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検索結果:3185 件
少年が少女と出会う時、物語が始まる。
魔法が息づき、人が人族と呼ばれ、エルフやドワーフと呼ばれる者たちが存在する世界。
剣と魔法と少し科学が進んだの世界。
その世界には、学園都市と呼ばれる街がある。都市には大陸の各国から平民や貴族、中には王族に名を連ねる者が通う。
都市は学びの場であり、また大陸の人々が集う国際都市でもあった。
学園都市の中心から外れた地区、下町と呼ばれる地区に1人の少年が暮らしている。名はレオンハルト。彼は大陸全土に拠点を置く冒険者ギルドに所
属し、生活費を稼ぐ日々を過ごしていた。
ある時、レオンハルトは、ギルド長からとある国の有力な貴族の依頼を紹介される。
依頼内容は「剣術を教えること」
怪しい点もあったが、レオンハルトは依頼を受けることにした。
依頼を受けることを決めた次の日、レオンハルトは出会った。
1人の黒髪の少女と。
そして、それは途方もない物語の始まりだった。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:00:00
57290文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
異世界[恋愛]
連載
N5120II
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
★元医療従事&公衆衛生学履修者によるお仕事異世界ファンタジー★
読書と研究大好き、お外キライ!なひきこもり令嬢がスラムを舞台に様々な難題に立ち向かう!
公衆衛生学履修者による読めばちょっとだけ知識がつくかもしれない異世界ファンタジー!
女性が働くのを良しとされていない時世。類稀なる異能力と様々な分野に精通する知識を買われ重用された暒來=レイヴィスは研究員として王宮で働いていた。
好奇の視線に晒されな
がらも充実した日々を送る中、暒來は度々迷惑を被っていた。
それは、自国の王が飽きもせず暇潰しとばかりに何度も何度も無理難題を押し付けてくることだ。
そして、今回も暒來の都合もお構い無しに言い渡されたのは、人探しと環境改善のためにスラム街に赴くことだった。
暴君の命により嫌々向かった暒來だったが、スラムで様々な人と関わり仕事をこなす内に心を動かされ、次第にやりがいを感じるようになる。
そんな最中、スラムを根城とするある組織との抗争に巻き込まれていく——。
⚠️このお話は「公衆衛生」をテーマにした作品です。医師国家試験には公衆衛生学の問題が多く出題され、公衆衛生医師という職業があるくらいに重要視されている分野となります。時代設定は19世紀初頭、公衆衛生という言葉が使われる少し前くらいをイメージしております。
筆者が当時使っていた教材を参考に執筆しておりますが、恐らく最新の物では無い為誤りが有るかも知れません。その際にはご指摘いただけますと幸いです。
《登場人物》
・暒來(セイラ)=レイヴィス
19歳。儚げな見た目に反して気が強い、少々毒舌。
・熾炎(シエン)=クラウディウス
22歳、ドSのオレ様暴君。
・千昊(チヒロ)=レイヴィス
23歳、行き過ぎたシスコンの変態。
・透(ユキ)=ランチェスター
22歳、変人侯爵。実は結構な策士。熾炎とは親戚。
・威風妃(イブキ)
スラムに根付く組織の頭領。粗暴だが大陸一と謳われる美貌を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:12:14
41692文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
フィマール王国に滅ぼされたカナル王国で毒殺師をしていたティナ・フォン・ノアールは一族や王族が滅亡した中で生き残り、フィマール王アルフレッドの元で生きることになる。
そこで毒を知り尽くした彼女だからこその運命が待っていたのである。
最終更新:2023-07-30 17:00:00
30852文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:94pt
作:忍法ウミウシの舞
異世界[恋愛]
短編
N5574II
イリーナは庶民だったが、神器への高い適性から聖女へと選ばれた。
神器を使って村や国の人間を助けようとするイリーナだったが、この国の貴族は自らの私腹を肥やすことしか考えていなかった。
とうとう我慢の限界にきたイリーナは、王太子との婚約を破棄し国を放浪する決意をする。
最終更新:2023-07-29 11:00:00
5620文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:246pt
目を覚ますと…そこは…
田舎で何気ない日常を過ごしていた
アラサー男が突然異世界転生してしまった!?
勇者になって魔王討伐?
魔王になって世界征服?
神様のお告げによれば
気楽に好きなように生きて、たまにお茶する相手になってくれ??
前代未聞のご都合主義のスローライフ
そんな男の生活が徐々に周りを巻き込んでいく!
奴隷?平民?貴族?王族?
「あ、僕、立場とか気にしないんで」
スーパーチートすぎて誰にも臆さない・靡かない
そんな男の異世界生活が今始まった…
最終更新:2023-07-29 03:00:00
92507文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:25pt
ニコルは王族の血をほんの少しだけひいた令嬢である。
とはいっても王位継承権なんて遥か彼方の雲の上。
だから夜会はデザート目的でしかないのだが……
最終更新:2023-07-28 19:18:54
3943文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:27892pt 評価ポイント:25342pt
2022年5月に終了した「ファムータル ~エルベットの残り雪~」の改稿版です。
本筋は変わらないので、続きが気になる方は改稿前の分を見てください。
書き終わって暫くして、直したい部分を直しています。
あらすじ
魔国の第二王子、ファムータル。
彼は母を殺して産まれ、その出生そのものを父王に否定され一度殺され、呪いの傷を負った、魔国最後の王族だった。
ある日、彼は、兄が保護した奴隷の少女を見初める。
それが、王子の大いなる成長と冒険と恋の始まりだった――。
なお、改
稿前に主人公は徠諒となっていたのを【礼竜】、主人公の兄の廷朽は【丁鳩】と読みやすい字に改めました。読みは、らいりょう、ていきゅう、のままです。
皆様はお好きにお呼びください。ライでもテイでも。作者は主人公をファム君と呼んでいます。
※魔法のiらんどさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:33:22
116110文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
結婚式当日の控室。
ティアレーヌ・ド・ダリルは、今日初めて、結婚まで一度も顔を合わせず文通ばかりしてきた夫と顔を合わせ、生涯の伴侶として誓いを立てることに、ゆっくりと笑みを深めていた。
この、国の古い言葉で千の花という意味を持つ国で王族が一、建国神プロティシアの血を受け継ぐとされる強大な力を持った女系一家の皇家、実家であるダリル家と一生の縁を切り、夫方の貴族に国王によって下賜される――――それは、ティアレーヌが生まれて間もなくに決まっていた事。
けれど、この段になっ
てまで、ティアレーヌの心はとある貴族の令嬢にあった。
令嬢の名はリュシー・ド・ミルドラ。
ハシバミ色の髪と眸を持つ、一重まぶたの目立たないけれど可愛らしい、少々口調の固い人物。
ティアレーヌも初めは他の令嬢と共に、リュシーの事をただの友達だと思っていたが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 17:46:28
6363文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
魔法の道具を生み出す『聖女』が生まれる国、エッフェルト王国。
そこで8歳から10年間戦争のため徴兵されていたサク・ブルーノアは、ある日勤めていた技術試験局への王族視察で、第一王子グラウス・エッフェルトから”自分専用の聖女“になれと言われてしまう。
普通なら大いに喜ぶ場面だが、サクは違った。
何故なら彼女は、王子なんかではなく国を救った英雄––––伝説の軍人ラインハルトという、自分の最推しのためだけに今まで宝具を作ってきたのだから。
自分をただの生産道具としか見ないグラウス
からサヨナラすべく、サクは自らの技術をフルに活用することにした。
そして何の因果か恩義か……、その企てのキッカケは今まで宝具を納めていた推しの軍人ラインハルトからもたらされた。
戦争も終わり、自身の障害となったラインハルトを抹殺しようと度重なる攻撃を仕掛けるグラウス。
暴走した王族を相手に今––––ただ”愛“のみを求めて、超大国すらぶっ飛ばす聖女と軍人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:30:34
39304文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:200pt
作:にのい・しち
ハイファンタジー
完結済
N7721IH
人の心を取り出して宝石に変える魔法【研魔術】
その宝石に蓄積し人を邪悪に導く"穢(けが)れ"を磨き落として再び人に戻す者を【研魔士】と呼ぶ。
魚人にして、へそ曲がりな研魔士であるダーケストは、ある日、一国を担う王子の研魔作業を依頼される。
が、王子は心なき暴君だった。
研魔作業が終わったにも関わらず、王子の粗暴は変わることはなかった。
作業の失敗を咎められてたダーケストは、城を出禁になるが、なぜ研魔作業が上手くいかなかったか納得できない。
その夜、
ダーケストは城へ忍び込み王子の謎を探る。
やがて、ダーケストは王子が持つ心の闇を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 12:00:00
19868文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:80pt
作:satomi
ハイファンタジー
完結済
N7358HX
なんでも拾ってくる(動物)息子が拾ってきたのは人間だった。しかもよく見ると、王族のようで。でもここで騒ぎ立てると、面倒なことになりそうだからとりあえず責任をもって育てることにしました。
最終更新:2023-07-25 02:00:00
13801文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
伯爵家令嬢のレミリア・マクマホンは、実の姉であるミディア・マクマホンから婚約者であった公爵家の長男――グランツ・オーレンを寝取った。
理由は才色兼備でスタイル抜群の自分ではなく、内気で根暗で読書好きなミディアが王族との繋がりもあるオーレン公爵家の夫人になってしまうからだった。
だからレミリアは姉から婚約者を寝取った。
それだけではない。
レミリアは貴族たちを集めたパーティーで、グランツ自身の口からミディアと婚約破棄する宣言をさせる計画を立てて実行しようとした
。
そのためにレミリアはパーティーが開かれる前に、グランツに婚約破棄の宣言をする詳細な文言まで考えてグランツに練習させた。
あとはパーティーが開かれるのを待ち、宴もたけなわな頃にグランツに婚約破棄の宣言をさせて自分自身が登場するだけ。
そうして無事にパーティーが開かれ、あと少しで公衆の面前での婚約破棄の幕が上がると期待に胸を躍らせていたときだった。
人知れず隠れていたレミリアは、後ろから誰かに口を塞がれてしまう。
そして――。
※他サイトさまにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:11:22
6933文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:558pt
婚約者と弟らに嵌められ、王命を蹴った罪を着せられたマキシウスは、鉱山送りとなる。そこで知り合ったソフォイアという謎の少女に励まされ、自分を陥れた王族に復讐する。
最終更新:2023-07-23 18:30:09
44663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:460pt
薬師のエメリンは、戦場で多くの負傷兵の命を救ったことにより、神殿から聖女の称号を与えられた。
王族との結婚も約束されていたが、ある日突然現れた新しい聖女にすべてを奪われる。
彼女は薬では難しかった難病や怪我を完治させるだけでなく、欠損した手足さえも再生させてしまった。
人類の叡知をこえた奇跡を前に、エメリンは偽聖女と蔑まれる。
やがて彼女は護衛の騎士とともに追放されるが、新しい聖女を崇拝していた元婚約者たちは次々におかしくなっていき……。
真面目で地道なヒロインと、
不器用なヒロインのことを陰ながら支えてきていたチャラ男なヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:18:27
7990文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12398pt 評価ポイント:11102pt
ジョアンヌの婚約者に付きまとう女性の影があると連絡を受けてジョアンヌは婚約者のアーチボルトに確認をした。
「彼女は貴方の事を知っているのか?」
それに対してのアーチボルトの笑ったのだった。
最終更新:2023-07-19 13:00:00
3335文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4446pt 評価ポイント:4160pt
田舎の男爵家の娘が中央高等学院に首席入学した。
そこから、公爵令嬢、令息たちの運命は変わる。
優秀を通り越して〝非常識〟な男爵令嬢に、公爵や王族すらも頭を抱える。
だが、権力者たちは彼女を安易に排除することはできない。
何年も続く不作に国全体が窮しており、収穫の改善をも成し遂げた男爵令嬢は救いをもたらす存在でもあるはずなのだ。
そして、令嬢たちと〝もふもふ〟の出会いが周辺国の行く末すらも変えていく。
彼女らはいずれは国王とその重臣となり、その先にあるのは大陸制覇しての統一
国家である。だが、そこまで物語が続くのかは誰も知らない……
※ 「ノベルアッププラス」「カクヨム」「noveler」でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:04:39
1868598文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:2008pt
底辺貴族と呼ばれる身分のセレニカは、アカデミーで王太子と出会い、親しくなった。
しかし面白く思わない者に呼び出され、小言を並べられる日々に心は疲弊する。
彼には婚約者がいるのだ、育んでいるのは友情とはいえ見咎められるのも当然だろう。
離れようとする彼女に、彼は言った。
「セレニカを愛している」
婚約は破棄するからと真摯に告げられ、身分違いの二人は恋仲となる。
だというのに、彼は卒業の場で宣言するのだ。
婚約者と結婚する、と――。
*
前中後編の三
話完結です。他サイトでも投稿。
恋愛要素は最初だけかもしれません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:00:00
10576文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:518pt
革命派のベトナム青年タトタインが、フランス秘密警察の拷問吏の手に落ちたもの の、九死に一生を得、ホテル地下洗い場のセネガル青年に匿われる。そこは、世界 最高の総料理長エスコフィエが君臨するカールトンホテルだった。やがて、英国は独 軍に宣戦布告、調理場スタッフが戦場に大量に駆り出される中、腕を見込まれたタト タインは非ヨーロッパ系調理チームを率い、世界の王族を招いての重要なパーティー を成功させるが——。
最終更新:2023-07-16 10:17:15
4551文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王族が開いた夜会。
「君との婚約を破棄させてもらう!!」
「はい、承知いたしました!」
唐突な婚約破棄!承知する公爵令嬢!そして空気な男爵令嬢!混沌な夜会。その場に居合わせたモブ!公爵令嬢のナルシストが露呈する夜会をモブ視点でお送りいたします!
※モブ視点です。初投稿なので下手くそ
最終更新:2023-07-16 10:12:24
1799文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:122pt
作:楽しんでます
ハイファンタジー
連載
N6813ID
気が付いたら、王家の5男に生れていた。
で、師匠に「面白いから、色々教えてやろう」と言われチートではないが
そこそこ強くなれるように鍛えられた。
最終更新:2023-07-15 14:03:59
7616文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ女子大生、上田花凛。元は男でヴァンパイアの王。世界すら違った彼女は高校卒業の日に事故に遭い、再び前世の世界に異世界召喚された。
花凛はカリンと名乗り、前世の自分の命を奪った犯人を捜すことにしたが、今の時代は前世で生きた自分がいた時代より先の、五百年後の世界だった。
何もかも違う文化に戸惑うカリンだが、当時親友だったヴァンパイアのユリウスに会いに。復讐の手伝いをしてもらおうとしたが、そこでカリンは前世の自分にそっくりな男に出会い、事件に巻き込まれていく。
奇跡の
生還から一変、前世と今世の自分に振り回される元女子大生の、過激でスリリングな異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 16:22:28
77452文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:hazuki.mikado
ハイファンタジー
完結済
N2401HN
傾国の美女で才媛と称される、ハイドランジア王国のシンシア第二王女。
彼女は他国の王族から引く手あまたと言われている妖艶な美女だが実は超絶運動音痴で、ゆっくり動くことを心掛けている為その緩慢な動きが優雅に見えるだけであり、特別自分が優れているとは思っていないコンプレックスの塊である。
情報国家トリステス帝国に留学をする事を一大決心するが、あまりの『鈍臭さ』に周りからやたら心配され反対されていた。
偶々トリステスの皇城内部に転移門を設置する機会があり、そのお陰でようやく
許可される。
そしてそこで出逢ったのは・・・
★『転生聖女は諦めない』の外伝です。
(フラグ回収閑話とも云う^_^)本編の約一年後です。
悪女スレスレでセーフティゾーンに(主に執筆担当の画策により)放り込まれたシンシア王女のその後。ミリアンヌとミゲルのイチャコラもちょっとだけ挟みつつ、メルヘンやネイサン(聖王)そして帝国のアレヤコレヤでお楽しみください。
★本編に出てきたキャラクターはチラホラ登場しますが、外伝だけでもお読みいただけます(_ _)
××××××××××
※執筆者が偶にちゃちゃを入れてしまいますが、気になる方は貴方の秘めたるパワー、スルースキルを発揮してくださると嬉しいです♡
※設定は『ゆるゆる』というより『ガバガバ』の緩さでございますf(^_^;
※ギャグ・コメディたまにシリアスでざまあは基本的にはナシw
※R15指定はありますが保険でしかございません。ほぼ健全で御座います。R指定無くてもいい位です〜(*´ω`*)
※一話千文字〜二千文字程度ですので軽~く流すようにお読みいただければ幸いです(゜゜)
☆この作品アルファポリス様で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
153614文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:124pt
第一王子の妃になったが、子どもが産めないという理由で離縁されたエリーゼは、王家の命令で辺境の領地を治める公爵家に嫁いだ。
地獄を追放された先も地獄でしかない。
「夫が死ねば、私は自由になれるのに……」
何度も何度も願った。
ところが。
エリーゼを迎え入れた年上の公爵・ダミアンは、彼女を温かく迎え入れた。そして、ただただ穏やかな日々を与えた。
悲しみと怒りと欲望で荒んでいたエリーゼの心は、穏やかな日々の中で次第に癒されていった。そして、そんな日々を与えてくれるダミアンに、ほ
のかな恋心を抱くようになっていた──。
※こちらは独立してお楽しみいただける短編ですが、現在連載中の長編「夫が死んだら息子が王子になりました~王位継承のために都合の良い息子と妻が必要だって言うから結婚したのに何故か溺愛されるのですが!?~」の番外編にあたるお話でもあります。
ご興味お持ちいただけましたら、タイトル上部のリンク「夫が死んだシリーズ」から本編をご覧いただけますので、ぜひ……!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:02:17
7704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:484pt
作:里海慧@11/25治癒魔法発売中★
異世界[恋愛]
完結済
N5229HZ
公明正大で優秀な王太子フィルレスは貴族が集まる夜会で、帝国の皇女から婚約破棄された。
その現場に居合わせた宮廷治癒士のラティシアは、自分の過去を思い出す。
ラティシアもかつて、義妹に婚約者と実家の伯爵家を奪われ追い出されていた。今では治癒士として、王城で働いている。
数日後、王城の治癒室へ急患がやってきたが、実は変化の魔法をかけたフィルレスだった。
一般の治癒士が王族の身体に触れるのは処罰の対象になる。
自分の不運を呪いながらも、同じ経験をしたフィルレスを不憫に思い、
婚約破棄され傷ついた心が軽くなればと懸命に慰めた。
翌日フィルレスの呼び出しに応じると、なんと腕を買われて専属治癒士へと抜擢される。
喜ぶラティシアだが、出勤初日になぜかドレスに着替えさせられ連れてこられたのは、例の夜会があった会場だ。
そこで告げられる衝撃の事実。
いつのまにかラティシアがフィルレスの婚約者になっていた。
実はフィルレスが腹黒だと知り、なんとか婚約解消してもらおうと奔走するも——?
愛の重い腹黒王太子と仕事に生きる治癒士のラブストーリー。
※完結まで執筆済みです。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 19:00:00
234907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:31808pt 評価ポイント:21632pt
王位継承権から最も遠い王子だったハーシェル。
混迷を極める王都から逃れたものの
状況は変わり、生き残ったのはもはや
自分しかいなかった。
旅先で出会った聡明な男爵令嬢・ユリゼラを伴い、
旧友たちを支えに、この世界の王になるため、
ハーシェルは凱旋する。
*この作品はエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-07-06 15:00:00
77025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
剣と魔法に超兵器、チートだ転移だ転生だ。
混沌とした異世界ギガンシアは、様々な種族が多様な能力を持ち暮らしている。
主人公の軍配太郎はそんなギガンシアで、ロボアニメと江戸時代と現代日本が混ざった感じの島国。
その名もヒノワ国の王族、軍配家に転生してしまった異世界転生者だ。
赤ん坊からのスタートで、軍配家の領地で魔法に武芸に学問に生活習慣や世界について
を学びながら王族の大名家の若君として育った太郎。
科学と魔法が混在し、世界各地の技術レベルのばらつきが激しいこの世界での
生き方をどうにかわかりかけて来た所であった。
十五歳で元服となった太郎に、父である藩主から与えられたのは黄金の軍配。
王家に連なる者達は皆、次代の国王の後継者候補として家伝のスーパーロボットを
用いて悪党を退治し世直しや人助けをすると言う掟があると言うのだ。
掟はともかく、前世ではスーパーロボット好きでヒーロー願望のあった太郎は受け継いだ
ニチリンオーを用いて王位よりは世界各地の世の為人の為にと仲間達と悪党退治を行う事にしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 12:39:14
155073文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
生まれた瞬間から王族な上に魔力量もランクS勝ち組と決まっていた筈の運命は地獄へと変わっていく。
眼は見えず、使用出来る魔術も最弱これは残酷な世界でそれでも最強にそして優しく生きようと頑張る主人公の物語
最終更新:2023-07-05 07:00:00
18308文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国を形成する国の内、一番貧弱な国の姫。帝国中の王族貴族子女が義務で通う学院では一番下っ端で、『綿ぼこり』と呼ばれ日々悪口や蔑みを受けている。
さらに同じ扱いを受ける兄のストレスのはけ口にもされ、心身ともにボロボロ。
そんな彼女が学期の始めと終わりに催される学生の夜会でいつものように酷い目にあっていたところ、今日は誰かが助けてくれた。それから急転直下、兄にざまぁして幸せになってしまう。
非常によくあるパターンですが、書きたくなってしまいました。全四話です。
私の作品
の中では一番しっかりざまぁできたかなと思いますが、ヒロインが序盤に暴力を振るわれますので苦手な方はお避けください。
『色褪せ令嬢シリーズ』の登場人物がヒーローなのでスピンオフと言えなくもないですが、短いお話なのでこれだけで読んで頂けます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:00:00
15669文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14650pt 評価ポイント:12404pt
作:百万回太った猫
異世界[恋愛]
連載
N5608IH
炎を吐き、空を自在に飛ぶドラゴン。そのドラゴンを自在にあやつる12人の竜騎士は、国家の防衛力の礎であり、国民の憧れの英雄であった。
貴族の末席にも連なる竜騎士の娘として生まれた私は、父母を早くになくし、頼りにしていた婚約者の伯爵子息からは一方的に婚約破棄された。
なんの後ろ盾もないみなしごになり、伯爵子息の弟の妾になれとの話も蹴った私は、追い出されるように牧場の農夫の息子へ嫁に出されることになった。
そこで出会った、私の夫になるべき人は、まだ十歳の男の子。
「ミント、本当は竜
騎士の称号を持つ貴族だったんでしょ? 竜騎士の称号は戦功をあげればもらえる。ボク、ミントのために竜騎士になるんだ!」
時折牧場にやってくる謎の貴族の教えを受けながら、私たち幼い夫婦は竜騎士を目指すのだった。
※別名義で連載しているやつの息抜きに書いているので、こっちはのんびり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 20:07:28
5422文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
四方院家。それは天皇を始め世界中の王族とコネクションを持つ大家である。四方院家の命令で特別相談役の水希桜夜は青森に向かっていた。そこで自身の運命を揺るがす出会いがあるとも知らずに……。 ドライだけど優しい青年と個性豊かな少女たちのコントラクトストーリー、始まります!
最終更新:2023-07-03 20:29:46
103848文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:70pt
あぁ、なんでわたしは産まれてしまったんだろうか。
遅かった。気づくのが。もっと早く──でいれば、母はこんなにも苦しむ必要はなかったのに。
平民に落とされ、大した稼ぎにも成らず趣味と並行して薬草を採取する日々。
魔力も少なく、回復魔法も使えない。
母は身体を売っている。
ある日である、豪華な馬車で毒に犯されている青年を発見した。
合成魔法を利用して即席のポーションで毒の進行を遅らせて、なんとか治療できたらしい。
その青年はなんと、魔法の先駆者と呼ばれる帝国の
皇帝であった。
そんな皇帝から合成魔法は未だ発見されてない高度な技術だと聞かされて⋯⋯。
母に捨てられた事をきっかけに皇帝と共に魔法帝国に行く事にした。
その後の我が故郷は、美しかった水が徐々に汚くなっていくようだが、その事をわたしは知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:08:04
13046文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:276pt
「どうしてこうなった」
十歳のある日、この日僕は死ぬ事が決定した。
地水火風四つの属性を神とする四元教、そのトップであり、四元教を母体とする神法国家エレメンタリオの法皇を父とする僕と三人の子供。
法皇の子供は必ず四ツ子であり、それぞれが四つの元素に対応した魔法の適性があり、その適性ランクはSクラスというのが、代々続く絶対不変の決まり事だった。
しかし、その決まり事はこの日破られた。
破ったのは僕、第四子である僕に出るはずだった地の適性ランクSが出なかった。
代わ
りに出たのは鉱石魔法という、人権の無い地の派生魔法のランクS。
王家の四子は地でなければ認められず、下位互換である派生魔法なんて以ての外。
僕は王族としてのレールを思い切り踏み外し、絶対不変のルールを逸脱した者として、この世に存在してはならない存在となった。
その時の僕の心境が冒頭のセリフである。
こうした経緯があり、僕としての存在の抹消、僕は死亡したということになった。
そしてガイアスという新しい名前を授けられた上で、僕は王族から、王宮から放逐されたのだった。
しかしながら、派生魔法と言えど、ランクSともなればとんでもない魔法だというのが分かった。
生成、複製、精錬、創造なども可能で、鉱石が含まれていればそれを操る事も出来てしまうという規格外な力を持っていた。
この話はそんな力を持ちつつも、平々凡々、のどかに生きていきたいと思いながら旅をして、片手間に女の子を助けたり、街を救ったり世界を救ったりする。
そんなありふれたお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
80051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この物語の始まり、と終わり。大聖女は元王族で最強の魔法使い、彼女の欲望で世界が変わった
ネイベ元商会娘、暗殺者で錬金術師、帝都の混乱から影響された一人
キーワード:
最終更新:2023-07-01 01:30:00
1594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夜の国と呼ばれる国がある。
世界の『半分』を支配する巨大な王国だ。
たくさんの貴族や王族を部下にするその国では、ただ一人、王から公爵位を叙された少女がいた。
常に仮面をかぶるその少女の素顔を見たものは誰もいない。
その名を知るものも誰もいない。
生まれも育ちも名前も知られぬその少女は、人々からただ『公爵』とよばれていた。
(改稿しようと思ってましたが、まず基本的な誤字脱字修正からやろうと思います 4/8 )
最終更新:2023-06-28 21:42:48
305531文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:5122pt 評価ポイント:1330pt
聖女の専属侍女をしていたシーラ。聖女の結婚と共に辞職し、王国の隅にある村の宿泊施設へ再就職をした。ある日、王太子と王太子妃が宿泊することに!王子の元側近であるルイスと、王族の心に残る宿泊になるように頑張っていると…
最終更新:2023-06-28 14:49:17
15820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7996pt 評価ポイント:7258pt
「あの女の子供? ――こっそり始末するわよ!」
「陛下ぁ!?」
あざとい男爵令嬢(=乙女ゲーヒロイン)に、婚約者である王子を寝取られた公爵令嬢エリザベート(=悪役令嬢)。婚約解消後、公爵家は反乱を起こし王族は他国へ亡命。
婚約解消された哀れな令嬢から、全てをその手に握る覇王……もとい女王へ転身した彼女の前に現れたのは、母親そっくりの幼児。
「へーか、ちゅき!」
「くうっ。あの女譲りのあざとさね!」
小さな体で一心にエリザベートを慕うアクエリアス。
悪女から愛した女性
の忘れ形見を守ろうとする、押しかけ護衛のヴァルゴ(=元攻略対象)。
わざとなのか天然なのか、エリザベートの王配選びは彼等にことごとく邪魔される。
果たしてアクエリアスは、女王の凍てついた心を溶かすことができるのか?
そして女王は結婚できるのか――!?
※二十話以内でさっくり終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:10:26
61582文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7296pt 評価ポイント:5644pt
ナラはお姫様であり、空を飛ぶことに憧れを抱いていた。彼女は魔法適性が低いことに絶望しながらも、武術の訓練を積んで魔導師になる。
数年後、彼女はエクメドという魔導師の少年と出会う。彼は空を飛ぶことができ、彼女は彼に心惹かれる。彼らは一緒に空を飛び、幸せなひとときを感じていた。
しかし、帰り道で竜に乗った仮面の騎士が現れ、ナラは敵に捕らえられそうになる。そこにエクメドが現れ、自分がナラに抱いた淡い感情を伝え、仮面の騎士と決闘をする。
エクメドは決闘に敗れ斬首されるはずだっ
たが、突如現れた竜たちがエクメドを守り、仮面の騎士の前に立ちはだかる。竜の巫女伝説の存在を思い出したナラは、竜に助けを求める。竜たちはナラの指示に従い、仮面の騎士を追い払う。ナラとエクメドは二人きりになり、夜空を見上げながら世界平和のためにこの力を使うことを誓ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 17:51:30
3395文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さい頃から無表情で何を考えているのかわからないと言われがちな一人の騎士が、ある日出会った幼い容姿をした王族直属の護衛魔術師に恋をする。長年片想いを続けていたが、突如国の脅威となった邪神を倒したことにより急接近することになる。基本的に無表情で初恋に不器用な騎士団長×訳あり合法ショタ魔術師の恋愛物語。
最終更新:2023-06-26 20:17:51
9267文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
エリカ・ソルンツァリは国外追放された。
理由は光の巫女と親友であった為だ。
光の巫女との婚姻をもくろむ王族や大貴族からの反感を買ったエリカ・ソルンツァリは王国貴族が通う学園から追放されるはずだった。
だがそこに王国宰相の娘であるエリカ・ソルンツァリを攻撃する事で、王家と宰相の間に軋轢を作ろうとする第三者の介入により彼女は光の巫女暗殺の疑いをかけられる。
結果エリカ・ソルンツァリは無実の罪で国外追放される事となる。
光の巫女の心が曇れば国が傾きかねない、と危惧する王国はエリカ・
ソルンツァリが身分違いの恋をして駆け落ちしたという茶番を考える。
その相手に選ばれた貧乏子爵家の次男坊シン・ロングダガーは、その話を受け入れれば貴族としては終わりであると理解しつつも喜んで話を受け入れる。
何故ならエリカ・ソルンツァリは初恋の相手だったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:26:22
370950文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:970pt
「僕との婚約を破棄してほしい」と突然告げられたフィメラ・デ・ルミニオスは驚愕する。彼女と王太子の政略結婚は愛し合っていたはずだった。しかし、王太子は新しい女性を見つけたと言い、彼女との結納を解消することを決めたのだった。フィメラは困惑し、失望の念に包まれる。
数日後、フィメラは悲しみに暮れながらも日常を送っていた。ある朝、彼女はアルヴィス・バルンハルトから手紙を受け取る。手紙には謝罪と愛情が込められており、アルヴィスは自分の選んだ道を歩み、君のために生きると誓ったのだった。
フィメラは手紙に対する信じられない感情を抱きつつも、アルヴィスに対して複雑な思いを抱く。
その後、フィメラの国と隣国との緊張関係が悪化し、戦争が勃発する。フィメラは王都が襲撃される中、アルヴィスが自分を救ったことに気づく。アルヴィスは未来が見える能力を持っており、彼は婚約を破棄することで王都の侵攻を遅らせるために行動したのだった。
フィメラはアルヴィスの行動について複雑な思いを抱きながらも、彼の決意と未来予知能力の真実を知る。彼女は戦乱の中で生き残り、アルヴィスが今もなお私を想ってくれていることを確信する。そして、もしアルヴィスが真実を証明できたなら、彼と再びやり直すことを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:21:00
4627文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「俺がお前の剣になるからお前は今日から俺の盾な?」「ちょっと待て」 要約するとこんな感じの物語。
不老不死で女好きの旅人タビと反逆者として指名手配になっている王族の天琅がひょんな事から出会い(天琅が探し出した)共に旅をし(天琅が脅した)そしていずれは天下を獲る、、的なお話。一話目は格好つけて重めな雰囲気で書いてますがあらすじ詐欺ではございません。ただの勘違いモノです。主人公のことが好きな野郎共は出てきますが主人公は振り向かないのでBLではない、、かな?主人公の周りの者達により
残酷な表現がございます。また、主人公は人として残念なところがございます。ご注意ください。
週一投稿出来たらいいなという見切り発車で書いています。頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 01:09:47
5271文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるエリアノアは、第一王子の婚約者。行儀見習いにあがった伯爵令嬢のミレイが第一王子と恋におちてしまう。
破談になったエリアノアだが、彼女の前に現れたとある男性に惹かれていく。エリアノアが初めて知った、誰かを愛しいと思う気持ち。その気持ちを育てていく中で、婚約破棄の裏に、政治的な動きがあらわになる。
政治の駆け引きを積み重ねながら、婚約破棄の真相を追い、黒幕に迫っていくエリアノアとその家族。それはついに領民をも巻き込む大きなうねりとなる。
エリアノアの心に秘めた小さな
初恋、そして初めて知る恋。巡り会った男性との恋物語。貴族と王族の思惑に、絡まる政治。これは、政治と恋の物語。
※以前投稿した「公爵令嬢の秘めたる恋」のリライト版です。以前読んでくださった方も、そうではない方も、読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:00:00
177398文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:1056pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N7670IF
カラスと呼ばれる隠密集団の元締めの公爵家に見出された、子沢山貧乏伯爵の3番目のアイラは楽しくカラスの訓練を受けていたのにまさかの第二王子の婚約者に。
舞踏会での貴族の噂で自分は本命の婚約者ができるまでの繋ぎの婚約者だと噂を聞いて、仮の婚約者だと思い込む。
一方、第二王子ジョエルはアイラの事が好きすぎて、シュミレーション無しではテンパリまくってしまう始末。
公爵夫人から与えられた任務により学園生活の中で第二王子ジョエルに近づいていく。
実は、アイラのことが大好きで仕方な
いジョエルはいつも準備万端でアイラとどうにか王子としてあいらに接していたが
アイラが学園で急に予想外にジョエルに接触してくるため、どんどん王子の本性が見えてくる。
第二王子の婚約者に迫りくる魔の手。王族家の問題。
戦闘狂カラス姫と呼ばれるアイラと、アイラに関してはヘタレになる王子の恋の物語……
本編はすでに書き終え、順に投稿していきます。
番外編やおまけも本編が完了後も不定期に投稿する予定です。
現在は、本作の別シリーズを作成中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:44:49
145131文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:284pt
ミレーヌ第一王女は隣国に嫁いだ。
しかし、隣国では王家の出迎えがないし、どうやら結婚相手は恋人とうつつを抜かしているようす...........。
ふざけんじゃありませんわ。
病で軟禁されている(嘘)の第二王子サイラス様と結託してボコしますわ!!
最終更新:2023-06-21 23:28:14
5823文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4782pt 評価ポイント:4444pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N9345IG
「アビゲール・ハイランド!貴女との婚約を破棄させてもらう!私は、貴女のような心の冷たい女性ではなく、このエリアナ嬢と婚姻する!」
婚約破棄? したいならどうぞ。 新しいお相手は、王族の血を引いてる? 問題起こして廃嫡になった元王子だから、子孫も借金持ちですね。貴方も一緒に借金返して下さい。
廃嫡になった元王太子が浮気していた、とあっただけで、避妊してなかったとも書いてないのに、
「→子種が市井に撒かれた(断言)→お家騒動になる(断言)」という感想があって、どんな想像し
ているのかな?と思って書いたものです。何も浮かびませんでした。
そんなに想像力豊かで、ポイント評価もしない作品に感想という名のクレーム入れる時間とエネルギーあるなら、自分で何か書いてみれば良いのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:00:00
1184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3376pt 評価ポイント:3184pt
──世界暦1845年──
主人に誕生日の贈り物をする侍従ヨルデンと、たまたま誕生日に男(エイオン)だったラゼリードのお話。
ラゼリード誕生記念2023書き下ろしです。
最終更新:2023-06-20 00:00:00
2746文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元、伯爵令嬢「フラーリン・イーグラン」は卒業パーティーで婚約破棄をされ家を追い出され「フラン」として王都の隅で薬局を営んでいる。
フランは前世の記憶がある人間で、前世は薬学に秀でた魔女だったのだ。
そんな彼女の店には同級生で唯一無二ともいえる友人の第一王子ーーミルニーク・ラムダンが度々やってくる。
婚約破棄パーティー……もとい卒業パーティーの後処理で胃を痛め、効き目がすごいと評判の薬を求めてきているのだ。
伯爵家を追い出されても定期的に通ってくれるミルニーク
とフラーリンはいつも他愛もない会話を楽しむ。
ところがその日は違った。
「なあフラーリン。君は薬の調合ができれば良いと言っていたね。ならそこが王宮であってもいいはずだよな?」
「今までそんなそぶりを見せなかったはずなのに、一体どうされたんです!?」
一気に距離を詰めて爆弾発言を落とすミルニークにフラーリンは――!?
息抜きに書いていたものなので設定がふわっとしていると思います。頭を空にしてお読みいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:35:12
7944文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:568pt
貧乏子爵家の庶子リブラ・スヴェンは、とある男の元で下働きをするため、片田舎にやって来た。
主はジータ・ライト、元々は第一王子サジタリアス・ブライティア。令嬢と婚約破棄して平民の少女と婚約したが、色々あって王族から廃嫡された。いわゆる「ざまぁ」された側。
最初は会話すらなく寂しい日々を過ごしていたが、リブラが自給自足しようと農作業をし始め、関係に変化が・・・?
「ざまぁ」された元王子×健気な下働きの少年
最終更新:2023-06-19 20:04:27
12078文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:306pt
重大なプロジェクトリーダーとして選ばれた若き社員、ユウジはその仕事に全力を尽くすことを誓い、事実頑張っていた、いや頑張りすぎていた。結果、心身共に大きな負荷を掛け続けたことにより、ある日主人公は事故に巻き込まれ死亡した。
しかし、意識を取り戻したら赤子として意識が覚醒した。今生の自分は何処かの金持ちに生まれたようだ。この新たな世界は、ユウジが知っているあらゆるものとは根本的に異なる。初めての親との出会い、未知の文化と習慣、そして彼の新しい生活の日々の出来事は、彼の既知の範囲
を超えていた。
しかし、ユウジは決して諦めず、自分が新しく生まれ変わった世界の文化と習慣を学び始める。一見、混乱と困難に満ちているかもしれない新たな生活にも関わらず、ユウジは新しい生活に順応し、自身の場所を見つける道を模索する。
この立場は今まで夢でしかなかった俺の夢を叶える事ができるのでは…?ユウジは、新しい環境への適応と自身の夢の追求との間で揺れ動く。彼の新しい生活の物語がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:00:00
2607文字
会話率:17%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五大国では歴史上、竜を崇める風習がある。
強大な力を持つ竜は、国同士の争いを避ける為、
平定の象徴として君臨してきた。
しかし竜は寿命が近づく。
死期を悟った竜は、各国王に勅命を言い渡す。
「私の力を納める器となる子を探し出せ。
その者達は竜王として継承、平和をもたらす象徴とさせようぞ。」
各国から選ばれた子供達。
王族、孤児、農民の子ら。
竜の力となる体の一部ずつを子供達に宿し、
竜は息絶えた。
一人は爪を。一人は目を。一人は翼を。
一人は声を。一人は…
各々
が強大な力を備え、
[竜王]となる子供達。
時が流れ、竜亡き後も平和が続いてきた。
しかし、[竜王]五人が全てを変える事となる。
「平和の世界はもう終わりだ」
竜は子供達に力だけではなく、
とある意志を宿していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:20:21
1476文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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