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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:525 件
作:泊瀬光延&サー・トーマス
純文学
完結済
N0037J
柳生林太郎、八歳。厳しい祖父の指導の元に新陰流の奥義を身につけていく。林太郎を剣の道に誘い込んだのは、三歳年上の兄弟子の存在だった。現代に古武道の道統を一心に守る人達が登場します。著者の古武道の研究からの、現代剣道では廃れてしまった技への蘊蓄が少しあります・・・BL風味も・・・
最終更新:2009-12-17 00:56:33
6578文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:泊瀬光延&サー・トーマス
純文学
完結済
N9201I
友人作家の設定を借りた小品。現代に残る古武道の素晴らしさを盛り込んでます。クリスマスにカリフォルニアから帰ってくる恋人の林太郎と会うのを俺は楽しみにしていた。しかし、林太郎の祖父は400年の歴史を持つ新陰流の師範であり、その祖父から印可を受けて欲しいと言われた。老年の祖父の頼みを断れない林太郎は、クリスマスの前の休暇を新陰流の修行に費やし、印可の日を迎える。そこには若年の林太郎を認めないという古参の弟子達が待っていた。作者の長年の柳生新陰流の研究を元にした「真の武道」の姿を描
きます。斬り合いを描くのにいい加減な表現はしてませんので、古武道をもっと知りたいという読者にも向きます。なお、この物語はフィクションであり実際に存在している柳生新陰流とは関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:10:38
6964文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
邪馬台国の昔から続く姫巫女流古神道。邪法に手を染めた小野源斎が宗家を滅ぼそうと動き出した。宗家の生き残りである小野楓は源斎に勝てるのか?
最終更新:2009-10-30 21:22:34
23999文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
満月の夜には『予感』が舞い降りる。その日、少年の元に降り立ったのは、少女のように美しい、記憶をなくした少年だった。二人が出会った頃、世界は静かな危機を迎える。
最終更新:2009-10-15 04:03:29
43711文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小学6年の夏休み。俺、太壱は、小学校生活最後の夏休み過ごすため、狐嘉村(こよみむら)にある母方のばあちゃんの家を訪れる。けれど、久しぶりに孫に会えたというのに、ばあちゃんの様子がおかしい…。「狐の嫁入り」のあったこの村で、異形と友達、神様までを巻き込んだ俺の夏休みが、今、始まろうとしている。
最終更新:2009-08-08 14:04:36
9194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
史上最強の剣客といわれるその男、宮本武蔵。彼はどのような試合を経て、剣禅一如の境地へとたどり着いたのか?武蔵の戦った六十余度の試合のうち、とくに名高い七番を取り上げてここに掲載。拙作『剣業伝』より、試合の部分を抜き出して投稿します。先に投稿した『小金ヶ原異聞』と『はぐれ弥四郎』の原点ともいうべきシーンが描かれております。
最終更新:2009-07-26 10:08:34
91869文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:23pt
小野善鬼と神子上典膳が刃を交えた小金ヶ原の決闘。師匠伊藤一刀斎の跡目を争うべく戦ったとされる、一刀流創成期の試合は、如何にして起こったのか?歴史の闇に葬られた知られざる真実が、今ここに蘇る!
最終更新:2009-05-02 18:33:09
47281文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
第一次大戦・青島の戦い。黎明期の日本軍航空部隊が初陣を飾ったこの戦場に、水上機母艦『若宮丸』の姿があった。飛行機はまだ、いつ墜ちるか分からない不完全な乗り物だった頃、それでも空に魅せられたパイロットと、それを見守る一人の少女の物語……
最終更新:2009-03-11 12:21:32
8354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1797年進水、数多くの激戦を勝ち残り、200年に渡ってアメリカを見守り続けてきた船が、116年ぶりの航海に出る。“彼女”の目に、今の海はどう映るのだろうか……?日本の三笠、イギリスのヴィクトリーと並び称される『世界三大記念艦』の一隻にして、今なお就役中の帆船にスポットを当てた艦魂小説です。
最終更新:2009-02-20 23:20:08
10409文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本屈指の観光地として有名なある街。そこに住んでいる女の子のタクシーにまつわるショートショートです。
最終更新:2009-01-17 11:05:34
1634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は幕末、所は京都。土方歳三から借り受けた「豊玉句集」を三十三間堂に忘れてしまった沖田総司は、夜中に藤堂平助と共に探しに行くが、そこで出逢ったものとは――。ドタバタ幕末ファンタジー第5弾です。
最終更新:2009-01-13 22:53:29
2743文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
時は神代、高天原と豊葦原は長き戦を続けていた――“神力”を持たぬ豊葦原の少年神。彼が白子の月兎を拾ったその時から、膠着していた神々の戦は再び大きく動き出した。古事記・風土記を下敷きにした、長編“倭風”FT。PCサイトでも完結済。第1回C★NOVELS大賞の最終選考まで残りました。
最終更新:2008-12-30 01:01:09
166136文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は幕末。長州藩士、品川弥二郎が京の町で落としてしまったお守りは松陰先生の手作り品で大事なもの。ところが、なんとそれは新選組に浪士探索の証拠品として押収されてしまっていた。何とか彼らからお守りを奪還しようと、桂小五郎、高杉晋作たちは策謀をめぐらすが・・・長州藩志士VS新選組の行方はいかに?!ドタバタ幕末ファンタジー第4弾です!
最終更新:2008-12-12 21:49:15
12247文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は幕末。夜も更けた頃、京都河原町の長州藩邸に一丁の駕籠が止まった。だが出迎えた長州藩士、桂小五郎はその中にいた人を見て硬直してしまった。なんと現れたのは高熱でうなされている新選組、沖田総司。なぜ彼がここに?一体彼の身に何が?様々な思いが交錯する中で、本当に大事なものとは・・・?ドタバタ幕末ファンタジー第3弾です!
最終更新:2008-10-21 20:32:52
9946文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。
2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-20 23:55:43
13072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
友人の作家の登場人物を拝借しました。現代に残る古武道の素晴らしさを描きたいと考えてます。林太郎はサッカー選手ですが新陰流の一派の師範を祖父に持ってます。片や競合大学の上泉もサッカー選手ながら会津一刀流という剣術の名手です。(上泉の祖先は上泉主水という新陰流を興した上泉伊勢守の息子と言われています。)ある日、二人は大学の剣道部の試合に引っぱりこまれ、戦う羽目になりました。現代に伝わる2流の因縁の対決。古武道の剣理と技を駆使して現代剣道とは全く異なった試合が行われます。
最終更新:2008-09-29 01:02:45
8893文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
実在の豪傑、前田慶次郎とその小姓の物語。病床の慶次郎がふとしたことで言った言葉でその小姓は自害した。史書から取材した武家の花、主従の契りの誉れ。「前田慶次郎異聞」の外伝でもあります。この史実をどう消化してよいか迷っていましたが、遂に答えを見つけました。
最終更新:2008-09-25 01:52:34
5263文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
時は幕末。京都の壬生、新選組屯所に入隊希望の浪士がやって来た。だが、その浪士は手に三味線を持っていておよそ新選組の任務向きではない様子・・・。果たして彼の目的は一体何なのか?ドタバタ幕末ファンタジー第2弾です!
最終更新:2008-09-06 23:06:23
4123文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幕末の京都で新選組の沖田総司は一人の少女と出会う。果たしてこの出会いは運命だったのか、その裏で密かに進められる陰謀に巻き込まれていく・・・。<ご注意>この作品は、思いっきり史実をふっとばしたファンタジーです。登場人物の性格を含め、こんなのもありかなと(かなり強引ですが)、大目に見ていただける方に読んでいただきたいです。
最終更新:2008-08-31 21:09:37
14922文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:51pt
異端たる吸血鬼・雨月の暗躍。それを討ち滅ぼすべく動く滝口・渡辺詩緒と陰陽師・賀茂瑞穂。しかし、その野望は、ついには『セカイ』をも巻き込み始めていた――。※この作品は時系列的には『現代滝口譚3』後の物語になりますが、シリーズ本編とは一切関係ないパラレル小説です※この作品は月城柚先生(W0584A)の『セカイノハザマ聖譚曲』と同時進行で物語が展開していくコラボレーション小説です。物語の全貌を把握するために、ぜひこちらも必読を!
最終更新:2008-07-26 00:20:23
134376文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二月二八日。珍しく学校をサボった少年・時津カナタは、ある魔術師と出会う。同時刻、旧知の魔術師との再会を果たすアキラ=ヒルベルド。更に同時刻、イタリアの中心地、ヴァチカン市国では、ある計画が行われようとしていた。様々な人の思いが交差する時、厳かに、裏の世界が表の世界を侵蝕する――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。また、W3665A『世木維生』先生の『聖譚曲、闇夜に響く〜現代滝口譚異聞〜』と時系列的に同時
進行したコラボレーション小説です。そちらと同時に読まれた方が、より物語を楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 00:11:07
150129文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さな町の外れにある定食屋「わかば亭」。店主のエコーは、清楚で可憐でおっとりした、花のように可愛らしい顔立ちの……男である。ちなみに趣味は編み物と小物作り。そんな彼と、ぶっきらぼうで無骨な警団員のホープ、性格は良いが世界一バカな女武術家の七星(ななほし)など、デコボコな常連客たちが挑むのは、突如として発生した猟奇殺人事件。失われた文明のかけらたちが、不思議で不気味な事件を起こす……。果たして事件の真相は?
最終更新:2008-06-03 07:26:05
37498文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
現代に溢れる様々な怪奇話の短編集。その話ごとに、それぞれ別の主人公、そして別の話。そのどれも共通するのは、それが怪奇な話であると言う事だけ。
最終更新:2008-02-03 19:27:34
62542文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
たまきは霊力を持たぬ太一を護るために神将召喚を試みる。旅行先の京都で神像に出会ったために…?「上野魔法陣異聞」続編です。
最終更新:2008-01-05 21:13:39
72996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
源博雅の生まれ変わりである<たまき>は、強大な霊力を持って生まれ、安倍晴明の生まれ変わりである<太一>は霊力を持たなかった。ある夜、たまきは夢で慈眼と名乗る老僧に上野の結界を封じてほしいと頼まれた。
最終更新:2007-05-01 17:00:21
16368文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
検索結果:525 件