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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:279 件
世界は突如現れた魔王に支配されていた。
窮地に立たされた人間だったが、ある時天の啓示が降りてきた。
「光の紋章に似た痣を持つ子供が近い将来生まれる。
その子は魔王を倒す力を持っているが選択するのはお前達しだいだ」
そう告げられた国王は世界中に使いを走らせた。
数年後、痣の子供が産声を上げた。
最終更新:2023-05-09 04:55:10
4109文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
〜あなたの運命、必ず見通します〜
そんな『見通す魔女の運命診断』の裏メニューは、オカルト相談!?
薄暗い路地にある『見通す魔女の運命診断』の看板。
自称『見通す魔女』のサリの元に、呪われているという少女ミクが訪れる。
その首には指の痕のような痣が浮かんでいた。
最終更新:2023-05-04 23:39:19
9834文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
没落寸前の貧乏子爵家の長女エレナに縁談がきた。お相手は「呪いの伯爵」として有名なブルーノ・グレーデン伯爵。呪いの象徴である痣を持ち、その能力で前妻や家族を殺した冷酷無慈悲な人だという噂に、家族は大反対。それでもエレナは縁談を歓迎する。大好きな子爵領を守るため、わたしは伯爵夫人になる!
そんな決意とは裏腹にエレナを待ち受けていたのは、伯爵大好きな使用人たちによるエレナ追い出し作戦。だけどエレナは気付かない。意外と良い人っぽいかもしれない伯爵からは婚約を解消してもいいと言われてし
まい?
無事に一年の婚約期間経て結婚できるのか。
わたしは伯爵と結婚したい。お金と権力のために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 15:10:22
230472文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9300pt 評価ポイント:6240pt
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる。
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
一目惚れした平民の男の子と結ばれたい転生王女が頑張るお話。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:00:00
151774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
作:ベニサンゴ
ハイファンタジー
完結済
N3880IC
三十路間近の三級傭兵アランは、日々にそれなりの満足と諦めを抱きながらつましい暮らしを送っていた。しかしある日、彼は路地の物陰で捨て値で売られていた少女と出会う。幼く可愛らしい顔立ちながら、片腕が捻じ切れ全身に痣と傷のある彼女は、世間知らずが故に悪徳な奴隷商人に捕まり、過酷な労働に投じられていたオーガ族であった。気の迷いから二束三文でディオナと名乗るその少女を買ったアランは、彼女の夢を叶える手助けとして、傭兵としての生き方を教えることとなるのだった。
カクヨムとの同時掲載です。
毎日06:00投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 06:00:00
129569文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:372pt
若くして命を落とした『聖女』の記憶を持つレティシアは、前世で秘かに想いを寄せていた騎士の生まれ変わりである教師ユリウスと運命の再会を果たす。しかし彼には前世の記憶がなかった。酷く冷たい態度ばかり取るユリウスに、それでもめげず毎日のように昔話をして聞かせるレティシアだったが、ある日聖女の証であった痣が胸元に現れて――。
異世界の学校を舞台にした、教師(元騎士)と貴族令嬢(元聖女)のちょっぴり切ない?転生ラブファンタジー。
※自サイトでも掲載中の作品です。
最終更新:2023-04-01 13:05:19
107450文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:358pt
色とりどりの薔薇に囲まれし光輝く王国-ロードクロサイト-
この国で一番と謂われる、大魔法使いを祖母に持つ、主人公の少女
シェル・アバロン(16歳)は、ある日幼き頃より祖母に毎日言い伝えられてきた、『手を触れてはいけない、中を開いて見てはいけない禁断の書』を、祖母の留守中に怒りと悲しみの感情のままに、禁断の書を手に取り、ついに開いてしまう
書物からは、風が舞い、そしてまばゆい光が差し、そのまばゆい光は瞬く間に飛び散り、8つの光の内1つは少女へと降り注いだ
あまりの衝
撃に気絶をした少女の胸元には白いバラの痣が浮かび上がっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アースガルズ国王女のヨルズは、祖国を滅ぼした英雄、氷炎の狼ヴァナルガンドの妻になった。
初夜当日。ヴァナルガンドから、彼の体に巻き付くひも状の黒い痣を見せられる。
これは精霊の力を抑える呪印で、精霊の加護を持つ者同士の婚姻により、互いの力を安定させないと死ぬ。しかし彼は死を受け入れ、ヨルズを形だけの妻として扱うから安心してほしいと言う。
怪物と呼ばれる呪われ英雄と亡国の不憫姫の、夫婦になってから始める恋物語。
初日二話投稿。その後一話ずつ2日間と投稿してから、不定期
更新になります。
たこすさま「この作品の作者はだーれだ企画」と、長岡更紗さま「長岡ブッ刺せ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:23:49
52193文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3310pt 評価ポイント:2192pt
作:キリン/月矢麗十
ローファンタジー
連載
N9012HS
数十年前に地球に降ってきた巨大隕石、その中には人間が敵わない程の力と文明を持った「機人」がいた。蹂躙される世界……一人の男が立ち上がり、「機人」の神であるエルメスを打ち倒す。
それから十年……世界は「機人」の駆逐に手を拱いていた。
その中でエルメスを打ち倒した男……その息子カルナは、打倒エルメス、打倒父親の敵に燃えていた。だがある時「機人」に追われ、しかもエルメスの呪いである黒痣による激痛が襲い掛かり、絶体絶命に。
「私はレイン。英雄君、君の事もっと教えてよ」
だがカ
ルナはレインという少女に助けられる。彼女はカルナの呪いを弱め、敵討ちを手伝うという契約を持ちかけて来た。
「初めに言っておくが、命の保証はできないぞ」
「……契約成立だ」
カルナは少女と契約し、「機人」の根城である「機械の国」に行くことを決意した。
この契約の果てにカルナが辿る数奇な運命とは?
キリンの本気、全てを賭けた新作……是非ご一読の上、ご意見ご感想をお聞かせ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 11:17:09
31028文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:132pt
ワタシの片足には、得たいの知れない痣があります
。
最終更新:2023-03-01 00:25:10
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
醜い痣を持つ夫を助けてハッピーエンド、のはずだったその先のお話。
レオンティーヌはマルソーと結婚した。マルソーは醜い痣を持つ人で、それ故に周りに人が居なかったがレオンティーヌはそんなマルソーを愛した。そんなレオンティーヌの愛のおかげでマルソーの痣は消えたが、その十数年前マルソーは…。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-28 19:17:13
3633文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14222pt 評価ポイント:12938pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N1421IA
生まれたときから左目の周りに葉脈のような青痣がある侯爵令嬢メイベルは、化粧でそれを隠し、社交界から遠ざかってひっそりと生きていた。しかし、ある日その魔力量の多さに目をつけられ、王から盲目の王弟ディーンとの婚約を強制されてしまう。穏やかなディーンと過ごす優しい時間……だが、彼の目が見えるようになるとそれは一変した。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2023-02-27 07:00:00
78662文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15862pt 評価ポイント:12612pt
作:NeasyI-巫羅
異世界[恋愛]
短編
N0653IC
弱いけれど癒しの力を持つ子爵令嬢エリスとイケメンかつ優等生、誰から見ても有望株だが見えない部分に痣のある公爵令息オルディンのラブラブカップルに突っかかる金持ち公爵令嬢ナタリアの小話
アルファポリスにも投稿しております。
そちらでは外伝の短編や世界観の繋がった話も投稿しております。
最終更新:2023-02-21 12:00:00
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:162pt
作:Jemimi
ハイファンタジー
連載
N0935HE
目が覚めると知らない世界で7歳の少女として目が覚める
→28歳おばさんぎみ主婦のオタク女子
その世界は体に浮き上がる痣の色、濃さ、大きさで魔力の性質、強さがわかる世界だった
生まれた瞬間から体にあるはずの痣・・・”|魔痕《まこん》”がない”色無し”と言われ
虐げられてしまう主人公が
自分の色の秘密を解き明かし、のちに『 神の雫 』と呼ばれるまでの
コツコツ系?どたきゅん?成長物語
最終更新:2023-01-26 13:53:25
221927文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:十目 ヒサイチ
ハイファンタジー
完結済
N4195HY
「お前を、今この瞬間をもって追放する」
リタースはある日、帝国軍人一家のサージキア家から追放を言い渡される。
生まれつき顔にある黒い痣。それが追放の理由だった。
その痣のせいでリタースは忌み子として、サージキア家で幽閉された生活を16年間送ったのだった。
追放された先でリタースは、命を狙われたことがきっかけで自分が冥王ヘイデスの妃ルセネールであると知り、その力に目覚める。
そしてリタースという名を捨て、冥王妃ルセネールとして冥王が治める大陸北端の島〈冥府の大地〉に行く事を
決意する。
冥王妃ルセネールはその〈冥府の大地〉にいる、冥王ヘイデスに絶対の忠誠を尽くす、人の存在を越えた最強軍団を従えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:10:55
239665文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:182pt
とある田舎村――仲睦まじく暮らす夫婦の元にひとりの子供が生を受ける。
元気に声を上げる我が子を初めてその腕に抱き、まさに幸せの絶頂を迎えていた夫婦に産婆が告げたのは、残り3年という我が子の余命宣告だった。
肩に現れた不自然な痣……それは〈呪い〉を持っていることを示す不吉な証左。
告げられた事実を飲み込みきれずにいた夫婦だったが、力一杯生きようとする我が子の姿を見て、運命に抗う覚悟を決める。
3年の月日が流れ、アクトと名付けられた赤ん坊は、両親の愛を一身に受けて穏やか
な時間を過ごしていた。
そんな一家の元に忍び寄る足音。
一家を襲う凄惨な出来事がアクトの運命を大きく変えていく――
※最新話はカクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 13:00:00
56881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1,000字完結の「千夜千字物語」をスタートさせました。さまざまなジャンルで紡ぐ物語。楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2022-10-26 16:49:17
999文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日不登校の小林慎太郎は頻繁に夢を見るようになった
最初はただの明晰夢だと思っていたがどうも何かおかしい。妙にリアルだ、、
内容は友達の胸あたりに痣のようななにかがあった
夢だとわかっていてもヤバいと感じるえげつないものが、、何故かわからないが謎に引っかかる
実際に胸あたりに何かあるのかな
もしかして正夢か?と感じた慎太郎は
そこで夢に出てきた友達に最近肺が苦しかったり、心臓が痛くなったりしないか?と聞いて見る事にした…
これは僕の正夢の話である__
最終更新:2022-10-12 00:49:27
1601文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すのーきゃっと
異世界[恋愛]
連載
N7697HP
傷物の令嬢であるソフィア。
彼女の背中には大きな痣がある。
そんな彼女が通常の婚姻など結べるわけないと家族や伯爵家に働く者達、領民までもソフィアの行く末を案じ、彼女に色んな事を教え一人でも生きていけるようにと育ってきた。
そんなソフィアに公爵であるルーカス・ベリオスに縁談を持ちかけられる。
ルーカスには周りには気づかれないようにしてお付き合いしている方がいるようで私達は白い結婚であると。
ソフィアは私のような傷物と結婚をしてほしいとそして領地を経営してほしいと言ってくれたルー
カスに感謝し、離縁されるまでは公爵家の為に培った能力を発揮していこうと心に誓い…。
ソフィアの公爵夫人としての成長の物語。
そしてルーカスとの関係はどうなっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 14:14:04
44537文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:166pt
顔に痣を持って生まれた王女、アンナ・カトリーシュは、存在を消され、虐げられて生きてきた。
アンナにとっての唯一の安らぎは、妹のレナだった。
虐げられる自分にいつも寄り添ってくれるレナを心から親愛し、大切に思っていた。
年頃を迎えたある日、祖国は敗戦の賠償として、獣人の国から「若い姫」を要求される。
本来は双子の妹であるレナが対象だったが、レナを可哀想に思ったアンナは自分が身代わりになることを申し出る。
申し出た途端、レナから告げられたのは――自分をいかに疎ましく思っていたの
かという、想いの数々だった。美しかった思い出は、レナの愉悦に過ぎなかったのだと知る。
取り返しのつかない身代わり婚をしてしまったアンナは、傷心のまま獣人の国へ赴く。
アンナを迎えたのは、第一王子、レオ・スペクターだった。
獅子族である彼に食い殺されると勘違いしたアンナは、命を請う。
アンナが獣人を恐れていると知ったレオは、互いに信頼ができるまで、結婚を先延ばしにすると誓った。
獣人が危険な存在であると思い込んでいたアンナは、自分が大切にされている現実に次第にレオと心を通わせていく。
しかし、レオはアンナが身代わりできた存在だとは知らないままで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 10:00:00
7592文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:2992pt
始まりは16歳の誕生日。
いつものように帰宅したヒメノを待っていたのはサンスティグマという聖なる痣の因縁。
サンスティグマを奪おうとした暗殺者の手でヒメノの父は帰らぬ人となってしまった。
ヒメノは今際のきわに父親から受け継いだ最後のサンスティグマの力を使い、父親の仇討ちとサンスティグマの回収をするために、暗殺者たちと戦う決意を固めて王都に旅立つ。
暗殺者の名はサンスティグマーダー。
全部で5つあるサンスティグマの内4つを所持する、異能の職業殺し屋である。
登場人物
○ヒメノ
・ユーハヴェイ
16歳。
ユーハヴェイ家の伝説にある5つのサンスティグマを持って生まれた聖痣の姫。
物心つく前に全てを一度失っているが、死と共に養父ミュージンから返却された空のサンスティグマを使い、父の仇討ち=残りの4つの回収を目指す。
○ミオ・コーヤマ
20歳。
水のサンスティグマの現在の持ち主。
サンスティグマーダーの幹部「四聖痣」の一人だが、父オクチョウの死に四聖痣のメンバーが関わっていると疑っており、ヒメノとの共闘を画策している。
○ガクリン・ドックウッド
16歳(ヒメノより半年ほど年上)
ヒメノの故郷、オバタの町長であるダイサクの甥で、元近衛騎士団長コサクの息子。
剣気術の腕前に秀でているが座学は苦手な気の良い騎士見習い。
○アズミ・シリーグッド
16歳(ヒメノより10ヶ月ほど年上)
ガクリンに仕える専属メイドで、護衛や訓練相手として彼女も剣気術を嗜んでいる。
シリーグッド家は元々ドックウッド家が懇意にしていた商家だがアズミの両親は何者かに殺害されており、コサクが将来的には息子の嫁として迎えるつもりで引き取ってメイドとして育てている。
※ノベルアップ+に投稿した作品のマルチポストになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:07:07
103487文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
婚姻を1ヶ月後に控えた姉が失踪した。そして、妹であるクロエが代わりに婚約者となった。
相手は顔の左半分を赤い痣で覆われている、男爵家のマティアスだ。お金がほしい貧乏侯爵家のクロエと、貴族との繋がりがほしい商人あがりのお金持ち男爵家の、よくある政略結婚。
不満はないのか?と聞かれるが、この状況に不満を覚えない人間がいるのなら連れて来てほしい。
※誤字脱字報告、感想ありがとうございます!
後日談追加致しました。
ランキング入りありがとうございます。
アルファポリスにも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 00:00:00
14470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:25728pt 評価ポイント:22062pt
これこそが文化風習の違いだろうか。
なんとなく中国人はきついよ、なんて話に聞いた記憶があった程度。
実際に付き合ってみたら、きつすぎて逃げ出したい。
普段は愛らしいのに、ちょっと怒らせることがあると、怒鳴り散らし暴力を加えられ。
青痣絶えません。
彼女には決め台詞もある。
「日本过去做过可怕的事情」
これを言われると事実だからと、彼女の暴力を受け入れるしかなくて。
逆らうと、もっとひどい目に遭うから。
でも、そろそろ限界。
ただ、いいところもあるから難しい。
※この物語はあ
くまでフィクションであり、誇張された表現や考え方が示されていますが、現実とは異なることをご了承ください。
※R15指定していますが、性描写ではなく暴力描写があることから、念のために指定しています。
※ラブコメとなっていますが、2話まではシリアスで3話目後半から、らしきものになります。
全3話。9,547文字の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:00:00
9552文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:のがみさんちのはろさん
異世界[恋愛]
完結済
N1364HN
たとえばの話をしましょう。
もし、誰もが不幸だと呼んで憐れむ少女がいたとします。
家族に顔に痣があるせいで悪魔の子だと罵られてきた少女。
妹は誰からも愛され、可愛がられる。
だけど彼女は自分を不幸だとは思っていません。
何故なら、運命が変わったからです。
悪魔に憑りつかれ、自身や周囲を不幸にしてしまう呪いをかけられましたが、彼女はその運命を自ら望み、受け入れます。
ようやく生きる意味が出来た。たとえそれが人道に反することであっても。
これは、復讐と不幸を求めて旅をする
少女の話。
あなたは彼女を、不幸と呼びますか? それとも、幸福だと笑いかけてくださいますか?
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタ・pixivでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:00:00
91634文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:192pt
目に見えず触れない、でも確かにそこにあるものばかり食べて生きる「悪食」の少女と、彼女を求めて彷徨った痣のある女の話。
※再掲載
最終更新:2022-07-23 02:39:20
950文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コイツには青い痣がある
キーワード:
最終更新:2022-06-17 23:11:19
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:はるあき/東西
ローファンタジー
完結済
N8745HQ
七度目の断罪劇で悪役令嬢は自死した。体に痣として残った一度目から苦しい死を告白して。
そして、八度目が始まった。
サブタイトル 内容
悪役令嬢 悪役令嬢の七度目の断罪劇
ヒロイン ヒロインの八度目の生
最後の攻略対象者 投獄された女性と話すの攻略対象者
癒しの乙女 悪役令嬢の八度目の生
占い師 課題として投獄された女性と話す者
※各2話、合計10話完結
(6月1日より1日2話投稿、6月5日完結)
ご都合主義の展開です。
残酷な表現あり。ご注意下さい。
お読みい
ただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
28874文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:1336pt
小学5年生の三原 篤美。これまで異性になんの興味も持ったことがない。新学年が始まり、掃除班で出会ったのが6年生の森下くん。ある日、掃除場所の図書室で思いがけないアクシデントが起こり、そこから起こる篤美の初恋。
最終更新:2022-06-02 17:35:43
5773文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリーゼ=ホーリーロック。お前をカトリーナ教会の聖女の任務から破門にする。話しは以上だ。荷物をまとめてここから立ち去れこの「異端の魔女」が!」
カトリーナ教会の聖女として在籍していたアリーゼは聖女の証である「聖痕」と言う身体のどこかに刻まれている痣がなくなり、聖魔法が使えなくなってしまう。
それを同じカトリーナ教会の聖女マルセナにオイゲン大司教に密告されることで、「異端の魔女」扱いを受け教会から破門にされてしまった。そう聖魔法が使えない聖女など「いらん」と。
でもアリ
ーゼはめげなかった。逆にそんな小さな教会の聖女ではなく、逆に世界を旅して世界の聖女になればいいのだと。そして自分を追い出したこと後悔させてやる。聖魔法?そんなの知らないのです!と。
そんなアリーゼは誰よりも「本」で培った知識が豊富だった。自分の意識の中に「世界書庫」と呼ばれる今まで読んだ本の内容を記憶する能力があり、その知識を生かし、時には人類の叡知と呼ばれる崇高な知識、熟練冒険者のようなサバイバル知識、子供が知っているような知識、そして間違った知識など……旅先の人々を助けながら冒険をしていく。そうこれは世界中の人々を助ける存在の『聖女』になるための物語。
※基本はアリーゼ様のほのぼの旅がメインです。
※追放側のマルセナsideもよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:46:34
261279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:194pt
月の痣を持って生まれた公爵令嬢のオリヴィアには、始祖返りを制御できる特殊な力があった。それ故、幼い頃から始祖返りであるフェリクス王子の婚約者としてあてがわれていた。
それなりに良い関係を築けていたものの、とある事件をきっかけにフェリクスが暴走。何とかそれを制御できたものの、その代償は大きかった。
それ以降、フェリクスが再び暴走しないよう環境の保全に努めていたオリヴィアの前に、よく面倒事を持ってくる男爵令嬢レノアが現れ、何故か彼女は、オリヴィアの事を『悪役令嬢』と呼ぶ。
「ど、どうして! オリヴィア様は悪役令嬢なのに、私に優しくして下さるのですか! シナリオが狂ってしまいます! それでは困ります!」
と言われても、意味の分からないオリヴィアであった。
そんな中迎えた王立魔法学園の卒業パーティーで、事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:40:59
5420文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:472pt
生活に疲れ自殺した僕だったが、そこで、あの世に行く為のサポートをする添乗員が目の前に現れた。その添乗員は「冥途」=「メイド」と呼ばれていた。そのメイドが、あの世に行く途中に、一度だけなら過去に戻ることが出来る、と教えてくれた。僕は過去において知りたいこともあって、この際、その過去に戻ることにした。しかし、その過去に戻って、当時の妻に会うなど喜んだが、結局、肝心な、知りたかった記憶は分からなかった。僕は諦めて、あの世へと向かうつもりだった。が、一転、妻の機転で僕は蘇ることになっ
た。ただ、その時、蘇った人の体には、次の本当に死ぬ時期や場所、死に方を現す痣が体のどこかに現れているという。その痣が現れる体の部位やその形、大きさ、色等に意味があった。当然蘇った、この僕の右手の甲にも痣が……そして、この痣に込められた意味は。そして、実は妻である芳美も1年前に生死を彷徨った過去があった……。
最後まで読んでいただければ非常にうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 11:00:00
18597文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
痣は魔法である。痣は呪いである。痣は宿命である。痣は楔である。
生まれながら背に痣を持つ“私”は、箱に入れられて育った。鳥を籠から出さないように、絵画を額にしまうように。
やがて本を読んで過ごすようになり、屋敷の書棚で魔術師として高名であった先祖の日記を見つける。
初めは貴重な読み物という程度に思っていた“私”だが、その内容は、自らで思っていたほど穏やかなものではなかった。
最終更新:2022-05-04 07:03:01
19214文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
「……どうしようルーシー。俺、恥ずかしくて死ぬかもしれない」
「気が合うね、私も」
ーーこれは、秘密の痣を持つ明るい少女が、甘くて無表情の王子から、ずっと溺愛されてきたことに、気付いてしまう物語。
♢♢♢
リーストン魔術学校に通うルーシーは、解呪の勉強に全力を注いでいた。
自分の顔を覆う『痣』を消す――ためではなく、学友で隣国の第二王子、オーランド・サルバスのためである。
入学式の日、彼は言ったのだ。
「俺は、呪いで表情を奪われている」
複数の呪いをかけられ、お茶
目な性格のくせに、常に無表情のオーランド。
ルーシーは、彼の笑顔が見たかった。
協力して呪いを解く日々。最も厄介な『死の呪い』が解けた時には、二年生の後半に差し掛かっていた。
そんな中、あと数日でオーランドは誕生日を迎える。盛大に祝おうと、準備のために街に出た。
するとそこで、予想外の事件に巻き込まれることになる。
事態を理解したルーシーはうつむき……満面の笑みを浮かべたのだった。
♢♢♢
「ルーシー、しっかり俺を見て。俺は今、もの凄く幸せだ」
「オーランドが幸せなら嬉しい。ただ……いつも通り、表情は微動だにしてないけどね」
「……そんなぁ」
(格好良いのに可愛いだなんて、ずるい)
【本編は15話で完結予定】
*設定、登場人物ともにゆるふわです。
*この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:00:00
63716文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:17056pt 評価ポイント:13522pt
昔クィと呼ばれる鬼がいた。ファンヌンの力を引き継いだ先代が一人で立ち向かい封印した。
ファンヌンの子であるタングンの力をもつ者が現れていなかった。
そして封印されたクィが再び蘇り侍女に憑りついて逃げてしまった。
封印できるのはファンヌンの力を受け継いだ証をもつ宮主の娘カンムだった。
槿のあざをもって生まれた子カンム。力を暴走させないため封印するには鳥の痣を持つ子ユジンが必要だった。
宮主しか持てない腕輪がないとクィは倒せないがカンムが引き継ぐのには条件があった。
カンムが宮主
になる条件として選ばれたのが羽家の二男であるユジンだ。
幼少からそばにいる男以外まったく受け入れない男嫌いなカンムに条件としてユジンとの婚約という見合いが行われる。
男嫌いのカンムにユジンは稀な女顔であることで世間の目に触れないよう隠れてきたが両者はお似合いだとくっつけられてしまう。
カンムはユジンを女性だと思い込んでいたため不思議と受け入れていた。
ユジンはカンムのとの婚姻を望んだが男だと分かった途端カンムは婚約解消のためにも逃げたクィを封印をすることを決めて探しにいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:15:39
52848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魂を持つ聖剣アルカディア。
会話も移動もできない彼の数少ない趣味は、一人芝居と周辺観察。
最後の持ち主がかけた魔法のせいで誰にも抜いて貰えず、彼は千年以上も同じ場所に突き立てられ、退屈すぎる毎日を過ごしている。
ある日、ひとりの少女がやってくる。
聖剣のことを「せいけんさま」と呼び毎日話しかけてくるが、少女の顔はいつも腫れていて、体の至る所に殴られたような痣があった。
この少女との出会いが、聖剣アルカディアの人生ならぬ剣生に大きな変化を与えることになる。
最終更新:2022-04-05 18:05:16
2599文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:木痣間片男(きあざまかたお)
ヒューマンドラマ
連載
N9224HL
登場人物
・小竹昌樹(おだけまさき):主人公、大学病院に勤務する神経疾患を専門とする現役医師
・谷島愛里(やしまあいり):同病院に勤務する小竹の外来を担当する看護師
最終更新:2022-04-03 20:08:44
34525文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界には言い伝えがある。“堕天使の羽の痣を持つ者、この地に生れ落ちた時、その周囲に大きな災いをもたらすであろう”という言い伝えが。
その羽の痣を持って生まれてしまったエレナリーゼ・フォントはその事を隠しながら両親と一緒に暮らしていた。が、ある時不運の連続に襲われた。両親を亡くし、自身の秘密までも周りに知られてしまい、災いの子として街の人間から遠巻きにされるようになってしまった。
そんなある日、魔王が街に攻め入って来る事態に巻き込まれる。魔王が動いた理由は”先に人間が
弱い魔物に手を出してきたから”。エレナリーゼを厄介払いができると思った街の人間は彼女を生贄に捧げるかのように魔王の元へと追い出した。そしてエレナリーゼは冷徹そうな魔王から言い伝えの人間側の解釈は間違いだという事実を教えられ、魔物達の手助けをするよう命令される。
魔物の国で生活するようになり、貧しい暮らしぶりの魔物達の姿を見たエレナリーゼは、真の痣の力で自分を慕ってくれるか弱い魔物達の暮らしを豊かにしようと命令ではなく自分で心に決めた。そんなエレナリーゼの様子を見ている冷徹そうな魔王もどうやら手をかしてくれているようで。実は彼は冷徹ではないのではないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:11:37
21107文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
いつもは栄養士として病院で働きながら、休みの日は管理栄養士国家試験の勉強と息抜きの乙女ゲーム。
奨学金の返済が終わるまではがむしゃらに働こうと恋をする気にもならなかった。
そんな夢も希望もない二十代前半、いったい何が起きたのか。
目覚めたらマシュマロ女子もビックリのムチムチパワフルボディにヒラヒラのドレス。
淡いピンクブロンドも台無しのキシキシした髪。
額には不摂生の証、吹き出物。
そばにいるメイドは目が死んでいて、腕や足には叩かれたような痣。
どうやら悪役令嬢
に転生しました。
なんのゲームかわからないから前世の知識で無双なんて出来ないけれど、栄養の知識だけならある!
栄養士の知識を利用して、綺麗な令嬢として裕福で幸せなウハウハ生活をしてやるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
41089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:17604pt 評価ポイント:13740pt
作:カズモリ桃李
ハイファンタジー
完結済
N8075HL
星宿の子の第二部となります。
流星の降る日に生まれた子には不思議な力が宿るとされ、手の中に星をつかむよう星形の痣を持つ子供のことを星宿の子と言った。
成人の儀を果たした星宿の子であり、龍王国皇子リゲル(17歳)は、学友のポルクスとカルトスの官吏の任命式に王族として参列していた。
ポルクスは中央に、カルトスは北部へと赴任が決まった。一方リゲルは次期龍王国王帝となるべく、諸外国へ訪問し、見分を広める旅に向かう。
最終更新:2022-03-06 16:00:00
50068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
寒い夜に産声が走る。
その赤ん坊の母親らしき女は冷視を向けていた。
「こんな時に生まれやがって、夜は買取場は開いてねーんだよ。」
「...んあ?」女はその赤ん坊の額をまじまじと見ると、こう発した。
「こ、こいつ魔痣持ってるじゃん!きっと高く売れる!」魔痣とは魔力、つまり魔法を使うためのエネルギーが多い者によく現れる痣である。特に顔の痣は大変珍しく、1国に1人と言われる程の魔力の持ち主と噂される。
それから十年経つと、赤ん坊は汚い少年へと変貌を遂げていた。髪は伸び、ボサボサ
で服は汚れて僅かに見える肌も黒く染まっていた。その鋭い眼光は蛙ぐらいは殺せそうだった。名は何度も変わり今はカルア・ルキアと名乗ってる。
「ご依頼は?」
「サウス男爵を、殺してくれ!アイツ俺を馬鹿にしたんだ...」
「貴族となると、これぐらいだ。」
「な、こんなに、払えるわけない!」
悪趣味な会話は更にくりひげられた。
「帰るんだな。」
「くそっ、ガキが!」捨て台詞を履いて、醜悪な男は帰って行った。それと同時に乱暴に閉められたドアがギィと音を立ててゆっくり開かれた。
「あ、あの...」長い金髪に、青くて大きな目が煌めいていた。一言で言うなら´美人´であった。
「ご依頼は?」
斧田という名前では処女作です。ご感想、指摘などはどんどんよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:32:59
2804文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
河島真司は陰キャ道まっしぐらのポンコツ高校生。
現在の彼の唯一の楽しみ、目標はRPG「聖魔の紋章」を全STAGEクリアすること。英雄キャラ、剣士ルヴァンガに魅せられていた。ルヴァンガはゲームの主要キャラにもかかわらず首筋に痣がある不思議なキャラだった。そして真司にもソックリの痣が首筋にあった!
関東地方全域に不可思議な通信障害が頻発したある晩、母親と共に夕食中、真司は意識を失う。そして彼が目を覚ました世界は冒険者と魔族が入り乱れ魔法バトルを繰り返す非情な世界だった。彼はそ
こで救世主として迎えられるが、潜在能力のわりには活躍はイマイチ──。真司の、救世主らしからぬ真面目で地味で努力三昧の戦いが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 11:00:00
25843文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
第3回ちよだ文学賞優秀賞受賞作品。
すれ違う夫婦。妻の足首には痣が生まれ、夫は詩作する老人・二本木さんとの交流を深めていく。
関西への旅行中、夫と妻はそれぞれ自身を見つめることに。
最終更新:2022-02-06 11:00:00
36539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
痛みも感じない生きかたは、ロックンロールじゃない。
痛みを愛してこその、ロックンロール。
最終更新:2022-02-03 00:00:00
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木痣間 片男(きあざま かたお)
エッセイ
連載
N3920GM
医師・エッセイストである著者が、人との出会いと別れとに関する想いを私小説的に語る。
【本連載の”はじめに”から引用】
当たり前かもしれないけれど、人生は一期一会、出会っては別れ、別れては出会うの連続である。人は、人との関わりなしでは暮らせないだろうから、望むと望まぬとに関わらず、たまたまこの時代に生まれ、たまたまこの地にいて、そして、たまたま行動をともにした、ごく一部の人間が僕の周りにもいる。多い少ないの差はあっても、誰にとってもそれは同じだろうし、生きるとはきっとそういう
ことの繰り返しなのだと思う。これまであまり意識してこなかったけれど、人との出会いは運命と言ってもいい。奇跡的な確率によって引き寄せられた大切な巡り合わせではないか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:23:59
284315文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
世界の悲しみを嘆いた神はこの世に三つの柱を遣わした。
暴状(ぼうじょう)の傀賢は厳しい環境を生き抜くための頑丈な肉体を。
超常(ちょうじょう)の傀賢はより人類を高次の存在へと引き上げるための不思議な力を。
神秘(しんぴ)の傀賢は冷めきった世の中に温もりを。
どの傀賢からも祝福されずにこの世に産み落とされた不幸な存在、それがルウラ=スティングだった。周囲からは「尻尾付き」と揶揄され、同年代の子供には仲間はずれにされる毎日。
そんなある日、秘密基地にある一本の巨木に触れたルウ
ラは見たこともない空間へと転移させられた。
転移先の空間で不自然に建てられたお墓に降り注ぐのは一筋の雷。
『あぁ、この感覚は』
そこから現れたのはルウラと同じように、左羽に奇妙な痣を刻んだ一匹のカラスだった。この出会いが彼の人生を、いや世界全体を揺るがすことになるのはまだまだ先のお話。衝撃の事実が明らかになったとき、この世界の悲しさに打ち震えることになるだろう。
※主はシリアスすぎるのがあんまり好きじゃないです。
※誤字、表現に対する疑問等々ありましたら遠慮なくコメントしていただけると嬉しいです。他にもアドバイスなどがありましたらドシドシお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:34
45657文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N8021HK
「だいじょうぶ! ぼくにまかせて!」
ある日の茶会、見覚えのない女性と何事か話していた幼い王子はそう言うと、一人の少女の元へ駆けて行って頬に吸い付くようなキスをした。
──ちゅっ。
そして、王子は呪われた。
女性は大昔からこの国に住まう古の魔女だったのだ。
魔女によって幼い王子にかけられた呪いは、この国そのものが愛の女神の加護を失ってしまうというもの。
呪いは王子が王位に就くと同時に発動する。
王子に正式な王位継承権が与えられるのは十八歳の誕生日。
それまでに呪いが解けな
ければ王子は王位継承権を失ってしまう。
そしてタイムリミットまであと一年と迫った十七歳を迎えた王子の額には、呪われていることを示す黒々とした痣が未だに浮かんでいた。
魔女の呪いを解く方法は一つ、王子が"運命の恋"をすること。
そして、王子のキスによって彼の婚約者となったリーゼロッテは彼の事を想いこそすれ、呪いを解けないでいた。
「私では王子の"運命"になれないのでしょうか……」
魔女に呪われた美しき王子と、王子を想う婚約者リーゼロッテ。
王子の"運命"は、果たして二人を幸せにするのかあるいは─────。
**
ヒロイン視点で悲恋と見せかけたヒーロー視点ひたすらラブコメになる予定。
両片思いすれ違いじれじれ学園ものです。
安心してください、ハッピーエンドですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:21:58
13302文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
作:カズモリ桃李
ハイファンタジー
完結済
N0831HJ
龍王国の物語。
むかし、むかし。
5つの国からなるこの世界には妙な言い伝えがあった。
流星と言うのは天文的現象であり、地上に落ちることはないとされているが、ごくごく稀に地上へ流れ落ちることがある。
流星が地上へ落ちたタイミングで生まれた子供の中に、手のひらに星形の痣を持つ子供が生まれることがあり、彼らを「星宿の子」と言った。
星宿の子は、生まれながら、人並み外れた摩訶不思議な力を持ち、その力で人々を豊かにした。
最終更新:2022-01-02 19:00:00
29578文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突然左目を覆うように蝶の形をした赤黒い痣が出来てしまったカンナ。顔を隠すように生活をしていた彼女の元に同じように蝶の形をした痣を持つ神官がやってきた。奇跡の力と言われる魔法には治癒の魔法はない。だけどカンナはそれを使えた。
最終更新:2021-12-27 08:00:00
37599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:个叉(かさ)
ハイファンタジー
完結済
N1084HG
それは祝福なのか呪いなのか。
彼のものに華やかな祝宴を告げるものではなく、厳かな終焉を迎えるもの。
今や穏やかな音を立て、その時が来る。
アウローラ王家、カスラーン家には、数十年から数百年に一度祝福を受けた子供が生まれ、その子供には身体のどこかに不思議な痣が浮き出る。それは祝福でもあり、呪いでもある。
アウローラ第一王子イエライは、その宿命に翻弄されながらも生きてきた。
妹姫が襲撃されたある夜、訳ありらしい一人の男と出会いーー。
緩い性描写、カリバニズム描写、ヴァニタ
ス、死と乙女的な記述があるので、保険でR15つけてます。
執筆終了済。
以下の投稿サイトで、同時に不定期更新(毎日~三日の間で)します。
Novelismにのみ、キャラクター、地図などイラストを載せています。
※イラストについては他投稿サイトに載せる技量が、書いてる人にないだけです
Novelism
https://novelism.jp/novel/Zh9Q_d4hTVqXYQsNhLdNVw/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/stellamiira
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n1084hg/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
155589文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
殺し屋の男は、最近、自分のターゲットに共通してある、右手の甲の痣に疑問を抱いていた。同じようなマークをしていることに、少し不安な気持ちになっていた。
そんなある日、彼の右手の甲にも同じような痣ができるが、彼のものは自分のターゲットのものとは少し異なり......。
最終更新:2021-11-27 12:23:27
5832文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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