-疑心暗鬼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:271 件
爆弾を搭載したドローンが、警察署に爆破テロを仕掛けた。それから二週間後、警察は容疑者を十一人まで絞ることに成功した。しかしそれ以下に絞ることが困難を極めたため、警察は容疑者全員を旧警察寮に隔離。その容疑者同士で追放会議を行うことを決定した。ルールは多数決で追放者を決めると言うもので、役職がない以外は人狼と言うゲームに近い。ただ決定的に違うのは、凶悪犯が確実にその中に居ると言うこと。
そしてその初日、一人の女性が絞殺された。誰を信じればいいのか疑心暗鬼になる容疑者たちは、そ
れぞれの視点で事件と向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 10:05:29
100684文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2030年、世界は侵略され始めた。宇宙から来たと名乗る謎の生命体、後にプルクと名付けられたそれらが、南極を拠点として全地球人に向けて宣戦布告を始めたのだ。見た目を人間に擬態し、人々の生活に浸透しては内側から崩壊へと繋げる彼らの手口により、この世界は荒廃の一途を辿った。
この星はプルクの物になる、そう吹聴するコメンテーターに同意の声が寄せられる程に、人々は恐れ、慄き、そして隣人への疑心暗鬼を高めていった。
しかし人間もそこまで無抵抗ではない。非常事態宣言が出された後、
当時の首相は国民に対して地下避難を要請した。そして全ての日本人が地下へ避難したところで、自衛隊とプルクとの戦闘が始まった。そしてそれは、未だに継続している。懐かしい故郷も歴史的建造物も見ることなく、日本人は地下で暮らし続けている。
野口凛桜は、対プルクの戦闘員として大いに期待を集める防衛学校の学生だ。足腰の悪くした姉、凛姫の我儘に振り回されながらもこの国を守ってきた。ある日彼女が緊急で地上の任務を終えた後、野口家にとある少年が訪れて……
宜しければ感想のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 10:33:04
93270文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
吹雪の影響により宿屋で足止めをくらった7人の男女。
夜な夜な殺人鬼により一人ずつ殺されていく。
皆で話し合い、疑心暗鬼になりながら殺人鬼を見つけようと奮闘する。
最終更新:2020-06-04 14:23:28
13017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:176pt
ある日、人間が理性を失ってしまう奇病が発生した。
自宅で、車内で、街中で・・・感染者は次々に増えていく。
止まったインフラ、延焼する街並、暴れまわる感染者、そして疑心暗鬼の生存者・・・
だが、崩壊した都市に互いの名をアルファベットで呼び合う奇妙な集団が存在した!
――――――これは奇なる世界の奇妙な集団による奇譚である。
最終更新:2020-05-30 12:00:00
140338文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:609pt 評価ポイント:153pt
(あらすじは毎日変わります。大まかな意味は同じです)
僕はこのゲームの秘密を知ってしまった。
孤高の天才メカニックのシドは、どの派閥にも属さず弱小ギルドで細々と活動していた。秘密がきっかけで小憎らしい少女フーリエと出会う。どうやら彼女にはある目標があるようで……?
シドがゲームにのめり込みしばらくする一方で、秘密の時間により、ゲームから意識が戻らなくなる未帰還者が現れ始める。彼の妹サトミが事件の被害者となったシドは、彼女を救うべく行動を起こす。
現代技術はファンタジー
で通用するのか!?
妹を再起不能にした犯人は誰なのか。疑心暗鬼になったギルドは時に手を組み、裏切り、潰し合う。弱小ギルドは無事に生き残り、真実にたどり着けるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:34:56
5247文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大学生が、生半可な知識と想像力で色んな妄想を働かせたりします。
この小説では、私がいかに好奇心旺盛で、疑心暗鬼で、優柔不断で、おしゃべりかということをひたすら綴っていきます。どうせ途中でだれる。
最終更新:2020-05-25 15:27:51
1932文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
追っかけてるのか、追いかけられているのか?
最終更新:2020-05-23 21:41:40
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〈薔薇の妖精〉と称される公爵令嬢、ソフィア・リンドベールからただの男爵子息である俺のもとへ届いた、婚約の申し込み。疑心暗鬼の家族や友人はおいて1人彼女のお屋敷を訪れた俺だが、そこで見たものは頭の上にスライムを飾った(?)ソフィアの姿だった。えーっとすみません、これどっからつっこめばいいんでしょうか?
最終更新:2020-04-27 19:43:43
4776文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
クソゲー愛好家の少年イフ(本名:神楽奏)はVRMMO異能バトルなどというクソゲー臭のするゲームを購入し、起動するが……。初期設定を終えると、異世界の森の中に飛ばされていた。筋骨隆々とした黒人にしたはずなのに肌は白く、筋肉も着痩せする程度。さらには、外の世界の妹がゲーム機の機能を用いて掛けてきた電話によって、現実世界の体が消えていることが発覚して……。
現実世界への帰還のために行動を始めるが、彼はこの世界に来る前から疑心暗鬼だった。
自分の安全を確保するためと思っての行動
や言動かもしれないが、周りからすれば怪しさの塊でしかなかった。
誤って必要以上に多くの人間を召喚した女神は絶望した。最もマシな者が最も勇者にふさわしくない男であることに。行動はまともなものの、動機があり得ないほどにおかしすぎるということに。1つ幸運なことがあったとすれば、かの疑心暗鬼な少年が真の勇者をサポートしていることだけだ。
世界を滅ぼそうと企んでいた者は、ほくそ笑む。この世界の主神を大幅に弱体化でき、どうしても自らの手で殺めたかった青年も召喚された。その、自身に都合の良すぎる事実に対して。
勇者が世界を救う物語など、ここには無い。
あるのは、勇者すらも利用しようと企む1人の復讐鬼の物語だ。
死体の山を築く覚悟を、彼は決めてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:36:18
106859文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:青色蛍光ペン
現実世界[恋愛]
完結済
N5935GD
10月も終わりかけの頃、四季高校1年B組の木山蓮(きやま れん)は未だに友達を作っていなかった。疑心暗鬼で捻くれた性格の木山は、毎日同じような日常を送り続ける事を「無色の日々」と呼び、彼自信無色の日々を楽しんでいた。しかし、半年間続いた無色の日々はクラスメイトの氷川雪菜(ひかわ ゆきな)によって唐突に終わりを告げることとなる。
最終更新:2020-04-17 10:18:18
22792文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
クーリスト王国は元々世界の8割ほどを支配していた。
しかしながら、突然の悪魔達の侵攻により、今や3割ほどに。
クーリスト王がいる王城へも、侵攻が差し迫ってきたときに、勇者サクマを筆頭とした4名パーティーが、大魔王ミスルドの討伐依頼を受ける。
とあることから、大魔王「ミルドラス」と会う勇者パーティー
大魔王の名前が違うところから始まり、疑心暗鬼になってきた剣士サムを始めとするパーティーメンバーだったが、勇者サクマは、大魔王からの情報を一蹴する。
サムはサクマに誘われ、パー
ティーに入ったときに不思議な体験をしていた。
そんなサムが、どのような決断や判断を下すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 14:49:07
17403文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、長田快(オサダ カイ)は高校2年の男子。彼は弱点のないステータスと、弱点だらけの人格によって特徴付けられる。そんな彼が死の直前に異世界転移してしまう。
様々な人や神の思惑が交錯する中、不思議な力に自覚する快は身勝手な神や自分と似た存在を知る。
誰が何を考えているのかを自分は分かっているのか、それは相手の仮面なのか。疑心暗鬼を生ずこの憂き世で果たして快は何に価値を見出し何を優先するのか。自己犠牲とエゴ、策略の渦巻くファンタジー。
最終更新:2020-04-04 00:06:15
381491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
ある日のお昼、有国 有國 (女)は車にとどめをさされてお気に入りの乙女ゲームの世界の中に"村人A(♂)"として転生してしまい、そしてひょんなことから最愛の悪役令嬢、"エリエーヌ"の専属執事になってしまう…
変なスキルと、自分を愛した人物のスキルを使えるというチート中のチートである有國はそれらを活かし(たぶん)最愛のエリエーヌを守るため日々奮闘する!!
最終更新:2020-04-01 20:48:41
4402文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
『チャイ国では、免疫不全の後遺症をもたらすインフルエンザ型エイズウイルスを秘密裏に研究していた。しかし、研究所作業員のケアレスミスから、そのウイルスが漏れ出してしまった。ウイルスの危険性を熟知しているチャイ国の上層部は直ちに封じ込め作戦を展開したが、発熱と咳を伴う症状は拡大を続け、チャイ国全土、そして、世界中に蔓延することとなった。当初は、死亡率の低さや重症化の少なさから、楽観視されていたが、免疫力が低下するという後遺症が残ることがわかると状況は一変し、この咳は「エイズ咳」と
呼ばれるようになり、世界中の人々から恐れられるのであった。』
というストーリーはどうだろう?と陰謀論好きでパニック小説好きの大学生のケースケ(18)が同じ大学に通う恋人のイノリ(18)に昼下がりのスタバカフェで披露した。その際、イノリの斜め後ろに座っていた、町内のご意見番であるマダムQが聞き耳をたてていた。後日、マダムQは町内会に集ったマダム達に「エイズ咳」について、得意げに説明してみせると、マダム達は「こわいわねー」と声をあわせるのであった。
しばらくして、ユースケがネットでお宝をあさっていたところ、「エイズ咳のファクトに迫る!」という動画を偶然見つけた。そのことをイノリに笑いながら話そうとしたら、イノリが真っ青な顔をして、「ユースケ!エイズ咳が日本国内に蔓延しつつあるらしいよ!?どうしたらいいの・・・」と泣きついてきた・・・
流行り病とデマと真実が入り乱れて人から人へ伝染し、疑心暗鬼からパニックが発生する。
※フィクションです。実在の国名、地名、人物、団体などとは関係ありません。
※この世界はパラレルワールドという設定です。そのため、実在と異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 12:33:49
5765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の女の子である高木晴海は平凡な顔立ちで、特に際立った個性があるわけでもない、どこにでもいる女の子だ。
中学生の頃まではイケメンが自分に告白してくれることを夢見ていたが、高校1年生の頃には何ももたない自分にそんなことが起こることはありえないと自覚していた。
幼馴染の男の子がいるわけでもなく、過去に男子と深く関わったこともなく、美人でもない自分のどこにイケメン男子から告白される可能性があるのかと過去の自分の願望を一笑に付す。
後輩として入学してきた1年生に超イケメンの
男子がいるという噂を聞いても、自分にはまったく関係のない話だと心底思ったが、どのくらいイケメンなのか目の保養のため見に行こうという友達の誘いには乗る。
しかし、休み時間にその後輩の超イケメンで噂の男子である白石総真が晴海の教室に入ってくるなり晴海の前に立つ。晴海は自分が何かやらかしたのかと驚くが、間髪を入れず総真は晴海に対して公開告白する。
何が起きたかわからず呆気にとられる晴海だが、総真の友達からでもいいという勢いに押され、晴海は友達という関係を了承してしまう。
その後、晴海は落ち着きを取り戻していくと、さっきの出来事が罰ゲームやドッキリのように思えてくる。
最初は自分のところへやってくる総真と疑心暗鬼の気持ちで接するが、総真と話すうちにそのような悪い人ではないと思えてくる。
しかし美人でもない、個性や秀でたことがない自分に、総真のような超イケメンの良い男が一目ぼれしたという理由にどうしても納得できない晴海。
晴海は総真に本当の理由を聞こうとするが、総真は一目ぼれしたの一点張り。
晴海は本当に総真が自分のことを好きだと信じることにして付き合うことにする。
晴海にとって付き合い始めてからの1カ月は人生で一番幸せだと感じることの連続だった。
しかしそれ以降は晴海に命の危険をもたらすような出来事が次々と起こっていく。総真は特撮ヒーローばりにその危機を救ってくれる。
だが、晴海の身に降りかかる命の危険の出来事の規模が次第に増していく。
そしてついには超巨大隕石が地球に50%の確率で衝突する可能性が浮上し、人類滅亡の危機が世界を揺るがす。
実はその原因が晴海と総真にあるのだが、晴海は何も特別ではない。
しかし、総真にはとんでもない秘密があり!?
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 19:00:00
39462文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
何気ない日々が突然、変わってしまった。
人々は震え、疑心暗鬼に駆られてしまう。
最終更新:2019-11-16 15:10:43
599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
700字以内の怖い話、疑心暗鬼は人を殺す。
旅館にある旅の思い出ノートに、こう書かれてあった。〇〇が死にますように』それは私のフルネームだった。
最終更新:2019-11-03 20:45:44
683文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:東京陥落(プロットその2)
パニック[SF]
連載
N5467FV
参議院議員選挙で惨敗した大宝寺は自身の闇資金を原資としてクーデターのための武器弾薬兵士を用意する。これらの不穏な動きに大日本回天党の幹部は党首辞任を迫るが逆に大宝寺に殺害され、さらに現場検証の捜査員を殺害して逃走、決起する。自衛隊員を信用していない首相は自衛隊に出動命令を出さないどころか自衛隊員の監視と取り調べを命じる。警察機動隊によってクーデター部隊を制圧しようとしたが戦車火力によって一方的に虐殺され、現場視察に来ていた財務大臣が全国中継される中、公開銃殺されてしまう。疑心
暗鬼に陥った首相は全てを投げ出して首相官邸から逐電、大混乱のまま全ての自衛隊部隊は動けなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 08:39:06
1643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある一通のメールから、全く知らない人物、純という女性と出会うことになった優。彼は「暇潰し」という名目でメールのやりとりを始めたのだが、友人である涼太の協力もあり、実際に会って話をする関係にまで持ち込んだ。最初は彼女のことを怪しんでいた優だが、その気持ち以上に惹かれるものがあり、徐々に純との距離を縮めようとするが……。
最終更新:2019-10-20 13:26:12
36027文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特にやりたいと思えることも無く、退屈な日々を送っていた主人公・差詰(さしづめ)優(ゆう)。自他共に認めるネガティヴ思考の彼は、偶然にも、昔から仲の良かった友人である涼太と同じ会社に勤めていた。優は涼太の言動に振り回されながらも、それがあってこそ自己を保つことができている。……つまるところ、自分の意思は涼太によって引き出されているのであった。
他者がらの刺激が無ければ、自ら動き出すことができない優。そんな彼に、ある日、一通のメールが届く。内容は、『アドレスを変更しました』と
いうものだったが、肝心の送り主の名前が入っていない。優は『どちら様でしょうか?』と返信したが、返ってきたのは聞き覚えの無い人物の名前であった。
なんとなく「暇潰しに」という思いで知りもしないその人物とメールのやり取りを続けてみることにしたのだが、その出来事をきっかけに、受動的であった優の行動に変化が表れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 13:22:59
44044文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゴシップ記事の編集者である主人公は、とある都市伝説の廃村についての情報を得る。
最初は疑心暗鬼だった主人公だったが、偶然にもその街に迷い込んでしまう。
主人公はそこで、過去自分が犯した罪を思い出した。
最終更新:2019-09-26 13:39:14
15105文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日の早朝に、腹痛で目が覚めた。
それを無視して出社した結果、深夜に救急車で運ばれることになった。
そして、あのヤミの病室で、おれの精神はコワされた。
最終更新:2019-08-29 23:00:00
12946文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
恋人から嗅ぎ慣れない甘い匂いがした。
もしや浮気をしたのかと疑い、問い詰めるが浮気はしていないと怒り出す彼女。
信じたいけど信じられず、主人公は疑心暗鬼から浮かない気分に。
愛するが故に心配になってしまう、百合カップルのお話。ハッピーエンドです。
最終更新:2019-08-23 21:12:56
2824文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
今回は自分の中に潜む鬼です。
とはいっても一時的なものかもしれません。
ですが、常に生きていく中では共存するかもしれないモノではないかと思っています
最終更新:2019-08-17 02:30:47
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好感度二位のキャラが必ずラスボスになって死ぬというハードな展開で有名なファンタジー乙女ゲーム「円環のリナリア」。
誰も死なないルートは本当にあるのかと、今日も攻略に躍起になっている乙女ゲームユーザーの理奈は、「助けて──……」の声を聞いてしまう。
彼女に課せられたのは、主人公のリナリアに成り代わって、誰も死なないルートを生成すること。
世界浄化の旅に出ないといけない主人公と攻略対象たち。時にはトラブル、時には疑心暗鬼。その中で育まれる友情にわずかなロマンス。しかし誰かとの恋
愛フラグは、誰かの闇落ちルートに直結してしまう。
突然消えてしまった主人公、様々な問題を抱える旅の仲間、主人公交替でトゥルーエンド生成なんて本当にありえるのか。
理奈の受難と恋の大冒険。
「誰も死なないで皆で楽しくしちゃ駄目なのかなあ?」
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 15:00:00
483210文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
容姿、それと服装の好みから、清楚で上品な淑女と決めつけられてきた。その期待が重荷だった涼香はいつしか自分を擬態するようになった。
誰も本当の自分を見てくれないという乾いた失望はやがて疑心暗鬼となり、誰の言葉も素直に受け入れられなくなっていく。つのる孤独感は恋愛依存の沼へといざなった。
そんな矢先の同窓会。あまり乗り気ではない涼香の目の前に懐かしい姿が。だけど打ち明けられた“彼”の正体は、にわかには信じがたいもので……?
本当の自分を見てもらう為、本当の絆を築く
為、本当は何を一番愛してあげた方が良いのか、私なりの考えをこのちょっと不思議な話を通してお届け出来れば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 20:32:19
8176文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:59pt
作:0の魔法使い
ハイファンタジー
連載
N4690FI
かつて、人間は龍に恐怖し怯えた。
しかし、今では龍を手なずけ共に戦をする。
かつて、人は悪魔を恐れた。
だが、いつしか人は悪魔と同じ力「魔法」を手にいれ悪魔に勝利した。
そして、今人々が恐れるのは、「人間」。
人は力を持ちすぎた「故に」お互い戦争を始め、
自分よりも力強き者を殺していった。
ある時、そんな世界に1人の勇者が生まれ落ちた。
そして、1人の魔法使いが異界より降り立った。
永遠とも思える戦争が続く、疑心暗鬼の世界に。
後に、二人はこう呼ばれる。
「平和と絶対の象徴」
と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 02:24:03
11222文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
作:となりの山田
ローファンタジー
連載
N8837FN
1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
最終更新:2019-06-02 22:07:31
1752文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:108pt
密室でのニオイ、逃げられない三人の疑心暗鬼。
一人は必然、二人だと断定、三人だと分からないと言われる、「誰がおならをしたか」をお話にしてみました。
最終更新:2019-06-01 16:00:00
2086文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
清掃のおじさんが、俺をよく見てくる!
俺は気味が悪かったが、ある、真実を知ることになった…
最終更新:2019-05-28 10:00:00
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さや@異種カプ推進党
異世界[恋愛]
短編
N5621FN
「何だこのドラゴニュートが間違ってゴリラに進化したような生物は」
田舎を旅する妙齢の女薬師が、ある日、異種族の雌をさらって子を孕ませる習性を持つ蛮族モンスターにさらわれた。
しかし、会話が通じると見るや否や、女はあっさりと運命を受け入れ、モンスターの花嫁となることを了承する。
予想外の反応に混乱したモンスターは、「そうやって油断させて逃げる魂胆だろう」と自己解釈で疑心暗鬼になりつつも、手に入れた花嫁の世話を日々アレコレと焼いて回るのだった。
最終更新:2019-05-27 15:47:49
10446文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突然の吹雪で屋敷に閉じ込められてしまった12人。外と連絡がつかず、救助を待つしかない。そこで殺人事件が起きてしまう。皆が疑心暗鬼になり、混乱する中、無事生還するために、主人公は頑張るのだが·····。
最終更新:2019-05-18 13:21:04
2497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遡ること数億年ほど昔、天の川銀河を周回する太陽は巨大な星間分子雲を通り過ぎた。太陽系が星間分子雲を通り過ぎると巨大な雲の重力が影響を及ぼし、いちばん外側の微惑星が動き始めた。微惑星は彗星となり、長い時間をかけて別の恒星系に到達すると、惑星のひとつに衝突することとなった。その惑星の生命の源である胞子のいくつかが衝突の衝撃により吹き飛ばされ、宇宙に飛び出してしまった。
時は現代になり、地球では世界経済が疲弊する中、軍事的な緊張が高まるのは避けられないことであり、疑心暗鬼となっ
た大人たちの憎悪が渦巻いていた。オランダ北部ベームスター干拓地も例外ではなく、新たに配備されたミサイルによって、火薬庫のひとつになろうとしていた。
ベームスター干拓地は草原が広がる静かな土地であり、ミサイルの配備さえ無ければ世界情勢に無縁な静かな土地であり、穏やかな住民たちが暮らしていた。セリア・ケイとサラ・ケイの姉妹は、その住人であった。
ある日、妹のサラは宇宙から流れて来た胞子から発芽した生き物と出会うことになる。その生き物は多くの伝説や神話の中でのみ語り継がれており、フェアリーと呼ばれていた。
サラとフェアリーは、フェアリーリングを通した遊びに夢中になるが、大人たちの疑心暗鬼に巻き込まれてしまう。世界に渦巻く憎悪は、フェアリーリングから招かざる侵入者を呼び込み、ベームスター干拓地ドラゴン事件を引き起こす。
やがてフェアリーリングから様々な侵入者を呼び込む事態となり、人類との戦いに発展していく。ところが、迎え撃つ人類側は慢心により逐次の戦力投入となっていたため、事態の収拾に程遠い状態のまま時間だけが流れていった。
フェアリーリングからの侵入者たちは、オランダを蹂躙し、ベルギー、フランスへと急速に拡散していった。人々が戦いから逃れるための避難の開始は、姉のセリアの逃避行の始まりでもあった。
「ドラゴンリング」の10年前の物語です。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:00:00
182482文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
舞台はとある砂漠の国。旱魃と塩害、それに伴う反乱の噂で不安が広がっていた。反乱を主導しているのは誰なのか、居並ぶ王侯貴族たちは互いに疑心暗鬼に陥り、宮廷の空気は張りつめていた。その中で一人の男が国を乗っ取る画策を始動させる。
※主に中東をモデルとした、アラビアンナイト的な世界観です。
時々旧約聖書の用語なども出てきますし、飲酒や賭博のシーンも出す予定ですが、特定の宗教を貶す意図は全くありません。
最終更新:2019-05-14 03:45:01
13650文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
陸はディストピア。
人間たちの疑心暗鬼と欲望が広がり、人ならざる者というだけで高い賞金がかけられ手配書をばら撒かれる。そんな殺伐とした世に孤独なヴァンパイアの男が生きていました。
男の心の中には幼い頃から一人の『人魚姫』が居ます。幼い頃には気付かなかった事実を知ってなお想いは変わらず、もう一度姫に逢う為に故郷へ向かう。
海はユートピア。
陸へ上がらない以上は安全である海の世界で、本来人懐っこい気質の人魚たちが平和に暮らしていました。かつて“姫”と呼ばれていた人魚
もここに居ます。雪の結晶のネックレスを大切に持っている、その胸の内はほんの限られた者しか知りません。
しかし平和な海の世界にも人間の魔の手が迫っていて……
最愛の者の為に“永遠”を手にしようとするヴァンパイア。信じる気持ちを失いかけていた人魚。真の孤独とは何かをテーマに書いたちょっとダークな童話風のストーリーです。
✴︎自作の挿絵が入ります。良かったらご一緒にお楽しみ下さい。
※拙作『真夏の雪に逢いに行こう』の登場人物と同じ名前が出てきますが、パラレルワールドとして書いている作品なので、こちらだけでもお読み頂けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 21:00:00
22495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
乙女ゲームの世界に転生したステラは、ヒロインであるアリアに命を狙われながら騎士学校で学生生活を送る。ツェルトやニオ、ライドなどの仲間達と共に、学生らしい日々を送るステラだが、ある日恩師であるツヴァイと再会した。しかし、その周囲では陰謀と裏切りの闇が渦巻いていて……。――「ひどい事言うけど、もう一度、信じるために頑張って、辛い思いをしてくれ」誰が嘘つきで、誰が裏切り者なのか。ステラの心が疑心暗鬼に包まれた時、「大嫌い」の意味が少女の背中を押していく。
(※重複投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:54:03
217540文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:84pt
ある日、とある高校のクラスの生徒たちが眠りに落ち、気付くと森の中に居た。
周りには一緒に寝ていたクラスメイト達はおらず、いるのは普段仲が良い友人や知人だけ。
持ち物にはスマホもなにもなく、唯一持っていたのは1枚の紙切れのみ。
その紙切れにはこのように書かれていた。
『hide-and-seek
秘め事、それは他人に公言出来ない特技である。秘め事を暴け。味方を増やせ。手段は選ばずただ暴け。それが可能な能力を貴様らは得た。さぁ、勝者がこの森を抜けることだろう。』
秘め事
とは?味方とは?勝者とは?様々な疑問が渦巻く中、謎しか写さないその紙切れに従い、どことも知れない森の中、クラスメイトたちは暴き、欺き、陥れ、救い出す。
戦闘、交渉、略奪、隠蔽。
数多の疑心暗鬼の末に森を抜け出すのは誰なのか。
悪質なカクレンボが1つのクラスを崩壊させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 21:19:00
32706文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
とある研究所にて施行された生体実験、その対象となった疑似生命体、アンドロイド・クレア。
彼女のメンテナンスを任され、ついでに保護者役となったカレン。
歳月を重ね、人間らしく変化していく少女クレアに、カレンは次第に安らぎを覚えるように。
そして、クレアに牙をむく悪意と思惑に満ちた世の中に、抑えきれない義憤が芽生え……。
研究所メンバーの汚れた人間模様、そしてクレアに心酔していくカレンの様子を、カレン視点で赤裸に語る独白録。
最終更新:2019-04-01 20:00:00
72802文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
日常のあることを、できるだけ再現して楽しめるように書いてみました。人の、心の中のやり取りについてのものです。ご覧あれ。
最終更新:2019-03-28 22:57:24
2820文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才ピアニストとまで呼ばれた七臥結弦は中学二年の冬から表舞台から姿を消した。
そして、彼は高校生になる春まで引きこもりになっていた。そして、人を見る度に疑心暗鬼になってしまい過呼吸を起こす様になっていた。
彼がこうなった理由はファンからのプレッシャーに押し潰されてしまい人が毎回自分の事を何か言ってるのではないかと疑心暗鬼になってしまった心の病が原因。
そんな結弦は高校一年になる春にある決断をする。
こんな自分はもう終わりだ。俺は変わるんだ。
そう意気込みを入れて妹の後押し
も貰い結弦は新しい自分へと生まれ変わろうとした。
※これはカクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 05:44:24
13496文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
平凡で平和な学校生活を送る花の専門学生である主人公が召喚されたのは剣と魔法陣の異世界だった。
でも、適正があるから召喚されたのにもう一人の適正がある召喚された子が選ばれて追い出されてしまった。
人間なんて信じられない!と疑心暗鬼になっていた主人公を助けたのは敵対していた魔族で…
異世界にトリップした彼女は決断する。
__どうせなら、魔族とか魔物と一緒にこの世界を征服しちゃえば良いんじゃね?と
最終更新:2019-03-20 23:13:12
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
社会的に不適合者とされる枠組みは人それぞれ異なる。
その中でもこの作品では「引きこもりネット民(羽場誠也)」「アイドルの追っかけ(重山北斗)」「大きいお友達(石戸谷健太)」「腐女子(浜井まゆみ)」「隠れ腐女子(小堀純子)「シスターコンプレックス(清野悠生)」「ペット依存(クロエ・アングレ)」「コミュニケーション障害(高校生になっても人形に話しかけている)(奥村理沙)」の計八人の高校生が一つの場所に集められた。
目的は彼ら彼女らが更生して社会でも生きて行けるようになること。
そしてその手段は、彼ら彼女らの大切にしているものを人質に取り、デスゲームをさせること。
八人は自分の大切なものを守るために高校生の頭脳で考えられるだけのハッタリと虚構を繰り広げながら戦っていた。
1Rは信頼と裏切りが渦巻くの中、疑心暗鬼になりながらも自分の突き進む道を決めて行かなくてはならない『しっぽ取りゲーム』。
2Rは高度な計算力と話術を要する『運命の人は誰だゲーム』。
そして決勝戦は高度な情報処理能力と相手を惑わすことのできる語彙力が必要となる『インファーゲーム』。
もしも脱落すれば人質が殺されるという究極のサバイバルゲームだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 01:00:00
74615文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔族との戦争が終わって五年…新たな魔王が締結した平和条約はには裏があるのではないか…疑心暗鬼する人間と魔族…少年アベルはその眼でなにを見るか。
最終更新:2019-03-10 07:46:17
1676文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
これは、儀式だ。蟲毒の儀式のように……。人はただ、一人の強者を残すべく、いまもなおパンデミックに抗っている。世界は一度、終焉を迎えた。水がコップに注がれた。今にも溢れだしそうなほどに。その水はついに、表面張力を破って無情にも溢れたのだ。
世界各国に広まった、『ゾンビ』の病。一年。その間に、人々は疑心暗鬼と憔悴、さらには殺害を繰り返し、各国が協力の元開発した抗ウイルス剤によって、ゾンビの病は浄化された。しかし――まだ事件は終わってはいない。主人公、克の耳元で囁くのは、死神の声か
。それともスナイパーライフルの銃声か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 08:30:52
63509文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
学校の放課後、校舎裏に呼び出された冴えない高校一年生鈴木響は、突如、とある少女に告白される。
その少女はなんと、音霧学園一の人気を誇る生徒会長――姫咲結愛だった。
接点が何もない彼女に告られ、なにかのドッキリかと疑心暗鬼に陥る響だったが、どうやら姫咲は響のことを知っているようで――。
最終更新:2018-12-29 11:38:31
800文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると館に閉じ込められていた12人の男女
目的は館からの脱出。その為脱出ゲームに参加させられる。
何かを行動する度フラグが増える。それに合わせて溜まるヘイト値。ヘイト値100%で即死。
各ゲーム能力で脱出せよ
最終更新:2018-12-26 14:05:55
3852文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるネットゲームで知り合った一人の女の子?との過ごした日々を軽く2話で語っていこうと思う。誰にでもあった厨二病時代、疑心暗鬼、青春、その他もろもろが詰まっております。
最終更新:2018-12-24 21:22:43
1230文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:http://スライダーの会.blogspot.com
パニック[SF]
完結済
N6930DY
数多の戦争・災害と、先般の「武蔵野事変」による混乱を乗り越えた現代日本は、長期安定政権の統治下、オリンピックに象徴される好景気によって、来たるべき新元号の時代を夢想しながら、一時の平和と繁栄を謳歌し、国際的にも、東方アジアの緊張緩和が模索されていた。だがしかし、数十年来の積弊である膨大な借金と、社会保障・教育無料化・五輪開発などの巨額歳出、そして赤字国債の際限なき濫発は、国家予算を未曾有に圧迫し、遂に財政破綻・大恐慌の悪夢を現出した。日本政府の国際的信用が失墜する中で、東京
・武蔵野・三鷹・栃木・伊豆・沼津など関東・東海地方の諸都市は、軍産複合国家アフィリランドの支援を背景に、自由都市としての独立性を強め、事実上の小国家群を形成しつつあった。かくして、我が国は再び分裂の危機と、再統合への挑戦、その岐路に立たされる事となった。
一方、数年前の大震災から復興しつつあった東北地方では、ヒトの姿でありながら人肉を捕食する、「食人種」と呼ばれる人喰い族の出没が、相次いで目撃されていた。この情報を把握した、一部の都市国家や軍需産業は、食人種の生態を研究し、生物兵器として軍事利用する計画を進めていた。その結果、人間をゾンビ化させるウイルスが開発され、それはやがて、「第二次武蔵野戦争」と呼ばれる武力衝突を引き起こす事になる。正体不明の未知なる侵略者に対し、都市同盟軍は決死の迎撃を試みるが、食人種ウイルスがパンデミックし、流言蜚語が錯綜する混沌の中で、各地域の住民同士が、互いを「ゾンビ感染者」ではないかと疑心暗鬼し、魔女狩りのように拷問・処刑するという、凄惨な「リアル人狼ゲーム事件」が頻発する。
こうした中、私自身も教会騎士団の一員として、要塞化された東京湾に面し、羽田国際空港を擁する大森・蒲田の軍管区で、戦闘に参陣する事となった。そして、緒戦から最終決戦へと至る中で、比類なき活躍を魅せた謎の義勇軍、通称「アプリコーゼン中隊」の存在を知るに至った。元号が変わりつつある今、生き残った私は、この英雄達の言行録を軸として、武蔵野戦争の軍記編纂に参画し、記憶継承に携わり続けようと決心した。私達は何を得て、何を喪失し、なぜ戦わなければならなかったのかを解き明かし、それこそが、今となっては遠き日に旅立った戦友に対する、最大限の祝辞と成り得る事を祈って…。
goo.gl/6NfXL6
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 01:45:15
19503文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「裏切り者は、俺です」
天涯孤独、ある過去を抱えた青年木山楓に
管理人を名乗る安田という人物から
『貴方は*年*組の人気投票のゲームマスターです』というメールが届く。
次の日 楓が目にしたものは、クラスメイトが騙し合う姿だった。人気投票という現実
『なお、ゲームマスターはこの中にいます』という言葉。謎の美少女
三十九名VS一名の裏切り合い、騙し合い、
疑心暗鬼に楓はどう自分を偽っていくのか。
「正義感に満ちあふれる青年が、初めて人を貶めるという快感に触れる」
狂っていく楓、
果たして安田の陰謀とは...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 21:19:57
5302文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:271 件