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検索結果:515 件
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
異世界[恋愛]
短編
N2781HH
「アレはいつの頃だったかしらね。アンタが村でスヴェンおじさんの芋畑に忍び込んで芋泥棒したのよね。おじさんはもう怒る怒る。アンタの首根っこ捕まえてその場で尻を十三発どついた。アンタの尻はリンゴか桃みたいに真っ赤になってそれはもう――」
私――田舎の貧乏子爵の令嬢であり、現在王都で癒し手として活躍するアロア・キャンベルと、騎士であるヴィンセントは、実は幼馴染。かつて弱虫、泣き虫、モヤシの三拍子揃ったヘタレ少年だったヴィンスはその後騎士団に入り、数々の武功を打ち立てた後、今や
『氷結の聖騎士』と呼ばれて恐れられる存在となっていた。
一方、そんなことになってるとはつゆ知らず、田舎でのびのび育った私がヴィンスと再会して三ヶ月。昔からモヤシの泣き虫ヴィンスは今や立派な青年に成長し、周りに畏怖される存在となっていたが、そんなことはお構いなしの私は、色々と昔の情けない話をしては彼を赤面させ、『氷結の聖騎士』のプライドとイメージと情緒とを滅茶苦茶にする生活を送っていた。
だがそんなある日、ヴィンスが遠征先で重症を負い、意識不明となる事故が発生して――。
『氷結の聖騎士』と王都では恐れられて調子ブッこいてる美形騎士が、そんなもんはお構いなしの幼馴染にアレコレ昔の恥ずかしい話を暴露され、その度に赤くなったり青くなったりする話。長い、ナーガいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:06:42
18908文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12874pt 評価ポイント:11568pt
今から遠い昔、聖戦の佳境、突如出現した魔女により聖戦は勝者無きまま終わりを告げる。
命、力、土地。あらゆるものを奪い尽くした権能を持つ魔女。名を「簒奪の魔女」
神と王を代償として封印された魔女は人々に忘れがたき傷を残し眠りについた。
それから数えきれないほどの朝と夜が来て、聖戦を知るのは眠った魔女だけになった。
それでも人々は魔女を忘れていなかった。
歌人から民衆へ、親から子へ、書から書へ。たとえ御伽噺に成り下がったとしても、それぞれの癒えぬ傷と畏怖を決して忘れないために魔女
の名を語り続けたのだ。
時は移ろい、今日もまた、一人の少女が御伽噺を聞くだろう。彼女はシェリー。
シェリードール・フォレイア。やがて騎士を目指す一人の少女だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 06:18:03
10066文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:PEE/ペー
ハイファンタジー
連載
N7174DF
神のイタズラによって、 異世界であるグランディニアに転生する事となった一人の男性がいた。
彼は、 恵まれない初期スキルのみでのスタートを強いられそうになるも……とっさの機転を働かせて、 それを何とか回避する。
才能が無いと散々罵倒されながらも、 ある程度は自活の目処を立ててからの転生に成功した彼に待ち受けていたものは。
四方を海・山・森と魔物の領域に囲まれた、 魔境だの秘境だの修羅の住む場所なとど畏怖されている小さな村と。
英雄の父や魔女と呼ばれる母、 超が付くほどにイケメン
な兄達と銀髪エルフの美少年であった。
これは、 リュート=ヴァン=トゥールーズとして新たな生を授かった一人の少年と、 その周囲の者達の物語である。
シリアスでありながらも、 どこかでクスッとしてもらえる様に。
ネタを交えながらも、 本筋からは外れない様に。
あぁ、 ヒロインのイメージよ、 どうか降りてきたまえ。
◆2016/06/11 累計10,000PVを達成しました。
皆様のお陰です、 ありがとうございます。
◆2016/08/18 現在、 誤字脱字及び内容の見直し中です。 更新再開の際は活動報告にてご連絡させていただきます。
◆2018/09/10 タイトルの変更及び、 細かい改編を順次行っております。 終了次第、 更新を再開していく所存です。
◆2019/11/20 ひっそりと更新を再開しました。
◆2019/12/15 カクヨムでの公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 16:38:35
195019文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:65pt
幼馴染から婚約破棄され半年後。
公爵令嬢であるソフィは複雑な毎日を送っていた。
ある日、帝国の皇子・クイルの優しさを知り、気にするようになっていた。何度か手紙を送るも返事はなかった。けれどその日、差出人不明の手紙を発見する。中身は一言書かれただけのもの。読み上げた瞬間には意識を失っていた――。
ふと目を覚ますとソフィは知らない場所にいた。そこは全く見覚えのない花の庭園。最低限の生活が保証されている空間があった。
助けを待ち、三日間の生活を送っていると仮面の男が現
れた。彼はこう言った。
「ソフィ、外に出たければ僕と婚約を結んでくれ」
男は仮面を取る。
その素顔にソフィは驚きと畏怖の念を抱く。
ソフィは真実の愛を知る――。
※タイトルを変更する場合がございます
※アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:46:18
11740文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:280pt
作:アニッキーブラッザー
異世界[恋愛]
連載
N4127HG
圧倒的な魔力、天才的なセンス、上げた武勇は数知れず。
弱冠十五歳にして全人類最高戦力である『光の十勇者』の称号を手に入れた、エルファーシア王国の姫君、フォルナ・エルファーシアは世界全土より敬意と畏怖を込められて、『金色の彗星』と呼ばれた。
世界が、人類、亜人、魔族の三つの種族に分かれて戦乱の世を繰り広げる中、人類の希望の一人であるフォルナは正義と誇りを掲げ、異なる国々の戦士たちによって結成された『人類大連合軍』の戦士の一人として、今日も戦場を駆け抜ける。
全ては幼いころ
から色褪せない、初恋の男を心の支えにして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 06:00:00
16425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:448pt
引きこもりの生活を送り、生に意味を見出だせない少女ーーー
彼女が望んだ幸せとは「死ぬこと」だった。
創造主と名乗る少年によって別世界へと飛ばされた少女は、ある日不老不死の青年と出会う。
青年は、不老不死の能力によって、人間として産まれたにも関わらず、人間として生きられないことを憂い、これまで生きた数百年の記憶を消し続けていた。
そんな二人の運命を左右させるのは
畏怖の象徴「深緋の魔女」
魔女を、歪んだ解釈で異常に崇める「ゾル教」の教徒達。
それにのみならず、様々な思
想を持ち合わせたもの達が魔女を巡って静かに争いを引き起こす。
そして明かされる、少女が忘れてしまった、遠い過去の記憶ーーー
けれども、もう一人じゃない。
過去では交わることのできなかった二人が、仲間と共に「もう一度」この世界を歩んでゆく。
生と死
そして「幸せ」の意味を知るためにーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
物語中に、よく「深緋」という色が出てきます。
少し紫みのある暗めの赤色です。
読み方には、「こきひ」「ふかひ」などもありますが、作中では全て「こきあけ」とよんでいます。
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初投稿です。
拙い文章ですが、どうぞよろしくお願い致します。
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この作品は「ノベラアップ+」様にも同様の内容のものを掲載させていただいております
ーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 04:18:43
22389文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大魔女カーラ・ウィンストンが死んだ。
大戦の英雄として畏怖と尊敬を一身に集めた最強の魔女、カーラ・ウィンストンが。
晩年彼女が過ごした養老院を訪れた記者は、生前のカーラと親しくしていた婦長にインタビューを申し込むが、彼女の口から語られるのはカーラの意外な素顔だった。
未亡人の婦長と見た目美少女な大魔女の友情ストーリー。
最終更新:2021-10-06 23:11:01
13946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:296pt
かつて大陸を飛び越え世界を支配した大帝国の後継国家。かの国は斜陽の時を迎えていた。領土は奪われ人口も減り今では大帝国の面影もなかった。しかし、神はこの国を見捨てたりはしなかった。ある時一人の子が生まれる。その名はフリードリヒ1世。これは後に赤髪王(バルバロッサ)、強欲皇帝、英雄と畏怖される皇帝の物語である。
最終更新:2021-10-01 12:00:00
57853文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
作:北条正成( ・∇・)
アクション
連載
N7809HF
作者の頭が悪い問題で、簡潔もクソもない感じです。いずれ改稿します
これは、いずれ凶皇と人々から畏怖される少年の
〜ヴァージンロード〜
最終更新:2021-09-28 12:00:00
1420文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青く、美しい星、《アステーリ》それが、今、わたしの、書いている世界。
此処の人類には、人族、獣人族、魔女族といった、種族が存在する。
属する種族を示すは髪の色。生まれながらに決められた絶対の色。
しかし、その色は、種族特有の力を宿してくれる。
そう、所謂《魔法》と呼ばれるもの。
ここに存在するすべてのものは、この魔法を操るためのエネルギー、所謂《魔力》を宿して生まれてくる。それこそ、人、獣、植物に至るまで。
しかし、それ以外は、この駄作を読んでくださっている読者
の皆様の世界とほぼ同じであろう。空を見上げれば、夜には月と星が見え、朝には太陽が昇り、昼には青空が広がっている。いや、やはり、違うかもしれない。
確かに、太陽や雲、星などの共通のものがあるが、一つ大きく確かに違う。
地球に月という衛星があるように、《アステーリ》にも月という衛星、そして、もう一つの《ディユテーリ》という衛星がある。
星、と呼ぶべきだろうか。
もし、《ディユテーリ》が地球に存在したなら、古典世界においては地球平面説の一つの根拠になっただろうし、大航海時代においてはコロンブスはきっと、西廻り航海などしなかっただろう。
そう、《ディユテーリ》は、球体ではなく、平面であった。また、おそらく上部であろう面の中央には、《アステーリ》からでも見える、大きな高い塔、らしきものがある。
謎多き星。それを、《アステーリ》の住人は、畏怖と敬意を表して、《ディユテーリ》――『神の星』という意味が込められている――と呼ぶ。
そんな世界で、魔法や剣などを用いて戦う。要は、よくあるファンタジー小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:58:52
26732文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
〝ぼく〟真田羅 斑(まだら まだら)
〝僕〟神社 鬩(かみやしろ せめぐ)
ある日──ぼく、真田羅斑はあやかしに出遭ってしまった。出遭って、あやかしのいない世界から戦慄と震撼と狼狽と恐慌と、畏怖と絶望とで構築された世界へと渡ってしまった。
けれどあやかしに襲われ、死にかけていたぼくを救い上げてくれたのがセーラー服を着た中学生、神社鬩だった。神社鬩は聾唖である。そしてその道では有名な霊能力者──〝憑訳者(ツウヤクシャ)〟である。
これはあやかしに魅入られ、惹きつけてしま
う〝ぼく〟三十歳独身だめなおっさんと、人とあやかしの橋渡し役である〝僕〟十五歳セーラー服美人の、恐ろしくも愉快で、どこか甘く切なくもある物語。
セーラー服の中学生と三十歳のおじさんが妖怪や幽霊にわちゃわちゃしている、ホラーとコメディの狭間で揺れる小説です。
「い」 全41話完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:27
312444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
かつて帝国陸軍には伝説の日本兵と呼ばれた男がいた。彼は日露戦において英雄となり両国から畏怖され尊敬の対象となり陸軍では神の如く崇められている。70年後の現代、人間ならざる力を操るウィザードと呼ばれる存在が社会では共存し時には権力者や軍事組織で、時には反社会的勢力の末端として戦っていた。ある時、地方都市で起きたウィザードによるテロ攻撃によりレンジャー小隊含む隊員たちは全滅し、しかし清水 総一郎は奇跡的に生還する。行方をくらました彼が見つけた次なる居場所は殺し屋だった
最終更新:2021-09-02 18:39:43
171909文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:ソラノ ヒナ
ハイファンタジー
完結済
N8688GY
ありふれた日常は突然終わりを迎える。
両親の死と神様との出会い。
願いの為に、自分の為に、幸せに生きる事を決めた少女、天崎はるかが転生した異世界は——自分の心からの願いが魔法という形になって現れる、どこまでも優しい世界だった。
そしてその異世界で最初に出会った、どこか懐かしさを覚える青年を信じる事で、新しいはるかの生活が始まっていく。
自身の見た目を変える事を望まなかった結果、異世界で出会う人々も日本人のように見える容姿の人ばかり。
容姿に対して少しばかり夢見
ていたはるかだが、優しい人達の心に触れて自身の心も少しずつ成長させていく。
『誰かを幸せにできる魔法がいい』
その想いを胸に抱いた時、はるかの中に眠る魔法が少しずつ目覚め始める。
しかし、この異世界には他にも転生してきた者の記録があった。
その記録のほとんどは伝説として扱われ、お伽話としてこの異世界の人々に広く知れ渡っている。
その伝説に残るぐらいの逸話から、転生者の力に対して畏怖する者や、否定的な感情を抱いている人々も存在していた。
そしてその転生者の血を引き継ぐ力の証は、『魔力の色が髪の色に反映される』とまことしやかに囁かれていた。
はるかはこの異世界でどんな幸せを見つけ、どんな魔法と出会うのか。
このお話はそんな彼女が日記に書き綴っていた、日常と冒険の日々の記録の物語。
※主人公無双系ではありません。
日常回がメインで戦闘シーンはそこまで無い予定です。
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
611145文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:96pt
マイナーな戦略ゲームFOHI内の最強の国家....「日本皇国」
ゲーム内トップクラスの技術力と軍事力を持つまさに最強の国誰もが畏怖し尊敬し敬う存在であった
日本皇国には5人のプレイヤーが君臨していた....
だがある日ゲーム内から日本皇国は消えてしまった...一時期はバグだ、運営の陰謀だなど
騒がれたがひと月もすれば落ち着き忘れ去られていく日本皇国....
だが日本皇国はただ消えたわけではなく......
そして日本皇国の5人のプレイヤーもまた.....
最終更新:2021-08-28 18:59:51
2187文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
菅野学は、幼馴染達と再会の約束を果たす前夜、魔王討伐を担う勇者として異世界サーシェスに召喚された。
勇者たちは激闘の中で次々散華するも、5年の歳月をかけ魔王を討ち果たした。
希望を胸に地球へ帰還した学は、スクールカーストの息苦しさの中でがんじがらめになった幼馴染達と、いじめを受けて引きこもり、笑顔を失った香川倫の危機を知る。
サーシェスで魔王が人々を苦しめたように、地球ではこんなくだらないものに大切な仲間が苦しめられている。
「よし、壊そう」
友の笑顔を取り戻す
ため、学はスクールカーストを叩き潰す決意をする。
これは異世界で「破壊の勇者」として畏怖された菅野学が、人々から笑顔を奪うしがらみを完全破壊してゆく物語である。
※カクヨムで掲載している作品を大幅に修正・加筆したものです。
※ノベルアッププラスでも掲載しております。
※今回も最終話まで執筆済ですので、エタりません。
※ホームページで解説記事などを公開しております。
https://jyushitai.com/scindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:26:26
172334文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:382pt
昔、昔、はるか昔、妖怪、物の怪、魔物が存在していた頃。
人々は、暗闇に潜む彼らを恐れ、畏怖していた。
そんな時代に奇妙な出来事から話は始まる。
あるところに、名士の一族がいた。
その名士の一族は年々名を上げており、もうすぐその土地の有力者に名を連ねるといったところでした。
そんな名士の一族でしたが、子供に恵まれず一人娘しか授かることができませんでした。
そんな一族に不幸が襲います。
鬼が近隣に出現し、名士の一族の一人娘が鬼に襲われたのです。
名士の一族はその鬼を命か
らがら討伐しますが不幸はここでは終わりません。
なんと鬼が娘に襲い掛かり、娘が鬼の子を孕んでしまったのです。
鬼と人間が交わるなど、まして鬼の子を孕むなど聞いたことがありません。
名士の一族は醜聞を恐れ娘を家にかくまいます。
そうして、月日が過ぎると娘は子を産みました。
その赤子は額に角が生えており、まさしく鬼の子でした。
名士の一族は祟りを恐れ、赤子を森に捨ててしまいました。
偶然か? はたまた必然か?
世にも珍しい鬼と人の子がここに誕生したのである!
ただの子供では生まれたその日に森に捨てられれば一日たりとも生きてはいけないだろう。
だが、鬼の血が赤子を幸か不幸か生かしてしまいます。
生まれながら生えている歯で地面を歩く虫を、地面に生えている雑草を、時には雨水を食らいました。
赤子は生き延び、二の足で地面を蹴り上げられるほどたくましく成長します。
さて、今回の物語は赤子が捨てられて200年という月日が経ったところから始まります。
鬼でも人でもないこの男、
鬼人。
彼の物語の始まり、始まり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 12:00:00
9659文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:栗頭羆の海豹さん
ローファンタジー
連載
N4020HA
サメ、それは恐怖の象徴であり、人喰いの象徴である。だが、このイメージが付いたのは、あるサメ映画が流行ったからだ。
この話は自分の管轄下の世界であまり畏怖や信仰されていない鮫の神様が、自分とは違う鮫の神様が極端に畏怖されていることを知り、その理由がサメ映画にある事が分かった。
なので、自分の世界でもサメ映画を流行らせる為にある鮫に転生する人間の魂に依頼して世界で暴れて貰う話である。
注意:出来る限りB級以上のサメにするつもりですが、もしかしたら、それ以下になるかも知れま
せんのでよろしくお願いします。
感想など有れば宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
19865文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『最強の異能者』として畏怖された安土間が能力者の世界から引退して二年の月日が流れた。
現在は最愛の恋人──大垣唯とともに幸せな日々を満喫する。
が。
再会したかつての仲間の忠告がきっかけで、異能犯罪者の事件に巻き込まれていくことになる。
異能×日常×恋愛!!
最終更新:2021-07-06 01:09:40
1305文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼等はただ仕事をこなすだけ
淡々と
無感動に
無表情に
人々は彼等を
畏怖と敬意を込めて【死神】と呼ぶ
最終更新:2021-06-27 20:37:26
6110文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:menanashi
ハイファンタジー
連載
N3761HA
鬼、それは人の内にある欲望を体現したモノ。
鬼、それは人に仇名す畏怖されしモノ。
鬼、それは人が生み出す天災に近しきモノ。
そんな鬼を狩るもの達がいる、人々はその者らを鬼が嫌う物から名をとり「|仙桃《せんとう》」と呼んだ。
最終更新:2021-06-11 14:38:57
354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五十口径の弾丸が外道共の悪事をブチ壊す!!
前代未聞の大災害で全てが滅びかけた世界。
200年の時を得て復興した未来にはミュータントという異形の存在がいた。
常人を凌駕するミュータントは人類に希望を与え、そして絶望も与えた。
黒川誡斗は孤児院という家族をミュータントの手によって失った。
以降怨みと怒りは収まることなく、誡斗はミュータント専門の揉め事処理屋を始める。
全ては仇を見つけるため。
人外の力を使うことなくミュータント達を倒す姿に人々は畏怖と希望を見出し、やがて異
形狩りとまで呼ばれるようになった。
そんな誡斗の目の前に現れたのは一人の依頼人。
彼女の依頼を受けたことで、仇への手掛かりを見つけた誡斗は無我夢中でそれを追う。
そこにどんな罠が仕掛けられているかも知らずに――
自作「エーデルワイスの少女」と同じ世界観で描く新しいストーリー。
長期連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:00:00
93575文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある世界に生きる男の話。
レイブン・グルジオという男がいた。彼は才能に恵まれ尚且つ努力も怠らず、『転生魔王』の二つ名を持つ最強クラスの冒険者になった。だが彼には戦闘以外に秀でた部分がこれといってなく、口数の少なさや愛想の悪さが災いして民衆からは畏怖の対象となり、孤立して街を出た。
そしてダンジョンを転々としていたある日、偶然ダンジョン内に隠された謎の研究室を見つけたレイブンは、その中で一体の人形を見つける。それが起動した結果、彼と人形が一体化し、自由に切り替えることができるよ
うになった。
「二つの顔を持つ男、か。この人形、ありがたく使わせてもらおう」
第二の身体を得た男は、自分の望む形での最強になるべく、もう一度街に繰り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:39:49
359390文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
2140年 アメリカにて体の一部が鋼鉄で出来た赤子が生まれ、
この日を境に世界には|鉄人《てつじん》と呼ばれる|超人《ちょうじん》が生まれる様になった。
鉄人は政府によって管理され警察官や消防官、自衛隊員として重宝されていた。
時は流れ2150年4月、世界で鉄人によるボイコットが起こった。
死傷者数およそ1億人、鉄人数千人によるボイコットは武装した自衛隊ですら対応できないほどになっていた。
このボイコットは後に「鉄人世界転覆未遂事件」として世界中に報道された。
その後鉄人はそ
の存在自体が畏怖の対象として生活のすべてを政府に監視されるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:40:56
2046文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ダークカイル鈴脇
ローファンタジー
連載
N9655GW
リーブル王国の王位を継がなければいけなくなった王太子アールタだが
即位の日に逃げてしまった、兵士達が追っているが
捕まらないここからどうなる?
やる気のない王様に完璧な臣下がついて行き
周りから畏怖される物語です!
最終更新:2021-04-30 22:00:00
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕は王、異国の王だ。僕が君たちを、残らず生かし尽くしてやる」
完結から三か月――本編 https://ncode.syosetu.com/n3447fx/ から最強勇者がスピンアウト。
あるときは味方として共闘し、あるときはノヴェルやジャックたちと敵対したあの男が主人公です。
七勇者・真実のセブンスシグマは、シドニア一世として平和に王座に就いていた。
書類仕事に飽き飽きしていた彼は、ある日ブリタからの使いの口車に乗って、蛮族浄化を目的とした征東戦線に加担する。
勇者とし
ての能力『都市』を使ってゴンドワナ族に圧倒的勝利を手にしたシドニアだったが、大陸全土を巻き込む陰謀に巻き込まれてゆく。
彼の前に立ちはだかるのは退役したかつての七勇者・明晰のアサム。
"どんな小さな可能性も実現する希望" vs "最も起きうることしか起こさない絶望"の戦いが始まる。
***
本編は人体実験の意味でかなり規則正しい更新を心がけておりましたが、外伝である本作の更新はかなり不定期になると思います。
気長にお付き合いください。
全10エピソード、文庫本一冊程度の分量になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:39:06
45744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢を虐め、脅したとして婚約破棄され、英雄に助けられた侯爵令嬢。
民衆、貴族たちに『鏖殺の英雄』と尊敬、畏怖され、使命の為に動き続ける国の大罪人。
そんな二人が、様々な者(大半変人)たちと出会い、成長し、世界を友(大半変態)と共に、救う物語。
ボーイズラブ、ガールズラブは念のため付けました。
最終更新:2021-04-23 13:48:03
6512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
未知に対して畏怖を抱く、これは生きとし生ける者の本能と言えるだろう。
それ故に、人は未知を目の前にすると、畏怖を抱き道を誤ってしまうこともある。
これは未知を・・道を誤った者達の物語だ。
最終更新:2021-04-17 20:00:00
896文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「新入生代表挨拶、花金鳳花」
.
その日から私と君は、出会い繋がる運命だったのかもしれない。中学を卒業したばかりとは思えない大人びた容姿と振舞いをぼんやりと思い出す。
.
.
「お願い、お願いだから先生だけは私の事好きにならないで下さいね」
.
.
そう言った君は少しの苛立ちと悲しい表情を浮かべていた。
.
"好き"なんかじゃ表せないこの感情。興味、畏怖、羨望どれも違うようで違わない。
.
ただ.私は、君が私にだけ見せるその表情の意
味が知りたい─────。
.
.
.
「あなたがあなたを知りたいのならば、私が一緒に探してあげる」
.
先生あの時そう言ったよね。先生には私がどう映ってた?どんな形でもあなたの目に私を映さないで欲しいの。
.
.
.
高校3年生、花金鳳花(はながね おうか)は常に成績トップでスポーツも万能な女子高生。
生徒会にも入っており生徒、教師共に信頼を得ている。誰から告白されても絶対に付き合わないと有名であるが、誰に対しても優しく接する為友人は多いのだ。
.
そんな鳳花のことを気に掛けるのが、国語を教えている屈曲花奈(まがり はな)である。花奈もまた容姿端麗で教師生徒共に好かれているが、自分に対してのみ笑顔を見せない鳳花に興味を持つ。
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高校三年生の春、二人の時間がゆっくりと、だが確実に動き出す──────。
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この作品は「エブリスタ」「野いちご」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 04:05:20
5592文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
国と呼べる規模の盗賊団を率い暴虐の限りを尽くした男がいた。
周りから畏怖を込め『盗賊王』と呼ばれた男だったが、遂に敵軍に追い詰められ最期の時を迎えようとしていた。
死の間際に『盗賊王』は、あらゆる願いを聞き届ける禁呪を手にし最後の望みを叫ぶ。
――我が新たなる生を受けし時、我が記憶と人格を丸ごと継承せよ!
その願いは叶えられ、来世にて『盗賊王』の新たなる野望が始まる。
しかし彼は気づいていなかった。
継承すべき内容に「性別」を入れていなかったことに。
生まれ変わった自ら
の股間に、チ●コが存在しないことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 00:38:32
54558文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日。
虎ノ門で作業をしていた「俺」と2人の後輩は、今までにない大きな揺れに畏怖し、避難をしようとする。
しかし現場視察に来ていた元請けの新人に引き留められてしまう。
その後、顧客の要請で作業は中止。
「俺」は車を走らせ現場を後にするが、待ち受けていたのは大渋滞。
途中後輩の1人を下ろし、車内は「俺」と「サブ」だけになった。渋滞は全く解消することもなく、2人は新宿三丁目に差し掛かる。
途中、トイレを借りにコンビニへ向かたサブと入れ替わりに入ってきたのは、およそ
人ではない、毛むくじゃらの何か。気が付けば、明治通りを移動していた筈の車は、まったく異なる空間にあった。
毛むくじゃらの何かは名を「オグシエモン」という神様の人柱。先ほどまであった沿道は、「オグシエモン」のような異形の存在が列を成し、同じ方向へと歩いているのが伺える。
見ている状況に追いつけない「俺」は、おびえるしかなかった。
そんな時、「オグシエモン」はコンビニ袋を取り出し、「俺」にカレーパンを手渡し、食べるよう勧める。人間の世界でどこにでも売っているそれを「オグシエモン」は珍しいものだとうたう。
マイルドなカレーを包んだ揚げパンを味わう「俺」。
そこから「俺」と「オグシエモン」はとりとめのない話に興じた。
暫くして、「オグシエモン」は車を降りる。別れ際に「俺」の幼い頃に一度会っていると告げ、「オグシエモン」は行列の中へと消えていった。
ふと気が付いた「俺」は、元居た明治通りに戻ってきたことを確認し、カレーパンを含めた体験は夢だったのかと疑う。そして「サブ」が戻ってきた際、ダッシュボードに置かれた「オグシエモン」が手渡した、もう1個のパンに気が付く。
「俺」は自分はもう食べたからとサブにパンを手渡すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:14:12
10982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖されていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その
二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:51:51
77770文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:70pt
遥か遠くで聞こえる耳鳴り、扉の隙間から感じる目線、暗闇で触れる冷たい手触り―。 これからお話することの数々は、もしかしたら別の世界のあなたが体験した出来事なのかもしれません。
最終更新:2021-02-13 14:36:48
7418文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
城で侍女を勤めるシーラは、ごく普通の少女。
そんなシーラの専らの悩みは、同じ侍女マデリンによる職務放棄による仕事の皺寄せ。
それと言うのも王太子が彼女の姉を寵姫に据えたから。
更なる憂鬱は幼なじみの第三王子ナタナエル。
彼はシーラに会う度に暴言を吐く。
けれどある日彼の暴言は、シーラでは無くマデリンに向けられる。
反発するマデリンはあっさりとナタナエルに粛清され、彼女は城からいなくなった。
そしてそれを側で見ていたシーラは、シーラは何故か城内から畏怖される存在となり……
不器用な魔王の歪な恋着。ナタナエルがシーラを追いかけて来た理由とは?
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 11:27:32
94515文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:774pt
【ネット小説大賞八受賞 2020年9月12日第1巻発売】
世界初のVRMMORPG”ヴァーサス・オンライン”で唯一全ダンジョンを制覇することになる佐藤一也(さとうかずや)30歳。
一也はこのゲームに人生のすべてを捧げてきた。どんなモンスターに対しても武器や防具も持たずに拳1つで戦う一也のことを、人々は畏怖と敬意の念を込めて”拳王”と呼ぶ。
そんな中、突如半年前にゲームのサービス終了するという通知が一方的に行われた。
今まで倒すことができなかったダンジョンの主をサー
ビス最終直前に倒すことに成功する。
しかし、一也はゲームに熱中しすぎた影響で衰弱死してしまった。
だが、死んだはずの一也の目が再び覚めてしまい、ゲームを買った時の中学入学前まで時間が巻き戻っていた。
戻った世界ではヴァーサス・オンラインに似たダンジョンやモンスターが存在している。
スキルや魔法も使うことができるようになっており、現実世界にゲームが溶け込んでいた。
それなのに、ゲーム特有のステータスの確認ができず、自分のレベルさえわからない。
現代では頑丈な防具をつけ、銃や戦車などの兵器でモンスターと戦うのが主流になっていた。
現状を把握した一也は、これまで蓄積してきた知識を活用して、今度は現実世界で拳を使って戦うことができるようにするため、自らを鍛え始める。
前世ではできなかった他人との交流を行おうとしても、一般的な人との関わりかたが分からず、性格が修羅な一也は人へ与える印象が自分の思っている方向とは違ってしまう。
一也は地球を救うため、再び世界中に存在する全ダンジョンの攻略を目指す。
2020年9月12日に第1巻が宝島社様より発売されます。
タイトルは『ネトゲ廃人の異世界転生記 拳王とよばれた最強の拳が使えないので、1日8時間こん棒を振ることからはじめた』なので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 07:00:00
803568文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:56500pt 評価ポイント:29912pt
平和になった世界で畏怖される勇者の元に一人の少年が現れて……。
全3話で完結。
最終更新:2021-02-05 01:00:00
2558文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秀でた物が何一つ無い、少し厨二っ気のある平凡な主人公は、死んだはずのお父さんを名乗る存在Xによって人外の美少女に生まれ変わってしまう。
お金は無い、服も無い、言葉も理解できないし、息子は紛失。
そんな急展開にも関わらず、憧れだった異世界に来れたと興奮しながらも順応していく。
これはそんなTS幼女が、自分の頭のおかしな夢を実現するべく自由奔放に異世界生活エンジョイしつつも厄災として畏怖されていく物語。
要するに、【転生したら転性しちゃった件。というか、人間辞めちゃっ
た件】
*現在、下書きですけどストックがかなりあるので、毎日1~3話投稿していきます。
1話だけでも目を通してもらえると幸いです。 また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 22:31:54
167464文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:412pt
作:かにくくり
ハイファンタジー
完結済
N7863GR
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだっ
たクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:04:33
110162文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:634pt
転生した先の世界で待っていたのは嫌気がさすほどの期待と畏怖
最終更新:2021-01-21 11:43:37
1343文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おかしい。
あの几帳面な人がなにも言わず一週間どこにも顔を出さないなんて。
自分の感情を何倍か増して書きました。
最終更新:2021-01-19 23:49:38
964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代、それは科学文明が栄え幻想が淘汰された世界。
神々への信仰も、異形への畏怖も薄れ、忘れ去られようとしていた。
『このままでは存在しいていた事実すらも消えかねない。』
そう危惧した彼らは、人間に自らの力を与えるという奇策を講じた……
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-01-18 02:00:00
7743文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはクジラ都市。
その都市の中にあるイルカの町のお話。
【面倒事請負人】彼がそう呼ばれある者からは尊敬され、ある者からは畏怖される。
そんな男の物語……
初作品
タイトルは多分変えません。
あらすじはわかりやすいのがあれば変えるかも。
残酷な描写はなるべく出さない
15才未満は保険
最終更新:2021-01-13 21:24:18
11875文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『モンスター』
総じて怪物と呼ばれる者達の総称である
彼らは数多の生物にはない優れた能力を備えており 強いのだ
そんな彼らにも モンスターらしからぬ思考を持つ者が生まれる事があるという
同族間ですら異分子とみなされる彼らは
嫌悪され迫害される事もあれば
畏怖され追放される事もある
そのため 生きている彼らと遭遇することは
極めて稀だ
そんな『はぐれ者』達の見る世界
最終更新:2021-01-13 15:17:46
9563文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豊かな資源に恵まれた惑星ギガ。そこで人間は「生者生きるべし」の大前提のもと、平和に穏やかに暮らしていた。しかしその中には少しだけ変わった者達がいた。彼らは生まれながらに複数の人格を持ち、また、膨大な知識や特殊な技能などを持っていた。彼らは一部の者から「ペクトラ」と呼ばれた。差別の対象、或いは畏怖の象徴として……。
これは便利屋の少年ウィルと記憶喪失の青年フィンとの出会いから始まる「ペクトラ」達の物語である。
※現在月一回程度で不定期更新中。
最終更新:2021-01-11 14:23:32
303189文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
かつて、魔法とはおとぎ話の中だけの話だった。
魔法を使えると唄う者は多々居れど、誰もが存在を否定し続けた奇々怪々な現象。
だが、新たに発見された新エネルギー物質、魔力を宿した子供たちの誕生が全てを覆した。
現世に生きる者達の数倍の身体能力を持ち、幾何学的な陣を用いて超常現象であったはずの魔法を使うことのできる人々。
当然、最初の頃は崇拝され、嫌悪され、畏怖された。
しかし、世界は人類にその暇さえ与えなかった。
その日より、生まれてくる新生児の多くは魔力を持った子供
達になった。
年を追うごとにその割合は増加し、何時しか現行の人々に対する割合は二割ほどとなっていた。
更に名称も現行の人類は『現世代』、魔力を宿した者達は『第三世代』と変更され、国々は優秀な第三世代たちの確保に躍起になった。
結果、銃や兵器によって行われていた戦争は、剣と魔法による戦争へと姿を変え、衰退した科学文明の代わりに、魔法文明が誕生した。
そして、それから幾つかの年月が流れ。
世界中の魔法師、戦闘師が集まり、己の武を競う天空魔法都市ステラ。
5国を繋ぐ第六機関、平和の象徴として作られたこの天空都市に、今年も新たな春が訪れようとしていた。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:07:39
107316文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは携帯電話、パソコンが使用されていた時代……。
しかし、それらの最先端技術は進歩すること無く、停滞してしまった。
その原因はー
『魔法』と『魔術』の発達にあったー
訓練すれば誰でも使用でき、
何か媒体を用いて発動するわざを『魔術』と呼び、
何らかの理由で後天的に、
媒体を用いること無く使用出来るわざを『魔法』と呼んだ。
それらを使用する人をそれぞれ、
『魔術師』と
『魔法師』と言う。
『魔術』と『魔法』は根本的には同一のものであるが、
『魔術
師』は『魔法師』に畏怖・嫉妬・嫌悪の感情を抱いている。
主人公:スズナ には親愛なる妹がいる。
傍からみれば、二人を見て誰もがこう思うー
ーあ、シスコンだー
ーと。
そして、スズナ には微量の『ツンデレ』という一面もあって……!?
現実と架空の混ざりあった世界で、
姉妹とそのシスコンの仲間達が切り開く
最後の結末とは !?
>ーーーーーーー<
『裏切り者は君だ!!』
そう言って指さされたのはー
ー私だったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:00:00
140254文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「親愛なるセリーナ。君は私の幸せを、心から祝福してくれるね?」
公爵令嬢セリーナ・ユークレヒトは王太子妃として育てられきた。しかし、王子は異世界から召喚された聖女と恋に落ち、婚約破棄されてしまう。
王太子に捨てられ、実家には見放され。失意の中、セリーナは王太子と聖女の結婚式典に参列する。気丈に振る舞う彼女の瞳からついに涙が溢れそうになったとき、ハズレの森の魔法使い、グレイフィールが突如として皆の前に姿を現した。
「ならば遠慮はいらない。セリーナ・ユークレヒトは、僕が貰
う」
偉大な魔法使いとして畏怖と尊敬を一身に集めるグレイフィール。そんな彼になぜか手を差し伸ばされ、セリーナはこれまでの自分を捨てて王国を飛び出した。
彼の弟子としてハズレの森に住むことになったセリーナ。傷つき塞ぎがちの彼女に、グレイフィールは優しく寄り添い、温かく導いてくれる。おかげで徐々に笑顔を取り戻していくセリーナは、美しくミステリアスな彼に惹かれていくが……?
なぜグレイフィールはセリーナに手を差し伸べたのか。
踏み出した世界で、彼女が見つける真実とは。
止まっていた時間の果てで、運命の針が回り出す。
※R15は保険です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:15:03
128899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6806pt 評価ポイント:4014pt
作:季綴 玲音 (きせつ れおん)
ローファンタジー
連載
N6195GR
とある世界のとある星、そこには特殊能力を持つ人間たちが住んでいた。
様々な特殊能力には、危険な能力も多く存在しており、それを悪用する者たちも少なからずいた。
そんな、能力を悪用する者たちを取り締まる組織があった。
その名も「ギルド」
ギルドとは、唯一この星で武力行使が許された組織である。
そのギルドの中にも力の序列があり、その中でもNO.1の実力を持つ者がいる。
そのものは年齢も、能力も、出身も何もかもが不明だが、唯一性別が男であることが分かっていた。
そんな、彼は周囲の
者から、敬意と畏怖を込めてこう呼ばれた。
「キング」
と。
そして、これは、そんなキングが学園に通う話。
※この作品はノベルアップ+でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 14:34:35
8955文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつては、天魔の権能を振るって仇成す敵を打倒し、帝都の魔人と畏怖されておったワシもその寿命が尽きた。
家族に見守られながら幽世へ旅立ち、再び輪廻の輪に戻る。
その筈だった……。
だが目覚めてみれば、どこか深い森の中。
そして、ワシのこの姿……猫ではないか!
いや、二本足で歩け、手も肉球は付いておるが、人の手に似ておる。
では、ワシは妖精猫、つまりケットシーと言う事か。
人であった前世よりも、魔法に適したケットシーのこの体。
振るう悪魔どもの権能は、恐ろしいまでに強大に成っ
ておる。
暫く、この森の中で、力の押さえ方を学ばねば成らんな……。
それから数十日、狩と魔法の訓練に明け暮れ、ようやく森を出る事にする。
森の外……そこは魔物も跋扈する、見渡す限りの荒野。
そして硝煙煙る、西部開拓時代……ふうの世界。
ワシはケットシーとしてこの世界に新たに生を受け、何者にも囚われる必要の無い、自由な身。
面白い。
「さて、この地でワシが目指すモノは何か……」
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 18:15:57
198097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:296pt
この世界には魔女がいた。
ある魔女は崇められ、ある魔女は畏怖される対象となっていた。
そんな魔女たちの物語り。
以前投稿した短編をまとめて連載形式に変更しました。
キーワードは追加していきます。
最終更新:2020-11-22 01:08:30
8578文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界を呪い、恨み、神を憎んだ。そんなオレが神様に選ばれて神の代行者!?こんなクソみたいな戦争しかしない世界なんて管理できるか!オレはこの神の力を使って世界に関わることなく平和に暮らす。そのために世界12ヶ国の中心にある巨大な戦地に13ヶ国目を創ってやる!
神の代行者がいつの間にか世界から魔王と畏怖され、なんだかんだと世界平和の礎を築いていくそんなお話しの始まり始まり。
この小説には残酷な描写が度々出てきます。
剣と魔法とモンスターが出ますが、あまり活躍しません。貴族社
会の政治と国々による戦争が、民主主義の世界に変わり、魔王が戦争のない世界平和を築いていくお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:07:23
43768文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:515 件