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検索結果:633 件
『エミア・ローラン 婚約を破棄させて貰えないかな』
貴婦人たちが集うお茶会の真っ最中に突然、婚約破棄を言い渡されたエミア・ローラン。
婚約破棄を言い放ったのはマードル・ルイス
人身売買を生業としていた外道である。
だったら良いでしょう。
私が華麗に断罪して魅せますわ!
令嬢エミア・ローランの考えた秘策とは!?
※リンクを貼っていますが連載版も投稿しています。
気に入って頂けたら連載版の方にも
ブックマーク ☆評価 感想等 よろしくお願いします!
最終更新:2022-04-18 11:00:00
4729文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:92pt
「おファック! このわたくしが、新興の貴族に嫁ぐなど。……え、奴隷出身ですの!?」
最初の縁談を逃し、行き遅れてはや十年。
生まれ育ったソルスキア公国の繁栄のため、毎日早朝から深夜まで頑張り続けたアレクシア・ソルスキア公爵令嬢。
そんな彼女に、ついに縁談がやってきた。
肝心のお相手は先の戦争で大手柄を上げた剣闘奴隷ニキアス。
しかし流石に公爵令嬢ともあろうものが、そんな身分の男と結婚などと気が引ける。
……とはいえこの縁談は父が持ってきたもの。
一応会っ
てみるかとニキアスと話し、彼に興味を持ったアレクシア。
本当に夫に相応しいかを試すべく決闘を申し込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
6152文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:212pt
シェルランダ王国の誇り高き侯爵令嬢、リリティア。
……だったはずの少女は、目覚めたらなぜか見知らぬ異世界で別人の体に転移していた。
転移先の体の持ち主はどうやら平民。驚愕したリリティアは、心に決める。
「わたくしに相応しい身分を取り戻さなくては。狙うは皇族男子か総理大臣息子!」
身分と権力を最重視していたリリティアだが、一女子高生として暮らしていくうちに、価値観に変化が生まれていくことに。
箱庭で育った少女が自分の意思を持ったとき、沢山の大切なものを見つけ出す。
最終更新:2022-04-13 12:00:00
94514文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:96pt
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can e
asily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
この世にまだまだ蔓延る、セクシャルマイノリティに対する残酷な差別。
腫れ物を扱うような、形ばかりの理解。
ここは閉鎖的社会、日本。
蓋を開けずとも彼らの内心は手にとるようにわかる。
話題に上がることで、本来ならば目にせずとも良い差別まで、掘り起こされる。
それは、所謂セカンドレイプのようなものなものなのだ。
◆◇◆
実話を元にしているので、BLというより同性愛カップルの日常のひとコマ……という感じです。
相応しいカテゴリーがなくBLにしていますが、男
性でも読める内容です。
元は実話を元にシチェーションボイス用の台本にする予定だったものを、SSにリメイクしました。
登場人物のお名前は、SF(@SF30844166 )様に考えて頂きました。ありがとうございます!
※セクシャルマイノリティの方を差別する意図は一切ございません。
※アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:11:24
1546文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
冒険者歴二年、自宅修行五ヶ月目。冒険者パーティの隊長をしていた二十歳のカナンは、今は引きこもり修行中だ。
勧誘した使えない新人冒険者のアレンを解雇しようとすると、他の仲間に「三ヶ月で11人の解雇は多過ぎる!」と解雇を反対されてしまった。
そして、「俺とコイツのどちらを取るか?」と自信満々に仲間達に聞いた結果、こうなってしまった。
使えない新人と仲間達は今はBランクに昇格して、一人になって戦力低下したカナンはEランクに降格してしまった。
そんなある日、「強くなって見返してやる
」と燃えるカナンの部屋に母親がやって来た。
遠くの街に住んでいるカナンの姉である聖騎士で冒険者Aランクのジャンヌが、孤児の女の子を引き取って、カナンに育てて欲しいと手紙を寄越したそうだ。
当然、カナンは七歳の子供の面倒を見るつもりないので激しく断った。
だが、「あんたみたいな人間に相応しい場所に一生引きこもってもらうわよ!」と母親に脅されたら仕方なかった。
やって来た子供をイジメて、イジメて、イジメまくって、自分から出て行きたいと思わせる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 17:22:50
513945文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
クズスキル『ボックス』を授かってしまったことにより、貴族家を追放されたギーク=フォン=レグリット。『ボックス』は手で触れた物を出し入れするだけの貧弱なスキルだった。しかしギークは血の滲むような努力の末、この能力を最強と呼ぶに相応しいレベルにまで高めていた。本来触れなければ発動しない能力も、ギークは見るだけで発動できるようになった。武器も、魔法も、挙句の果てには相手のスキルさえも封印してしまう。そんな実は規格外な超絶スキルを持っていたギークは、追放先でひょんなことから皇女リリ
アを助け、彼女を護衛し国家転覆を狙う反逆軍へ加入することになる。反逆軍としてズバ抜けた成果を上げ続けるギーク。いつしか彼は反乱軍の英雄として扱われるようになった。一方、実家の貴族家は身内から反逆者を出した罪により、一族郎党に至るまで斬首が決定した。
これは、自分の無力さに打ちひしがれた少年が、確かな居場所を見つける物語。
*一週間の短期連載です。完結まで毎日投稿します。よければお気軽に感想、ブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします。執筆活動の励みとなりますので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:28:55
38055文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:304pt
【書籍版3月18日頃発売予定(ガガガブックス)】
この世界には六人の英雄がいる。
魔法の【賢者】、回復の【聖女】、剣術の【剣聖】、弓術の【魔弾】、知略の【軍神】、そして――万能の【勇者】。
特に勇者は幼少期から他の五人に鍛えられたことで、人類最強に相応しい力を持っていた。
そんな勇者は十五歳になったある日――魔王軍に寝返ってしまう。
洗脳でも、人質をとられたわけでも、力で屈服させられたわけでもない。
理由は単純――「え、だってこっちの方が待遇いいし……」
美味しいご飯とふかふ
かベッドに大きなお風呂、可愛いメイドさんに、優しい四天王に親身になってくる魔王様と、更には友達まで出来た。
過酷な訓練と命のやりとりばかりの人類より、魔王軍の食客(ヒモ)やってる方が幸せ。
人類から離脱した世界最強の、明るく楽しいヒモ生活が始まる――!!
※最高順位【総合】日間1位※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:01:10
289027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:43416pt 評価ポイント:23476pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N5155HM
教養や淑女としての膨大な知識を持って生まれたユリアーネは、非常に優秀な子供だった。真面目なユリアーネは自分の中にある知識に相応しい人物になろうと奮闘するも、周囲と上手く付き合えず社交界で浮いた存在になってしまう。自分と同じように浮いた存在である宰相の子息エリアスと出会い、自分を見つめ直す機会を得たユリアーネは少しずつ成長していく。そんなユリアーネが、自分の中にある知識の謎や、亡くなった王妃様の死に関わる陰謀に巻き込まれ、解決していくお話です。
戦闘シーンなどはありませんが、血
が流れる描写があります。お気を付けください。完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:39:59
134156文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8262pt 評価ポイント:6370pt
作:佐古鳥 うの
異世界[恋愛]
完結済
N1474HL
「晴れてベグリンデール伯爵家のものになったお前にいっておきたいことがある。
行き場のない傷物のお前を引き取ってやったがこの家ではベグリンデール伯爵夫人、妻としての仕事は一切しなくていい」
結婚式がしめやかに行われたその夜、夫がいる書斎に行けば立たされたまま投げやりに告げられた。
「この伯爵家には既にベグリンデール家に最も相応しい、私が愛する唯一がいる。その彼女にベグリンデール家の女主人として活躍してもらうつもりだ。
私の色のドレスを纏うのも、社交するのも、寝室を共にするのも、
私を愛し愛されるのもすべて彼女であり、お前ではない」
そういって結婚したその日に夫は名ばかりの夫になり、嫁いだ私を物置小屋に閉じ込めた。
※ざまぁを予定してますが、その前に口汚い方々がストレスを与えてくると思いますので耐性がない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:19:14
265873文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12556pt 評価ポイント:8062pt
祝賀会の最中、侯爵令嬢セシリアは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられる。
エドワードの横には令嬢の姿があり、彼は彼女こそがセシリアよりも正妃に相応しいと宣うも、婚約破棄した彼女を妾にすると言い出した。
呆れたセシリアは婚約破棄を受け入れ、会場を後にしようとするが、よくわからない罪を吹っ掛けられて地下牢に幽閉される。
だが、これはこの国の膿を切除するために巡らせた彼女の策だった。
最終更新:2022-02-25 10:00:00
25440文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3918pt 評価ポイント:3522pt
これは楔島という、超能力者達が住む島で起きた物語。
それは、或る日の事。
スタージャ・レクナムテ公爵令嬢とソリア・メビス特別護衛官は、呼び出しを受ける。スタージャの義父で、楔島の国家元首であるザナスト・レクナムテに。
その席に同席したノーゼ・シア宰相からザナストが国家元首を辞める旨を伝えられる。更にノーゼも一線を退き国政から身を退くと言う。
ザナストとノーゼといえば、六年前キロ・クレアブルという暴君から楔島を解放した英雄である。
その事を良く知るソリアは、当然の様
に異議を唱えそうになるが、スタージャはコレを快諾。逆に、ここぞとばかりに自分がこの島の王になると宣言する。普通の人間でありながら自分こそがこの島の王に相応しいと、彼女は断言した。だがそれに反して、ノーゼはある構想を二人に伝える。
『異端者』とは、強者にしか従わない者達。ならその一番の強者を、バトルロイヤルで決めてしまおうと言うのだ。
ただの人間でありながら謎の超能力を持つ、スタージャはこれを了承する。あるデメリットを抱える彼女をサポートする為、ソリアも渋々大会の参加を決意する。
だがこの時ソリアは気付いていなかった。これがノーゼの仕掛けたある策である事に。
こうして様々な思惑が錯綜する中、スタージャとソリアの戦いは今幕を開ける。
不敗のゲームマスターとの頭脳戦(?)。
謎の能力を持つ、ノーゼの娘との死闘。
宇宙さえ消せる、『異端者』同士の戦い。
更に、死んだはずの暴君――〝キロ・クレアブル〟まで出現。
スタージャとソリアは、その彼女との絶望的な決戦に挑む事になる。その果てに、スタージャが出した答えとは?
そしてスタージャ・レクナムテは、いま歴史の表舞台に立とうとしていた―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 02:00:00
114455文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
八王の勇者、黄昏の四英傑。これらはこの世界の誰もが知る伝説の英雄達だ。
それぞれが英雄として相応しい功績を残している。
八王の勇者は黄昏の四英傑が去り、魔が蔓延り混沌とした時代に異世界から呼ばれ、この世界の為に八王と呼ばれた魔物の王を全て封印、又は友とした大英雄。
四英傑は八種族黄昏の時代、と言われる時代に世界を襲った邪悪なる神を討ち滅ぼした英雄。そして、その英雄の流れを継ぐリンドール王国が誕生したとされている。
この世界に存在する八種族と呼ばれる神の種族は
この世界を創りし四神が世界の為、創り上げたとされる。
まず最高神が祝福を与え試練を与える天使を。罪人を裁き、人々に試練を与える悪魔を。
運命の神が、世界を育てる精霊と、抑止力たる龍を創り世界を管理した。
感情を与え多くの生物を創りし、感情神が世界を記録する寿命無き種族である原族を創り、世界を流れを記録した。そして、一つの時代と文明を管理する為に長命な種族であるエルフを創り上げた。
世界をその智によって混沌の渦に巻き込んだ狡智の神が、世界の情報を集め、生物を増やす為に妖魔を創り上げた。そして数多の生物を育てる役割を与えられたスライムが創り出された。
こうして世界には神が創り上げた八種族が存在するとされている。
しかし、黄昏の時代において唯一、原族が外なる世界から来た邪悪なる神に滅ぼされ、今やこの八種族はかつての神話に姿を残すばかりである。
そして、英雄が消えた世界に再び危機が迫る。
それは最高神が予言した、いずれ世界を滅ぼす終焉。
危機感を抱いた四英傑の流れを継ぐリンドール王国の国王はかつて世界を救った異世界の勇者を呼び出すことを決める。
そして地球から、36人の勇者とその仲間が召喚されこの世界に呼び出された。だがたった一人、呪われているとされる職業が発現した少年がいた。
少年は理不尽に裏切られ、ダンジョンである森の奥底へと置き去りにされる。だが少年はそこに、隠されていた神殿へと辿り着く。少年は神と出会い導かれる。世界がお前を待っているのだと……。
これは、望まぬ職業によって王国から見捨てられた異世界の少年が世界を旅し、いずれ仲間達と共に英雄と呼ばれるようになる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 22:23:11
45470文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人形が、人間のように動き、考え、話す――そんな唯一無二の技術を誇り「世界一の人形の街」と称される都市ペープサート。
その華やかな大通りから離れた寂しい路地裏に、主人に捨てられた「藁人形」が住んでいる。
藁人形の友人は、気位の高い美貌の「腹話術人形」クワイエットと、そんな彼女に憧れる傀儡師見習いの少年テディ。
ある日テディが忽然と姿を消し、人形たちは彼の捜索を始めた。
けれどそれがきっかけで街に潜むおぞましい悪夢へ踏み込むことになろうとは、思ってもみなかった。
「どんな人形
にも必ず役割を示した名がある。私が思うに、それこそが人に足りぬところではないかね?
ゆえに私は彼女に名を与えた……私の、もっとも美しい人形に相応しい――」
●少女の姿をしたお人形さんたちによる愛と呪いのホラー&アクションファンタジーです。
●誤字脱字報告歓迎
●カクヨム/ノベルアップ+出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:08:00
188725文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
「わたくしハルモニア王国第一王女エリザベータ・オトレーレ=ハルモニアは、マルファ公爵家令息リカルド・ローヌとの婚約を破棄することをここに宣言いたします!」
金髪碧眼に豪奢なドレスや宝石で着飾った美女が、周囲の注目を大いに浴びながら堂々と言い放つ。その姿はまさに、次期女王としてその王威を示すに相応しい程に華々しきものであった。
それが、王立学園の卒業夜会の最中という舞台でさえなければ、の話だが。
前世の記憶を引き継いで、転生を果たしたのは男女の貞操観念が逆転した世界だった
。
気付けば僕の立場は『悪役令嬢』ならぬ『悪役令息』に・・・・・・今世では平穏無事に生きたいだけだったのに・・・・・・
こうなったら仕方ない。トラウマに負けず保身第一で生きてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 16:34:14
12066文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:220pt
「君との関係はこれっきりだ!」
自身の誕生会で、将来の婚約者であるロバートから一方的に別れを告げられたリリアン。
なんとロバートはリリアンではなく、彼女の友人のサンディを婚約者に選んだのだ。
会場を飛び出したリリアンの元へ駆け寄り慰めてくる男。
「あんなやつと別れて正解だ。僕こそ君に相応しい男だ」
どいつもこいつも勝手なことばかり言ってくるがリリアンの身に幸せは訪れるのだろうか。
最終更新:2022-01-28 18:46:26
6379文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3174pt 評価ポイント:2958pt
極まりし社畜OL、池田優茉は、大失敗に終わった商談の帰り、車に跳ねられそうになっている子供を庇い、命を落とした。
目が覚めるとそこは、優茉の大好きな御伽噺の世界で──!?
異世界の一庶民に転生した優茉は、そこで推していた主人公カップル(まだ付き合ってない)を見つける。
ひょんなことからお城の住み込みメイドとして働くことになった優茉は、推したちが幸せになれるよう、全ての恋の障害を己が退ける!と強い覚悟をする。
しかし、本来なら第二王子が最終的に王位を継ぐ筈が、第一王子と
第二王子の王位争いは優茉が記憶していたものよりも激化していて──
第二王子だけではなく、第一王子の素顔に触れるにつれ、どちらが王に相応しいのか、何がこの国のためになるのか、揺れ動く優茉の心──だかしかし!
誰になんと言われようが、優茉にとっての最重要事項は第二王子とヒロインをくっつけることである!
そして優茉は今日もまた、彼らの恋路を守るため暗躍するのだった。
※本作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:59:59
17638文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「絶対に殺してやる…!」
俺を睨む24の瞳に告げる怨嗟の言葉。
俺は落ちた
いや…落とされた。
あのときまでは友だと…家族だと思っていた皆に落とされた俺は、光の届かない深い闇に落ちていった。
俺が落ちてから、8年の年月が経った。
俺を落とした友は皆、世界を救った英雄となっていた。
例え英雄になろうが関係ない…。あのときの約束を果たすだけだ。
俺を忘れたのなら思い出させてあげよう。
友に裏切られた
彼には彼しか仕えない属性。それは「花」属性。意味を、使い方を
知ったソウカは裏切った友に復讐を開始する。
「葬花の名の下に、お前の最後に相応しい花を葬ろう」
ひとつの信念だけで生き続ける彼の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:00:00
107463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
……。ふ。ふふふ。ふふ。オーホホホホ。腹の中で笑いました。やっと!、この時が来ましたわよ! わたくしの運命の大転換期。少しばかり悲しんておりますが、これで心置きなく初恋に殉じ、修道院で生きる事が出来ます。と。
「どうして何も知らぬ彼女に、優しく諭さず、酷い言葉を吐いたのだ!」
良いですわよ! 頑張ってくださいませ。アーシュ殿下。その追い詰める口調。わたくしはただ、相応しい時刻に、相応しいドレスをと申しただけです。
最終更新:2022-01-13 22:32:58
5624文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:346pt
Thebes:「ルインズ・ガネシャ」
主人公、神谷夏彦は原因不明の性転換者である。
所謂「朝おん」とかいう謎の現象の末、男性→女性となった過去を持ち、いやぁ漫画でよくあるちょっとエッチでムフフで色めかしい展開が。
──なんていう事もなく。世間は突然素性の怪しくなった人間に優しくない。
これはそんな状況を1年ほど生きてきた「元男性」がようやくできた現在の友人と
今や国内ユーザー数第一位となった巨大VRMMOタイトル「ThebesWorldOnline」に挑むお話。
奇しくもゲー
ム内は「原作エピソード」のひとつ「彼の末路」を題材にした巨大イベント中。
"虚象"の正体とは。そして、相応しい「末路」とは。
2022.1.7:もともと別の短編集内にあった続き物のエピソードが中編程度に長くなったため、隔離、独立させました。もし短編集以前に読んでいてくださった方々は第8話以降が新規エピソードとなります。お手数大変申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:59:37
46765文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
ティトが水の都ーーアルピチュアの領主となり、メイドのフェリーチェ(以下、フェリ)と結ばれるために奔走する恋愛、立身出世物語。
領主の孫であるティトは十歳の少年。引きこもりがちな彼の下に、祖父が亡くなったと訃報が届く。主を失った屋敷はメイドのフェリをただ一人残し、従者達は皆立ち去ってしまった。
フェリに励まされながら領主になろうと決心するティト。初めのうちはフェリの仕事を減らしたいという気持ちから、次第に自ら領主になるという強い信念に変わり、自ら行動するようになっていく。
理不尽な状況でも仲間たちと力を合わせ、領主になるため駆け巡るティト。彼はフェリに相応しい男ーーアルピチュアの領主になれるのか!?
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※五章からは十六歳(間に追加話を入れるかもしれない……かもしれない……ショタァ……)
※WEB用に改行してません(暇があれば改行するかも)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:38:37
108882文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2994pt 評価ポイント:1490pt
第二王子のアーノルドは、どうしようもない我が侭な王子だったが、とある事がきっかけでレーナと出会い一目惚れする。それからは彼女に相応しい男になる為、己を磨くことにした。
レーナ一筋に頑張るアーノルドとそしてその行動(奇行?)に巻き込まれる人々の話。
※【断罪イベントの真っ最中ですが後方彼氏面している王子様が気になってそれどころじゃない。】に出てくる第二王子のアーノルドが主人公の話です。主に幼少期と学園の時の話。
※話の結末は同じですが、サブキャラとか前作にない話とか
あるのでこれ単体で読めます。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 11:51:48
59510文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:394pt
五つの難題を与えて、己に相応しいか相手を計り、帝にまで寵愛を受けそうになった少女。そんな少女が、本当はただの少女であったら? 偶然、育て親の事業が上手くいって、良いところの嬢さんになっただけの、お爺さまとお婆さんのある世界しか知らない、幼気な小娘であったら? そもそも、彼女の背景は、作者だけにしか分からないのではないでしょうか。
これは、物書きの不思議の少女と平凡な輝夜姫の終わりまで続く物語。
最終更新:2021-12-27 13:30:18
5812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ちょうど1年前、一部マニアの間で惜しまれ(?)ながら完結した連載エッセイ、『エナジードリンク大全』。
あれから1年、コロナ禍で市場が縮小しながらもしぶとく生き続けるエナジードリンクの現在を、このテーマに最も相応しい『あの漢』が描き切る。
*この作品を、現在エナドリが飲みたくても飲めない状況にある全ての仲間に、とんだクリスマスプレゼントとして捧げます。
最終更新:2021-12-25 18:43:26
5148文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:132pt
それは、嘘か真か――二つの別々の俗信。
人は死ねば、「おほしさま」になるという。
具体的には――「ながれぼし」になるという。
人は、「ながれぼし」に願いごとをするという。
それは「ながれぼし」によって叶えられるという。
その身を隷属物として買われた不幸な少女は、逃げ仰せた果てで、その真偽を知ることとなった。
最終更新:2021-12-18 18:07:18
2871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界の創造主たる竜神の末裔、竜人(ドラゴノア)。この世界の支配者の椅子に座すことを許されるのは、竜人か、竜人に見初められ契りを交わし番(つがい)となった人間のみと古来より定められている。
人間は、満十五歳になると、竜人が定めた法によって竜人が番として選ぶに相応しい『素質』を備えているかどうかを調べる『選定の儀』に参加することが義務付けられている。竜人たちは、そこで高い素質を備えていると選定された者の中から、自らに相応しいと眼鏡に叶った者を己の番として選ぶのだ。
だが──
突如として儀式に割り込んできた一人の竜人の男はこう言い放った。「俺は此処にいるミラ・ユッタと契りを結び、生涯を捧げる剣であり盾となることを此処に宣言する」と。
竜人族で最も高い地位と権力を有する一族の嫡男セトに見初められた人間の娘ミラは、『素質なし』の烙印を押された平凡な庶民から、一夜にして次期王候補の花嫁へと成り上がってしまったのだった。そればかりでなく、セトの兄弟であり彼同様に次期王候補の一人でもある三人の男たちにも気に入られてしまい──
これは、何の変哲もない平凡な人間の娘と、彼女を一途に愛する若き次期王たる竜人の青年と、彼女を妹のように溺愛し親友のように接する兄弟たち、そしてそんな彼らの周囲を取り巻く人々と環境に翻弄され笑い涙する、そんな希望と絶望が織り成す小さな恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 21:11:57
80730文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:44pt
小学三年生まで『ガキ大将』として名を馳せた俺は、二度の転校を経てぼっちで陰キャの『ガリ勉メガネ君』になった。
そして高校の入学式。ガキ大将時代に喧嘩の限りを尽くした宿敵にして初恋の相手を偶然にも見つけてしまう。
彼女は絶世の超絶S級美少女に変貌を遂げていて、ガリ勉メガネ君の俺が声を掛けていい雰囲気ではなかった。
結果、声を掛けることなく1年が過ぎた──。
でも──。
ずっと両思いだったとしたら?
ガリ勉メガネ君でも関係ないとか言われちゃったりなんてしたら?
腕に抱き着かれて、たわわに実ったましゅまろを押し付けられて! こんなセリフを吐かれてしまったりなんてしたら!
「Gカップだぞ~? どーん!」
──感無量です。ごちそうさまです! ドリャアッ!
……とは、ならない。今の俺は彼女の隣を歩くのには相応しくないガリ勉メガネ君(しかも彼女より遥かに成績が悪い)
だから俺は決意する──。
彼女の気持ちに応えるためにも、Gカップを触るに相応しい知将系メガネ男子になることを!
これは俺が陰キャにサヨナラを告げて、Gカップをパフパフするまでの物語だ!(……たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:17:05
40009文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11496pt 評価ポイント:5986pt
蒼の楽園に住んでいる少女サセナは、7歳の誕生日に初めて外の世界に踏み出す。
そこは、背中に白い翼がある人達が空を舞っている美しい国だった。
そしてサセナは、神聖なる“星の天使”として外の世界で暮らすこととなった。
地位ある立場に相応しい礼儀作法や教養を身につけることはとても大変だったが、時に親友に支えられ、本を読んで気分転換しながら日々努力して生活していた。
そんな中、あることがきっかけでこの国の秘密を知ってしまい…。
最終更新:2021-11-27 01:00:00
13270文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完璧な彼女に相応しい自分でありたい。
俺は頑張った、彼女に認められい一心で。
そして俺は遂に彼女と付き合う事になった。
しかし付き合って直ぐ理由も告げす彼女は俺から去って行く。
そしてその後俺は彼女の死を知る。
彼女を失い、何もかも嫌になった俺の前に突如現れたのは……彼女そっくりのギャルだった。
最終更新:2021-11-17 15:00:00
9010文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:296pt
地方都市在住女子高生、海衣は不満を溜め込んでいた。あまりにも周りがつまらない。私の大好きな異世界転生の主人公は私にこそ相応しいのだ。だって、ここは平和な現代世界だもん――幕が開けたこの瞬間からは、言い切れはしない。
神は告げる、これから舞台は劇的に変貌すると。この物語は世界自体の異世界転向への始まりだと。突如出現するドラゴン、破壊される町、供給の途絶えた物資、文明の光は弱まっていくばかり。荒れ狂う世界に人類が翻弄されるなか、世界から排斥されてきた少女たちは一つの城に集っていた
。そこに海衣も加わり、明日の命さえ保障されぬ全力疾走操作不能の現実で、必死に生き抜こうと足掻く。国の行く末を背負った任務、触れかける世界の真実、人々の先導、もちろん日々のドタバタまで。少女たちの手のひらに、世界の向かう道は託される。
生活に、記憶に、大人に、世界の脅威に振り回される末に、少女たちは何を見るのか。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:24:55
28734文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェルベラ・ウィスタリアは12歳の時に親が決めた婚約者ロジャードに相応しい女性になるため、これまで必死に努力を重ねてきた。
しかし婚約者であるロジャードはあっさり妹に心変わりした。
最後に人間性を疑うような捨て台詞を吐かれたフェルベラは、プツンと何かが切れてロジャードを回し蹴りしをかまして、6年という長い婚約期間に終止符を打った。
それから三ヶ月後。島流し扱いでフェルベラは岩山ばかりの僻地ルグ領の領主の元に嫁ぐ。愛人として。
婚約者に心変わりをされ、若い身空で愛人にな
るなんて不幸だと泣き崩れるかと思いきや、フェルベラの心は穏やかだった。
だって二度目の婚約者には、もう何も期待していないから。全然平気。
これからの人生は好きにさせてもらおう。そう決めてルグ領の領主に出会った瞬間、期待は良い意味で裏切られて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 16:41:23
17310文字
会話率:33%
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総合ポイント:30258pt 評価ポイント:26316pt
高校二年生の鳥羽新《あらた》に三つ年上の彼女ができた。
義姉の同級生で友人、クールビューティー、同級生とは比べ物にならない大人な女性、椎名波瑠《はる》だ。
初デートまで漕ぎ着けて順風満帆に見えた新だったが、新はある不満を抱いていた。
「波瑠が俺のことを頼れる大人な男として見てくれていない」
波瑠は新に何度もカワイイと連呼してカッコイイとは言ってくれない。それが不服だった。
そんな悩みを抱えた新は波瑠に相応しいカッコイイ男になろうと決意するのだが……それがきっかけで周囲の
女性たちとの関係が少しずつ動いていく。
◆新のことを家族として愛している義姉
◆新への気持ちにまだ気づいていない幼馴染
◆密かに新に想いを寄せるクラスの「聖女」
★新が他の女性に目移りする可能性なんて微塵も考えず、新の気持ちを無視して可愛がる正妻──波瑠
新のことを好ましく思う女性たちのアプローチが始まった時、新は揺れずにはいられるのか。
これは彼女の知らないところで動いていく──倫理観すら超えることをいとわない純愛の物語
彼女ができた所からスタートするラブコメ。
彼女にはナイショのラブコメ。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
42258文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5126pt 評価ポイント:2686pt
王太子から婚約破棄され国外追放されたリコット・フレーア公爵令嬢は歓喜した。これで大手を振って復讐の旅に出られるわ、と。実は、彼女の前世は勇者に倒された魔王。自分を殺した憎き勇者への復讐を誓っていたものの、妃教育や舞姫という役職に縛られてずっと自由に動くことが出来ずにいた。そんな折に王太子が冤罪とはいえ断罪してくれたので、枷から解き放たれたリコットは喜々として国外へ脱出したのである。
向かったのは、勇者の祖国・飛竜大国。かつて幼さを残す皇子だった勇者・朱雀は、今や一国の皇帝
として立派に玉座に君臨していた。これならば復讐しがいがあると思ったのもつかの間、なぜか朱雀は無気力な皇帝に成り下がり、臣下からも侮られて良いように扱われている始末。しかも、自分を殺そうとするリコットに対し「殺してくれて構わない」などと言ってくる。
……今の情けないあなたには復讐するに相応しい価値はないわ! 魔王を殺したのは最強の勇者でなくてはならないし、私が復讐を果たす相手も最強の勇者でなくてはならないのよ!!
リコットは皇帝の後宮に「杏花妃」として入宮し、風変わりな妃たちやテレパシーで喋りかけてくる聖剣(前世の自分を殺した凶器)などと協力して彼を最強の皇帝へと持ち上げていくことに。全ては、いずれ最高の形で彼を殺して前世の無念を晴らすため……! と思っているのだけれど、何で溺愛されているのかしらね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:12:03
14114文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:横濱ドルチェ
ローファンタジー
連載
N8054HG
チャナーカーシャ王国第4王子のウィンは、国王である父ラーチャオから冷遇されている。そんな中、チャナーカーシャ史上最多の異母兄弟を持つ国王の後継者問題が勃発し、兄たちが国中や隣国までもを巻き込んだ戦乱を始めた。
幼少と父からの冷遇を理由に中立の立場を謳うウィンを、兄たちが後継者争いの戦力として利用するために取り合うが、ウィンの真意は―
成長するウィン、宮殿に翻弄されるチャナーカーシャ、そして揺れ動く世界―誰もが悪になる異世界ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2021-10-21 18:59:46
5020文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何事も、自分よりも相応しい誰かがきっとやってくれる――。
そんな、他人よりもちょっぴり引っ込み思案な性格の普通の大学生・黒木祥太の平凡な生活は、ある日突然一変することに!?
帰宅途中、ひょんなことから人殺しを目撃してしまったショウタは、犯人らしき二人組に追われる羽目に。
勢いでトンネルの中へと逃げ込むのだが……不運なことに、今度はそこで突然吹いた暴風に巻き上げられて気を失ってしまう。
ところが、ショウタが目を覚ますとそこは、厳めしい雰囲気を漂わす部屋の中だった
。
状況の理解に頭を悩ませるショウタ。
そんな彼の前に、一人の男は突如として現れた。
「――俺はディアス・アルベール。この世界の一国を治める者だ。今回、訳あって君は『召喚』された」
そう、なんとショウタは異世界に召喚されてしまっていたのである!
ではなぜ召喚されたのか。
ディアスの話を端的にまとめると、どうやらそれは、「この世界を守ることに協力してもらうため」であるらしい。
……さて、そんな超重の責任と選択をショウタに与えたこの男、ディアスの本心とは一体何なのか?
そして、その責任と選択を前に、ただの大学生であるショウタが出した答えとは――?
国王&大学生という異色のコンビが、互いの手を借りながら異世界で起こる数々の事件や問題を解決してゆく!
さあ、行く先々に待ち受ける困難や葛藤は、彼らの『心』に何をもたらすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 17:01:20
189977文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:感想キクラゲ
ハイファンタジー
連載
N3724HF
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろう。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は
、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
双月緋色[ふたつき/ひいろ]は、どちらかというと平凡な生活をしている高校二年生。
特に派手な趣味もなく、たまに漫画や、アニメ、ラノベを読むような、にわかよりの若干オタクである。
そんなある日、彼は今年からクラスメイトになった女の子、綾瀬佳[あやせ/けい]から告白されてしまう。
緋色は彼女のことが入学当初から好きで、その告白を受け入れるのだ。
しかし、それは恋人ではなく、単なる友達という意味だった。
多少、落ち込んでしまうが、一応、関われる手段を手に入れられたことで
、普段よりも学校に通うのが楽しくなったのだ。
やはり、友達という間柄であっても、デートはしたい。綾瀬の方から声をかけてくれて、街中とかでデートをすることになった。
彼女と一緒にいると、辺りの景色がいつもと違って見える。
緋色の人生は今まで以上に、トントン拍子だった。
だが、そんな楽しい一時は、本当に一瞬で終焉を迎える。
自宅に帰ると、見ず知らずの少女が居座っていたからだ。
彼女曰く、緋色との婚約者であり、結婚する前まで数年間、一緒に同居することになった。
その光景を見た、恋人未満友達の綾瀬佳は納得がいなかったようだ。
どちらが、緋色にとって相応しい女の子か、二人で競い合うことになる。
双月緋色は、二人の美少女の、争いに巻き込まれながら、普段とは違う日常を過ごす羽目になったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 16:52:18
35756文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なぁおっさん、あんたもう邪魔なんだわ。うちのパーティから出て行ってくれよ。実力も伸びしろもないあんたにこれ以上居座られたら迷惑なんだよ」
ダグラスはある日、若くて才能もある剣士の青年からそう言われた。
美貌の女神官と女魔法使いが剣士の青年に寄り添い、ともにダグラスをあざ笑う。
真面目で努力家だが才能がなく、浮いた話の一つもない報われない人生を送ってきた斧使いのおっさん冒険者ダグラス。
駆け出しの頃は彼に守られていた若い冒険者たちにも、今や実力で追い抜かれ、彼らがギシギ
シアンアンするのに邪魔だからとパーティから追放される始末。
若さと才能とルックスを兼ね備えた、泥臭い努力などとは無縁の若者たち。
吟遊詩人が謡う英雄物語の主人公には、ああいうやつらこそが相応しいのだろう──
そんな風に思いながらも腐らずに自分にできることを続けていたダグラスだったが、あるとき彼に転機が訪れる。
新しく組んだパーティの仲間たちに裏切られ、古代遺跡の奥で命を落としそうになった絶体絶命の淵で、ダグラスは一振りの斧と出会った。
それは神話級のおそるべき力を持った、知性ある武器(インテリジェンスウェポン)
聖剣ならぬ聖斧に人格を認められ武器の主となったダグラスは、それまでのたゆまぬ努力の成果もあって、常人ではあり得ないほどの力を手にすることとなった。
彼の人生は、その日から激変する。
獣人の少女や、ボクっ娘剣士、清楚な賢者の少女などに次々と惚れられ慕われながら、おっさん冒険者は誰もが羨むような英雄へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 19:00:00
450527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6788pt 評価ポイント:3688pt
フリュヴェラ王国の王位継承者は、王女シュリズィエただ一人。彼女には、将来の王配に相応しい、レグラスという婚約者がいた。レグラスは冷静沈着で文武両道、優秀な侯爵令息だが、少しばかり感情表現に乏しく、そんな彼を貴族たちは『氷のようだ』と噂していた。
ある日のこと、シュリズィエは父親と母親が新たな命を授かったことを知る。
喜ぶシュリズィエだったが、聖女であり従姉妹のジェニュインから『生まれてくる子が男の子』なら、シュリズィエが女王になる道が無くなること、ひいてはレグラスが
王配になれなくなる事実を突きつけられる。
『王配になれるならともかく、王女を嫁にするなんて重荷なだけ』だと言うジェニュイン。
レグラスの幸せを想い、婚約破棄を目論むシュリズィエだったが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:08:12
7335文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24302pt 評価ポイント:22060pt
笑ったこともないし、笑わせたこともない男。
世紀の大天才、そして支配者の器であるこの俺、横矢拓人はある日気付けば見知らぬ場所に。
最初こそ北海道だと思い込んでいたが、夢の中の老人曰くここはどうやら異世界らしい。
さらに『笑わせた相手に一つ何でも言うことを聞かせる』能力を手に入れたという。
素晴らしい。支配者の俺にこそ相応しい。
見ていろ、異世界。待っていろ、愚民ども。
この世界の人間、一人残らず笑わせて俺がこの世界の頂に立ってやろう。
だが、待て。街の門番が無礼にも通し
てくれないぞ。
笑わせようにも全然笑わないのは何故だ。
いいだろう、まずは貴様だ。必ずお前を笑わせてやろう。
笑え。
これは笑わない男が世界を笑わし、支配する。そんな旅の始まりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:44:45
14655文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十八になった帝は、女だった。
誰よりも清らかな心を持ち、いかなる公達をも寄せ付けぬ帝は、いつしかその美しい心から「かぐや姫」と宮中で呼ばれるようになる。
そんなかぐや姫は、毎夜月を眺めては、きっとあのような場所にこそ、心を奪われるに相応しい者がいるのだと信じていた。
そんな帝の前に現れた、月から来た巫女みたま。彼女は月の姫君の人形としてこの世に使わされた、世に稀なる美しい心の持ち主だった。
人の心を問う、衝撃のラストを迎える新しい竹取物語です。
どうぞお楽しみください!
最終更新:2021-09-24 13:47:20
30412文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧め
もあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:00:00
12822文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3340pt 評価ポイント:2702pt
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃
え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※アルファポリス 、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 10:00:00
12275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:928pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N4162HF
「もしこれが本当に予言書であれば……これはチャンスかもしれませんわ」
殿下が私を疎んでいて、婚約破棄を画策しているのが事実だとしたら、むしろその通りにして差し上げるのもありかもしれない。私は王妃に相応しい伴侶とは言えないから。
「ふふふっ……そういう事なら、この台本通りに踊ってみるのも面白そうですわね。貴方が予言する一世一代の茶番劇、精々楽しませて頂きますわよ」
その手帳の表紙には、あの女の字で"攻略手帳"と書かれている。
最終更新:2021-09-20 11:59:05
22853文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14160pt 評価ポイント:12806pt
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に
尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:00
42107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:33650pt 評価ポイント:26014pt
ある日、楽器屋で猶崎巧巳は同級生の芳野史佳と出会い、『ギタ友』となる。
ド素人の巧巳に内心ほくそ笑む史佳――彼こそ優良物件。『音楽下僕』に相応しい人物だ。
甘言にまんまと乗せられ、足を組んだ太腿の魔力に魅了されていく巧巳。
この、エロ高校生め。
「ちょっと待って!? これ、なんの筋書なのかな?」
「ふふふー。巧巳はまんまと嵌められたってわけよー」
「いいけど別に。スタジオの予約時間に遅れるよ?」
「余裕ぶらないで! 巧巳は私に見下ろされるんだから!!」
そんな二人が、ラブ
ラブになるまでのお話。
前編4話、後編3話の連載短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 19:00:00
24927文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:小笠原 ゆか
異世界[恋愛]
完結済
N1700HE
私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。
この作品はアルファポリスにて先行公開中です。
最終更新:2021-08-31 18:00:00
22850文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62184pt 評価ポイント:50272pt
男は桃源郷にたどり着く。そこは楽園と呼ばれるに相応しい場所だった。だが、そこを出ようとするととんでもないことになるのだった。
最終更新:2021-08-30 22:53:53
752文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚を約束し、私は貴方に相応しい相手になる為、毎日の様に頑張ってきました。
その結果が婚約破棄で、更に私を馬鹿にしようと婚活の為の舞踏会に誘おうというのですか?
だったら、私にも考えがありますわ。
最終更新:2021-08-28 16:01:43
15223文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3380pt 評価ポイント:2810pt
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