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検索結果:143 件
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:00:00
57882文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:418pt
婚約者の皇太子殿下に浮気された挙句捨てられて、ついでに社交界からも追放された公爵令嬢の私に声を掛けてきたのは、第五皇子のクイン皇子殿下。その先にあるのは、砂糖菓子よりも甘い日々――――――――本当に?
※全六話。完結まで毎日更新。
※カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2022-10-08 11:18:45
11031文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:220pt
帝国皇太子、パトリック=ラル・キドニアには、とある悩みがあった。
最終更新:2022-08-19 19:17:42
4862文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:152pt
わたくしは公爵令嬢プレンデーア。
王立学園に通うわたくしは、隣国の王太子に恋してしまいましたの。
でもわたくしには婚約者である王子様がいます。なので恋愛は許されません。ですが、どうしても皇太子殿下と結婚したいのです!
――そうですわ、ならば婚約破棄させてしまいましょう。
そういうことで悪役令嬢になる決意をしたわたくし。目標は、卒業パーティーで無実の罪で断罪され、そこを皇太子殿下に助けていただくこと。
しかしどれだけ罪を疑われるような行動をしても、王子様が私を嫌ってくれません…
…! それどころか、悪い噂の立つわたくしを庇おうとまでしますの。
王子様、あなたからの溺愛などお断りいたします。お願いですから婚約破棄をしてくださいませ!
※朝七時と正午に毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:30:48
38750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:354pt
長年片思いしていた幼馴染みが、姉と結婚した。二人の結婚を素直に喜べなかったアリシアはその日、不運にも蒼の吸血鬼に襲われ――目覚めると吸血鬼になっていた。
助けてくれたのは、紅の吸血鬼の住まうハイグランド帝国の皇太子フォルネウスだった。
アリシアはそこで破格の厚待遇を受けながら、吸血鬼として生きていくための知識を身につけてさせてもらう。
さらに普通の血が飲めず血液錠剤で食事を取っていたら、フォルネウスが毎晩自身の血を与えに来てくれるようになった。
魔力にも目覚めたアリシ
アは特殊な魔法も覚え、無事一人前の吸血鬼になれた。
借りすぎた恩を返すため、そろそろ自立して頑張ろうと思っていた矢先に、とある現実を知る。
何故かハイグランド帝国では幼い頃の自分が、皇太子様を救った奇跡の聖女と祭り上げられていて銅像まで作ってあった。
確かに昔、迷子になっていた吸血鬼の少年に血を分けて助けてあげた事がある。その少年がフォルネウスだったようで……
私が、皇太子様を救った奇跡の聖女?!
血嫌いの皇太子様が唯一美味しく飲めるのが、私の血だけ?!
愛のある結婚しか許されていないこの国で、アリシアは未来の皇太子妃として期待されていた。
平民の自分にはそんなの相応しくないと、地に足をつけて自立しようとしたアリシアだが……
「ずっと、好きだった。あの時俺を助けてくれた君の事が、ずっと好きだったんだ。たとえ君の心が別の者へ向いていたとしても、それでも……失いたくなかった。こんな邪な気持ちで君を縛り付けた者に、感謝などしなくてよいのだぞ」
フォルネウスの溺愛に、溺れずにはいられない?!
「脅されてあんな吸血鬼の花嫁にさせられたのでしょう?! あぁ、可哀想にっ! 貴方の居場所は私が作るわ。だから一緒に帰りましょう」
その上実は、姉が対立する蒼の吸血鬼を統べる女帝で?!
このお話は、二つの愛の力で奇跡の聖女として覚醒したアリシアが、遠い昔に仲違いして二つに分かれた吸血鬼の種族を一つにまとめあげ、世界を平和へ導く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 19:02:23
195956文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:502pt
「メグ・オベリティ、きみとはあくまでも雇用者と被雇用者の関係だ。この結婚の意味をはき違えないようにしてくれ。おれはきみを愛していないし、愛するつもりもない。きみのことは、隣国から亡命してきた国王の孫だということくらいしか知らないし、それ以上のことを知ろうとも思わない」
婚儀を終え、初夜を迎えるはずだった。花嫁メグ・オベリティは、夫のはずのスカルパ皇国の皇太子アルノルド・ランディに宣言された。雇用期間は愛妾が懐妊するまでで、悪妻としてふるまえという雇用条件まで叩きつけられた。
隣国の国王だった祖父が内乱によってその座を奪われ、亡命してきたオベリティ一家。現在はすっかりおちぶれ困窮しまくっている。その家族の助けになれるのなら、雇われるのも悪くはない。
彼女は快く了承する。そして、雇われたからには立派な悪妻を演じようと奮闘を開始する。
しかし彼女の悪妻ぶりは、逆効果をもたらせてゆく。しかも、「愛さない」宣言をした皇太子まで彼女に絡んでくるようになり……。
このままだと、お給金をいただけないかも。
彼女の焦りをよそに、物語は思わぬ方向へと進みはじめる。
※全十一話。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定です。ハッピーエンドいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:47:51
113229文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:30960pt 評価ポイント:22898pt
「婚約、解消‥‥?」
元平民のにわか公爵令嬢であるティアナ・ルスネリアは婚約者のウィルバート・フランネア皇太子殿下との婚約解消の書類に署名した。
両親が亡くなり、叔父であるロバートにこのルスネリア家に連れてこられてから、何もかもを諦めて生きてきた。それでも、予想外にも大好きな人と婚約できてしまった。夢のように思っていたが、所詮夢でしかなかったのだ。
「皇太子殿下の新たな婚約者はお前の義妹のアマンダと決まった。だからそれをアマンダに渡すようにとのお言葉を皇帝陛下から賜って
いる。」
「これは私が継承すべきものです。どなたにもお渡しできません。」
「皇帝陛下のご命令に逆らうなら、相応の処罰を受けてもらうことになる。連れて行け。」
――これは、にわか公爵令嬢のティアナが婚約解消を経て、幸せを掴むまでのお話である。
◆アルファポリス様にも投稿しています。
◆ 異世界転生/転移ランキング日間20位(2020/09/13)、週間56位(2020/09/19)にランクインしました!皆様に応援していただいたおかげです。本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:00:00
153104文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5798pt 評価ポイント:2870pt
ロイディール皇太子にはアリスティア公爵令嬢という愛しい婚約者がいる。しかし、二人の女が好き好きと接近してきた。自分にはアリスティアがいるのに。怒ったのか?アリスティアが国境へ行ってしまった。これはもう、連れ戻さなければ。側近達やアリスティアの取り巻き令嬢達その他を総動員し、アリスティアを連れ戻す為に頑張るが…アリスティアはあまりの大事になった事に頭を抱えるのであった。
最終更新:2022-06-18 16:08:09
6920文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2356pt 評価ポイント:2106pt
作:HOT-T
ハイファンタジー
完結済
N5935HR
突如、皇太子殿下から婚約破棄をされてしまった!
だけど殿下の隣に居る相手は……何かがおかしい!!
※本作の世界観は姓+名前の世界観です。
※時系列、星歴1238年の物語です。
最終更新:2022-06-17 06:00:00
8685文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:74pt
帝国で最も栄誉ある、円卓に選ばれし11名による崇高の魔術師機関《円卓の魔術師》の一員であるツェツァリシア・ラ・オルビスのもとに、厄介な同僚がこれまた厄介な使命を持ってきた。それは、つい先日暗殺未遂が起きたばかりの帝国の皇太子殿下を正体を隠して護衛、暗殺者を生かしたまま捕獲及び暗殺依頼主を探り当てること。齢13で歴代の最少年齢記録を大幅に打ち破って《円卓の魔術師》に、しかも特別に例外的な《12番目の座》に選出された天才少女は、しかし、面倒で面倒でしかたがない。一体なぜ私がそんな
めんど…こほん、帝国の将来にかかわるような危急かつ重大な任務に?表向きは淑女の皮をかぶりつつ丁重にご辞退申し上げようと考えるのだが、
「いや、《円卓の魔術師》の任務云々以前に、ラーノ公爵令嬢、貴女。皇太子殿下の婚約者でしょう⁉」
「…………あら、そうでしたっけ?」
13で婚約して早三年。贈り物や手紙はもちろんのこと、一度も顔を合わせたことすらない婚約者。しかしこれは、ツェツァリシアの無関心が原因というよりは、どうしても親に決められた婚約が嫌で嫌でたまらないらしい皇太子殿下の責任が大きいだろう。まぁ、別にこんな名ばかりの婚約、あってもなくても実害はないし、と放っておいたのだが、ツェツァリシアの二つ上の皇太子殿下はそろそろ逃げ回るのもタイムリミットというところか。この婚約についてもそろそろ現実的に考えるべきかしら、と渋々学園に足を踏み入れたツェツァリシアを待っていたのは、その当の皇太子殿下からのしつこい干渉で!?
えっ?この人何がしたいの?婚約破棄をするのではなかったの!?
※個人的にはハッピーエンディングですが人によって解釈が異なる場合があります。
※ヒーローはクズですが、安心してください、ヒロインも別ベクトルにクズです。
※ヒロインがヒーロー以外の人間と関係をもつシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:58:39
15578文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
異世界恋愛小説【祝福の乙女】の続巻、【祝福の乙女たち】を書店で購入し、意気揚々と自宅へ帰る途中だった主人公は、信号待ちをしていると・・・死んだ。たぶん車に轢かれたのだろう。
だが目を覚ますと豪華なベッドの上。そしてメイド登場。
混乱したものの、自分が【祝福の乙女】に登場する悪役令嬢ポジションのキャラになっていることが判明。
しかしこの令嬢、意地悪になるにはなるだけの理由があった。
それは・・・借金!
浪費癖のあった母が、亡くなる数年前から金遣いが一層荒くなり、残ったのは多額の
借金だらけ。父親であるカイチェスター侯爵の事業は何故か失敗続きで借金は膨らむ一方。
だが原作と違う行動をした結果、借金返済の目処が立ったのだ。
だったら皇太子殿下との結婚なんてする必要ないわね! だってあいつ、私と言う婚約者がいながらヒロインちゃんに一目惚れするし、ヒロインちゃんとくっついたあとは敵国の姫にも一目惚れするし! こんな尻軽皇子なんてこっちから婚約破棄してやるわよ!
ってことで、婚約破棄後はヒロインちゃんと皇子をくっつけて応援してあげることにした。
しかし何故かチートキャラと化していく主人公。
原作を完全無視した展開で、彼女は英雄となる──かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:19:09
97546文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:396pt
マグリット公爵令嬢には子供の頃に両親に決められた婚約者が居た。
婚約者はこの国の皇太子であるマクシミリアン皇太子殿下。
しかしその婚約者には好きな人が居るようで…
仮にもこの国の皇太子。
マグリットからは婚約を解消する事も出来ず。
どうしようかと悩んでいたらまさかの学園での卒業パーティーで虐めたと断罪されるなんて!!嫉妬して虐めるなんて有り得ない。
そもそも好きでもない訳で…
そうして時は巻き戻り、すでに10回目。
次はどうしようかな・・・
最終更新:2022-06-01 09:00:00
416388文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:246pt
コレンティーヌ・アレクトス伯爵令嬢は、カレンティーナ・ミルディアルク公爵令嬢の取り巻き令嬢になった。憧れのカレンティーナ。しかし、カレンティーナは共に皇妃教育を受けないかと勧め、自らの婚約者であるファレスト皇太子殿下とコレンティーヌと二人きりで夕食を取らないかと言ってくる。
しかし、それには悲しい理由があった。コレンティーヌとカレンティーナの生き方を書いた物語。
最終更新:2022-05-22 21:26:01
9136文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2202pt 評価ポイント:2036pt
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
リーディアナ・カレントス公爵令嬢はいつも婚約者のグリフト皇太子と言い争いばかりしていた。
男爵令嬢や友達のエリザベスまで、癒される女としてグリフト皇太子に近づいて…
あああああ…わたくしは…ごめんなさい。ごめんなさい。癒されない女でごめんなさい。
婚約解消を覚悟するリーディアナ。グリフト皇太子殿下の気持ちは?
最終更新:2022-05-08 15:58:39
5247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:7768pt 評価ポイント:7098pt
「私が、白妃……?」
白虎の守護を受ける白の国では、皇族男子が成人すると同時に次代皇帝の妃を選ぶ「白妃選定の儀」を行うのが伝統だ。葉紫星は、後宮勤めをすることになった当日、突然第四皇子・天翔のための儀式に参加させられ、白妃に選ばれてしまう。そんなばかな、と思うものの、儀式の結果は絶対で!?
白妃が選ばれたことで、立太子された天翔。だが彼は「皇帝にふさわしいのは自分ではない」と言い、すべてを紫星のせいだと怒り出す。
一方、突然訳も分からぬ儀式に参加させられ、白妃に選ばれた紫星も
そんな天翔の態度に怒りを覚え、二人の仲は初手からサイアク。
そんな二人が、あれこれ乗り越えて心を通わせる中華風ファンタジー。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 00:42:10
13543文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:62pt
公爵家の娘、テレジアは怠惰をこよなく愛する〝ものぐさ令嬢〟であった。
将来の夢はこのまま裕福な実家に寄生して、一生ぐうたらと生活すること。
しかし、そんな夢を抱いた矢先に、テレジアは自分の婚約者がまさかの自国の『皇太子殿下』であることを知る。
皇太子殿下と結婚してしまえば、ぐうたら生活など夢のまた夢。ひたすら怠惰に過ごすことなど許されるはずもない。
どうするべきか。悩んだ末にテレジアは決意する。
皇太子殿下との婚約を破棄してしまえばいい。しかも、こちらの責任が問われないよう、
向こうから言い出す形に仕向けて。
こうしてテレジアは暗躍を開始する。あらゆる策を講じて、その目的を果たすために。何より自分の夢のために。
そして、そんな暗躍の全てが報われる時が、今まさに訪れようとしていた――。
※軽めの短編コメディーです。気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:05:28
21715文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:15056pt 評価ポイント:12740pt
13歳のとき前世の記憶を思い出した私は、乙女ゲーム「星かご」の世界に転生していることに気づく。そして私は何の因果かサポキャラである公爵令嬢ミーティアだった。しかしこのミーティア、サポキャラといいつつ事ある毎にヒロインにフォローされる危なっかしい妹キャラ。
前世では過保護な兄によって箱入りにされていた私が、半ば家出のように一人暮らしを始めた矢先の転生。庇護されて何もできない自分を変えたくて家を出たのに、また箱入りに逆戻り。
実兄である攻略対象者は過保護なシスコン。同じく攻略対
象者で推しの1人である皇太子殿下は妹扱い。もう1人の推しからは嫌われている。もう、何でミーティアなの!?
悪役令嬢になって断罪されるよりましだけど、もう妹キャラは嫌だ!
ゲームストーリーを邪魔する気はないけど、私だって恋愛したい。ヒロインのように前向きで強い、行動力のある女性になりたい。ただし今度は家族を傷つけない方法でゆっくりと。
守られるだけの妹キャラなんて、脱却してみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:05:26
341564文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3690pt 評価ポイント:2146pt
サラボ王国の王太子の側妃として人質同然で嫁ぎ、虐げられている間に祖国タルキ王国が侵略されて滅んでしまった!
もう我慢することはない。だったら、逃げよう。そして、男装をしてタルキ王国の王女であることも隠してどこか安全な場所でひっそりと暮らすのよ。
ミヤ・ベルトーニが決断をしてから実行に移したのは早かった。
逃げだし、その逃避行中にある国の軍人たちと出会う。
この出会いが、運命をかえ、望みとはまったく逆に突き進んでいくことをミヤは知る由もない。
なぜか彼女は敵国のソルダーノ皇
国に導かれ、皇国の皇太子や将軍に寵愛されることに。しかも、厄介ごとが次から次へとやってくる。
ミヤの類まれな社交性や洞察力によって、様々なピンチを切り抜けてゆく皇太子。彼女は、しだいに皇太子や将軍にとってなくてはならぬ存在になってゆく。
女性であること、タルキ国の王女であることがバレた時、皇太子や将軍はどうするのか。彼女はどうなるのか……。
そして、ミヤはそのときどうするのか。
皇太子の政敵、他国との外交、メイドたちの確執、ミヤの周囲は今日もトラブルだらけ。
亡国の末っ子王女が、敵国で能力を開花させ大活躍する。
※拙作へのご訪問、誠にありがとうございます。ハッピーエンド確約です。ざまぁ要素有ります。サクッとお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:35:40
252317文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2796pt 評価ポイント:1362pt
伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返
ししてエリスに接近してきて……。※他サイトと重複投稿。【ラストまで執筆済み】★完結まで毎日更新します★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:53:34
66835文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5640pt 評価ポイント:2928pt
大好きな乙女ゲーム、【ドルチェ・フィオーレ】の世界に転生した私は大大大嫌いな悪役令嬢:エレノア・フローレスになってしまった。ヒロイン:ラフィネ・アマドールを傷つけるなんて許せん‼
そんなことよりラフィネ様今日もかわいい、、皇太子殿下?身分?そんなのどうだっていい。
とりあえずシナリオ通りには進めません。ヒロインのお友達になる!!
最終更新:2022-02-28 01:38:12
4572文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュリーヌはバルト皇太子殿下の婚約者だ。バルト皇太子殿下を狙う男爵令嬢アリアがしつこくバルト皇太子を狙ってくる。それを守ってくれているのが取り巻き令嬢達なのだが…
シュリーヌは無事にバルト皇太子と結婚出来るのか。
最終更新:2022-02-26 16:04:46
5516文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6274pt 評価ポイント:5834pt
オリビアは自分にできる一番の笑顔をジェイムズに見せる。それは本当の気持ちだった。強がりと言われればそうかもしれないけれど。でもオリビアは心から思うのだ。
好きな人が幸せであることが一番幸せだと。
「……そう。…君はこれからどうするの?」
「お伝えし忘れておりました。私、婚約者候補となりましたの。皇太子殿下の」
大好きな婚約者の幸せを願い、身を引いたオリビアが皇太子殿下の婚約者候補となり、新たな恋をする話。
※感想いただけるとうれしいです!!
ただ、苦情や批判は受け付けてお
りません。全員に受け入れられるなどと到底思っておりませんが、苦情や批判はお心に留めておいてください。作者に伝えなければいけない、という考えのお持ちの方は大変申し訳ありませんが、読まないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:48:54
38733文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:81988pt 評価ポイント:69248pt
同じ日に生まれた三人が数奇な運命により複雑に絡み合う、時代劇ファンタジー。
主人公の女の子は四百年の歴史を持つ大帝国〔武賢〕の国の皇女として生まれた。家族に愛され民達に尊敬されながら何不自由なく育った。しかしある時に二人の皇子に出会ったことにより皇女の運命は動き始める。
ある日皇女は市場にお忍びで出かけたときに、浜辺で倒れている男の子を見つける。隠れ家に連れていき必死に看病をするとやがて男の子は目覚める。男の子はお礼に自分の国を案内すると言うが、なんと男の子の正体は領地を広
げ続ける〔豪〕の国の皇太子殿下だった。
そうとは知らず次第に惹かれあっていく二人
だが、三年たったある時〔豪〕の国で行われていた宴の席で幼馴染の{焔〕の国の第九王子と久しぶりの再会を果たす。喜びもつかの間。再会した第九王子は以前とはまるで違い、人を寄せ付けない冷酷非道になっていたのだ。あまりの変わりように驚く皇女。
さらには第九王子は〔豪〕の国と〔武賢〕の国に戦を仕掛けると発言した上に皇女をいただくと宣言したのだった。
宴に参加していた〔武賢〕の皇帝は大事な娘を戦を仕掛ける所には嫁がせないと言う。それにより皇女の正体が〔豪〕の皇太子にバレたが二人の仲を公認していた両皇帝により晴れて婚姻を結ぶこととなる。
それを見ていた第九王子は去り際に「必ず奪うから待っていろ。私は”光の巫女”も手に入れる」と残した。
そして月日は流れ、〔豪〕の国に嫁ぐのが明日となったときに突然届いた知らせ。
それは全ての国を巻き込んだ長い戦の始まりだった。国を守るため戦場に赴く愛する人
そこからの皇女の運命は大きく動いた
第九王子は嫉妬に狂い悪魔の契約を交わす。
そして陰謀により皇女の家族を惨殺、国を滅ぼし領地を奪った。
次の標的は〔豪〕の国
これ以上大切な人を、罪のない人々を悲しませぬようにと皇女は愛刀を手に戦場へと駆けるのだった。”光”と”闇”が刃を交わす
そして皇女の本当の正体とは…?
後に皇女は、稀代の賢后としてその名を後世に残す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 22:26:53
2884文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レティシア・ミルディアルク公爵令嬢は、恋をした。メラルド・カルデルク公爵令息にである。
家を通じて婚約の申し込みをしてもらおうとしていた所、アレスティ皇太子殿下に先を越されてしまった。
「メラルドはメリーディアと名を改め、私と婚約し、先行き皇妃として生きて貰う。」
婚約をしようとした相手を、皇太子殿下にかっさらわれた。
それはいい。それは仕方がないとしても、性別が転換してしまった???
「皇妃になる決意 弟が皇太子殿下との結婚を狙って卒業パーティに乱入致しました。わたくし
は弟に譲る気はありません。」のレティシア視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:22:15
4755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:592pt
卒業パーティで、アレスティ皇太子は、メリーディアとの結婚を発表した。そこへメリーディアの弟ミードがドレス姿で現れる。
「この結婚に異議を唱えますう。ふさわしいのはあたしよ。あたしが皇太子殿下と結婚するの。帝国の皇妃になるのよぉ。」
「みっともない真似はやめなさい。わたくしは、貴方にアレスティ皇太子殿下も、帝国の皇妃の座も譲る気はありません。カルデルク公爵家の名を穢すつもり?下がりなさい。」
メリーディアの皇妃になる決意が語られる。
最終更新:2022-02-19 13:51:53
4230文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:618pt
皇室主催のパーティで、皇太子殿下がエスコートした令嬢は殿下の婚約者ではなかった。「帝国の双翼」と謳われる二大公爵家ーーウォード公爵家の令嬢への仕打ちに、参加していた者たちはざわつく。二大公爵家の片割れであり、彼女の幼なじみであるノクス・ベネットは観劇でもするかのように、その様子を眺めていた。
最終更新:2022-02-13 22:58:12
4567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
カトリーヌは隣国である帝国の妃になりたかった。リード皇太子と結婚したかった。
初めてリード皇太子殿下に会った日、二人きりで話した時はリード皇太子殿下に気に入られたと思っていたのに、何故か距離を取るリード皇太子。そして…リード皇太子と結婚するのは政略によりマリリーナであるという事を聞いて…許せない…そして、ユリウス王太子がカトリーヌの婚約者になるのだが…
悲しむカトリーヌに、
「君はこのアリノス王国の王妃になる。マリリーナより、君の方が優れた女性である事は解っているよ。まだ、マ
リリーナが嫁ぐまで日がある。リード皇太子と共に夜会に出て来るだろう。未来の帝国の皇妃よりも優れた所を見せつけてやるがいい。私も協力しよう。」
と言ってくれたユリウス王太子。さぁどうなる。
王女は隣国の皇太子殿下に恋をする。この世は政略…幸せになりますわ。マリリーナ視点の話あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:17:15
5720文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:862pt
マリリーナは隣国の皇太子殿下に一目惚れをした。しかし、彼がこの国に来たのは
「俺は明日から王立学園に通う事になっている。夜は夜会に出て、そこで、婚約者を選ぼうと思っているんだ。なんせ、この国の貴族の女性達は美しく賢いとの事。是非、この国の女性を我が帝国の未来の皇妃にしたいと思ってな。」
「俺は皇妃は最高の女性を選びたいと思っている。マリリーナ様は他の貴族令嬢達より優れているのか?」
だなんて言われて。カトリーヌと言う公爵令嬢は強力なライバルだ。マリリーナの生き方を恋を描いた物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:13:45
4889文字
会話率:35%
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総合ポイント:654pt 評価ポイント:596pt
「レティの言ってたこと、当たってたみたい。ルイスに求婚されちゃったわ」
ある日の午後、レティーシア・ミルグリッドの親友、シエラ・フォン・バイオレットは、いつもと何ら変わらない笑顔でそう言ってのけた。
十年間、片思いし続けてきた相手がシエラに求婚したことを知ったレティーシアは深く傷つき、ルイスを忘れる決意をした。
「ルイスの好みに合わせたドレスはもういらないわ。」
新しいドレスを買いに出かけたレティーシアは、その道中、ある男の子に出会い、その子供が、レラント王国という
隣国からの使者の一人であることに気づく。レティーシアはその子供を母親の元へ送り届けるが、レラント皇太子に目をつけられてしまい……。
そうとは知らぬまま参加した皇宮パーティーで何故か始まったレティーシアの断罪。絶望の縁に立たされたレティーシアを救ったのはレラント皇太子殿下。
親友、そして愛する人にまで裏切られたレティーシア。そんな彼女の才能を見つけ、そしてその美しさに心奪われたのは、隣国の王太子だった……。
愛を追い続け傷ついた伯爵令嬢と、そんな彼女に手を差し伸べた隣国の王太子の、恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:44:25
62891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24330pt 評価ポイント:20418pt
リュード皇太子は緊張していた。それは初めて婚約者であるシャリア・テネシルク公爵令嬢と学園で会うからだ。
しかし、会ったシャリアの態度はそっけなく、冷たかった。
自分は皇太子だ。何て態度だ。そうは思えども、シャリアの美しさに一目惚れしてしまうリュード皇太子。
リュード皇太子の熱烈なシャリアに対する猛アタックが始まる。
最終更新:2021-10-31 10:59:54
4582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3158pt 評価ポイント:2840pt
全二話分 連続投稿後完結いたします。
典型的な婚約破棄もののざまぁ展開(ラスト近く)です。
なんのひねりもございません。
時間つぶしにサクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ミヤ・ラインハートは子爵令嬢。
その日、パーティーの場で幼馴染の婚約者トーマス・ミラー公爵子息から婚約破棄を言い渡される。
トーマスは、あろうことかその場であらたな婚約発表をする。
その相手は、ミヤの友人サリーナ・レンブラント公爵令嬢である。
好奇の目にさらされ、いたたまれなくなるミヤ。
彼女は前年に父を亡くし、叔父夫婦に屋敷を奪われてしまった。
もう間もなく、そこを立ち退かねばならない。
失意の中ですごすうち、ある青年たちに出会う。
キラキラ輝く美しい青年とその仲間で、仲間の一人が暑さに倒れたところを、ミヤは快く助けるのである。
以降、ミヤのもとに通うイケメン青年レイ・ガレット。
二人ですごす親密な時間は、ミヤにとって唯一の救いとなる。
そんなある日、元婚約者のトーマスから、結婚の日取りを発表するパーティーへの招待状が舞い込んだ。しかも、恋人や婚約者、伴侶を伴ってきてくれという。
そのことを知ったレイは、婚約者のふりをしようかとミヤにもちかける。
そして、ミヤの運命をかえるパーティーの日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:30:25
11225文字
会話率:25%
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総合ポイント:5060pt 評価ポイント:4250pt
その日、春の庭園にてテュルキス皇太子殿下が自身の守護役ガーネットに婚約を申し入れた。
されどガーネットは皇太子殿下と幼馴染同然に育ち、女体化の呪いで女性になってしまった元男性。
女の身になろうとも功夫《クンフー》を会得し強くなり、正体を隠して陰ながらお守りし、いつか本当のことを打ち明けるつもりがどうしてこんなことに?
全ては6年前、禁域の森で呪いの姫柘榴の実を口にしたのが全ての始まりだった。
全8話 完結済み
最終更新:2021-10-22 19:00:00
32143文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:96pt
公爵令嬢姉妹二人は、リード皇太子殿下の婚約者候補だ。しかし、二人はそれぞれ夢を持っていた。
姉は冒険者、妹は芸術家。従って結婚したくない。押し付け合う二人であったが…
最終更新:2021-10-16 14:41:28
3326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:808pt
マリスティアは前世は普通の人間ではなかった。
女勇者として、仲間達と共に魔王と死闘を繰り広げ、相打ちになり世界の平和を守った前世であったのである。
今世は地味に目立たず生きていきたいと思ったのに。前世の魔導士の兄と、友の聖女と再会して、彼らも目立たず地味に生きたいと3人はこそこそとお昼を食べたりしていたが…どうしてこうなった?
最終更新:2021-09-05 19:57:26
7610文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:632pt
カロリーヌ・ハーツ公爵令嬢と、ミリーナ・アルデリン公爵令嬢は、レオンハッド王太子と結婚をし、王妃になりたかったが、叶わなかった。それでは隣国の皇太子の妻となって、皇妃になりましょうとばかりに、隣国へ行き、皇太子に迫る。ロドミール皇太子12歳である。
女帝アリスティーヌ二世の怒りを買って、二人は帝国の騎士団へ入団する事になってしまった。
しごかれる二人の令嬢。さて、どうなるのであろうか?
最終更新:2021-08-21 21:01:49
4454文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:522pt
「公爵令嬢フローラ・フォルダンと美男騎士団長様と7つの聖剣」、「黒騎士、死しても尚、聖女と果たしたい約束とは」の話の、黒竜魔王を倒した後の夏頃からの続きです。
ディオン皇太子殿下は平和を満喫していた。
愛する妻、セシリア皇太子妃は懐妊し、愛人ルディーンには逃げられずに済んで、安堵している所だ。
とある朝、庭の岩に刺さっている物が…。また、悪夢が始まった…。どんな災厄が待っているんだ?
最終更新:2021-08-01 12:48:22
43961文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
フロディシア・アルバイン公爵令嬢はそれはもう美しい令嬢だった。
そんなフロディシアはとある日、王立学園でレイノール皇太子殿下から昼食を誘われるが…
彼は隣国の姫君と婚約をしている身でありながら、フロディシアに付きまとう皇太子だった。
側室にはなりたくない。フロディシアは隣国へ留学を決めるのだが…そこへレイノール皇太子がやってきて。どうなる?
最終更新:2021-07-31 13:06:05
3849文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:812pt
「カスティーユ公爵令嬢イライザ!貴女が……貴女さえいなければ
!!私こそが皇太子妃よ!!」
――ドスッ……!
「あら?何か生温かいものが……。これは……血……?」
一度目の生でカスティーユ公爵令嬢イライザであり、ヒューバート皇太子殿下の婚約者として長年妃教育を受けていた私は、顔見知りのアニヤ嬢から凶刃を受けて倒れましたの。
目が覚めた時には外見も中身も全く違う令嬢へと変わっていましたわ。
どうやらこのタチアナ嬢は婚約者のアルバン様からの酷い仕打ちに堪えきれ
ず服毒自殺してしまったようですの。
私、せっかく二度目の生を生きるチャンスをいただいたのですから、亡くなった本物のタチアナ嬢の為にも精一杯生きてみせますことよ。
*作者の大好きなテーマである婚約破棄、ザマアありです。
『アルファポリス』様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:37:51
44547文字
会話率:47%
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総合ポイント:1542pt 評価ポイント:1142pt
アリスティーヌ・メルシア公爵令嬢は、美しい顔立ちで、長い金髪を結い上げ、碧い瞳のそれはもう高貴な令嬢であった。
皇太子であるレティストはアリスティーヌに求婚し続けるも良い返事を貰えない。
それには訳があるのだが…
公爵令嬢と皇太子殿下との愛のお話。
最終更新:2021-07-21 20:11:29
7128文字
会話率:30%
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総合ポイント:464pt 評価ポイント:392pt
「私、リューク皇太子は、シェリーヌ・レストリッチ公爵令嬢と婚約破棄をし、
メリーナ・アレクトス男爵令嬢と婚約を改めて結ぶこととする。」
卒業パーティで突然、発表された婚約破棄。
メリーナ・アレクトス男爵令嬢は驚きのあまり、グラスを落としそうになった。
リューク皇太子とは一言も話をしたことがないんですが?
公爵家に睨まれたら我が家は終わるんですが。
どうしてこうなった??
最終更新:2021-07-18 12:15:22
3702文字
会話率:40%
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総合ポイント:580pt 評価ポイント:532pt
私はあることがきっかけで悪役のレッテルを貼られ、面倒なので首都から離れた領地で7年の間静かに暮らしていたのですが、なぜか突然本邸に戻ることになってしまいました。何があったかと思えば皇太子妃の候補に選ばれたなんて、ちゃんちゃらおかしい話です。私は誰にも嫁ぎません、しかも皇太子妃だなんて…そんなめんどくさい事誰がしますか!とにかく私には関係ない事なのでどうぞ勝手に争ってください。
最終更新:2021-07-08 20:00:00
8328文字
会話率:53%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
リリアネア・ローズ・ヴィズール公爵令嬢は成人の義で、ラゼ神より悪役令嬢をやり遂げなければ、国が滅ぶと告げられる。皇太子殿下と婚約して、皇太子とヒロインという女性との逢瀬を邪魔しようとするが…これって本当に正しいの??ヒロインが聖女だと発覚すると、ますます困惑。
リリアネア・ローズ・ヴィズール公爵令嬢の運命奮闘記
最終更新:2021-07-03 01:31:18
21915文字
会話率:34%
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総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」
教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。
「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国から出ていけ!!」
クラスメイトたちが「泥棒令嬢」「ろくでなし」「いい気味」と囁く。
誰も私の味方になってくれない、先生でさえも。
「アリバイがないだけで公爵家の令嬢を裁判にも
かけず国外追放にするの? この国の法律ってどうなっているのかな?」
クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私を救って下さったのは隣国の皇太子殿下でした。
アホ王太子とあばずれ伯爵令嬢に冤罪を着せられたヒロインが、ショタ美少年の皇太子に助けてられ溺愛される話です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:21:33
8313文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13080pt 評価ポイント:11518pt
公爵令嬢であるヴィクトリアは、第二王子との婚約発表パーティーで心当たりのない罪を突き付けられる。
冷静に対処していると、皇太子殿下がヴィクトリアを助けてくれて……?
ちょろインが好みのイケメンヒーローにデレデレする、サクッと読めちゃう3000字ほどの小話です。ヒーローがちゃんとヤンデレになっていたらいいな。でも多分ぬるめのヤンデレ。
#ヤンデレ推進委員会0531 への参加のため執筆しました。素敵な企画でホクホクさせていただいています!ありがとうございます!
最終更新:2021-05-31 18:04:42
3467文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3958pt 評価ポイント:3482pt
アリア・グリニス公爵令嬢は、リード王太子殿下と仲が冷え切っている婚約者だ。
隣国のフィルネオ皇太子殿下と今、恋愛関係にある。
それがある時をきっかけに、アリアの態度が180度変化する。
わたくしは善人の仮面を被る悪女です。 とセットになっている物語です。
ただ、読んだ事が無い人は、わたくしは善人の仮面を被る悪女です。 は後から読んだ方が良いかもしれません。
最終更新:2021-05-16 19:27:40
4937文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2168pt 評価ポイント:1962pt
リリアーナとレオンフィード皇太子は、アツアツのカップルなのだが、
レオンフィード皇太子が卒業する卒業パーティ。
そこで、弟のヘンリー第二皇子が、リリアーナより、男爵令嬢マリヤの方が婚約者にふさわしいと、
どうなる?
「血塗られた皇太子と白竜族の姫」という物語⇒皇太子殿下にストーカーされている件の
卒業パーティの断罪です。
最終更新:2021-05-07 14:43:31
2553文字
会話率:40%
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総合ポイント:2004pt 評価ポイント:1832pt
「「血塗られた皇太子と白竜族の姫」」という物語が書かれた本が、ある日、学園のリリアーナ・クレール伯爵令嬢の机の上に置かれていた。
何これ????
名前がリリアーナって自分の名前と同じじゃない?
レオンフィード皇太子って、レオンフィード皇太子よね…。
学園一のモテる銀髪の皇太子殿下。
このわざとらしい、展開の駄作は…。それも手書きじゃない?
誰かに見られて、私が書いたって誤解されたらどうするのよ。
皇太子殿下に夢見るイタい女決定じゃない??
これ以降、リリアーナの身に、不可
解な事が起こる。皇太子殿下にストーカーされている??
そんな感じの物語かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:54:41
16260文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:712pt
公爵令嬢アーリアは、いきなりレオナード皇太子殿下に婚約破棄される。
「私は、10歳の時から、其方しか付き合った事が無く他の令嬢の事を知らない。
幸いな事に、この国の女性は学園を卒業して初めて、婚姻する事が出来る。
それまで時間があるという事だ。だから私は、一旦、アーリアとの婚約を破棄して色々な女性を見て見たい。そして、その中から選んで、卒業パーティの時に結婚相手を発表したいのだ。もし、アーリアが一番ふさわしいと解ったのなら、アーリアを選ぶ可能性もある訳だが。」
が皇太子殿
下の言い分だ。悲しみに暮れるアーリア。
その後、皇太子殿下が狙っているのは、フローリアというアーリアの兄の婚約者の令嬢と、ミレーヌという美しい公爵令嬢。ああ…わたくしはどうしたらよいの?
公爵令嬢達が取った行動とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:30:26
9578文字
会話率:35%
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総合ポイント:15298pt 評価ポイント:13238pt
アリスティア・ダンゼン男爵令嬢は、貧乏な令嬢だ。容姿も冴えず、今日も友達と中庭でささやかな昼食を取っていた。何故か、レオルリード皇太子殿下に声をかけられて。
彼はアリスティアと付き合いたいと言う。その理由は??
最終更新:2021-04-29 14:26:36
9444文字
会話率:40%
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