-白紙- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:480 件
王国でも屈指の天才魔術士と名高い公爵令嬢ユリアーナは、社交界を無視して研究に没頭する日々を過ごしていた。彼女の夢は大気圏を突き抜け、星空を自由に飛び回ること。そんなある日、幼なじみであり相思相愛であったはずの婚約者から「今夜の舞踏会に参加しなければ婚約は白紙にする」と告げられてしまう。これはさすがにサボれないと思ったユリアーナだが、不意に訪れた妖艶な美女に大気圏突破に必要な素材「ヒドラの血」の在り処を教えられて――。
最終更新:2022-04-13 20:03:16
15938文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:324pt
俺は自分の子どもなら愛して、多少のことでは不快にならないと思っていた。だが、娘の夜泣きは最初の内は我慢出来たが、泣く度に俺は目を覚ますのでだんだん苛々してきた。
ある日の夜中、我慢出来なくなって娘を叩いた。すると、より一層大きな声で泣いた。妻からも叩いたので怒られ俺は余計、腹が立った。
俺は娘のことで妻とは揉めた。
「理解してよ!」
と、言われた。確かにそうしなくちゃいけない。でも、なかなかそれが難しい。この先の俺の家庭はどうなるのだろう……?
この作品は「note」と「
カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:00:22
4127文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある雨の日、シオンの妹であるシーアは何者かによって殺される。そしてシオンは自分がもっと強くなることと必ず復讐することを誓った。
四年後シオンは妹のようなときみたいにならないように誰かを助け誰かを守りたいために、強くなろうと迷宮階層で鍛えようとする。そのため五人のパーティーを結成する。シオン達のパーティーは迷宮階層でトップになったがそんなある日のことパーティーリーダーから追放される。だがその時に国王の娘に声をかけられ、拾われることになった。一生安泰かと思っていたが、ある任務
を命じられることになる。その長い任務を達成したときシオンは国の英雄となっていた。
そんなシオンの復讐英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:00:00
8794文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
束の間の農業ライフ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-03-21 20:24:34
3032文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:7522pt
主人公は下校途中、男の子と出会う。
「童話は好きですか?」 「嫌いじゃないよ。」 「なら、僕に童話を読んで下さい。」
少年に連れられやってきたのは古びた図書館であった。
差し出される一冊の本。赤ずきん。しかし、本の中は白紙であった。
これは失われた物語。改変されてしまった童話。
この図書館は本を補完する場所。意思をもった童話は勝手に動き出し、やがて正しい物語を紡がなくなるーーーーー
図書館だからまだ残ってはいるけれど、直に消えてしまう。本の病気。
「お姉ちゃん、本の世界に入っ
て救ってはくれない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 01:55:08
11981文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突拍子に出会った2人
その2人の人生は、まるで白紙の紙に色を足していくような生き様
心の支えとなる支柱を作っていくストーリー
キーワード:
最終更新:2022-03-01 19:34:53
7101文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは、1人の少年が冒険を求める物語である」
冒険者。かつてそれは最も高潔な職業の1つだった。時に魔物を討伐し、時に白紙の地図を持ち未開の土地を行く者達。数々の逸話が語り継がれて、今も人々を魅了している。
そしてここに1人、冒険者を志す少年が居た。
名をユリウス・フロンタイズ。住む場所は下町のパン屋なれど、限りない大志を胸にいだき、鍛錬を重ねる日々。
しかし、彼が冒険者になる事はない。
それは、庶民の職業が限定された今の時代、冒険者というのは金に余裕のある限りあ
る人にのみに許されている”資格”だからだ。
……だが、ユリウスは別に冒険者になりたかったわけでは無かった。”ただ冒険がしたい”というその純粋な願い。それは思わぬ形で叶えられる。彼の旅はもぐり冒険者として始まり、やがて真の冒険者となり歴史のページを紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:17:15
9223文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本を愛する少年は、希望の精霊に導かれて世界を旅する夢を見た。
精霊が誘うその夢は、見たこともない、別の世界を巡る夢だった。
まるで本で読んだ夢物語のようなその世界は、精霊達が世界の理を司る、剣と魔法の幻想世界。
そこで彼等の紡ぐ物語を語り継ぐ"白紙の語部"として生まれ変わった少年は、きっと様々な人々と出会うだろう。
これは、世界を見守り人々の魂を導き続ける役目を与えられた少年と、彼に関わる人々の、幸福を探す物語。
────
一章単位で書き溜めて校正し
ながら投稿していく、不定期での更新予定です。
主人公の特性から、死に纏わる要素が多くなると思います。
バッドエンド、という訳ではないのですが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
717023文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:23pt
「君との婚約を白紙に戻してほしい」
自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。
避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。
しかしやっと再会できたそこには、見たくない現実が待っていた。
※他のサイトにも重複投稿しています。
最終更新:2022-02-17 12:31:10
14797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7062pt 評価ポイント:6438pt
クロノ国立司書学校を卒業間近の主人公、ラグ・エトワイトは、初めて自分以外の“白紙の絵本持ち”と関わる事となり…。
最終更新:2022-02-15 16:51:04
11844文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:結来月ひろは
異世界[恋愛]
完結済
N0070HK
バレーノ王国初の女騎士・カメリアは見知らぬ部屋で目を覚まし、部屋にいた者と応戦するが、その相手は強引に婚約者にさせられた騎士のセロイスだった。
セロイスから好きな人がいると聞いたカメリアは婚約を白紙にするために、セロイスと好きな人との仲を取り持つ約束をするが、セロイスの好きな人はカメリアの兄・ルベール。
秘密を知ってしまったカメリアは1週間、セロイスと婚約者のふりをすることになるが……。
婚約解消のため恋愛成就や王子捕獲に奔走するヒロインのファンタジーラブコメ、ここに開幕
!
※この作品はエブリスタ・カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 22:00:00
100183文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:102pt
主人公の大空夢子は夏休みに駅前の古本市で1冊の茶色い本を見つけました。
しかしページをめくってみると、中は何も書いていない白紙だらけ。
家に帰って彼女は白紙のページに自分の物語を書き始めましたが、いくら書いても終わりが見えなかったので、不思議に感じるようになりました。
幼馴染の虹野春子に聞いてみたら、「ページの終わりに『おわり』と書けば終わるのでは?」と言われ、試しに「おわり」と書いてみました。
春子がページをめくった瞬間、部屋の中に強い光が出て、彼女たちは物語の世界を冒険す
ることになりました。
玄関のドアを開けた瞬間家がなくなり、青々した草原が目の前に現れ、彼女たちは草の中をゆっくりと歩いていきましたが、途中「カミキリ蜂」と呼ばれる蟲に遭遇し、頭をつつかれる始末となりました。
その後も海岸で会った少女、住宅街で会ったおばあさん、森の中で会ったマントとお面を付けた少女、緑色の家に住んでいる靴職人のおじいさんなど、いろんな人たちからお茶や食事をご馳走になったり、一晩泊めてもらうなど、親切にしてもらいながら冒険を続けていきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 05:07:20
34239文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
姉の幸せの姉視点の話。
単体でも合わせて読んでもどちらでも大丈夫なほどすれ違う姉妹のお話。
こちらも名称は無し。
最終的に商人の話っぽい。
ざまぁはうっすら。本人はあまり気にしてない。
今が幸せだから。
最終更新:2022-01-23 09:35:23
5332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:358pt
婚約を白紙にされた女性の妹から見た姉の話。
うっすらざまぁ。スッパリとはしませんが姉視点もあり。
何処までも噛み合わない姉妹の話。
誰の名称も出てきませんので読みにくいかも知れません。
最終更新:2022-01-23 09:15:24
2923文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:350pt
今より千年前、賢く勇気ある王太子イーノは民主化を認め君主制の廃止に踏み切った。それに伴い公爵家との政略結婚を白紙とし血統による支配の終わりを国民に示した。だが、それから千年後、イーノは最低の愚王として語られる事になるのだった。
最終更新:2022-01-06 14:06:11
4993文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1536pt
婚約解消から5年、研究者として生きる決意をしている白紙令嬢のアメリアの元に縁談が持ち込まれた。
婚約解消の裏側にはアメリアの知らない事情があった。
愛することも愛されることも知らなかった不器用な男性と、結婚に臆病になった女性が再び巡り合う物語。
カクヨム様にも掲載いたします。
最終更新:2022-01-05 12:00:00
9585文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1714pt 評価ポイント:1482pt
1.人族
人と魔女に分けられる。魔女は人からの突然変異。魔女のみ戦争に関わっている。
2.魔族
額から角が生えている。だが、突然変異することはないとせれているので、人族より弱い。
3.精霊
物理攻撃が効かない。純精霊、『異精霊』、『聖霊』に分けられ、『異精霊』、『聖霊』のみが戦争に関わっている。
4.機会
受けた攻撃をすぐにコピーし打ち返す。基本戦争に関わらないが戦争を売られたら買う種族で単独行動を少しだけ苦手とする。
5.白紙
白い。翼が生えている。黒紙
と相性最悪。他は言うことがない。
6.黒紙
白紙との相性が最悪。白紙と色違いで黒。他は言うことがない。
7.幽霊
よく分からない種族。半透明なのに物理攻撃が効く。
8.鬼々
額に角が生えている。魔法を得意としない為、特殊な武器を使う種族。
9.資料消失の為記録なし
10.資料消失の為記録なし
11.資料消失の為記録なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 23:00:00
43320文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
オーガスタは好きでもない王太子の婚約者候補。美人で優秀なばっかりに、どうしてもやめられない。すてきな恋にあこがれているのに。でも、妹のエレノアが王太子殿下に付きまとい、婚約はいったん白紙に。大喜びのオーガスタだったがそうは問屋が卸さない。今度は王太子から完全に逃れるためと実家の公爵家を継ぐために、父の決めた従兄との結婚が待っていた。自由な恋はいったいどこに? 政略、暗殺、粘着、陰湿、監禁、投獄、ちっともさわやかでない、ねっとり恋物語の秘密。多分、56話。大体21万字くらい。R
15は、保険です(多分)。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:10:11
224433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6294pt 評価ポイント:4544pt
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:2702pt
目の前の起こる断罪劇。第1王子ガブリエルに婚約を白紙に
戻されているのは、ロクサーヌの大事な親友、エリーズだった。
殿下の傍らには、ピピ・マルタン男爵令嬢が勝ち誇った眼差しで
こちらを見ている。
友人としても仲の良かった殿下はもういない。
気が付けば、ロクサーヌの許嫁ルキウスも、殿下の側近達と
それに加わっていた。
最終更新:2021-12-10 19:00:00
72506文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:718pt
あらすじ白紙……の思いつき投稿で700字前後の短編連投していた作品を連載版に移行しました。(26話分までです)27話からは(201604より)4日ごとの連載更新でしたが不定期に変更しました。
世界は【ウィルタータ】世界です。プロローグのみ投稿済みです。
簡単に説明しますと、
ある石の精霊に一目惚れした火の精霊が突っ走った結果フラれ、世界中の火の精霊の力が極端に落ち込んだ世界です。(馬鹿ですよね)
詳しくは【17話・弱い火魔法の秘密】をご覧ください。
この作品は世界観説明用
の作品になりそうです。
本編は【あなたの大切なもの】という名前で連載中です。
主人公は宅配業者の新人君。
崩れた段ボールの下敷きになったと思ったら異世界にいた彼がウィルタータ世界を知り、何とか馴染んでいく姿をご覧ください。
2017012現在シルムで定住せずにうろついています。
あ、彼は地味な魔法しか使わない予定です。
主人公ではあるけれど、ヒーローでもなく世界を見せる目になっていただく存在なので、よくあるカッコイイ戦いとかはないと思います。
こんな話ですがどうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 09:00:00
303596文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
ある日、机の上に離婚届が置かれた。
妻から渡された白紙の離婚届を完成させるために奔走する夫。不器用な夫婦の冬の日の物語。
最終更新:2021-11-24 20:55:51
7215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
今までメモした実際に見た夢を他人向けに綺麗にしてこれから不定期に投稿していきます。その1
最終更新:2021-11-15 20:12:54
1410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき身体の弱い第三王子殿下にも婚約者を付ける事が決まった。本来なら、10歳になる前には決められていたはずなのだが、15歳まで決まらなかったのは、身体が弱いという理由が有った。
……問題はそれだけでは無いのだが。
さて、彼の婚約者に選ばれたのは、辺境候の令嬢で。いくつか有った縁談の全てが婚約の白紙撤回とされてしまい、確実に行き遅れとなってしまった曰く付きの悪名を持つ令嬢だった。
彼女の悪名、それは……“最凶令嬢”である。
その理由を知っているのは、彼女の家族と、こ
れまでの彼女の縁談相手とその家族だけであって、本来なら噂にもならないはずなのに、何故か悪名が社交界では知れ渡っていた。
ーーその“最凶令嬢”の今度の縁談相手が、病弱な第三王子殿下なのである。
設定緩い。
1日おき、朝7時更新。完結出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:00:00
24331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1680pt
それは美しく儚くて
手を伸ばしたら壊れちゃう
最終更新:2021-10-16 13:53:10
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N5012HE
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属し
ている者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 14:35:52
97521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6614pt 評価ポイント:4126pt
私は売れない小説家。別に何か不自由があるわけではないが、創作活動は行き詰っていた。
そんなある日、私は白紙の原稿用紙に突っ伏し、いいストーリーを見せてくれと願いながら夢を見るのであった。
短期集中連載作品!今日中に完結させます。多分。
最終更新:2021-10-10 23:00:00
26958文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
非常に過保護で愛情深い二人の父親から愛される娘メアリー。
婚約者の皇太子と毎月あるお茶会で顔を合わせるも、彼の隣には幼馴染の女性がいて。
大好きなお父様とパパ様がいれば、皇太子との婚約は白紙になっても何も問題はない。
※箱入り娘な主人公と娘溺愛過保護な父親コンビのとある日のお話。
最終更新:2021-10-04 00:19:40
23029文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5736pt 評価ポイント:4888pt
森の中の小さな家に一人で住んでいる女性がいた。
何も変わらぬ日常に退屈していた彼女だったが、ある日突然家の前で倒れた青年を拾う。
苦痛に呻く青年を救うため、彼女は人知を超える力を行使した。
青年は問う。お前は一体何者だと。そして女性は答える。
「私の名はレクリーシャ。人は私を忘れじの魔女と呼ぶ」
最終更新:2021-10-01 13:26:02
2926文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レオンシード皇太子はシャルロッテ・アーレンブルク公爵令嬢が隣国で彫金の勉強をしたいという事で、婚約を白紙にする事にした。
しかし、シャルロッテは隣国のカイル皇太子と結婚する事になったという。
裏切られたのだ。そして、レオンシード皇太子はシャルロッテの結婚式に出なければならなくなった。
悔しい。何とか鼻を明かしたい。
そこで、レオンシード皇太子は神を恐れぬ行動に出る事にした。
最終更新:2021-09-22 22:00:46
5524文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:2022pt
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中世的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。
正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならないわけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。
「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」
幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹かれるのは自然の流れだったと思う。婚約が決
まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。
注意事項
・設定ガバガバの為、深く考えずに読んでください
・誤字脱字報告助かっています
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにても掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:00:00
7756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16296pt 評価ポイント:14738pt
王宮で開かれた王主催の夜会で、ソフィアは婚約者のアンガス王子から婚約破棄を受ける。でも、それは、はかりごと。
ソフィアとアンガス、そしてアンガスの二人の腹心の部下の四人には秘密を共有している。
すべてはアンガスが、彼の唯一の手を取るために。
ソフィアはアンガスとの婚約を白紙に戻し、王妃教育から逃げるために。
そしてそれぞれの思惑のために。
王位継承権を争っていた王子を失脚させ、ソフィアとアンガスの婚約を白紙に戻すため、4人ははかりごとを企てる。
最終更新:2021-09-04 19:27:06
176147文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
ディン・アルケイオス。
名門騎士家系に生まれながらも、彼には剣術の才能が微塵もなかった。
家督を継ぐ約束を白紙にされた少年は、半ば逃げるようにして魔法学園へと進学する。しかしそこでもディンは落ちこぼれ、周囲から冷ややかな目で見られることになった。
魔法とは何代にもわたって研磨していく才能。
偶発的に魔法が使える程度の自分では、追いつくことは不可能。
それでもディンは諦めず、せめて知識だけでも付けようと、その日も一人勉学に勤しんでいた。
「あれ、なんだろ。この紙
……?」
その時である。
ディンの読んでいた本から、古ぼけた紙切れが出てきたのは。
そこにあったのは見慣れない文字で書かれた文章。それを解読してみると、なにやら中庭で言葉を唱えろとのことだった。少年はそこへ赴き、口にする。
すると――。
「私の名は、神槍【グングニル】と申します」
見知らぬ場所に放り出され、目の前にはそう名乗る荘厳な槍があった。
対話の後、グングニルに見出されたディンは魔法の手ほどきを受けることとなる。そして、それによって手にした力は異次元とも呼べるものだった……!?
これは落ちこぼれと呼ばれた少年が、周囲の度肝を抜きながら認められていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 19:05:08
8332文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:248pt
サクセシブル王国の姫であるシェリー・シャーロットは隣国のフランクフルト王国の王太子と婚約していた。しかしある日、卒業パーティーにてシェリーは王太子に婚約破棄を宣告されてしまう。サクセシブル王国とフランクフルト王国は二人の婚約によって平和条約が締結されていたため、婚約破棄が成立したいま、平和条約は白紙に戻ってしまい……
最終更新:2021-09-01 18:08:32
3293文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:1016pt
文明崩壊から1500年後。その星には今も人が住まうが、大地の多くは水没し、正体不明の機械の残骸が転がり、空はクジラが泳いでいた。
歴史は消滅し、白紙に戻された人類。一人の好奇心旺盛な少年はこの星の過去に何があったのか、その秘密を知るべく冒険の旅に繰り出す。
不思議な香りでいっぱいな世界の謎を紐解く、準和風冒険ファンタジー!
最終更新:2021-08-20 14:22:34
46738文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
サイヒ・レイラン・フワーラはカカン王国の公爵令嬢であり国の安寧を護る【聖女】であった。
婚約者はカカン国の王太子ローズ。
だがローズが愛しているのはサイヒの双子の姉のマーガレットであった。
そしてマーガレットもまたローズに恋心を抱いていた。
シスコンのサイヒは自らの【聖女】の能力をマーガレットに授け、自らはローズとの婚約を白紙に戻し、マーガレットとローズとの婚約を結ばせる。
慈愛溢れるマーガレットと妹の様に大切にしてくれたローズが自分の存在のせいで苦しまないよう、サイヒは自ら
国を出る事を決意する。
そしてサイヒが第2の人生を送ろうと決めた場所は隣国の皇太子の後宮であった。
【聖女】の力を渡したと言ってもサイヒの法力は0.5%程減っただけ。
法力だけでなく魔力も宿す【賢者】としての能力をこれからは隠すことなく気のままに生きる事を決めたサイヒ。
自国じゃないならはっちゃけても良いですよね?
サイヒは【賢者】としての能力を思う存分奮ってこれからの生活をエンジョイすると意気込むのであった。
※世界観は大陸の西が中世ヨーロッパ風・東がアジア風です。
舞台となる帝国は大陸のど真ん中なのでどっちの要素も良い感じに混じっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 16:55:06
8279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
俺鈴島 龍也は海外の有名なハッカーグループに所属しているハッカーだ。
ある日、とある政府の新兵器開発における極秘文書を手に入れるためにメンバーと共にとある政府にハッキングを仕掛ける。
ハッキングに成功し機密文書を盗み出しだがその後に何者かからのハッキングを受ける。
互角の攻防を繰り返しなんとか何者かからのハッキングを阻止し相手の情報を抜き取ることに成功するが抜き取ったはずの情報は白紙だった。
その時自分の背後から誰かの声が聞こえる。
振り向くが誰もおらず怖くなった
俺は部屋を飛び出す。
部屋を飛び出すとそこはハッカーグループのアジトではなく異世界だった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 03:33:39
7081文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
マリアンヌ・マディニアは、マディニア王国の王弟殿下の次女に生まれた。
幼い時から好きだったローゼンシュリハルトと婚約をすれども、彼は冷たく、仕事仕事でかまってくれなくなった。
悲しみにくれるマリアンヌ。
そんな時に婚約を白紙にされ、ローゼンはフォルダン公爵令嬢フローラと婚約してしまう。
悲しみにくれているマリアンヌの元へ、とある男が…
最終更新:2021-08-09 13:43:14
7973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:300pt
「君との婚約は、本日を持って破棄させて頂く! 私は君のような人形を妻にするつもりはない!」
「発言をお許し頂けますでしょうか、殿下」
「何だ、今更私へ媚を売ろうとでも言うのか? もう遅い。この婚約破棄は既に国王である父上にも許可を頂いて――」
「いいえ。わたくし共の婚約は、一年以上前に白紙撤回となっておりますわ」
「……は?」
ああ、ああ。こんな茶番は早く終わらせて、わたくしは一刻も早く、愛しいあの方のお嫁さんになりたい。
大型犬系ちょっとヘタレヒーロー×一番が好きな
努力系才女のちょっと不思議な出会いから始まる、恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 00:16:03
16509文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:21276pt 評価ポイント:18462pt
作:別所 / ぴよ吉
異世界[恋愛]
完結済
N0203FR
伯爵令嬢フィオナ・キャリントンは、実家の財政難のため、豪商の放蕩息子と結婚することになった。
ところが、婚約を目前にその縁談は白紙に戻された。そして、新たにローズブレイド公爵との縁談が持ち上がる。玉の輿と思いきやそこにはいろいろと思惑があるようで……。謎がいっぱい?でも、そんなこと関係ありません。私は私の道を行く。主人公はマイペース。淡々としたほのぼの系のはず!?(多分)。
伏線そんなにありません。長いお話ではありません。お暇な方、お付き合いいただけると嬉しいです。のんび
り更新して行きます。改題しました。『訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです』←『婚約破棄された公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです』
最終回まで毎日更新です。
☆誤字脱字報告ありがとうございます。改稿の表示は誤字またはおかしな文章を直したため付いたものです。設定などの変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 07:00:00
95958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:53178pt 評価ポイント:32090pt
作:PON!ぽこ
異世界[恋愛]
完結済
N7851HC
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。
燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。
だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。
代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや……
「もう私に
用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」
キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。
「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」
雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。
「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」
今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。
こちらは短編で投稿していた作品を加筆・修正した作品です。
短編では登場しなかったキャラクターも追加されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 19:26:44
33522文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1014pt
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。
燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。
だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。
代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや……
「もう私に
用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」
キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。
「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」
雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。
「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」
今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:20
11045文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3896pt 評価ポイント:3594pt
時計屋を営む青年ラヴィスは、骨董屋から人形劇の台本だといわれる古ぼけた本を買い取る。
その帰り際、本が気になり開いてみると、中は白紙だった。何度もめくっていると次第に意識は朦朧となり、やがて途切れてしまう。
そして、目覚めると真っ赤な壁に覆われた不思議な部屋の中にだった。
最終更新:2021-07-28 22:20:02
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヤマトには特殊能力があった。
それは本の世界に入ることのできる力だった。
本を買ってはその世界に入り、読むと言うよりは体験すると言った形で楽しんでいた。
だが白紙の状態の本の世界では自分の体験したことが、そのまま話として刻まれると知ったヤマトは更に能力に夢中になるのであった。
最終更新:2021-07-20 22:31:10
15380文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十八の誕生日を迎えたあの日、両親の復讐を誓った俺は、ついに異世界から魔王の召喚を決意する。
しかし、世界滅亡を目論む俺の前に現れたのは────俺よりも小さな女の子で趣味は読書って、まじ?
* * * * *
大筋は変えませんがちょくちょく編集するかもしれません。
最終更新:2021-07-02 17:37:36
169826文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
氷のような瞳を持ち、人形のような彼女。
僕の愛しい愛しい女性だ。
ようやく婚約者に出来たのに、彼女からの婚約白紙宣言。
どうして?
どうしてなんだ?
最終更新:2021-06-29 23:51:51
3367文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
エリーナ・フォバッツア公爵令嬢はそれはもう、生まれた時から自由はなかった。
何故なら、彼女の家はマディニア王国でも由緒ある高貴な公爵家だったからである。
だから、アルディード王太子殿下と婚約を結んでいたのだが、エリーナは従兄のリード・フォルダン公爵令息が好きだった。
「どうして、わたくしは…好きに生きる事が出来ないの。
どうしてわたくしは…本当に好きな人と結婚出来ないの。
どうしてわたくしは…自由になりたい。自由になりたいの…」
色々と耐えていたエリーナはついにアルディー
ド王太子殿下に、泣きながら訴えてしまう。
「君との婚約を白紙に戻そう。今まで縛ってすまなかった。」
アルディード王太子殿下にそう言われて、自由になったのだけれども、
そんな彼女が、失いそうになって初めて気づく、愛と自分の生き方…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:49:31
6106文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:542pt
伯爵子息サミュエルは侯爵令嬢ヴィヴィアンの婚約者だったが、デートもしてないのに他の子息に寝取られ、婚約を白紙とされ賠償金も支払われずに捨てられる。この婚約の必要性を理解しているサミュエルは事態の解決に乗り出す。 ※ 主人公に「 捨 て る ? 」というセリフを言わせることを目的とした作品です。過去「 捨 て る ? 」の作品との繋がりは決め台詞以外ありません。
最終更新:2021-06-23 15:59:15
11134文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3430pt 評価ポイント:3116pt
作:水無月 深夜
ハイファンタジー
完結済
N3572GH
不老不死の人間。佐久間 志戸は生きるのに飽きた。
興味があれば動くがもはや世界の全てを知り尽くした。生活、勉強、運動そして人の道から離れた非人道的行為に人の望む、知る、真理と英智ありとあらゆることをやり尽くし知り尽くし全てに飽きた。
人はなぜ生きるのか人はなぜ死ぬのか、その『答え』も辿り着くことが出来たがもう興味がない。今は虚無、真っ黒に塗りつぶされた世界それか白紙となった真っ白な世界。
しかしある日、1人の変態が目の前に現れたそして今より自由な世界、新しい世界へと導いたこと
によって興味が返り咲くがそれは世界からすれば一瞬の出来事だがそれでいい、楽しめればそれで充分。
常識も攻撃も全て通じない。異世界無双なんてこの身だけで充分、他に何もいらない。
不死身クソ人間ド変態マゾ野郎が無双する、異世界無敵無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 10:38:44
199546文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:32pt
国境を守る将軍サラは、不敗の聖女と呼ばれていた。赤く強化された鱗──不死鳥の加護を受けた彼女は国内一の兵士。誰にも負けない存在だった。
サラの運命を変えたのは、ポーションを作ったという錬金術師アメリアの存在。
彼女のポーションは傷をたちまち治し、奇跡の力だと周囲はざわめいた。
国王の謁見の際に、サラは王太子との婚約を白紙に戻され、平和になるから戦う聖女はいらないと立場も失い、力を強制的に剥奪することが決定された。
尊厳も聖女の力も奪われそうになり、サラは戦うことを決意。
影で彼女を見ていたとある錬金術師と精霊も、サラに手をかすために動きだした。
※バトルあり、恋愛あり、ヤンデレありのファンタジーです。
※タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:36:35
247825文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:206pt
検索結果:480 件