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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:206 件
「ようやく終わるんだ。」両親の離婚、毒親へと変貌した母、度重なるいじめーーー。私は何のために生きているんだろう……生きる希望を失い、孤独な毎日を送っていた真央(マオ)。自分が死んでも誰も悲しまないと考えた彼女は、自殺する事を決意する。荷作りをした真央が向かった先は、交通機関が少なく、山や田んぼに囲まれた田舎町『登多村』。彼女はその村の山奥へ向かい、包丁を突きつけて自殺を試みるのだった。意識が遠のき、視界がぼんやりしていた時、そこに1匹の狐が現れる。「マオ、俺と契りを交わそう」
この出会いをきっかけに真央の人生が大きく変わっていく…
モバスペでも更新しております!
※グロ表現有、暴力・流血有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 03:10:18
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が小学生の頃、かかし女の話があった。
最初の目撃者の話だと、学校からの帰り道。通りかかる田んぼのど真ん中で、こちらに背中を向けたまま立ち尽くしている女性の姿があったそうなんだ。
微動だにしない彼女だったけど、ほんのわずかにこちらの視線を外した途端……。
最終更新:2019-05-11 23:12:51
3946文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかしのとある村。
子供たちは大人たちの指導の下、農作業を学んでいた。
この地域には「お田植え」の行事がある。田植えの際には、伝統的な手はずを踏んで進めることになる。
その中には田植え歌もあるのだが、子供たちだけが聞こえる、別の歌が存在し……。
最終更新:2019-04-30 15:37:39
3357文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
台風のあと、水没した田んぼと町を見る話。
最終更新:2019-04-23 07:50:25
480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この短編はガチで水稲栽培しようぜ!!(春から育苗編)の続きです。
最終更新:2019-03-21 21:38:22
1619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:田んぼのアイドル、スズメちゃん
空想科学[SF]
連載
N4045ES
21世紀初頭、日本の学者により未知の新元素『ガルダニウム』が発見された。
この『ガルダニウム』が使用された兵器『ストライク・フォース』は既存の兵器を凌駕するものであり、これによって世界の軍事バランスは大きく変化した。
この『ストライク・フォース』による激動の時代を、元子供兵の主人公と仲間たちが奮戦する。
この作品はハーメルン様の方でも公開しております。
最終更新:2019-03-14 01:00:00
129210文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:田んぼのアイドル、スズメちゃん
ハイファンタジー
連載
N3931EN
今より約100年後の世界。
人類の生み出した最悪、核兵器により世界に穴が開いた。突如として穴より湧き出したモンスターにより瞬く間に人類の領域は奪われ、地球の半分を占領された。
異世界のモンスターによって蹂躙された世界を取り戻す戦いに挑む物語である。
この作品はハーメルン様の方でも公開しております。
最終更新:2019-03-09 01:00:00
96552文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【堕落家】としてどこまでも堕落に生きる桜田栄水は魔法やモンスターが蔓延る世界で自堕落に生きていた。
しかし、そんな彼を運命(作者)が許すはずもなく、他国との戦争に巻き込まれていくこととなる。
そんなお話。
▼▼▼
水は生命である。
桜は象徴である。
田は恵である。
それらがあれば栄えていく。
少年は顔に満面の笑みを浮かべて道を歩く。
桜と田んぼと小さな川を眺めながらどんどん歩いていく。
すると目の前に少女が現れた。
青い空と白い雲。楓の葉。
少年は満面の
笑みを更に深めて、少し顔を赤くさせながら少女の手を取る。
少女も少し、楓の葉の様な真っ赤な色で頬を赤くして笑う。
遠い昔、悲哀の物語。
▼▼▼
栄「こんな話だったか?」
リ「美化され過ぎているな」
千「もう少しわかりやすい方が良いでごにゃろう」
人生を怠惰に暮らす人間失格のクズ野郎が戦場でへいこら働きながら頑張るお話!
千「なかなか簡潔にまとめられた良いあらすじでごにゃろう!」
リ「流石は千春様ですね」
栄「お前ら酷くね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 03:35:00
65295文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
ある日、田んぼに落ちていたOLを拾いました。
【注意:オチらしいオチがありません。ご注意ください。お酒とたばこは二十歳から!】
最終更新:2019-01-07 19:29:54
7131文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:110pt
田んぼを舞台に…昔話の現代版。
キーワード:
最終更新:2018-12-07 03:49:55
1840文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は田舎に住んでいる。
駅から徒歩2分だけど、
駅は無人駅。
線路は単線。
最寄りのコンビニは歩いて30分。
周りは、家と田んぼと駅前の駄菓子屋さん。
そんなところで小説を書いている。
そんな僕の日常。
最終更新:2018-12-01 17:57:38
2482文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
えみこちゃんは、長旅でいろいろな景色をみました。
最終更新:2018-11-29 22:41:20
934文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「おばあちゃんの田んぼに立つ案山子がいなくなった」――周囲にいた人々の目を掻い潜り、一体の案山子はどこへ消えたのか。人間消失ならぬ案山子消失の謎に秘められた意外な答えとは?
最終更新:2018-11-04 21:28:01
6842文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
夏休みに群馬のばあちゃん家に遊びに来た!自然と冒険、お土産貰い…また来年も必ず来るよ!
最終更新:2018-10-31 07:08:26
638文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:水無月 秋穂
ヒューマンドラマ
連載
N9572DZ
田舎の田舎のまた田舎、畑や田んぼしかない道を進んだ山の麓に、その町はあった。
いつからか、訪れた人が口々に「希望の町」と語るようになった町――。
コメディあり、ヒューマンドラマありな不思議話です。
メクる様でも掲載しております。
※The copyright of this work is in the author “Minazuki Akiho”. Unauthorized reproduction is forbidden.
最終更新:2018-09-27 14:44:52
14467文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
田舎暮らしのひきこもりゲームオタク・虹原正人は、新作ゲームを買いに行く道中で足を踏み外して田んぼに突っ込み意識を失う。
次に目覚めるとそこは真っ白な空間。
そこで会った女神を名乗る美少女に異世界に行って、勇者として魔王討伐することを依頼される。
(しぶしぶ)行くことを決意した正人だったが、その異世界はゲームのように一筋縄ではいかないところだった。
ポンコツな仲間達、自分より勇者らしい勇者、手強いモンスター、そして最凶の魔王軍…
苦難に満ちた勇者・マサトの冒険が今始まる!
最終更新:2018-09-15 12:19:14
13208文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
黄昏時、田んぼの脇の水路から声をかけられた。
曰く、近くの川へと連れていけ、と。居丈高な魚を連れて、私は川上に上っていった。
お伽噺の主人公にはなれない、現実を生きる大人の月並綺譚。
最終更新:2018-09-04 19:00:00
3182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:125pt
久しぶりに、ヤマカガシを見た。田んぼの近くの赤茶色に黒。あれは、毒があっだはずだ。
最終更新:2018-09-02 17:56:57
816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトル通りです。
一回の投稿につき、二本立てで載せていきます。
もちろん一話完結型なので、お気軽にお読み頂ければ幸いです。本当に数秒でいいので。
この作品は「クランチマガジン」にも掲載しています。他のサイトにも投稿するか、考え中です。
最終更新:2018-08-14 09:44:16
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
国道、県道、へんぴな道まで、ことごとく横断する、水道が走る道。
そこは田舎から都会までの時代の流れを、たった一本の道を歩むだけで味わえる、ぜいたくな道だった。
そのいまだ「田舎」の部分に、コンビニができることになった。
田んぼだった土地の一部が、セメントに埋められ、工事が進む。やがて店ができるころ、付近には車が飛び出さないための、ガードレールが取り付けられていた。
最終更新:2018-07-28 19:21:24
3976文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
小学6年生の奈津美は、夏休みの初日、お父さんの故郷である木戸村に避暑地としてやってきていた。
木戸村は家が少ない代わりに田んぼや畑が多くあり、車の通行が少ないためのどかな田舎であった。
しかし、のどかな田舎にも影があり、木戸村にある木戸神社には古くから祟り神として大蛇が封印されていた。
村で不思議な少年、勇人と出会い。自身が大蛇の生贄になるかもしれないという疑惑。
奈津美が逃げだした先には赤い空と金色に輝く月、居るだけでも魂が消えそうになる世界であった。
その世界で奈津美は大
蛇に襲われるが再び勇人が助けに来る。
「大丈夫、俺が君を守る」
勇人は手鏡を取り出す。
「鬼鏡開門」
鏡から噴き出る炎は勇人の腰に巻き付き勾玉型のバックルになり、
「降臨」
そう唱えると白いポンチョ姿へと変化を起こし、大蛇に立ち向かっていく。
※カミナギ~光から陰に編~で奈津美を主人公にした物語はこれで終わります。次の物語は鬼術師を中心として奈津美から見られなかった陰の部分を明かしていこうと思います。
青年の読夜と少年の篝勇人は悪鬼を倒す鬼術師である。
2人は木戸村に封印されている大蛇が目覚めようとしているとの連絡を受ける。
調査をするにつれて1人の怪しい奴が浮上し、夏休みの避暑地として来ていた奈津美は大蛇に遭遇してしまう。
2人は戦う、読夜は使命のために、勇人は守るためにそして、鬼術師として…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 13:00:00
43535文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たとえ、自分が悪くとも、腹を立てたい時もある。
隠していた田んぼを摘発された、農民たちもそうだった。
憤る自分達を、あざけるように見下ろして、空に輝く青い月。
一人がこう言い出した。
俺たちを馬鹿にする月を、食べてしまおう、と。
最終更新:2018-07-05 16:34:10
3923文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ド田舎で生まれ、育った、田下 共 (タノシタ・トモ)は、自分を取り巻くつまらぬ世界に嫌気がさしていた。
そんな少年トモは、桜狩りに行った際に、山の神と崇められる熊に出会う。(神といえども、それは、只の腹を空かせた野獣でした。)
獰猛な野獣のせいで、田んぼに沈んだトモが次に見た景色は、憧れていた都会。ではなく、異世界だった。
親以外の、人との関わりがあまりなかった、トモだったが、生まれてから、ずっと煮込んできた、都会への理想を胸に動き出す。
しかし、世界は、そう甘くは
なかった。
謎めいた異世界、犇めく悪魔、そんな中、無力な少年が、何度も壁にぶつかりながらも、生き抜こうと奔走する。
トモが来たことによって、世界が動き出したことも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:04:11
76785文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その太い枝は、田んぼの中に無造作に捨てられていた。
子供の腕ほどの太さのそれは、鉄棒のにぎり跡のように、一部が変な色に変わっている。
学校の先生に訊くと、「火吸い鳥」の仕業だという。
やらねばならぬことができた、と先生は電話でもろもろの相手に電話をしたのち、枝を見つけた生徒を車に乗せる。たどり着いた場所で待っているものとは……。
最終更新:2018-05-14 15:50:17
3968文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつもの帰り道。そこは田んぼと田んぼのを抜ける畦道。畦にはたくさんの生き物たちが生活している。いつもごめんくださいって言い、おじゃまさせて貰っている。それが私のいつもの帰り道。
最終更新:2018-05-07 01:34:31
1141文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小林 功一 筆名:里山 享
童話
短編
N2016EP
あらすじ
ある山間の小さな棚田の水路の、湧き水で生まれた、アキアカネの風太とナツアカネの昇太が幼虫の時期を経て、成長し、また、暑くなる時期、先に羽化した風太は、自分たちは、他の虫たちの命を奪って、生きていることに悩んでしまう。
同じ仲間や、旅先で行き会う他の昆虫たちから、生まれつきで仕方のないことだと教わり風太の心は安らいだ。
クモの巣にかかった風太を救ってくれた人間もいるし、虫たちも、皆それぞれ色々なものを食べて暮らしている。驚くような生き方をしていることを聞いて、風
太は元気をもらった。
秋の訪れとともに、高原から生まれ故郷の棚田に帰って、旅立つ前の仲間たちと再会する。生まれた頃からの仲間、昇太がその高原に行ってみたいと言うことを聞いて、ナツアカネの個体数自体が少なくなっていることに気づいた風太は、昇太の願いを叶えてあげたいと思った。そして、二頭は高原に向かった。
高原から帰った次の日から、昇太に会うことはなかった。ナツアカネの姿自体見かけなくなっていた。風太は、昇太が死んだことを知ってから、自分も急に死ぬのが怖くなった。実りの秋が過ぎ、冬の気配とともに霜の降りる朝、風太の命もつきて、風太の体は、風で田んぼに飛ばされるが、死んで無になってしまうわけではないことに気づいた。更に上から、風太の母が迎えに来て、風太の好きだった場所を巡って、先にこの世に来ていると思われる仲間たちに、会えることを楽しみに風太は上に向かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-25 14:52:28
38844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、とある日本人米農家の異世界転移生活物語である。
衛兵1「お前は誰だ!」
おっさん「ただの米農家ですがなにか?」
衛兵1「こ…めの…うか?(頭おかしい奴だ。これ)」
おっさんは生き残れるのか!?あと田んぼは作れるのか!
※りんごです。よろしくお願いします。更新ペースは…です。
できたら、ハイペースにします。
感想欲しいなー((o(´∀`)o))ワクワク
この作品は「アルファポリス」でも、投稿しています。
そこら辺はご了承ください(*・ω・)*_ _)ペコリ
最終更新:2018-02-08 23:07:25
18131文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
真冬の寒い中、息を切らして田んぼを駆け回ったあの日を回想して。
最終更新:2017-12-26 18:46:01
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
外回り仕事の休憩時間の車中、外の自然を眺めながら。
自然を知る、鳥に学ぶ、己を見つめ直す。
最終更新:2017-12-26 17:45:41
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:かざぐるまえんぞう
ヒューマンドラマ
短編
N1469EL
30年ぶりに故郷である雪国に帰省した男。突然の大雪で運転していた車を田んぼに落としてしまう。JAFは大忙しでいつ来れるかわからない。一緒に連れてきた10歳の息子の体調がかなり悪い。歩いて5分の場所に民家があるはず。男は息子を背負って吹雪の中を歩く。ところが・・・。
最終更新:2017-12-14 17:19:57
1509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:長雪 ぺちか
ヒューマンドラマ
連載
N2698EK
周りを雑木林に囲まれた高台にひっそりと建つ、私立ひととせ高校。
そこに通うこの物語の主人公たちは特にこれといって代わり映えのない日常を送っていた。
地域で大きなイベントもなく、あるのは田んぼと畑、それと……喫茶店ぐらい。
今日も4人は放課後喫茶店に寄り、取り留めのない話に花を咲かせるのだ。
最終更新:2017-11-26 15:27:28
9506文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みにばあちゃんの白骨死体が田んぼで見つかった。
でも俺はばあちゃんと1日を過ごした。間違いない。
だって他に二人一緒にいた。
どういう事だ?
最終更新:2017-10-19 23:24:21
3242文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
作:火炒燐・光煌晃・微酔 孫・黙考する『叫』 Part.3・真実色
エッセイ
短編
N3723EF
「冒険がしたいな」 これがオーディンの口癖であった。 そして口癖通りオーディンはいつもぶらぶらと何処か、森へ、山へ、田んぼの裏の寂れた稲荷神社へ行ったりもした。いつも通り知古であるフェンリルと共に冒険をしていたオーディンはある日、古くなった吊り橋の崩壊に巻き込まれて落下してしまった。オーディンが目を覚ますと森の中、目の前には狐と狼のような姿をした美女が二人がオーディンを取り合って争っていた! 狐にするか、狼にするか? オーディンと美女たちの未来は。そんな昔の話を5人の語り部た
ちが綴っていくリレー私小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:03:07
28497文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
主人公深見和弘(23歳)は18歳の時大学受験に落ち挫折し、ニートになり部屋に閉じこもっていた。
ある日のこと、いつもは静かな外が妙に騒がしくイライラする。そして遂に我慢の限界になり5年間一度も開けなかった窓をあける。
そこは最後に見たときは田んぼだったところや畑だったところは全て無くなっていて・・・・
異世界になっていた。
最終更新:2017-08-17 00:18:52
664文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大岡山中学校は、田舎にあります。
山があって海もあって。田んぼと
工場があって。
僕たちは、のんびり過ごしています。
最終更新:2017-08-12 23:11:47
85171文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
動物、植物、機械、人間、生き物。
全てが共通して「意識」を持ち、全てが共通の「言語」で会話する。
そんなことが可能になってしばらく経ったある日のこと。
目を覚ました黒猫は、唯一の記憶「父の名」を便りに父を探す。
動物達との出会い、人間との出会い、植物との出会い、機械との出会い、生き物との出会い。
動物は人間を憎み、機械は人間を嫌い、植物は人間を蔑み、人間はこの世の全てを憎み、嫌い、蔑む。
この世界は以前とは大きく違い、狂い果ててしまっている。
しかし全てを始めた科学者は、これ
が正しい世界なのだと言う。
彼の望む結末を知りもしない黒猫は、ただがむしゃらに「父」を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 07:00:00
13677文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日陰 四隅
空想科学[SF]
完結済
N1526DH
見切り発車。とりあえずロボットの女の子と人間の男の子がであうお話。
プロットもキャラも何もない、おそらく未完になるだろうお話です。
―――僕が好きになった娘はロボットだった。
地平線まで続く田んぼしかない片田舎で彼、越智東(おちあずま)は謎のロボット少女、山田彩月(やまださつき)に一目ぼれをした。
―――私と貴方は違う“もの”。だから、一緒にはいられない。
そういって彼女は彼を突き放す。それでも、と彼は彼女をおいかける。
―――僕は君に誓ったんだ。最後まで一緒にいよう、と。
この物語は彼と彼女と、それをとりまく愉快な仲間と不愉快な存在との物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:51:58
180754文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
これは「私」と「僕」の物語。
あるいは日常のひとかけら。
最終更新:2017-05-12 21:33:19
755文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
穀潰し兼ニート兼ダメ人間の浦木生司(26歳、童貞、弟はとっくに結婚済み)は、ある日祖父からの命と家族からの重圧を受け、あらしのよるに田んぼの様子を見に行った。
だがしかし、それは実の家族からの残酷な罠だったのだ!
外された側溝、崩壊する足場、激し過ぎる濁流、無視された声…………。
事故に見せかけた明らかなニートの排除は、社会のそれよりも更に冷たく生司を見放し、一時は死の淵にまで追いやられる。
それでも、生司は死んではいなかった!
死の間際、女神に選ばれて
いた彼はどうにか異世界に転移し、その命を救われる。
そこで女神が彼を救った理由を語る。
それは何と“生司を英雄にする”事だった。
何でも、そう言う人間を使った遊びが神々の間では流行っているらしい。
だがそこはニート。労働意欲は皆無だ。気疲れの多い英雄になどなるつもりは微塵もない。って言うか働きたくない。勤労したくない。出来れば何もせず過ごしたい。
そこに振って湧いたチート能力。“生命を生み出し”、不労所得を実現する夢の力を惜しみなく使い、生司は異世界にて誰の目も気にする事なくニート生活を謳歌しようと誓う。
近くで働けと求め続ける女神の声など知った事ではない。蹴られても痛くはない。絶対英雄にしてやると言われても、その、何だ、困る。
――――これは、脳筋系だめ神と、ニート系ダメ人間の、魂の戦いの記録である。
最後は過大広告です。ゆるい気持ちでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 21:51:22
157200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:52pt
作:ヨモギノコ
ハイファンタジー
完結済
N9629DW
ここ数年で高いビルが立ち並ぶようになったと言え、街の中心から車で5分も経たないうちに畑と田んぼばかりの風景になる、そんな田舎街。
その街に唯一ある調理師専門学校には実習の授業しか参加しないが、今年入学したどの生徒よりも真面目に、そして真剣に授業を聞く小さな生徒がいる。
実習室の天井の片隅にぽっかり空いた穴から垂らした糸に掴まり、8つの目でジーっと見つめる、他の生徒も教師も知らない、小さな小さな生徒。
これは異世界から現実世界へ料理を学びに来た料理屋を営む蜘蛛の少女が、学んだ
事を生かし店をもり立てる物語り。
勿体無い投稿作品2つ目です。
同日投稿したなまけもの勇者共々よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 04:00:00
19137文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:たかもりゆうき
ヒューマンドラマ
短編
N4754DW
私小説シリーズ
普段の生活の中で心に残った出来事を、小説風にまとめてみました。
普段とは言っても最近のことではなく、思い出話しのようなものです。
年代も、数年前から学生時代まで。
若干の脚色はありますが、起こった出来事は全て私自身が体験した事実です。
最終更新:2017-03-20 11:40:05
1739文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は昭和~年の~県の山奥にある小さな山村で生まれました。
集団就職の煽りを受け、学生達のほとんどがいなくなってしまったこの村では私を含め、十人にもみたない子供達と老人しか住んでいませんでした。
子供と老人の他に村にある物といえば、小さな田んぼとその奥に小さく建っている学校でした。
学校といっても通う学生は少ないもので教員は校長先生と用務員、担任の谷間深先生の三人だけでした。
一般的な学校に通う方々は教員の少なさに疑問を抱くと思いますが、当時彼らの生徒は私を含め七人しかい
ませんでしたから、学業と学校行事も特別問題なくこなすことができたのだと思います。
当時のことを考えても学校関係での思い出は楽しさに満ち溢れたものばかりで、あの頃を思い出すだけで高揚からくる小さな微笑は抑えられません。
ですから私達生徒にとっても学生生活にはなんら不満はありませんでした。
あの事件が起きるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 18:07:28
21586文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
我が家は兼業のお米農家です
楽しくもあり、大変でもあります
でも、なにがどう大変で、どんな楽しさがあるのでしょうか?
TPP法案などで、いろいろ各方面から注目を集めていますが
どうも、イメージばかりが先行しているような気がしていました
現代稲作農家のすがたのひとつにすぎませんが
皆さんに知ってもらいたくて、ふでをとりました
1話あたり2000文字〜3500文字、全18話、のんびり運行エッセイです
※ noteさんのほうに、移植をはじめました タイトルは『
おこめのおはなし 』となっております
内容はかわりません 誤字脱字を潰した程度です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 16:22:19
48743文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:896pt
「夜カラスが鳴くと不幸が訪れる」。ある朝 “私” はとあるきっかけから、幼い頃の田舎での思い出を紐解き、祖母の呟いた言葉を反芻するのであった。
最終更新:2016-12-19 04:17:20
2772文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ある冬の日。田んぼの脇の道に、ショウとお母さんは駆けっこをするために来ていた。
最終更新:2016-12-15 18:54:08
213文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
昔々ある所に、心優しい青年が居りました。
青年はある日、田んぼの中で罠にかかっている一羽の鶴を偶然見つけ、助けてあげました。
その日の夜、大雪の降る中、誰かが青年の家を訪ねてきました。
「ごめんください。開けてくださいまし」
戸を開けた先に居たのは、それは美しい娘でした。
最終更新:2016-11-02 19:06:46
7272文字
会話率:50%
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総合ポイント:7037pt 評価ポイント:5417pt
稲刈りが終わった田んぼをみて。めぐりゆく季節。生物の命。
最終更新:2016-10-30 03:55:51
226文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の中の漠然とした不安
最終更新:2016-10-20 12:00:00
1136文字
会話率:14%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
山のふもとの田んぼに、カカシがひとつポツンと立っていた。
今朝のこと。
カカシが目をさますと、目の前をチョロチョロと動くものがいる。
最終更新:2016-10-09 04:36:57
1229文字
会話率:26%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
小高い丘の上にある、青空教室。
コンクリートの壁、天井がなく、自然の攻撃をもろに受ける教室。
外を見回せば、畑と田んぼしかないつまらない、小さい田舎。
卒業したら、ここを出て行こうと思っていた。なのに担任の女教師はこの教室が好きだという。
その気持ち、よくわかんなぁ。
いつか、わかる時がくるのかな?
最終更新:2016-08-19 23:59:58
2043文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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