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検索結果:703 件
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆ
るんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。後味が悪かったら申し訳ないです。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:26:25
23154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:13672pt 評価ポイント:11664pt
「マシェリー様、申し訳ないが……僕と婚約破棄をしてください」
親も友人もいない王女のマシェリーは、婚約者の男性に突然婚約破棄をされてしまった。
彼は宰相の一人息子であり、幼い頃から交流があった。仲も悪くなかったというのに、突然の婚約破棄に驚きを隠せなかったマシェリー。彼の隣では、継母とワガママな妹が嫌な笑みを浮かべているのを、マシェリーは見逃さなかった。
王女であるが、既に本当の両親を失っていたマシェリーは、自分が誰にも愛されていない事を理解していた。それと同時に、継母
が権力の固執している事や、自分からなんでも盗っていく義妹の策略に嵌った事にも気づいたが、もう決まった事は覆す事は出来なかった。
それどころか、本当はマシェリーが継母や義妹からされていた陰湿なイジメをマシェリーがした事にされ、国外追放を言い渡されてしまった。
何を言っても状況を変えられなかったマシェリーは、唯一の友人であるペットの犬と一緒に、城の外に追放される直前、自分が奴隷に売られてしまう事を知る。
このままでは、自分は奴隷にされてしまう。あまり体調がすぐれない故に、自分の命はさほど長くはないと悟っていたマシェリーだが、最後の最後がそんな終わり方なんて、あまりにも惨めすぎる。そう思ったマシェリーは、馬車の荷台から逃げ出した。
しかし、すぐに追いつかれてしまったマシェリーは、犬だけを逃がして覚悟を決めた――はずだったが、犬が連れてきた一人の男性、カインに助けてもらった。
そのカインは、あまり調子がいいように思えなかったマシェリーは、助けてもらった恩返しに、何かできないかと問う。
すると――カインは感謝を述べながら、唐突にマシェリーの唇を奪った――
※ラストまで執筆済み。アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 20:39:18
100938文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:532pt
作:よぎそーと
ハイファンタジー
完結済
N0368HW
仲間ほど成長しなかった事で足手まといになっていた。
一緒にやっていきたかったけど、これではさすがに申し訳ない。
そんなわけで離脱を告げた。
「俺、辞めるよ」と
ありがたい事に引き留めてくれた。
一緒にやっていこうと。
でも、今は仲間がこれから先に進むところを見ていたい。
それを応援していたい。
そんなわけでどうにか離脱した。
これからどうなるか分からないけど、頑張っていこう。
でも、辞めた途端に色々声をかけられるんですけど。
これってどういう
こと?
まあ、それなりに迷宮の奥まで踏み込んでいたから、その経験を買われてるんだろうけど。
あと、仲間が見つからない新人も放っておけない。
ある程度のレベルになるまで付き合ってあげたいとも思います。
こんなんで上手くやっていけるんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:00:00
161536文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3690pt 評価ポイント:2374pt
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガスに、そして東アジアに一つの礎石を立てたベガスアーツ。そしてスラム河漢も本格的に動き出す。その中でも自由人ファクト。ファクトの手土産は過去と未来を繋いでいく。
アンドロイドに人類と同等の人権はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅣ』の続きになり、Ⅴに続きます。
小説の流れはⅠⅡⅢⅣⅤの順です。作者ページからお入りください。
『ZEROミッシング
リンクⅠ 始まりの音』が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、半群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:20:57
422210文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国民たちから慕われる大国バルディンの仲睦まじい国王夫妻。民からの支持を一身に集める王妃ティナーリアの筆頭侍女を務めるティナーリア至上主義のマリアは、ある日夜中まで大量の仕事に埋もれる王の側近ライオネルを見つける。
「まったく、あなたはいつも目の下に隈を作って!倒れられてもティナ様の迷惑になりますから、少しでもお眠りなさいませ!」
「も、申し訳ない、マリア殿」
王に忠誠を誓う仕事人間の若き公爵家当主ライオネルと平民でありながら王妃筆頭侍女を務めるマリア。王と王妃それぞれの側に仕
え毎日のように顔を合わせながらも、二人の関係は何も変わらないまま季節は巡り、二年近い時が過ぎた。この後も変わることなどないと思っていたのだけれど……?
『もう一度会えたなら、いっぱいの笑顔を【コミカライズタイトル:望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す】』のスピンオフ!マリアが主人公の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 07:37:02
29325文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:7504pt 評価ポイント:4458pt
「お父様が投獄?!」
呼び出されたミューズとレナンは驚きに顔を真っ青にする。
「冤罪よ。でも事は一刻も争うわ。申し訳ないけど、今すぐ荷づくりをして頂戴。すぐにこの国を出るわ」
突如母から言われたのは生活を一変させる言葉だった。
友人、婚約者、国、屋敷、それまでの生活をすべて捨て、令嬢達は手を差し伸べてくれた隣国へと逃げる。
冤罪を晴らすため、失った婚約者ともう一度話すため、奮闘していく。
同名主人公にて様々な話を書いています。
立場やシチュエーションを変
えたりしていますが、他作品とリンクする場所も多々あります。
サブキャラについてはスピンオフ的に書いた話もあったりします。
変わった作風かと思いますが、楽しんで頂けたらと思います。
ハピエンが好きなので、最後は必ずそこに繋げます!
ご都合主義が苦手な方には向かないかも^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:00:00
62764文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:522pt
作:night-harp
ヒューマンドラマ
短編
N4596HW
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご
飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私が考えてみた問題です。
被ってたら申し訳ない。頑張って作っているので解いてくれると嬉しいです
たまにウミガメのスープ問題募集等に出しているのでそれとかぶるかもしれません。
ペンネームと同じものを公開時のネームにしていますのでそのあたりはご容赦ください
残酷な描写は念の為。今後の問題ではあるかも?
最終更新:2022-10-05 11:55:30
11504文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の春、閼伽井 誠(あかい まこと)は東京の学園に転入する。
ある出来事をきっかけに悪魔との契約を行い『魔人(モンストルム)』として覚醒した誠。
一方、街では悪魔によるものと思われる不可解な事件が次々と起こっていた……。
誠は新たに出会った仲間達とともに事件の調査隊『デアデビル』を結成し、
人間の悪しき欲望を増幅させる悪魔達を退治していくことになる。
大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、
放課後は「魔人」として活動する―。
魔と契り、悪へと挑む
一年間が幕を開ける。
毎週土曜か日曜更新となります、申し訳ない…
感想とか★があると超嬉しくて励みになるので戴ければと思います
カクヨムにも上げてるよん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:04:22
514159文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:266pt
「ルビア。申し訳ないがフーヴル公の所に嫁いでくれ」「せ、戦場の魔王の所にですか?! 」 ある日突然主人公ルビア・ネーデル男爵子女は父にそう伝えられた。戦場の魔王と言えば国では恐怖の代名詞。そこへ嫁げと言われて恐怖する。しかしながらすでに手配されており、すぐにでも来るとの事。状況を上手く呑み込めないままルビアはフーヴル公爵家へと嫁ぐことに。しかしながら待っていたのは甘々生活。予想を遥か斜めに行った生活に戸惑いを覚えながらも彼女は妻としてオルディ・フーヴルと過ごしていく。そして
ついに運命のパーティーが開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 18:55:52
7632文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:112pt
【現在、改訂中です】
五十一話まで投稿してあったのですが、人物設定の変更・削除・加筆しています。ページ丸ごとカットしたりもあるので、申し訳ないのですが、それが終わるまで第四章の投稿は延期させて頂きます。
漢数字の貢数がついているページが改訂済みの部分ですが、いずれ、未改訂のページは先行して削除していく予定です。(2022/9/10 6話~51話削除済み)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※♪※♪♪♪
吹きっさらしの崖、ひとり、巨大な鳥の巣で助けを求めて叫ぶ私。永井夏乃
23歳、独身、彼氏もセフレもいません。
いくら叫んでもレスキュー隊も警察もやって来ない。男物のシャツ一枚で意識が薄れ凍死寸前!
そんな私を、ふわふわな羽で温めてくれたのは、誰得のイケメン鳥コスプレイヤー?
命の恩人の彼といつの間にか結婚していました。
その色ゆえに、一族の後継問題や何やら試練に苦しむ人外の青年と、異界に連れて来られた絆されやすい主人公が、伴侶として支え合い笑い合うまでのお話です。
※長編なので、お話はゆっくり進みます。百話くらいになる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
49885文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:92pt
主人公
「気が付いたら異世界に転生して居た俺は、草だった。
何を言っているか分らねえと思うが、とりあえず250年が経過して――
――問題しか起きてないですが、多分元気です」
脇A
「……また、雑な……」
主人公
「お前が言うなよ!?」
――という、ネタが多めのお話です。
※おすすめキーワードが仕事してません。ある意味ではそうなんだけど、違うじゃねえか!!って切れられても文句言えません、『本当に申し訳ない』
最終更新:2022-09-23 13:00:00
2328746文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:152pt
私立『藤明高校』。
超一流大学への進学率No1のこの高校は、知力・運動能力・容姿・コミュニケーション能力・リーダーの資質など様々な項目で生徒の能力をポイント化し、生徒毎にランク分けを行う実力主義の校風が特徴だ。
この学校を最上位クラスで卒業すると、海外の有名大学の進学だけでなく、その後の就職先の内定や起業資金の提供まで補償される破格の特典がある。そのため、日々『決闘』というシステムで生徒同士でポイントの奪い合いが行われていた。
そんな学校で最上位クラスにいた主人公の皆川は、あ
る日同じクラスで付き合っていた彼女に裏切られ、ポイントを全て失ってしまう。
そんな皆川は彼女への復讐を決意する、のではなく。
「親に申し訳ないが、全部どうでも良くなったから高校生らしい生活しよう」
のんびりと高校生活を謳歌する事に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:10:08
21613文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8174pt 評価ポイント:7062pt
感想はとってもありがたいし大好きなんだけど。
申し訳ないとはいつも思ってるんだけどごめんなさい……
最終更新:2022-09-22 20:40:18
932文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
谷崎潤一郎と佐藤春夫と谷崎の妻千代との間に起こった事件、細君譲渡事件の感想文です。
谷崎潤一郎ファンの方には申し訳ないですが、結構ぼろくそ書いてます。
最終更新:2022-09-19 18:22:53
3669文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
ごくごく平凡な生活を送っていたはずが、勇者召喚に巻き込まれ異世界へ。とてもイケすかない国に召喚されてしまった。一緒に召喚された私以外の三人には特殊な能力があったようで大歓迎。三人に比べてステータスが一般的な私はなんだか嫌な予感。予感は的中し、隷属の腕輪をつけられ強制労働させられるはめに。ただね、こんな腕輪なんでもない!何故なら、三人にも負けないぐらいのスキルが私にもあったから。制限はあるけど、予定を入力するとその通りに実行してくれるという規格外のスキルが。とっととこんな国脱出
してやる!
※設定ゆるめのご都合主義で申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 14:08:15
419605文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:396pt
冴えない社畜(23)である花月錦は、『Real Life Online』――通称RLというVRMMOを遊び始める。しかし彼が選択した職業は『商人』で、RLで一番の不遇職とされていた。
そんなある日、彼は最後と決めたクエストでPKに遭う。一対二の絶望的な状況の中、商人の隠しスキルに目覚めた彼。そのスキルによってPKを返り討ちにした後、彼の中である想いが芽生えていく――『もっと強い奴と闘いたい』、と。
その後はPKに嬉々として挑んで打ち負かし、未撃破のボスを討伐したりと暴れ
ていく内、彼はRLにて、そしてRLを辞めていった同職達にも、大きく注目を集める事になる。
戦闘描写があります。
(三章が終わり、現在充電期間中です。申し訳ない……)
(読者様のおかげで、なんと日間週間月間共にVR1位、日間総合27位を記録しました……本当にありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 20:00:00
651092文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:71720pt 評価ポイント:37870pt
ある日、藤本美乃里は後輩から告白されていた。
だが、美乃里には特別好きな人はいないものの、その人を好きなわけでもなければ好きになりそうな気も今のところなかった。
そのため申し訳ないけども断った。
告白した後輩である柏木誠也は諦められず、先輩の好みに合う男性になってみせる、と意気込む。
同じ委員会でもあり、あまり邪険にできないでいたが……
最終更新:2022-09-02 17:00:00
55800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:樹角 スリア
ヒューマンドラマ
連載
N3573HN
妻に稼いだお金を湯水のごとく使われ、毎日のように喧嘩した日々。その上浮気までされて離婚した。
娘に申し訳ないことしたと反省し、これからをがんばろうと決意した後の話。
最終更新:2022-08-28 22:13:57
22518文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
「なぁ、イグナール……ここまで来て申し訳ないんだが、お前はここに残れ」
最強の魔法使いの両親から生まれたイグナールは、将来性を見込まれ勇者にスカウトされて魔王討伐パーティに加入。
二年間の厳しい修行を経たのにも関わらず、イグナールは己の属性を持たない『無属性』のまま。つまり、魔法の使えない無能だった。
そのため魔界へと旅立つ前日、勇者に足手まとい認定されてパーティを追放。
悔しさと己の情けなさに涙を流し、雷雲立ち込める豪雨の平原へと駆ける。
そして運悪く、天か
ら降り注ぐ雷に打たれ瀕死になるも、パーティに同行していた幼馴染の助けによって一命をとりとめる。
目覚めたイグナールにはなんと、前例のない『紫に輝く雷属性』を帯びていた。
そこに現れる謎のメイドがほのめかす、雷属性と魔王との戦いの因果。
強くなるため、自身に宿った力の謎を究明する旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 17:00:00
275603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2204pt 評価ポイント:752pt
変わり者の樋田光紀と元問題児の茅野裕也の話。
(※現在、話が行き詰っているため、これ以上は更新できないかも知れません。読んでくださっていた方には本当に申し訳ないです。続きが書け次第あげようとは思いますが、取りあえずはこれ以上は続かないものと考えていただきたいです)
最終更新:2022-08-26 19:00:00
52520文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:セクシー大根教教区長ミニ丸語
VRゲーム[SF]
連載
N7802HT
とあるゲームの50日もわたるβテスト期間、圧倒的自由度を謡うサバイバルアクションVRMMOでは、サーバーごとに全く異なる展開を見せた。
その中でもγ鯖は、頭抜けて治安が悪かった。他のサーバーがのんびりファンタジー一次生産体験や遺跡探検ゲーをやってるなか、怒号が飛び交い、家屋は燃え上がり、各地で戦争ばかりを繰り返していた。誰が呼んだか魔境鯖。そのγ鯖の中でも圧倒的な悪名を轟かせたプレイヤーがいた。
それこそγ鯖を象徴するプレイヤー、通称『魔王』。
βテスト終了前、魔王はサーバ
ー全てを巻き込む大戦争を引き起こし、遂には捕らえられた。
断頭台で彼は叫ぶ。『お前たちは腐ったみかんだ!』と。俺のせいじゃない、と。
しかしγ鯖がやり直すには魔王の処刑が不可避と言えた。誰もがそれを望んだ。
だが、魔王はなんとかそこから逃げ延びると、同志に宣戦布告した。
『ひとまずあばよーー-!!正式版でもよろしくナァ!アイルビーバ~~~~ック!!ウハハハハハ!!』
憎たらしい巨悪。滅ぼすべき諸悪の根源。正式版になってもその恨みは消えず、γ鯖の亡霊たちは『魔王』を追いかける………………
「ちょりーす、うちマジきゃわたんじゃね?」
彼がギャルに化けていることも知らずに
類は友を呼び、魔王を中心にNo2b鯖にキワモノ共が雁首揃える。
得てしてNo2b鯖は、γ鯖以上の魔境へと墜ちていく―――――――――
※諸注意
主人公はまごうことなきクズです。
スターシステムがすきなので他の作品の設定を一部流用してます。なので別シリーズをよんでると楽しい場面もあります。
誤字脱字が多いです。本当に申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 12:30:30
82885文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:218pt
「あなたを買い取らせてください」それが訳あり底辺魔術師の救いの手だった──。
17歳になるソフィアは、10歳の頃からチャップマン家の使用人として雇われていたが、使用人以下の扱いを受け虐げられる日々が続いていた。
そんなある日、チャップマン家の不穏な噂を聞きつけたフィレンツェ男爵と名乗る男が現れ、ソフィアの本当の正体を見抜くと「なぜここにいるのですか、姫」とソフィアに訊ねる。
なんのことか分からないソフィアを前に、フィレンツェ男爵は「また後日、迎えに来ます」と残し去ってい
く。それから一週間後、迎えに来たフィレンツェ男爵は、実は魔術が盛んなノクターン王都で最も容姿が端麗な第二王子ルイスだったことが判明する。
シンデレラのように救い出されると思った矢先──
「大変申し訳ないのですが、僕の魔術は底辺で、そろそろ王の爵位をはく奪されそうなんです」
一難去ってまた一難。偽りの姫と底辺魔術師のこれから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 23:42:08
32361文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
「リリア、申し訳ないが君との婚約を破棄したい」
婚約破棄されるつい十分前に、前世の記憶を取り戻したリリア。
記憶を取り戻すまで、悪役令嬢そのものだった自分を省みて公爵家令息エリックからの婚約破棄に同意する。
けれど婚約破棄を告げた後に、どんどん自分の理想通りの女性になっていくリリアを見て、恋に落ちたエリック。
「彼女はなぜ、変わったのだろう」
同意された婚約破棄を、進められないまま頭を抱えるエリック。
そしてエリックは一つの仮説にたどり着く。
ーー自分と婚約
破棄をするために、彼女は演技をしていたのでは?
エリックは誓う。
今まで辛い思いをさせた(させてない)リリアに振り向いてもらうために、少しでも彼女に好きになってもらえるよう頑張ることを。
ネガティブ公爵令息と、元現代女子高生な侯爵令嬢の婚約破棄から始まる学園ラブコメディ。
※学園物です。
この作品はアルファポリス様とカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 19:00:00
99833文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:86314pt 評価ポイント:48330pt
作:二人ぼっち
ハイファンタジー
完結済
N6857HP
高校卒業と共に地方の工場に勤め早8年…
俺ってこのまま死ぬまで同じ毎日なのかなぁって考
えてた…
だけど今は…どうしてこんなとこいんだろ…
まぁ元の生活には戻りたくないけど…
うだつの上がらない元工場勤めの26歳が異世界で自
分しか弄れない定番のやつを弄りながら
色んな場所、出会いetcを経験して元の世界の鬱憤
を晴らすストーリーになって…くれたらいいなぁ…
初投稿です。
一話の長さが違いますが無駄に合わせ、引き伸ばし
て一言が薄れるのを防ぐ文才がないからなの
で悪し
からず
そして一話が短いと感じられるかと思いますが
それも作者のキリがいいと思うタイミングです。
改行は自分が読むために自分が読みやすいようにし
てあるので読みづらい方には申し訳ないですが
変える予定はないです。
とりあえず自分が読みたい話しを書いたので
意見を取り入れられない(取り入れる能力がない)
ので感想を頂いてもいかせないかも…
自己満足で申し訳ないです…
でも目は通すので構ってください()
色々大目に見てください
褒められて伸びるタイプです!
打たれ強い方なので辛辣な言葉でも…
でも毎日投稿したいのでモチベの為にも
お褒めの言葉と高評価が…
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 01:40:28
216949文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:426pt
以前投稿した作品の完全版です。
この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません
更新を途絶えさせてしまって申し訳ないです。様々な予定が重なり、今までの話を少しずつ完全版を出し、そこからまた新しい話を執筆していきます。
最終更新:2022-08-07 22:36:28
1835文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アホくさくて書く気にもなれませんでしたが、ちと気になりましたので。
同じこと何度も書いて申し訳ないです。
でもなー。
いや、何でもないです。
最終更新:2022-08-04 08:30:05
1096文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:234pt
俺こと卯月 蓮華(うづき れんげ)は、中学の頃から片思い中の水無月 紫陽花(みなづき しょうか)と春休みにやっとの思いでデートの約束を取り付けた。
しかし、デート中に服屋の店員の策略に2人ともハマってしまい、高級ワンピースを半ば無理矢理買わされてしまう。
バイト代が出たので、調子に乗って多めに入れていた財布が軽くなったが、彼女が嬉しそうなので結果オーライかなと思っていたが、彼女が申し訳ないからなんか私にやって欲しい事ある?と聞いてきた。
俺は、特に無かったので、適当な事を言っ
てみた。
「よし、借金を返済するまで毎日紫陽花の下着の色を俺に教えてくれ!」
俺は、冗談まじりに言った。
どうせ断られる前提で流れるように言ったと思う。そのはずだった。
「……いいよ」
紫陽花は、顔を真っ赤にしながら頷くのだった。
そんな感じの2人が織りなす、スーパー空回りラブコメディ。
※カクヨムやアルファポリスにも同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 12:25:39
165578文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:182pt
「…王都からこんな遠くまで来てくれたところすまね、申し訳ないが、お、私には婚約者は必要ないんだ。あなたも望んだ婚約じゃねえ…ではないだろう。だからどうか、こんにゃ、婚約破棄をし―」
「―はっ、僕に婚約破棄だと?こんな何にもない土地に、わ、ざ、わ、ざ、出向いてやったこの僕に?随分と笑わせてくれるじゃないか、えっ?」
「え、いや、あのっ、えっ???」
(き、聞いてたキャラと違えーー!それにこの声…!)
「あ…しまっ」
(やってしまった…僕としたことが、人生最大の失態――)
これ
は、ツンデレで腹黒な令嬢(?)と辺境伯のポンコツ令息(?)のドタバタ学園ラブコメディ…?
ちなみに婚約破棄はしない
王道の悪役令嬢溺愛パターン!じゃないよ!ざまぁもないよ!ていうか普通に令嬢(?)の性格が捻じ曲がってるツンデレだし、徐々にヤンデレだと思うし、最早令嬢じゃないよ!…勘のいいガキは嫌いだよ!悪役令嬢ものの皮を被った別の何かだよ!作者が読みたかっただけだよ!1話は蛇足的なものかも…読まなくてもまぁ…いいよ!誤字脱字は許してよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:14:42
10198文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校に通う、平凡な陽キャ高校生ファクト。優秀な親の十四光でのびのびテキトウに育ってきた彼は、ニューロスアンドロイド、そして少女とブロンドお姉さんとの出会いにより一変する。
アンドロイドに人類と同等の人権はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅢ』の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n4761hk/
小説の流れはⅠⅡⅢⅣの順です。
『ZEROミッシングリン
クⅠ 始まりの音』
https://ncode.syosetu.com/n1641he/
が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、半群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:53:29
392514文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日も暑いと立ち止まると、影法師が見ていた。お前はほんとうは、空っぼだと言って、それだけ言って、黙った。何を望める者ではなく、申し訳ないと、思う。
最終更新:2022-06-27 16:07:26
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥文化アタッカー
ハイファンタジー
連載
N9963HR
白髪の少女シャルには、前世の記憶と能力がある。日本という国で生まれ育ち、その果てで死に至った記憶と、前世で使っていた不思議な能力はそのままに。白髪の少女シャルは、その記憶と能力を駆使して、第二の人生を歩み出す………そんな、よくあるような異世界の物語。
※以前削除したものを大幅改定をした結果、削除前の作品とはかなり違ったストーリーや設定が出来てしまいましたが、多分問題ありません。解釈違いみたいなのを起こしたら申し訳ないです。
あ、勿論不定期投稿です。
最終更新:2022-06-25 23:00:00
4760文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
個人的で申し訳ないです夏休み旅行についてです見ていただけると嬉しいです
キーワード:
最終更新:2022-06-23 19:06:27
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
国際テロ組織。その数、国内含め五十組織以上。
全世界に展開されている構成員は数知れず。日々諜報員や戦闘員がその阻止に動いているという。
国を守る国家警察、情報を守る諜報組織、軍隊に防衛隊。平たく言ってしまえば、国を護ってくださる素晴らしきヒーロー集団だ。そんな彼らを快く思わない連中、悪党ってものだな。
そいつらを暗躍して殺すのが仕事かって? 答えはNOだ。安全保障上殺害はできる、だが
基礎としては悪党を捕まえましょうだ。そう、“カクホ”しなければならない。
そんなの簡単だって
? なら想像してくれ、自分の身を顧みず大義のために戦う奴らと
大切なひとやものを護りながら戦う者のハンデ。しかも、生きて捉えろ?
バカ言っちゃぁいけない。そんな皆無の条件飲めるはずもないのだが。
その上からの命令、下からの突き上げ過酷な環境下とストレス。考えただけで胃がちぎれるだろ。
何が彼らヒーローを駆り立てるのかって? 正義? 愛? かっこいいから?
そんなの分かるわけがない。なぜか? 答えは簡単だ、聞けないからだよ。聞く前に俺の前から居なくなっちまう。生死は謎のままでそれが暗黙のルール聞けても好みの酒くらいだろうな.....
最初から話が脱線して申し訳ない、そろそろ紹介に入るよ。
そんな俺たちは一応は組織で犯人を捕まえるためにチームを組む。その国で協力し合うために、
彼女はそのために来たらしい。
名前は、リサ・ラファエラ母が日本人で父が欧州の人らしい。性格はこんなこと言ったら張り倒されるがすっごい歪んでる。ここだけの話犯人を捕まえるためなら人間をやめるらしいよ? そのままの意味で。経歴とかは教えてくれない。
さっきから説明してる。俺は生まれも育ちも日本で名前は、
前島 頼人 親からは「人に頼られる人間になれ。」で付けられたらしい。経歴としては、
前職は自衛官警務隊所属(通称MP)で働いて。ある事件をきっかけに除隊。
それから、どこで知ったか前の功績が評価され警察庁に拾われた。
国の根回しか何なのか今でも分からない。いや、知りたくない。怖い。
でもそんなこんなでいまここにいる。
あぁ、そういえばまだ僕たちがどこにいるか言ってなかったね
日本警察庁警備局国際テロリズム対策課一班(通称国テロ)
だからぁ、私たちは国テロ犯を捜査して、捕まえるのが仕事。分かったぁ?
あ、俺の台詞リサにとられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:03:46
2381文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自
分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
貧乏借金まみれで没落寸前の宮廷貴族ハイゼン家子女ルーシェは、サミエル伯爵家の令息ウィリアムから急に破格の援助を条件に愛のない結婚を申し込まれた。
呪いのために不幸続きで結婚相手まで漏れなく呪われる仕様だけど、陛下の口利きによる縁談を断れるわけもなかった。
そのため、結婚は了承して婚約したものの、ルーシェは母の死後に突然見えるようになった妖精の力を借りて新月の夜に呪いを抑えるという指輪を探し続けていた。
父から聞いた噂話によると、ウィリアムには想い人がいるらしく、さらに彼も呪わ
れているとのこと。
上級貴族の彼に相応しい婚約者になるためにレッスンを受けている最中、彼の呪いについて探っていくうちに彼の真面目で誠実な人柄にルーシェは惹かれていく。
しかし、彼からは愛のない契約で申し訳ないと距離を置かれる。ところが、とある出来事をきっかけにウィリアムの態度が急変して急接近してくるように…!?
「ひぃ!」
「ああ、その怯えた声、とてもいいね」
不法侵入しているけど根は小心者の貧乏令嬢と、真面目だけど訳あり婚約者との、御伽噺風な恋愛話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:00:00
38340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:13440pt 評価ポイント:10252pt
Twitterでいろいろな人たちを不愉快にさせてしまいました。
申し訳ないと思っています。
うまく真意が伝わらず悔しいので、ここで真意を書かせてください。
キーワード:
最終更新:2022-05-24 20:23:22
3476文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
作:Mikura
異世界[恋愛]
完結済
N6451GW
超能力者である女子高生、明日見 遥(あすみ はるか)は見知らぬ森の中で目を覚ました。
だが彼女にとってそれはあり得ないことではない。眠っている間に誤って瞬間移動を使ってしまい、起きたら知らない場所にいるということはままあるからである。だから冷静に、家に戻ろうとした。しかし何故か能力を使っても家に戻ることができない。千里眼を使って見れば見慣れぬ髪色の人間だらけ、見慣れぬ文字や動植物――驚くべきことに、そこは異世界であった。
元の世界に戻る道を探すべくまずはこの世界に馴
染もうとした遥だったが、重大な問題が発生する。この世界では魔力の多さこそが正義。魔法が使えない者に人権などない。異世界人たる遥にも、勿論魔法は使えない。
しかし彼女には、超能力がある。使える力は魔法と大差ない。よし、ならば超能力を使って生きていくしかないと心に決めた。
――まずはそこの、とても根が良さそうでお人好しで困っている人間を放っておけないタイプらしいお兄さん、申し訳ないが私が生きるために巻き込まれてください。
これは超能力少女が異世界でなんやかんやと超能力を駆使してのんびり(自称)と暮らす物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 13:05:11
172374文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:21482pt 評価ポイント:15058pt
高校の入学式、その翌日。
放課後に一年先輩の女子生徒に呼び止められ、行われたるは部活勧誘。
申し訳ないとは思いつつも丁重にお断りし、これにて一件落着かと思いきや、その女子生徒は主人公のトップシークレットを暴露すると言い......。
果たして、彼は青春に満ちた高校生活を送ることができるのか!
最終更新:2022-05-21 16:41:30
39770文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎度毎度申し訳ないが、ここにもうんこが出てくる。なんならしっこも出てくる。本当にすまないと思っている。
キーワード:
最終更新:2022-05-09 23:36:17
1474文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
※みゅーじっくとれいんを読んくれたそこの良い子な君!
申し訳ないが。。製品版では無いから、
みゅーじっくとれいんのキーホルダーは付いてこないぞ?
でも、
読んでくれた良い子な君に。
ほんの少しの良い事があるように、心から祈っているよ。
でわ。
製品版になったら、こういう事をしてみたいです。
※ほんの少しの良い事が無くても補償等は出来ません。
【※二重投稿。重複掲載アリ】
最終更新:2022-05-05 05:00:00
1988文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「申し訳ないと頭を下げ彼は私のもとから去って行った、はずなのになぜ?」
丸茂愛理、二十六歳の会社員。
そのお相手となる駒崎雅哉はひとつ年上の二十七歳の会社員。
仲睦まじくこのまま行けば将来一緒に、なんて思っていたのも束の間。
急に別れを切り出す恋人である雅哉。
理由の一切を告げずただ申し訳なさそうに頭を下げる。
出会って数年で唐突に関係が終わりひとりになる愛理。
しかし、別れたはずの雅哉と、その相手はいつも視界の隅に居る。
関係性を見せつけるかの如く。
一層、遠くへ行ってく
れればと思うも、それも叶わずもやもやした感情を持つだけに。
そんな年の瀬も迫る頃に変化が起こった。
全4話、9,915文字の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:00:00
9923文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
GPWと聞いて出てきたのはこんな暗さ。
詩ジャンル活性の試みに申し訳ないです。
みこと。さま仲間に入れないでね。
メーデー出勤だったし、こっちGWないし、腰痛いし飛行機飛ばないし、同僚には心ない言葉吐かれて潰れてます。
なさけねぇ。
最終更新:2022-05-03 20:31:46
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:144pt
なんか最近、自慢話ばかり上げているような気がします。
申し訳ないが、実話です。
キーワード:
最終更新:2022-04-19 21:53:27
1483文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
パステルピンクのしゃれこうべ・春の季節に・色づくそれを・白いこうべが・詩にしました。推理要素は・控えめだけど・色んな事情を・込めてみました。パステルピンクのしゃれこうべ・どんな思いで・骸と化したか・推理してみて・くださいね。※初心者につき・お見苦しいかも。申し訳ない・どうぞよろしく(◡ ω ◡)
最終更新:2022-04-17 16:05:23
644文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
どうも皆様。わたくしの名は佐倉桜。サクラであります。ああ、植物じゃなくて、一般客を演じるほうのサクラです。まあそのエピソードは特に関係ないのですが。もしお時間がございましたら、皆様にひとつお願いがございます。それはーーーー※初心者につき、お見苦しいところがあれば申し訳ないです(◡ ω ◡)
最終更新:2022-04-17 09:30:39
3061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N6285HO
恋している女の子がかく似顔絵の話です。 すき間時間でお読みいただける長さです。
最終更新:2022-04-09 21:23:31
2604文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:1468pt
作:タイニ・リー
空想科学[SF]
完結済
N4761HK
※この物語は
『ZEROミッシングリングⅡ』の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n8525hg/
『ZEROミッシングリングⅠ 始まりの音』
https://ncode.syosetu.com/n1641he/
が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。流れはⅠⅡⅢの順です。
※このお話はその時のメイン登場人物で、文章の視点が変わりことがあります。
※主人公たち以外の描写が多いです。
※ストーリーの大半は人間関係です。バト
ルなどではありません。
平凡な高校に通う、平凡な陽キャ高校生ファクト。優秀な親の十四光でのびのびテキトウに育ってきた彼は、ニューロスアンドロイド、そして少女とブロンドお姉さんとの出会いにより一変する。
アンドロイドに人類と同等の人権はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも掲載中予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 10:33:06
403335文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:倉木 碧(くらき みどり)
その他
短編
N9329HN
何か考えたいとじりじりしている狂人の思いつきです。
もう少しまとめてから投稿したいので、経過メモです。
読んでくださった方には、申し訳ないです。
どうぞ、放置、スルーでお願いしますm(__)m。
(筆者は、しばらく前から、そして未だに取り乱し中、発狂中です)
何とかならないんですかねぇ、毎日目が腫れてしまいます。
最終更新:2022-03-25 18:54:30
20315文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「申し訳ないが、ウチに必要な機械を使役できない君はクビだ」
”上の世界”から不思議な”機械”が落ちてくる世界……機械を魔法的に使役するスキル持ちは重宝されているのだが……なぜかフェドのスキルは”電話”など、そのままでは使えないものにばかり反応するのだ。
あえなくクビになったフェドの前に、上の世界から潜水艦と飛行機が落ちてくる……使役用の魔法を使ったところ、現れたのはふたりの美少女だった!
彼女たちの助力も得て、この世界の技術レベルのはるか先を行く機械を使役できるようになったフ
ェド。
持ち前の魔力と明るさで、潜水艦と飛行機を使った世界最強最速の運び屋……トランスポーターへと上り詰めてゆく。
これは、世界最先端のスキルを持つ主人公が、潜水艦と飛行費を操る美少女達と世界を変えていく物語。
※他サイトでも連載予定です。
※少しのんびりな更新ペースになると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:05:11
137776文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:378pt
検索結果:703 件