-異世界- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

五皇国セイリオス・裏神官である少女ユイ・ヒガ。イグザイオの研究者である少年、ケイ・カゲツ。絶望を知った少年と少女は、世界を壊すために《破滅》を求めて所属国を裏切る。そして、禁忌の地で見つけた《破滅》とは？

女の子なのに自分のことを「僕」という時世。そんな時世はある日空から贈り物をもらった。それは空色の指輪だった。だがその指輪には秘密があり・・・・。

『星斗幻想紀』で取り上げている内容は、いずれも遠いようで身近なものばかりです。星辰のように美しいものと、その対極にある《影》と…星夜の町の物語に、どうぞそっと耳を傾けてみてください。

とある美しい国の姫とその養育係とのラブコメ。

ガルグイユの石柱の乱立する森が魅せる不思議な幻想で、私は奇妙な世界に迷い込んだ。

唯は声に導かれ、井戸の中へと落ちた。そこには、平凡からかけ離れた不思議な世界が。おかしな住人たち、狂った常識、アリスの存在意義。哀しい宿命を背負った者たちから注がれる切ない愛は、ひどく歪んだものだった──。『不思議の国のアリス』をベースとした、異世界ファンタジー。

『この世』に存在する三つの『鍵』。ソレを管理する女性と羅陵王という男性。鍵とトビラ。狙うモノは数多し。そして、悩むモノもまた数多し。未来分からぬ物語。

影の中で暮らす黒猫「影猫」。そしてそんな奇妙な生き物に出くわした、受験を控えた高校生に優しい女子中学生、はたまた吸血鬼に聖職者。そんな短編オムニバス。

金魚を排水溝に流してしまいケンカしたことから魔王になってやると拗ねた幼馴染に主人公とその幼馴染が付き合ってあげているとき、この物語は始まる。いきなり異世界（現代）にやってきてテンションのおかしい少女に拾われるお話。

あたしは王女の側で働き始めた。けれど本当の仕事は、この王女を殺すこと……。

地球とは異なる世界。かつて神々が使っていたとされる聖剣と魔剣を巡る争いの中、江戸時代、鬼を倒したとされる妖刀が現れ、戦いはさらに激化していく。―――これは光をもたらす『聖剣』と死をもたらす『魔剣』、そして持ち主によって善にもなり悪にもなる『妖刀』が紡ぎ出す物語である―――

主人公はちょっと実力派主義な魔法学校に通う生徒。実家が貧乏なため家にお金を入れるために入学前に聞いた『魔法使いは金になる』という情報を信じて魔法の習得に励んでいる。しかし、数年経ってもなかなか高位の魔法を教えてくれないので最近は魔法学校を辞めようかとも考えている。事件が起きたのはそんな矢先のことだった。魔法学校の数キロ先の丘に流れ星が落ちたのだ。魔法学校の高等魔法使い達が調査に向かうと、謎の魔物の群れと遭遇。学校の近辺ではみたこともない魔物達が街全体に襲い掛かる。そして主人公の前にもそれらは現れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ

どんな時もあなたの傍にいたかった。たとえ、貴方に憎まれたとしても―――

ブルムクヴィスト共和国クレメンテ地方領主レナート・ダレッシオ。彼が思うこととは――。……そして伯爵令嬢はなかなかするどい。

サーカスが来るという。じりじりと暑い日差しの中、僕は歩く、歩く、歩く。

学校の帰り道に刺され気を失った主人公が巻き込まれる奇妙な世界

星がその命の灯火を消そうとしている。それを阻止するためには生誕の時と同じ事を繰り返さなければならない。使命に選ばれた七人の少年少女達。彼等は襲いかかる数々の苦難を乗り越え、星を守る事が出来るのか。

気が付くと電車に乗っていた。ひと駅つくごとに解る真実………終点は

『次元切断流』の使い手は必ず、大きな仕事をしなければいけない。しかし、主人公の仕事は彼としてはうれしいのだが、実際はあまりよいことではなかった！

「異世界から悪い奴らが攻めてくるの！お願い、力を貸して！」可愛らしいデザインの杖にまたがり、ファンシーな衣装を着た栗毛のかわいい美少女。もし、その美少女が宙を浮いていなかったら。僕はきっと携帯電話にその姿を納め、学校への道をスキップで急いだだろう。「わ、悪い奴ら？力を貸してって、いったい……」「話は後！来るわ！」そういった彼女の視線の先。僕が振り向いたそこには、空中に起こるはずのない波紋が広がっている。あらわれる手。出て来たのは、いかにもヒーロー戦隊物の雑魚戦闘員。いったい、何が起こっているんだ。戸惑う僕に、魔法少女が手渡したのは、なぜか金属バットだった。折りたたむ>>続きをよむ

悪夢を喰らう死神、アズサ。自分の生きていた頃の記憶を取り戻すために、戦う。

友達とけんかして走りだしたら草原にきてしまったゆりは、大きな穴を見つける。なぜかその穴に入りたくなって…？

電話の切れた後のツーツーという音を１３回聞くと、どこかへ電話が繋がる。それは、他愛もない都市伝説のはずだった。好奇心が恐怖に勝ったとき、電話は、『向こう』へと繋がる。

森をさまよっていた少年。死んだ筈だったが「森の魔女」に拾われ朔という名前と新たな命と引き換えに、森の魔女の元で仕事をする事に…

永遠の世界エターナルなにも問題ないはずだった………

辺境の惑星に派遣された空軍パイロットのエステル少尉が捕らえた少女は、その惑星に古から「神」として伝承されていた有翅族の娘だった。自己の欲に溺れた彼の相棒はエステルと少女を裏切り貶める……デリートシリーズ４に続く、序章番外編ですが、短編としても読み切れます。こちらはサブキャラのアーヴィンの少年時代ですが、彼が主人公ではありません。※現在４は未投稿と言う情けない状態です。

これは罪人と世界の再生物語。忌子と呼ばれた復讐者が一人の少女と世界に抗い続けた、語られざる物語。

世界を二分する巨大な二つの国家。その間で絶えることなく続く戦の中心にあったのは、「玉繭神」と呼ばれる存在だった。そして戦によって生きる場所をも失った少女は、やがて「玉繭神」を巡る争いの渦に巻き込まれてゆく…

マッド軍曹とあだ名される老人は何を隠そう、誰もが涙を流して腹をよじれさせるほどおマヌケな天才マッドサイエンティストなのである。 そんな天才老翁は、妖しくも悲しい過去の繰り返しである。時には破壊に明け暮れ、時には同僚と酒を酌み交わし、時には愛に生きてきたのである。 そして六年前、ひょんな事から身長３メートルの巨大なモヒカン男オゲル君と暮らし始めたのである。彼ら師弟はなぜかとても仲がよい。仲が良すぎて、今日もなにやらトンでもない事件が巻き起こりそうな予感――。さて、彼らの発明とやらはいったい何なのでありましょう。 義理人情と個人主義が交錯する古い時代の悪の秘密組織小説。折りたたむ>>続きをよむ

死神と現実主義者の最期のやり取り。

退学を言い渡された問題児＋αは退学免除をかけて世界を駆け巡る！！魔法とか剣とかその他もろもろのごちゃ混ぜファンタジー！！

蜜ノ味は、オムニバス形式で連載していきます。主人公の案内人が、全３つの不幸な話を語る形式です。タイトルの蜜ノ味とは、『人の不幸は蜜の味』からきています。人々のカタルシスの精神にのっとった、なんとも鬱な話です。

伝説の女暗殺者、シルヴィア。彼女は暗殺者として優れた腕を持ちながらも、ある日突如として失踪。その後、かつて彼女の相棒だったクライスは賞金稼ぎとなったシルヴィアを探し出すが…

いつもどうりの生活をおくっていた雲楽空(クモラソラ)は突風によって飛ばされ、学校の屋上から落ちる。しかし、落ちた地面は花畑で、違う世界に行ってしまった。

ごく普通の学生に振舞っている高校１年生の荒木燃は学校から帰る途中、突然嵐のようなものに襲われた。それから変わっていく彼の日常を描いた物語です。

一人の男が水晶球を覗き込んでいて、そこに映ってるのは天使の女。その女を欲しがってる男の独白

この物語は「TSUWAMONO〜第一部〜友との絆・互いの思い」の本編で語られることのなかった物語を記した作品です。よって本編を読まれた後にお読みになられるのをおすすめします。

かんかんに怒っている神様に、若い二人がどうしても欲しいと懇願したもの――それは新しい命。自分たちの先祖の犯した罪と向かい合うも、それでも彼らは愛し合い、それを求める。

俺の生き様の続きです！バンが村を出て一週間起ってからの旅です！

これは、動乱の時、歴史の表と裏を駆け抜けた英雄に成り損ねた少年の話。

世界は闇に包まれていた。昔とは違い魔物が支配する世界。そんな中、ひとつの預言書が現れる。それは伝説の竜が書いたなぞの文章。そんな世界を旅する謎の少女の物語。

街が突然真っ赤に染まった。とり残された「俺」が選んだ道とは――

ある日町の人たちが消え去ったそれを救い出そうとするマサルの冒険ファンタジー

猫のような耳としっぽのはえた獣人のガレは、街でニンゲンのカリスに正体をばれてしまう。ガレは警戒したが、ガレを獣人と知っても嫌な顔をしない。それどころか、ガレにしっぽを触らせて、触らせてとせっついてきて・・・。異世界ファンタジー。

どこにでもいるような、ちょっとアホな主人公ミキが世界を救うために選ばれた!?そんなミキが仲間と異世界トリップして世界を救おうとするお話。

夢シリーズというのは、夢に関するSTORYを綴ったもので、夢と言うのはあの世とこの世を結ぶ手段であり、異世界に繋がっているのだ…。第１弾【約束】は、幼なじみの２人の少年のお話。夢を通じて２人はより固い絆で結ばれる。切なくもあり、人の大切さを知る、心温まる青春ストーリー。

差別の大きな世界。それでも生きられる理由がある。

「Ｒｉｎｇ」と呼ばれるアクセサリ。そこに刻まれたものは、文字でも言語でも記号でもない。それらの羅列は血のように強く深い赤で記されたことから、「クリムゾン・テキスト」と呼ばれる。テキストを理解し契約するとき、「Ｒｉｎｇ」の力が開放される。これは現代に甦った古代の遺産の物語。契約の名の下に力を得た者は能力者となる。能力者達の求めるものは一つ。歴史の裏にさえ面影を残さない幻の「Ｒｉｎｇ」。それぞれの想いと目的を胸に、小さな街で「Ｒｉｎｇ」を求めた戦いが音もなく静かに始まる。

セシルは実力派主義な魔法学校に通う生徒。実家が貧乏なため家にお金を入れるために高等魔法の習得に励むが、入学して数年経ってもなかなか高等魔法を教えてくれないので魔法学校を辞めようかと考えていた。そんな矢先に事件が起きた。魔法学校の近くで謎のエネルギーを感知したのだ。学校の近辺ではみたこともない魔物達で溢れ、学校もまたその魔の手に落ちたが、そこは実力派主義の魔法学校。持ち前の実力で勝利を収めていった。数々の事件を解決しながら高等魔法を懸けた試験を受けたセシルだったが、圧倒的な力の差に惨敗してしまうものの、正式に友人達とパーティを結成して賢者への道を歩むことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ

小学5年の青汰は着物姿のぼさぼさの髪（でも顔は結構ととのっている）の２０代前半ごろの男に出会う。なんじゃこんじゃしてるうちに異世界へいくことになる・・・しかも悪魔（魔物）っぽい側で、だけど楽しく、真剣に個性豊かなキャラも異世界場面になると登場。