-現代(モダン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

二つの大きな国が争う世界。片方の国にある噂が流れていた。それは、幽霊が出るバスがあるということである。そのバスに乗るファランス。そこで出会った女性は、強い未練を残していて、成仏することができなかった。そしてファランスは、とある事情で、成仏するのを手伝うことに……

世の中、人の数だけドラマがある。だから、この「矢場荘」にも多くのドラマが起きている。今日は、このアパートに住む人間の何気ないドラマを一つ紹介しよう。

『紅葉』をテーマにした小説コンテストに出品した作品です。主人公が以前付き合っていた女の子と再会する、ただそれだけの話です。切ない想いが伝わればと思います。

姉妹の愛をテーマにしました。あまり知られていないのかもしれませんが、この話にでてくる病気に苦しんでいる人は実際に沢山います。そんな人のことを少しでも理解して欲しいという気持ちを込めて書きました。長いので、投稿後、自分なりに気になる箇所が沢山あり何度か手直ししました。

本城アイは高校3年生。卒業も近づき授業終了まであと1週間。ところがそんなアイに卒業のピンチが！取らないといけない単位は倫理。そしてその課題は……。

男が目を開けると、そこは古ぼけた部屋。監禁か、誘拐か。必死に脱出を試みる男の身に、不可解な現象が襲いかかる……――生と死、それは紙一重なのかもしれない……。

ある日の日曜日。ぶらりと出かけた悠一郎は、悠菜という少女と出会う。彼女は誰にでも見える幽霊らしい。悠一郎と悠菜には不思議な繋がりがあった……。

詩デス。ちょっとそんな気分になり書いてみました。

誰にも相手にされない。そんな女の子の、平凡だけどちょっと平凡じゃないお話。

気まずいふたりを鎖(くさ)るイベントは、偶然か、はたまた必然か。 長編小説のひとこまを切りとって、一部をここにおいておきます。

思い出は思い出のままにしていた方が美しく、一線を越えてしまったとき、俄かに腐敗する。そんな現実を知った青年の話

職業、陰陽師。陰陽師の家系の末である俺は、式神と共に、今日も鬼退治に励むが……。

存在感の薄っぺらい、紙のような僕。それでも他人に知られたかった僕は……。

和俊はシーズンオフを利用して、古郷へと帰ってきた。だがそれは、決して実家で寛ぐためではなかった。

二週間前にスケッチブックを学校で見つけた翔。その紙の束にはある不思議がつまっていた。

成績優秀な緒方の様子がなんだかおかしい……康平は花束の置かれた座席に目をやった。

村上阿華音（むらかみあかね）は、別に特別体が弱いワケじゃなかった。その辺の子より数倍は元気だった。でも突然死神から宣告されたのは『死』―――。彼女は最後の１日を、どう過ごす？

夏の京都。優紀と潤。ふたりの日常にありふれた恋の始まり。誰の心にも似たような物語があるように、ふたりの恋も始まった。

俺は小さい頃『幽霊電灯』が怖かった。だって名前を聞くだけで出てきそうだろ？『幽霊』が。そんな俺のちょっとだけ変わった話。

小林由香という女がいる。援助交際をしてるという。

雨。それは、すべてを洗い流してくれるようで、全てを曝け出してしまようで……そして一人の少年が雨を求めた。

青年はいじめや虐待を受け親から家を追い出される。それは、ある青年にとって当たり前だった日常が崩れてしまう。だが、そこで《自由の者クロウ》という者に誘われOverSoulの道へと行く。（しばらく更新をしません）

ある日、街で寒そうに凍えている子猫のような少女を拾った智範。ここから二人の奇妙な共同生活が始まる……。傷付いた少女を助けてやりたい。それが彼の思いだった。

咲羅と佐倉。互いに生き方も育ち方も違うサクラ。そんな二つのサクラが出逢った。咲羅は佐倉に恋をした。しかし佐倉には大きな傷があって………佐倉は咲羅を想うも中々自分の気持ちに気づけずにいる。それには過去の出来事が関係していて………最後に二つのサクラは何処へ向かうのか………。

真幸は恋人の美咲に、別れを告げる。しかし彼女は、『イト』を繋いで別れようとしなかった。

舞台は小学生のサヨちゃんの部屋。机の上に住んでいる、文房具たちの物語。消しゴム視点。

以前投稿した、二本の木の続編として書きました。

全てはあの夜から始まった…普通…ではない少年山本雅人〔やまもとまさと〕の住むアパートに傷を負った子犬が空から舞い落ちる…そして満月の夜の光に照らし出され…その姿は少女へと変貌する。その夜から雅人の人生は…ホラー!?コメディ!?ファンタジー!?この夏今までにない夜を!!見ないと今夜眠れませんよ…?

死の概念。死は『現象』ではなく『結果』、死者は『結果』ではなく『原因』とされる。

僕の母さんは、組織から命を狙われていた。家にいると危ないという理由で、母さんは僕を追い出そうとする。僕が少しでも拒むと、母さんは怒ってあらゆる家具をひっくり返し、僕に包丁を向けてくる。やがて僕は、母さんを苦しめる組織と、戦おうという決意を固めたーー。

元刑事の私立探偵、村瀬佳奈子がいろいろな場所でいろんな事件に巻き込まれる。

ひとつの肉体に宿るふたつの魂。入れ替わる？共存する？

全寮制の女子校にかよう天獅子小町は、学校での野試合の日々を送っていた。しかし小町の前に一人の奇妙な男性が現れる、その男性のせいで小町の人生は大きく狂った。『バイバイ小町ちゃん』それが意味する未来とは？

九十九里学院小学校に通う「九十九里少年探偵団」と呼ばれる６人の男女の活躍を描くミステリー。今回はその結成までの話です。

この幸せが、いつまでも続くものだと思っていた。君を失ってから気付いたんだ。何が一番大切だったのかを。

私は、真実を知りたいだけ。僕は、集めたいだけ。ただ、それだけ。

ちっぽけだけれど、いま、僕に出来ること……by hiro

僕は猫のカイ。一年前に愛ちゃんに拾われてからずっと愛ちゃんが大好き。でも、愛ちゃんは僕のことなんてどうでもいいんだ。明日は僕の誕生日なのに……

少女は、どこにでもいるような元気な子だった。しかし、とある「剣」に出会ってすべてが狂い始める・・・。これは、そんな少女を描いた物語。

ある冬の日、彼女は記憶を失った。僕はこれからどうするべきなのか、何をすればいいのか。僕の知らない、でも好きだった彼女との拙い交流。交錯する思案の果てに、僕は――。■■■只今修正中です(汗)

主人公とその彼女の話。それ以上も以下もないって話です。

『焼野原にだけは、睨まれるな…』それが、この街の隠れたルールだった。

送り火の夜。帰る道筋を失った僕の前に現れたのは・・・。

たからを探す者の詩、たからを懐かしむ者の詩、たからを見失った者の詩――by hiro

長年使っていたミニコンポが壊れた。しかしそれはただの故障ではなくある意味があったのだ！とか、そんな感じ。どーもファンタジック。童話みたいだ。これも昔書いたヤツなので結構若い。どっかで見た事ある人は、多分それと一緒の内容です。

孤立した一軒家に住む兄弟が巻き込まれる電話越しの見えない恐怖。

俺が授業をサボる理由。なんだと思います？

部屋の中の男女の様子を、駄目男の視点から描きました…暇潰しに、さくっと読んでみてください。

飼い犬と、小学生兄弟の愛情、信頼感を表現したかったのです。

大切なヒトに、あなたは何を感じますか？