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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10904 件
”覚醒の儀”と呼ばれる儀式にて、魔法の適性がないと示された少年ミラは、夢であった冒険者になる道が絶望的となり、この先どうするべきかと悩んでいた。
そんな時、ミラの眼前に過去の時代において世界最強だったと自負するミロードという男が突然姿を現す。
「小僧、俺が闘いというものを教えてやろう。その代わり、この面白い世界を俺に見せてくれ」
何が何だかわからないミラだったが、絶望的な状況を打破する為にミロードという人間を頼ってみることにする。
こうして、対称的な二人の人間による冒
険が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:00:00
44155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なので、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が
私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
305826文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:1212pt
作:白いモフモフ
ハイファンタジー
連載
N2506IV
ケイドは、幼少期から圧縮の能力を持っていたが、その能力の低さゆえに周囲から疎まれていた。
主人公が旅立ちを決意した直前、世話係であるエマが亡くなってしまう。エマの死と、自分が生きていることへの罪悪感、家族への憎しみから主人公は感情を圧縮することを決意する。
「今までの僕、、、さようなら。」
「圧縮」
実家を脱出し、生きていく中で自分自身の感情や自分の能力と向き合い、真の強さを手に入れていく物語です。
キーワード:
最終更新:2024-04-04 18:19:56
9386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪鐘 ユーリ
ハイファンタジー
連載
N2306CJ
大学のサークルの夏季合宿にて、友人と海水浴に来ていた安藤弘樹(アンドウ ヒロキ)は、封鎖された海岸で一人の少女と出会う。真珠のように白い髪、炎のように赤い瞳――その少女は、この世界の人間では無かった。
やがて浮き彫りになる“魔術”の存在、異界の者を付け狙う機密組織《ノア》……。
その日を境に安藤の日常は、少しずつ――しかし、確実に――音を立てながら壊れていく。
最終更新:2024-04-04 08:18:16
378356文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:61pt
池内花音は美しい容姿を持つ一般的な大学生で、これといって変わった性癖や習性は持っていないが、実は人とは異なる輝ける優れた非凡なる才能がある。それは、魔法を使えること――。生涯、大学生になるまで誰にも打ち明けたことのない特大なる秘密。それは自身が『魔導士』であることなのだが――。池内花音は気まぐれで、友人の西尾ノルンに打ち明けてみることにしたのであるが……。
最終更新:2024-04-04 07:42:23
22271文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽の塔と岡本太郎。面白いねえ。
「岡本太郎の芸術をどう思う」
健「いいと思うね。楽しめるよ。そら、中国戦線とかに従軍してるから、それなりの苦労はあっただろうなあ」
英「他の作品とかどう?」
健「女の子が後ろ手にナイフ持ってるやつがいい」
英「あ、夜ね。あれもいいなあ」
健「重工業も好きだな。」
英「うちの町の美術館に太郎さんの作った顔、があるよ。面白いね。
」
健「岡本太郎さんの書いた本も面白いよ。図書館に沢山あるよ」
英「幸せなら手を叩こう、ポンポン、って言ってると、蹴飛
ばしてやろうかと思いますよ、とか言ってるねえ」
健「文化講演会とうのも面白いよ。『芸術は人生であり、人生は芸術である、というのが私の主張ですね。だから~と、なんてものは必要ないんです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 19:52:27
1236文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い髪を持つ,大きな男が白い髪を持つ小さな女の子に問いかける「赤ずきん,お前の肌はどうして雪のように白いんだ?」「それはね,神様が生贄として私を見つけやすくするためよ」「赤ずきん,どうしてお前の瞳は赤いんだ?」「それはね,理不尽な運命にずっと泣いていたからよ」「赤ずきん,お前はどうしてそんなに小さいんだ?」「それはね,村の人たちが生贄の私が逃げないように食事をあまり取らせなかったのからよ」「赤ずきん,どうしてお前は赤い頭巾を被っているんだ?」女の子は男のその問いには答えず,男
に逆に問いかける.「ねぇ,狼さん?あなたのお口はどうしてそんなに大きいの?」男は戸惑ったように答える.「それは…お前を…食べる…ため……?」そして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:57:25
1465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はミラーダ・ルナ・石動。
失われた旧文明が人類再興のために撒いたタネのひとつ。コールドスリープから目覚めて5000年の間、AIのヘルメスが伝えてくるミッションをクリアし続けてきたけど、ようやくその契約も終了。これからは、自由に生きてこの世界を楽しむつもり。
どんな人との出会いがあるのか、どんな仕事との出会いがあるのか、期待に胸が膨らみます。
私には、旧文明の生命科学の粋を集めて作られたこの身体と、旧文明が残してくれたサポートシステムがあるから、人にはできない面白いことが、き
っとできると思うの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 20:00:00
96895文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
私の名前はオラトリオ・フェルス・マルマロス、金の髪に蒼い瞳を持ったこのマルマロス国の王だ。今日は抜き打ちの視察で孤児院を訪れていた、そうしたら白い髪に灰色の瞳をしたとても美しい少年がいた。でも彼はやせ細っていて顔色が悪かった、そうして調べたらこの孤児院が国からのお金を横領していたことが分かった。そして、私は生まれて初めて一目惚れしたその少年を、愛人として王宮に連れて帰った。
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-04-02 17:36:15
5749文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒーローに憧れた天才主人公はおかしくなった日本を生きていけるのか?
一話は主人公の一人語りなので読んだ方が面白い(当社調べ)ですが最悪飛ばしてもいいです。こんなことを言うのはは断腸の決断です。でもずらっと並んだ文字列を見て興味を無くされるくらいなら一話だけ飛ばして長く読んでもらった方が自分的にうれしいはずです。
最終更新:2024-04-02 00:01:33
27127文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神を選べば人は畜生に堕ち
人を選べば人は滅びる
この選択肢をあなたにつきつけられたらどちらを選ぶ?
突如目覚めればそこは一面が真っ白な世界。
そこに呼び出された1人の少年|仁義千翔(じんぎゆきと)。
彼は慌てて辺りを見回し、どことも知れぬ場所に動揺していると、そこに現れる1人の美女。
彼女は自身の名をパンドラと名乗り、そして人類を滅ぼす者とも言った。
そんな人類を滅ぼす者と名乗ったパンドラは人類を滅ぼすのを楽しみたいから、人類絶滅を防げる可能性としてから渡された
救世主の証と呼ばれる白いスマホ。
その使い方を説明されるでもなく、ただ覚えさせられて白い空間から追い出された主人公。
最初は夢かと思った。
だけど、様々な不可思議な力を使えるようになったことが夢ではないと証明し、家族に助けを求めて彼は人類の破滅に立ち向かうことを決意する。
だけど、人類の滅亡?って言われても正直まずはどこから手を付けたらいいものかと悩むしかない。
そんな主人公の背を時には押し、時には尻を蹴り上げる勢いで押し出すハイスペックなじいちゃんたちに助けられながらこの物語は紡がれる。
時代の転換期、これはそれを紡いだ少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
2007839文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5354pt 評価ポイント:2664pt
「白い結婚、黒い悪妻 〜贅沢は素敵だ」
<https://ncode.syosetu.com/n7720id/>
の番外短編置き場です。
先に本編をお読みください。
そして、本編で満足したら、こちらには戻って来なくても大丈夫!
本編の感想欄で皆様の感想を読ませていただくうちに、思いついたこぼれ話や、本編に入れなかった裏話です。
おそらく本編とテイストが違うので、コレじゃないと思われる方もいるかもしれません。その場合はそっと見なかったフリをしてください。
特に連
載ではないので、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:50:00
117340文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:23638pt 評価ポイント:14112pt
【DOV】……それは魔法が当たり前となった世界『エリシア』を崩壊させた魔法のお薬。
世界はこの魔法のお薬の登場により未曾有の犯罪世界へと変貌を遂げた。そこかしこでは犯罪が勃発し、世界の平和は脆くも崩れ去った。
そんな世界において、かつて名門魔法学校と呼ばれていた学校を根城にしている天才狙撃手がいた。
彼女は純白にカラーリングされた狙撃銃を操り、百発百中の命中率を誇る『白い死神』と呼ばれる脅威。
その名前も、ユフィーリア・エイクトベル。
「ンな訳ねえだろ! 徹頭
徹尾、嘘っぱちだ!」
エイプリルフールにちなんだ短編、お楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:45:18
8338文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王太子殿下の浮気をこう、見てしまいまして。
お互い立場もあるし、やんわりと咎めましたら。
婚約を、破棄されてしまいました。
国王陛下にお会いしようとしたら、王宮の使用人に案内されて……ついた場所が、陛下の寝室。
自決も考え身構えていたら、陛下は私に、こう言ったのです。
「国のために、私に力を貸してほしい」
後妻に収まり、陛下と過ごすうちに見えてきたのは。
陛下に迫る、暗殺の刃の数々。
縦割りで手を取り合わない国家。
そして陛下の深い……ご心労。
義
務に身を任せていては――――ダメだ。
自ら動き、この人の心の安寧を、取り戻さなくては。
我が侯爵家に伝わる秘伝、罠の魔法で! 陛下を守り抜きましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:12:26
19454文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:294pt
この作品は
疾風疾走
ジャスミン
片口鰯
の3名がリレー小説を書きます。
ぜひ読んでみてね!!
最終更新:2024-04-01 17:36:18
7749文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏男爵令嬢のアビゲイルが結婚を考えていた恋人アーサーから突きつけられたのは、理不尽な十三の注文だった。
『結婚後は領地を出てはならない』『実家から連れてきた使用人は全員帰すこと』『実家への援助は禁止』『領主・夫・夫兄弟の仕事への詮索禁止』等の注文が並ぶ中には、『白い毛皮を着てはならない』などという意味不明なものもあって、到底受け入れられるものではなかった。
「こんなの絶対受け入れられない!」とキレたアビゲイルに対し、アーサーは理解を示すことなく冷たく婚約破棄を言い渡したのだ
った。
新しい結婚相手を求めて夜会に頻繁に参加するようになったアビゲイルだったが、寄ってくるのは胡乱な男ばかり。まともな人が現れたかと思えば、何故かアーサーに邪魔されて惨敗続き。追い討ちをかけるように、毒母が顔も知らない富豪に自分を売り込んだと知らされる。
失意のアビゲイルの前に手を差し伸べてくれたのはアーサーだったが……彼には何やら思惑があるようで。
☆カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:00:00
25680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:264pt
記憶喪失になり病院で目覚めた少女、
白河透羽(しらかわ とわ)の前に
命を刈り取る「死神」が現れる。
死神は記憶がない者の命を奪うことができないため、
透羽の記憶を取り戻す手伝いをすることになる。
普段は姿を現さないはずの死神は
なぜこの少女の前に現れたのか?
そして、この二人の運命はどうなるのか?
最後は予想外な結末を迎える少女と死神の物語。
最終更新:2024-04-01 07:10:00
18021文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の"渡会 蓮"は、愛読書のターレン・ジャンを読みながら帰宅していたところ、後ろから突っ込んできた居眠り運転を避けきれずに轢かれてそのまま死んでしまった。
気がつくと変な白い空間にいた蓮は、頭の中に響く謎の声に転生させてもらえるという。
吸血鬼が主人公のターレン・ジャンに憧れていた蓮は、吸血鬼としての転生を望み、その他の一切をその存在に任せ転生した。
気がつくと蓮は風が心地良い草原に横たわっていた。一糸纏わぬ少女の姿で。
最終更新:2024-04-01 06:17:44
2230文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
遠い未来、地球は異星人から海生惑星と呼ばれるほどに海に覆われていた。
そんな地球に古代の”かわいい”文化を発掘しに、白い二頭身の異星人がやってくる。
最終更新:2024-04-01 04:03:38
3901文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サンズイヘン
ヒューマンドラマ
連載
N3509IV
むかし、と言ってもどれくらい前かと言えば四十七年前。それは、仲のいい家族が住んでいた。いや嘘だ。それほど仲がいい訳ではなかった。そこには銭湯でさえ「へぇ、つけてるの!」とびっくりされるほど、女の子とよく間違えられるおかっぱ頭で肌の白い丸い目をした七歳の男の子が両親と母方である祖父母と母の弟の叔父さんと六人で暮らしていた。やがて、一見仲のいい家族はその男の子が書いた作文で崩壊した。
ぼくのおじさんはモグラです。おじさんはじぶんのへやのなかにはいったまま、まったくでてこない
のかぞくがそうよんでます。ぼくはとししたなのでもぐらとはよびすてしません。なのでおじいちゃんもおばあちゃんもぼくのかあさんもとてもこまってます。おとうさんはしょうがないなとわらってます。おじさんははたらいてもいないのにおばあちゃんやおかあさんがへやのとびらのそとまでしょくじをはこんでいるのでうらやましいです。とてもうあらやましいです。なぜならぼくもおおきくなったらおじさんのようにはたらかなくてべんきょうしいなくてもしょくじをはこんでもらえるようになりたいのでおじさんのようになりたい、もぐらいになりたいです。こんどおじさんにどうやったらなれるかおしえてもうらおうとおもってます。
時は流れ可愛かった少年は、今では中年のショボイただのおっさんに変わり果てていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 02:40:37
9114文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は……僕はどうして自殺を……?」
乱暴だけど純粋な黒い天使、白いビッチ美少年悪魔からちょっと天然のイケオジ、三白眼幼女や自称『天才』の黒縁メガネ等々──個性豊かな面々に出会いながら主人公は失った過去と向かい合っていく。
バトルあり、シリアスあり、ギャグもあり!?
冥界が舞台の何でもありな小説、今開幕!
────今宵、彼岸花が揺れる。
最終更新:2024-03-31 21:25:23
144531文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
フィオナはプレジュード王国の第七王女。休戦の条件として、ヴィゴラス獣人国の将軍グレアム・バクスターに嫁いできた。
妻といっても実質は人質。
「姫にとっては不本意な結婚でしょう。当面の間、白い結婚ということに……」
初夜でグレアムにそう提案されたフィオナだが、そうはいかない事情がフィオナにはあった。
「初夜どんとこい! 今すぐわたくしを妻にしてくださいませ!」
グイグイ攻める見た目は可憐な人質姫フィオナと、攻められてタジタジとなる純情コワモテ熊将軍グレアム。
攻防と共闘を経て
溺愛に至る、政略で結ばれた二人のハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そら様主催「モフモフヒーロー祭」参加作品です。
※2万字程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:33:46
2967文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:70pt
春の花々に寄せて。葉陰には白い小さなつぼみが付いていました。
最終更新:2024-03-30 18:04:44
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:ひみつのあーる
ハイファンタジー
連載
N3857FM
「はぁ…死にたい って眩しっ」
「よく来たな勇者よ。魔王を倒すのだ」
「断ったら?」
「一生雑用」
なにも面白い事など無くただ生きる為だけに働く
そんな世界になにも生きがいや面白さを見いだせず
ただダラダラと惰性を貪る
25歳フリーター永久玲亜
これはそんなどこにでもいる男が突然の勇者召喚に巻き込まれ、最愛の人と再会する為に異世界で奮闘する物語
「絶対いつかぶん殴る」
――の、筈だったが…
最終更新:2024-03-30 15:09:00
156398文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:220pt
ほんの少しだけ、暗めの詩になりました?
キーワード:
最終更新:2024-03-30 14:47:47
398文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
孤島に飛来した流れ星、それに乗ってやってきたのはバケツサイズのゴマプリン、追ってきたのは巨大な白い大福だった。孤島にある屋敷に住む女主人とメイドは彼らが展開する重要物資の争奪戦に巻き込まれることになる。
最終更新:2024-03-30 11:00:00
15393文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くろこげめろん
ローファンタジー
連載
N6861IO
児玉トリノは帰宅中に謎の少女ジョイライドと遭遇する。彼女によれば、ジョイライドは魔法が使えるトリノの調査をしに来たという話だった。
それと同時に、トリノとジョイライドを狙う謎の襲撃者たちがふたりに襲い掛かる!
トリノは無事に平穏を取り戻すことはできるのか……。
最終更新:2024-03-30 10:26:16
14850文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
他人と目を合わせられない深青里柊一郎は高校二年生になる春、嫌々ながら木ヶ暮市に戻ってくる事になった。転入初日、そんな柊一郎を迎え入れたのは機械じみた無表情を貫く女子生徒、漆茨樹からの真っ直ぐな視線だった。
さらにかつて彼にトラウマを植え付けた平行世界への移動という超常現象が再発して、柊一郎の高二生活は波乱に満ちていく。
しかし、元の世界と平行世界、それぞれの世界にいる樹と過ごすうちに柊一郎は世界移動の謎を少しずつ掴み始め、やがてある一つの真実に直面する事になり……。
世界移動
と無表情、木ヶ暮山と不気味の谷、白い世界と平行世界。
二人が全てを知った時、不気味の谷には何が咲くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:00:00
163003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
重複投稿である:カクヨムにも投稿してます。
地球から遠く離れた火明星(ほあかりぼし)。電気ではなく魔導製品が発達した星。魔導のインターネットすら整備されている。
ここのヴァーレンス王国と呼ばれる海に囲まれた島の遺跡地区から
俺は最強だ、とか俺は最強なのに追放されてこんな所に流された。とか何もない所でステータス! と叫んだりやたら女をトロフィーのように彼女らの人格を端から見ると尊重してる風なく侍らせたがる訳の分からない人型の生き物が大量に確認されている。
それを聞いたミハ
エルは
「おいおいそれルシファーにムーンショットされてんじゃないの」
「仮想世界とかわたしの星で展開しやがったらアーーイ!!! しまくるからなー!」
と一抹の不安を胸に友人のフレッド、アリウス、地球出身で後天的な半竜神――水鏡冬華と、彼女の友達の妖怪桜雪さゆとホワイトライガーの因子を持ったサリサと共に遺跡のある地域に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:12:14
170679文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごく普通のアニメ大好き高校生、神埼快斗は、好きな作者のライトノベルを買いに寄り道中、建設中のビルから鉄骨が落ち死んでしまう。次に目を覚ますとそこは白い何もない空間だった。
これは不運な事故で死んでしまった快斗が、神様の頼みで、異世界ダンジョンを仲間と共に次々攻略していく話。
久々の投稿です。前の作品を改良し作成しました。
最終更新:2024-03-29 00:37:33
57052文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:118pt
彼氏が自殺してから一週間が経った頃、私こと望月頼果は学校からの帰り道に不思議な狐のお面を被った子供から白い勾玉を受け取った。それが全ての始まりだった。
願いが叶うという謎だらけの異世界『魂の迷宮』。そこで頂点に立てば、現世に戻って願いを叶えられるらしい。
私は完全無欠だが感情が無い男子高校生、日野唯我と出会い、頂点に立って「あの人」を取り戻すために、そしてこの世界の謎を解き明かす競争に挑む!
そんな物語。
≪主な登場人物≫
望月頼果:ずば抜けて明るいSJK。笑顔の裏に
は彼氏を自殺で失ったという、辛い過去を抱える。
日野唯我:全てにおいて最強スペックを持つ男子高校生。苦しさを感じない為に、自ら感情を消した。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:02:17
30103文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰ほどまである艶やかな黒髪。猫のような大きな目と、薄い唇。シミ一つない白い肌はとうに溶け去ったはずの雪を連想させ、見ているだけで心臓が動きを活発化させる。
三上は俺と同じ大学に通う生徒であり、俺が密かに想いを寄せる相手でもある。
見た目だけでなく成績まで優秀な彼女に隙はない。
ーーように見えるが、実は彼女には一つだけ特徴的な趣味があるのだ。
「三上、今日は何て書いたんだ?」
「キーワードの設定がよく分からない。です」
「そこ!?」
ちょっとズレたメモと、甘
い大学生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:01:55
157732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:168pt
初夜の前に「執着の強い家系なのでお互いの気持ちが固まるまで愛することを待つ」と言われてしまう。
とっくに好きなので待つのなんて無理ですが?
獣人の家系だったエイダン×好きな人には肉食系女子アミリア
ジリジリと追えばジリジリと後ずされる二人の物語。
最終更新:2024-03-27 19:56:14
12481文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2966pt 評価ポイント:2636pt
日本最高医療機関で毎日内科・外科問わずに働きずめだった主人公がある日、過労でなくなり気づくと白い靄のような場所でわけのわからい者?から異世界転生と異常な能力を授かって、異世界でも医師として生きていく主人公の物語。
最終更新:2024-03-27 18:51:08
5053文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各地にダンジョンが出現して約三年。ダンジョンに一歩入ればステータスが与えられ冒険者の資格を与えられる。
だがその中にも能力を与えられる人がいた。与えられたものを才能アリと称され、何も与えられなかったものを才能ナシと呼ばれていた。
才能ナシでレベルアップのために必要な経験値すら膨大な男が飽きずに千体目のスライムを倒したことでダンジョン都市のカギを手に入れた。
面白いことが好きな男とダンジョン都市のシステムが噛み合ったことで最強になるお話。
最終更新:2024-03-26 22:51:05
151687文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:112pt
夫とは政略結婚だ。
そろそろ結婚から一年が経つ。
だがまだ子供はいない。
そんな折、夫の様子がおかしい。
彼女は離婚の準備か愛人ができたのかと疑うがーー。
最終更新:2024-03-26 22:34:47
4408文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:638pt
日常でふと感じた事や思ったを書いていきます。
リンゴがあります。
リンゴを知らない人にリンゴを説明しなさいと言われた時、
酸味があってジューシーな食べ物です。
赤くて丸い果物です。
青森で栽培されています。
等々、人によってとらえ方が違って面白い。
それを楽しんでいただければと思います。
最終更新:2024-03-26 22:24:54
3435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
水色の花弁に白い縁取りのメガネツユクサ。 この花を見ると、恩師のT先生を想います。
最終更新:2024-03-26 21:49:57
1245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:紅茶ガイデン
異世界[恋愛]
完結済
N2700IR
セダ王国の王女リディアは、かつての敵国であった隣国ラダクール王国の王太子と婚約していた。そして婚前留学をするよう命じられたリディアの元に、護衛騎士となる男が挨拶に訪れる。
グレイ・ノアールと名乗った男の顔を見て、リディアは気を失い目覚めた時には前世の記憶を取り戻していた。
そしてここが『プロフィティア ~転生の予言者~』という、流行の異世界転生を扱った乙女ゲームだったということを思い出す。
でも待って。異世界転生をしたはずの私は、ヒロインではなく悪役王女なの?
そしてリディアは自分の護衛騎士を見て困惑する。たしかゲームでは『クレイ』という名前で、白い髪と青い瞳を持つ白騎士と呼ばれた男だったはず。それが、黒い髪に黒い瞳を持つ『グレイ』という人物に成り代わり、私の側に居る。
私の初恋で最推しだったクレイを返してほしい。
しかしリディアにはこの現象に思い当たることがあった。
それは、ゲームには付きものである“バグ”。この乙女ゲームには、ファンの間で有名なバグがあった。それはクレイだけに起きる現象“バグレイ”の存在。
もしかしたら、彼は“バグレイ”なのだろうか?
そうであるとしたら、私の運命は何か変わってしまうのかしら……?
*タイトルはこんな感じですが、割とシリアスなお話です。
*三十話程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:06:24
87252文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:178pt
人間によって飛べなくなったカラス。空腹に耐えながらごみ捨て場を巡る日々の中、一人の変わり者と出会う。
キーワード:
最終更新:2024-03-26 19:33:44
481文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さぁ、今夜こそ私を抱いてください!」
「無理です、勘弁してください」
長年の恋を実らせ、親の決めた婚約者でもあるアレン・アーデルハイドと無事に結婚することが出来たノエルは半年もの間苦悩していた。
それは愛する夫との初夜をまだ迎えていないこと。
さらには抱いてくれる気配もない。
彼曰く「これは白い結婚です。だから私はあなたに手を出しません。他に良い男が見つかれば、ノエルさんが幸せであれば好きにしてくれて構いません」と言う始末。
少しでも彼の憂いをなくすために、ノエルは庭師
として仕事を得ることに成功。ノエルは庭園などに住む精霊や妖精の姿を見ることが、そして会話することが出来る不思議な力を持っていた。
その力を駆使して、世間でも評判の庭師となったノエル。
ある日、侯爵家の庭の手入れに訪れたノエル。その庭園に住んでいるシェリルという妖精から、ある衝撃の事実を教えられ……。
夫婦の夜の営みを誘いまくるノエルと、それをひたすら断り続ける落ちぶれイケメン騎士アレン。
二人は無事に初夜を迎えることが出来るのか?
カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。
ブクマ登録を気軽にしてくれたら舞い踊ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:31:41
11355文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
なんで「なろう」には、こんなにテンプレ異世界物が溢れているんだ?
それは、面白いから、みんな大好きだからだ。
だったら書くっきゃないっしょ!
これでオイラは、有名作家。
もしもアニメ化なんてしたらどうしよう。
声優さんは自衛隊で無双したあの人が良いなあ。いや、まて、最強の鬼を倒したあの人もいい。
うーん、迷っちゃうけど、、、ん? あれ? あれれれ? 何かおかしいぞ。
思ってた反応とちょっと違う。いったい何でなんだろう?
それは、この物語がテンプレ通りだけど、何かがちょっと違
うから。
はてさて、何が違うのか?
それは、読まなきゃ分からない!!!
(∩´∀`)∩<読んでみなはれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:36:21
124056文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:432pt
作:餡乃雲(あんのうん)
ハイファンタジー
連載
N9711IQ
他人の不幸は蜜の味、その逆もまた然り。つまりメシウマメシマズ。
転生の設定は奇抜ですが、最近転生ものの小説を読みまくったせいか、割と中身は王道な異世界ファンタジー展開になってます。かつ本作独自のエッセンス(個性)として「他人の不幸は蜜の味」で有名な心理学用語「シャーデンフロイデ」をテーマとしてストーリーに絡めております(6話目で明らかになります)。1万字以上(6話)ストックした上で掲載開始しており、そこまでは1日1話アップ予定です。もし面白い、これからも連載を期待したいと思
った方は、★★★★★評価、感想、レビュー、お気に入り登録をしてくれると助かります。
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 02:49:36
23380文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
雑踏に紛れたら分からない、きっと何処にでもいる普通の会社員。
松岡春子27歳。
春に生まれた女の子だからそれでいいだろう。という事らしい。
何とか家を出たくて就職した会社はほんのりブラック。
恋愛なんて思う暇もなく、毎日どうにか朝を迎える。
ある雨の日、やっぱり遅くなってしまった仕事帰り。
突如現れた白い空間に現れた、
「ごめんね、迷惑かけちゃったね。」と微笑む超絶美しい神様。
と、
「ごめんなさい、申し訳ないですぅぅぅ…。」とぶるぶる震える小動物かの様な死神。
「え?」
あ、何かイヤな予感。
ただ静かに暮らしたいんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 01:57:42
11087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
14歳の私は、人生を終わらせる事に決めた。
私の人生が終わったと思った瞬間。
大好きな推しの姿を見つめていた。
いじめられていた私を救ってくれた推し。
私が、もう一度学校に行こうと決めたのは推しのお陰だった。
どういう事かわからないけれど、私は推しに抱かれてるみたいな感覚を味わえている。
最後にして最高だった。
ありがとう、神様。
14年間の私の人生も悪くなかったよ。
そして、目が覚めた私は白い天井を見つめていた。
その横には……推しがいた。
最終更新:2024-03-25 01:43:19
8985文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
式に向かう花嫁、マリアンヌは決意を固めていた。彼女は政略で夫となるギリアムのため今日この日までドレスを自製し続けた。自らのウェディングドレスで装飾した彼女をみた夫の反応に対しマリアンヌが見せたのは。
カクヨム、小説家になろう、のサイトで重複投稿しています。
最終更新:2024-03-24 20:00:00
9481文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
いきなりだが、俺死んじまったらしい。経緯を説明しろって?確か、、、気づいたら白い空間にいて、神、、、まぁ見た目はただの黒い光の玉なんだが、、、に、「君死んじゃったみたい。だから、特別に転生させてあげる。異世界エンジョイしてね〜。」って軽いノリで言われて今に至るってわけ。はぁ、これからどうしよう、、、_これは、異世界に転生した俺、「メルデウス」が、チートスキルで無双&エンジョイする話。
最終更新:2024-03-24 18:00:00
1252文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰より少し高い丸くて白いテーブルを挟んで、ボサっとした黒髪に黒メガネをかけている男性が、暗い茶髪に染めている20代前半の男性に答えた。
「魔法世界のゲーム?
どうかな?
やったことないし、俺の知らない知識だし。」
「何言ってるんですか、シキさん。
小説とかゲームとか、漫画とかエンターテイメントでも魔法世界は溢れてますよ?」
最終更新:2024-03-24 13:49:08
3727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
「あああぁぁぁぁ……前世に続いて情報量多いよ!」
突然、上司に解雇を言い渡された木下絵磨。
己のスキルが弱い事が原因だと思い、スキルショップで新しいスキルを買うと、前より格段に強くなる事ができた。喜ぶのも束の間、謎の2人組の襲撃に遭い、なんだかんだで瀕死に。そしたら白い人がやって来て、言った。
「異世界転生しない?」
転生先ではスキルを鍛えながら気ままに日々を過ごす絵磨。いつか元の世界に戻りたいと考えながら、時々考える。
「一体、何時からスキルなんて有ったんだろうか」
最終更新:2024-03-23 14:01:09
50342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
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