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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:279 件
売れないモノマネ芸人の三島鉄之介〈みしま てつのすけ〉は、ネタの練習で使っている公園で一人の少女と出会った。時刻は夜中の12時頃で、鉄之介は心配になって近所の自分の家に連れて帰った。一緒に住んでいる恋人の八雲千恵子〈やくも ちえこ〉は夜中に見知らぬ小さな女の子を連れ帰った鉄之介に驚きを隠せなかったが、女の子の体に虐待のものとしか思えない大きな痣があるのを発見し、さらに驚くこととなった。翌朝、近所の交番に鉄之介が女の子を連れていくとすでに捜索願が出されており、高崎杏〈たかさき
あん〉という名前と5歳であることを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 11:00:00
102423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある村に黒い痣を持った男の子が生まれた。黒い痣は災害をもたらすとされ生まれた場合殺すというのが村の掟だった。男の子の両親は男の子を森へ隠した。それから木こりだった男に拾われ、育てられ男の子は職を見つける為王都に向かった。しかし彼を待ち受けているのを数多な試練だった。
最終更新:2020-04-09 05:17:05
1353文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A級冒険者の子どもとして生まれたアラン。家は裕福で家族仲良く生活していた。しかしある事件から一気に転落。父は毎日酒を飲み、暴力をふるう。母はそれに耐え痣を作る日々。アランも酒場で働き日銭で酒を買う。そんな日々もある日限界を迎え、母とアランは旅に出ることになる。旅の中、アランはたくさんの人に出会い、泣き、笑い、そして別れ、ときには騙され、成長してA級冒険者になっていく様子を綴った物語である。
最終更新:2020-04-05 20:24:03
4712文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華王寺蓮香は普通の女子高生。しかし、彼女には普通とはいえない所があった。それは手の甲にまるで鱗のような美しい痣があり、そして〝人ならざるもの″が見える霊感の持ち主であった。
ある時、幼馴染みの神社の蔵の整理をしていたらある巻物を見つけ、それを見た瞬間違う世界にいた!
その世界は妖や神が普通にいた時代。それは平安。そしてそこで自分の出生などを知る!
最終更新:2020-03-25 23:29:21
1631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ご神体として石を拝めるその神社では、
境内の地面が整備されずに、石がたくさん落ちていた。
そこで転んだ男子高校生が、
石に足をぶつけて痣をつけてしまう。
すると、足についた痣が、次第に人の形に変わり、
何かを伝えようと訴えかけてくるのだった。
最終更新:2020-02-23 23:13:28
2416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スウィニー伯爵家のセアラは継母と異母姉から虐げられていた。
ある時、セアラは異母姉から「公爵夫人の首飾りが欲しい」と言われ、コーウェン家の夜会に連れて行かれる。
そこでセアラは1つの思惑を胸に屋敷の2階へと忍び込み、コーウェン家の嫡男ノアにあっさり捕まってしまった。
セアラの境遇を聞いたノアは、彼女に問いかける。
「家族を不幸にするのと、自分が幸せになって家族を見返すのと、どちらが良い?」
「私だって幸せになりたいです」
「それなら、私の言うとおりにしろ」
『あなたに呼んでほしいから』『公爵令嬢ではありますが』に続くコーウェン家の物語ですが、これ単独でもお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 08:11:56
156134文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9015pt 評価ポイント:4107pt
作:discordance
アクション
完結済
N6486FZ
全寮制の私立雅ヶ丘高等学校に通う一年生・嗣原枢子(つぐはらすうこ)。
彼女が所属する生徒会治安維持特務機関〈駆逐士会〉、通称〈墓守部〉は、〈お祭り〉と呼ばれる文化祭の時期に毎年襲来する〈墓荒らし〉に備えるべく、神の名を付された特殊技能〈反則〉を活かして日夜訓練に励んでいた。
枢子以外の部員は以下の五名。
部長兼生徒会長の三年・御厨聚一郎(みくりやしゅういちろう)。
副部長兼生徒会書記の三年・不動軻遇夜(ふどうかぐや)。
ミネルヴァの〈反則〉を使い掌から鎖分銅や刀剣
を創り出す二年・簓木太鳳(ささらぎたお)。
身体や物質に気合を乗せて強化できるチカタの〈反則〉の使い手で二年・九条茅逸(くじょうちはや)。
敏捷性に優れた摩利支天の〈反則〉を用いる一年・桐沢航也(きりさわこうや)。
同部のマスコット犬〈オスターバーグ〉に足を咬まれるという異例の事態により入部するに至った枢子は、〈反則〉も発揮せず備品や武器を壊してばかりいたため、てんで役に立たない顧問の月島十五《つきしまじゅうご》にすら〈解体屋《スクラッパー》〉呼ばわりされる始末。
墓の所在さえ定かでないことから枢子は墓荒らしの存在に関して懐疑的で、それよりも航也との仲を部活の先輩や同級生に茶化されることのほうがよほど気懸かりだった。
また彼女自身、名を持たない奇妙な分身――仮に〈彼〉と呼んでいる――を幼少の頃より宿していたものの、未だにそのことを誰にも打ち明けられずにいた。
一方、〈高天原〉を名乗る墓荒らしの二人も、学校のどこかに眠るという伝説の王・転輪聖王の〈究極の秘宝〉を求め、鍵となる〈円形の痣〉を持つ人物を捜していた。
危機を感じた白犬オスターバーグと円形の痣の作用で、墓が暴かれるのだという。
その上、イングランド支部からの連絡により、重要人物と目される謎の編入者がこの学校に現れることを逸速くキャッチしていた。
且つ、墓荒らしの一人八咫烏(やたがらす)は、違う名前で墓守部に潜入しているスパイでもあった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 21:49:30
109975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ある日俺は一人泣いている少女を見た。その少女は酷く泣き、寒い夜屋根の下にいた。冬沢楓は傘を置いて立ち去る。が、その日の判断を悔やんでいた。
あの日から一年バイト先の後輩、秋月柊華に無数の痣があった。その日楓は決意した。あの日の少女はこいつで間違いない。もう見て見ぬ振りはしない。今度は必ず助けようと。
最終更新:2019-12-18 20:31:54
3806文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:痣鞠 楓喩蘭(あざまり ふゆら)
異世界[恋愛]
連載
N8070FW
青年、朝露 那月(あさつゆ なつき)は、あることがきっかけで懐かしい故郷へと帰ってくる。
美しい、変わらない故郷。
不意に掠める、酷く懐かしい記憶。
忘れてはいけない、大切な何か。
これは、平凡な日々に現れた一時の奇跡。
貴方は、やり直したい過去がありますか?
誰も、後悔していない事なんてない。
これは、儚くて、どこか暖かい物語_______。
最終更新:2019-11-27 20:27:43
1167文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ーゆびきりげんまん うそ ついたら はりせんぼん のーますっ
小さい頃の夢を見た。全く覚えていなかった男の子との思い出の日々。
お服屋に勤める菫は、ある日町一番の屋敷から注文のために訪れた美しい青年と出会う。
散り散りになったっ夢を縫い合わせて、朧げに見えて来たもの。
今まで気づかなかった、体にある蕾のような赤い痣。
春の訪れのように蕾は花開き、やがて甘やかに香る。
町のお針子×やんごとなきお屋敷の美青年との、日本ではない何処かであった少し不思議な恋の物語。
この小説
は作者のサイトhttp://tsuledzule.seesaa.netにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 18:00:00
40337文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:25pt
大城 沙耶 25歳(通称サーヤ)
中小企業で一般事務で働く特別目立つ容姿でないふつーのOL。
強いて言うなら、ロングのストレートヘアが自慢だ。
今日も残業で疲れた体を引きずり、帰途に向かいバスに乗ったが運の付き、居眠り運転の大型トラックがバスに激突。寄りにもよって私の座席側「あっ」と思う瞬間に光の中に包まれた。
目が覚めた時は小さな赤子だった。
私は赤子に転生、その赤子は希に産まれてくる、月詠みだった。
月詠みは胸に三日月の痣を持ち、自分に見合う魔法の宝石を持って産まれるそう
だ。
私の場合聖なる光、癒し、聖乙女、真珠ように柔らかでオパールのような輝きの宝石を手にしていた。
希に産まれ事が王宮魔法宮の聖水晶に浮かび上がり、私は両親の元から王宮魔法神官の元に拉致られ10歳まで神官の元で教育を受け、両親の元に帰った。
この両親が高位貴族で、父はアーデイル侯爵その子である私は侯爵令嬢なにであった。
この国は男女共に成人は13歳。
私は10~13歳まで侯爵令嬢としての教育を受けた。
成人の儀が済めば、王宮魔術神官として使える事になる…
王宮魔術神官としてか、侯爵令嬢としていきるか、又違う人生が待ちわびるか、人生私しだい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:19:18
6258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:こーずきこうすけ
アクション
完結済
N7791FI
右手に紋章のように見えなくない痣がある以外はこれと言って特徴の無い男『天城 春斗』。
彼は朝起きると自室ではなく異世界に転移していた。
見知らぬ世界で姉だと自称する一人の女性との出会いをキッカケに彼の物語は動き出す。
自称姉や仲間と世界を巡る冒険ハイファンタジーここに開幕!
※第1章は世界観把握まで、本編は第2章から
誤字脱字やおかしい所ありましたらご指摘ください。
※毎週2回更新できるようにがんばります。
最終更新:2019-09-16 18:00:00
117731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:33pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N3994FR
レッドフリートは第1王子として生まれたが、右腕に百合の紋章があった。それは、300年に一度生まれる竜の血が濃い王子の証。対となる百合の痣がある聖女も同じく生まれているはずだが、巡り会うことなく18歳になった。聖女を探して旅に出るが、聖女と名乗らず育ったディーヌの心を手に入れるには遠い道のりであるようだ。
最終更新:2019-09-04 00:00:00
36763文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2534pt 評価ポイント:1308pt
寂しいと呟くたびに、黒い、痣の花が咲くのです
最終更新:2019-08-09 20:05:36
953文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある国では王族とその運命の相手に同じ痣が浮き出る。
行き遅れだった私の手には王子様と全く同じ痣があった。
ちょっと待って、確か今の王子って!これは何が何でも隠しきろうとした私はあっさり城に売り飛ばされるのだが……
*別の作者様の作品と似ているとご指摘ありましたが、内容・展開については全く別の作品ですので、ご了承ください。
最終更新:2019-07-12 00:45:43
3488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2671pt 評価ポイント:2035pt
ある時、貴族の少年ダリオは自らの体に不思議な痣が現れている事に気づく。
最初は気にも留めなかったその痣はやがて少年の体を蝕むように蔦を伸ばしその面積を広げていく
やがて病や呪いだと噂が囁かれ
彼の周りには人が寄り付かなくなっていった
自室に引きこもりがちになったダリオはある日、両親が家の体裁の為に自分の存在を疎み始めている事を耳にしてしまう
堪らず家を飛び出した先に彼が向かったのは、古くから町に言い伝えられていた魔女が住むという森で
最終更新:2019-07-07 01:26:35
11101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:61pt
生まれながらに目の周りにある痣でひどい扱いを受けていた妻と共に村から離れ、二人で移り住んだ町で出会った翁と孫娘、犬のけんが暮らしの中で灯してくれた幸せの光。
最終更新:2019-06-22 21:35:09
4759文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
胸にできた花の形をした黒い痣(あざ)ができた花見葵(あおい)は、そのせいで歳をとらない病になる。母を亡くし、愛する人に置いて行かれる恐怖。母の残した遺言。優しさとは何かを考える。
最終更新:2019-06-19 19:09:03
18001文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
茨の痣を持つ少年は雨の中一人泣いていた。帰る場所の無い彼の前に闇を纏った女性が現れて……。
『ひどい顔をしているな、少年』
だから、僕は――――――。
※この作品はカクヨム様にも投稿させていただいています。
最終更新:2019-06-06 21:06:21
7250文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、食欲がなく珍しく朝食を抜いた。そして突然できた赤い痣。
それが、悲劇の始まりだった。
最終更新:2019-04-20 22:51:47
7274文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
父は幼子の私を恐れていた。
最終更新:2019-04-06 22:08:12
3695文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:弐前愁繕(SHU_ZEN)
エッセイ
短編
N1989FJ
普段言わないことだったり。私の持病的な何かの話だったり。
あと、「一般的じゃねえ見た目の人間」を応援してたりする話。――だって、私もそうだからさ。
最終更新:2019-03-10 17:33:50
6377文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
目覚めるとそこは、『メタファイズ』という者を収容する監獄スタンフォートレスだった。
ツギハギだらけの捜査官ラウ・トロンは執拗に迫ってくる。
「目元の痣が”牢獄”に見えるメタファイズはお前か?」
失った記憶を辿っての記憶が無い。
身に覚えがない。
そしてティエラは、『プリズン』追うことになる。
そいつを捜すために……
最終更新:2019-03-07 08:17:39
14304文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「過去に傷アリ」の五人の青年と、胸に羽根の痣がある「神の子」と呼ばれし五人の少女の恋愛ファンタジー。サイトからの加筆修正版です。
最終更新:2019-02-13 15:59:50
66266文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:刺身こんにゃく
異世界[恋愛]
完結済
N3027DR
女神と龍が支配する世界。
ルカは、エルフの国の女王の娘である。
だが、大昔エルフ達を裏切って国を出ていった姫と、ルカは同じ特徴を持って生まれてきてしまった。
雪を思わせる髪に夜空のような目、そして左手の甲にある鳥の羽の形をした痣。
エルフ達はルカを呪われた子と、忌み子と呼び、差別した。
そんな環境の中で、全てを諦めかけていたルカはある日、勇者と名乗る男と出会う。
これは、ルカが絶望の中を行く物語。
最終更新:2019-02-10 23:59:13
24066文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
人は彼女を勇者と言い、崇めている
それが僕にはとても滑稽に見えた
なぜなら、彼女は僕と同じような人間だからだ
相手は12歳の少女
そんな彼女に年老いた大人たちが揃って頭を下げている
そんな姿をいつも後ろから見ていた僕は、笑いをこらえるのに必死だった
彼女が勇者と崇められている理由はいくつかある
一つは、石に刺さってた剣(聖剣)を抜いたこと
石に刺さってた時は錆びてて、なんだこの粗大ゴミと思ってたら
彼女が抜いた瞬間金ピカの剣になったんだ
あれは確かに驚いた
けど、後で彼女に貸
してもらったけど
切れ味は僕の愛剣(魔剣)と大差ないような気がしたんだよなぁ
もう一つは、彼女の手の甲に変な痣があること
勇者の証とか言ってたけど、女の子にとって体に痣があるのは可哀想だと思った
そう思ってたら、なんか僕の手にも似たような痣が出来てたんだよな〜
お揃いだなって言ったら喜んでたけど、
隠しとけって言われたから今は手袋してるけどね
最後に一つ、なんか大きな光る虫(大精霊)が彼女に力をあげたらしい
僕は虫が好きだから少し羨ましくて、僕にもくれないかなぁって思ってたら
黒く光る虫(最上位悪魔)がやって来て、僕にも力をくれた
黒い炎を出せるっぽくて、暖炉の焚き付けに重宝してる
ありがたい
まぁ、そんな感じで彼女が特別扱いされてるんだけど
彼女より強い僕はどうすれば良いかな?
取り敢えず、彼女の使命とやらには着いて行きます
(美味しいご飯のために!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:54:36
4343文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:一ノ瀬 奏汰
現実世界[恋愛]
短編
N0194FF
僕と同じ、痣を浮かべる君。
あのバス停でいつも君は待っていてくれた。
透明な僕は、君を救うことができなかったんだ。
最終更新:2018-12-24 01:35:53
2148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの人の国が戦争で負けてなくなった。
私の大事な人はその国の王と呼ばれる存在だった。
そして愛したあの人が国のため死に、私のために自分の首を差し出した
死ぬ間際、言霊を操るあの人は"生きろ"、という言霊を私に刻み付けた。その強い言霊は呪いとなって死ぬことが許されなくなった─
かつて小国の王妃だった彼女の生き続けるお話です。
最終更新:2018-12-19 13:51:20
4199文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:726pt
STIGMATAの番外編。飼い猫モモがタツキの家にやってきたその日からの日常を、モモの目線で描く。
最終更新:2018-12-05 19:01:39
6610文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:66pt
作:のりたまさま
ハイファンタジー
連載
N7131FC
“竜の子”
生まれつき細長い痣を持って生まれた子に対する忌み名。
迫害され、行き場を無くした子供達は1つの施設に集まる。
今日も施設では笑い声が響き、のどかな1日が終わる。
……はずだった。
ーーーー
第6話更新(2018年11月18日)
次回更新予定日:2018年11月25日
ーーーー
エブリスタ さんでも同時更新させていただいています。[link:novel_view?w=25080274]
最終更新:2018-11-18 22:03:28
8618文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
散る桜ってキレイですよね。分かります?
注、カクヨムにも投稿します。
最終更新:2018-11-17 19:00:00
10113文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り。
雰囲気で読めばいいと思うの。
傭兵団とか出てくるけど、史実の傭兵団とはちょっと違うと思うの。
注:痣とか傷とかの描写がすこーしあるので苦手な人は回避お願いです。
最終更新:2018-11-11 22:00:03
2709文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は引っ越しの影響で身体中に痣を作ることになった。
一般的に言われるいじめというやつだ。
大学に合格した僕はあいつへの逆襲計画を練る。
最終更新:2018-11-07 18:07:58
1145文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ラノベゾンビ
ヒューマンドラマ
連載
N3231EZ
現代社会では珍しくもない冷めきった夫婦関係。その夫婦もまたそうだった。ある日、夫は妻に保険金目的で殺されてしまう……。夫は目を覚ますと大国の王子ーーロトとして転生していた。ロトの顔には醜い大きな痣があった。その痣は”落胤”と呼ばれ、その国では忌避されていた。「王族に落胤持ちはいらない」ロトは秘蔵っ子として迫害されながら王宮で育つ。歪んでいくロト。唯一の救いは旅の祈祷師セリーナが彼の味方をしてくれたことだけだった。そんなある日、ロトは腹違いの姉を殺した犯人に仕立て上げられてしま
う。王族殺しは大罪。ロトは死よりも重い刑罰に処されることになる。その刑罰は煉獄の門へと投獄されることだった。門の中は地獄だった。何とか生還し煉獄の門から帰還することに成功するロトであったが、彼の心は完全に壊れていた。生還し、召喚された場所は祈祷師セリーナの召喚陣だった。再会する二人。ロトの過去を知るセリーナは彼に優しく寄り添った。ロトを癒すように寄り添うセリーナ。そんな彼女を通して出会う頼りがいのある仲間達。ロトはセリーナや仲間達との冒険を経て次第に壊れた心が直……らないッ!全く治らない。それどころかより一層ひどくなっていく。鬱鬱鬱からのゲスゲスゲス……そしてとどめのクズ行為。彼は善良な仲間達を言葉巧みに誘導し、言いくるめ、悪逆の限りを尽くし、世界を壊していく。全く正統派主人公とは逆を行くクズ王子。正義?平和?何それ……おいしいの?ストレスが溜まっているそこのあなた!是非読んでいきましょう。※この作品を好むあなたはどこか精神を病んでいるためお近くの精神科医にみてもらいましょう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 16:17:25
9838文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作り物で構わない。貴方の愛が得られるのなら。
最終更新:2018-08-28 02:00:00
4478文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:114pt
無職の中浜光次郎は突如異世界召喚されてしまう。チート無双な冒険を期待していた彼だったが召喚途中に出会った女神によって既に魔王が滅んだ平和な世界だと聞かされる。
そんな世界にわざわざ彼をを召喚したのはどう見ても少女な裁判官だった。
いつの間にやら言い伝えに残る伝説の判事オブギョウ様と同じ痣を持っていた中浜は異世界の裁判に巻き込まれていく。
※再開しました。宜しくお願いします。6/3
最終更新:2018-08-20 06:58:17
20491文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:maria
ヒューマンドラマ
完結済
N4334EP
先祖伝来の医師の家系に生まれながら学問が不得手であるタツキは、その一方で類稀なる音楽の才を有していた。しかし医師を継げないと確信した親からは排除され、頭脳明晰の姉とはいかなる接点を持つことも許されず、苦悩と寂寥の日々を送る。
タツキはそんな実家から離れるべく、中学卒業と共に上京し、ギタリストとしての人生を歩み出していくこととなり、やがて活躍の場を広げることとなった。
そんなある日、実家の父母、姉夫婦が事故死し、唯一残された顔に痣を持つ三歳の姪のアオイと共に生活をしていくことと
なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 19:28:56
191564文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2724pt 評価ポイント:1294pt
皆既月食が終わった辺りから殺人事件が多発。
場所は様々で殺され方も様々。
共通点は回りの視界から一瞬消える。
調べるなかで黒い丸に右下に三日月の模様がある痣がどこか一ヶ所にあることが判明。
三日立つと上記のようになることが判明
ある日、弓道部の4人が帰宅中その痣を発見。
放置して三日たったある日、白い部屋にいる。
天の声に【自分の分身とゲームをしろ】と言われる。
最終更新:2018-07-05 20:29:25
19133文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
華の女子大生の主人公は「自称偽善者で計算高く生きている」と思って生きてきた。
だが、現実は困った人を見捨てられず、頼まれ事は断れない大のお人好し。運もあまり良くない彼女には、最近ある悩み事があった。
原因不明の身に覚えのない痣が日に日に体に増えていくのだ。誰にも相談できず、考えないようにしても現状は変わらない。痣を隠しながら生きる彼女は、悩みながら今日も湯船を揺蕩う。
最終更新:2018-06-16 13:25:27
5185文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:気怠げなシュレディンガー
その他
短編
N9890EU
星を見て思ったことを書きました。
ただそれだけです。
最終更新:2018-06-13 23:13:39
827文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
昔、四季(スーチー)と呼ばれる大きな大陸が存在した。この場所は四季折々の姿を見せる豊かな国だった。しかし平和は崩れ去る。大陸内で争いが発生し、大陸は四つに分裂した。
一年を通じて花が咲き乱れ、文化と芸術が溢れる春国(シュンコク)。
大陸の中で一番作物が育ちやすく、武と義に溢れる夏国(カコク)。
違う文化が栄え、神様を一番敬う秋国(シュウコク)。
山に真夏でも解けることのない永久凍土が残る冬国(トウコク)。
この国には古い言い伝えが残されている。
「国乱れし刻、古の時代より
存在する華札に選ばれし者達によって国は窮地から脱し、闇は葬られるだろう」
華札に選ばれた人物は体に華札に関係するものの痣があると言われ、不思議な霊力を得ることが出来るという。
日本伝統遊戯『花札』をモチーフにした「華札」に導かれて成長していく、幼い少年の物語---。
不思議な華札に導かれて、少年は旅立つ---。己を知るのは、華札のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 17:19:42
243920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:55pt
小学校6年生の平凡な男子、三痣 施自とアルビノの白羊 天は下校を一緒にする、それだけで繋がる関係だ。たった10分だけれど、僕にとっては代えがたいものだった。
─もどかしい恋の物語。
最終更新:2018-03-27 22:57:04
8020文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
痣だらけの母は、いつも俺に、弟のすすむを守るよう言ってきた。
言われなくても俺はすすむを守っているつもりだった。
けど、俺は暴力的な父に似てしまった。
最終更新:2018-03-21 13:56:44
2553文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コーヒーに、角砂糖を二個入れた。たまにする癖。
最終更新:2018-03-20 07:00:00
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
選ばれし竜の痣(竜紋)を持つ竜騎士が国の威信を掛けて戦う世界。
孤児の少年アサヒは、同じ孤児の仲間を集めて窃盗を繰り返して貧しい生活をしていた。
竜騎士なんて貧民の自分には関係の無いことだと思っていたアサヒに、ある日、転機が訪れる。
火傷の跡だと思っていたものが竜紋で、壁に住んでたヤモリが俺の竜?
いやいや、ないでしょ……。
【お知らせ】2018/2/27 完結しました。
◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/
1177354054882823862をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 17:19:05
261792文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1619pt 評価ポイント:441pt
作:ジョセフ武園
ハイファンタジー
連載
N4093EO
これは、今の世界の遥か遥か、昔の話。
その世界は、魔王の脅威に脅かされていた。
だが、ある時、五属の精霊の加護を受けし少年の誕生により、その暗黒の歴史は遂に終止符を打つ。
これより人族の歴史が始まった。
その七年後、勇者と呼ばれた少年は、逞しく貫録を得た男性へと成長していた。
魔王を討ち破った功績を讃えられ、国からは英雄と祭り上げられたが。
魔王を失った世界はその色を変えていた。
人が、人を殺し、奪い、憎しみ合う時代が来ていたのだ。
人は、英雄を悪夢の伝道士と痣気笑
い、彼の家族を攻撃した。
世に絶望した勇者は、人気のない山中で世捨て人として、その余生を浪費しようとした。
十年の月日が過ぎたそんな、ある夜。
叩かれない筈の戸が、小さく鳴った。
その戸を開けた時、勇者と、淫魔の幼女の運命が、強く強く絡まり合ったのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 09:27:45
7766文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中で目覚めた主人公。
どうしてここにいるのか思い出そうとして
自分に関する記憶が全くない
ということに気づく。
自分の体にあったという痣と共に
その秘密を探るため旅に出る。
『旅に出ます探さないでください☆』という手紙を王国に残して。
※作者はお豆腐メンタルです
そして、文才など無いので漢字とか言葉の意味とか文がおかしい等々ミスがあったら優しくスルーせずに教えていただけるととても嬉しいです
※初投稿作品なので生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです
最終更新:2018-01-29 11:08:22
14990文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
虐待を受けていた少年、健児。
食べ物もろくに与えられず、痣が残るほどの殴る蹴るの暴行をくわえられ、ついに森の奥深くで捨てられた。
それを救ったのは、謎の森で魔術を扱う男性だった。
健児の自然と暮らす新しい生活が始まるのだった。
最終更新:2018-01-12 23:08:44
1970文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡国の王の血を引く少女。
彼女の胸元には真紅の花弁の痣がある。
少女は幼い頃の記憶がない。
真実を知らぬまま、市街で育てられていた。
突然召された王城で告げられる、
大罪という言葉。
彼女の痣は何を意味するのか?
そして、失われた記憶に隠された、
彼女の罪とは__?
---------
*齢19 坂井杏 「足掻くのが人間らしいなら、みっともなくてもそうしてやるの」
+齢20 久遠遥 「杏に何かあったら、お前ら絶対に許さない!!」
-齢22 久遠裕 「結局、私は
お前を許せばいいのか、それとも憎み続けなければいけないのか」
=齢18 一宮那乃 「どうして、私は私じゃいけないの!? 」
*諸事情により携帯小説風の書き方となっております。視点変更なども度々あり、読みにくいなどあるかもしれませんが、何卒ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 23:44:23
85074文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:真白 小雪 β
ローファンタジー
完結済
N9692EI
① 第一部
美舞は“☆”の神なる力を携えJK に!
親友の日菜子、彼氏の玲と生きろ!
神は敵か?
むく―超能力ベイビー誕生!
パパと娘、妖しいママ美舞のオーラを封じろ!
コミカル?
② 第二部
僕は両手に☆の聖魔の力を持つJK美舞!
玲と結ばれて超能力ベビー生まれたけど、僕は教祖になっちゃった?
ベビーの聖の遺伝の秘密は?
ママを救う為玲は★の城に潜入だ!
美舞が二人?
***
□第一部□のご紹介。
チャリンチャンチャリンチャン
「僕こと三浦
美舞(みうらみまい)は、女子高生やってます」
ぺこりとお辞儀をして、美舞の登場であった。
「ちょっと人と違った能力を持っているよ」
小四の時に、爆発させてしまった、アレであった。
「母親のマリアが、左手に五芒星の痣があって、いつも黒い皮手袋をしているんだ。職業は、元傭兵。雇われて戦地に行っていたんだ」
小さい頃から聞かされていた。
「父親はね、ウルフ。医師をしていた友人が居なくなって、人を助けながら旅をしている内に、軍医になったのだって。それから、日本に帰化して診療所を開いているよ。そして、右手に逆五芒星の痣があるんだ」
大好きな両親の話は内緒なのだが、この場では教えた。
「僕は、両手にしっかりとあるんだよ。間違いなく、親子だね」
痣が嬉しいかった。絆を感じていた。
「この五芒星と逆五芒星には、闘いに必要な力があるみたい」
何の為かは、分からなかった。
「でも腕試しできなかったから、学園に入学したらウズウズして、空手部に入っちゃったよ。しかも男子空手部だよ。先ずは、ここで鍛えて、大会も何連覇でもしたいな」
力を使わなくても、そこそこ強い自負があった。
「ハイジ部兼空手部の栄誉マネージャーのひなちゃんとは、とても仲良しなんだ。二人で学園のアイドルっぽいよ」
てへへと笑った。
「それなのに、玲君が、現れてから番狂わせだよ。僕は、これから、どうなるのかな? 嬉し、恥ずかし、初デートに行ってきました! ビシッ。ちゅーなんてしないよ」
どぎまぎの美舞であった。
「ここから先は、読んでくださいね」
お願い致しますのご挨拶。
「先ずは、両親の出逢いからどうぞ」
ぺこり。_(._.)_。
*この作品は、「カクヨム」様にも掲載しております。
一部、内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 08:15:46
116704文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
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