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検索結果:2736 件
テニーチェ=ヘプタは暗黒の日に第七王宮魔道師団の長となった。白銀の長髪に白銀のマント、加えて白銀の仮面までも携えて。
しかし第七は白銀だらけの仮面テニーチェさえ霞んでしまうほどの個性的な人々であふれかえっていて……。
闇属性の魔道使いテニーチェがいろんな事件に巻き込まれながら、やがて仮面を人前で外すことになる――かもしれないお話。
※できるだけがんばって持ちうる限りの力を使って毎日投稿します。……投稿されなかったら、あ、こいつサボったなと白い目で見てください。
最終更新:2023-12-31 12:13:31
160961文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
シュトーレン侯爵令嬢であるイリスには婚約者がいる。ベイル国第二王子のローラス王子である。王宮にて開かれたパーティに参加したイリスはローラス王子から婚約破棄を言い渡され、王子が放ったとされる刺客から呪いを受けてしまう。
「三日間の猶予をやる」───すぐに従者によって捕らえられた刺客はそう言い残し事切れてしまった。なんの手がかりもない。この呪いがどういう呪いかもわからないが、ただただ嫌な予感がする。
これは三日後に発動する呪いを受けた侯爵令嬢のイリスが、従者と共に三日間で
解呪に奔走するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:00:00
16571文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ノラ・ザ・ハット
ハイファンタジー
連載
N1563IO
王国中の憧れを一身に受けた、巨大な豪華客船の処女航海。国中の著名人・功労者を乗せた船上パーティーのその日、王女なのに私は乗り遅れた…
翌朝入った、客船行方不明の報せ。どうやら、一度入ったら二度と引き返せない魔の海流に乗り、これまた入ったら二度と出ては来られない、「竜の巣」と呼ばれる島に向かってしまったらしい。
報せを持ってきた大臣は、王の遺言として国務を任されたと宣言し、その家族ともども王族のように振る舞うようになる。王女の私が生き残っていることに気づかずに…。
大臣の息子は
自分の恋人を王宮に引き入れ、大臣の娘は王女の自室に我が物顔で棲みつく。住処もなくした王女は国を取り戻すべく、王のみが持つことを許され、王位継承の証ともなる神器を手にするため、「竜の巣」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
54778文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:292pt
「どうか、私の妃になって下さい。シャノン・カードヴェイル嬢」
継母に虐げられながら、異母妹キャロラインの『影』としてその栄光の裏方をさせられていたシャノン。
王太子妃に選ばれたキャロラインが王宮入りの日、身元を伏せて侍女として付き従っていた彼女の前に『理想の貴公子』と名高い王子・エセルバートが跪き、何とシャノンに求婚する。
妹を思う優しさに感動してと告げる優雅な王子の笑顔に、思い切りうさん臭さを感じたシャノン。
連れていかれた彼の住まいである蒼玉宮で、シャノンは『求婚』の真相
を相手の本性と共に知らされる――。
些か平穏ではない彼女と彼のおとぎ話。
思わぬ理由でのお妃様ライフの、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:00:00
56009文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:162pt
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や
民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
王宮の夜会は煌びやかだ。私への求婚もあるが、男たちの中身は獣だ。
三日月の下、人は素顔に戻る。獣なのか、ブタなのか、それとも……
(小説家になろうラジオ大賞に応募するテーマ「三日月」の超短編です)
最終更新:2023-12-25 12:00:00
948文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:104pt
ガルスール国には忘れ去られた第三王女が存在する。
身分は低いが美しく聡明だった女性官吏を見初めた王が無理矢理召し上げ作った王女。幼い頃にその母親が亡くなってからは王妃によって王宮の離れに閉じ込められ、今となっては王宮の使用人でさえ第三王女の顔を知る者はほとんどいなかった。
…………そんな忘れられた第三王女オリヴィア・ティア・ガルスールは、実は顔を知られていないのをいい事に、探し当てた隠し通路から離れを抜け出しては王宮図書館の蔵書を読み尽くす日々を過ごしていた。そんなオリヴィア
に、ある日隣国の王弟レンブラントとの政略結婚の話が持ち上がる。レンブラントはオリヴィアにある契約を持ちかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 13:04:00
11581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5882pt 評価ポイント:4784pt
レオナ・ルスラニアは大国ルマニアの聖女で、かつ王子ニコラエの婚約者。
けれどある日突然婚約破棄を言い渡されてしまう。
いわく、付き人のヘルタという少女を虐めたとかで。
身に覚えのない話に困惑するレオナだったが……
最終更新:2023-12-22 08:00:00
4020文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
リーゼは風と会話ができる。しかしその能力のせいで、いろいろあり引きこもりになってしまっていた。そんな時、その能力を聞いた王子・ギルバートが嫁にしたいとやってきて---
これは引きこもりだった少女が陰謀渦巻く王宮で、自分の個性を活かし、幸せになるお話。
最終更新:2023-12-21 22:00:00
62213文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:188pt
【鎧の兵士にキュンする勇者に中身の私がきっかけ作り?】
この世界での人気職である”王宮兵士”になるために王都にやってきた主人公ヒヨリ。
女性兵士専用のプレートアーマー(全身防御の鎧)を装着したヒヨリが迎えた二日目の任務の途中、突如出現したモンスターの群れに荷物運ぶ業者が襲われているとの一報が入る。
操縦士のおじさんの大切なスカーフを取り返そうと必死に戦うヒヨリの元に、更にモンスターの大群がやってきた。もうダメだと思った瞬間、その日に異世界から召喚された勇者が戦場を駆け
抜けた。
勇者から放たれた強力な炎の魔法がモンスターを包んだ時、燃やされそうになったスカーフ目掛けて炎の中に飛び込むヒヨリ。
その勇敢な姿を見た勇者は仮面で見えないヒヨリの顔を妄想し、勝手にキュンキュンしてしまう。
任務が終わった後、噴水広場で何故か勇者に追い回されて噴水に落ちてしまったヒヨリ。勇者は彼女が戦場にいた女性兵士とは気付かずに助け出し、そこでキュンキュンした事を話し始める。
それが自分と言い出せなくなってしまうのだが、勇者ともっとお近づきになりたいと思ったヒヨリは邪な心で、あるきっかけを提案する。
結局その作戦は邪魔が入って失敗に終わってしまうのだが……
それ以降、様々なシチュエーションでキュンする勇者と、ヒヨリの提案する邪な作戦には必ず邪魔が入り交わらない日々が続いていった。
数カ月後に王都近くの山で二つに分かれた黄色い石を、それぞれ違う時間に拾ったヒヨリと勇者。その日から二人の距離に微妙な変化が現れ始めた。
そして復活した魔王との戦いの前、勇者の心にこれまでにない最大級のキュンが湧き上がる。
田舎育ちの素朴で明るく現実主義な主人公のヒヨリが、最後に迎える大大大大ハッピーエンド。個性溢れる仲間や先輩達と送る、クスリと笑えるユルユル兵士のホンワカ日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:12:52
488784文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:14pt
私、ユーファミア・リブレは、魔力が溢れるこの世界で、子爵家という貴族の一員でありながら魔力を持たずに生まれた。平民でも貴族でも、程度の差はあれど、誰もが有しているはずの魔力がゼロ。けれど優しい両親と歳の離れた後継ぎの弟に囲まれ、贅沢ではないものの、それなりに幸せな暮らしを送っていた。そんなささやかな生活も、12歳のとき父が災害に巻き込まれて亡くなったことで一変する。領地を復興させるにも先立つものがなく、没落を覚悟したそのとき、王家から思わぬ打診を受けた。高すぎる魔力のせいで身
体に異常をきたしているカーティス王太子殿下の治療に協力してほしいというものだ。魔力ゼロの自分は役立たずでこのまま穀潰し生活を送るか修道院にでも入るしかない立場。家族と領民を守れるならと申し出を受け、王宮に伺候した私。そして告げられた仕事内容は、カーティス王太子殿下の体内で暴走する魔力をキスを通して吸収する役目だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 17:53:01
228947文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:7552pt 評価ポイント:4778pt
孤児院で育ったナディアは歌うことが大好きな普通の少女だった。
ある日、聖歌隊に入るための試験で心を込めて歌うと、教会内の植物が一斉に咲き始めた。
そのことで聖女であることが判明し、ナディアは彼女の意思とは無関係に王宮で暮らすことを余儀なくされる。
なかば軟禁状態のナディアはそこで謎の青年と出会い心を寄せていくが、王太子との婚約でその恋心を封印せざるを得なくなってしまった。
しかしすべてを諦め参加した婚約披露パーティーの当日、ナディアは聖女なんかではなく偽物だと告発する者が現れ
て――。
籠の鳥だった聖女が偽聖女と貶められ、王子との婚約を破棄されてようやく自由に生きられるようになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:31:59
15769文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12106pt 評価ポイント:10938pt
カルヴァート伯爵家の次男クエンティンが、王都広場のベンチで眠る不思議な女の子アーニャを拾った。明らかに上流階級の娘で洗練された魔法を使いこなすアーニャであったが、クエンティンとは気が合い、二人は一日王都で楽しく過ごした。三日後、クエンティンは父の伯爵とともに王宮に呼び出される。
最終更新:2023-12-19 07:25:21
6898文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9910pt 評価ポイント:9100pt
ゴールディ王国第二王子アルバートの婚約者であったローズ・ブラッド侯爵令嬢が、交易拡大の条件の一つとして隣国に嫁ぐことが決まった。
優秀ではあるが、側妃腹である第一王子との次期王争いのため、第二王子アルバートの婚約者を急いで決めたい生母である王妃の策略により、家格的に見合う未婚女性としてブロン侯爵家の長女シェリーが選ばれる。
シェリーにはイーサンというシルバー伯爵家嫡男という婚約者があり、半年後には結婚する予定だったにも関わらず、王妃の願いにより王命という形で、第二王子との結婚
を押し付けられてしまう。
愛し合うシェリーとイーサンは泣いて抵抗するが、騎士として王宮に勤めていたイーサンに辺境の戦地へ送られてしまった。
シェリーの輿入れ準備が進む中、イーサンが戦闘中に死亡したという情報がもたらされた。
全てを諦めたシェリーは第二王子妃となり、王子妃業務に忙しい毎日を受け入れた。
ある日、隣国皇太子と離婚したローズもいつの間にか戻っており、アルバートと逢瀬を重ねているという。
その後、あれほど愛していたイーサンが生きていることを知ったシェリーは激しく動揺するのだった。
R指定は保険です
他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 17:00:00
189860文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:142pt
名門フォレスティ家に生まれた双子、姉サーラと弟サーシャは性格こそ違うものの、外見はうり二つの仲の良い姉弟だった。しかしサーシャが栄えある近衛騎士になる直前、何者かの呪いによって倒れてしまう。
サーラは魔女の魔法により、弟のサーシャとして王宮に潜入、呪いをかけた人物を探し当てようとするのだが、なぜか皇帝陛下はサーシャを必要以上に気にかける。
最終更新:2023-12-17 14:12:30
307558文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:862pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
完結済
N5399II
伯爵令嬢のユリ・ウッドワードは、家族運と結婚運がない。後妻と義姉がきてから、彼女は父親も含めた屋敷中の人から蔑ろにされている。さらには、伯爵家の義姉の身代わりで借金のカタ同然で三度嫁いだ。が、いずれも息子を超溺愛する義母と義母に依存するバカ息子ばかり。折り合いが悪く、三度とも離縁されてしまう。そして、四度目の結婚。つぎは、隣国の王子のひとりに嫁げとの王命がくだされた。しかもその王子と実母は、外見も内面も最低最悪な母子という噂が高い。母親の身分が低い為、王宮中の人たちから蔑ろに
されている、とも。王命だから、離縁されるなと父や義母に命令される。仕方がない。彼女は、すべてを諦めて隣国へ向かう。が、そこで待っていたのは信じられないほど美しい容姿に最高の性格、さらに王太子という地位のヴィンスだった。彼だけではない。その母親グレイスも、ヴィンスに負けず劣らずいい人だった。ユリが困惑する中、母子の超溺愛がはじまった。
じつは、その溺愛っぷりには理由があって……。
※全二十二話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定です。ざまぁはにおわせる程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:07:04
34357文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:1368pt
大好きだった婚約者が、聖女様を妊娠させた。婚約破棄されたメリーアンはあまりのショックで出奔し、辿り着いた先の奇妙な博物館で働くことに。任されたのは、妖精の展示室の夜間警備。ところがこの博物館、真夜中になると魔法の力で展示物が動き出す上、妖精に気に入られたメリーアンは希少な魔法が使えるようになってしまう!おまけに雇い主である男性は、どうも王宮で見かけたことがあるような気がして……?一方、メリーアンがいなくなった元婚家では、メリーアンがいなくなったことで様々な人々が後悔していた。
◆不思議な博物館で失恋を乗り越えていくメリーアンの物語。他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:00:00
90643文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:800pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N9151IN
子爵令嬢メイジーは、強い影響力を持つ侯爵令嬢エレノアの取り巻きとして平穏な学園生活を送っていた。しかし、幼馴染である公爵令息アルフィーとの関係を見咎められたことをきっかけに、彼女たちから無視され仲間はずれにされてしまう。
(うまく立ち回っていたつもりだったのにな)
落ち込むメイジーをアルフィーはぶっきらぼうに励ましてくれる。
そんななか、二人は王宮主催の夜会へ赴くことに。しかし、会場でエレノアに遭遇したメイジーは彼女の巧みな話術と態度により窮地へと追い込まれてしまう。事
態を大きくしないよう耐えていたメイジーだったが、そこにとある人物がやってきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:48:44
10181文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58492pt 評価ポイント:52218pt
お酒大好き聖女アイルは格安で身売りされた。嫁ぎ先は『怪物伯』と悪名高い美丈夫ユーリウス=フェルマン天空伯。ドラゴンに乗せられ、空に浮かぶ天空城に連れられたアイルを待ち構えていたのは……まさかの王宮顔負けの手作りスイーツ天国⁉
「さあ、好きなだけ食べてくれ、俺のお嫁さん!」
「私、甘い物は好きではないんだけど」
「えっ……」
露天風呂アリ。最強ちびっこメイド&執事アリ。
料理上手な旦那ユーリウスからの重たい愛情アリ。
なんやかんや至れり尽くせりの新生活を楽しむアイルだが、か
つて自分を捨てた勇者と再会したり、皇帝から「側妃にならないか」と誘われたりするにも、色々と事情があって……。
これは、訳あって趣味(お酒)に全力な聖女アイルが、(健康的な範囲で)全てを受け入れてくれるユーリウスと、楽しくおいしい記憶をたくさん作っていく物語です。
■ユーリウスの背景は3話にて。
■アイルとユーリウス、交互の視点で進んでいきます(4:1くらい)
■R15は念のため。ゆる設定。
■無断転載禁止。朗読動画を無断配信することもおやめください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:03:52
91363文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2808pt 評価ポイント:1892pt
メメリアは最近婚約者同士になった友人から、キスをしたと言う話を聞いてしまう。それより前から婚約者であるマリウスと自分が、まだキスをしたことがないことに気づき……?
最終更新:2023-12-11 21:44:07
9590文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:468pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N8128IN
社畜OLの沙莉は乙女ゲームを毎日の癒しに生きていた。
しかしある日突然、不思議な光に包まれて見知らぬ場所……否、ゲームで見覚えのある冒頭の舞台となる王宮内に飛ばされてしまう。
疲れ過ぎて白昼夢でも見ているのだろうか?
そう考えていた最中、ふと推しの姿を見つけた彼女は後先考えずに言い放った。
「ディック様。良かったら私と結婚してくれませんかっ!?」
勢いだけで求婚した召喚聖女が、推しに気に入られて幸せになる話。
最終更新:2023-12-11 07:16:09
3700文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:444pt
侯爵令嬢ユリエル・ローデント、16歳。ある夜、王宮にて開かれた夜会でユリエルの妊娠が発覚した。そのため婚約者だった第二王子シェランから不貞を疑われ、その場で婚約を破棄されてしまう。しかしユリエルは子どもができるような行為どころか、キスすらしたことがなかったのだ。
「あり得ない、なぜこんなことに……」
苦悩するユリエルの前に現れたのは、夜会で意図せず妊娠の事実を暴くことになった王国随一の魔導士だった……
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2023-12-10 19:06:02
106540文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12208pt 評価ポイント:10030pt
作:すいっちひったぁ
ハイファンタジー
連載
N4819IA
『漫画剣士』
またの名を【スクランブルハンター】という。
その名で高い名声を誇る、二人の男の物語がいま静かに幕を上げる。
居住国の最強剣士となった18才の青年の名はバキ。
彼には魔法使いの相棒がいた。25才と、少し歳の離れた相棒の名はルク。
今日も最高難度の任務により、王宮に呼び出される2人。
剣と魔法のファンタジー世界。
『マガサスファンタジー』で繰り広げられる、ゆっくり冒険譚。
最終更新:2023-12-10 18:44:01
53244文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:八(八月八)
ヒューマンドラマ
連載
N8203ID
ヴァルテ王国の第八王子のリエトは、毒殺されそうになったこん睡状態からサラリーマンの夢を(ぼんやり)見る。
幸せな家庭を築く夢も思い出すが、みそっかすの末王子である上に、家庭内は熾烈な王位継承権争いで超殺伐としていて、とても幸せな家庭にはなりそうにない。
早々にこの家族に見切りをつけたリエトは、幸せな家庭を築くため努力しようと誓う。
しかし殺し合いの殺伐相手だったはずの兄王子達と、なぜだか関わる様になってきて……?
ボクはかわいいお嫁さんとかわいい子供と幸せな家庭を築くんだ!
主人公5才始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
128257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:46018pt 評価ポイント:22330pt
俺はジャスパー・ベルモンド。
斜陽貴族の次男坊。
ベルモンド家は王家の血を引いていると親父は誇りにしているが、本当だろうか。眉唾だ。
とりあえず、一つ年下の許嫁であるコニールとイチャイチャしてお気楽に暮らしていられれば、それでいいや。
そう思っていた王立学校に通う俺の人生はある日を境に劇的に変化した。
四十年の長きにわたってリーズラーン王国を治めていたロイス三世の突然の崩御。
国内に動揺が走る服喪の期間に、ベルモンド家に王宮からの使者が現れる。
政権の重役の席が回ってきたかと
胸を高鳴らせる親父の期待を冷たく踏みつぶすように使者は俺の名前を呼ぶ。
「ジャスパー・ベルモンドよ。新国王陛下の『異腹の双子』として生涯をかけて陛下に使えよ」
異腹の双子とは、つまり国王陛下の影武者のこと。
市井から存在を抹消されて、一生、影武者として陛下の傍で暮らすわけ。
使者が帰ると、親父は烈火のごとく怒った。異腹の双子に選ばれるような馬鹿者は親でも子でもない、って。
影武者としていつ死んでも良い、何の取り柄もない凡庸な人間として国に選ばれた不名誉な人間をベルモンド家から出してしまったことに親父は怒り心頭だ。
母さんは、突然息子が家から出てしまい、会えなくなることに泣き崩れる。
学校を退学して、王宮へ出仕することになった俺は、気持ちの整理がつかないままコニールのもとへ。
だけど、そこでコニールが他の男と乳繰り合っているのを目撃してしまう。
コニールは開き直り、笑顔で俺に別れを告げる。
俺の人生って何なんだろう。
絶望から始まった影武者生活。
だけど、同い年の新国王ロイス四世陛下は俺を気に入ってくれて、
俺を無二の友人として接してくれる。
国王と一緒にいる影武者だからこそ見られる景色。
国王と一緒にいる影武者だからこそ体験する事件。
喜び、悲しみ、寂しさ、悔しさ、空しさ、おびえ、楽しさ、勇気。
毎日がワンダフルデイズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:11:11
381897文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:494pt
――魔法は心から生まれる。これはそんな世界で、少女が運命を変えるお話。――
【第四部連載開始(五部構成を予定)】他人に厳しく、自分にはもっと厳しくがモットーの公爵令嬢ローズ・クロサイトは、ある日婚約者だった王子リヒト・クリスタロスに婚約破棄されてしまう。世界を崩壊へと導くとされる魔王の覚醒により、『光の聖女』と呼ばれる少女が王宮に招かれ、王子が少女に心変わりした為だ。捨てられた彼女は潔く身を引き、国を守るため王妃でなく騎士になることを決意する。剣の腕は剣聖と言われた祖父直伝、
魔力は測定不能。チート能力持ちの真面目天然公爵令嬢は、騎士団入団をきっかけに、大きくその人生を変えることになる。
【ファンタジー恋愛小説の側面が強いです。第一部魔王討伐編は、主人公の成長や人間関係の変化などがメインです。第二部から日常、新婚約者、第二王子の王位継承についてなど+α。主人公は乙ゲプレイヤー転生者ではありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:12:03
881583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5153pt 評価ポイント:1025pt
ミチとその父親は「ことば使い」の一族。ことばを駆使してさまざまなものを書き記し、代弁し、カタチにしていく能力で王宮に仕えている。そんな二人はある日、女王陛下に呼び出される。国王の誕生日に贈りたいものがあるという相談を受け、ことば使いたちは他の家臣と協力しながら、女王の心の中にあるものをカタチにしていこうとするが…?!
ほっこりファンタジー作品です。10,000字ちょいで完結します〜。
最終更新:2023-12-06 09:10:59
9264文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢に転生したアンリは、自分の未来のため身分を偽って王宮で働くことに。
第二王子は軽薄で誰にも本気にならないという噂の持ち主。嫌悪感を抱いていたアンリ。
しかし、なんとなく噂と違う王子に戸惑いつつも、地味で辺境の男爵令嬢として振舞っていたある日、身分がバレてしまい……。
『そんなに俺との結婚が嫌だったのか?」なぜか遊び人の王子が本気になってしまい!!
絶対に逃がさないと決めた王子と、バッドエンドから逃げたいアンリの秘密の攻防戦。
最終更新:2023-12-05 09:53:29
8698文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
右目に魔の色の眼を持つエリザベッタは王宮で〝眼帯姫〟と呼ばれている。四歳から十年、離宮に一人置き去りにされてサバイバル生活をしていたエリザベッタは、十四歳のある日、父親の国王に呼び出され、魔王討伐を達成した英雄ランベルト・クリザンテーモに嫁ぐように伝えられる。しかし、人と全く関わることがなかったエリザベッタは四歳までに覚えた言葉でしか話せず、発音も覚束ない。
不出来な王女であっても政略の駒。英雄ランベルトとの婚約は逃れられないものであった。だけどランベルトはエリザベッタの異母
姉で聖女のチェレステを想っている。当のチェレステはランベルトとの婚姻を拒絶。ツンデレな姉が素直になれないだけで、二人は両片想い。ここは私が身を引くべき!
と、エリザベッタは思い込んでいて!?
これは不遇な王女エリザベッタが離宮と王宮でサバイバルしつつ、なんだかんだで生き延びながら、幸せを掴むハッピーエンドが確約された物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:28:02
166956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:158pt
「君との婚約を破棄し、その罪を問い国外追放とする!」
ロストア王国の重鎮たるニアーゼ公家、その公爵家令嬢であるサリティア・ニアーゼは婚約者である王太子から糾弾を受けていた。
罪は裁かれ、愛し合う二人は結ばれ、悪役令嬢は退場する……筈だった。
最終更新:2023-12-05 05:15:59
8361文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
公爵令息であるユールディルは人と話すことが苦手であった。同年代の子とすらなかなか上手く話すことができなかったユールディルに対して、優しく待っていてくれたのがレニアーニだった。
成長してからも彼女への気持ちは変わらず、彼女以外と結婚する気はないユールディルだったが、父親の許可を得られないまま、時間が過ぎていく。
そんな時、突然学園の生徒会室に呼ばれて……?
最終更新:2023-12-04 20:00:00
14674文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:384pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N9167IM
姉に王宮を追われた主人公の復讐ストーリー。シンプル。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-12-04 12:00:00
3668文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:140pt
男シンデレラ×王女様!
農業と交易で栄える王国・レヴオルロージュ。サンドール子爵の子リオンは、母亡き後に現れた継母とその娘達に使用人同然の扱いを受け、扱き使われて暮らしている。そして、家事や雑事に追われて灰や埃にまみれたリオンのことを継母と義姉達は「灰かぶり」と呼んでからかっていた。
ある日、王宮で舞踏会が開かれるという知らせが届いた。魔法使いが用意してくれた衣装とガラスの靴を身に纏い王宮へ向かったリオンは、王女と共に踊って楽しい時間を過ごす。12時になれば魔法が解け
てしまうと言われていたため鐘の音に慌てて帰宅しようとするが、その際にガラスの靴を落としてしまうのだった。
やがて、舞踏会からしばらく経った頃。リオンはガラスの靴を探しているうちに数多のガラスを収集するようになり、「硝子庭園」の主になっていた――。
落としてしまったガラスの靴を探す灰かぶりの令息と、拾ったガラスの靴の持ち主を探す王女の物語。
※R15は保険です。過激な描写はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:00:00
142710文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
全く同じ姿形を持つ20人の子どもたちが、一組の夫婦によって世話をされている村「箱船」。そこは隔絶された場所にある。だが子どもたちが成長して娘になると、年に数回一人ずついつの間にか消えていった。15番目に「箱船」の外に連れ出された娘は「ラルカ(人形)」と呼ばれ、王女アストリアの影武者となることを命じられる。瓜二つのラルカとアストリア。そして同じ顔の娘たち。彼女たちは何者なのか?そして、自分を王女アストリアと信じる護衛たちとの距離が近づくにつれ、王宮は不穏な空気に包まれるようにな
る。ラルカは、アストリアは、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
50088文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
とある国の姫であった私は、悪い魔女に騙され、呪いで猫にされてしまいました。ただし三日月が上る夜には人の姿に戻ることが出来ました。
それでも王宮を追放された私は、猫の姿のまま彷徨うことに。そんな時、周辺国から狂犬王と呼ばれ恐れられている王子に、私は拾われることに…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「三日月」字数制限1000字
最終更新:2023-12-03 01:43:56
1000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
その日、名無しの何でも屋は王国の騎士であるレイジに成り代わりを依頼された。それも悪名高い第五皇子エル・ラ・ローレン。エル皇子はなかなか暴れん坊らしい。朝昼夜と変わるレディに、尾ひれの付きやすい噂話。暴力的であり、短気な性格を持ち、使用人は次々辞めた。王家代々続く使用人を辞めさせてしまい、王ですら悩みを抱え、つい先日に次問題を起こせば、追放の身となる予定。そんな悪名高いエルの成り代わりすることとなるが――。
最終更新:2023-12-02 09:51:18
43616文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ノースキルで異世界転移したけど、どうやって食っていこう……」
★文章一つで異世界で食いつなぐ!平凡女子が書き上げるお仕事ストーリー。
求人広告ライターとして半引きこもり生活を送る音無しのぶは、超久々の外出で車に轢かれた勢いで異世界に転移してしまう。
「憧れの異世界で王道ファンタジー生活を!」
なんて胸を膨らませるしのぶだが、まさかの特殊能力なし。現代と変わらぬスペックを使って、今晩の宿と日々の糧を得なければならない事態に陥った。
運よく首都郊外で農家を営むサブロー宅に
拾ってもらうしのぶ。一宿一飯の恩義として、人手不足な農場の求人広告を作ることに。「自分にできることで恩返しできれば」と軽い気持ちだったが、馴染みの酒場にチラシを貼ったところ大反響!
「ぜひうちにも書いてほしい!」
実は魔王出現の予言を受けて、首都フリエフには冒険者が殺到。また前職を辞めて冒険者を志す若者も続出。どの職種も人手不足で、求人広告を書けるしのぶはひっぱりだことなった。
なんとか順調に仕事をこなすしのぶ。その評判は街中を駆け巡り、ついには王宮まで届く。そしてなんと王宮から直々に「勇者パーティー募集」の依頼が……。
今日のご飯を買うために頑張れ、しのぶ!
※毎週土曜日0時に更新予定ですが、書き貯めていません。ぜひブックマーク登録して続きをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
20107文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
グラン王国を牛耳るのは、赤の女王。その国民は、赤の女王の悪政に苦しんでいた。
そんな中、レジスタンスを結成していたアレスの父ジャンと仲間たち。クーデターを起こそうと意気込んでいた。それに反対するジャン。武力ではなく、対話が必要だという。
そんな言い争いの中、アレスは病気に臥せっている母の元へいくと、今にも息を引き取りそうな状態。アレスは父を呼びに行くが、そこに姿はなく、王宮へ訴えに行った後。アレスは、追いかけたが、そこにあったのは殺された父の姿だった。
それを見て、ア
レスは決意する。
赤の女王を殺してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 11:46:18
74637文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:マヒロ(有沢真尋)
異世界[恋愛]
連載
N1223EZ
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、年頃になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫。
いざ王宮に呼び戻されてみると、その世間ずれ具合は甚だしく、姫の周囲は姫に生きる知恵を身に着けさせることに翻弄するが……
わたしは、知らない。でも、「何を」知らない?
伴侶を王にする……では、姫自身はいったい「何」であるのか?
滅びた国と滅びかけの国、砂漠の都市と草原の民、そして古き帝国。
交錯する人間模様と、少しずつ前に進もうとする姫と彼の物語。
※第一部のみほのぼの。第二部以降は恋愛+戦記物カラーが強いです。官能表現は本編内にはありませんが、完全版としてムーンライトにて公開予定あり(現在は外伝1作品公開中)
※←このマークのある章には挿絵があります。汐の音(userID 1476257)さまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:59:02
446417文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2475pt 評価ポイント:811pt
今日は、国王の決めた"貴族の子息令嬢が何でも言いたいことを本音で言っていい日"である。そして、文官たちにとっては、体力勝負を強いられる試練の日でもある。文官たちが貴族の子息令嬢の話の場に立ち会って、思うこととは。アルファポリス様でも掲載しています。
**基本的に、一話につき一つのエピソードです。最初から最後まで出るのは宰相のみ。全七話です。
**短編にするつもりでしたが、話を分けた方が分かりやすいかと思い、連載に変更。設定はボンヤリです。ジャンルに悩んで、
とりあえずその他に投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 19:00:00
8996文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:304pt
※この小説はギャグ作品ではありません
王子の身代わりに選ばれたのは、殺人鬼の少年だった!?
寒さの厳しい大国、グリムランド王国。その国の王となる資格を得るためには『王別の儀』と呼ばれる厳しい試練を乗り越える必要があった。しかし王の正妻の子、イェレミアス王子は生まれつき体が弱く、試練を乗り越えることは不可能だろうと見られていた。
そこで王妃インシュラと、護衛の女騎士ギアンテが目を付けたのは、リィングリーツと呼ばれる、黒き深い森の傍にある小さな村にいる、王子にそ
っくりな少年であった。彼を身代わりにすることで『王別の儀』を突破する作戦。
リィングリーツの名を冠する森と王宮、少年の周りでは次々と不穏な事件が起こり始める。果たして少年はいったい何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 06:28:05
236508文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:184pt
シャルディ王国の第一王子ルーカスの誕生を祝する夜会が開かれた。その夜会は婚約者を選ぶための会でもあり、近隣諸国からたくさんの令嬢たちが参加していた。
そんな夜会でルーカスが見つけた婚約者候補とは?
最終更新:2023-11-27 20:00:00
10328文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1770pt 評価ポイント:1548pt
ある晩、忽然と姿を消した侯爵令息-。公子、シリル・ド・アグナルは、その怪事件の捜査を第一王子に頼まれ、渋々引き受けた。
しかし捜査は難航し、王宮内にも不穏な空気が漂い始め⋯⋯。
さて、国の運命と、捜査の行く末はいかに⋯⋯!?
ツッコミどころ満載!波乱万丈!
苦労人貴族と奔放な王子の絆を描く、ドタバタで不可思議な物語!!!
最終更新:2023-11-26 17:10:18
6450文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現実世界ではなく、それに似た異世界どおしの転生物語。
ある異世界、漢帝国建国の英雄、将軍カンシンがいた。
彼は常に劣勢だった漢帝国を支え、世界統一を成し遂げた。
そして、第5皇女ミンメイと深く愛し合っていた。
漢帝国の皇帝劉は、カンシンに自分の地位を奪われることを恐れていた。
それで、自分の娘ミンメイに命令し、カンシンの命を奪わせようとした。
王宮の謁見の間、ミンメイはカンシンの胸に竜剣を突き刺し
さらに、自分を刺した。
お互いに隣に倒れて、命が尽きようとした2人。
千年後、日本に似たような異世界に転生する。
2人は結ばれ、愛は成就するハッピーエンドを迎えられるか‥‥
※5作目は少し変わった物語です。
※皆様からの御批評をいただきたく、エブリスタ他でも公開させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:38:30
103841文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「──今はただ、1人の人として君を愛したい。」
妾の子として生まれた第6王子・ルシェドはある日、何者かによって差し向けられた暗殺者に、地位を捨て平民として生きて王子である自分を殺すか、今ここで死ぬかの2択を迫られる。
平民として生きる為に王子であった自分を殺した後に心優しい夫婦のウェイドゥとラグーナに拾われ、過ごしていくうちに行き場のない元奴隷の少女、アミルに出会う。
2人に頼み込み、アミルとルシェドは4人で暮らすことになる。
その7年後、ルシェドはアミルを。アミルは
ルシェドを愛するようになる。しかし、ルシェドが王宮を追われてから13年目のある日、王宮からルシェドの乳母であったスニャハが兵士と共に迎えに来てしまう。どうやら王位継承権が上がった為らしく、拒否権はなく……
一方アミルも美しく器量の良い娘に育ったが、かつての主人に買われかけてしまう。
※本作は人の生死や差別的な表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 16:55:44
3083文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:13080pt 評価ポイント:5642pt
同級生であること以外、接点のないイチジョウさんの聖女召喚に巻き込まれて異世界転移したテマリ。当然のように王宮から追い出されたものの、冒険者ギルドのギルドマスターの厚意によって、低ランク依頼をこなす日雇い労働で食いつないでいた。そんな日々にも慣れ始めた矢先、凄腕の冒険者という噂のキルシュがテマリのいる街にやってくる。キルシュは偶然出会ったテマリを「生き別れの姉」と言い出す、冒険者としての腕は確かだが、頭がアレなイケメンだった――。さらにテマリはキルシュの、他人に理解されなさそう
な「ヘキ」まで知ってしまう。
※他投稿サイトにも掲載。
※全5話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 00:00:00
10454文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:186pt
わたしに興味のないお母様。
とっても優秀なお姉様。
わたしは屋敷の中でいつも一人。
侍女長がわたしを育てる係。
なのにこの人が最悪で、食事は抜かれるし厳しい家庭教師をつけて体罰を容認しているので見えないところはあざだらけ。
でも平気。
だってみんなが寝ている時にこっそり料理長はいつも美味しい料理を食べさせてくれるし、こっそりと助けてくれる人もいる。
でもね、王太子の婚約者になったら王宮でさらに酷い目に遭い出したの。
世間ではピンクの髪、可愛らしい庇護欲を誘う容姿が
、隣国の王子を誑かした男爵令嬢と被るらしい。
わたしは8歳にして何故か悪女で嫌われ者?
家でも王宮でも学校でも嫌われ者のカトリーヌ。
何故か男の人には好かれるのに女の人には嫌われまくる侯爵令嬢の話です。
本当は、家族に愛されたい、好きな人に愛されたい、愛を求めているのに愛してもらえない、いじっぱりな女の子が少しずつ本当の愛を知っていく。
そして本当にわたしを愛してくれたのは……
★たまに残酷な場面があります
★かなりイライラする場面もあります
アルファポリス様にて連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 05:00:00
141475文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4092pt 評価ポイント:2784pt
内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。
ナイジェルから婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に異変が――。
あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体――?
何故こんな展開になってしまったの???
最終更新:2023-11-21 10:52:15
33600文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1408pt 評価ポイント:1040pt
貴重な治癒能力のある聖女がいるロッド国。
大聖女フィーネは、ロッド国の王太子アーノルドの治癒を任されており、婚約者でもあった。
そんなある日、アーノルドがエルフの呪いを受けて、戦地から戻ってくる。
聖女の力で、どうにか呪いを解いたものの、フィーネは強力な力を使った反動か、余命僅かと診断されてしまう。その上、アーノルドとの婚約も破棄され、戦争の罪まで背負わされてしまう!
命からがら王宮から逃げのびたフィーネだったが、落ち込む彼女の前に、王太子に呪いをかけたという美しいエルフの青
年が現れて……。
時は経ち二年後――。
『ブラックローズ』と名乗る令嬢が、美しいエルフの青年を携えてロッド国に足を踏み入れた。
その顔はロッド国で『大悪女』として有名なフィーネにそっくりであった。
「お久しぶりです、みなさま。
私が命を削って助けたお体は大事にしてくださっていますか?」
――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:00:00
126452文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3910pt 評価ポイント:2736pt
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