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検索結果:2190 件
魔法偏重主義のマジーア王国で、魔法を使えない“ティミド”の者たちは、あからさまな差別を受けてきた。
自らもティルミドである辺境伯令嬢イデア・シンティリオは、役立たずと虐げられ婚約破棄を通告されたティミドの幼い王子エフェットを押し付けられる。
だが、それは彼女にとって願ってもないことだった。
なぜなら、彼女は初対面であるエフェットの秘めた力を知っていたから。
巡り合ったのは運命ではなく必然。
武人な令嬢と子犬のような王子の、これは出会いの物語。
最終更新:2024-03-31 12:00:00
9718文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:560pt
むかしむかし、あるところに魔人の国の王子がいました。
「ねぇ、どうしてみんな、僕と遊んでくれないの?」
王子は物心ついたときから、いつもひとりでした。
遊ぶときもごはんを食べるときもひとりです。
みんなお城のこと、他の国のことで忙しく、王子にかまっているヒマはないのでした。
「ねぇ、僕といっしょに遊ぼうよ。」
王子はお城で働いている人たちに声をかけましたが、王子と会話するなど畏れ多いので、すぐに逃げられてしまいます。
そんなある日、王子は自分が透明になれること
に気がつきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 02:02:36
1433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:完結詐欺師三月
異世界[恋愛]
連載
N1076IQ
「ドロシー・ドロフォノス、今日限りでお前との婚約を破棄する」
傲慢なクロッド王子は、勝ち誇った笑みを浮かべてそう言った。ドロシー嬢は答えた。
「なんと言われようと婚約破棄はお断り致します」
人形のように無表情な謎多きご令嬢と、道化のように滑稽な傲慢王子による婚約破棄劇の顛末。
※ざまあはちょっぴり。
※一部グロテスクな描写があります。
※ヘンテコな部分は薄目でみてね。
最終更新:2024-03-30 00:00:00
65954文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:164pt
王子のせいで傷ついた尊いお方は、私の大切な人だった。
ご都合主義のハッピーエンド、最終的にはハッピーな百合に着地するSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-29 16:05:40
1260文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:2400pt
【短編 終わったことだと思っていた。】のその後や過去に何があったのかというお話になります。
はじまり1~3は短編を分割した内容となりますが、ほんのちょっとだけ言葉などを修正しています。
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一人の令嬢を犠牲にして、婚約者を捨てた王子と捨てさせた男爵令嬢は、王と王妃となった。
二人には一人の息子が生まれ、次期王妃に相応しい王子の婚約者を探すことになったのだが、なかなかお相手が決まらず、目を付けた令嬢
は逃げるように次々に良縁を結んでいく。
全てあの日に終わったはずだったのに。終わった事だと思っていたのに。
あの日に物事は一気に始まり、ゆっくりと物語は進み、クライマックスは誰のためなのか----。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:28:51
30023文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:600pt
色なしのアリアには、従兄のギルベルトが全てだった。
「ギルベルト様は私の婚約者よ! 近づかないで。色なしのくせに!」
(お兄様の婚約者に嫌われてしまった。もう、お兄様には会えないの? 私はかわいそうな「妹」でしかないから)
ギルベルトと距離を置こうとすると、彼は「一緒に暮らそう」と言いだした。
「婚約者に愛情などない。大切なのは、アリアだけだ」
色なしは魔力がないはずなのに、アリアは魔法が使えることが分かった。
糸を染める魔法だ。染めた糸で刺繍したハンカチは、不思
議な力を持っていた。
「こんな魔法は初めてだ」
薔薇の迷路で出会った王子は、アリアに手を差し伸べる。
「今のままでいいの? これは君にとって良い機会だよ」
アリアは魔法の力で聖女になる。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:20:00
72458文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:412pt
とある国に面倒臭がりな王子がいた
その王子はカブト虫だった
その王子は第六王子だった
そんな王子が様々な出会いを通し成長する物語
※メイドにフルボッコされる系王子の物語
最終更新:2024-03-25 00:45:36
8107文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王子はクロとの婚約を破棄する。
婚約破棄ホラー。
最終更新:2024-03-24 14:52:17
3598文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:824pt
婚約者から、妹のマリーユを愛してしまったから婚約を破棄すると告げられた夜。どこまでも私を追い詰めたいマリーユが、ナイフを持って私の部屋に来た。
殺される、と思いきや彼女は自分の腕を斬った。駆けつけた両親に、「お姉ちゃんがやったの!」と嘘泣きで自作自演したマリーユ。両親は私の話も聞かず、頭ごなしに怒って言った。「お前みたいな娘、もう家族ではない。出て行け」と。
その後前世での記憶が戻ってきた私は、ここが乙女ゲームの世界であることを知り、本来ゲームでは殺されてしまうはずの、魔
族の王子を助けて悪役に刺される。
8年後、目を覚ますと、助けた王子は魔王となって、私を溺愛してきて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:01:17
37752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2178pt 評価ポイント:1652pt
「お前との婚約を破棄したいから、お前を罪人ということにさせてくれ」
婚約者であり第四王子である彼は、自分が不貞したというのに、悪人になりたくないからと私に罪を押し付けて、私を島流しにした。
私が暮らすことになったのは、守護精霊に見放されて、とても人間が住めるような環境ではなかった島。しかし私はその守護精霊様と意気投合し、気に入られる。
守護精霊様の力を得て、島の水や植物を浄化できるようになった私は、この島でゼロから成り上がることに。
一方私を追放した王子は、他国の王の
怒りをかってしまい、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:06:32
13376文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7198pt 評価ポイント:6500pt
リルエは、エルニシア国のアルオニア王子から彼女役の仕事を持ちかけられる。
母親が作った借金を返すために、彼女役を引き受けることに。
アルオニア王子はクールで素っ気ない。けれど距離が近づくにつれ、彼の優しさと笑顔にリルエの胸は高鳴ってしまう。
絶対に好きにならない。仕事で恋人役をするだけ。
そう割り切って冷静な対応をしようとしても、王子への想いは加速していって——。
そんなときにアルオニア王子に想いを寄せるシェリアが、二人を引き裂くために良からぬことを企む。
期間限定の恋
のゆくえは?
身分の差を越えていく、センシティブシンデレラストーリー。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 13:15:51
96558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:164pt
バイオレット・ネイバー公爵令嬢が消えた。
ある日突然、通っていた学園に来なくなり、街にも王城にも、姿を現さない。
あちこちで様々な噂が流れた。
馬車での事故、急病、予期せぬ死。
彼女の婚約者の第一王子は、平民の女と恋仲らしい。 恋路の邪魔となった彼女は、まさか……?
最終更新:2024-03-23 12:04:09
45541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:802pt
『猫兄様』、最強にして、最弱にて。
第一王子は、青灰の耳と尻尾に、青と金のオッドアイ。
お願い事を聞いてくれる時もあれば、嫌そうに尻尾で叩かれる時もあります。
ただし、尻尾で叩かれるのは、全然痛くないので、寧ろ“ご褒美”・・・・。
“神”には祈りませんが、それぞれの願いが、叶いますように。
最終更新:2024-03-22 13:13:39
199650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:hazuki.mikado
コメディー
連載
N5559IT
初夜で失敗しないようにしましょうっていう奴。
有名な
『お前を愛することはない』
というセリフを、おちょくってみました♪~(´ε`)
他サイトでも公開。
1頁毎読み切り仕様。多分。
最終更新:2024-03-22 12:00:00
6312文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
作:絵平 手茉莉
異世界[恋愛]
完結済
N7814IT
船が難破して、『ひのもと』という国に流れ着いた異国の王子。全てを無くした幼い王子は、『竜子様』と呼ばれる少女の小間使いとして拾われて……甘くて痛いおとぎ話。
最終更新:2024-03-21 20:38:06
14614文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N4337IP
第二王子エリオットの婚約者ヴィクトリアは、表情が乏しいため誤解されやすく、いつからか周囲から悪役令嬢と言われるようになっていた。
そんな時、珍しい精霊の加護を受けたという少女クリステルが出現する。
不思議な言動をするものの、屈託のないクリステルに好感を抱くヴィクトリア。
彼女は言った。
「私が、横取りしてしまったんです。本当はあなたがヒロインだったの」
ヒロインって、いったい何ですか?
次第に「悪役令嬢に愛想をつかした王子は精霊の乙女と愛を育んでいる」という噂が流れ――
周囲に誤解ばかりされる令嬢が、努力しながら、頑張るお話。
10万字程度の予定です。
※この作品はアルファポリスさんでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:16:12
128598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:1814pt
作:菜々@『ちっちゃいモフモフ旦那様』コミカライズ今春開始予定
異世界[恋愛]
短編
N8190IS
「ソフィア・シェルハント! 宮廷薬剤師であるお前を、王族殺害未遂で処刑する!」
「……はい?」
ソフィアが薬湯を届けに行くと、アーサー王子にそう告げられてしまった。
王子の隣には恋人の男爵令嬢がいて、ニヤニヤと楽しそうにソフィアの様子を眺めている。
どうやら、王子はこの緑色の苦い薬湯を毒だと思っているらしい。
王子の病にはこの薬しか効かないと伝えても、まったく信じようとしない王子はソフィアを牢に閉じ込めてしまう。
さらに、その薬を作るために必要な小鍋まで割って
しまい……!?
(ああ……これでもう2度と殿下の薬を作ることはできないわね)
ソフィアが投獄されて3日目、とうとう王子の病が発症した──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:03:21
9757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:19578pt 評価ポイント:17710pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
完結済
N8678IM
病弱な王女の身代わりに隣国の王子との見合いに出る事になった下級貴族の娘。
ところが、その王子はとんだ屑野郎で……その代りに、何故か、彼女の苦境を助けてくれる「女が惚れる女の中の女」達が次々と現われる。
あなたが年頃の女の子なら……一体、誰を選ぶ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-03-18 08:52:38
55427文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
伯爵令嬢フィオナは、魔法が使えないという理由で婚約破棄された。
勘当された先で出会ったのは、隣国の王子ヨハネ・ヴァレンタイン。
彼に触れた途端、氷属性として覚醒――!?
魔法の使い方すら分からないフィオナに、王子は「魔法の使い方を教える」と手を差し伸べる。
しかし交換条件は”王子の仮の婚約者を演じる”ことだった。
婚約破棄されたはずが、再び婚約者ポジションになってしまったフィオナ。
自分の価値を見出せなかった少女が、魔法という奇跡を通じて愛を手に入れる物語。
最終更新:2024-03-18 06:20:46
30568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14824pt 評価ポイント:11086pt
「オリビエ・アーバント、お前との婚約を解消する」ランド第二王子は私を守るためにそう宣言した。
最終更新:2024-03-17 06:30:00
3299文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:1092pt
正義のヒーローが平和を守る為、悪の組織や怪物と超パワーで
ぶつかり合う地球。
主人公の山羊原進太郎は、魔族達が群雄割拠する魔界の一国
ゴートランドの王子でハーフ悪魔だった。
魔界で数少ない地球と友好関係にあるゴートランド王家には
王族は定期的に人間を娶り地球でヒーローとなり、人間界と
魔界の友好関係を保つ橋渡し役になると言う掟があった。
掟により、幼い頃から日本にある父の実家と魔界を往来する二重生活を
していた進太郎は東京の外れにあるヒーロー養成学校に進学した。
ある
日、進太郎の学校に転校生が現れる。
進太郎に親しげに挨拶する転校生。
その正体は、男友達だと思っていた幼馴染の赤星勇子。
太い眉毛で胸が大きい赤毛の美少女に成長していた勇子。
彼女は左手の甲に進太郎が授けた契約の証である、魔王印を彼に見せる。
契約により進太郎は、魔界のヒーローデーモンナイトとしての
自分の活動もしつつ勇子の戦隊ヒーロー活動に協力させられる事となる。
再会から始まる、戦隊レッドと悪魔の王子の戦うラブコメディの幕が開けたのであった。
※お読みいただけましたら、いいねや評価にブックマークを戴けますと幸いです。
何卒、応援よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:24:39
201196文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かつて妖精姫と讃えられたローラだったが、一年前に倒れたのを境に体型が大きく変わってしまった。それまでローラを溺愛していた婚約者ヘリオス王子は手のひらを返し、公衆の面前で婚約を破棄してしまう。心を折られたローラだったが、東方の国の皇子である玄曜に助けられる。医学の心得を持つ玄曜は体を癒し、健康を取り戻した。そして彼の優しさと愛情によって、ローラは新たな未来への道を歩み始めるのだった。
【注意】本作品には体型に関するセンシティブな話題や医療行為の描写が含まれています。作者は医療
従事者ではなく、作中の医療描写はフィクションです。ご理解とご配慮をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:00:00
13527文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:1348pt
第二王子セドゥリウスは、幼少期の頃から国王の息子として厳しく教育を受けて育った。
10歳の時にはすでに婚約者もいたし、信頼する側近もいた。そんな中、離れて暮らす大好きな母と過ごす時間だけは彼を子供でいさせてくれる特別な時間だった。そう、何不自由ない充実した暮らし。
しかし、母の突然の死。と同時に彼は自分の声をも失ってしまう。
そう、彼は母と呼べる人を失い、「母上」と呼ぶ声も失った。
そんな時、彼はある田舎娘と出会う。第二王子はその娘に一瞬で憧れを抱く。———-僕が15歳になっ
たら、会ってもらえますか———-第二王子は紙ひこうきの手紙を彼女に送り続ける。彼女に届け———と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:05:22
113434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
見た目だけは芸術級の無能馬鹿王子は、婚約破棄されたい!
平民になって芸術に生きたい(ある意味自分の特性を理解している)王子は、ある日渾身の賭けに出た。
自分には勿体なさすぎる超優秀な婚約者と、優秀過ぎてより一層不遇な目に遭っている自分の兄をくっつけて、なおかつ自分が平和に暮らすには、もう、婚約破棄して出奔するしかない!
これは自他ともに認める残念王子が、婚約破棄して自由になるための、斜め上の蛮勇譚!!
最終更新:2024-03-11 16:03:12
18904文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:154pt
王立フランツ学園に通う公爵令嬢ハナコ・モッリは、階段から落ちそうになった女生徒を助けようとして逆に自分が転げ落ちてしまう。以前にも似た場面を見たことがあったハナコは、自分が日本の有名私立高校に通う女子高生・森華子だったことを思い出した。
華子は後輩の女生徒に階段から突き落とされて命を落とした。そんな目に合った理由は、華子が大財閥御曹司の同級生山田をこっぴどく振ったからだ。
御曹司と言えど、山田は瓶底眼鏡をかけた冴えない男子だった。外国人系イケメンが好みの華子は、当然その
告白を断った。すると山田を狙っていた後輩に逆恨みされて、理不尽にも死ぬ破目に陥ってしまったのだ。
走馬灯のように記憶がよみがえる中、意識を取り戻したハナコの目の前には、なぜか瓶底眼鏡が。それは同じ学園に通う、山田そっくりの王子・シュンで。
そのほかにも両親、弟、クラスメートにいたるまで、日本にいたころのメンバーが勢ぞろい。しかもここは乙女ゲームの世界で、ハナコは自分が悪役令嬢のポジションにいることを知る。
断罪イベントは学園の卒業式。王子がヒロインを婚約者として指名するまで、穏便に過ごすことが生き残る条件だ。
破滅への道一直線の王子ルートから逃れるために、親友・未希とともに策を講じることに。しかしシュン王子はヒロインそっちのけでハナコにぐいぐい迫ってきて……?
起こるイベントをすべて回避すべく、ハナコの奮闘の日々が始まった。
※断罪ざまぁはありません。ひたすらラブコメほのぼのテイスト。ちょこっとだけ魔法設定。ヒロインちゃんは黒ヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:54:39
203027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:298pt
―兄が自殺した。
ホルボーン国の王女ミアは突然慕っていた兄を亡くす。
それがきっかけで声を失ったミア。縁があって友好国の王子のもとに嫁ぐことが決まった。
夫となる予定の王子は「自由奔放なわがまま王子」と悪名高く、ミアは不安を抱くが…。
これは自由奔放なわがまま王子と声を失った王女の、まだ始まったばかりの物語。
最終更新:2024-03-10 16:08:14
17165文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:62pt
学園の卒業パーティの夜会で、隣国の王女イリーナは、婚約者である王子から婚約破棄される。それは彼女にまつわる悪い噂があったからなのだけれど……。
王子はその宣言で、自分の首を絞めることになるのだった――。
婚約破棄された王女と、彼女に忠誠を誓う騎士の物語。
最終更新:2024-03-07 23:00:00
5819文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:7436pt 評価ポイント:6928pt
孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られて15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。
しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。
高貴で美しく強い力を持つ聖女を期待していた王子たちの前に現れたのは、確かに高貴な雰囲気と強い力を持つ美しい方だったが、その方が選んだのは王子ではなくルネで…
平民故に周囲から虐げられながらも身を削って国のため
に働いていた少女が、溺愛されて幸せになるお話です。
世界観は独自&色々緩くなっております。
R15は保険です。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 12:00:00
174328文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2910pt 評価ポイント:1966pt
冷たい洞窟に住む氷ノ王子は寂しがりだ。ずっと寂しいのは嫌なものだから、ニンゲンに言って女を寄越してもらう。幸いなことに彼は近所の村里の人々から神と崇められており、だから供物として女をもらい受けることは簡単だ。此度も死に別れたので、また女を都合してもらう。新しい妻を、また迎える。その名はルペ――。
※「黒き邪心に薪を焼べろ」(https://ncode.syosetu.com/n9626ip/)と同じ世界の物語です。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-03-05 12:26:52
4011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:一ノ瀬千景@ベリーズ文庫『婚約者に売られた聖女〜』発売中
異世界[恋愛]
連載
N8268IQ
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば――。
知らぬ間に夫との結婚は無効に。
かつて、清く正しい閨教育(座学のみ!)を授けた不遇王子は三十二歳の有能皇帝陛下に!
『私の正妃はもう決まっている』と囲い込まれて、王妃ルートから逃れられません!?
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから
閨教育の成果をたっぷりと見せつけられ、崇拝レベルに溺愛されるお話です。
『狂おしいほどに君だけを愛している』『私の人生は君を愛するためだけに使うと決めたから』
*こちらはムーンライトノベルスに投稿している『閨教育を担当した不遇王子が知らぬ間に皇帝になり、私をご所望らしいです⁉~実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか~』の全年齢版です。R18版をお好みの方はムーンのほうへお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
31106文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
ポンコツ王子は婚約者のことが大好きでした。
来る日も来る日も彼は彼女に気持ちを伝えようとしましたが…それは叶うことがありませんでした。
※※※
ポンコツ王子の巻き戻り、恋愛ものです。
小説の中で「好きだからイジメちゃって…そのまま自業自得のバットエンド」って流れが多いですがバットエンドから奇跡の復活を遂げる、そんなことがあってもいいんじゃないかな?と思ってます。
しっかりとポンコツ王子は罰を受けます。
罰を受けた後の更生物語。
最終更新:2024-03-04 08:00:00
36918文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:230pt
ハズレ魔法【カギ創造】を発現させた第一王子である竜人のバリーは、王位継承権を剥奪された上に一両日中に辺境の地へ向かうことを強制されてしまう。
「貴様の【カギ創造】はゴミにも等しい」と王である父に追放されたのだ。
迫り来るタイムリミットの中、「俺は今殺るぞ!」と短絡的な思考の第二王子に地下牢に叩き込まれたバリーは、偶然にもその牢屋内の壁をすり抜けて、不思議な部屋に転がり込む。
しかし、何故かその部屋に第二王子は入ってこれない。
困惑するバリーだったが、実は、そこはバリーが
創造したカギを所持する者だけが入れるという部屋だったのだ。
しかも、そこで待ち受けていたのは、異世界へと通じるトビラ。
長年に渡って自分を虐げてきた王族への復讐を誓ったバリーは、創造する度に変化する多種多様なカギを使って、自分の望む異世界へ向かい、めきめきと強くなる──だけだと思っていたが……。
《所有者バリー・ゾッドに怨霊が取り憑きます》
どうやら世界間の移動というのは大変なことらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:48:55
115160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
グラジオラス第二王子の館に使える文官の私、オリビエは二年前から毎日グラジオラス王子に告白されている。グラジオラス王子のことは嫌いではないが、私は18歳、王子は12歳、当然恋愛感情を抱いたことはない。そんなある日、私の元にクソ親父から一通の手紙が届く。
最終更新:2024-03-02 18:01:43
11146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:418pt
「セリア・フィネル! お前との婚約を破棄する!」
卒業パーティで、私は婚約者にさらしあげにされていた。やってもいない罪を糾弾されて、婚約破棄されようとしている……そう、私は悪役令嬢。
と思ったら、いきなり知らない部屋に飛ばされていた。
馬鹿王子は!? 婚約破棄は!? どうなったの?
『ようこそお集まりくださいました、悪役令嬢の皆様』
そして、悪役令嬢たちによる、苛烈なデスゲームの幕は下ろされた――!
最終更新:2024-03-02 10:29:07
5172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:474pt
セレナリア王国。この国の王子は、女神セレナーデの加護を授かるために"女神の試練"と呼ばれる試練を乗り越える必要がある。女神セレナーデは告げた。
「王子、そなたに試練を与えます。2人の女性から生涯の伴侶を選びなさい。2人のうち1人は国に繁栄をもたらす良き王妃となるでしょう。もう1人は罪をおかしたにもかかわらず裁きを逃れています。その者の罪を暴き、どのような罰を与えるのか判断しなさい。伴侶を選んだら・・・」
今回"女神の試練"に挑むのは
第一王子のフィリップ。フィリップ王子は試練を乗り越えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:24:34
7337文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9964pt 評価ポイント:9250pt
作:あめのち ちはや
現実世界[恋愛]
連載
N5875IQ
カフェを経営するマスターは休日、海辺に趣味のナンパをしに行く。まったく相手にされないマスターだったがその夜、浜辺で蹲っている美しい女性をを見つける。よくよく話を聞くと、どうやら元人魚だったらしい。王子と結ばれる為に魔女と契約して声を失ったが。その王子はどこかの王女と結婚しようとしている。魔女の存在を知ったマスターは、自身にモテない魔法がかけられていると確信する。元人魚は王子と結ばれるため、マスターはモテない魔法を解くため、2人は協力することとなる。まずは王子と王女の結婚を阻止
するべく、マスターのナンパテクニックが炸裂、するかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:46:15
4123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「戯曲 トルーデン」
国王テルダールの息子、トルーデン王子は国を襲った災害の惨状を観察するため身分を隠して城下町に出ていったのだが、どうやら帰ってきた王子の顔が麗しくない。何だか悩み事を抱えているようで、夕食の途中、徐に席を立ったりあるいは食卓の周りを行ったり来たりしている。その姿を見たお妃様はトルーデンと親しい召使にその訳を尋ねるが。
最終更新:2024-02-27 18:00:00
15603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境地区領主の一人娘であるオルテンシアは、突然結婚が決まった。相手は第二王子。王妃に命を狙われていて、この結婚を拒めば王子の未来はないらしい。王子の保護のために「白い結婚」をすることになったが、「夫」となった王子は辺境地区独自の植物や動物に目を輝かせて明るく笑う人だった。
少しずつ王子に惹かれていくオルテンシア。王子も辺境生活をのんびりと満喫している。しかし王子の命は辺境に引きこもっていても狙われ続けていた。暗い目をする王子に、しかしオルテンシアは笑ってみせる。「大丈夫です
。私が殿下をお守りします」
秘密を抱えた次期領主令嬢と、好奇心旺盛な美麗な王子の、年の差のある「白い結婚」夫婦が少しずつ距離を縮めていく一年間の物語。
(アルファポリス様に類似タイトルで先行連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
111929文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:33288pt 評価ポイント:24600pt
「あっ俺なんか転生してるわ」
乙女ゲームの世界に転生したポンコツ王子は今日も悪役令嬢に気が付かない
「魔王っていつでてくるんかなー?」
最終更新:2024-02-25 01:56:55
5938文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。
王子は聖女の力を好きに扱う。
ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。
女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?!
最終更新:2024-02-24 21:00:00
117032文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3640pt 評価ポイント:2560pt
作:松島 雄二郎
ハイファンタジー
連載
N4421GA
春も未だ遠き日、運命の王子は愛した少女の亡骸を抱いて慟哭した。
摩天楼に浮かんだ煌びやかな貴種の微笑みを血涙する憎悪の眼で睨み上げ、復讐を胸に帝国を発った。
春も未だ遠き日、運命の聖女は未だ世界の悪意を知らない。悪なる者と善なる者の区別さえつかずに落雪する大地に横たわる者どもを見つめていた。
春も未だ遠き日、野良犬は旅立った。
世界を知るために、好奇心を満たすために、そして己が死を覆すために。俺は運命の駒じゃない、俺は俺だと遠吠えを謳いながら野良犬は世界を駆け抜
けた。
時は来た。春はもうすぐ傍だ。さあ聴こえるだろう運命の足音が!
舞台はすでに整った、帝国はすでに沸騰しているぞ。無限に積み重なる憎悪の負債が大量の死を願い、悪意の聖歌を唱え始めている。
これより始まるは嵐の春。狂気と裏切りがルールの狂った宴。何も知らぬでは絶命は必死。何一つ欠ける事のない準備は整っているのだろうな!
お前が立ち向かうは死の運命。生半可な決意ではまた犬死にだ。今度は誰を信じる、その友を信じていいのか? 馬鹿め、幾度裏切られれば学ぶのだ。どうせ裏切られるのなら先に裏切ってしまえ。友も女もすべて裏切ってしまえばお前は無敵だ!
野良犬よお前に守り抜けるのか? 愛した公女を、憎めぬ友を、兄と慕った閣下を、そして己が身を、お前の積み上げてきた全てが試されようとしているぞ。
春はすでに眼前にあり、革命の聖女の物語が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:43:59
1674862文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2161pt 評価ポイント:1277pt
ライラは異世界から来た聖女様に婚約者を取られる悪役令嬢だ。浮気症の婚約者を取ってもらおうと、待ち望んでいたが・・・。
最終更新:2024-02-24 01:43:03
3437文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:600pt
田舎貴族の娘であるエリーはある日、婚約していたベリル王子から婚約破棄を言い渡される。
この国では絶対的な言葉である神からの『預言』が、エリーが不吉をもたらす存在だと伝えてきたためだった。
前々から田舎貴族の娘との結婚が不本意だったベリル王子は、よろこんでエリーとの婚約を破棄したのだった。
エリーは王家との婚約を破棄されたあげく、国から追放されてしまう。
追放される際、彼女は従者を一人選ぶことが許された。
エリーが従者として選んだ相手は――。
そしてエリーに非情な仕打ちをしたベ
リル王子に待ち受ける結末とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:08:19
2915文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5444pt 評価ポイント:5110pt
ミュール王国の第一王子ミケルトは、母王妃タマールの魔法でネコに変身し、自分の目で確かめ、お妃候補を探すことになった。
お節介な姉二人と、自分をでき愛する王妃のせいで、女性が苦手になってしまう。
可愛い女の子には興味があるが、恋愛もしたことがないのに、いきなりお妃候補を探せだなんて無理に決まっている。
ネコになっている姿も2時間の制限時間がある。
18才で結婚しなくても、国王も王妃もまだ若いではないか。
僕に何でも押し付けないで欲しい。
でも、女の子の部屋に行くのは悪く
ないな。
仕方がないので、好みの女の子を探すことにする。
まずは帝国から来た。4人の姫たちだ。
さて王子は無事にお妃候補を探すことが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 14:48:09
7496文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
つい最近まで普通の村娘だったシェリエン。祖国の和平条約のため、彼女は姫として元敵国である隣国へと嫁ぐ。震えるシェリエンに、夫となる王子は言った。「これが俺の妻か。小動物のようだな」――彼女の花嫁生活は始まったばかり。
(・政略結婚がテーマの一つであるため、最低限の性描写が必要となる可能性があります。そのためR15指定をしていますが、基本的にはほのぼのを予定しております。
・あくまで創作として、作者なりに設定したファンタジー風の世界を舞台に書いています。現実の歴史や社会等と
の齟齬が気になる方にはおすすめしません。)
マイペース更新の作者です。生存報告は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:06:52
131277文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:406pt
第二王子の通う学園で不可思議な出来事が起こる。あまりこの学園にふさわしくない彼女を中心としたそれは、周囲に波紋を及ぼしていく。
婚約者をも巻き込み、それはこの学園では有名な「呪い」が原因なのではないかとささやかれ始める。
常とは違う態度をとってしまう自分と、それを受け止める婚約者。
王子は、助けを借りながらその原因を探り始める。たどり着いたのは一人の少女と王家とのかかわり。
第二王子は、それを無事解決することができるのか。
最終更新:2024-02-19 17:21:07
18472文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2010pt 評価ポイント:1854pt
時は16世紀、所は旧大陸西端の小国ポルタ。海上交易で栄えるこの国には、海と魚を愛するエンリ王子が居た。そんな彼に恋をした人魚の少女リラは、魔女との取引で人間の下半身を手に入れ、城に上がって王子に仕えた。だが王子は彼女を寵愛しながらも、けして手を出そうとはしなかった。何故なら彼は魚にのみ欲情する「お魚フェチ」という性癖を持ち、理想の女性は人魚だったから。それを知ったリラは城の魔導士アーサーと姉人魚レラの助けで再び魔女と取引して、人にも人魚にもなれる変身スキルを手に入れた。そして
政略結婚で隣国スパニアから王子の妃となったイザベラにそそのかされた(w)王子は、鋼鉄の異能を持つ海賊の若者タルタ、四刀流の剣士ジロキチ、そしてリラとアーサーを伴って、全ての海を支配する力を持つという"ひとつながりの大秘宝"を求めた冒険の旅に出た。某学園ラブコメ小説作中作の残念系海洋冒険ギャグ小説、ここにシリーズ化。ちなみにこの作品はパロディであり、歴史地理上及び某童話・某人気漫画その他の創作物の人名地名その他の名称・設定及び台詞に類似するものが多数登場しますが、別世界の話で、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:15:05
1378123文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
ナワルドは氷の国と呼ばれている。
季節はずっと冬のまま。
草花は凍りつき、人々は笑わない。
小国の1人娘サラは、ある日突然、隣国ナワルドに嫁ぐ事に。でも、第1王子は失踪中、第2王子は別名鬼神で…?!
選ばれた者にしか見えないドラゴン、聖霊。
嫁ぐまで知らなかった自分の真実。
サラは、その力で世界を救うことができるのか?
最終更新:2024-02-17 00:13:35
34823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
完結済
N9883IP
「これで倒れてしまった仲間を1人だけ甦らせる事が出来ます。どなたになさいますか?」
死者を復活させる神器ヴァジュラを手にした聖女フウラが主であるベルズウッド王国レイス王子に問うた時、王子は大いに苦悩した。それは同時に5人の仲間を永久に甦らせない事を意味していたからだ。暗黒神ベイルードを崇拝するレーゼン帝国との戦いでレイス王子は将に任じた14英雄の内6人を喪っていたのである。
王子を大いに悩ませたのは英雄同士が深め合っていた絆。生き残っている英雄のたちの中には友を亡くした者
がいた、恋人を喪った者もいた。
そして確執も厄介だった。仲間に想い人を奪われた者がいた。敵から離反して仲間となってくれた者は、かつて味方の1人を斬っていた。
選択を誤れば陣営を去ってしまう者が出るかもしれない……。それでも王子は選ばなければならない、これから益々困難を極めるであろう戦局を考えればただ1人であろうと戦列に復帰してくれるのは大きかった。
これまで皆と共にした苦楽を思い出しながら、これからの戦の采配を頭の中に描きながらレイス王子は選択する。甦えらせる者ただ1人を。
※この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:08:40
5405文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酷い頭痛で目が覚めると、目の前には驚くほどのイケメン、そしてわたしはエミリーと呼ばれていた。
もしかしてここは、異世界転生の舞台?
OL時代に死ぬほど読み漁り、寝る間も惜しんでゲームをした、あの異世界!!
喜んでいたのも束の間……え、この世界全然わからない……未プレイのゲームだ!
大好きな友達は悪役令嬢扱いだし、イケメン王子は癖がありすぎる。
ストーリーはわからないけど、今までの知識で何とかなるよね?
最終更新:2024-02-11 12:20:36
113562文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1862pt 評価ポイント:1384pt
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