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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:276 件
無口な少女カナリーは黒尽くめの衣装を好む。
彼女は過去に深い傷を負っていた。
カナリーは自分自身に謎の力がある事を知り、自分のような力を持つ者達が集まっている組織『ドーン』を作った、メビウス・リングという生きた球体関節人形に会いに行く。
カナリーは、メビウスから『栄光の手』というメビウス直属の、特別任務を行う部隊に入る事になる。
栄光の手に与えられる司令は、メビウスを創った錬金術師の痕跡の探索だった。
やがて、カナリーの力の正体が明かされていき、彼女は自らが悲運の下に
生きている事を知る……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 17:56:26
53255文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
少年は、涙を求めて旅をする。
楽園と呼ばれたこの世界を歩き続ける。
新型フルダイブゲーム『Paradise World』を始めたのが間違いだった。彼らが目を覚ましたそこは、ゲームの設定と全く同じである異世界だったのだ。元の世界に帰る手段はたったひとつだけ。他種族を出し抜き、自分たちの『種族目標』を達成すること。混乱の最中、アリカは自分の身体を見つめる。関節球体に機械の四肢。口から発せられるのは無機質な合成音声。そんな彼に向けられるのは、恐怖と忌避の視線だった――。
何番煎じかわかりませんが、ゲームの設定を踏襲した異世界ハイファンタジーです。
基本的に更新は遅めです。
突発的に思いついた物語なので、設定が変更する可能性もあります。
*一章はシリアス成分多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 22:26:21
118378文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:谷原ユウイチ
空想科学[SF]
完結済
N9623DK
地球の文明崩壊から五万年の時が過ぎたある日、宇宙の果てに存在する未知の球体『リンボル』の中に五つの生命が静かに動いていた。誰も近づくことが許されないこの外宇宙に生きる彼らは永遠と呼ぶに等しい時を経て、いつしか神のような存在となっていた。
ところがある時、リンボル内部に謎の侵入者が現れ五つのうちの二つが命を奪われてしまう。冷静な判断により危機を防いだ彼らのうちの一つは突如として侵入してきたその『人間』の謎を解き明かすため、内宇宙にある地球という星へ旅立つのだった。
最終更新:2016-08-08 18:38:12
196188文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ありとあらゆる世界である日、奇妙な物体が見つかった。その物体は世界にはない色を含んだ虹色の虹彩をした球体。これがきっかけでやがて人類は世界を知ることになる。
これはいろんな主人公がおりなす希望を見つける物語。
最終更新:2016-07-14 12:30:30
201962文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カオスベイダー
空想科学[SF]
完結済
N5882DF
二〇八八年十二月十二日――――『空の災』。
その日、突如として空から現れた謎の球体機械『空機(カラクリ)』の襲撃により、世界は崩壊を迎えた。生存者達は環境の激変した地上からの撤退を余儀なくされるも、地下に新たな住処を構え、そこで不自由のない暮らしを送っていた。
とある日本の地下都市。そこに住まうひとりの少女は不可思議な夢を見た。十年前に家族と自身の感情を奪い去った『空機』を自ら操り、人々を殺戮していくという、ありえない夢を。
少女はある日、自身と同じような夢を見るとい
う青年と偶然の出会いを果たす。二人はそれを機に友人と共に夢の解明を試み、やがて何かに導かれるかの如くして、手掛かりを求め荒廃した地上へと向かう。
空の災。
それはひとつの機械が心に至った物語。
それはひとりの少女が幸せに至る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 19:14:24
285941文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ゼリーフィッシュ
空想科学[SF]
短編
N4074DI
穏やかなる球体とは?
近い将来に起こりうる人類が選択し、生きるための方法とは?
最終更新:2016-06-02 01:08:35
5692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
処女作ですがよろしくお願いします
運転免許取得の為教習所にかよっていた佐久間 和也(18)は黒い球体に飲まれて異世界に召喚させられる
召喚させられた先は、勇者パーティと最終決戦を行っている最中の魔王の目の前だった。
しかし、なんの力も持っていない和也はただ戦いをみていることしかできず、勇者パーティ5人中4人が死に女剣士シャルロットがなんとか魔王を倒す
異世界に召喚されたことを知った和也は誰も魔法を使ってない事に気付き、異世界なのに魔法はないのだと知る
魔王の宝物庫にあったグ
リモワール(魔道書)がシャルロットが見たことのない文字で書かれていた
和也がグリモワールを覗き込んでみると、なんと日本語で書かれている事が判明する
和也がグリモワールを読み終わり、最後のページに書かれた魔法陣に手を触れると、グリモワールに封印されていた妖精がでてくる
その妖精の話によると300年前までは魔法が存在したが、大賢者がグリモワールに魔法を封印して各地にばらまいたと言う
グリモワールの中には異世界を行き来する魔法、死んだ人間を生き返らせる魔法があるという事を知り
和也は元の世界に戻る為、シャルロットは魔王に殺された仲間を生き返らせる為に各地に散らばるグリモワールを探す旅に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 17:08:42
5461文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙を長距離移動していく為のデータを取る為、大型の密封されたドームに、数年間住むことになった男と女達の話。
最終更新:2016-04-01 17:46:05
4058文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高校生の島舜輔は数学の授業中に不思議な声を聴く。
外に出た舜輔はそこに巨大な球体を目撃し、同時に左手の掌に現れた痣の力により謎の球体に吸い込まれてしまう。
そこで舜輔が体験したことは・・・
最終更新:2016-03-19 23:46:19
4913文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
萩原明人高校3年の18歳。生まれながらのボッチである。友達と呼べる人は誰もいない。だがいつかそんな人と出会えることを信じて生きてきた。しかしそれは唐突に終わってしまう。明人の死である。
目が覚めるとそこには神を名乗る白い球体がいた。
どうやら俺がボッチだったのは自称神のせいらしく、お詫びに異世界へと転生してくれるらしい。そうして俺の第二の人生が始まるのだが・・・
最終更新:2016-03-02 20:36:23
5688文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オタクだった叔父を突然の事故で亡くし、叔父の部屋の片付けを任された俺はある日、部屋の中で一本のゲームソフトを発掘した。人形のヒロインをキャラメイクし、共に生活してゆくというそのゲームを何気なく起動してしまった俺は、気が付けば見知らぬ部屋の中に居た。
どうやら、ゲームの世界に来てしまったらしい。
始めこそ困惑した俺ではあったが、まぁ来てしまったものは仕方ない。帰る方法も何も分からないが、ゲームの世界は案外面白そうだ。そんなこんなで、手探りながらもゲームの世界を満喫することに
した俺はやがて、全てを知ることになる。
この世界の表と裏。ドールの秘密。そして、自らの行く末を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 01:00:00
76436文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:188pt
何か鋭いものに突かれる痛みで少女は感覚を取り戻した。粘りつく汚泥のような暗闇。その閉じた世界に一筋の赤い光が差し込んだとき、少女はようやく目を覚ました。赤い奇妙な鳥から紫色の球体を渡されたとき、少女の中で二つの記憶が混ざり合う。
少女の目標は、六十年と予測している寿命を全うする事です。でも充実した日々を送りたいのでいろいろと首を突っ込みます。貧弱なので身体も鍛えなければいけません。生き急ぎ系少女が強くたくましく騒がしく生きていく物語です。
最終更新:2015-11-18 20:36:10
271277文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:23636pt 評価ポイント:7962pt
東鷹大学の『天変』月島葵は、『夢の島』で対峙したアマツカを追うべく調査していたが、大した手懸かりはなく行き詰まっていた。
そんな中かつての盟友、渡辺歩から知らせが入る。
『九条が原因不明の昏睡状態に陥った』と…。
知らせを聞いた、葵は歩、女医の片岡有紀と共に、調査を開始するが………。
choice01ミステリーファンタジーの続編です。
最終更新:2015-11-15 23:40:28
80755文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
物語の舞台は都心から外れた街で起こる。
その街には廃墟が多く存在しており、不思議な噂が絶えない「灰の街」と呼ばれている。
最近ではとある病院に行った人達が行方不明になる事件が多発していた。
あんは好奇心でその病院に訪れる。
病室のベットに球体の物に触れると、不思議な光に包まれた。
それからと言うもの不思議な夢を見る事が多くなり、学校では転校生、”市松 団”に「霊が憑いている」と言われ困惑する事に。
その霊は「あの病院では恐ろしい事が起こっている」と助けを求めていた。
それを解
決すべく団とあんは病院へ行くのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 14:30:38
5090文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
九十九 ハクは少年時代にある球体に触れ、それと一体化し神をも凌駕する能力と引き換えに大切な"何か"を失った。そして九十九は失われた"何か"を求めて旅をする。
最終更新:2015-10-25 19:18:37
1274文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々の住む地球、その表面積の約五倍もの面積の、球体ではなく平面で不思議な世界、デウレート。
そんな世界の西の大陸では、昨今急激に勢いを増した強大な軍事国家、ベスティリア帝国が、諸外国への侵攻を繰り返していた。圧倒的な軍事力で周辺の中小国家をまとめあげた帝国が、次に狙いを定めたのは、マグネビュエラ王国だった。
一年中国土の多くが霧で覆われる、風光明媚で豊かな国、マグネビュエラ王国。その穏やかな国民性から、版図の拡大を求めはしないが、強力な騎士団を擁し、決して外国からの
侵攻を許さない。そんな二面性を持った国だ。
一方的な宣戦布告を告げ、侵攻を開始したベスティリア帝国。王国に対して仕掛けられる、様々な計略。そんな中、迫り来る帝国軍を迎え撃つのは、ある少女だった。マグネビュエラ王国第一王女、ピュエラ・アルマ・マグネビュエラ。そして、仮面を被った謎の女軍師、ファンテ。
今、たおやかな少女の手が、強大な帝国の牙城を穿つ―-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 21:01:12
2423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
のんびりかつ気ままな高校生活を送っていた三人の若者は、奇妙な黒い球体を目にしたその時を境に、変な空間を介していつの間にか異世界に渡ってしまっていた。何故こんなことになったのか、詳細は皆無。されど彼らは迷わない。戸惑いもしない。目指すはいつもどおり、楽しく、愉快な毎日。親友達と共に居れば、基本的にどうとでもなる。モンスター? 魔物? 果てには魔王に神? いいじゃん面白そう。そんな思考の彼らの内に潜むと負と因果。目指すは栄誉か、金か、女か。いや、違う。彼らが求めるのはいつも同じ
。面白いことと少々の平和と波乱。
「タカー、おなか減ったー」
「オヤツのマカロンでも食うか。アオ、ちょっとあのやかましい獣共を黙らせろ」
「いや、狩りの途中でティータイムとかどうなんだよ……ってリョウ! オレの分残しやがれ!」
こんな三人の、楽しくギャグやシリアスを混ぜ込んだ異世界譚。
※基本、ゲリラ投稿です。すいません、俺の能力と時間が足らず……。
※実はエブリスタで投稿している作品をキャラ類似しかしシナリオ違うみたいな感じで書いております。あれ、このキャラ……と思われた方がおられれば、とてもうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 13:54:31
79966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私はある日以来から林檎が恐ろしくなりました。比喩や何かの言い換えではありません。真っ赤で真ん丸な甘酸っぱい果物の林檎です。切り分けられて配膳された林檎でしたら、多少の嫌悪感はあれど食せます。ただただあの艶めかしく輝く赤い球体だけが私を身震いさせ、その場に立つことさえままならなくするのです。それはとある絵描きの日記を読んでしまったせいなのです。
今から語るのはまさに日記を読んだその日のことです。私の言葉はすべて真であり、また誇張も欠損もないため、時に退屈で、時に冗長に思われ
ることもあるやもしれません。ですが、どうやら私の経験をお聞きしたいとのことですから、どうか少しばかり清聴していただきたく思います。
ほら、ちょうどそちらのお椅子、どうやら看護師さんが座布団をひいてくださったようですから、そちらへおかけになったらいかがでしょう。何分私の話を聞きたいと仰ってくださる方が多いもので、そういった方々への配慮だそうですよ。ええ、ええ、私はベッドの上からで失礼させていただいているわけですから、御気になさらず座ってください。
それでは少しばかりのお時間を拝借いたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-03 05:17:46
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山内くんは怪異を見る目を持つ中学1年生。
ある日かれは万引きの疑いをかけられた女の子を助ける。その少女の背後には、獣の毛並みを持つ球体が浮いていて……
「山内くんの呪禁の夏。」から一年後のお話。
最終更新:2015-08-14 13:40:23
43994文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7147pt 評価ポイント:3655pt
小橋川瀬南は、ある日の下校時間中、虹色の球体に吸い込まれ異世界(ファンタジー世界)に飛ばされてしまった後にいろんな人達と出会いながら成長していく。
※11日は、更新いたしません。
最終更新:2015-08-10 13:53:59
19191文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
五十嵐 皇利(イガラシ オウリ)、男・27才。
職業自宅警備員、またの名を無職。
本日気付いたら死んでいました。
『高額宝くじに当選したとでも思ってください』
なんて球体(自称:神)に告げられて幾つかの特典もらって異世界転生しました。
別に何かしろと言われたわけじゃないので、せっかくの剣と魔法の世界!
冒険者なんか目指しちゃおうかと思います!!
前世一般人が異世界でゆるう〜く、さりげなくチートだが目立たず生きようとする物語、始めます。
最終更新:2015-08-09 15:00:00
192854文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20035pt 評価ポイント:6613pt
あなたはゲームをしたことがあるだろうか。
ある哲学者によれば、ゲームとは充分な情報の下に行われた意思決定を持ってプレイヤーが与えられた資源を管理しつつ自ら参加し、立ちはだかる障害物を乗り越えて目標達成を目指すものと説いた。
今現在、世界はゲームで溢れかえっており、万人がそれを行い楽しんでいる。
ゲームをやる理由。それには様々な理由が上げれるだろう。楽しいから、ストレス解消、流行に乗るため。
しかし、もしもそのゲームが実際に現実で起きるとしたら?一見ポップなゲームでさえもこの世
界で起きたならばきっと残酷で卑劣極まりない結果を生み出すだろう。
本作の主人公、濱田陸斗は高校一年間ほぼ不登校だった。いわゆる引きこもりだ。そんなある日、久しぶりの外出で知らない老人に声をかけられた。その老人からなにやら、歪なバッジを渡された。すると次の瞬間目の前に、黄色い丸い球が現れた。その球体はひとりでに動き出し、真ん中が割れ、人間の歯のようなものが現れた。するとこちらを見てにやりと笑い…
死と隣り合わせの究極ゲームが今始まる。
『REAL』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 15:04:45
44998文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
キチキチ……と音を立てて増殖する、赤い玉『赤色球体』
学校で「世界の終わり」に直面した藤宮一(ふじみやはじめ)の運命は?
◆夏のホラー2015用の短編です。
最終更新:2015-07-20 23:08:08
6441文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
その天体が地球に接近すると分かったとき、人々は好奇心に沸いた。しかし、過ぎ去ってしまえば所詮は遠い宇宙の事。近づいただけの一天体などすぐに忘れ去られる。
しかし、各国の天文台すら気がつかないほどの小さな球体が、天体から地球へともたらされた。それを知るのは、それと接触した人間だけ。
その球体は、適合者に、理を越えた力を与えた。
ある者は、常人を遥かに越える肉体を手に入れた。
またある者は、人を癒す力を手に入れた。
すべてを防ぐ盾を、跳ね返す鏡を、遠く離れた者と会話す
る術を、手に入れた。
そして、とある少年は、すべてを切り裂く斬撃を、手に入れた。
最愛の幼馴染を護るために、少年はすべてを切り裂くことすら厭わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 00:00:08
197724文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:21pt
「ちょっ、なんで私まで!?」
「ハッハァ!なんでも思い通りにテンプレ展開出来ると思うなよ、この駄神がぁっ!てめぇは俺と一緒に、これから異世界転生ライフを楽しむんだ!!」
「いぃぃぃぃいいいいいやぁぁぁぁああああああ!?」
普通の高校生をやってた彼こと藤堂(とうどう)薫(かおる)はある日、道路に捨てられていたエロ本を取ろうとした瞬間、トラックの運ちゃんに跳ねられ死んだ。
そして目を覚ませばそこは真っ白な、それでいてどこか神秘的な空間。最初は訳が分らなかった彼だったが、
突如として目の前に現れた光る謎の球体の話を聞き、これがテンプレな異世界転生だということを知る。
......が、勝手なミスで殺された挙句、そのミスを隠すために手続きしている世界にさっさと行けと言われて腹が立っていた彼は、ふと思った。
―――そうだ。こいつ(神)を道連れにしよう、と。
そして目の前の偉そうにしていた謎の球体を掴み、異世界に行くためのゲートに突っ込んだ薫だったの......だが。
「......あ、あれ?道連れにしたあの球体型の神は!?ってか誰ですか貴女!?」
「私がその道連れにされた神だよ!ってかどうすんのよ!?私一人じゃ帰れないのよ!?」
目を覚ますとそこには、何故か全身ずぶ濡れになっている美少女がいたのだ。
これは、テンプレ展開を完全にぶち壊しにした挙句神を道連れにした少し変態な男と、そんな男と強制的に異世界転生ライフをしなければならなくなった、残念美少女の神様のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 16:19:47
3294文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
スーパーの駐車場で迷子の親御さん探しをしていたサラリーマン『薬屋椎野』は、空から落ちて来た月の様な球体の放つ光に包まれ、気が付けば、迷子と駐車場に居合わせていた四人の男女と供に森の中にいた。見知らぬ世界で、自らも迷子になってしまったサラリーマンは、仲間の命と生活を守るため、ラッコから逃げ回ったり、事務を手伝ったり、ウーパールーパー男から逃げ回ったり、社命で異世界を飛び回ったりと、名刺を武器に仲間と共に今日も戦う。
最終更新:2015-04-25 22:48:20
848060文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:194pt
地球に落ちた球体。さまざまな方法が使われ、ついに球を開けることに成功した。しかし球の中は空っぽで……?
最終更新:2015-04-01 13:11:58
779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
球体上の神様のうっかりにより、存在から始まり、周囲の人の記憶といった世界との関わりまで綺麗さっぱり消去された岡部小百合は、修復が終了するまで、その神様が管理しているもう一つの世界で過ごすことになった。
ただし、姿は柴犬だ!
※主人公の鳴き声が少々おかしいですが、全て我が家の柴犬が実際に発していた鳴き声を使用しています。
最終更新:2015-03-13 09:46:05
28073文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12291pt 評価ポイント:7845pt
戦争、環境汚染。人間の繰り返す行いに世界は疲弊の色が濃い。
西暦2085年、武力が人間による異能力にシフトしつつある世界は謎の怪物(地獣と呼ばれている)の侵略に屈していた。日本は少子高齢化も相まって人口は減少の一途をたどり、総人口6000万人程にまで追い込まれていた。
入学式の日、クラス情報が貼り出されている掲示板の前で座っていた主人公は生徒と思われる少女に話しかけられる。
「我々に対抗し得る人間だと判断しました、私の話を聞いていただけますか」
その声の主は伏し目がちだが人
の視線を一手に集める美女だった。
協力を求められた主人公は怪訝に思いながらも行動を共にする。
簡潔に述べると、少女に協力して怪物や人間の企みを挫く物語となっています。
初投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 10:27:15
63275文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
少女姿の球体関節人形・紅空(こくう)は、作り主である少女・ユノエの強い想いにより密かに自我を得たが、ずっと己の姿に違和感を感じていた。やがて、ユノエに連れられ向かった病室で、紅空は自分の意識が、少女ではなく少年――病室で眠り続ける、ユノエのクラスメイト・カズヒトから抜け出たものだと知る。同じく自我を持つ青年姿の球体関節人形、紫闇(しあん)の助けを借り、紅空はカズヒトに片思いをするユノエのため、人間に戻る方法を探し始める。しかし、やがてすべては狂い始めた。狭い、狭い一人の少女の
部屋、狂気はただ膨れ上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 21:00:00
30973文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:YUMEZ(ゆめぜっと)
ノンジャンル
短編
N0171CM
惑星のちょうど中央とされるその場所に、巨大な美術品とよぶにふさわしい円形のドーム型スタジアムが聳えている。
幾世代も前に全世界からスッポリと消えてしまった、野球。
その、かつてのピッチャーマウンドとされる場所の地上50センチ辺りに、青白く閃光の群れがうようよ蠕動する直径20メートル程にもなる巨大な球体のかたまりが浮かんでいる。
かつて観客すらゆるされず、試合結果や練習に関するすべて、すべてが語ってはならず、すべてが忘却のボイドへとすっぽりかき消されてしまっていたその野球に
関する知識、情報、噂、記憶すべての総量が、休火山のように忘れ去られた頃いきなり噴き出してしまった、マグマのようなものであった。
つまり、当時の人々が絶対に知ることのできなかった事実の秘密の濃密が、この球体に降臨し谺していた。
その膨大な歴史的資料の集積を、かれなりに編纂して、かれはボール大に凝縮したものを、すなわちすべてを象徴したひと試合として作り上げ、世界に量産した。
わたしはいま、それを手にしている・・・
観客のいないプロ野球にやがて見出だされるスポーツの精髄。
それはやがて人類を世界を、宇宙をも通過し到達する壮大なものだった。
さあ、その答えを、観戦してみないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 23:49:00
25917文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然空から降って来た自称妖精の少女リン。彼女に連れられて向かった先は、地球の裏側、球体の内側に展開する世界だった。
そこでは世界を保っている力の均衡が崩れて『闇』の力が勢力を拡大。平穏な世界が崩壊の危機を迎えていた。そこに勇者として迎えられた主人公・叶恵。
『五つの宝玉を集め、この世界の危機を救え』……それが、『月』の集落の長から与えられた使命だった。
背に翼を持つ『月』種族の青年セレンとリンが同行し、叶恵の旅が始まった。各地域で生活している『火』をはじめとした五つの
種族が持つという五つの宝玉を集める旅。
装備品として与えられた剣を手に、喧嘩で鍛えた戦闘能力を駆使して前線で闘う叶恵に、防御魔法専門のセレン、極度の物忘れと闘いながら攻撃補助魔法と可愛らしさで頑張るリン。
すべての宝玉を手に入れた三人は、均衡崩壊の引き金となった張本人と対峙する。果たして叶恵は勇者としての責務を果たすことが出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 14:36:14
104655文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――流れに身を任せるままだったわたしを掬い上げる手があった。
困っていた「わたし」に優しくしてくれる人とずっと一緒にいたいと願うエルシャと、エルシャに惹かれて彼女をパーティーに連れだしたレイルが聖夜の魔法に願いを叶えてもらう話。
※ありま火炎様主催『聖夜企画』参加作品です。
最終更新:2014-12-22 14:02:04
9608文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
夏休みが始まった初日誰もが旅行や遊び等で浮かれている中で、その日の昼頃大好きな祖父から頼み事をお願いされた。その頼みを孫は快く引き受け、知り合いの骨董屋に荷物を取りに行くのだった。
実はその荷物は祖父から可愛い孫への贈り物だった。その箱を開けてみると中には球体型のクリスタルが入っていて。
それは世界の卵・・・育てた主の理想の世界、こんな世界観、こんな物語等主が満足した時世界の卵は現実に新しい世界が生まれるのだ。
最終更新:2014-12-21 17:01:21
7968文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私の名前はマリエッタ、マリーと皆は呼びます。
元は迷宮と呼ばれる場所で朽ちていくはずの人形族機人種という動く球体関節人形の化物でした。あることがきっかけで私は、迷宮から出て広い世界で生きることができるようになりました。
そして、今は大切な人を支える為に傍に仕えています。全ては今は亡き大切な人たちと交わした一つの約束のために。
最終更新:2014-12-14 00:00:00
15143文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:17062pt 評価ポイント:10554pt
球体の壁に囲まれた楽園。
天使様のお力により、その楽園に住む人々の殆どは幸せに暮らしていた。
しかし、楽園には重大な欠陥があった。
そこには楽園とは到底呼べぬ代物、醜い一人の男の願望があった。
楽園ではなく、これではただの独り善がりな理想郷。
この箱庭で最も苦しんでいるのは、一体誰なのか。
最終更新:2014-12-09 00:26:50
8908文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目覚めると、謎の白い球体が浮かぶだけの、他に何もない広い空間、だった。
何故、こんなところに居るのか。何故、拉致された前後の記憶が消えているのか。何故、白い球体はずっと浮かんだままなのか。
脱出を試みる雅地《まさじ》だったが、白い球体の謎を知ると同時に、おそろしい真実と出会う。
最終更新:2014-11-23 19:24:24
9271文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2022年12月31日午後6時、関東平野は突如光の球体に包まれた。
内部との連絡も取れず、世界中がパニックに陥った。
全世界が行く末を見つめる中、翌年1月1日午前0時に悲劇が起こった。
光の球体は急速に収縮し、点となって消えてしまったのだ。
あとには海が残っただけで、綺麗に関東平野は消失してしまった。
この怪現象は、光球の神隠しと呼ばれるようになった。
日本は国の中枢機関をいっぺんに失い大混乱に陥ったが、世界各国の首脳陣が支援を表明。
富永建設が発表した東京島計画に新田重工を
始め日本の大企業が次々に参加を発表、即時各国の物資と人員支援を得て建造を開始し、5年後の2028年に完成させた。
大阪へと移っていた司法、行政、立法機関が、東京島への移動を決定。日本の首都が再び東京に戻った瞬間だった。
神々や魔物の住む世界、霊界。試練の5人と呼ばれる5人の人間が霊界に招かれることがあるという。2030年、人類から5人の人間が霊界へ渡った。そこでは、地球の生命が全滅するという事実と、終末の日がいつであるかを教えられる。神が人類に与える最後の試練となるわけだ。その事実を知った5人がどう動くかは自由で、対策に移っても、諦めて死を待つのもその人次第となっている。権力者が呼ばれるか、平民が呼ばれるかもすべてがアトランダムで、神の試練というよりかは、神の遊びのように思えても来る。
富永建設の社長である富永平介もその1人であった。
彼は早急に終末の日を乗り越えるべく第2の人工島計画、光の島計画を発表、開始する。
新田重工や一部の大企業の重役にはその事実が富永平介より伝えられたが、ほとんどは絵空事として、対策を後にした。
試練の5人の他にもう1人、意図せず霊界に迷い込んだものがいた。新田重工社長、新田空前。
彼も試練の5人と同じくして、終末の日の事実を知っていた。そして、富永平介が終末の日がいつなのかを隠していることも知っていた。
空前は富永建設とは全くの別系統で、終末の日の対策を開始。特務機関【風雷】を設立して、研究を始めた。
2042年12月30日
終末の日まで残り1年となった夜、空前は自殺を図る少年を見つけそれを阻止する。
地球の運命を背負うことになるその少年の名は相馬栄治。
栄治は空前の誘いにより風雷に入ることを決意。
人類に課せられた滅亡の試練に立ち向かう若者たちの戦いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 02:36:03
3910文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、流れ星が主人公(赤松秋人)の部屋に向かい落下した。
しかも光輝く球体はあろうことか生きていたのだ。
人の形へと変化して人語の話せない少女になった。
色素が抜けきったような白髪、瞳の中には五芒星。
(ルア)と名乗った少女は秋人と生活を共にする事になる。
ハートフルラブコメディ……になる予定。
最終更新:2014-10-16 19:47:15
2745文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「唐突で悪いが過去を変えてくれないかい…、そうすれば死ぬ前の時間に戻してあげるよ。」
俺こと狩野隆元は妹特製のサンドイッチを二人で(ほか2人)仲良く食べていた。しかしサンドイッチのパンにカビが繁殖し、食中毒で意識を失ってしまう。
目を覚ますと、どこまでも広がった薄暗い空間にふわふわ浮かぶ白い球体がいた。
そこで告げられた俺たち兄妹の『死』と、白い球体の『願い』を叶えると元の世界に戻れると言う事を…
兄妹たちは無事に元の世界に戻れるのか!
最終更新:2014-10-16 19:07:00
7693文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
快楽殺人鬼である美空黒陽は警察に捕まり其処で自殺をする。が、次の瞬間には白い空間にいた。
周りには色とりどりな球体が50以上浮かんでいる。すると急に真っ白な服に身を包んだとても中性的な顔をしている男とも女とも判断がつかない「はい、ちゅーーーもーーく僕は神、これから皆には勇者とか魔王とかになってもらうから、ヨロシク」神が居た…。
よくある外道最強ものです。処女作になるので誤字脱字や、稚拙な文章力にはどうかお目こぼしをお願いします。
最終更新:2014-09-07 20:01:48
22224文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:50pt
作:EINGRAD
ローファンタジー
連載
N5321BZ
PW-04世界から新たなる来訪者。
直径10万光年の球体の表面に広がる炭素生命体可住領域は神々の箱庭。
エネルギー生命体である神々が退屈を晴らす為に異世界から呼び寄せられる知的生命体達が生存していた。
果てしなく広がる大海洋に浮かぶユーラシア大陸程もあるプランクトンの背中に暮らす彼らの元に愛の女神が召喚した高校三年生数名が現れる。
勇者と呼ばれた彼は女神に自らの希望を伝えるが……。
それはともかく、我らが主人公はただの一般人だった訳で。
この魔法も科学もある世界
で彼らはどんな活躍を成すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 18:00:00
203357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
作:K1.M-Waki
空想科学[SF]
完結済
N2948CF
天界より流出した『黒い球体』が、怪異を引き起こす。そこに現れ、怪異を消していく謎の男、虫取り屋。白シャツにヨレヨレのグレーの上下、ボロボロの黒いコートを羽織った帽子の男が、赤錆た二丁鎌を手に、不思議な事件を消していく。
球体を手にした物は、様々な技術や力を手にしていた。果たして『黒い球体』とは何なのか? 虫取り屋の正体とは?
そして、虫取り屋の邪魔する青年──楽園の番人。彼も『黒い球体』を追っていた。三つ巴の戦いの中、最後に『黒い球体』を手にするのは誰か?
『神工
知能──アカシア』の秘密とは?
M-WakiテイストのSF伝奇ストーリーをお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 17:35:38
45373文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:66pt
将来に対する夢も希望もなく、高校卒業後は
「でっかい夢があるんだ。その為にはやりたくない仕事に時間を割いている暇はないんだ」
という必殺文句を武器に、ニート生活を謳歌する予定の高校3年生、四季富士居鯉《しきふじ いこい》は姉であり新人アイドルの輪鯉《りんり》こそ、ニート生活の要だと思っていた。
売れっ子になればそれだけ大金が家に入って来る。
輪鯉は、家族を大切にする最高の姉だ。
トップアイドルの稼ぎなら一生ニート生活も可能だと居鯉は思っていた。
しかし、事件は唐突に起
こった。
ある日の夜、突然部屋に入って来た輪鯉が
「体を舐めさせてくれないかしら。食べはしないから。塩気がほしいの」
と告げてきたのだ。
どうやら輪鯉は、仕事先で謎の球体と接触し
その日以降、人を食べ物としか見れなくなったらしい。
姉が、凶悪ド変態殺人犯になってしまっては将来ニート生活どころではない。
そうなる事態を阻止すべく、居鯉は自分のニート生活謳歌、という
「一周廻って逆にこれこそ夢」のために、
ニート生活謳歌の実現には必須である輪鯉の稼ぎ、
「ニート生活への一筋の光、希望」を手放さないために、
輪鯉の正体を周囲に知られる事なく、トップアイドルへの道を手助けしていく事を決意する。
夢と希望を手にした居鯉(クズ野郎)の波乱に満ちた日々が、はじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 03:24:07
15241文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海辺に住むX国のマルヤマは、国を代表する科学者だった。ある日彼が海岸を散歩していると何処からか流れついた、古ぼけたビンが打ち上げられていた。興味本位で開けてみると、そこには、謎の球体が記された完成図と覚しき物の横に、現代科学では解明できないほど難解な数式が数多く書き記されていた。果敢に数式に挑むマルヤマは、苦心して図面通りの球体を作り上げるのだった。
キーワード:
最終更新:2014-04-20 22:10:54
4425文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気がつけば何もない部屋。目の前には球体。告げられた言葉は踏み台として転生しろ。これからどうなる!的なシリアスは起きるのか!
初めて書きます。暖かい目で見てください
最終更新:2014-03-28 03:47:26
2323文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは広大ながらも球体で閉じたゲームワールド。
ある日「七つ世界」という名前を冠するそのオンラインゲームをやっていると、突然キーボードの感触が無くなって……オレたちはなぜか「七つ世界」と似た世界に転移していた!
――そんな、ダークファンタジーな世界観を根底に据えたゲーム世界に転移したプレイヤーたちのライトファンタジーな異世界生活記。
※強引な流れやご都合主義などを含みます
最終更新:2014-02-25 18:55:49
354586文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:635pt 評価ポイント:175pt
『警告!』
この作品は小説ではなく、『7th Sphere』の各話解説集です。
当作品はそのような作品が嫌いな方にはオススメできません。
――ここは広大ながらも球体で閉じたゲームワールド。
これはダークファンタジーな世界観を根底に据えたゲーム世界に転移したプレイヤーたちのライトファンタジーな異世界生活記。を、作者が偏り、誤った知識でもって自分につっこむ話である!
最終更新:2014-02-25 18:53:51
34093文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
最近、師匠が妙なことを言い出した。世界が丸い――球体である、というのである。
最終更新:2014-01-21 19:15:08
9697文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:162pt
平凡な生活をおくる達也は、ある夜、光を発する謎の球体に出会う。私達の世界を救ってほしい、という謎の球体のお願いを聞き、達也は剣と魔法の世界へと赴くことを決意する。それは、彼から始まる、意志を紡ぐ物語の始まりだった。
※初めて書きます。
最終更新:2014-01-18 16:01:49
4114文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:276 件