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検索結果:96 件
侯爵令嬢のヴィオラは第二王子の婚約破棄騒動に巻き込まれて婚約者を失った第一王子の婚約者になる。
本の虫だったヴィオラはまだ婚約者のいない国内の貴族令嬢の中で唯一、王子妃教育として課せられていた歴史学、宗教学等をマスターしている。それが理由だった。
王宮に招かれたヴィオラは第一王子と出会うが、王子はまだ元婚約者の事が忘れられないようで……。
そこから知識はあるけれど、実際を何も知らないヴィオラと傷心?王子は徐々に仲を深めていく。
設定はふわっと
魔法がある世界設定です
最終更新:2022-07-03 18:00:00
34648文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:35152pt 評価ポイント:26620pt
◆2022年2月に投稿した同名作品の改訂版です。大筋は変わりませんが、話の区切りを見直して全10話構成とし、より読みやすく話に入りやすくしています。
そのため、見覚えのある方もおられるかと思いますが、ご寛恕くだされば幸いです。本来は以前の作品を削除して上げ直すべきかと思いますが、元作品にも多数の評価や感想を頂いているので、敢えて残して別に上げさせて頂きます。ご了承ください。
◆伯爵家令嬢のアンジェリーナは冒険者『アンジェラ』として自由気ままに生きている。彼女は前世の日本で
、周りに気を使い人に合わせるばかりで自分のことを何ひとつ望みどおりに叶えられないまま、心を病んで自殺してしまった。それを思い出したことで、今生こそは自分の思うままに生きようと固く心に決めていたのだ。
だがそんな彼女に縁談が持ち込まれる。相手は格上の侯爵家、しかも評判最悪の○○野郎だ。当然逃げようとする彼女だが、先手を打たれて実家から拉致されてしまう。しかしそこに助けに来てくれたのが冒険者仲間の『マイン』だった。
なぜ助けてくれたのか。そう問う彼女にマインは顔を背けながらポツリと呟く。「お前が、誰かのものになるのが嫌だ」と。えっ、それってまさか、もしかして!?
訳もわからないままにマインの地元に連れて行かれ、そこで彼女は彼の意外な正体を知ることになる。あれよあれよという間に甘やかされ蕩かされて、気づけば彼の婚約者として夜会でお披露目される流れになっていた━━!?
◆アルファポリスで改訂版として全10話で投稿した作品になります。あちらで累計30万pt、HOTランキング最高8位の評価を頂いています。
◆この物語は拙作『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』『王子妃教育1日無料体験実施中!』をはじめとする、“アリウステラ”のラティアース西方世界の物語です。登場人物は特に被りませんがチラホラとそこかしこに見え隠れします。
それぞれ単品でも充分楽しめますが、他作品も併せてお読みになれば世界観の理解が一層深まるかと思いますので、ぜひよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:00:00
57845文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:914pt
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
だが彼女には身に覚えがない。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔
を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが、彼女は次のシャルルの言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はついコリンヌに問うていた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる━━!
◆拙作『今日も姫様がグイグイ来る』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
基本的にはコメディ調なのでざまぁなどは無い、もしくは控えめです。ご了承下さい。
◆全四話(予定)。アルファポリスさんでも投稿します。
◆異世界恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はきっと薄め。もし違和感あればご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:00
111820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:27146pt 評価ポイント:21390pt
最期を迎えようとしている国の王子妃であるウィンリィの、最期の覚悟は———
最終更新:2022-05-19 09:00:00
2570文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:3216pt
月水金に更新予定です。
〰️ 〰️ 〰️
貴族学園の中庭で、王子が婚約者である公爵令嬢に婚約白紙を求める。
その理由は『真実の愛』
お相手である男爵令嬢にその場でプロポーズした。
「私が王妃なんて無理!」
しかし、男爵令嬢はキッパリと断る。
それでも諦めない王子と側近たち。
王妃になるには、まずは特級淑女である必要があるのだが、男爵令嬢はその勉強はしてきていない。
そこで、王子たちに条件を出した。
学園の淑女科で特級淑女になるべく編成されているクラスで三ヶ月勉強し
、王子たちが特級淑女となること。
王子と側近は淑女科の勉強に三ヶ月耐え、見事特級淑女になれるのだろうか。
〰️ 〰️ 〰️
中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 07:30:07
80249文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7502pt 評価ポイント:4632pt
ルシアという少女はある小説で主人公である第一王子の足を引っ張る悪役として出てくる登場人物である。
そんな少女に転生してしまった彼女は元現代日本人だった記憶を持っていた。
このままでは物語の終盤に処刑されてしまう。
彼女はそれを避ける為に、目の前に横たわる死亡フラグを折る為に、起こる事件の数々へ前世の知識をフル活用していく!!
これは悪役王子妃になってしまった彼女が次々に起こる事件に立ち向かいながら、なかなか折れず、むしろ増えていくフラグに頭を抱えながらもハッピーエンドを目指す
物語。
※現在、ルビ関連含めて添削中につき、読みづらさがあるかと思いますがご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 01:30:02
1941850文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5582pt 評価ポイント:2248pt
「アリス様は王子妃の最有力候補。無事に婚約者となれば、その側に仕えるお前は大過なければいずれは王子妃の、ゆくゆくは王妃の護衛騎士となることも夢ではない。騎士課程で格下相手にチマチマ実績作りするよりも手っ取り早いと思わないか?」
騎士の父や兄の背を見て育った伯爵令嬢キャサリンは同じく騎士の道を目指す少女。
剣の腕もある、見た目も可愛い、だが「美人すぎる女性騎士」と呼ばれるはずの未来はまだ見えぬまま、なぜか学園で淑女教育中!?
騎士になるため、モテモテ美人になるため、見えない未来
を夢見てキャサリンは今日も敵をなぎ倒す!
しばらくはドタバタコメディ調です。恋愛は後々タップリ甘々なのを出す予定です。
※性的嗜好の話や下ネタが一部含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 18:02:09
582027文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:892pt
ありきたりなトラック転生で、内容をあまり知らない乙女ゲームに来てしまったと知ったロサミーナ。
物語には関わりたくないから有象無象の1人になろうと決意したが、なんと王子のお誕生日会で、王子が愚痴を言っているのを聞いてしまった。
そこからロサミーナの人生が大きく変わっていき、王子と急接近していくことに.........
最終更新:2022-04-05 20:00:00
17379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:292pt
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だよ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吐かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は
華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
設定ゆるゆるですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:39:31
69144文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:108672pt 評価ポイント:74574pt
侯爵家の一人娘であるアリシアには婚約者がいる。
第二王子のジュリアス殿下が。
その殿下から突然の婚約解消。理由は恋人と結婚したいということらしい。相手は、王立大学をスキップで入学した才女として名高い女性だった。
殿下曰く「王子妃として十分な知識を持ち、自分を支えてくれる存在」とのこと。
それはお目出度いことと、アリシアは喜んで婚約解消を受け入れる。
”婚約解消の解消”、”再婚約”などなどが起こりえないようにと、王命での契約も書面で残す徹底ぶり。
王家の縁組は誉れであり利益もあ
るはずなのに何故!?
恋に浮かれる第二王子は気付かない。二人の婚約は、彼女の祖父が結んだ縁組だったことを。
新たな婚約者と国王陛下に謁見する第二王子。そこで彼が知らなかった真実が語られる。
側妃の息子に過ぎないジュリアス。
彼は『庶子』である。
当然、王位を継ぐ資格がない。
その前に第二王子の母は貧乏な子爵家出身。
本当なら側妃になれない存在。
第二王子は今まで何も疑問に思うことなく生きてきた。
全ての真実が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
8303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:19380pt 評価ポイント:15110pt
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや
美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王城の素晴らしい庭園でお茶をする五人。
若い二人と壮年のおデブ紳士と気品あふれる夫妻は、若い二人の未来について話している。
若い二人のうち一人は王子、一人は男爵令嬢である。
王子に見初められた男爵令嬢はこれから王子妃になるべく勉強していくことになる。
そして、男爵一家は王子妃の家族として振る舞えるようにならなくてはならない。
これまでそのような行動をしてこなかった男爵家の人たちでもできるものなのだろうか。
国王陛下夫妻と王宮総務局が総力を挙げて協力していく。
男爵令
嬢の教育はいかに!
中世ヨーロッパ風のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 07:20:59
68989文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3842pt 評価ポイント:2798pt
マグレイルド侯爵家の家族構成は、婿だった侯爵と、後妻に入った元侍女、冷遇されている嫡男ジェームズと、溺愛されている妹エマ……と思っていたら、真ん中にもう一人いる!?
今年18歳、『妹エマと同い年の長女』が、妹より3年遅れで入学して来るらしい……――気になって見に行ったノア王子は、マグレイルド家の長女ライラに一目惚れしてしまう。
しかし彼女は事情あって、母国での出世や結婚にはまったく興味なく、まして王子様との交流など願い下げであった……しかも『10年ほぼ会っていない、
妹エマに惚れてる婚約者』持ち! ――領地に居て王子の顔を知らなかったライラの奇跡的な誤解により、仲良くなることに成功したノアは、
①王子とバレないまま
②一年半以内に
③ライラと「名ばかり婚約者」を別れさせ
④彼女の問題を解決し
⑤誤解をといて許しを得て
⑥求婚し、承諾をもらう ――あまりにも厳しいミッションを、見事完遂できるのか。
【学園5回生(19歳)】
◇◆ノア第一王子:ライラに一目惚れ。初恋成就のために奮闘する
◇◆エドワード・ファレル公爵家令息:ライラの婚約者だが妹エマが好き
◇◆アレックス・ワイリー公爵家令息:ゲーム攻略対象の遊び人キャラ
◇◆ペネロペ・コールス侯爵家令嬢:キャリア路線で王子妃を目指している
【学園4回生(18歳)】
◇◆エマ:死ぬはずだった母親を守った代わりにゲームスタートの機を失った転生ヒロイン
◇◆アリス・ローラン公爵家令嬢:恋愛脳で王子妃を目指している
◇◆エイブ・ベンサム侯爵家令息:ゲーム攻略対象の筋肉わんこキャラ
【入学生・卒業生】
◇◆ライラ:「どうせ去るのだし外聞なんてどうでもいい」とばかりに学園生活を捨てている
◇◆ジェームズ:ライラとエマの兄。貴族然とした優雅さ・冷徹さ・腹黒さのある青年
※【】は各話メインの登場人物、物語は3人称
※断罪婚約破棄は3章
※ざまぁは5章・12章くらいを予定
※魔法バトルは9章以降
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:13:30
320679文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14110pt 評価ポイント:9588pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N7946HI
人間と吸血鬼が共に暮らす世界。人間と吸血鬼は互いの絆を深めるため吸血鬼はその王子の嫁として人間の公爵令嬢を娶ることになった。しかしながら王子に嫁が引き渡される場で突如として吸血鬼に嫁ぐことを嫌がっていた人間の王国の王女がしゃしゃり出て吸血鬼の王子妃の座をむしり取って行った。
これではあまりにも公爵令嬢がかわいそうだということで、吸血鬼の辺境伯一家5人兄弟に公爵令嬢との縁談話が持ち上がる。そこで選ばれたのは5人兄弟の末っ子であり、人間と吸血鬼の混血であるセシナで!?
最終更新:2021-12-24 18:00:00
162490文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:550pt
「わたしも好きだけど……いいよ、姉さんに譲ってあげる」
双子の妹のステラリアはそう言った。
幼なじみのリオネル、わたしはずっと好きだった。 妹もそうだと思ってたから、この時は本当に嬉しかった。
なのに、王子と婚約したステラリアは、王子妃教育に耐えきれずに家に帰ってきた。 そして、
「やっぱり女は初恋を追うものよね、姉さんはこんな身体だし、わたし、リオネルの妻になるわっ!」
なんて、身勝手な事を言ってきたのだった。
※この作品は他サイトでも掲載されて
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 17:54:09
17942文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4774pt 評価ポイント:4244pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N8813HG
突如として、第“2”王子のヴィクトリオ・ゴルド・ラディーシアから
婚約破棄と、ついでに義妹との婚約を告げられたキアラ。
更には着の身着のままで公爵家を追い出され、
従者のレナンと一緒に向かったのは、冒険者ギルド。
冒険者ギルドで住み込みの長期仕事を探していれば、
ギルマスからうってつけの仕事を紹介され、やってきたのは王城。
更に住み込みで長期のお仕事の正体は・・・
第3王子・フィーオ・ヴィオル・ラディーシアの妃になることだった!
最終更新:2021-10-27 12:00:00
46429文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6262pt 評価ポイント:4140pt
サズレア王国第二王子のクリス殿下から婚約破棄されたアリエッタ・ネリネは、前世の記憶持ちの侯爵令嬢。王子の婚約者で侯爵令嬢……という自身の状況からここが乙女ゲームか小説の中で、悪役令嬢に転生したのかと思ったけど、どうやらヒロインも見当たらないし違ったみたい。
好きでも嫌いでも無かった第二王子との婚約も破棄されて、面倒な王子妃にならなくて済んだと喜ぶネリネ。我が侯爵家もお姉様が婿養子を貰って継ぐ事は決まっている。本来なら新たに婚約者を用意されてしまうところだが、傷心の振り(
?)をしたら暫くは自由にして良いと許可を貰っちゃった。
それならと侯爵家の事業の手伝いと称して前世で好きだった料理を沢山する為に、王都で小さな定食屋をオープンしてみたら何故か初日から第一王子が来客? お店も大繁盛で、いつの間にか婚約破棄して来た第二王子まで来る様になっちゃった。まさかの王家御用達のお店になりそうで、ちょっと困ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 03:35:27
100966文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5168pt 評価ポイント:2824pt
作:小笠原 ゆか
異世界[恋愛]
完結済
N1700HE
私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。
この作品はアルファポリスにて先行公開中です。
最終更新:2021-08-31 18:00:00
22850文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:62126pt 評価ポイント:50216pt
「明日のお茶会にはお前も行くのだ、レア。
くれぐれもクロエの邪魔はしないように。
お前はただの当て馬なのだからな」
姉クロエを王子妃にするため、父母より当て馬として第一王子のお茶会に同行させられる妹レア。
姉クロエには優しい第一王子だがレアは口も聞いて貰えず、数年が経ち…。
最終更新:2021-06-24 19:26:32
5768文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13948pt 評価ポイント:12088pt
エミリアはロールマルタ王国の第1王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
最初は沈んでいたが、8歳から9年間辛い王子妃教育に縛られてきたエミリアは、ようやく自由を手に入れたことに気付く。
これからは好きなことをする、例えば魔物を狩りに行くとか!
最終更新:2021-06-11 20:29:58
34863文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10284pt 評価ポイント:8092pt
作:ヴィルヘルミナ
異世界[恋愛]
完結済
N9752GC
辺境の古城で王子妃候補を選ぶ審査が行われている中、出自を隠して侯爵家の侍女を務める私は騎士の部屋で目覚め、抱き枕の任を負う。期間限定で流されるままに騎士と過ごす日常の物語。
――ありがちな溺愛ストーリー。一話あたり1500から2000文字程度。後半、2000から5000文字に増加します。全61話。
■pixiv・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-06-09 19:00:00
135302文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6736pt 評価ポイント:3894pt
第二王子の婚約者に定められた女の子が、周囲の期待に応えようと頑張って頑張って、心折れて離脱するだけのお話。
なんだかプロローグッポイですね。
続くとしたらハッチャケandちょい前流行りの「もう遅い」な感じになるのでしょうか?
続くとしたらもう1話。
リクエストお待ちしてますwwww
最終更新:2021-06-05 21:31:44
12833文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7376pt 評価ポイント:6208pt
ルクレツィアは、王家の主催の舞踏会で、婚約者である第二王子から婚約の解消を提案される。
口数が少なく自己主張のないルクレツィアには、第二王子妃は厳しいのではないかと言うのだ。
これはもう、実質、婚約破棄に違いない。
そう考えたルクレツィアは、帰りの馬車でドレスを脱ぎ捨てて快哉を叫び、一人になると、少しだけしょんぼりした。
婚約者が大好きだったルクレツィアには、誰にも明かしていない秘密があったのだ。
これは、一人ぼっちになった怪物が、星に願って取り戻した二度目人生で、大好
きな婚約者と大好きな家族を大好きなままに過ごすやり直しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 17:18:46
81596文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20680pt 評価ポイント:15052pt
ミレーゼには10年来の婚約者フラウトがいた。しかし、彼はカルメンという少女に心を寄せ、ミレーゼをぞんざいに扱う。このままでは、良くないと彼の不貞を両親に報告し、婚約の撤回に動き出す。
情報が集まり、両家の当主からも了承を得た。あちらの親はフラウトの不貞を理由に、婚約の撤回をするのだと公表するとまで言ってくれた。
その公表の場として選ばれたのが、卒業パーティーだった。あちらも何やら動いているようだが、親を味方につけたこちらにかなうはずがない。
そう算段をつけたミレーゼだ
ったのだが……
「未来の王子妃を傷つけたことは万死に値する!」
どうやら、見通しが甘かったらしい。両親たちがかけつけるまで、何とか時間を稼がなくては……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:43:15
10404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22824pt 評価ポイント:19930pt
王太子と目されている第一王子は学園で男爵令嬢に恋をした。授業も責務も放棄するバカップルになった。そして卒業パーティーで王子妃候補の公爵令嬢を追い落とそうとするが…。
婚約破棄ものが書きたかったけど、ちょっと違う?
最終更新:2021-04-02 04:40:48
20575文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9211pt 評価ポイント:5979pt
王子妃のシエナは療養目的で父の領地へ向かう途中で襲撃に遭う。命辛々領地に着いたが、目覚めると記憶を無くしていた。
アルファポリスにも投稿中。
予防のためR15指定。
Copyright©︎2020-まるねこ
最終更新:2021-03-16 19:07:55
19950文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6182pt 評価ポイント:4922pt
猫はかわいい、かわいいは正義、すべてがかわいい猫は大好き、だからルチアは王子妃なんてなりたくない。なぜなら王室の皆様は、それぞれ猫専用部屋をお持ちなほど大の猫好きだから。猫もふ最高、でも猫とは暮らせない、そんなややのんびり令嬢ルチア(15歳)と、なぜか最初から好感度MAXな王子(10歳)のあれそれともふと時々シスコン。
*終始ほのぼのではありますが、猫とのお別れシーンがあります
*虹の橋はよく聞くようになったあの話に手を加えた創作です
最終更新:2021-03-14 18:28:11
18193文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:388pt
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
最終更新:2021-02-23 12:00:00
57171文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3822pt 評価ポイント:2856pt
作:すずしろ たえ
異世界[恋愛]
短編
N8900GN
「王子妃の位は、君に相応しくない」
第四王子のその一言で婚約破棄をされた侯爵令嬢は、国を捨てて隣国に渡った。
三年後、突如国に舞い戻った令嬢は、第四王子にあるものを要求する。
「わたくし、欲しいものは必ず手に入れたい質(たち)ですの。殿下はご存知なかったかもしれませんが、案外強欲ですのよ?」
最終更新:2020-10-26 01:00:32
9975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16828pt 評価ポイント:14286pt
卒業記念ダンスパーティーのファーストダンスが始まるはずだった。婚約者の手を取ろうと近付いてくるかに見えた第三王子は、令嬢とその友人たちの前でいきなり婚約破棄宣言。
王子とその近侍予定の学友たち 対 王子妃予定の伯爵令嬢の侍女予定の学友たち。舌戦が始まる。
自分が話題になっているのに、一言も口を開かないまま俯いている伯爵令嬢は、その時何をしていたのか?
最終更新:2020-08-25 17:04:59
7723文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:602pt
――あざとい系腹黒王子に鈍感干物な猫かぶり令嬢が捕まるまでの物語――
私、エリザベラ・ライーバルは『世界で一番幸せな女の子』のはずだった。
だけど、十歳のお披露目パーティーで前世の記憶――いわゆる干物女子だった自分を思い出してしまった。
難問課題のクリアと、外での猫かぶりを条件に、なんとか今世での干物生活を勝ち取るも、うっかり第三王子の婚約者に収まってしまい……。
いやいや、私は自由に生きたいの。
王子妃も、修道院も私には無理。
ああ、もういっそのこと
家出して、庶民として生きたいのに!
お願いだから、婚約なんて白紙に戻して!
※ 全九話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:18:45
58543文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:2592pt
前世の記憶が戻ったのは、転生悪役令嬢モノのラノベに割と多い婚約破棄当日(学園の卒業式)だったリザベル・ファラティリア。お約束とも言える乙女ゲーム期間内での“ヒロインへの嫌がらせ”で第二王子から婚約破棄されるが、リザベルがやった事と言えば、他人の婚約者(リザベルの友人の婚約者(攻略対象者)含む)にベタベタくっついたり、休日に二人きりで出掛けるのは如何なものか等を丁寧な口調で注意しただけ。(他のヒロインの物が失くなっていたやら、制服が破かれる、二階から水を掛ける等の嫌がらせには全
く関わっていなかったし、そちらは実行犯も捕獲済み、無関係な事も証明済みだった。後に解る事だが冤罪やヒロインの自作自演も混ざっていた)その為、婚約は破棄のみで特に罰はなかったし、後に王家から秘密裏に謝罪を受ける。前世の記憶が戻ったリザベルは王子に対し何の情も無くなったし、婚約も破棄され王子妃教育も無くなった。そして、自分の自由に過ごせる時間が欲しくなった。「前世は社畜だったから会社と家の往復が殆ど。今世は八歳からずっと今まで王子妃教育と習い事――…もう何かに縛られずに、自由に過ごしても良いでしょう!? そう、これからは私“スローライフ”がしたい!」リザベルは辺境にある村の外れでスローライフを始めるのだった。(13話目辺りまでは村に着くまでの旅の様子を書いています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 15:58:14
67551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1956pt 評価ポイント:452pt
一年前に第二王子妃候補に選ばれて、そして候補から外された私。田舎に引っ込んでのんびりスローライフを楽しんでいたら、今度は王太子妃候補?え…仕事だけ私に丸投げしたいだと?いきなりやってきたおっさん達を威嚇しながら王都に行けば…あれぇ?王太子殿下の様子が…?
【全三話で完結です】
最終更新:2020-06-25 00:00:00
21914文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6778pt 評価ポイント:5446pt
筆頭魔術師の一族であるウェリス侯爵家の次女、ジゼル=ウェリスは、王家主催のお茶会と称した、この国の王子、ジルフォード=ヴィア=フランデルの妃候補探しにお呼ばれしてしまう。
「王族なんて絶対に嫌!」とジルフォードから逃げていたのに何故か候補に?!
絶対に殿下になんか絆されないんだからっ!!
*1話1500字前後です
*恋愛に本格的に入るのは第3章からです
*カクヨムにも掲載しております
☆異世界(恋愛)ランキングにて6位になりました!ありがとうございます!【2019.4
.15】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 07:00:00
75589文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2873pt 評価ポイント:535pt
ある日読み専と化していた作者は思った。
「ざまぁがランキングを占めているけど、主人公が皆不憫でいたたまれぬ……!」と。
ざまぁ系のテンプレ的な立ち位置でありながら、全く不憫さの欠片もない主人公にしてみました。
※面白いかは謎なので、ざまぁにまで至っていません。
最終更新:2019-06-12 20:00:00
7430文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:1762pt
わたしには背中に幼い時に負った醜い傷痕がある。
傷痕だけでなく、後遺症まで残ってしまっていた。ダンスをしたり立ち続けるとひどく痛み、翌日動けないのは当たり前。貴族令嬢なのに社交があまりできない。
こんなわたしが何故か第三王子アルバートの婚約者候補になってしまった。確かに、わたしの家は侯爵家だから、アルバートにとってわたしの実家は後ろ盾として魅力的だと思うけど。
第三王子妃なんて、無理無理。
社交ができない第三王子妃なんていらないじゃない。
幸いにも他に候補者はいるし、
わたしはアルバートに嫌われている。
上手に婚約者候補を外れないとね。
目指すは田舎での引きこもり生活よ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 12:00:00
59081文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:33167pt 評価ポイント:15565pt
連載している『悪役令嬢から攻略対象にジョブチェンジします。』に登場する乙女ゲームの中の悪役令嬢役のアマリリスの話です。
本編の41話までの内容を少し含んでいます。
本編を読まなくても読めるようにはしてあります。……たぶん。一か所だけ微妙な場所がありますが。流せる程度かと。
鬱展開は好まないので、避けたつもりですが、個人差もあるので大丈夫とは断言はできないです。
アマリリスは、第二王子妃として王太子妃が行うことが出来ない業務を肩代わりした生活を送っていた。そんな生活の中、父親
の公爵から第二王子宛に送られてきたのは、明らかに毒が入っていると思われる蒸留酒だった。
最高級品と言われる毒入りの蒸留酒を手にしたアマリリスが取った行動。
そして、ループした人生を歩み始めたアマリリスの選んだ道は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:45:25
15387文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
『女伯ジャックと海の騎士』の登場人物紹介など。
本文中もしくは後書きに書くとうざったくなりそうな、裏話的なこととかも書いてます。
ジャンル編成にともない、これを「小説」とは呼べないだろうと「エッセイ」カテゴリーにしました。
本編未読の方もご興味おありであればどうぞ。
百年戦争の頃のホラント女伯ヤコバ・ファン・ベイエレン(バイエルンのヤコバ、フランス名ジャクリーヌ・ド・エノー)、フランス王子妃→フランス王太子妃→ブラバン公妃→イングランド王子妃→摂政妃→→ と華やかな政略
結婚を重ねつつ、自らの伯位のためにブルゴーニュ公国フィリップ・ル・ボンを向こうに回して戦い抜いた実在の姫の話。本編のほうは時代物としても楽しめるように書いているので、どこまでが史実由来かなどはこっちに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 01:00:00
11863文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
記憶喪失でかなり天然な王子妃と、太古の森に棲む「夜の眷属」の絆。それにふりまわされるごく普通の王子サマの攻防戦。
実体はかなり悲劇な事件の顛末。
最終更新:2015-10-02 00:00:00
57642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:源 三津樹
ハイファンタジー
完結済
N2909CR
その「世界」には、時と場所を選ばずに多くのモノが現れた。
時に品物であり、時に生き物であり、時に人の形をしていた。
それらは時に世界に馴染み、時に世界に拒絶され、時に世界を拒絶した。
沢山の国々に、人々に、営みに影響を与える存在。
「異世界」からの「来訪者」と呼ばれるに至った存在。
後に人々は定めるに至る『異世界研究所』が生まれる、それ以前の話。
純粋な愛情とやらは、果たして実在するのだろうか?
最終更新:2015-05-24 23:00:00
47167文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
アイレーシアは死んだ。権勢を誇る伯爵家の娘。美しきオードルーヴの薔薇。
王子妃毒殺未遂の咎によって、彼女は泥のように無意味に死んだ。
そして私は考える。私はどうすればいいのだろう。
彼女のために何ができるのだろう?
最終更新:2015-05-16 11:11:42
7490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:681pt 評価ポイント:467pt
「のに…なのに…なんで違う感じになってるのっ!」なこ考案の指擬人化物語は、落書き帳に書き留められて十年眠っていた。その懐かしい世界に転生したなこ、もといクリス。でもちょっと違う。というかかなり違う。主人公を溺愛した王子はなんかcoolむしろcoldだし、恋敵(?)はツンデレ(?)だし、意地悪な義母はドジっ娘属性!?頼りないはずの義父が持つ秘密って__? 王子妃(仮)「王子様、じゃ駄目ですか?」王子「駄目、じゃない…」なんて会話も一応あるけどラブも魔法も進展ない、コンプレックス
貧乏王女と運命(笑)の家族の逆玉なんて無理だよね!?話。最低でも三角関係にはしたいです。あと王子薄い。影が薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 20:20:20
90716文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エ
リリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%
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総合ポイント:7512pt 評価ポイント:2912pt
19歳になったある日、小国の王女リミューアは国の道具として政略上の婚姻を結ぶことが決まる。その相手はなんと大陸を統べる王国の第一王子。けれどお互いに恋をして選び抜いた相手ではないし、そもそも政略結婚に愛などない。はずなんですが、王子は彼女に一目惚れしちゃたみたいで――!?。 政略結婚から始まる異国の王子との波乱万丈な恋物語! 注)★は官能表現を含みます。 追記:第22話、第32話、第43話、第61話にあらすじを付けました。
最終更新:2014-02-17 12:00:00
142052文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4521pt 評価ポイント:1381pt
政略結婚により他国に嫁いだ一人の女性のお話。
前作の続きです。
最終更新:2013-11-11 22:45:38
4972文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:406pt
政略結婚により他国に嫁いだ一人の女性のお話。
最終更新:2013-11-11 22:42:21
3932文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:611pt 評価ポイント:301pt
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