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検索結果:1098 件
ナジュマは砂漠の国の後宮に生まれた王女である。ナジュマは後宮の女達を掌握し、一心に愛され、健やかに育った。愛に愛を返す彼女は後宮の女達の為、王女でありながら国を瓦解させる。
「国はいらないけど、結婚してみたいな!」
快活な様を笑った皇帝はナジュマを義理の皇女とし、結婚に縁遠い甥・ヒネビニルの元に嫁に出す。
水を飲んでも育つような巌のような男にナジュマは喜び、必ず結婚すると一念発起。その異能をもってグランドリー王国を掻き回し始める。
ナジュマの脳裏に浮かぶ乙女ゲームの人物名鑑。
ヒロインだった筈の侍女ルゥルゥ、悪役令嬢の姉の罪に連座する形で死ぬ筈だったテルディラ、軟禁される筈だったヨナビネル、そして──存在する筈のなかった王太子妃。
ナジュマが狂わせた乙女ゲームのシナリオは、グランドリー王国の未来も巻き込んでどんどんと様変わりしていく。
これは国も権利も何も必要とせず、愛だけを必要とし全てを打ち壊すナジュマの、ただの婚姻譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:39:53
83986文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:806pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N3596IX
この小説のタイトルは
「私のパパは世界一!」です。
※あらすじ
魔王を封印したパーティーで主要メンバーとして活躍した『救国の勇者』ことヴァン・イスミール。
彼は結婚し、妻との間に一人娘を授かった。
家族三人で生活するなか、彼はあまり家庭を省みない『戦闘にしか能が無い仕事人間』としての、自分の在り方に悩んでいた。
妻と娘に邪険にされながらも、家庭人として上手く振る舞えない自分を情けなく感じている中、実は愛する一人娘は『元パーティーメンバーと妻との不義によってできた子』という衝
撃の事実を知る。
「娘もお前の実の子じゃないと知っている、だからお前は邪険に扱われているのさ」
という言葉にショックを受け、相手の策略に陥り、国外追放処分を受けてしまう。
失意の中、隣国へと赴いた彼はそこで自らの出自を知り、心の傷を癒やしていく。
一方、ヴァンが去った王国は魔王復活による魔軍の侵攻に晒され始める。
──彼は知らなかった。
娘もまた、母の不義を知り「自分はヴァンの、血の繋がった娘ではない」という事実に深く傷ついていた事を。
そして、ヴァンを自分や母親に縛り付ける事が無いように、自分たちの事なんて捨てて幸せになって欲しいと、敢えて冷たい態度を取っていた事を⋯⋯。
すれ違う「父と娘」。
二人に幸せは訪れるのか?
※カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:10:00
100132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:372pt
アドワーズ皇国の皇女フロレントは十八歳にしてクーデターに遭い、深手を負って逃げるも追い詰められてしまう。もはやここまでかと諦めそうになったとき偶然にも逃げ延びた先にあった不思議な紋様を見つけ、彼女の血が魔族の封印を解き放った。
エスタ・グラムを名乗る魔族によって命を救われたフロレントは再び皇国の栄光を取り戻そうと彼女の力を借りる事になり、望んだものを手に入れるために望まないものを手に入れる決意をする。
────これは宿命を背負った少女と魔族たちの復讐と絆の物語。
最終更新:2024-04-21 17:16:00
227271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:118pt
「リーン、貴様の婚約は破談となった」
ルトリケの王太子である自分と北の大国カラチロの皇女との婚約を一方的に破談にし、隣国レキラタに侵攻した父王。
その結果、ルトリケは戦争に敗れ、国力は衰退し、政治も腐敗した。
三年後、リーンは父王を玉座から引きずり下ろす。
ただ、国の復興に心を砕くも、偉大過ぎた高祖父の影響もあり、国民の人気はいまひとつだ。
何とか国民の信頼を得たい、そう思うあまり、お抱えの魔術師は夢見にしたがって、とある人物を探そうという奇策に出る。
しかし、やっと名乗り出
た女性はどうにもこうにも怪しすぎた。
確かに何か裏がある。
一方、宰相は王の結婚を画策。
結婚相手もいないのにどうするんだと焦るリーンに、宰相は意外な少女の名を挙げた。
だがその少女には公にはできない秘密があって―
隣国や北の大国の思惑も絡まるなか、リーンはルトリケをうまくまとめていくことはできるのか。
※これは若き王の初恋が実るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:55:11
518224文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
天蘭王国(_テンランオウコク_)
この王国の第一皇女であるセナ。彼女【セナ】は現国王である【ルク王】の1人娘であり、この国唯一の後継ぎでもあった。しかし、年に一度、春に行われる〈春祭り〉の日に、自分自身【セナ】の幼なじみだと名乗る青年シウォンに、出会い。現国王の命を狙う者がいると告げられる。
そして、その日の夜。国王は何者かに毒を盛られ、殺された。王が殺されることを予知していたかのように殺される前に姿を消した王の娘であるセナと専属護衛であり幼なじみであるルソン。セナとルソン
が消息不明になってしまった城では、〈春祭りの日〉の夜 現国王に毒を盛り、城に紛れ込んだ王の弟だと名乗る者に、王座を任せようとしていた。
※第1幕はノベルアップにも掲載中。
他. / カクヨムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:04:55
57123文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
結城レイ。
偉大なる結城帝国が第13皇女にして、私生児です。彼女は私生児のため、僅か8歳で辺境の地へと領主として追いやられてしまいます。
もちろん、たった8歳の皇女が領主の仕事などできることなく、以降は引き篭もり生活。領主の仕事を放棄して、部屋から一歩も出ていませんでした。
ですが、彼女は11歳の時にあることを機会に変わります。
───何かというと。
「私、皇女に憑依してしまったんですか!?」
のんびりと寝ていたはずなのに、この身体はどういうこと?
地球から憑依してしまった
者がいたからです。
戸惑う少女。
側仕えは泥水のような洗面水を持ってくる。
召使いたちは何一つ命令を聞いてくれない。
代官は横領して街へと重税をかけて好き勝手してる。
そして、私のご飯はヒエやアワ。ヒエやアワです。大事なことなので2回言いました。ご飯は大切なのです。
「こんな状況は不自然です。待遇改善、将来は安楽に暮らします!」
固く誓って新たに地球からやってきた憑依した者は決然と行動をすることを決意するのでした。
きっと溺愛してくる白馬の王子とか公爵が現れて、助けてくれるよねと考えてもいたりします。
よくある話です。ハッピーエンドに終わる恋愛ストーリー。
ただ少しだけ違うのは………。
領地は呪われし地。呪われし異形の住人たち。
───ワタシハハルカムカシニシンダモノ
ということくらいでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
337888文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4320pt 評価ポイント:2326pt
作:庭瀬たつのこ
現実世界[恋愛]
連載
N4847IR
平凡な高校生、大和陽成は金髪碧目の美女、エミリアを助ける。実は、エミリアは日本から遠く離れたアースロワ王国の皇女様で、陽成を気に入ったエミリアは「自分を正妻としたハーレムを作らないか」と提案してきて
最終更新:2024-04-18 07:42:20
40625文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
世界一の版図を誇る大帝国の片隅から起こったデルギ・ハンの叛乱は、瞬く間に帝国全土を震撼させた。これは、その十一年前から始まる物語。
少年アリンは一族皆殺しの中一人生き残り流罪となった。彼はその皆殺しの首謀者皇帝アルハガルガへの復讐を誓う。一方彼の従姉弟ユエランとエルデムは皇女、皇子としていかに生きるべきかを探る。三人と大帝国の行く末は――。
(2019~2020年の作品)
最終更新:2024-04-16 18:12:26
101807文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
カナロア帝国第一皇女パンドラは社交界の華、カリスマアイドル皇女である。が、しかしそれは侍女ライラのプロデュースありきのものだった……!果たしてパンドラは幸せな結婚ができるのでしょうか?
最終更新:2024-04-13 08:50:11
7013文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:144pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【死亡フラグしかない世界へようこそ ~男装皇女の悪あがき奮闘記~】その後の話。
本編を取り巻く人々の小話や、物語その後の出来事などの番外編集。一部スピンオフで主人公が代わります。
※不定期更新
最終更新:2024-04-12 20:05:08
309718文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3022pt 評価ポイント:1852pt
ある日有名Vtuberが消えた。
犯人を捕まえようとする青年と、異世界で奮闘する女性の織りなす異世界×現実のファンタジー
最終更新:2024-04-10 10:25:45
926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第四側妃の一人娘、第十皇女ラウレンティア・アデラ・ハルフォードは生まれるのと同時に母親が他界。その後、使用人たちの入れ替わり時に引き継ぎがうまくいかず、使用人はいなくなり、生きるために使用人として潜り込み働き始めた。十年以上が経ったある日、皇帝の誕生日のパーティーの場で末っ子皇女の婚約者が発表されることに。婚約者のウル・インガル・ヴァレンタインは、その場で「自分は第十皇女の婚約者だ」と言い出して──!?
えっ? 私って婚約者いたの?
最終更新:2024-04-07 18:33:06
9838文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27574pt 評価ポイント:24662pt
作:シュナじろう
ハイファンタジー
連載
N7420IV
成人すると、同時にスキルと天職が与えられる世界・エルディスには、様々な国が存在している。
その中の一つ、長らく女権主義を貫いてきたフローリラ帝国には、二人の麗しい姫がいる。
彼女たちは、成人の義で『スキル』と『天職』が与えられるその日が来て――アルフィーネと、その双子の姉のエルティーナの人生が大きく揺らぐ。
それは、まさしく天の采配ともいえる奇跡のような組み合わせで――それが、後に冒険姫とうたわれることになるアルフィーネの物語の始まりであった。
最終更新:2024-04-03 22:47:14
3899文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(国のために役に立ちたかった…)
国のため敵国に嫁ぐことを決めたアンゼリーヌは敵国に向かう道中で襲われ剣で胸を貫かれてしまう。そして薄れゆく意識の中で思い出すのは父と母、それに大切な従者のこと。
(もしもあの時違う道を選んでいたら…)
そう強く想いながら息を引き取ったはずだったが、目を覚ませば十歳の誕生日に戻っていたのだった。
※恋愛要素薄目です
※設定はゆるいくご都合主義ですのでご了承ください
※アルファポリス様でも掲載しています
最終更新:2024-04-03 14:03:38
54094文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1448pt
ある日、五歳を迎えたフィアは高熱で倒れた。一週間寝込んだ彼女はその間に見た夢で自分の前世の一部を思いだし、この世界が「滅びゆく世界の聖乙女」という前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界だと気付く。
——そして自分がゲームにて『残念皇女』と呼ばれた、フィア・ウル・ヴァクラ第二皇女に転生してしまったことも。
「なんで残念皇女!?こういう転生はせめて悪役令嬢じゃないの!」
そう憤るフィアは決意する。プレイヤー達にあらゆる意味で「残念」と評された自分を叩き直し、忌まわしい汚
名を返上することを。
これは「残念皇女」に転生した少女が奮闘し、「暴虐姫」と呼ばれるようになる物語。
「まずは、——眼鏡を作るわよ!」
(※物騒な称号ですが、悪墜ちするわけではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
93007文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
アラサーOLの佐伯千佳は事故をきっかけに大好きな乙女ゲーム『ロンリネスプリンセス』の世界へと転生してしまう。
彼女の転生先は『ロンプリ』の主人公、帝国第三皇女ヴィオランテ・マーガレット・グランセイバー。
「魔眼の戦姫」と謡われたヴィオランテが人質同然に敵国サブリミナル王国の王太子へと嫁がされる原作冒頭シーンで、千佳は現代の記憶を取り戻す。
原作ゲーム版、漫画版、小説版にアニメ版と、『ロンプリ』の殆どをやりこみ、話の筋も攻略方法も完全に熟知している世界だから、ラッキー。推しの攻
略対象と仲良くなってストーリーも良い方向に進めて目指せハッピーエンド!!
だけど。
「ああ~、なんて美しい姫なのか~~~♪ 敵国の姫なのに、何故こうも輝いて見える…………ああ、目が離せない~~♪」
登場人物が突然歌い出して怖いんですけど…………。
もしかしてここって、ゲームの世界じゃなくって……ミュージカル版?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 08:30:00
54839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:96pt
現実世界に不満を持つ男は「異世界に行きたい」と神に祈った。現れた神は寿命が尽きていない男を異世界に行かせるために「現世に疲れた彼」と「異世界から逃げたい少女」の精神を入れ替えてしまった。
少女と肉体を交換する形で訪れた異世界だったが、そこは浪漫溢れる剣と魔法のファンタジー世界ではなく怨嗟渦巻く修羅の世界だった。
少女は村を襲った盗賊を殺したことでその頭に認められ、彼に師事する形で強さを磨いた。
その師すら失った後も一人で生き抜く強かさを身に着ける。やがて彼女が廃城に居
を構える頃には〝惡姫〟と呼ばれるまで強くなった。
そんな彼女の噂を聞きつけた煌びやかな少女が惡姫の力を欲して勧誘に訪ねてくる。
紅華帝国第七十三皇女名乗る少女は、内乱に荒れる国を再統一すべく若くして旗揚げしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:01:14
1537227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1382pt
氷雨そら先生のモフモフヒーロー小説企画参加作品です。
「屈強」のスキルを持った皇女は、帝国の側妃が産んだ女の子。正妃に疎まれ、側妃も死んでしまうと、離宮に閉じ込められたまま何年も過ごしてきた。
ある日、皇帝に呼ばれて謁見の間に行くと、獣人国へ嫁げという。
喜んで獣人国へ向かった皇女であったが……
最終更新:2024-03-28 00:35:30
9390文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3172pt 評価ポイント:2944pt
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けて
やったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
100679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:292pt
フェレイデン帝国の第一皇女エリザベートは美貌家柄、才能どれをとってもピカ一。唯一の早口だけがたまに傷好き放題に皇女生活を送っていたが、年頃になり嫁入り先が決定する。
行き先はなんと皇后を何人も殺した残忍皇帝と言われる元敵国のオルファン帝国の十人目の皇后だった。しかたなく嫁ぐが実際会ってみると美男で優しく噂とはまったく違った人物だった。
近づく夫婦の距離、皇帝の出生の秘密、皇太后との屈折した関係、残忍と噂された謎の解明。皇后の自覚が芽生え皇帝に尽くし、謎を解明していくシリアス&
ミステリー皇室物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:10:35
27823文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
国の第二皇女レスヴィレータ。彼女は与えられた人生のレールの上を生きていくのだと信じていたが、誕生日に出会った平民により人生が崩れ落ちていく。
追放された先にいた小さな少女ミェフタと出会い、少しずつ大切なものを見つけ幸せになる物語。
最終更新:2024-03-26 11:32:59
10911文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2回も転生して、結果苦しい終わり方で死んでしまった「私」。
もう転生はしたくなかったが、その願いは叶わず、3回目の転生を迎えた。
また、苦しい人生を迎え終わりだと思っていたが、そこはなんと100年前の場所。しかも自分は皇女だった。前世のようなことは二度と起こさないため、あらゆることを考える皇女。その願いは叶うのか!…
最終更新:2024-03-24 14:14:32
11489文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
腐敗した大帝国。若き官僚レンリは貴族の手で理不尽に北の辺境に左遷されてしまう。武官となったレンリを待っていたのは、異民族との激しい戦いだった。
レンリは軍を指揮して異民族の大侵攻の撃退に成功。英雄視される。しかし、ほとなくして帝都は陥落。皇族や貴族たちは虐殺・拉致された。そのさなか、レンリは17歳の皇女を救うこととなり、やがて彼女に恋慕されるようになる。
「レンリさん、わたしを守ってください!」
皇女の言葉に、レンリは応えようとする。そして、彼女を皇帝にすることで、帝国
を異民族の手から取り戻すことを決意した。
皇女たちとともに、超常の力のない世界でレンリは反撃の戦いを開始する。そして、戦いの果てにレンリは帝国を手に入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:45:11
123100文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6293pt 評価ポイント:3441pt
生まれ変わったのは、10万年後の未来の地球。しかし世界はかつてのそれとは全く違う、魔法もあれば魔物もいる世界になっていた!
この物語は、第一皇位継承者のチートな美少女に転生してもハーレムはお断りな真面目ヒロインと、彼女に恋するイケメンたちとの攻防劇と、魔物から世界を守る戦いの物語。
***作中でヒロイン視点(一人称)と第三者視点(三人称)が入れ替わります。***
最終更新:2024-03-23 17:19:30
6006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ハインデル神皇国の第3皇女のフリルディーテ・ハインデルは10歳の時に前世の記憶を思い出す。
皇女の身分で好きなだけゴロゴロダラダラ。ユルユル生活をする事を選んだフリルは、転生時に女神から無限魔力を与えられるも、そんな事よりスイーツ食べたいお年頃。
「皇女に転生したからには、怠惰な生活送ってやるわ!」
残念の目標を公言してはばからない皇女フリルは……
この物語はぽっちゃり系ワガママボディ皇女がゴロゴロする為に色々な問題を解決して、女神と崇められるようになるコメディハイフ
ァンタジーです。
俺、違う惑星の戦闘民族だけど地球を侵略しに来たら異世界転移に巻き込まれたから、異世界侵略する事にした!
と、同時に冒頭3話迄公開。人気が出そうな方を先に連載します。
宜しければ、合わせてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 16:09:18
50532文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
この世界には、いくつもの国が存在し、それぞれがそれぞれの思惑の中、動いていた。
東の大国、西の大国の間にある諸外国ひしめく中のごく小さな国、バネルパーク皇国。
王であり、統治者であるマルファムル・ファン・バネルパーク皇女は、ヴァールという不思議な力を持つ生物と共存していた。
国民にすら秘密にしていたそれを、国の権力者である右大臣に知られ、皇女は知らぬ間に罠にかけられる。
その罠のおかげで、皇女のことを信じていた国民たちにすら化物だということが露見。
ヴァールの存在を知ら
れてはならないという、代々ファン家に伝わる伝統を守るため、皇女は、ヴァールの力を使い、バネルパーク皇国ごと飲み込み、喰い殺した。
ヴァールは、漆黒の蛇のような姿をしており、普段は皇女の影に隠れている。
だが、その正体はどんなものでも丸呑みし、喰い殺してしまう恐ろしい化物だった。
バネルパーク皇国は、マルファムル皇女の先代、先先代が築いて来た国だ。
先代から生まれ、最も才覚のある者が皇女を継ぐ。
だが、選ばれなかった者たちはどうなるのか?
その者たちは、城から街に降り、普通の人として生活を始める。
そのため、国民たちは先代、先先代の子孫であり、化物である皇女と同じ血が流れている。
バネルパーク皇国はこうして誕生したわけだが、先先代より前の皇女たちも、今のマルファムル皇女と同じ状況になったことが多々あった。
その度、自国を全て飲み込み無かったことにし、新たな国を作るため、夫探しの旅に出た。
マルファムル皇女も、新たな国を作るため、最高の夫を探す旅に出るのだった。
歴史は繰り返す。
マルファムル皇女は一体、どんな男と出会い、どんな恋をするのか、はたまた、どうすれば満足するのか、それ全てが今はまだ未知数である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:19:00
187908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
星が降り注ぐ美しい帝国で双子は凶兆のあかしであった。
それは大昔、双子の兄弟が生まれたことで国が滅びる寸前だったからだ。
そして双子の兄弟が生まれる度に国は禍に見舞われた。
やがて双子が生まれたらどちらかを必ず殺すことが帝国での決まりとなった。
そして星歴450年、帝国で皇子と皇女が誕生日した。双子の兄妹であった。
死んでも死ぬことが出来ない妹と殺される運命の妹を守りたい兄。
星が定めた運に逆らおうともがく兄妹と護衛騎士の物語。
最終更新:2024-03-21 13:18:28
4320文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yuuyak
ハイファンタジー
連載
N5665IE
鬱病になり、アニメ漫画、何より配信者のおかげでようやくまた前を向いて生きようとした時に死んでしまい、転生した元男性、現美少女?エルフ。
種族による差別の中、一国の皇女の近衛騎士に選ばれるまで上り詰めたのに、ある事件で冤罪をかけられた後、逃げ出した美少女エルフ。
二人のエルフが出会う時、物語は始まる。
最終更新:2024-03-20 21:00:00
96973文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:598pt
魔法帝国の皇女として生まれ、輝かしい将来が約束されていたはずのリーナは、謀略によって全てを失ってしまう。幽閉され、さらには暗殺されてしまった彼女に手を差し伸べたのは悪魔だった。禁を破り生き返ったリーナに待つのは破滅か、あるいは―――――。
最終更新:2024-03-19 18:51:27
4643文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N1954IT
『全知全能』と言う稀有なクラスを持って生まれた帝国第一皇女・エリーザ
男なのに『聖女』と言うクラスを持って生まれた王国皇太子・ラインハルト
そんな二人は思った。
「よし!竜を屠ろう」と…
敵国であったはずの二人の物語
最終更新:2024-03-18 21:18:27
4586文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遠い未来、どこかの太陽系で。
スカベンジャーの青年、ニアゼムは両親の仇たる宝石蟲を狩る復讐の戦いに明け暮れていた。
だが、その日々は突如として呆気なく終わりを告げる。月の皇女、サファ・ツキノの手によって。
これは、奇妙な縁が紡ぐ石屑どもの物語。
※この作品は「タケトリサファファ(N4831GQ)」の公式外伝作品となります。作者様より許可を頂いて掲載しています。
最終更新:2024-03-16 23:09:17
75769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:天野はごろも
ハイファンタジー
短編
N1743IR
王国の第一皇子、皇女である双子の姉弟、リリアンヌとシアン。
六歳の誕生日の朝、目覚めると父(王)、母(王妃)が誘拐されてしまっていた。その超重要性が分からない箱入り双子は、自分たちだけで父と母を救出しにいくことにする。
しかし……箱入り双子はさらに事態を悪化させてしまうのであった。
短編です。少しでも読んで頂けると幸いです。
最終更新:2024-03-09 11:00:00
9334文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ちょっと複雑な過去を持った、一人暮らしの訳アリ女子高校生、鷹司 冬樹(たかつかさ ふゆき)。ある寒い朝、たまたま通りかかった家の屋根に積もっていた雪が雪崩を起こして、彼女に直撃。
(寒い・・・)
雪に埋もれた彼女は、そのまま意識を失い、亡くなった。だけど、次の瞬間。目が覚めた彼女は、大人気乙女ゲーム「王国の花と運命の君たち ~貴公子たちと咲かせる恋~」、通称「ハナキミ」に登場する悪役皇女、セイフォン帝国第一皇女、セレラユーフィン・ステア・セイフォンに転生していた。
とこ
ろが彼女、肝心のゲーム内容を一ミリも知らない。「ハナキミ」は大人気のゲームだったが、もっぱらRPGばかりしていた彼女は乙女ゲームには興味がなく、登場人物は、広告に乗っていた、悪役皇女のセレラユーフィンと、ヒロインのクリスティーナ・ベルベットしか知らない。セレラユーフィンは現在九歳。兄たちも溺愛してくれている。そんな彼女はこう考えた。
「RPG知識でもなんとかなるんじゃない? 」
こうして、無自覚に周りの人を虜にしながら、セレラユーフィン、もといユーフィは乙女ゲームをRPGへと改変していく!
*最初の方は乙女ゲームは全く関係ありません
*誤字脱字報告お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:08:32
37376文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:軽井広@皇女殿下の師匠コミック3巻12/15中!
アクション
短編
N9231IQ
15歳の朱桃花(しゅ・とうか)は、呪術師の家系に生まれたが、優秀な姉たちから蔑まれ、虐待されてきた。だが桃花は実は圧倒的な力を持ち、隠していたのだ。
そんなある日、建国の英雄と名高い第二皇子の妃に桃花は選ばれた。桃花の呪力を利用するために。
桃花は最初は傍若無人な第二皇子に反発するも、自分を見出してくれた彼を信頼しともに歩むことを決意する。
第二皇子は次期皇帝候補だった。そして皇子に気に入られた桃花は――。
「わたしが皇后!?」
ところが、二人の前に第一皇子と、その
妃となった桃花の姉が立ちはだかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:40:46
7946文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:296pt
とある乙女ゲームの隠しキャラである近衛騎士団長の大ファンであるヲタクOL。
そんな彼女はある日転生し、そんな推しの護衛対象である帝国の第9皇女フェノールへとなっていた。子供であることを活かし、合法的に推しである近衛騎士団長と触れ合う毎日。そんな日々の中で彼女は当然のように暴走に暴走を重ねて、ガチ恋距離で推しのご尊顔を眺めたりボディータッチをしたりうなじの臭いをかいだり(変態)好き放題に騎士団長と戯れていた。
そんな厄介ヲタクな彼女には、ある目標がある。それは、推しの騎士団長
と婚約して結婚すること。
推しと結ばれるためにも彼女が考える中、見つけ出した糸口は襲撃。ゲームのシナリオではフェノールは襲撃を受けて近衛団長から救われることになっているのだ。であれば、これを利用しない手はない。
自身を救ってもらう報酬として自分との婚約を提案する。それが彼女の出した推しと結ばれるための結論だった。そのために根回しを行ない皇帝の許可を得ようと画策し。襲撃までに準備を行なう。もちろん推しとの触れ合いは欠かさずに。
しかしそんなある日のこと。
彼女の予想外なことに、彼女が原作と違う動きを見せたがために。推しのいないために彼女は襲撃を受けてしまう。
次々と倒れていく護衛たちを目にして諦める彼女。そんなことになった日が推しとの関係が変化する転機となった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。
※某今期覇権アニメに影響を受けていそうなタイトルですが、内容は一関係ありません。(というか作者はアニメの内容を知らない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:04:27
8359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:250pt
友達同士であるの王女システィと皇女クラリス。
彼女たちの前に突如として現れた怪しげな男、エルニルは、膨大な魔力を有するが、魔法の使えないクラリスの命を狙うと言う。
クラリスを守るために、システィは彼に立ち向かう!
最終更新:2024-02-20 17:41:43
8263文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
アルメリア王国の第四皇女として生まれたアリエルは表向きには病に伏せっている病弱な王女として普段から公務を行うことなく、離宮でひっそりと暮らし、哀れな王女として知られていた。
しかし、実情は違っていた。アリエルは神童として幼少期を過ごし、十五の頃から「代々宝石商を営むデューク伯爵家の娘ユーリ」として旅に同行し、アルメリアをはじめ、周辺12カ国、トルアシア帝国を旅してまわり見地を広げる極めて有能な才女だった。十五歳から国内外の諜報員としての頭角を現し、十七歳になった頃には一部の
家臣からも一目置かれる存在となっていた。
そんなアリエルは、「デューク伯爵家の娘ユーリ」として父と共に訪れたトルアシア帝国で皇帝陛下の目に留まり、トルアシアの城に出向くことになる。
そこでアリエルは貴族の娘ユーリとして皇太子のルイと出会い、二人は惹かれ合う。
そんな時、表向き病弱な第四王女アリエルは、正体を隠したままルイの婚約者のとしてトルアシア帝国に赴くことになる。表向きは婚約とされていたが、アリエルがトルアシアに赴いた本当の目的は、皇帝陛下からの依頼によりトルアシアの情勢を詳しく調べるためだった。
トルアシアを取り巻く政治情勢は、アリエルが想定した以上に複雑だった。そんな中、アリエルはルイに自分の正体を明かせないまま、二人の関係はすれ違っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:12
279852文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:64pt
帝国の第一皇女として不自由なく過ごしていたヴィオラ。
何もかも手に入った環境で、たったひとつだけ手にすることができなかったのは、生涯を共にする人。
いつからか広まった性悪皇女という噂に苦しめられ、心を病んで引き籠り、そのまま人生を終えた……筈だったのに、目を覚ましたら引き籠る前に戻っていた。
回帰したヴィオラは前の人生を悔やみ、これはチャンスだと積極的に恋を探すのだが、目の前をチラチラとうろつく一人の男性が……。
回帰前には話したことすらなかったあの人が、今回は何故かぐいぐ
いと迫ってくるのですか!?
☆完結まで予約投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:00:00
120975文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:600pt
事故死したと思ったらプレイしていた乙女ゲームの皇女に転生してた?!
襟野 瑠唯(えりの るい)はお嬢様学校に通う女子高生。ある日友人とと登校していたら事故に遭ってしまう。意識を取り戻すとそこには美しい女性が血塗れで倒れていて――。
最終更新:2024-02-13 01:52:13
5863文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
事故死したと思ったらプレイしていた乙女ゲームの皇女に転生してた?!
襟野 瑠唯(えりの るい)はお嬢様学校に通う女子高生。ある日友人とと登校していたら事故に遭ってしまう。意識を取り戻すとそこには美しい女性が血塗れで倒れていて――。
最終更新:2024-02-13 00:59:15
1781文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
祈りの言葉は、きっと、必ず、誰かに届く────
(個人的には)“割と”普通の家で育った(と言い張っている)九龍院玲華が転生した先は、どこか別の世界の第3皇女だった!
魔術と宝石が行き交うこの国で、第3皇女として生きるしかなくなった玲華。
レイエンフィリアとしての知識と、玲華としての知識で。転生先の世界の考え方と、前世の考え方で。自分の置かれた状況と、頼れる者のいないこの世界で。ひたすらに、懊悩する。
割とシリアスあり、政治的な面もちょっとありな、一応恋愛モノの物語で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:00:00
370013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:50pt
作:segakiyui
ハイファンタジー
連載
N8376HO
統合府『ラズーン』の下、長きに渡る安寧を貪っていた世界は変容し始める。『ラズーン』の王たる『太皇(スーグ)』は人の滅亡を願う『運命(リマイン)』との全面対決を心に決め、『氷の双宮』を戦火に崩れていく世界の最後の砦として解放する。守るべき四大公の2人までが既に倒れ、残るは『ラズーン』の成り立ちと謎を暴こうと密かに目論むセシ公と、その幼馴染で武力に優れたジーフォ公のみ。野戦部隊(シーガリオン)は平原竜(タロ)を駆り守護に走るが戦力は削られていく。辺境小国セレドから『ラズーン』の招
聘に応じた男勝りの第二皇女ユーノは、付き人に身を窶していた『ラズーン』の第一正統後継者アシャを無事本国に送り届けたが、アシャが姉レアナを愛していると思い込み、2人を結ぶべく戦場を駆ける。しかしアシャは人ならぬ存在、その負い目もありユーノを求める気持ちを押し殺しつつ、ユーノのために非情な役割に向き合おうとする。2人の未来は繋がるのか。
個人サイト10000ごとの連載です。この作品は『エターナル・アイズ』(https://plaza.rakuten.co.jp/segakiyui/)と『アルファポリス』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/563179984)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:00:54
21991文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
この世に生を授かり間もなくして捨てられしまった赤子は洞窟を棲み処にしていた竜イグニスに拾われヴァイオレットと名づけられ育てられた
ヴァイオレットはイグニスともう一頭の竜バシリッサの元でスクスクと育ち十六の歳になる
その歳まで人間と交流する機会がなかったヴァイオレットは友達を作る為に学校に通うことを望んだ
最終更新:2024-02-10 14:27:50
13289文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界の理の中にあるのはなにか、、
皇女クリスティーの最強物語が始まる
最終更新:2024-02-04 03:53:01
905文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロシア革命で処刑されたロシア皇帝ニコライ二世には有名なアナスタシアをはじめ、四人の娘たちがいました。彼女たちはヨーロッパ諸王族の中で最も仲が良く、強く結束した姉妹だったと言われています。
彼女たちは、なぜ強く結束し、誰も結婚せずに家族と運命を共にしたのか。そんな疑問を持って筆者が個人的に調べてきた内容をエッセイとしてまとめました。
お姫様に興味がある人は是非読んでみてください。
歴史の知識は不要です。
最終更新:2024-02-03 22:20:29
9632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
先の戦争で惨敗したことにより、敵国の皇帝のもとへ嫁ぐことになった皇女エリザベス。
本来であれば、悲しむべき出来事だが……何故か、当人は大喜び!
「これでようやく────死ねるわ!」
暴君と呼ばれる敵国の皇帝に殺されることを夢見て、エリザベスは嫁いだ。
でも、どれだけ悪女を演じても殺される気配は全くなく……?
それどころか、物凄く大切にされている。
────えっ?何でこんなに優しいの?貴方、暴君でしょう?
実際、他の人には横暴な態度を取っているため、エリザベスはひたすら
困惑。
「俺はただ、エリザベスを幸せにしたいだけだ。そのためなら、何でもやる。だから────思う存分、俺を頼れ。利用しろ。縋り付け」
とにかくエリザベスを甘やかしたくて堪らない皇帝は、死にたがりの彼女へ新たな人生の選択肢を与える。
これは────“死ななければならなかった”悪女が、尽くしたがりの暴君の手によって己の運命を覆す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:36:05
21085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:406pt
こちらは本編後番外編『天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜』です。
ハッピーエンドのその後なので甘いラブラブです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
感想などいただけると励みになります。よろしくお願いします。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子だったが天妃の記憶と力を取り戻す。斎王の双子の姉。
黒緋(くろあけ)…天上の天帝。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天上の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
※カクヨムへエブリスタやベリーズカフェでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:03:50
40441文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
ブロワ公爵家の令嬢アリスは、前世持ちの醜女である。
前世である日本で愛読していた小説、『アカツキ皇国』に転生した事を知ったアリスは、小説の流れに逆らうかの如く立ち向かっていく。
小説通りに進めば、アカツキ皇国で跡目相続争いが勃発し、中立派であるブロワ公爵家は巻き込まれてしまう。
その結果、冤罪によってアリスは処刑。
第一皇女の夫である兄のルイ・ブロワは難を逃れるが、両親は国外追放の憂き目に遭う。
そして、跡目相続争いによって国は荒れ、他国からの侵略を許し『アカツキ皇国』は
滅亡。
そんなあらすじ通りに進んでたまるかと、アリスや兄のルイ、そして両親は運命に抗う。
その結果、アリスとルイは兄妹であるにも関わらず、互いに惹かれ合う。
抑えれば抑えるほど暴れだしそうになる恋心。
自分の想いから目を背け、苦悩し、逃げ、でもやっぱり逃れられなくて。
何をどうやっても諦めきれないと悟ったアリスとルイは、恋心に向き合い覚悟を決める。
すると、両親は衝撃的な事実を口にして!?
そんな中、小説の中でルイの妻であった第一皇女や、パスカル第三皇子が二人の恋路に立ちはだかる。
本来の小説のあらすじから逸脱していく『アカツキ皇国』に、ブロワ公爵家はどう対応していくのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:00:00
36873文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
ハイファンタジー
連載
N2164IP
『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』
キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。
ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。
ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。
キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本
当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。
処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。
悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!?
五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!!
今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。
すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。
次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……?
目指すは誰も殺さない、いい皇女様!?
無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
111837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4452pt 評価ポイント:2204pt
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