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検索結果:1547 件
西方諸国の北部にある列強国、バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、何者かによって盛られた毒から回復して目を覚ました瞬間、前世の記憶を呼び覚ます。
だけど……まさかただの村人だった自分が、三百年前に名を轟かせた暴君に転生するなんて。
しかもこのルドルフ、史実では十八歳の時に、恋仲だった後の英雄で公爵のヴィルヘルムから奪って強引に妃にし た、『氷の令嬢』と呼ばれる侯爵令嬢のリズベットに暗殺される運命なのだ。
死にたくないルドルフは、『氷の令嬢』と関わら
ないようにしようと考え、父親である皇帝に婚約者を用意してもらおうと画策した。
なのに。
――まさか、婚約相手がその『氷の令嬢』になるなんて。
自分から婚約を申し出た手前、今さら断ることもできず、せめて暗殺されないように仲良くなろうと考えたルドルフだったが、この時は知る由もなかった。
『氷の令嬢』から、予想をはるかに超えて溺愛されることになることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 12:00:00
273053文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:116238pt 評価ポイント:66102pt
過労死したら、セルディア王国の第三王女に転生していた。
これは楽しむしかないよね!と王女生活を満喫することにしたレティシア・セルディアだったが
転生して17年目の冬の月、突然セルディア王国の王女4人全員王の間に呼び出される
「セルディア王国の東側に位置する東亞国から書状が届いた
セルディア王国の王女を我が国の皇子、江流に献上されたしとな」
突然告げられた言葉に驚く王女達
困惑する一同の前に現れたのは、東亞国からやってきた関西弁の使者だった
「東亞国は、でかい国ですしここ
とは文化がちゃいます。
物騒な噂もたっくさんありますけど・・全部がホンマとちゃいますし、東亞国の江流皇子様と言えば優しくて美男子っちゅう噂ですよ」
妹のエレナを守るため、レティシアは東亞国に嫁ぐことを決意した。
東亞国に嫁ぐため、準備を進めながら江流皇子について聞くが怖い噂とは全く違うみたい。
それどころか、使者の中に江流皇子がいるかもしれない?!
江流皇子(推定)は、従者と二人で話していただけですねる
「ええ従者やと思いますけど、あんまり信用しすぎたらあかんと思います。
男なんてみーんなオオカミやって話聞いたことありません?
花嫁様はごっつ綺麗なんやから、もっと警戒心をもたなあきませんで」
え、私の結婚相手(想定)可愛すぎんか。
17年暮らした国を離れても、きっと楽しい結婚生活が送れると思う。
異世界転生×中華×(少し)ファンタジー要素あり
※関西弁の表記・表現がおかしい場合がありますが、あたたかく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:00:00
6612文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
完結済
N3864IM
頭を打った拍子に意識が切り替わった。
前世の自分の記憶は思い出せずとも、これは悪役転生というものでは?
姉がドアマットヒロインもの、何でも奪っていく妹に、婚約者を奪われて、だけど、知らずに拾っていた他国の皇子に惚れられて、ハッピーエンド、そういう話の、ざまぁされる系妹に転生してしまったのでは?
確かに母には、私だけが溺愛されてる。
でも、私、使用人には嫌われてて、激太りでニキビだらけで、字の読み書きも出来ない。
もしかして、これ、私の方が可哀想じゃない?
全8話、完
結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:00:00
36138文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:37488pt 評価ポイント:31596pt
食いしん坊でローズ侯爵家の末の娘であるセリーナはある日、王太子で婚約者のクレイルから婚約破棄を言い渡される。
男爵令嬢のミリアをいじめたとして糾弾されるがセリーナに身に覚えは無かった。
しかし、彼女には《ピンクの悪魔》と周囲から呼ばれる原因となる変わった趣味があった。
そんなピンチのセリーナの前に現れたのは隣国である帝国の第三皇子で《黒の狂戦士》と恐れられているヴィクトルだった。
あれよあれよと嫁入りすることになったセリーナだが、ヴィクトルの真の目的とはいったい!?
パワフル
な男女の恋と幸せの物語りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 07:01:19
9992文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:1228pt
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんなことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》
をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:55:05
142309文字
会話率:43%
IN:2pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第三皇女のユアンは、望まない結婚を免れるために誰とでも寝るという噂を自ら流し、卑しい王女を演じている。
それに嫌悪し罵る、隣国の皇子の長男ジェイド。
そして、そのユアンを娶るためには既成事実を作る事も辞さないレモンド。
隣国の兄弟と、卑しい淫売だという評価を受けるユアンはどうなっていくのか。
最終更新:2023-11-16 02:38:49
12771文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※『衣通姫伝説シリーズ』の第三作です。前二作の続編となり、ネタバレ要素を含みます。
古代日本。民から聖帝と敬愛された、偉大な帝の御代。
人並はずれた美貌の帝妃に、道ならぬ思いを寄せる皇子がいた。
二人はかつて、結婚を許されていた。入内が決まったときに、その恋は終わったはずだった。だが、引き裂かれても募る想いに抗えず、二人は帝の目を盗んで不義密通を犯してしまう。
罰を受けて、皇子は御所を追われる。だがそれは、事件の終わりではなく、もっと大きな騒乱のはじまりだった。
※この作
品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧にはご注意ください。
※この作品は、古事記と日本書紀の記述をベースとした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:37:53
68205文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:tachyon
異世界[恋愛]
連載
N7425IM
最悪な人生に嫌気がさした来栖結衣は異世界に転生してしまった。そこで出会ったゼノ・トリスティアは、『破滅の皇子』と呼ばれていた。そんなゼノに拾われたユイは何不自由ない生活を送っていたのだが……
最終更新:2023-11-14 20:02:46
2446文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:秦 朱音(はた あかね)
異世界[恋愛]
完結済
N1150IL
砂漠の国アザリムの西の端、国境近くの街バラシュで暮らすリズワナ・ハイヤート。
彼女は数百年前に生きた最恐の女戦士、アディラ・シュルバジーの生まれ変わり。
今世ではバラシュの豪商の娘として生まれたリズワナは前世の記憶も力も引き継いでいたが、全て隠してひっそりと暮らしていた。
ある夜、リズワナは愛猫ルサードの姿を探しているうちに、都からバラシュを訪れていた第一皇子アーキル・アル=ラシードの天幕に迷い込んでしまう。
運悪くアーキルと鉢合わせしてしまったリズワナは、アーキルから「ラ
ンプの魔人」であると勘違いされ、アーキルの後宮に連れて行かれることに。
そこで知ったのは、隣国からも恐れられる悪名高い冷徹皇子アーキルの、意外な姿で――?
アラビアン風の異世界を舞台に最恐ヒロインが大暴れする、後宮ファンタジーです。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:52:32
131275文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:138pt
作:ツチノエツチヤ
宇宙[SF]
完結済
N3500IF
21世紀生まれ21世紀育ちの男子高校生の俺はある日目覚め、気づいたら宇宙戦艦に乗り込んでいた。見知らぬ太陽、見知らぬ大地、見知らぬ都市にひしめく人民の大歓声が俺の眼下に広がっている。現実とは思えない。
しかも、俺の身体は何故か西暦4000年を生きる銀河帝国皇子、ジギスムント殿下とやらに仕立て上げられている。隣には軍服の美少女だ。何が起きているのかさっぱり理解できないまま皇子の影武者をやっていると、ジギスムント殿下を狙う敵の襲撃を受けることになる。徐々に判明する事実を踏ま
えれば、天の川銀河に広がる銀河帝国の命運は、俺の肩に乗っているらしい。
え? どういうこと?
どうしてこうなった?
あまりにも荒唐無稽で、SF的な展開だった。少々身体が不自由なだけの普通の男子高校生である俺としては、説明を要求せざるを得ない。
『生きる』ことにすら絶望していた少年が、銀河帝国の帝位継承戦争に巻き込まれながら、どのように『生きた』か。その物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:00:00
219669文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:2282pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
完結済
N4058IJ
太古の時代、先史人類カインは、時空の創造者から不毛の呪いを受け、原時空から追放された。多次元時空へと彷徨い出た先史人類カインだったが、彼らは異次元時空「魔國」で繁栄していた。その末裔カインエルベン(エルフ)族は、今に至って子孫が絶える事態となった。
彼らは、その美貌を何とか活用することで、原時空人類の若者たちを大量に彼らの異次元時空へと誘(いざな)い、若者たちとエルフたちは、魔國の自由恋愛花園にて自由恋愛や自由な愛の交換を謳歌するようになった。また、この愛の謳歌によって、
魔國はふたたび多くの子孫を得ることに成功していた。
しかし、原時空では、彼らの自由恋愛や自由な愛の交換という戒律を破壊しようとする様々な動きが顕在化した。中でも破戒僧ジミーは、時空の支配者 マスティーマの預言の通りに原時空人類に現われ、敵対行動をするようになった。
カインエルベン族の皇帝ラーメックは、破戒僧ジミーの誕生を危惧し、監視と対抗のために監視部隊を原時空へ送り込んだ。その中には、監視部隊分析指揮官のヤバル第二皇子と、彼の妹で「吟遊詩人」と呼ばれる独立監視員となっていたユバル第一皇女とがいた。
指揮官ヤバルの下で、ユバルは破戒僧ジミーを発見した。だが、破戒僧ジミーは何らかのきっかけで圧倒的な能力を発揮する強敵だった。ここに、大魔法を駆使するユバルと、謎の力を発揮する破戒僧ジミーとの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
75423文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
針森シリーズ第2弾。「太陽の妃」から十数年後、蘭と信の息子、昂は「はなまつり」を終え、無事に大人になったにもかかわらず、生業(なりわい)を決められずにいた。そんな時、薬師の空(くう)にガザに行かないかと誘われる。逡巡の末、昂は村を出ることを決意するが、空はもう姿を消していた。空を探して真実を訊く。盲目の少女と聾唖の少年、そして昂と、奇妙な3人組の旅が始まった。
この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」にも投稿しています。
キーワード:
最終更新:2023-10-29 17:00:00
241619文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
第4皇子として生まれたレールル・ロザフスは、祖国であるヒープラスリック王国に失望してしまった。そこで、彼は祖国を亡命することを決めた。彼がたどり着いたのはヒープラスリックにとって敵であり、彼の憧れの地であるゲヒルベンシャー共和国である。彼はそこで一人の独裁者となっていき、世界を地獄の戦禍へと導いていく……。
最終更新:2023-10-28 23:39:40
23298文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7世紀の日本。飛鳥時代。斎王として、伊勢神宮に仕える大伯皇女。彼女のもとへ、飛鳥の都より弟の大津皇子が訪れる。
母は亡く、父も重病となった姉弟2人の運命は――
※公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
最終更新:2023-10-26 21:15:51
5000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:172pt
ビビアン人材派遣所の掘り出しコーナーにある高額報酬の求人に飛びついた借金持ちの伯爵令嬢は気難しいご主人様と上手くやって行く自信が、、、。いえいえ、そんな事言ってられません。お給料を貰わないと哀れな何処かのご子息が我が家の生贄になる可能性があるのです。頑張って借金を返してクズな父を追放したいと思います。
最終更新:2023-10-26 19:00:00
165557文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:140pt
「うっ!まっず‼︎」
一国の女王であったフェリシアが、口の中にとんでもない不味さを感じて目を覚ますと、そこは百年後の世界だった。自らが治めていた国はなくなり、居城は寂れ、そこには彼女だけが取り残されていた。
彼女を氷の目覚めさせてくれた青年--レンは、彼女を助けるために自分の家に連れて行ってくれたのだが……。
「それで?その者が、お前が言っていた結婚相手か?」
ポカンとした顔の二人が顔を見合わせる。
「旅から帰ったら婚約者を連れてくると言ったのはお前だろ?」
「
……、あー。言った、かも」
「言ったの⁉︎」
「んー……。フェリシア、結婚して?」
「なんでそうなるのよ!おかしいでしょ‼︎っていうか、こっちは貴方が帝国の皇子ってさっき知ったばかりなのよ‼︎」
レンの適当な発言でひとまず婚約し生活し始めた二人。
レンはなぜあの場所にいたのか?
目覚めたフェリシアにもまだ問題があり……。
旅に出ていた帝国皇子と聖なる国の元女王が織りなす、お互い幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 07:30:52
132425文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:268pt
※ハッピーエンドです。
※完結確約。全30話書き溜め済です。
※毎日18時過ぎに更新です。
※初日は18時から22時まで5話連続更新します。
敗戦国の辺境伯令嬢・ルチアは、降霊術を使って死者の記憶をのぞける聖女。10年前の戦争で召喚された巨大な黒龍に故郷と家族を焼かれたトラウマに苦しめられていた。
引き取られた叔父の家では、「魔道具作りの聖女」としてもてはやされる従妹と比べて虐げられる日々。
そんなルチアの元に舞いこんできたのは、元敵国の皇太子・ロレンツォとの縁談。「
冷血皇子」と噂のロレンツォとの結婚を嫌がる従妹の代わりに、ルチアは自分が嫁ぐ事に決めた。
しかし、結婚早々にルチアはロレンツォから溺愛される。噂はロレンツォが意図的に流したデマだったのだ。黒龍のトラウマを癒してくれるロレンツォに支えられ、ルチアは徐々に自信を取り戻していく。
降霊術で死者の記憶をのぞき、遺された人々に慰めをもたらし前を向かせていくルチア。一方、忘れてはならない記憶を忘れようとしていた従妹たちには異変が降りかかる……。
そこにロレンツォの父にして黒龍召喚の元凶である皇帝・チェーザレの陰謀が待ち受ける!
これは、自分だけ悲劇を生き延びた罪悪感に囚われていた令嬢が、自分も他人も癒して幸せをつかむまでの物語。
※時々残酷な描写があるのでご注意下さい。
※主要登場人物は、歴史上のいかなる人物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:05:46
66273文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:182pt
作:笛吹きは謳う
ハイファンタジー
連載
N3844IL
ウステリア大陸のゼーストリア帝国は第3次戦乱期を終え、第十八代皇帝ストール・フォン・ゼーストリアの統治の元で繁栄していた。この帝国はほかの国々と比べるとまだまだ若い国であるが、この大陸で1、2を争うほどの大国である。
帝国第一皇子バーベスク・フォン・ゼーストリアは知能明晰、神算鬼謀、勇猛無比の天才皇子で、皆が次の皇帝はこの人だろうと考えていた。しかし、彼の19歳の誕生日、彼は突如として失踪する、、、
この物語は1人の皇子の失踪から始まった一連の事件を第一皇子バーベスクとバ
ーベスクがいなくなってしまった帝国の2つの章があり、それらが交互に展開されます。
後の歴史学者はこの一連の事件を帝国動乱とよび、英雄帝バーベスクの始まりだという、、、
初めての投稿なので、拙い部分がたくさんあると思いますが、温かい目で読んで下さると幸いです。
読了後の感想、評価もしていただけると非常にありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:59:01
6949文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢のリシュアは、男爵令嬢を虐めたとして婚約者から婚約破棄された上に、階段から突き落とされてしまう。
死を覚悟したリシュアだったが、突然鐘が鳴り響き、気づけば5年前に時間が戻っていた。
「なにこれ?! あのあとわたくし、どうなりましたの?!」
混乱していたらまたもや鐘の音がして5年後へ帰ってこれた。
だがリシュアが見たものは、ブチ切れた隣国の皇子ランティスに、大事そうに抱えられた自分自身で――。
「なにこれ?! 幽霊?! わたくし死んでしまったの?!」
「殿下はわたくしのことが嫌いなはずでは? どうしてこんなに怒ってくれるの?」
ゴーン、ゴーン。
「また鐘の音がしますわ?!」
結局、5年前に戻ってきてしまったリシュア。
すると、ランティスと同居することになっていて、毎日愛を囁かれる事態になってしまう。
「大好きだよ。リシュ」
「わたくしの知っている殿下じゃないわ?!」
これは、タイムリープ能力に目覚めた令嬢が、過去・現在・未来を行き来しながら、スパダリ隣国皇子に溺愛される物語。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 22:17:02
91872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:30pt
大陸の西に位置する王国の侯爵家令嬢であるクラウディアは、王太子の婚約者だ。未来の王妃として侯爵令嬢として、国の平和と発展のために奔走していたが、伯爵令嬢アイコが特異な魔力に目覚めたことより、王太子エメリヒの婚約者という立場も、王国の平和も危うい状況に陥っていた。
それでも名も知らない少年との過去を胸に、隣の大帝国との条約を推し進め、クラウディアは帝国からの使節団を王城へ出迎える。その代表は帝国の虎と呼ばれる第二皇子ユヴェル。
初対面のはずのユヴェルは、だというのにクラウ
ディアへの好意を隠しもせず……。
優秀だが魔力が低く賢しい狐と揶揄されるクラウディアが、強大な魔力を持ち帝国の虎と恐れられるユヴェルに何故だか溺愛されているお話。
三話ほどで完結予定です。
※ファンタジー、魔法要素はほんのり、異世界転生は主人公ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:00:00
20774文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
前世で皇妃になった侯爵令嬢マルティナ。しかし、その人生は悲惨な幕を閉じることになってしまいました。目が覚めると何故か皇妃になる前に時間がまき戻っていて……?
せっかく戻って来た人生、今世では絶対に皇妃になりたくありません。皇子と別の令嬢をくっつけて、わたくしは自由な人生を謳歌いたしますわ!
美しく強い侯爵令嬢マルティナが、国外脱出を画策します。
最終更新:2023-10-22 18:25:17
165094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:182pt
ここは『魔宝石物語』の短編を集めた【小話集置場】です。
一人前にトキメキを覚える事はあっても、どうしても自身の恋愛とは結びつきにくい恋愛能力値ゼロのアーリア。それなのにヤンデレ騎士様やドエス皇子様、はたまたチャラい領主様やイケてる小父様などに絡まれる楽しい(?)日々を送っています。
ドジでマヌケな魔女は不運に巻き込まれながらも『目指せっ、安心安全引きこもりライフ!』を合言葉に、今日も自分の道を突き進みます!
異世界ファンタジー時々ラブコメ!?
どうぞご覧ください!
※
よろしければ本編も是非ご覧くださいヽ(*´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 11:05:28
85894文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
人外ホイホイ(無意識)な貧乏令嬢サフィアが、ある日怪我人を拾います。その怪我人は全身が黒い鱗に覆われていて…。
最終更新:2023-10-20 23:05:46
6658文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:古芭白あきら
ハイファンタジー
完結済
N6369IK
蘭華と刀夜、二人の想いが陰謀とあやかしを打ち破る中華風恋愛ファンタジー開幕!
魔術を極めながらも常夜の森でひっそり暮らす訳ありの蘭華と継承権を棄てて剣の道に生きようとしている第五皇子・刀夜の身分違いの恋の行方は――
生まれながらにして神より授かる神賜術(かみのたまもの)の優劣により爵位が定められる日輪の国。そこで蘭華は神賜術を持たずに生を受けた。蘭華は魔術を極め導士となったが、神賜術を持たぬために爵位を貰えず迫害を受けていた。
そこへ、とある事件を追ってきた刀夜との出会
いが蘭華の運命を大きく揺れ動かす……
妖魔と霊獣、神賜術と魔術、爵位と差別……様々な問題を抱えた帝の治める日輪の国で、蘭華と刀夜、二人の想いが災厄や陰謀と絡み合い中華風恋愛ファンタジーを紡ぐ!
魑魅魍魎が跋扈する常夜の森――そこは星月の光も届かぬしんしんと更ける闇に支配された夜の世界
今日も窓辺でひっそりと蘭華は闇夜を眺める……
※カクヨムに先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:30:58
61853文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
作:普通じゃない方の作家
現実世界[恋愛]
完結済
N7240IL
平和の神道
蜚蠊と呼ばれた老人と光の皇子が出会うのは、よく晴れた公園。
ホロらいふ
紅と赤
白と金
小説小噺series←完成図ピラミッド
最終更新:2023-10-18 23:23:26
9375文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』4/25発売!
異世界[恋愛]
短編
N5380IL
「お前は用済みだ。俺との婚約も破棄する」
クローディア帝国の伯爵令嬢のレジーナは、婚約相手である皇子アルヴィンから一方的に婚約破棄される。
もともと彼女は帝国では希少は治癒魔術師であり、重宝されていた。アルヴィンもそんな彼女を利用するために婚約したのだが、他国から治癒魔術師部隊を派遣してもらえることになり、レジーナを『用済み』と判断して、婚約破棄することにしたのだという。
自分は単なる道具に過ぎなかった……失意と虚無感に囚われる彼女の前に現れたのは、隣国ライシャの美貌の
王エリアス。
彼は以前に帝国を訪れた際、ひそかにレジーナを見初めていた。エリアスに誘われ、レジーナは王国に移り住むことになる。
エリアスと過ごす幸せで穏やかな時間は、しかし長くは続かず、帝国が侵攻してくる。その軍を率いるのは、アルヴィンだった。
エリアスとともに彼の軍に立ち向かうレジーナは、秘められた力を解放し、王国を守るための戦力として覚醒する。
彼女の力で敗北したアルヴィンは大恥をかかされながら敗走。
一方、レジーナはエリアスとの関係を深め、ともに王国を守りつつ本当の幸せをつかむための一歩を踏み出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 09:58:57
15383文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:486pt
「俺はどうすればよかったんだ……?」
ブリテンの第二皇子であるアーサー=ペンドラゴンはギロチンにかけられながら己の運命を嘆く。度重なる重税や貴族の横暴に激怒した民衆の革命によって彼はその命を落としたはずだった。
だが、次に目が覚めた場所は自室のベッドだった。しかも、自分の姿は五年前の少年だったころに戻っていることに気づく。
処刑から逃れるのはどうすればいいのか……?
悩んでいた彼が何とはなしに、メイドに親切にすると脳内に不思議な声が響く。
『善行ポイ
ントが加算されました。未来がわずかに変動したします』
その声を救いと知ったアーサーは己の命のために人々に優しく接し、善行をつくしていった結果、歴代最高の王……『聖王』とまで呼ばれるようになる。
これは世間知らずで人の心がわからなかった少年が己の命のためにがんばっているうちに様々なことを知り成長するやりなおしの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 12:21:13
238879文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:67256pt 評価ポイント:41616pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
〈伏魔殿(ふくまでん)〉――魔物が蔓延り宝物が眠る地下迷宮(ダンジョン)。
そんな〈伏魔殿〉が点在する国――龍塒国(りゅうじこく)。
野兎(ノト)は、国を巡る雑技団に身を置く女性である。
目玉の演舞劇では男役を担う、大人気の凜々しい麗人。そして、かつて現代日本で暮らしていた前世の記憶を持つ、“転生者”でもある。
ある日、団長夫婦の不祥事により雑技団が潰れてしまい、幼い弟分・妹分達を養うため野兎は後宮の宮女になることを決心する。
しかし、野兎は妃嬪の一人――梅衣(メ
イ)に粗相を働いた同僚を庇ったため、彼女の逆鱗に触れてしまう。
機嫌を損ねた罰として、宮廷の外れにある〈伏魔殿〉――通称〈宮廷伏魔殿〉へと落とされてしまう事に……。
だが、野兎は幼い頃から雑技団の団長夫婦に折檻を受け、しょっちゅうあちこちの〈伏魔殿〉に放り込まれていた。その度に、前世で学んだサバイバル技術と今世で培った武闘術を駆使し生き残ってきたため、全く恐れること無く、むしろ〈宮廷伏魔殿〉を攻略していく。
その最中、野兎は離れた場所にいる人間と通信ができる宝物――〈神鏡〉を発見。
〈神鏡〉の力により彼女の活躍が国中に配信される事に。
思わず梅衣の横暴ぶりまで暴露配信される形になってしまい、宮廷は大混乱。
しかし、皇帝陛下は〈伏魔殿〉の〈魔物〉をも凌駕する野兎の姿に強く興味を惹かれた様子で……。
“後宮“と“ダンジョン”をダブルで攻略!? 転生女子による宮廷シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
41053文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:684pt
私の目の前には血に濡れた玉座がある。そこに座するのは、私の婚約者であるヴァルハリア帝国の第三皇子だった。
私はエンフェルト王国の最後の王女として、笑みを絶やさず婚約者に向き合う。
貴方を私のいる地獄に引きずり込んで差し上げましょう。
って何! この姿は!
死んだはずの私に起こったことは、予想外の出来事でした。
*不快な表現がありましたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字は存在します。
*主人公の言葉遣いは少々悪いです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 23:00:00
18668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1892pt 評価ポイント:1626pt
キララは王宮で皇子に婚約破棄を告げられ、自分の魔獣創造の力が問題視される。皇子は私の力の有用性を理解しないどころか、自己中心的な性格でどうしようもなく、ついには追放されることになった私は無数の魔獣《キメラ》を使って王宮、いやこの王国ごと壊すことを決意する。
最終更新:2023-10-08 11:19:03
1756文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:262pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N9145IJ
わたし、ティアリア・ディスポーラはバケモノだ。
醜い顔をベールで隠し、人々からバケモノ王女と蔑まれて生きていた。
だけど、大陸の覇者マルクトォス帝国の皇子殿下、ティアリア=セス・マルクトォス殿下に嫁いだことで、何もなかったわたしの人生は、生きる意味を持ってしまった。
初めて会うはずの彼から愛の言葉を囁かれるたびに、嬉しくて、怖くて、逃げたくて、でも、傍に居たくて。
貴方はどんな顔でそんなに甘い言葉を紡ぐの? わたしは、どんな顔で、どんな気持ちでその言葉を受け止めればいいの?
知りたい、けど知るのが怖い。
だけど、貴方を愛してしまったの。
だから、わたしは……。貴女の気持ちを受け入れることができない。だから、本当のわたしを知っても平気な振りだけはしないで……。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
61739文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:164pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N3018IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
これは監視から始まるガールズラブの物語です。
最終更新:2023-10-07 08:04:13
9950文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
強い聖力を持って生まれた聖女として育てられた雪。
「常に優しく」「常に正しく」あるべく生きてきたが、ある時から感情を感じなくなってしまった。
皇子の婚約者として王宮に来たある日、幼いときに会った魔法使いの少年に再び会い、色鮮やかな魔法に深く魅了されてしまう。
「魔法使いになりたい」
長い間感じなかった気持ちが溢れ、王宮から逃げた雪。
そんな彼女が魔法を追い求める物語。
最終更新:2023-10-06 18:49:51
3653文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと、国のために尽くしてきた。聖女として、王太子の婚約者として、ただ一人でこの国にはびこる瘴気を浄化してきた。
だけど国の人々も婚約者も、私ではなく妹を選んだ。瘴気を浄化する力もない、可愛いだけの無能な妹を。
私がいなくなればこの国は瘴気に覆いつくされ、荒れ果てた不毛の地となるとも知らず。
……と思い込む、国外追放されたお姉様が戻ってきた。
しかも、なにを血迷ったか隣国の皇子なんてものまで引き連れて。
えっ、私が王太子殿下や国の人たちを誘惑した? 嘘でお姉様の悪評を立てた
?
いやいや、悪評が立ったのも追放されたのも、全部あなたの自業自得ですからね?
/コンプレックスを抱えて互いにいがみ合う愛憎姉妹の話。アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:00:00
89150文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7526pt 評価ポイント:4552pt
ヒロインの逆ハーレムを作ろうと行動するのを冷静に見守る攻略対象達
最終更新:2023-10-01 18:00:00
1663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:1068pt
作:Lance
ハイファンタジー
完結済
N3011IJ
ここは竜の舞うとある世界。長年に渡っていがみ合って来たイルスデン帝国とベリエル王国だが、永久の不可侵と同盟が締結される。代替わりしたべリエル王国の国王、リオル・べリエルは、腹違いの妹サクリウス姫を、帝国の皇子シンヴレスの嫁にと差し出す。歳の差がある二人だが、戦争の折に文通で仲をこっそり深めていた。勇猛と名高いサクリウス姫だが、文書にはシンヴレスを思いやる気持ちが溢れ、いつもディフォルメした可愛い竜の絵を添えて来る。シンヴレスはそんなサクリウス姫に憧れ、年上の彼女を是非、お嫁
さんにしたいと決めるのであった。(ノベルアッププラスでも掲載中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:32:28
114050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
「かならず迎えにくるから」 自分を慈しみ愛してくれた精霊レスタと、異世界から落ちてきた女子大生皆川千早は約束を交わす。そして魔女の手を借りてこの世界に生まれ変わった彼女は、10歳の誕生日に前世を思いだしてつぶやいた。「性別指定するの忘れてた……」――――動物の姿を模した精霊が住まう世界で、精霊王と呼称される精霊レスタと前世の記憶持ち魔道皇子が絆を育み、ともに旅をする物語。――――*前作「異世界女子、精霊の愛し子になる」の続編となります。 *女性の記憶持ち青年とライオンの姿の精
霊との恋愛です。 *特殊事情過多なのでタグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 20:00:00
151883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:982pt
桜子は、術者の家系に生まれたのに術が使えない人間の少女。
妖狐族の家に引き取られ、虐げられながら暮らしていたが、売られそうになる。
危機を助けたのは、あやかし族の皇子、京也だった。
『運命の番』といい、天狗皇族には伴侶を溺愛する性質がある。桜子は京也の運命の番だった。
「きみは、かわゆい。しかも、俺の運命の番なのだ。結婚しよう!」
京也は芥川龍之介を真似して恋文を書くような、妄想癖持ちの文筆家だ。
流行小説のゴーストライターでもあり、一言でいうと変人である。
これは
、不憫な桜子が溺愛され、才能を開花させていく和風あやかし・シンデレラロマンス。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:09:48
113035文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:188pt
作:夜行列車【コミカライズ連載中】
ハイファンタジー
完結済
N9240IK
平民聖女のセレナは婚約者である第二皇子から婚約破棄のうえ国外追放を告げられる。
それにブチギレた精霊やエルフが帝国をざまぁするお話。
長編の息抜きにサクッっと読めるざまぁを書きました。
主人公モブ。
恋愛なし。
最終更新:2023-09-26 21:43:35
39510文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6632pt 評価ポイント:5242pt
獰猛で冷酷。無愛想で何を考えているかわからない。
そんなふうに噂される帝国の皇子ギルベルトのもとに嫁ぐことになった、花の王国セパヌイールの王女イリス。
結婚式では睨まれ、何故かよくわからないけど嫌われているらしい。かと思えば怪我を治療してくれる優しさを見せられ、イリスは混乱するばかり。
優秀な剣士でもあるイリスだが、根は人見知りで寂しがり屋な少女である。
そんなイリスの友達になったのは言葉を話す狼だったが――その狼の正体はギルベルトであった。
ある出来事をきっかけに、ギルベル
トは以前からイリスに惚れ込んでいた。しかし口下手すぎて気持ちはまったく伝わらない。
イリスは狼の正体を知らぬまま、ギルベルトは彼女がすべてわかっていると思い込んだまま、昼は仮面夫婦で夜は初々しいお友達という関係になる二人。
すれ違いと勘違いと不器用によるロマンティック・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:16:14
137749文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:162pt
作:九十九BARRACUDA
異世界[恋愛]
完結済
N8544IK
実家の候爵家で虐げられる娘、アマーリエ・シュヴァルツ。不遇な境遇にウンザリしていたある日、この国の第一皇子が領地を視察に来るという。彼に媚びを売り、気に入られれて、愛人にでもなれれば、この酷い環境から抜け出せるかもしれない。
無事、皇子に気に入られ、これでこんな所からはおさらば! と喜ぶのもつかの間。なんと、皇子がアマーリエを気に入ったのは、彼女が死んだ婚約者にそっくりだったからだった! アマーリエは、彼女の『代用品』で終わるのか、それとも、皇子から愛される事が出来るのか
!?
※本作では一部に文章生成AI「AIのべりすと」を使用しています。また、画像は画像生成AI「novelAI」で出力したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 09:39:45
15719文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:186pt
アマリリス連邦のデビュタントに参加した、ナンフェア国第一王女テトラ。
彼女の目的はただ一つ。裕福な王子や公爵令息と懇意になり、貧乏な自国を豊かにする玉の輿婚であった。
しかしテトラは半お見合いパーティーで、自分の場違いを痛感する事になる。
デビュタントに集まった王女や、高位貴族の令嬢たちは、綺麗に着飾り誰もが美しく、派手やかだ。
対する貧乏王国筆頭王女のテトラは、彼女の主観通り、侍女服に毛が生えた程度の小綺麗さなのだ。
扇子の内側で笑われ、王子や令息たちからは遠巻きにさ
れ、前向きなテトラも流石に打ちのめされた。
早々に婚約者探しを諦め、彼女は会場を抜け出すと、今度は主催国の王城があまりに綺麗で感銘を受け、目が釘付けになってしまう。
「調度品の配置や、食事の配膳も勉強になるわ。シャンデリアの装飾も趣味がいい! 侍女服もわたしのドレスより立派だわ!」
何を隠そうテトラは、故郷があまりに貧乏で侍女一人いなく、彼女自身が母の侍女役を買って出ているほどなのであった。
ウロウロ彷徨っているうちに、テトラは連邦内でも大富豪と名高い、ギンゴー帝国の第三皇子リナンに呼び止められる。
リナンはテトラの境遇を周囲から聞き、婚約者とは名ばかりの、第三皇子付き侍女にならないかと提案してきて──?
「身の回りの世話を一手に引き受けてくれる女が欲しかった。男女の愛? 要らんわそんなもん」
「ご覧ください、この優良物件を! 今なら金鉱山もついてくる!!」
訳あり無気力王子とポジティブ侍女王女の、一攫千金婚約ラブコメディ!
*書き溜めしないで書けたら更新。
時代考証がぶっ飛んでるふんわり設定ですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:08:38
88457文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竜の末裔である王族が国を支配する世界。
巨大帝国の皇帝が世界各国の姫たちに向けてお触れを出した。
「我が帝国の皇子らに相応しい花嫁を国内外問わず広く募る――」
お触れが出てから三ヶ月。
大遅刻して帝国に出向いた小国の公爵令嬢シエルノは、最後に加わった妃候補として皇帝と五人の皇子たちを前にした。
皇帝はシエルノに「五人の皇子を自由に見定めた上で一人を決めよ」と依頼する。
当初全く婚姻に興味のなかったシエルノだったが、皇帝の意志に従うことにしてまずは最も気になる皇子との交流を持つ
ことにした。
それは五人中、最も小さな皇子で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 19:20:07
294057文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エンジェルん
ハイファンタジー
連載
N5887IK
えっ、ボクの家族?
そうだな......
姉は亡国の姫。(姉さんボクを抱きまくらにするな)
母は皇国の王妃(聖女)。(早く魔法を教えてくれ)
婚約者は元吸血姫。(お前傲慢だな)
兄は......皇国の皇子かな。(おいおい公務しろや)
父は......皇国の皇帝でいいや。(ボク貴族にならないから)
誰かの話しではみんな物語の途中で死んでるはずらしい。
......なにその物語?
ボクにはボクの物語があるだけだ。
主人公? ヒロイン? 黒幕? ラスボス?
誰
それ?
ボクの邪魔をするなら全員死ねばいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 17:39:45
5145文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
完結済
N1049IK
平民の少女アリシアは聖魔法の才能を認められ、奨学生として王立学園へ。
しかし入学式で出会った王太子や公爵令嬢を見て、この世界が前世で読んだ漫画の世界であり、自分がいずれ断罪されるヒロインであることを思い出す。
断罪の未来を回避するため、アリシアは学園を退学して本物の聖女を目指すが……。
※病人、怪我人、戦場描写が少しあるため、念のためにR15に設定しています。
※『アルファポリス』『エブリスタ』にも載せています。
最終更新:2023-09-18 19:00:00
49194文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18088pt 評価ポイント:14956pt
ユリウス・アウグスト・クラウス・エーレンフリート。帝国皇子。神宿り。――大逆罪という禁忌を犯した忌まわしき女の腹から生まれた子。生母の罪業ゆえに彼は一生涯にわたり幽閉の身と定められていた。
しかし、母を亡くしたユリウスのもとに幽閉の解除を告げる皇帝からの手紙が届く。
野心、なし。欲望、なし。彼の望みは失った記憶を取り戻し、己の正体を知ることだけだ。
だがその意に反し、ユリウスは宮廷の権力闘争に巻き込まれていくことになる――。
*3Lあり、近親(戸籍上)間の恋愛要素、し
かし恋愛要素より大河要素の方が強い、それなりの頻度での主人公×サブキャラ表現(主人公からの恋愛感情0)、作中時間で10年かかる大長編、ともはや需要が迷子な異世界ファンタジー小説です。カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:42:30
15800文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騎士団の広報係として働く主人公、ユーノ。
ある日突然呼び出された先は第二皇子。
彼は様々な要因で国民が嫌われていた。
そんな彼から、自分の好感度を上げてほしい、でないと国が崩壊する。
とスケールの大きい依頼をされて…?
最終更新:2023-09-17 18:37:24
13577文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Shiryu
ハイファンタジー
連載
N8612ID
双子の妹・ルシアの陰謀で濡れ衣を着せられた、アルキナ帝国の第二皇子・ロルフは、必死の訴えも虚しく、業火の中でその生涯を終えた。
数年後―。大陸の北端に位置するフィランツォ帝国の第二皇子・ベンは、世界から消えたとされていた精霊使いとして覚醒し、不思議な大樹から啓示を受ける。その啓示のことを調べるうちに、ひとつの名前が彼の目に止まった。“ロルフ・レン・ヴェルファイア”。聞き覚えのある名前―。師の思わぬ発言に、ベンは全てを思い出す。「僕は、多分、ロルフでした。」
世界に
散った精霊王の5つの破片を探しながら、ベンはルシアを倒すために、努力を重ねていく。渦巻く陰謀や、幾多の災難を切り抜けて、逞しく成長していく彼の、行き着く先とは―。
運命に抗い、襲いかかる苦難に立ち向かう少年の姿を描いた新作ファンタジーが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 09:00:00
53115文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:魔法少女マミカ小説執筆中
ハイファンタジー
連載
N4921HU
伯爵家の娘フレイヤは公爵令嬢アンジェリーナの十歳を祝う誕生日会に参加して気を失ってしまった。
気を失った際、前世の記憶を思い出す。
見習い騎士としてアンジェリーナを守れずに死んでしまったことも……
だが、フレイヤは気づいた。
死ぬ前よりも過去に戻って、自分は剣聖フレイヤに転生していると。
アンジェリーナに生きて幸せになってもらうため、フレイヤは未来を変えることを誓った。
その誓いを守るため、剣術の鍛練に励んでいたフレイヤは父親に騎士団の練習場へと連れられ
る。
同じように父親に連れられてきた黒髪の少年レオンハルトと出逢い、直ぐに二人は友人となった。
その後も二人は交流を続け、フレイヤはレオンハルトから秘密と大望を打ち明けられる。
「俺がすべきことはこのどうしようもない国を変えることだ」
レオンハルトの志に共鳴して、フレイヤはレオンハルトの剣となる。
二人は願いを叶えるために、没落した魔法帝国に新たな旋風を巻き起こす。
ヒロイック戦記ファンタジーの始まり!
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 09:32:37
398572文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:166pt
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