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検索結果:1364 件
猫獣人の突然変異によって悪魔のような赤い瞳、白銀の髪、白い肌、他の猫獣人とは違う容姿をしているリズ。
容姿だけならまだよかったのに呪適合化体質という自身に受けた呪いと適合し、その呪いの力を操ることが出来る能力も手に入れてしまっていた。
普通の猫獣人と違う容姿のせいで同じ一族には悪魔の子と呼ばれ虐げられる。その過程でリズは一族が住んでいた村の近くにあった呪いの洞窟、赤晶洞窟に入れられる。
赤晶洞窟は入った者を赤晶化させてしまう呪われた洞窟だった。
呪適合化体質のことを知らず、赤
晶洞窟へ入れられたリズは1度赤晶化したものの呪いと適合し、赤晶化の力を手に入れる。
それを見た一族は悪魔の子としての信憑性がより深まったとし、当時まだ幼かったリズを追放する。
追放後、森の中で産まれたばかりの古龍と出会う。これが運命の出会いだった。産まれたばかりの古龍と共に過ごし、ニアと名前を付けてあげ、森の中で生活をしていると同い年くらいの少女が舞い降りた。天使族のテトラスと名乗るその少女はとある縁で地上に降り立った。まだ幼い彼女たちにとって遊び相手のような友人を得る。数年後、彼女たち3人は旅に出る。
途中様々な出会いがあり、弟子も出来、種族の壁を超えた最高の仲間たちも増え、旅をする。
そんな旅の途中、悪魔を彷彿とさせる赤い瞳、赤晶化の呪いを操り、人族から悪魔と恐れられる。その結果、リズは人族に封印をされてしまう。
封印を解こうとした仲間たちも天界の禁忌により、封印を解くことは出来なかった。
それから300年、世界を滅ぼそうとする邪教徒たちが悪魔と勘違いをし、リズを封印から解き放つ。
これは300年の時を超え、封印から解放されたリズがかつての仲間たちに会いに行き、また共に旅をする。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 09:12:54
9441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
銀嶺の二つ名を持つ傭兵、リノン・フォルネージュと相棒であるアリア・アウローラは二年に及ぶ修行の旅の終わりに差し掛かり、傭兵団『紅の黎明』本部への帰路へと着いていた。
鉄道での旅路も終盤に掛かっていた所で、巨大な人型兵器、オリジンドールとの戦闘が始まる。
その後、『戯神』と呼ばれる存在に運命を翻弄されながらも、リノン達は皇国との戦争へと介入していく。
これは、やがて神をも斬滅する少女の物語。
最終更新:2022-10-12 21:05:33
400097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
婚約相手のいない婚約式。
通常であれば、この上なく惨めであろうその場所に、辺境伯令嬢ルナシェは、美しいベールをなびかせて、毅然とした姿で立っていた。
ベールから、こぼれ落ちるような髪は白銀にも見えるプラチナブロンドが、日差しに輝いて神々しい。
さすがは、白薔薇姫との呼び名高い辺境伯令嬢だという周囲の感嘆。
けれど、ルナシェの内心は、実はそれどころではなかった。
(まさかのやり直し……?)
先ほど確かに、ルナシェは断頭台に露と消えたのだ。しかし、この場所は
確かに、あの日経験した、たった一人の婚約式だった。
ルナシェは、人生を変えるため、婚約式に現れなかった婚約者に、婚約破棄を告げるめ、激戦の地へと足を向けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:58:28
107104文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:9612pt 評価ポイント:5568pt
作:みるくてぃー
ローファンタジー
完結済
N3884HT
「風華、動きを止めて! 行くわよ白銀!!」
近代日本の術者の家系に生まれた私、北条 沙姫。父や兄、一族の人たちから無能だ役ただずだと罵られ、ついには些細な口論の末、実家から勘当されてしまう。
「いいわよ、私は普通の生活にあこがれているのよ。あんな監獄のような実家なんてこっちから願い下げよ!」
実家から無一文で飛び出した私だったが、最初に遭遇してしまった災害級の妖魔と対峙して大きく人生設計を狂わされる。
「ちょっとぉー、この衣装は恥ずかしすぎるわよー!」
これは無能と蔑まれ続け
てきた少女が、うっかり世界を救うかも?しれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
161843文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:60pt
恋に落ちてしまった。
だから、俺が好きな人のために悪の組織に入ることは仕方ないのだ。
ところがどっこい、俺の好きな人は光堕ちして悪の組織を辞めるらしい。
ちょっと待って! え? 悪の組織やめるの!?
お、俺も! 俺もやめたい!! 副隊長! 俺、やめます!
え? ダメ? 恋は障害が多い方が燃える? ……確かに。
敵対する俺と彼女。それは苦難の道だった。
「どうして!? あなたは、私の味方でいてくれるって言ったじゃない!」
「だから、俺はここにいます(より二人の愛を深めるた
め)」
時に、彼女と戦場で相まみえることになったり、
「隊長! 白銀さんに近づく怪しい影が!」
「何だと!? あいつは……隣町のナンパ男! 俺たちの女神が迷惑している! ナンパ男を撃退するぞおおお!!」
「「「うおおおお!!」」」
時に、彼女の親衛隊として活動したり、
「ごめんなさい。その呼び方をしていいのは一人だけなの」
(誰だよ、そいつ……! 殺したいほど、羨ましい!!)
時に、変装して彼女と親しくなったりした。
苦難の道を乗り越えた先に待っているのは、ハッピーエンドか、それともバッドエンドか。
「俺と彼女が愛し合うのが最上! それが無理なら、せめて彼女が笑えるエンドを作ってやらあ!!」
※一人の馬鹿による微勘違いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:23:48
588339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7504pt 評価ポイント:3838pt
かつての古代には高度な文明の時代があったが、その文明の時代には、人間やエルフ、ドワーフ等の多くの種族達が、住んでいた。
この高度な文明の時代を作ったのは、星から来た人である。
しかし、ある日の境に高度な文明が滅びて、多くの種族は、安静の土地を求めてバラバラになり、種族達の土地をめぐる戦乱を起きて、更には、新な勢力の魔王と聖霊王の戦いまで起きてその時代は、暗黒時代と呼ばれた。やがて平和になり、かつての文明の時代は、種族達から忘れられる事になった。
千年後、かつての高度
な文明の時代は、種族達の夢物語や伝説みたいに語られていたが、強盗をしていた没落騎士のテオドールと二人の仲間が、偶然にも遺跡の奥の調査で文明の時代の星から来た人の少女を出会うまでは・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:11:43
17848文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「白銀の盾」ギルドマスターのライルは“ある事件”の報告をしていた。
その事件には先日ギルドから追放したニックが関係しており・・・
特殊個体“光放つヨルムンガンド”をめぐる奇妙な話が始まる。
最終更新:2022-09-12 09:48:51
5121文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
作:あんころもち
ハイファンタジー
完結済
N9451FO
一人の少女の書いた日記。
私の持つ物より少しだけ内容を削られたそれは、この国で一番の――英雄譚。
彼女は誰よりも慈愛に溢れ、真っ直ぐ前を見据え、決して折れる事がありませんでした。
優しく国民に接し、大切に想い、常に見守り続けていた彼女。
敵を前にすれば、誰もが驚く程の魔法と能力を振るい、守るための意志を杖に込め、ただひたすらに未来を照らし続けたのです。
その姿はまさに、『巫女』なのでした。
私は、私だけは知っています。
彼女はたった一つの想いを胸に宿していました。
彼女
の赤い瞳は常に輝き、白銀の髪は静謐と清楚を表現するかのようでした。
どんな苦難に出会おうとも、どんなにもどかしい想いを抱こうとも、共に在り続けた彼女。
他の誰よりも、この世界を愛している彼女。
誰もが彼女を英雄、巫女、天使と持て囃します。
でも……彼女は、本当は……―――。
この物語は彼女の出会いの話。
彼女が見詰めなおした世界、接した人、歩いた道。
彼女と共に歩んだ私は今日も1ページ、日記をめくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
5296097文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:240pt
作:安部野 馬瑠
ローファンタジー
完結済
N8783HG
ロードランド帝国にある騎士団のひとつ、サクラ騎士団。
その騎士団にはある噂があった。
その騎士団の団長は神の化身である。故に白銀の団長は歳をとらず永遠の少女である。
その副団長は少女の加護を受けている。故に漆黒の副団長はあらゆる災いを祓い勝利に導く。
噂や評判を表現した吟遊詩人の言葉らしい。
ただ、その誇張された言葉に対してサクラ騎士団の人数は五百騎にも満たず、世にあまり知られていない。
神出鬼没、一撃必殺、百戦百勝。姿を現わせば必ず勝つ摩訶不思議な存在
からその二人は魔女とも呼ばれているらしい。
そんな話を珍しく村に訪れたとある旅人が話をしてくれ、気づけば私は目を夢中でその話を聞いていた。
そんな私に話を聞かせた旅人は話を終えるとほほ笑む。
「面白かったかい?」
「うん、でも……」
けれども、私はただの村の子ども。旅人の話に興味は感じるけれど、この小さな村から出る機会もなければ物語の団長のように活躍できるとも思えない。
「平穏で退屈な小さな世界がこれからもずっと続く。そう諦めるかい?」
俺はその言葉に驚き旅人を見る。
「それもいい。平和は良いモノだよ」
「でも……」
思いを口にしようとして躊躇う。
口にしたところで笑われると思ったから。
そんな俺の頭にポンポンとして旅人は微笑む
「なら、まずは自分を信じて動く事からだね。それは望んだ結果とは違うのかもしれない。後悔もするかもしれない。でも、それでも信じて誇るんだ」
「でも、もし間違いだったら、もし失敗したら……」
「それが生きているって事だよ。成功するまで続けても、そこで諦める事になってもね」
その日、その時からから私は剣の稽古を始めた。
その一歩は無意味かもしれない。無駄な努力かもしれない。
それでもただ憧れる時より少しだけ、心が躍る日常に変わったような気がした。
R15は基準が不明なので保険です。
造語、非常識的設定も含まれます。
本小説は現時点で一章までの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:06:08
223085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
不運に不運が重なり人生のどん底に立たされ、自殺しようとしていた男こと、鳴宮の前に現れたのは白銀のドレスを身に付けた怪しい女こと、ルチア・スタンリッジであった。ルチア曰く凄い方に貴方を迎えにこいと言われたらしい…………
自殺寸前だったため、鳴宮も最期と思ってついて行くことに………
そこから始まる全く新しい人生逆転物語
最終更新:2022-08-27 00:18:25
9037文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義妹が真の聖女だと、聖女の資格を剥奪され、さらに婚約破棄されてしまった私。
けれど、そんな私に差し伸べられたのは、白銀の髪にアメジストのような瞳をした、美貌の騎士様の大きな手だった。
……え? 国外追放をなしにする代わりに、私のことは獣人騎士団の預かりになるのですか?
獣人? 騎士様? モフモフライフ、最高です!
聖女ではなくなった私は、モフモフ騎士様ばかりの最高の場所で、お手伝い係として雇われたのだった。
無自覚モフモフ大好き追放聖女を、モフモフ騎士様が
溺愛する、ファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 10:51:00
20291文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:814pt
木漏れ日の指す神々しくも時代を感じさせる程古びた教会。そこには白銀の髪を一つに括り風になびかせる少女が居た。
規格外な程木剣を振るったり、500メートルの距離を200週もグルグルと回り……
でもどうやらそれには理由があって……
みたいな感じです。なんかパッと浮かんで書きやすそうなのが出来たので書いてみました。
面白かったのか評価を出来たらお願いします。言葉の言い回し等、他に伝わり安い物があれば教えて下さい。誤字脱字等も報告して下さると有難いです。
最終更新:2022-08-11 21:44:51
6862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
第一王子の婚約者だったレベッカは、べつに全然仲悪くないが王子との婚約を破棄する。
伝説に残る「救国の白銀」と対峙する存在「傾国の悪女」を目指し、周りに全然説明しないままあれこれ取り掛かっていく。
最終更新:2022-08-10 14:54:37
5853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔性の王と勇者が激闘の末に両者共に消えた異世界に、空から1人の青年が異界に落ちてきた。
少年が初めて見たものは!?
なんの理由もなく魂だけが、異世界転移した1人の少年が、出会うはずもない者達に?
漆黒の力・朱き力・白銀の力が交差する。
そんな異世界!?
前世では同級生でも異世界では、味方なのか敵なのか?
それとも!?最強の座は誰なのか、魔性の者か勇者なのか、混沌の異世界での物語。
今作は漆黒の力を宿した者がメインの物語
宜しければ読んでみて下さい。
最終更新:2022-08-06 17:00:00
118514文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
異界はすぐそこにある。彼女はすぐそこにいる。白銀の髪が揺れ、双眸が光る。
次は護りきる。
最終更新:2022-08-05 22:57:59
10540文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N5320HQ
「あなたが噂の魔女か?」
出会い頭に不躾な質問をした騎士ハルが森の中で暮らす薬師のトーナに1つの依頼を持ってきた。その内容は領主の娘の治療であった。
しかし、この依頼が黒髪、赤眼というだけで『魔女』と謂れのない迫害を受けていたトーナの運命を大きく変えるものになるとはこの時の彼女はまだ知らない。
これは天涯孤独の身となり、誰からも理解されず、それでも魔獣の棲む森の中で誇り高く薬師の本分を貫いてきたトーナと、そんな彼女の苦難を救おうとする白銀(しろ)騎士ハルの恋物語。
最終更新:2022-07-31 14:00:58
135740文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:838pt
美貌と残虐性を掛け持つ、エルヴェル帝国の最強にして最悪の大将軍――リキア。彼女は毎日のように帝国へ仇をなす反乱軍を殺戮し、それにおいて部下からは【戮殺姫】と呼ばれ、畏怖されている。
戦争しかやってこなかったリキアだが、あるとき一人の青年と出会う。青年は名をトウマと言い、記憶を喪失しているようだった。
そんなトウマの計り知れないほどの戦いの才能を見出し、彼を拾ったリキアは【白銀の豺虎】という秘密組織を結成する。
やがてトウマは記憶を徐々に取り戻していき、リキアは彼に恋をする――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:27:48
156208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
主の家を守り繁栄へと導く薔薇園
悲劇が起こるのは美しい薔薇色の髪と白銀に輝く瞳を持つ少女の代
薔薇園の主は永遠に守られ続ける…
こちら、#ポケットの中のイストリア⑫より書かせて頂きました。
最終更新:2022-07-30 17:00:00
563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の届かない深いその森は、夜の国と呼ばれていた。
異形の魔物達が蔓延り、人間ならば数時間で狂気に陥ってしまう森の中で、白銀の髪を持つ少女は一人の魔物に拾われた。
異形を纏める巨大な角を持った国主、浴槽に沈む潮騒の魔女、午後三時だけに現れる蝙蝠、カトラリーと腐敗した身体の悪食コック、千切れた羽を鳥籠に閉じ込めた時守り——、そんな異形の者と共に、森の奥に佇む洋館で過ごしていた少女は、ある日ひとりの人間の男を拾ってきた。
少女が拾ったその男は少女とその周囲に変化を齎し、やがて夜の国
を少しずつ蝕んでいく。
この小説はpixiv、カクヨムにもアップしています。
更新は4話まで毎日、それ以降は毎週金曜日の20時予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:00:00
80444文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
乙女ゲーム『白銀のリリクウィー』のヒロインに転生した セシリア は、前世からの推しである従者・ジャック 一筋で攻略を進め、ついにジャックとお付き合いすることになったのだが——
「なんで監禁してくれないの!? おかしいでしょ!」
ゲームではヤンデレ担当だったジャック。
ゆがんだ感情を持ちながらもセシリアを一途に愛する姿が大好きだったのに、今の彼はヤンデレるどころかキスすらしてくれない。
もちろん、「ヤンデレ大好き!」なセシリアには納得がいかなくて……
推しのヤン
デレ覚醒のために奮闘する令嬢と、人知れず己の理性と戦う従者の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 14:22:17
6037文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
元々は一国の姫だった白銀の麗しき姫様、ヴェレーノ。
彼女は、とあるきっかけで城を滅ぼされ、復讐のために殺人鬼――否、殺人姫(さつじんき)と化す。
ただ復讐を果たせれば満足だったはずだった。なのに、新人メイドとして邸に入り込んで相手と出会った瞬間、彼女の胸は高鳴ってしまう。
「この気持ちは、一体……?」
復讐の鬼と自分を定めた少女と、『黄金の獅子』と呼ばれながら実は力の弱い青年。二人が繰り広げる、主従ラブストーリー。
※この作品は、秋月忍様主催、『男女主従祭』の参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:00:00
10618文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:122pt
ウイルスを含む感染症の脅威を完全にシャットアウトした世界。
人間は徹底した健康管理を受け、皆が平等に100歳まで生きるようになっていた。
そんな中、突如現れた怪物。
その怪物と戦うために組織されたTWEと怪物の戦いは熾烈を極めていた。
怪物の正体もわからぬまま、対抗する兵器も幾度となく変わり、それでも根本的な解決には至らないまま、終わりの見えない戦いは続く。
安全、安心に胡座を描いていた人々は、いつ襲ってくるかわからない怪物に恐怖する日々の中で、この世界に疑問を抱き始める。
果たして、怪物の正体はなんなのか。
全てが分かった時、人々は、どのような決断をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 22:00:00
23145文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
日記です。
でも、毎日投稿は出来ません。
よろしくお願いします!
最終更新:2022-07-25 10:07:45
790文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SSSランクギルドに育てられた少年、リク。
彼は十歳の誕生日にギルドリーダー、クロキに正式にギルドに入りたいとお願いする。
無事、お願いの通ったリクであったが、クロキから十の試練を出された。
十五歳までにすべてクリアできなければギルドを追放だという。
五年後、結局十の試練の内、一つだけクリア出来ず追放されてしまう。
外の世界に出てリクは気づく。
ギルドに入りたいと言ったことがどれだけ非常識な行動であるということに。
そして、皆がリクのためを思って行動していたことに……。
最終更新:2022-07-25 00:23:28
88460文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
いつ、誰が言い出したのか解らない世界「エンドワールド」。大地は枯れ果て、海は暴風と雷雨が吹き荒れ、森は全てを飲み込む深淵となり、山は生命を拒絶する。
男は進む、命すら枯れた大地を。
男は進む、森羅万象を生み出す海を。
男は進む、暗黒の世界を。
男は進む、白銀の世界を。
誰かが言った、その先に何があると。
男は言った、導きを必要とする者がいると。
誰かが言った、誰もいなかったらどうすると。
男は言った、ならばまた進むだけだと。
誰かが言った、なぜ導く
と。
男は言った、それが自分だからと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:00
957文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー『帝国の未来の月』それが、
侯爵令嬢シャルロット・デ・ドートリシュ。
……のはずだった。
シャルロットが14歳の時、現れた刺客によって、頬と太ももをナイフに傷を負ってしまう。
そして、シャルロットは“キズもの”として、皇太子との婚約が破棄されてしまった。
15歳。療養を経て一年ぶり社交界に復帰したがやはり腫れ物扱いされてしまう。そんな中、双子の皇女に声をかけられるが…一年前と同じ刺客が現れたのだ。シャルロットは皇女を守ろうと身代わりになり、一生を終える。
眠りから覚めるように目を開けるとシャルロットは幼い頃の姿になっていた!
どうやら、10歳の自分に逆行したのだ。
シャルロットはまた同じ運命を歩んでしまうのか?はたまた全く違う結果に辿り着くのか?
そして、皇太子の想いと2人の恋路は……?
***
逆行令嬢の運命(さだめ)、と読みます。
ジャンルは恋愛ですが、ファンタジー要素と恋愛要素は実質 5:5 くらいです。
1万PV突破感謝!
※「残酷な描写あり」は、保険です。
※「カクヨム」にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:25:25
44141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:100pt
作:彩花-saika-
ハイファンタジー
連載
N2283HT
地上に堕ちたエルフの郷。失われた機能を取り戻すために動き出したエルフ。外の世界では森の魔女が頻繁に生まれ始めていた。
■クレア:主人公の少女。森の魔女(闇)を殺すことが出来る。魔女の生命の糧である負の感情を集める体質。
■エレノア:クレアの姉妹当然の存在。猫の獣人で髪は短めで髪は茶色いが尻尾は黒い。料理が好きで武器は体術かフライパン。トラブルメーカー。
■ウィリアム:クレアの父。
■ターナー:双子の魔法使いの兄。水と土の魔法が得意。魔女アルマに惚れている。
■ミレィ:双子
の魔法使いの妹。火と風の魔法が得意。白馬の王子様を探している節がある。
■アルマ:湖の街ミシエールの街の魔女の孫。見た目は10歳かそれ以下に見えるが、クレア達とは2歳差。現時点で最強の魔女と言われている。元素魔法が使えないが精神魔法を使うため、人間種は確実に彼女に勝つことが出来ない。森の魔女因子を持っているため、強い魔法を使うと目が緑に光る。
■シエナ:赤い髪の古エルフ。外の世界をよく知るエルフ。防御魔法に特化している。
■シルヴェール:金髪イケメン古エルフ。シエナと相思相愛。高速剣技の使い手。
■リードレ:隻眼の古エルフ。死んだと思われているが、今は白狼として白の魔女の手伝いをしている。
■ローレンス:アルマの祖母で街の魔女。
■アレクサンドラ:アルマの母で街の魔女。長らく行方不明がウィルが連れ戻した。
■ソドム:ローレンスの家にある書庫、さらにその奥にある秘密の部屋にいる生命体。クレアをアゼリアと呼んだ。
■猫背:研究者にして変態。分体を地上に送り出し様々なものを集めている。
■長兄:エルフの最大権力者にして雷魔法の使い手。
■次兄:クレアが妹の残したものだと知ったのは死に際で、郷に戻った魂は体を取り戻したが…
■赤の魔女:エルフの郷に現れた美しい魔女。
■緑の魔女:エルフの郷に現れた老婆の魔女。
■白の魔女:または白銀の魔女、灰色の魔女とも呼ばれている。左頬に小さな傷。存在そのものが疑われている。
■紫の魔女:古の魔女の一人でプルプラ。老体、成体は失われ、腕がエルフの郷に運ばれた。
■青の魔女:古の魔女の一人でラピスラズリ。国が亡びる度に話に上がる闇の魔女。影移動をするのは彼女の姉妹だといわれている。
■黄の魔女:古の魔女の一人でイェロ・オルカ。約二十年前に消失。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:07:25
7168文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代遺跡群攻略都市「イフカ」を訪れた新進気鋭の若き冒険者(ハンター)、ライナス。
彼が立ち寄った「魔法堂 白銀の翼」は、一風変わったアイテムを扱う魔道具専門店だった。
経営者は若い美人姉妹。
妹は自ら作成したアイテムを冒険の実践にて試用する、才能溢れる魔道具製作者。
そして姉の正体は、特定冒険者と契約を交わし、召喚獣として戦う闇の狂戦士だった。
最高純度の「超魔石」と「充魔石」を体内に埋め込まれた不死属性の彼女は、呪われし武具を纏い、補充用の魔石を求めて戦場に向か
う。いつの日か、「人間」に戻ることを夢見て――。
※「魔石と神器の物語 ~アイテムショップの女主人(オーナー)は、史上最強の助っ人です!~」から、設定とタイトルを変更し、短期集中で2022年6月末までに8万文字連載を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:16:43
101524文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:48pt
白銀の不愛想なエルフと、無邪気な鬼のちょい日常系冒険成長ファンタジー。不思議な二人の基本のんびりとしたお話。これはずっと二人で笑っていられるようにと、想い合う物語──。
最終更新:2022-07-13 18:55:38
2448424文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:788pt
本に囲まれた魔女の物語。
見た目は12、13の幼子に見える。しかし、数百年を生きた魔女である。
ルージュの色に似た赤い髪、水晶を彩ったような白銀の目には、六芒星が刻まれていた。
星空を模したドレスを身に纒い。本を枕にして寝る。
最終更新:2022-07-09 23:53:11
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:垂水沢 澪
ハイファンタジー
完結済
N9218HR
地図職人のフィオリーノ・ヴァノーニは第6166の“島”——危険度の高さから大陸お抱えの調査隊はおろか民間の有志たちからも見放されたエクストラクラスの未踏地に訪れていた。
昔、目にしたこの世で最も美しい存在——白銀の鱗を持つドラゴンとの邂逅を果たすため。
そして、ドラゴンの故郷と思しき“島”が消し去られる未来を防ぐために。
未知を愛して解き明かす。
これは、地図の完成に至るまでの物語。
最終更新:2022-07-08 14:32:29
101263文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
ロボットオタクである村井蓮は、死んで魔力で動くロボット、クロスギア・フレームのある世界へ転生した。全世ではない夢のような世界で、1人のロボットオタクとして、異世界で楽しく生きる!!
最終更新:2022-07-07 00:03:19
12924文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
雪山の奥地にあるワンダーフォーゲル部OBが所有する山荘で殺人事件が起きた。
辺り一面白銀の世界に埋まった死体。密室の中で首の無い死体が見つかる。
吹雪に閉ざされた真夜中の山荘に悲鳴が響き渡る。
白銀の世界に閉ざされた洋館起こる惨劇。
本格?推理?ミステリーっぽい何かの幕が上がる。
最終更新:2022-07-05 20:00:00
18786文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:桜海冬月(星野海/秋野真冬)
異世界[恋愛]
完結済
N7498HN
ちょっと強引なところがあるフラベル公爵子息のハンスに告白されたセブリアン伯爵令嬢、パウリーナ。
告白の返事もしないうちにデートを決められるがその行き先が行き先で······
暑苦しくて強引だけど一途でパウリーナと結ばれるためにどこかずれているけど一生懸命なハンスにパウリーナが心惹かれていくハッピーエンド確約の恋愛物語
最終更新:2022-06-19 20:31:41
115916文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
長谷部信哉(はせべしんや)はアインと呼ばれる異能力者対策の組織の准尉である。
彼は稲荷玄狐の妖怪である静と共に、異能力者のマレビトと戦う生活を送っていたが、ある日、祖国の駐屯地に赴くよう命じられた。新しい任地は病院と言いつつも、マレビトが牢獄のような場所に押し込められていた施設だった。信哉はその牢獄のような場所で、不釣り合いな「Amazing grace」を聞く。
歌っていたのは、牢部屋に幽閉された白銀の髪を持つ少女であった。
最終更新:2022-06-12 23:11:48
306839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:白銀 アリア
ローファンタジー
連載
N3974HI
ーーーこれは、私たちを繋ぐ運命の物語。
むかしむかし、平和で雅な国がありました。
ですが、突如そこに無数の“黒い影”が現れることとなります。ある人は、それを“災い”と呼びました。
“災い”は、その名の通り人々に災いをもたらしました。
花を枯らせたり、暴風を起こすなんて序の口です。人間の精神を蝕んだり、厄介なことに、人間に憑依し操ることもありました。
だけど人間も負けていられません。ある時、“守護者”という存在が現れたのです。
彼らは神様に与えられた力により
、“災い”を祓うことのできる唯一の存在なのでした。
時代がすぎるにつれ、“災い”は世界中に蔓延るようになりますが、それと同時に“守護者”も世界中に現れ始めます。
現代ではそれぞれ、“災い”は“メルム”。守護者は“ガーディアン”と呼ばれているんだとか。
これは、現代に生きるガーディアンの長い長い運命の物語。君と私を繋ぐ真実の物語。
「ずっと貴方に逢いたかった」
〈あらすじ〉
家庭の事情で引っ越すことになった、
主人公・文夜姫(あやめ)は、ある出会いをきっかけに自分の“ガーディアン”としての力に目覚める。
守護者としてメルムと戦いながら、行方不明になった父と、ガーディアンの真実を追い求める。
* * *
読みは“彼岸花の守護者(ガーディアン)”です!
※R15と残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:28:26
15113文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刀鍛冶の次男に生をなした
だが、誰にも愛されなかった
次男だから…
ある日目が覚めるとボクは転生していた
神に愛された神子、最後の錬金術師として…
これからは幸せな日々をおくれるかと思いきや……
これは刀が大好きで復讐を糧に生きる主人公が出会いと別れを繰り返し、様々な経験を積んでいく話
さぁ復讐は果たされるのだろうか……
最終更新:2022-06-05 21:08:36
62597文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
作:超プリン体
ハイファンタジー
完結済
N9285GB
村を魔獣に襲撃され母に殺さた0歳児のゼブルは、義勇の盗賊団「黒ぎつね」の女団長、白銀のシルフィによって、村唯一の生き残りとして発見され、保護された。
その1年後、古代人の力で一気に6歳児に成長したゼブルは、この世界がオンラインゲーム上の世界であることを突き止め、手に入れた「無料パートナーチケット」で、超一流の軽業の技術を持つ、猫耳少女・ベルを召喚した。
「ここはどこ? あなたたちは誰!」
「パートナーチケットを使って、君を実体化させた。今日から君のパートナーのゼブル
です、よろしくお願いします」
「な、なによ、まだ赤ちゃんじゃない。ちゃんとあたしのパートナーが務まるようになるのって、何年後なのかしら!」
その後ゼブルとベルは協力し、ダンジョンを攻略するが、そこで古代人の仕掛けたイベントが発動し、二人は「女神クレアの試練」を発動させてしまうことになる。二人は、黒ぎつね団に迷惑がかかるのを避けるため、そのアジトを去ることを決意する。
そこから、盗賊にして大商人にして勇者となるまでの、二人の長い大冒険が始まるのだった。
※ブックマーク・お気に入りユーザー登録、
評価感想レビューなどご自由にどうぞ。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 04:30:24
319666文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
ずいぶん昔に作った紙の作品、の設定。法について児童書でかきたかったやつ(※重複投稿しています)2023.5.3簡易チェック
最終更新:2022-05-27 12:00:00
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:牡丹 千夜仔
ヒューマンドラマ
連載
N6889HQ
ー月明かりに照らされた白銀の髪が、
あまりに綺麗で。
今まで俺のそばで、俺と一緒に育ってきた人間だとは到底思えなかったー
この国のほとんどの人口が“マエ”と呼ばれる前世の記憶を持つようになってから十数年の世界。
何故これほどまでの人口で転生前の記憶が覚醒したのか、未だ研究は足踏み状態の現世において、マエでの因縁を持つ少年が二人。
マエが顕現して間もないユウキは、『マエの自分が懸想していた相手』と幼馴染であるハルが同一人物であることに気がつくも、そのことをハルに打ち明けら
れないでいた。
マエの自分とは似ても似つかない平和な現世を維持したいユウキ。
しかし、徐々にマエの自分がハルへの感情にノイズを入れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 01:38:51
5890文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辰帝国の魔術師だったユーリックは死を求め、神の住む山に登っていた。
吹き荒ぶ吹雪の中を歩き続けるも、願いは叶わず彷徨うだけ。
だが、ある時、その山に住む神と出会った。
白銀の龍の姿をしたそれは、静かにそこにいた。
ユーリックが願うは、『死』だったが、龍も又、その願いを叶える事は無かった。
龍が姿を消した事により、諦め立ち去ろうとするも、突如視界は歪んだ。
深い眠りから覚め、気づけば、ユーリックは小さな村に居た。
見慣れない景色に、聞いた事のない国の名。
果たして、ユーリック
が辿り着いた地は、異界か神の国か。
※幻想の異邦人の改訂版です。
主に、最初に部分の修正や、文章の訂正が主になっております。
内容としては、大きく変えてはいませんが、一話から四話あたりは、変化が大きいかもしれません。
後は、祝炎の英雄に合わせて省の名前が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 22:16:54
141446文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
カルーガ歴924年。マシェゼロ王国に予言通りに女剣士アデライーダが降臨した。白銀の鎧に赤マント、そして亜麻色の髪。すべては予言通り。。。ただ、ひとつ、その顔の醜さだけが予言と違った。
転生時の事故にあった不運なヒロインが、自分が小説に書いた世界のキャラたちの「美醜」感にイラつく異世界ファンタジー。
いちおうハッピーエンドですが、ブラックなパロディなので、黒い展開が苦手な方はご注意くださいませ、、、!
最終更新:2022-05-24 20:27:07
8012文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
A級冒険者パーティー「白銀の剣」。
新進気鋭の冒険者集団として活躍し、その構成人数は5人。
その中の一人である青年、ユースは、今まさに絶望の淵にいた。
突然告げられたパーティーからの追放。理由も分からず、この先も考えられずにいる。
ユースは、最後になるであろうダンジョンの中へと、足を進めた。
最終更新:2022-05-17 20:07:34
45381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
「私、神様の為ならいくらでも頑張れます!」
迷いのない言葉で宣言するミレイに夏樹《なつき》の内心は罪悪感で一杯だった。
それでも自分達を、異世界を救う為には少女に勇者として頑張ってもらうしかないのだ。
彼、白銀夏樹《しらがねなつき》はある日突然に見知らぬ部屋に迷い込んだ。同じ境遇の年上の女性である巫女守叶《みこもりかの》に一目惚れだと襲われそうになったり、同年代の文学少女の風切氷華《かざきりひょうか》に冷たい目で見られた後に神の使いであるというシラネが現れる。
異世界への干渉が制限されている本物の神に成り代わり異世界の勇者を育てて導くことが夏樹たちに与えられた使命だった。いずれ元の世界から逸脱する運命にあったという三人はその助命と引き換えにその使命を引き受け、魔物に村を滅ぼされて天涯孤独となった少女ミレイを言いくるめやすいからという理由で勇者に選ぶこととなる。
翌日には会社を辞めて来てぐうたら生活を始める叶、使命ガン無視で本を読みつつも武闘派な雰囲気を醸し出す氷華、そして不幸な境遇に付け込んで勇者にしてしまった罪悪感で献身的に接したらだんだん狂信者っぽくなってきてしまう勇者ミレイ。
唯一の常識人である夏樹は彼女らをうまくコントロールして異世界を救えるのかというお話です。
あんまりグロい描写はしないつもりですが、一部のヒロインが何度も死にます。
※カクヨムにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:02:44
162623文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
死んだと思ったら異世界に辿り着いた癒月(ユヅキ)。
闇の魔術なんて要らないオプション付きで転生を果たした先で、魔物に襲われていたところを助けてくれた騎士のリュミエールに恋をするも、彼は呪いにより残りの寿命は僅かであった。
そんなリュミエールを支えるために部下として働き始めたユヅキにリュミエールも段々と惹かれていき、殺伐とした革命軍では両片思いな彼らの恋路を周囲が温かく見守る平穏な日々が続いていた。
しかし、呪いの原因が自分であることを知ったユヅキは罪悪感から彼に想いを告
げることをせず、恋心を押し殺し、彼の命が尽きるまで側で使えることを決意。また、リュミエールも親友である前王の息子である王太子のアデルの為に残りの人生を懸けると決め、政権奪還へと奔走する日々を送り、徐々に二人はすれ違っていく。
そして、リュミエールが戦死した直後、アデル暗殺の身代わりとなってユヅキも亡くなってしまうのであった。
が、まさかの二度目の転生を果たしたユヅキは、今度は聖女候補者しか持ち得ないという光の魔術も授けられ、闇と光のチート能力を手にしてしまった。
しかも、はた迷惑な魔王と聖女の因縁にも巻き込まれ、とうとう我慢が出来なくなった彼女は今度こそ天寿を全うし平和なスローライフを過ごすことを決意。
「魔王?聖女?そんなの知らんし頼むから普通の生活をさせてくれ!」
令嬢として転生したユヅキは魔王と聖女の尻拭いを終わらせた後は悠々自適なスローライフをすることを約束させ、チート能力と家柄を使って奔走する内に立派な悪役令嬢へと転身。
悪い噂を携えて魔術学校へと入学したら、そこにはかつて愛したリュミエールそっくりの生徒が居て、驚愕するも得意の勘違いで十数年ぶりにすれ違い合戦の火蓋が切って落とされる。
そう、リュミエールそっくりの生徒とは、実は転生したリュミエール本人であり彼もまた勘違いにより事態を勝手に複雑にさせていくのであった。
本人達は至って真剣、周囲の人々阿鼻叫喚。
「婚約者?結婚?そんなの(お前らの勘違いだから)知らんし頼むからいい加減にくっついてくれ!」
今度こそ幸せになって欲しいと誰もが願う二人のすれ違い恋愛奇譚。
※「カクヨム」さんにて同小説連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:38:21
180101文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
ヒスヒシャート国の民は、術の力を何か一つでも皆が習得している特殊な国だった。
中でも、国の神であるヴァレン神は、優れた術師であり、国を守る為に国全土に結界を張っており、他国からの侵略や攻撃もなく、国は栄えていた。
神の血筋の王族は、白銀の髪をしており、術力の弱き者、ひいては身分が下になる民ほど、白や黒の髪色となり、同時にそれは術の力の強さにも比例していた。
つまり、白銀の輝きこそが、術力の強さの証である。
そんな常識の中、貴族の中に、透明感溢れる美しき銀の髪の
毛をもつ女性がいた。
彼女の名はフィランジェル、術の力が強く優れている彼女は、自分より弱い男に嫁ぐのが嫌で、結婚適齢期16才が常識のこの国で、19才となる。
そんな彼女が初めて気になったのは、神に仕える新米司祭だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 19:39:24
45161文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場に咲く一輪の白百合
見る者は敵味方関係無く、そう伝わる白銀の女騎士、イール・アズラティカ。
『イール・アズラティカ、私は今貴様の悪事を暴き断罪すると共に、婚約を破棄させてもらう!』
白百合の騎士と呼ばれる彼女はある日、婚約者であった第二王太子に婚約破棄を告げられ、その場で命を絶つ。
悪事など働いていないと誰よりも知っていた筈なのにその場では何もできず、目の前で行われている事を処理するので精一杯だった、主人であるイールを亡くした補佐役兼メイドだったミスティリア。
悲し
みに暮れていたある日気が付くと主人が命を絶つきっかけとなる1年前へ、前世の記憶と共に戻っていた。
そこで気付いたのは、ここが前世ではゲームの世界であった事。
主人のイールが、とある乙女ゲームの悪役令嬢役だと知ったミスティリアは今回こそ主人を死なせない為に奔走し、命を絶つまで追いやった人達へ必ず報復すると誓うミスティリア。
そんな彼女を中心に物語は、ゲームのメインストーリとは違う、思わぬ方向へ進んでいく_____!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:29:28
7878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
肉体のみならず、精神も健常な状態で帰還せよ。
野旅良人はアラサーになっても夢を捨てきれない平凡な独身男性。さらには、秘められたある感情により、煮え切らない毎日を送っている。
複雑な家庭事情を持つ友人の頼みで三人の子どもたちと遊びに行くが、その途中で異世界へと漂着してしまう。
右も左もわからないその世界で、野旅は現地の人間や同じ漂流者、得体の知れない傭兵の助言と協力を受けながら奮闘するが……。
賢くもなければ強くもない。それでも、守りたいものがある。
最終更新:2022-05-09 18:00:00
35029文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんにもない、日常の中でただぼんやりと過ごしてきた白銀ユキト
就活に疲れ、友人と遊び歩いていたある日。
とろとろ家へ帰っていたユキトに、小さな隕石がユキトの胸をピンポイントに貫いた。
突然の衝撃と、目の前がだんだん暗くなっていく中で、「あぁー、俺童貞だーーーーー」と心のなかで叫びながら、人生の終わりを嘆いていた。
しかし-----------------目を覚ますと------------------
そこはいつもの自分の部屋だった。悪い夢を見たとおもったユキトはいつも通り学
校へ向かう支度をしていると。自分が思ったところに瞬時に移動していることに気づく。
「おれ、テレポートしてるやん」
いろいろ試していると、あることに気づく。
思ったことすべてが力に変換されている。ということ
とんでも超能力を手に入れてしまったユキトは、その力をどう使うのか。
どう向き合って生きて行くのかの軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 16:04:25
1832文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
白銀の地を行く人々のオープニング前夜ストーリー
番号がついてますが、それぞれ今のところ独立してます。
最終更新:2022-05-08 22:34:33
664文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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