-現代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

噂の『灰色ヒーロー』こと黒川智生。大好物はキャラメル。16歳。 大財閥『有塚グループ』御曹司、有塚樹。透けるような声が少し自慢。18歳。 友達でいるにはあまりにもなにもかも違いすぎる、だから友達の線を踏み越えた。滅茶苦茶な論法だけど、それが俺の業だった。 性懲りもなく、感情描写を主軸にありがちな長編を書きました。 キャラは前作・前々作から使いまわしてるのもいます。 今回は恋における葛藤がメインとなって仕上がりました。 年齢制限を設けるほどではありませんが、ちょっと女性向けなテイストです。 折りたたむ>>続きをよむ

スペインのセマナサンタ（聖週間）期間中に交錯する数名の人びと。 この世に居場所を失った者たちの、この世から脱出するためのはかりごと。 自発と自律を失なった「僕」は“死なずに死ぬ方法”を探る引きこもりの旅に出る。

脳が動く最後まで 僕等の脳内思考は続く。

『魔法』 　 　それは誰しもが一度は憧れたものであろう。だがもし、現実に魔法が存在したとしても果たして有意義な世界になっていたのだろうか？ 　 　魔法というものは便利であり、高度な現代社会の支えになっていたり持ち前の魔法を駆使して華麗に生きてそうなものであるが、当の魔法使いは意外とそうでもなかった。 　 　魔法が存在する世界でもれっきとした縦社会であり、魔法使いにも階級というものがある。 　どの世界にも落ちこぼれってのはいるもんだ。 　 　ここは国立魔法学院日本支部、日本中から集められた魔法使いが集う場所である。が、この学院の構造とシステムが少々特殊であり。落ちこぼれ程学院の下の階に追いやられてしまう。 　 　上層階程豪華な造りの魔法学院で地下一階に住む魔法使いがいると聞く、一体彼等はどういった生活をしているのだろうか……。 　 　興味がある方は是非一度ご覧頂きたい。 　折りたたむ>>続きをよむ

廃墟巡りが趣味、という風変りな趣味を持つ大学生。 彼が撮影した写真に、女子高生の幽霊が写ってしまった。 その幽霊が大学生のアパートに現れる。 これまで一度も幽霊を見た無のい主人公だったが どうやら、この幽霊とは何かの波長が合うらしい。 波長が合うのも何かの縁という口説き文句で、大学生と 幽霊は交際を始めた。最初はぎこちなかった２人も、 お互いの大切さを感じ始め、照れながらも愛情を深めて行く。

魔術師・藤間樹（とうまいつき）。 とある理由から学校生活に不慣れな少年も、ようやく廻りと馴染み始める。 ある時、樹は同級生である新城当麻（しんじょうとうま）より昼休み時間帯の鬼ごっこを提案される。最後まで子でいれば、放課後の掃除当番免除。免除に興味はなかったが、集団生活の一部として樹はそれを受け入れる。 ありふれた、普通の鬼ごっこ。 でも、それは樹がこの学校で歩んできた一部を確かに見せた。 大切なものはなにか？ 小さな学園の昼休みに切り取られた、どたばたコミカル魔術師ファンタジー。 ※1 当作品は「魔術師の選択」シリーズ3作目として扱っていますが、1・2作目は知らなくても問題ありません。 ※2 「魔術師の選択」は1年1作を目標とする連作です。折りたたむ>>続きをよむ

真治は絵本作家である。同棲している恋人、恭は普通のサラリーマンだ。恋人は仕事が忙しくて真治はかまってもらえない。さみしい気持ちを隠し会えない間、眠っていた。その夢の中で恭が苦しんでいる。そこへ、夢魔である千晟が現れて、恭を助けてくれた。しかし、助ける代わりに、記憶をもらうといわれ、自分の事を忘れられる。実家に戻った真治は、新たに恭と出会い、友達として再出発する。恭を好きな気持ちを隠しながらも、そばにいると嬉しくてたまらない。二人の恋を描きました。

現代の軍事がある異世界に飛ばされてしまい国との戦争に巻き込まれてしまう。彼らは協力し合い共に元にいた世界に帰還する物語。

冴えないサラリーマンの主人公。ある日、会社の同僚達と飲み会の後にノリで気になる彼女の家に行くことに。秋葉原の老舗で何故か買った盗聴器を所持していることに気づいた主人公はできごころで彼女の部屋に盗聴器を仕掛けてしまう。彼女のプライベートを知った主人公は、彼女が歌手の夢を持っていることを知る。

現代でいう中世東ヨーロッパを思わせる国、ローゼン・クロイツ。何の変哲もない平和な国が舞台。主人公テレサはアマテーウスという伯爵家の男にメイドとして仕えていた。平和に過ごしていた中で、アマテーウスが亡くなった。世間では死因は火災とされていたが、あれは殺害であった。テレサは許せなかった、アマテーウスを奪った人間が。そしてテレサは誓った、奪った人間、一人残らず報復を……。テレサによる復讐劇の中で次第に明らかになってくる真実。それはテレサが考えていた以上に大きなものだった。

気晴らしに書かれた，架空の人物のメモを偶然目にした私は，それを転写した。///受験勉強の合間に書かれた作品ですので，構成も筆致もいい加減ですが，後日書き直します。

主人公がある出来事をきっかけに好きな人に告白しようと頑張るお話です

召喚魔方陣 　それは幾多の日本人を異世界に送り込んだ究極の誘拐犯である。 　特に昨今では学校の教室一室をまとめて召喚したり、酷いときには学校ひとつを飲み込んで召喚する。 　その先には夢と希望があるといわれるが、召喚された本人にしてみれば大体が絶望するという、そんなはた迷惑な存在である。 そんな召喚魔方陣に逃げて逃げて何とか現代日本でぬくぬくと暮らそうとした一人の青年のも物語である。

「画仙」の主人公、花山大吉のなんのことはないお話です。お正月らしくおめでたいお話を書きたかったんですが、なかなか……。

久しぶりに偶然会った幼馴染に、告白するけど疑われる大学生のはなし。

今もどこかで戦車は進む。

学校のみんなが、だいすきなハンバーグの短いお話。※この作品は小並感が溢れております。小並感とは「小学生並みの文章力の感じ」の略です。(少なくとも私にとっては。) あと、これはもしかしたら寓話かもしれません。

　夢に描いた青春高校ＪＫライフ。しかし、そのライフは創造していたのとは全く違うものだった。 　「好きな男子はいるけれど…あなたには全く興味がありません！！ていうか、大体そんなの信じないし、見えませんから！！」 　少女の悲痛な叫びは、今日も校舎内に響き渡る。 　現代を生きるバリバリＪＫな少女と、自称美青年…いや、美天使を名乗るイタい青年との、異色のファンタジーラブ。顔は良いけど頭が残念な美天使、どうですか？

乙女ゲームの世界にゲームの記憶をもっていたとしても攻略されるとは限らないが なんでギャルゲームの主人公に私は攻略されそうなのか？ 私に憑依した子によって私は”現代知識”とあの子の“記憶”てにいれたんだ。 どうやら“現代知識”を“あの方”も勉強したらしい 私はそのせいで“王子様”に攻略されそうなんだ………どうしよう。 旧題　憑依者の記憶をみた少女は　内容は変わっていません

年越しという事で 一年の始まりです。

魔法と神様と巫女があたりまえのように存在する世界、そんな世界で現物主義系ゲス男子(自己申告)こと天原遊≪あまはらゆう≫は自分を救ってくれた師匠の失踪をキッカケに勝手に本人の商売道具を借りパクし何でも屋として日本へ帰ることを決意する。魔法使い・悪魔狩り・巫女この三者が集まる異質なる土地、折衷町で天原は一儲けしてやろうと決意するのだが……。 この作品は処女作です、暇つぶし程度にどうぞー。

ささやかな幸せに溢れた　ありふれた日常を送る女子大生の未花 そんな彼女の周囲で次々に「誰かの大切な人」が消えていく 失って初めて気づく想い 大切な人が残した想い 誰かを想って流した涙は　きっと　ずっと消えない ※「ベリーズカフェ」様にも投稿させていただいております

年末をゆっくり過ごす私

別れの悲しみと未来への希望がひしめく卒業式。 二年生であり生徒会副会長である広宮一樹は野々真斗と思い出話に花を咲かせていた。 しかし、そんな一樹は胸中にいやな予感を感じており……。 その嫌な予感は的中してしまい生徒会長である広宮忠世が行方を眩ましてしまった！！ ――十八年間秘めていた少年の『過去』と少女の『異常』が今、暴かれる。 ※全四話構成となっております。 ※既に全話予約投稿完了です。 ※感想などを頂けるとありがたいです。

　慎平は、石を集めるのが好きな少年であった。 　ある日、山で不思議な出来事が起こり、奇妙な石を手に入れた。

あらすじ 恋人の死を桜の散り様に重ねて魂の再生を果たす物語……。四〇〇〇字ほどの短編です。

半島三浦。 遠野園子。 神無月園子。 蒲生貞士。 飛鳥のみな。

　史上最凶の悪友登場！　彼女が笑えば誰かが泣く。

ある街の駅前にある小さな店 “狐塚喫茶店《こづかきっさてん》” このお店に様々な悩みを抱えたお客様が来店されます。 マスターの狐塚 紗江《こづか さえ》と ウェイトレスの蜜原 幹《みつはら みき》 二人が皆さまをお出迎え！

　動物の遺伝子と、それに対応する人間の遺伝子をすりかえるという性質を持っているウィルス「キメラ症ウィルス」と、その感染症「キメラ症候群」。二〇〇〇年台前半に初めて確認されたこの病気は瞬く間に地球全土に広がり、数年もすれば動物の遺伝子を持ち、姿、能力をも替えられた人々が、恐れられ、疎まれ、ときに愛し愛され、それぞれの生活を送っていた。 　二〇五〇年、東京、季節は夏。 　トカゲのキメラ症患者、小田原　景進（おだわら　けいしん）とその相棒、ハスキー頭のジェフリー・コンラートは、警視庁所属の特殊機動隊員だ。二人はキメラ症患者の間に流行する新型麻薬【ヒューマノイド】中毒者を摘発する。折りたたむ>>続きをよむ

西暦二一一三年。『魔術』は空想から常識へ変わり、人類の生活の基盤として深く根付いていた。魔術結社『茫漠の探索者』に所属する天宮玖音は長の気まぐれにより、明璃市にある私立峰神魔導学園に通うことになる。過去に因縁のある街へ再び行くことになり、複雑な思いを胸中に抱える玖音。そして学園の入学式当日、過去へ繋がるとある少女との出会いを果たし――――　これは、やがて神に至る少年と、彼の道標となった月と影の物語。

私、森本岬は予知夢を視る事が出来る。 的中率は百パーセント。 けれど、私自身ではなく、私以外の誰かの視点での未来しか視られない。 そんな私が見た、夜中に飛び起きてしまうほどの未来とは。

「――俺が、お前を守る。」幼心に約束を刻んだ少年は、麗しい姿に成長を遂げる。天然美少年・ウサギと色黒イケメン・クマはともに、名門男子校として名高い皇楠学院高等学校に入学するが…この学校、ちょっと、いやかなり変！？むさ苦しい野獣たちの群れから、クマはウサギの貞操を守ることができるのか…？

何か転生してた。強制的に赤ん坊から人生やり直しとか、それなんて罰ゲーム……。それでもしちゃったものはしょうがない。それなりに生きていきますかー。 　この作品は、昔自ブログに載せていた某漫画の二次小説を加筆修正したものです。元になった某漫画の面影すらありませんので、オリジナルとして投稿させていただきます。

俺こと赤羽 遙人は、家族を一人残らず殺された。そのせいで何もかもが破壊され、自分自身も絶望の淵で事故に遭い、死んだ。しかし俺はある人間と契約した。トリエンナーレの日まで戦え、そうするのならお前の望みを叶えよう、と。そして俺は時の歩行者となった。三年間、人を守り続けるために。

憧れの先輩から受験勉強用の問題集を引き継ぐお話

新年早々少しブラックなお話。ツイッター要素はスパイス。

マナー違反にお腹立ちの方々にお読み頂きたいお話です。

　私は彼に殺された。そして、生まれ変わった世界で再び彼と出会った。 　――これは、恋じゃない。ただの、前世への未練だ。 　前世が敵同士だった、高校生の男女の話。 ＊1月2日の活動報告にて、裏話を投稿しました。よろしければどうぞ＊

　正月を迎えた私は、朝早く起きて、初日の出を拝みにゆく。

演じた役が終わってしまった劇団員の、 心の叫びと自分の人生へと嘆きを紡いだ詩です。

異世界転生。神を名乗るモノとの対面。それを体験したある一人の話。 彼は21世紀初頭現代人病だった。

深夜の2時に『夢食い』に出会った。 人間終了のお知らせ。

正直者な木こりとそうでない木こりが斧を川に落としたとき、川から現れた女神にどう答えるか？ ※最初は物語の教訓を書こうと思っていましたが、無理でした。読者の皆さんで解釈してみて下さい。 ※上記の理由により1話完結としました。（2015年5月31日）

ぼっちが人と会話可能のスマホを持つ話

　根っからの体育会系、バスケットボール部所属の少女悠華はある目論見を果たすことができるのか。 　これは、一人の少女の災難の話である。

僕は学校に来なかった友達の家に、お見舞いのつもりで尋ねた。 それから始まってしまった摩訶不思議な事件。

日頃仲良くさせていただいてる楪美たん(http://mypage.syosetu.com/172248/)の小説【Eclipse】と拙作【Justice OR Vice.】の各キャラクター達を、現代日本を舞台に高校生にしてみました。 ※本編とは一切関係ありません。 恋愛とか友情とか葛藤とか友情とか。なんかそんな感じの話。（予定。 1話完結のＳＳでお送りしまーす。

▼あらすじ 　にゃん語でしか喋れなくなってしまったにゃん！　この呪いをなんとかするにゃん！ 　本作は『カクヨム』と『Arcadia』でも公開中です。

第５次世界大戦を生き延び、戦争を終わらせるために犠牲になっていった。知られざる青年の悲劇の物語。