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検索結果:5455 件
ピンクブロンドの男爵令嬢に魅了をかけられ、婚約者達に不気味なピンクブロンド令嬢になられて、酷い目にあったリスト王太子。ここはしっかりと法案を作り、ピンクブロンドを撲滅せねば。
奮闘するリスト王太子。しかし道は遠い…
ピンクブロンドショック。(ピンクブロンドは一人だからいいのであって…頼むからいつもの君でいてくれっ。男子生徒全員の願い)の後のお話です。
最終更新:2022-02-20 14:55:12
2083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:766pt
偽の聖女と言われ処刑され、死に戻って三回目。前世二人分の記憶まで思い出した侯爵令嬢イリニは婚約者への想いを綺麗に失っていた。
イリニは「これからは自由に生きる。穏やかな老後をゲット」というテンプレな目標を立てる。前世の記憶でここがゲームの世界であることを、イリニはとっくに知っていた。テンプレな願いを抱いても問題はないはず。それが彼女の考え。
その為にはまず、聖女の祈りと魔法の力を精霊王に返さないといけない。なのに精霊王は、さらに祝福を与えてきた。
婚約破棄を済ませ、処刑から
逃げ切ったイリニは魔物が多い山の上に城を立てて、精霊王との接触の機会を伺うことに。
元婚約者からの使者がイリニを処刑しようと来るのを力づくで追い返したり、魔物に好かれ城に住み着かれたりしてたら、聖女から魔王と呼ばれるようになる。
次に来たのは隣国の王太子エフィ。イリニを逃がす手はずを整えてくれた魔法使いアステリの友人。彼はどういうわけか城に住むと言い出した。
それは困る。なぜならイリニはパワーアップした祝福の一つに、人恋しくなる=淋しくなると、偶発的にえっちな状況を生んでしまう力・ラッキースケベがあるから。そんなしょうもない力を見られたくないのに、エフィはラッキースケベを鎮める=淋しさを解消する為のハグ係をやりたいと言い出す。
本音→ラッキースケベを書きたい
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:15:31
174708文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:186pt
乙女ゲームの舞台だったとある国で起きた王太子の婚約破棄騒動。罰せられたのは当時の王太子の婚約者ではなく王太子本人と1人のある少女、そして複数の貴族令息たち。それによって第二王子が王太子となり貴族の婚約がいくつも破談になり国が大きく動いた。そんな騒動から20年、元々第二王子だった現国王の息子である王太子の婚約者は身分の釣り合いがぎりぎり取れる伯爵令嬢ジェシカ。ジェシカは王太子を日々崇拝しすぎるあまり王太子から珍獣と呼ばれる変わり者だった。これはそんなお馬鹿なジェシカの奮闘記であ
り乙女ゲームのその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:22:14
193939文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:92pt
リリーアンは今日も扇で顔を隠しつつ建国祭を楽しく見ていた。王太子ルーラントはそんな婚約者を溺愛し、公の場でもそばを離れることはない。ところが顔を隠し、無言を貫くリリーアンを王太子が溺愛するのは魅了のせいだと奏上する少女が現れて、建国祭は騒然とする。
最終更新:2022-02-19 17:11:59
17113文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:1180pt
「本当の『聖女』はお前ではなく、イレーリーだ」
私は『黒薔薇の聖女』と呼ばれ、王太子の婚約者として生きていた。けれど、私の妹が本当の『聖女』らしい。
最終更新:2022-02-18 23:24:41
7376文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24094pt 評価ポイント:21240pt
婚約破棄。当事者はもとより、それに巻き込まれた者はたまったものではない。だがしかし、声を大にして言いたい「お前ら学園に何しに来ているんだ!?」「あと、そういうことは卒業してからやってくれ。クレームが学園側に来るんだよ!」ということで、王太子が婚約者の公爵令嬢を学園の衆人環視の前でフッて、庶民出の聖女を自らの婚約者と高らかに発表する――という、はた迷惑な情報を得た学園側のドタバタと意外な解決方法の物語です。
最終更新:2022-02-18 00:03:19
7820文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7020pt 評価ポイント:6296pt
姉と王太子が仲良くしていると、なぜか苛々してしまう私ビクトリア。別に王太子を好きでもないのに、姉に嫌がらせをしたくなる。これが悪役令嬢の運命なのかしら……って、『悪役令嬢』って何。えっ。当て馬のやられ役?
もしかして私、その悪役令嬢になる呪いがかかってる!?
最終更新:2022-02-17 20:36:51
7810文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13722pt 評価ポイント:12144pt
「王太子妃の座を手にしたいが為に私の側近にまで近づき色目を使うなど、令嬢として恥ずかしくはないのか!その様な者にはここにいる資格などない!君には今すぐここから出ていってもらう!」
そう言われて、王宮から追い出されたのはメディス伯爵家の令嬢のエリーゼだった。
エリーゼは、ただ普通の幸せを手にして生活したいだけだった。
しかし、ある日を境にそんな思いが一変させられる事になったのだ。
王命により、王太子妃候補となったエリーゼはの人生は大きく変わろうとしていたのだった。
王宮から追放されたエリーゼは、伯爵邸に帰る途中で盗賊に襲われ記憶を失ってしまったのだった。
自分が誰なのかも思い出せないエリーゼ…
一方、王太子であるカイゼルは過去のある事件により人間不信気味にになっていた。
そんなカイゼルは、その事件をきっかけにある少女を探していた…
【王都の天使】と呼ばれている心優しい記憶を失くした令嬢エリーゼ✖人間不信気味のこじらせ王太子カイゼル
エリーゼの記憶喪失がきっかけで二人を結ぶ糸が再び繋がろうとしていたのだった……
そんな二人の恋の物語です………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 21:32:02
302515文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:812pt
公爵令嬢のフィリーアローゼは王太子殿下の婚約者を決める茶会の最中に前世の記憶を取り戻した。もしこれが何かの物語ならば私は絶対「悪役令嬢」に違いないと落ち込むが,娘を王妃にと熱望する母の手前,お茶会からは逃げられない。逃げ道をふさがれて茶会の席に赴けば,少々遅れた為に下座しか空いていない。同年代の令嬢たちからの嘲りの視線をやり過ごし,気の利かない王太子に呆れかえっていると,意外なところから救いの手が差し伸べられて――。
非常識と無配慮にはきっちりと仕返しを施して,茶会を抜け
出したフィリーアローゼはちゃっかりと初恋を実らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 13:46:14
12928文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:23344pt 評価ポイント:20354pt
筆頭公爵家の令嬢アルーシャは厳しく育てられ、品行方正・才色兼備で貴族令嬢の鑑であると言われているが、その一方で堅物令嬢だと思われていることもまた事実であった。
王太子とその婚約者クラウディアは、ある事情から常に触れ合っていたが、もっと慎みを持ち皆の見本となるよう叱責するアルーシャだったが、その様子を聞いていたのはクラウディアの兄アルドリックであった。
ほとんど表情を変えない彼は怜悧な次期宰相と目されている『笑顔を見せない令息』だった。
堅物で不器用な2人の恋は突然動き出す。
「慎みが無いと評判の令嬢です。破廉恥だの令嬢失格だのと言われますが、婚約者と離れるわけにはいきません。」のアルーシャと怜悧な兄のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 20:00:00
26958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20522pt 評価ポイント:17374pt
伯爵家令嬢メラニーは困惑していた。妹の様に可愛がっている遠縁の男爵家令嬢ブリジットが、事もあろうに王太子の側近で天才と名高い公爵家嫡男エルリックに目を付けられてしまったのだ。田舎の男爵家領地を守るブリジットの祖父母のためにも、いい婿がねを見つけて領地に凱旋させたいのに……
将来の宰相候補にして公爵家の後継ぎであるエルリックは、ブリジットに最も似合わない男。果たして、メラニーはエルリックからブリジットを守り切れるのか!?
最終更新:2022-02-15 19:18:46
5525文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3664pt 評価ポイント:3346pt
「エルシリア公爵令嬢! 王太子の名において、貴様のような愛想のない女との婚約は破棄して、この愛らしいカタリーナ男爵令嬢と愛のある結婚をする!」
カルディア半島の中央部に位置するカーリタス王国のオーバン王子が発した一声が、国王主催の園遊会の会場にこだました。
名指しされたエルシリア嬢は「承知いたしました」とあっさり頷いてから、首を傾げて問い返した。
「ですが殿下の婚約者は私ではなく、私の侍女ですが? あとイジメとか何ですか? 私がこの国に来たのはつい最近ですし、ついでに私も公爵
令嬢ではなく大公国の王女ですが? こんな吹けば飛ぶような小国ではなく巨大国家の」
そして破滅の始まりとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:35:16
12740文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5542pt 評価ポイント:4870pt
「我々の婚約は、破棄された」
私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。
その時、私は
私に、できたことはーーー
※アルファポリスさんでも投稿。
タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気をつけてください。
最終更新:2022-02-14 21:00:00
4881文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:542pt
侯爵令嬢であるクラウディア・ゴールデンバルトの評判は非常に悪かった。
婚約者である王太子アレスシス殿下に場所もわきまえずに常にベタベタと触れる姿は、いくら婚約者だといってもあまりに慎みがない貴族令嬢としてあるまじきものだった。けれど、それには隠された秘密があった。
愛する婚約者を救う為に泥を被る1人の令嬢と、そんな彼女を早く楽にしたい王子の物語です。
最終更新:2022-02-14 20:50:47
20706文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:33612pt 評価ポイント:28496pt
ライティーザ王国アレキサンダー王太子は、執務室に一人の訪問客を迎えた。出入りの商人のカールだ。イサカと周辺の町の交易に深く関わっている。東の地の復興に関わる商人の一人であり、アレキサンダーの手足となって働いている。
ある日、カールが、南方を旅してきた知人から仕入れたという、珍しい品をアレキサンダー王太子に献上した。
砂利のような木の実の殻のような、珍妙な見た目をして、名前も加加阿という、何から何まで珍妙な品だ。
その加加阿をきっかけにした、執務室でのお話。
マグノリアの花の咲く頃に 本編第一部 第二章終わりから第三章前半の頃のお話です。
キーワードは本編を加味しています。
本編読後を強くお勧めいたします。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 10:00:00
3292文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:708pt
週に一回私メリッサ・オリヴェーロは王太子殿下とのお茶会がある。
しかしそのテオドーロ・クオーレ殿下は暴言ばかり。
憂鬱に感じながらまた部屋に入って見えたのは、彼の頭の上の文字。
「時間をかけるな」(ああ、何を言っているんだ私は)
……え。何これ?
最終更新:2022-02-13 22:00:00
183550文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:360pt
「おめでとうございます。奥様はご懐妊されています」
目が覚めたらいきなり知らない老人に言われた私。どうやら私、妊娠していたらしい。
「だが!彼女と子供が出来るような心当たりは一度しかないんだぞ!!」
そして、子供を作ったイケメン王太子様との仲はあまり良くないようで――?
そこに私の元婚約者らしい隣国の王太子様とそのお妃様まで新婚旅行でやって来た!
っていうか、私ただの女子高生なんですけど、いつの間に結婚していたの?!ファーストキスすらまだなんだけど!!
っていうか、ここどこ?
!
※Berry's Cafe様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:18:45
292477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13623pt 評価ポイント:6245pt
公爵令嬢フェリシアには二人の妹がいた。良く出来た妹リリアーゼ。どうしようもない妹マリディア。
二人はフェリシアがジェルド王太子の婚約者になった事をずるいずるいとよく思っていないのである。
王太子殿下とフェリシアの婚約披露パーティ。紅茶に眠り薬を仕込まれて、寝入ってしまうフェリシア。
マリディアに起こされて、もう時間がない。どうなる?
最終更新:2022-02-13 15:05:50
5480文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3188pt 評価ポイント:2908pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
短編
N1272HM
災厄を払う加護を持ったケイト・リリア―ジュ伯爵令嬢は、産まれた時から災厄を引き受ける呪いを受けた王太子オリバーの婚約者。心に想う人がいたにも関わらず国王陛下たっての願いで、オリバーと婚約したのに、なんで貴方は浮気をして子供まで作っているの?わたくし何重にも被った猫の皮、剥いじゃいますわよ。お覚悟は宜しくて?
最終更新:2022-02-13 10:17:53
19450文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28362pt 評価ポイント:25110pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N5388HI
「シモーニ公爵令嬢、ジェラルディーナ! 私はお前との婚約を破棄する。この宣言は覆らぬと思え!!」
婚約者である王太子殿下ヴァレンテ様からの突然の拒絶に、立ち尽くすしかありませんでした。王妃になるべく育てられた私の、存在価値を否定するお言葉です。あまりの衝撃に意識を手放した私は、もう生きる意味も分からくなっていました。
婚約破棄されたシモーニ公爵令嬢ジェランディーナ、彼女のその後の人生は思わぬ方向へ転がり続ける。優しい彼女の功績に助けられた人々による、恩返しが始まった。まるで童
話のように、受け身の公爵令嬢は次々と幸運を手にしていく。
ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:00:00
103617文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9554pt 評価ポイント:5552pt
ローザリア・レドモンド公社令嬢は自分に自信のある令嬢だ。婚約者のアレフ王太子殿下は最近、黒髪の可愛らしい女性を伴う事が多くなった。
そして、婚約解消を言われたのだ。
「婚約を解消して欲しい。君といても癒されない。私は…聖女レイナと結婚したいと思っているのだ。」
許せない。
あらゆる手を使って、アレフ王太子殿下を取り戻す為にローザリアは動く事にした。
邪魔者には容赦はしないわ。
最終更新:2022-02-12 15:57:06
6013文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:2072pt
『イケメン公爵様にプロポーズされましたが、公開婚約破棄する人なんてキモチワルイので全力でお断りします!』に登場した王太子視点のアフターストーリーです。
前作の登場人物も出てきます。
※R15は念の為
最終更新:2022-02-12 13:03:07
6665文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10252pt 評価ポイント:9388pt
作:あとさん♪
ヒューマンドラマ
完結済
N8389HL
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激怒し、愛刀を
振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は何を思うのか。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 07:00:00
37866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8808pt 評価ポイント:7348pt
聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。
追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。
長編に行き詰まり書いた短編です。
設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。
最終更新:2022-02-11 23:10:17
24257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:143434pt 評価ポイント:113692pt
私、早乙女琴音二十歳、大学生ーーのはずが、目覚めてみたら辺境伯家の末娘、リーリエラ四歳に。ああ、なんだ夢か。夢ならとりあえず醒めるのを待とうーーと思ったら、ああやっぱり異世界転生!?
仕方ないので、祖父の愛(鑑定スキル)を武器に食卓改善ーーのつもりが、王太子殿下の婚約者に!?
やりたいことやれるならまぁいいかーーと思ったら、学園主催のパーティーで、王太子と子爵令嬢に頭の悪さを罵倒されました。
腹立ったので、実家に帰らせていただきます!そして全力で幸せになります!!
※R15
は念のため。
※専門知識はゆるゆる。あくまでファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:39:43
170524文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:238pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
完結済
N3457HF
獣医学部5年目の未来の獣医、芳蕗文音はいきなり甲殻獣と異世界のロボットたる甲殻騎が闘争を繰り返す世界に降り立った。そこで出会ったのは、フォートラント連邦王国王太子から婚約破棄を下されて間もない、大公爵令嬢フォルフィズフィーナだった。生き残りたい文音と立ち向かいたいフォルフィズフィーナ。二人が両翼となるとき、新しい物語がはじまる。
これは、主人公格二人だけではない。幾人もの悪役令嬢たちが、自分と世界に立ち向かう、そんなお話だ。
最終更新:2022-02-11 19:05:24
452414文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:516pt
フィオスティーヌ・ラメイド公爵令嬢は、ラルド王太子殿下と言う婚約者がいる。
いつも話は真面目な話ばかり、愛されているか自信が無かったのだが、フィオスティーヌに隣国への留学の話が持ち上がった。
その事を報告した途端、ラルド王太子の様子がおかしくなって…
ああ、愛が重いわ…そんなお話です。
最終更新:2022-02-11 14:17:03
4498文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1908pt
学園卒業式の次の日の成人になるお祝いの舞踏会でエルフィーヌは婚約者である、クルト王太子から突然の婚約破棄宣言をされた!
最終更新:2022-02-11 13:26:15
3235文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2160pt 評価ポイント:1998pt
貴族令嬢として生まれながらも、猪突猛進な父に従って生きて来たシアラ。騎士団長として地位を気づいていた父は、女しか産めなかった母を責め、シアラが貴族令嬢として生きることを否定してきた。
父はシアラを男と同じように育てさせ、剣術から武術まですべてを叩き込んだ。母の反対を無視してまで。
そうして父の望む仕事として、王太子殿下の護衛兼侍女として働いていた。
しかしそんなシアラに父は、行き遅れる前に結婚して男の子を産めと言う。
さすがに頭に来たシアラ。
真面目な見た
目も従順さもすべて捨て、婚約の決まっていた王太子殿下をベッドに誘い込んで寝取り、国すらも手に入れて見せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 00:39:24
8163文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12966pt 評価ポイント:11430pt
目覚めたらゲームの世界?
ひょっとして、これって転生?
私単なる女子高校生だったのですが・・・
しかし、やり込んだゲームだったので、攻略は完璧!
レアアイテムを集めて、街人の人気もどんどん上昇
お目当ての攻略対象(男性)とも、グッドエンドは目の前。
しかし、本来攻略できないはずの王子が出てきて・・・
どうして、王子が出てくるの?
しかも、私に求婚?
いくら魅力的な王子でも、元女子高校生に王太子妃なんて無理!
全力で回避させていただきます!!
最終更新:2022-02-10 20:20:21
22120文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:226pt
四大公爵家と呼ばれるヴァレリー家の美しい令嬢レイナは、王太子であり婚約者のアルベルトに熱烈に愛されていた。それは、学園中に知られていることだったが、なぜか卒業パーティの場で婚約破棄を言い渡されてしまう。彼には、他に愛する女性がいるようで……。婚約破棄を受け入れたレイナは、突如現れた魔王の元へ。そこでは、奥手な人外魔王(人の姿ですが、頭に角やら所々にウロコやらトカゲのしっぽやらが生えています)からの溺愛生活が待っていた。
※魔王が顔は良いですが、モジモジしている男性を殴りた
くなる方はご注意ください。
※このお話は『婚約破棄を言い渡されましたが、貴方が言う運命のお相手はヤセた姿の私ですが?』という短編を連載にしたものです。途中まで短編と同じ内容です(短編は削除済み)
以前の短編をブクマしてくださっていた方、感想をくださった方、大変申し訳ありません!
※コミカライズ、動画、朗読などの二次利用については、必ず事前にご連絡ください(土下座)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 13:30:01
55462文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6274pt 評価ポイント:4308pt
ある国の王太子には目下の悩みがあった。己のキャラについてだ。そこで王太子は自身の従者に相談することにした。相談しても名案が出るとは限らず、従者の王太子の扱いはだいぶぞんざいだった。
最終更新:2022-02-08 18:03:25
5290文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:852pt
生まれの経緯から、聖女に列せられた伯爵令嬢クリスティアナ・ディ・アストリア。
彼女は世界を滅亡から救うために大地に降臨した女神ディアナであった。
大地に暮らす人々のため、来たるべき破滅に備えようとしていたが、権威を欲した王室に妃候補にされ、学園に通わせられる。
さらに卒業の式典で王太子と恋仲になった男爵令嬢殺害に濡れ衣を着せられ、偽聖女として断罪されそうになる。
クリスティアナは、人々を救うために貯めた力を行使せざるを得なかったため、地元の領地しか守る事が出来
なくなった。
世界の破滅とは裏腹に、大発展を続ける領地。
王太子たちはクリスティアナに今までを詫び救済を求めるが、もはやクリスティアナにもどうすることもできないのであった。
短めの作品となりますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 22:41:05
63910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:250pt
突然の婚約破棄の末、断罪され謹慎処分を言い渡された悪役令嬢、ベアトリーチェ。そんな彼女の元にある日、元婚約者たる王太子からの手紙が届けられた。手紙に綴られた彼の真意とは…?
最終更新:2022-02-07 19:18:15
12723文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3034pt 評価ポイント:2816pt
作:mimiaizu
異世界[恋愛]
連載
N5528HL
乙女ゲームの設定では悪役令嬢だった公爵令嬢サエナリア・ヴァン・ソノーザ。そんな彼女が行方不明になるというゲームになかった事件(イベント)が起こる。彼女を見つけ出そうと捜索が始まる。そして、次々と明かされることになる真実に、妹が両親が、婚約者の王太子が、ヒロインの男爵令嬢が、皆が驚愕することになる。全てのカギを握るのは、一体誰なのだろう。
※他サイト投稿済み
最終更新:2022-02-07 04:00:00
189450文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:560pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5022pt 評価ポイント:4150pt
作:memorin
異世界[恋愛]
連載
N8208HH
わたくしには前世の記憶が有る。
母が亡くなった途端クズ父と共に乗り込んで来た継母が前世でオタ友だったアキちゃんがドはまりしていた乙女ゲーム『花と光の君へ』通称『ハナヒカ』のヒロインだった!
芋ずる式に思い出す聞きかじり&うろ覚えのゲーム設定。
うぅわ!お母様悪役令嬢!!
どうやら親世代で終了していたゲームのもよう。過去の有名な一大スキャンダルを思い起こすに、ヒロインはメインヒーローである王太子を中心とした逆ハー目指してバッドエンドを迎えたらしい。
親世代の因縁と柵
満載のこの世界で、クズ父の手を逃れ、わたくしは自由を満喫致しますわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:00:00
168820文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:256pt
王国の外れにある鉱山都市シェルターに住むシェルター男爵家は、元は王族であった。
ある出来事をきっかけに追放された元王太子の子孫たちのエピソード集。
呪われた王国シリーズの9作目です。
最終更新:2022-02-05 17:52:47
27856文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:944pt
クリスティーナはカイル王太子殿下の事を愛している婚約者だ。
そんなカイル王太子が隣国のネルディア王女を見た途端、様子がおかしくなった。
ネルディア王女を美しいと褒め称え、お茶に誘う始末。
わたくしの事を愛しているのではなかったの?
二人の公爵令嬢達が声をかけてきて、ネルディア王女は危険な女だと言う。
令嬢達はネルディア王女の元へ向かって。
「わたくしは王太子殿下を廃嫡に追いやった悪女でございます。」
の前のお話。全ての元凶はここにあり。
最終更新:2022-02-05 15:35:49
5286文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:602pt
忌み子と呼ばれ、幼い頃から実家のなかに閉じ込められたいた少女――コンラッド伯爵の長女オリビア。
彼女は生まれながらにして、ある呪いを受け継いだ魔女だった。
本当ならば死ぬまで屋敷から出ることを許されないオリビアだったが、欲深い国王はその呪いを利用して更に国を豊かにしようと考え、第四王子との婚約を命じる。
この頃からだ。
姉のオリビアに婚約者が出来た頃から、妹のサンドラの様子がおかしくなった。
あれが欲しい、これが欲しいとわがままを言い出したのだ。
それまでは
とても物わかりのよい子だったのに。
半年後――。
オリビアと婚約者、王太子ジョシュアの結婚式が間近に迫ったある日。
サンドラは呆れたことに、王太子が欲しいと言い出した。
オリビアの我慢はとうとう限界に達してしまい……最後はハッピーエンドです。
過去に投稿した作品の再掲です。
別の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 15:07:11
12257文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:1938pt
表向きは病死とされた元王太子のアドルフは、平民のルドルフとして、城で下働きをしていた少女サーヤだけを供に、王都から遠く離れた領地に送り込まれた。そこで領主代行として働き始めた彼は、ある日、幼いころに亡くなったフォスティーヌの夢を見た。その中である約束をしたことを思い出した彼は、その約束を今さらながらだが、果たそうと思い・・・ ≪婚約破棄は法廷で≫の番外編で、廃嫡されたアドルフのその後を描いた【表と裏】の二部構成の話です。【表】の
前書きに<概要>を載せてはいますが、本編を読まないと内容は判りづらいと思いますので、もしよろしければ本編を読んでいただければ、ありがたく思います。
本編のURL : https://ncode.syosetu.com/n8043hh/
派手な展開はなく、地道な領地改革の話になっています。
ただし、『こんなクズ野郎の更生話なんか、読みたくないわ!』と思われる方は、お読みにならないで下さい。
それぞれが一万字ちょっとありますので、少しお時間のある時にのんびり読んで頂けたら、嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 06:00:00
22891文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3878pt 評価ポイント:3480pt
一七七〇年五月十四日、コンピエーニュの森にて。
アントワネットは自分の夫となる少年をすぐに見つけた。それは道行きに女官長から「ベルサイユ人らしからぬ王太子」と聞いていたからだった。
ずらりと整列した青年貴族は、みな派手な格好をしていた。
白い髪粉をふりかけた鬘《かつら》、大げさな飾りのついた帽子、白粉を塗りたくった化粧。その誰もが軽薄な笑いを浮かべている。その中に、静かな眼差しがひとつ。
金糸でふちどられた青の上着をさらりと着こなし、アントワネットを無表情で見つめる
少年がいた。彼は髪粉もかけず化粧もしていなかった。
花嫁と花婿の目が合ったことに気付いて、ルイ十五世は機嫌良くこう言った。
「王太子、王太子妃に挨拶を」
アントワネットも女官長に促され、歩みをすすめる。アントワネットは目をまるくした。
────マリー・アントワネットとルイ・オーギュストの出逢いとはじまりの物語。
★この作品はカクヨムにも掲載しています。(R15と残酷な表現ありは保険として入れました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
9670文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
俺、そこそこイケてる男爵(32) 可愛い俺の娘はヒロイン……あれ?
乙女ゲーム? 悪役令嬢? ざまぁ? 何、この情報……?
男爵令嬢が王太子と婚約なんて、あり得なくね?
アホな俺の娘が高位貴族令息たちと仲良しこよしなんて、あり得なくね?
ざまぁ返しされること必至じゃね?
でも、学園入学は来年だ。まだ間に合う。そうだ、隣国に移住しよう……問題ないな、うん!
「おのれぇぇ! 公爵令嬢たる我が娘を断罪するとは! 許さぬぞーっ!」
余裕ぶっこいてたら、おヒゲが素敵な公爵(
41)が突進してきた!
え? え? 公爵もゲーム情報キャッチしたの? ぎゃぁぁぁ!
【ヒロインの父親】vs.【悪役令嬢の父親】の戦いが始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:21:27
3004文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:1154pt
作:清水薬子(元変態ドラゴン)
ハイファンタジー
短編
N6544HL
自分を乙女ゲームの主人公だと思い込んでいる悪役令嬢、悲劇を絶対に阻止したいヒロイン、悪役令嬢と婚約破棄をしたい王太子。
彼らが一同に会した時、バトルは始まる────!
最終更新:2022-02-03 01:46:32
3357文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:286pt
侯爵令嬢アメリアは自国の王太子の婚約者であったが、突然婚約破棄を告げられる。しかし、傷心しているアメリアに更なる悲劇が襲った。
彼女の両親が不正の冤罪を掛けられて処刑されてしまったのだ。そして、アメリア自身も悪魔と契約した『魔女』であるとの疑惑を掛けられ、教会によって異端審問によって処刑されそうになる。
運よく異端審問の前に逃れることが出来たアメリアだったが、頼った隣国の親類にも裏切られ、彼女は一人、逃避行を始める。
最終的に行きついたのは、伝説の魔術師が最後に拠点としたと言
われる森。
そこで、アメリアは失われた禁断の魔術、古代魔術を習得する事になった。古代魔術を手に入れたアメリアはその力を使い、自分を貶めた者、裏切った者、その全てに復讐を始めるのだった。
※アルファポリスにも転載しています。最近、知り合いに勧められた為、カクヨムにも転載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 23:59:48
489367文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24552pt 評価ポイント:14490pt
「竜王の契約者」スピンオフ。
竜と魔法の王国リヴィアニア。
筆頭公爵令嬢であるユーリア・リリエスタは幼い時に王宮内で見て聞いた宮廷楽団の音色が忘れられず、両親を説き伏せてヴァイオリニストを目指している。
16歳となり成人したあとも夜会やお茶会などは『病弱』を理由に断り、宮廷楽団に入るため「姿変え」の魔法を使い「平民のアイル」として日々練習を重ねている。
公爵令嬢という肩書のため、王太子妃候補でもあるが、いかに断り、ヴァイオリニストとして生きていくか、を考える日々。
そんな中
、宮廷楽団で弾けるチャンスが巡ってきたが………。
長編連載中の『竜王の契約者』の主人公の義姉上の話となります。
この話だけでもわかるようには仕上げてありますが、『竜王の契約者』本編も一緒に読んでいただけると、より一層楽しめるかと思います。
是非とも本編『竜王の契約者』の方もよろしくお願いいたします。毎日21時過ぎに更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:37:25
21044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:818pt
公爵令嬢であるクリスには、誰にも言えない秘密があった。それは国を救う聖女であるということ。口外した瞬間に失われてしまう力だったために、儀式の事に引きこもっていた彼女は、陰気で使えない人間としてある日王太子に婚約を破棄され追放されてしまった。果たして彼女の運命は如何に。
最終更新:2022-02-01 13:07:29
3294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:634pt
「マーガレッタ・ワグナー! 私はあなたとの婚約を――!!」
最終更新:2022-01-31 21:55:06
6458文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:620pt
カトリーヌは隣国である帝国の妃になりたかった。リード皇太子と結婚したかった。
初めてリード皇太子殿下に会った日、二人きりで話した時はリード皇太子殿下に気に入られたと思っていたのに、何故か距離を取るリード皇太子。そして…リード皇太子と結婚するのは政略によりマリリーナであるという事を聞いて…許せない…そして、ユリウス王太子がカトリーヌの婚約者になるのだが…
悲しむカトリーヌに、
「君はこのアリノス王国の王妃になる。マリリーナより、君の方が優れた女性である事は解っているよ。まだ、マ
リリーナが嫁ぐまで日がある。リード皇太子と共に夜会に出て来るだろう。未来の帝国の皇妃よりも優れた所を見せつけてやるがいい。私も協力しよう。」
と言ってくれたユリウス王太子。さぁどうなる。
王女は隣国の皇太子殿下に恋をする。この世は政略…幸せになりますわ。マリリーナ視点の話あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:17:15
5720文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:824pt
王太子アーサーと婚約者の公爵令嬢グロリア。その二人の日常を公爵家で同居しているグロリアの従兄弟のギルベルトの目を通して書いています。
ある日、アーサーの兄より「ここは乙女ゲームの世界」と教えられる。ゲームとは設定が微妙に違うため、努力すれば最悪の結末を回避できるはず!
R-15は念のためです。
作者の妄想全開、ご都合主義万歳!な作品です。この作品の中でしか通用しない設定や常識、用語の使い方があります。それでも大丈夫!と言う方はどうぞ。
最終更新:2022-01-30 16:00:00
370425文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:556pt
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