ娘”だった。
そして、もう一人義賊と呼ばれる男ネズミ小僧とその日初めて邂逅を果たす。
しかし、罪悪感を持ちながらも自分の正義を貫くネコ娘と違って、ネズミ小僧は自分の欲望のためだけに悪を罰するナルシストサイコパスだった。
それでも彼の協力無しでは今回の救出劇は達成できない。
苦渋の選択のすえ協力関係を結ぶネコ娘、はたして娘たちは無事救い出せるのか。
そしてネコ娘の正体を知らずに、琴音に想いを寄せる同心の犬飼。
おかしな縁で繋がった三人の爽快活劇。
ノベリズムで掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:06:21
11978文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界には、『鑑定士』という職業がある。
鑑定士は『鑑定眼』という特殊な眼を持ち、この世界に存在する様々な物を『情報』として読み取ることができるのだ。
アーレント王国城下町の片隅にある小さな『鑑定屋ボレロ』では、看板娘のジュジュが祖父と二人で生活していた。ジュジュは、見習い鑑定士として祖父の元で修行中なのである。
そんなある日。たまたまジュジュは馬車の横転事故に遭遇。積み荷をチラッと見てしまい、それが古代の『遺物』であることを知ってしまう。
でも、問題はそこではない。その遺
物を鑑定するために、アーレント王国最高の鑑定士であるライメイレイン家の公爵様が出てきて……さらに、その公爵様ですら鑑定することができなかった遺物を、ジュジュがあっさり鑑定してしまい……?
公爵ことアーヴァインは、ジュジュに興味を持つ。さらに、アーレント王国の王子様、もう一つの公爵家の当主様までジュジュの元へやってきて……?
これは、小さな鑑定屋の看板娘ジュジュが、イケメン貴族たちに振り回される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 07:00:00
83402文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:866pt
勇者アレンはアジアハンの勇者である――勇者であった。
なぜ過去形かというとあまりにも魔物に負けるのである日とうとう王様から
「おまえ、クビ(意訳)」と言われてしまったからだ。
勇者クビ記念にパーリィーすることにしたアレンは、酒場でなけなしの金を使い酒を飲む。
途中ツマミが欲しくなったが、財布の中身はほとんど無かった。
酒場の看板娘リンカの好意で冒険者のお守りとなっていたタネを食べ(在庫処分)させてもらい、ついでにちょっと励ましてもらったんで明日から無職でも頑張る
かと思い直す。
そして翌日、アレンはめでたく最強になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 19:27:39
21556文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:33pt
自称「後藤田酒造」の看板娘は、由縁在って後藤田くみをやってます。
後藤田くみは、後藤田酒造の創業者、故『後藤田( )光三(みつぞう)』に連なる後継者。
最終更新:2021-04-22 21:58:28
5660文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宝石の里と呼ばれるメルサバイト王国。王都の中にある平民街、そこで営まれている大衆居酒屋の看板娘アシュリーは、誰にも言えない過去を胸に秘めて生きていた。そんな彼女のささやかな夢は、手にした人間に何らかの幸福をもたらす宝石と名高い“ファムパルジュ”を、いつか自分のために手に入れること。
そんな中、職場の同僚でもある友人が詐欺に引っかかったことが発覚する。自分の過去と将来を、良く言えば甘んじて受け入れて、悪く言えば諦め流されてきたアシュリーの人生は、それをきっかけに有無を言わさず大
きく舵を切ることになる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 16:36:46
126381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
とある田舎のジェラート屋。そこの看板娘と、一人の青年の交流について。
最終更新:2021-03-25 08:43:53
14422文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)×侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
気持ちを通じ合わせたふたりだが、アイザックに第一王子殺害容疑がかかり、
会えない状態が続く。
第一王子バイロン殺害の容疑で、軟禁状態となったザック。
そんな中、離宮で暮らしていた第二王妃カイラが、城に戻ることになった。
ロザリーは毒見係兼侍女として、一緒に城に向かうこととなる。
一方、第三王子コンラッドは、イートン伯爵の娘・クロエを手に入れるために、アンスバッハ侯爵に相談
を持ち掛け……?
ロザリーとザックの恋の行方は――。
『家出令嬢ですが、のんびりお宿の看板娘はじめました』
『お宿の看板娘でしたが、王妃様の毒見係はじめました』
の続編となります。
三部作の完結編です。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 08:00:00
133403文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1064pt
作:みずのとさやか
異世界[恋愛]
短編
N9086GU
あたしは八百屋の看板娘ミリア。隣の領から薬を売りに来るハリスと結婚が決まったんだ。
平民だから勿論恋愛結婚だよ!
結婚でハリスが住む隣の領は移住したんだけど……。
ごくありふれた平民の生活を書いてみました。小さな出来事と気付きのお話です。
例によって例のごとく恋愛色は少なめです、箸休めにどうぞ。
最終更新:2021-02-26 19:01:47
8594文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5436pt 評価ポイント:4954pt
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)
×
侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
重なり合ったふたりの恋は、やがて政治的な思惑に翻弄されていく。
「連れて行けるものなら、君を連れて行きたい」
「待っています。ずっと……」
そう言いあって別れたはずが、ひと月もするとザックからの連絡が途絶える。
不安になったロザリーは王都に向かうことを決意するが……。
前作『家出令嬢ですが、お宿の看板娘はじめました』の続編となります。
この作品はBerr
y'sCafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 08:00:00
147414文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:836pt
桂木健斗は、高校2年生の平凡な若者。彼は、懇意にしていたパン屋で去年から、アルバイトをしている。
パン屋には看板娘がいて、いつも笑顔で元気と評判。看板娘の天城唯菜と健斗は昔からの付き合い。
昔から仲が良かった二人だが、高2の今でも、関係は一向に進展せず。そんな状況に、健斗は少しもやもや。
ある日の夜、健斗は唯菜から「男子から告白をうけたんだけど」と相談を受ける。
焦る健斗だが、唯菜の相談内容は、健斗の想像斜め上のもので-。
これは、明るく元気だけど、自分自身の感情に無自覚
だった、鈍感な彼女と、
彼女とずっと一緒にいようとした彼の、過去と現在を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 16:21:56
9127文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:560pt
美味しい飯と美味しいお酒、そして可愛い看板娘と看板犬が癒してくれる食堂『妖精の森』。
今日も小さな妖精が元気に走りまわってます。
最終更新:2021-02-13 00:43:56
1963文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
大工のデニスは恋をしている。相手は雑貨屋の盲目の看板娘のゾーイだ。彼は彼女と少しでも話がしたくて贈る相手もいない可愛い雑貨を買い続ける。
そんな彼を職場の仲間たちはやきもきしながら見守っている。ある日、親方に告白するまで戻って来るなと言われてデニスは覚悟を決める。
最終更新:2021-02-06 12:24:25
10342文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:158pt
【一行あらすじ】明るさが取り柄の少女リラが、稀代の錬金術師マーレに弟子入りし錬金術を通して成長していく物語。
【月猫亭】の看板娘リラは、忙しい日々をどこか満たされない気持ちで過ごしていた。
ある日、いつもの様に買い出しに訪れたリラは装飾品を販売する露店の前に佇むミステリアスな女性、マーレを見つけた。マーレが手に持つ装飾品を見たリラはそれがぼったくりの粗悪品だと気が付き、助ける事を決意する。リラが装飾品を粗悪品だと断定できた理由、それはリラの特技が関係していた。その特技とは
植物や鉱物、あらゆる素材の『声』を聞く事ができるという物。その特技によってリラはマーレが手に持つ装飾品の質を見抜いたのだった。
無事にマーレを助け出したリラだったが、マーレもまた同じく素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だった。リラが素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だと気が付いたマーレは問いかける「あなた《錬金術》をやってみない?」
《錬金術》それは、素材を組み合わせ変質させる事によりあらゆる物を作り出す魔術。行使できる者がそもそも少ない事、大量生産ができない事を除けば欠点のない万能なものであった。マーレの誘いを受けて錬金術師になったリラは持ち前の明るさと優しさによって次々と人々の抱える問題を解決していく。
これは《錬金術》を通じて成長していくリラと、頼もしくもどこか抜けている師匠のマーレ、そして二人を取り巻く愉快な人々が織りなす物語。
※シーン毎に話数を区切ってるので、一話辺りの文字数が大分ブレます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 17:10:21
28753文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
カードゲーム喫茶の看板娘と彼女にいつも勝負を挑んでは負けてしまう少年のひとときの話。
最終更新:2021-01-25 21:49:15
992文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ロザリーことロザリンド=ルイスは十六歳の誕生日、事故に遭う。
二週間の眠りののち目覚めた彼女は、今までの彼女とは違っていた。
脳内には前世の記憶、周囲の香りをすべて判別できそうなほど鋭い嗅覚。
リルと言う名の犬の記憶を宿した彼女は、すべての記憶を取り戻すために旅に出る。
そしてロザリーが訪ねたのは、ある街の老舗のお宿だった。
新しい出会い、新しい生活。
そして、運命の出会い。
『俺は君に、傍にいてほしい』
この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。
2019/4 ベリーズ文庫から発売された作品の原作となります。(改稿前のものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 08:00:00
104087文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2486pt 評価ポイント:1528pt
服飾雑貨屋の看板娘《レッカ》は、生まれつき訛っている事が気になっていた。何故自分だけがこうなのかと考えていた所、突然夢の中で女神様に呼び出される。転生時に訛りが残ったのは、女神のやらかしのせいらしい。そのお詫びに幸運を約束すると言われ、実際に様々な幸せは舞い込んできたのだが、───
最終更新:2021-01-10 19:33:38
11105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
誰だって小さな悩みや苦しみがある。
それは主人公の高校生の累(るい)も同様にあった。
けれど累にはそんな悩みをも溶かしてしまう最強の店を知っている。
そこにいるのは自称カリスマ占い師やらわけあり美少女の看板娘、一言も放さないオーナーなど変な奴らばかりだ。
累はそこで出会い、学び、経験し、いろんな事を吸収していく。
あなたもきっとここに行きたくなる。そんなお話になればいいです。
最終更新:2021-01-03 07:29:59
8122文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに、葉月子天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日『一茶』に来たのは同級生の秋人(あきと)だった。どうやら、部活で上手くいっていない様子だ。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第四作目、ゆるりと登場。
エブリスタとの二重投稿です。
最終更新:2020-12-31 15:29:06
6424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに母子家庭の親子が営むお茶屋『一茶』があった。
その家族の一人娘であり、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)の特技はその人に合ったお茶を出すこと。さらに彼女の天使の声と笑顔は人の悩みを解決する。
今日来たのはできのいい姉を持つ女性だった。昔から姉と比べられ、今でも職業などを親に反対されている様子。
はてさて、葉月はどのようなお茶を出して、どのように悩みを解決するのか。
シリーズ第三作、ひょっこり登場。
エブリスタとの二重投稿です。
最終更新:2020-12-31 15:00:54
6384文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここにお茶屋『一茶』がある。
このお茶屋は母子家庭の家族が営んでいた。
その一人娘にして、お茶屋の看板娘の一茶葉月(いっさはづき)はとてもお茶が好きな高校生であった。彼女の特技はその人に合ったお茶を出して、その人の悩みを解決すること。
今日は平日なので学校がある日。葉月が学校に行くと友達の紅葉(もみじ)が浮かない顔をしていた。どうしたのかと聞くと、どうやら彼氏と上手くいっていない様子。
さて、葉月はどのようなお茶を出して、どうやって悩みを解決するのか。
シ
リーズ第二作目、ここにほのぼの登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 14:17:38
5090文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに家族が営むお茶屋『一茶』がありました。
その家族の一人娘にして、看板娘の一茶葉月(いっさはづき)はお茶が大好きでお店の手伝いを暇があればいつもしていました。
しかし、そのお店には他とは異なる特徴があったのです。それは、提供されるお茶は、その人に合ったものだということ。
今日訪れたのは、会社員の叶敦(かのうあつし)。どうやら、会社の同僚と上手くいっていない様子。むしゃくしゃした心を持ったまま『一茶』を訪れ、葉月と出会う。
葉月は敦の話を聞いてどのよう
なお茶を出し、どのように悩みを解決するのだろうか。
これはお茶屋にいる天使が人々の悩みをお茶とともに解決するお話である。
シリーズ第一作目がここに登場。
エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:28:54
4413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おこめつぶ。
ローファンタジー
連載
N2444FI
翠の瞳を持つ者は治癒魔法が使えるはずなのに、うんともすんとも言わない魔力。
どうすれば、使えるようになるのか!?
治癒魔法の使えない私は今日も元気な食堂の看板娘。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
887文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近年、戦もなく平和なアルマドゥラ国では、四大貴族であるレイエンダ家とミトロピア家の婚約話で盛り上がっていた。
国で知らない者はいない、十年前に起きた”レイエンダ家の災禍”。屋敷、森、一族もろとも飲み込んだ大火事で生き残った幼い姉弟。珍しい癒やしの力を持つ姉アカネは”レイエンダの聖女”と呼ばれ、弟アキトも若くして才溢れる当主として民に慕われていた。
国一番の治安の悪さを誇る下町の食堂で看板娘をしているフィーラは、その話を聞く度に顔をしかめる。巷で”赤ずきん”と恐れられる
闇の組織バスラ。その一員でもあるフィーラは十年前の火事に巻き込まれ、大切なものを失った。
「今しかない」
おめでたい話の裏で蠢く怪しい影に紛れ、復讐計画を進めるフィーラ。しかし、完璧だったはずの計画は、謎の男ハルセによって崩され始める。
どこからともなく現れては決闘を挑むハルセに振り回されている内に、フィーラはミトロピア家当主に雇われ、レイエンダ家当主アキトから求婚されるはめに。あらぬ方向へと転がり始めた計画は一体ーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 07:00:00
165455文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
うちの店の看板娘やってる、優しくて美人な自慢の姉が、ある日突然やり直しの子だと判明した。うちの店どうなるのかなあ。まあ、なるようにしかなんないだろうけど。
『念願の母になりましたが』と同じ世界ですが、単独でも読めます。
最終更新:2020-11-24 09:00:00
3141文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:342pt
王都で最強と呼ばれた討伐隊、アルカディアの一員で唯一の回復担当だったルビアン・コランダムは、幼馴染であるモルガン・ベリルによって回復が自前で行える事を理由にパーティを追放されてしまう。だが食堂の看板娘に拾われると、選択肢のない彼は食堂に就職し、そのままスローライフを送るはずだった。その一方、世界中に広大な植民地を持つ2つの大国、アモルファス王国とジルコニア帝国は昔から植民地をめぐって争いを繰り返していたが、世界中に強力なモンスターが出現した事によって一時的に同盟状態となってい
た。ルビアンはアモルファス王国の王都にある食堂に住み込みで働きながらも色んな事件に巻き込まれていく。そしてジルコニア帝国の帝都では、何やら良からぬ陰謀が渦巻くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:00:00
466028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2932pt 評価ポイント:1422pt
作:rosine
ヒューマンドラマ
連載
N3162FW
海に囲まれた近代の島国。
その東部の港町で幼い頃に宿屋に拾われた看板娘のリディ。ある日男娼を生業とする銀髪の青年が旅の途中で宿屋に立ち寄ったが、彼には生まれつき蛇のような鱗があった。
惹かれあう2人だが、自分と深く関わることで不幸になる周囲と少女を同じ目に遭わせたくないと、青年は自分を取り巻く境遇の謎を追う。
信仰、排他主義、歪んだ倫理観が交錯する中、ささやかな幸せを求める2人は権力者達の身勝手な傲慢に抗うが、その先に残るものは何なのか。
文化人類学・哲学的な問いに多少
のファンタジー要素を組み込んだ群像劇です。
エブリスタにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:10:10
112811文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょい
とお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
29172文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:北郷 信羅
ハイファンタジー
完結済
N0816FL
「与えられた役を全うしろ。何があろうと。最後まで」
英雄譚は、一人では生まれない。英雄の子孫や魔法の国の王、酒場の看板娘に鍛冶屋の跡取り息子……。それぞれの「役」を持って生きる人々の目を通じて展開する群像ファンタジー。
青年は、剣と魔法の世界を終わらせるために今旅立つ―――。
全3部予定。第1部(第0章~第2.5章)・第2部(第3章~第4.5章)完結済み。第3部(第5章~)連載中。
(キャラクターイラスト制作:たたた たた様 https://twitter.com
/Tatataworld75)
* ︎
純人王国の王家に生まれた王子リンド・アルバートには、兄弟たちと同じく特別な力があった。
退魔の力。それは魔法王国の脅威から人々を守る、魔法を打ち消す力だ。しかしその力には、人々を恐怖で縛る副作用があった。
その力を利用して王国に絶対王政を布くかつての英雄の姿に違和感を覚えたリンドは、幼馴染の少女アリアと互いに誓いを立てる。
「世界を終わらせる」と誓った彼と「世界を手に入れる」と誓った彼女。二人の思いはいずれどこかで衝突すると知りながら、それでもリンドは歩き出す。放浪する怪力少女ニーナや魔法人の箱入り娘フレアなど周囲の人々と思いを交錯させながら―――。
剣と魔法の英雄譚を彼ら彼女らの視点で描く群像ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:05:08
568862文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:205pt
とある街の宿に魔王討伐の旅に勇者パーティーに「聖女」として参加し、同道しろ。と、
言われた看板娘…リン・カノワ。
さて。どうしよう?勿論受ける気はさらさらないのです。
と言うのも──その件の“魔王様”…『微睡み亭(うち)』の常連客なんですけどねぇ~。
一体、「何処」の「誰」が好き好んで宿屋の太客を殺そうとするのか……ん?魔王様(彼)じゃない?では、何処の魔王様──ああ、“自称の”魔王(笑)の。……魔王違い。──えっ?そいつを殺せ、と。私に…?
「勇者様御一行」に参加す
る──何故。
……。
……あの、暇じゃないのですけれど?
帰ってくれませんかね?!
私、毎日、宿屋の、手伝い!あるのですけどね?!!(怒)
…これはそんな私と王国との交渉?押し問答?日常の物語。
…微睡み亭の常連客──剣聖、剣帝、魔導王、賢者…SSS級冒険者【轟炎のガッシュ】、【疾風のハヤテ】、【氷花のシャーリィ】、【刹那のカンナ】の4人は一月に一度は泊まりに来てくれるのです。チップも気っ風も良い気の良い人達です!
私の魔法も、私の剣術も、錬金術も…みんなみんな教えてくれたのは──彼等です!
いや~、有り難いわ~~!!
正直宿屋の手伝いばっかりで中々時間が空かない私を構ってくれた…私の両親以上に両親代わりとなってくれた方々です。
こほん。
で、す、か、ら!
私は参加しません!
旅になんか…行きませんからねー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
2986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
彼女は怪しい一枚の紙切れから新しい職場と〝運命的〟な出会いをした。
そのサガシヤという小さな事務所は「何でも探す」ことを生業としている。ネット中毒者の警備員。看板娘の女子中学生。そして、出会いが視える社長。個性的な面々で通常の依頼をこなす一方でサガシヤにはもう一つの顔があった。
交錯する秘め事の中で彼らは真実を見つけることができるのか……。
お読みいただきありがとうございます。この作品は月、木、土曜日の夜更新です。ペースが遅いため1話を分割して投稿しています。
偶
然と必然の物語、最後までお付き合いいただけると幸いです。
感想など一言でもいいのでいただけると大変嬉しいです!
一部グロテスクな表現がございます。苦手な方はご注意ください。
この作品はカクヨムでも掲載しております。
現在投稿を停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:00:00
188649文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
これは魔法あり、魔術具あり、調合ありの世界で、一人のハーフエルフの少女がいろんな種族の人たちと出会い、不器用ながらも成長していく物語です。
***
獣人の父親とエルフの母親を持つハーフエルフの少女ルーリアは、人里離れた森の中の蜂蜜屋の看板娘。
ルーリアの作る蜂蜜は人族の作る物とは違い、体力・魔力・病気・ケガ・毒……それらを瞬く間に回復してしまう特別な効果を持つ高価な蜂蜜でした。
ルーリアは幼い頃に邪竜からある呪いを掛けられてしまいます。
それは、いずれ必ず魔王の元へと至るも
ので……。
ファンタジーだけど決して甘くない世界。
果たしてルーリアの運命は……?
***
・主要キャラは、転生しません。
・レシピ=調合処方せんです。
・コツコツ地道に進む話です。
・1話3000~6000文字くらいのバラつき有り。
誤字・脱字報告、大変助かります。
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 16:14:11
54216文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◇こちら前後編の後編になります。
◇同日に公開しました前篇からご覧下さい。
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事
。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 11:06:41
8400文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:496pt
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してく
れたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:59:18
7721文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:320pt
眠たい。おやすみ....。
キーワード:
最終更新:2020-08-11 11:09:54
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:重弘 茉莉
ハイファンタジー
完結済
N7376FM
”アグナの大胃袋”と呼ばれるダンジョン。その隣に小さな村があった。
半人半蛇のラミアの血族である少女レミー・ロプソー。彼女はベッドから飛び起きると茶色の革手袋に無骨な火箸、端がほつれた前掛けを身につける。そして最期に金属の繊維が編み込まれた大カゴを背負うと、畑に向かって急ぐ。
畑いっぱいに細剣が等間隔に生えていた。その剣の切っ先が天を真っ直ぐに差し、朝日でキラキラと光り輝く。
呪われた村”アヌイ”。この村では一切の作物が畑から収穫することはできない。口に
出来る作物を植えても、それらは固くて鋭い刀剣へと成長してしまう。
いつも通りに剣を収穫していたレミーだったが、その剣の一本にだけ陽炎のようにオーラがほとばしっていた。レミーは気になりつつも、その剣を収穫する。そしてその日から、同じように陽炎めいた剣が畑から収穫されていく。
ダンジョンへと向かう冒険者たちの間では不思議な力を持つ剣を売っていると噂されるようになるのであった。その店の名は『ロプソー武具屋』。
『ロプソー武具屋』の看板娘であるレミーと冒険者たち、そして”アグナの大胃袋”
をめぐる物語が幕を開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:22:22
26870文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
検索結果:318 件