-王太子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5456 件
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N1865HT
ニコルはある日、王太子ネイサンから婚約破棄を告げられる。伯爵令嬢サブリナとの浮気が原因だ。
(あいつらを見返してやりたい!)
復讐のため、彼女は隣国の皇太子であり、留学生であるバルディヤに『恋人の振り』をしてもらうことに。
けれど、ただ恋人を装ってもらうはずが、バルディヤは人目を憚らずニコルに愛を囁き始める。
戸惑うニコル。そんなバルディヤの元に、伯爵令嬢サブリナが近づいて来るのだが――――?
最終更新:2022-07-22 23:06:18
12021文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:29040pt 評価ポイント:25904pt
この作品の更新頻度は月に2回、第2第4金曜日の10:00または22:00となります。午前に更新されなかった場合は午後更新となりますのでよろしくお願いします。
グリネード・マーナ魔法王国の辺境地には魔女の森と呼ばれる白い森があった。森の管理人と呼ばれる少女セシリアは王命により現れた王太子シリウスとともに地脈から魔力を吸い上げる水晶体がある離宮へ調査へ向かうことに。
地脈から吸い上げられた魔力の行方、突如として起きた魔力枯渇の原因究明、邪神の復活を目論む集団の妨害をきっかけ
に彼女を取り巻く些細なソレは王国全土をも巻き込んでいく大きな事件へと姿を変えていくのだった。
花の名を持つ魔女は────ウタを歌う。
その唇から紡がれるのは神を讃える賛美歌か。
あるいは誰かを弔う鎮魂歌、それとも破滅を呼ぶ終焉の歌となってしまうのだろうか。
ある二柱の女神の存在によって揺るがされるそのきっかけは────この世界に魔法が生まれた時に零れ落ちた負の錆として蓄積されていた。
負の錆は次第にセシリアを、この世界で魔法を使役する生物を無差別に襲う厄災として王国を蝕もうとしていた。
白き魔女と炎の王太子が出会ったことによって
物語の舞台は整えられた。
その結末は────どこへ向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
265732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
可哀想な天使は可哀想なまま幸せになる
最終更新:2022-07-22 16:25:17
1449文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:1024pt
タイトルのままの話。途中までしかプレイしていない乙女ゲームに転生したバルバラ。ゲーム中盤までは順調に進んでいたはずが、最終段階で躓いたと思い込む。それがゲーム内のバッドエンドルートの道筋とは知らず、悪役令嬢と思い込んだライバル令嬢を貶めた結果、バルバラはゲーム通りのバッドエンドへと到達するのだった。
元は『婚約者の我儘の結果、婚約した』と思い込んでる王子に真っ当な教育を施したらどうなったかという話を考えていたのに、まるっきり違う話が出来てしまったもの。その結果、王太子は
どう見ても酷い男で人でなし。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:10:20
8728文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:2794pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N0481HT
魔女に魅力され、婚約者に破棄を宣言した王太子は、国庫金に手を出して北の党に幽閉された。
そんな彼に接する人間といえば、下男と食事を運んでくる若い娘だけだった。
しかもその娘は口がきけず、耳も聞こえない様子だった。
ところがある日突然娘は王太子を罵った。
「貴方って本当に悪女好きなんですね」と。
しかしそもそも、その彼女だって王家を乗っ取ろうとしている悪女だった! と思ったのだが……
ほぼ北の塔の中で進行する話です!
普段は微ざまぁばかり書いていますが、今回は
最初に少々厳し目。そして最後は意外な微ざまぁが有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 07:00:00
29860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:882pt
第2皇子を見た瞬間1度目と2度目の人生を思い出したマリアベル。他にも身に覚えのない記憶があり混乱するものの、死にたくもなければ、家族を無駄死にさせるのも嫌なので、まずお父様!!押しも押されぬ公爵様になってくださいまし!!
できれば婚約者にもなりたくないのでどうにかしてください!!
殿下が17歳、マリアベルが15歳。殿下が貴族学院を卒業する年が近づきました。とうとう婚約者も決まってしまう・・・。ほぼ私。妃教育は完璧でも、笑いもしなければ泣きもしない”人形公爵令嬢”では欠陥品す
ぎて皇后には向いていないはず・・・。
なのに、どうしてかマリアベルは婚約者とみなされてしまう。
とある国の王太子に助け舟を出された。
・・・なるほど、あなたのプロポーズを受けて亡命するんですね。しましょう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 18:09:32
22058文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:200pt
王太子妃となったローザアネットは長年の激務に倒れた。
それもこれも王太子のせいです。王太子許すまじ!(侍女談)
Copyright©︎2022-まるねこ
最終更新:2022-07-20 16:00:00
23425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:37054pt 評価ポイント:27534pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N8291HP
婚約者である第2王子の裏切りで、公爵令嬢サラは王宮の地下にある聖殿の穴に落とされた。だが、そこで出会った聖獣といわれる魔獣と誓約してしまう。サラはクロエと名付けた魔獣と共に、自分を殺そうとした者達へ、報復を始めるのだった。王都で暮らし始めたサラは新しい出会いをし、王太子や冒険者と裏に潜む陰謀を暴いていく。
最終更新:2022-07-20 00:00:00
91663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1664pt
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。
最終更新:2022-07-19 20:00:00
14757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:220pt
学園でカレンは先生の手伝いとして資料を運んでいる途中、誰かとぶつかり資料を落としてしまう。ぶつかった相手は、王子アレン・ジグラットだった。彼とはそれ以降色んな場所で顔を合わすことがあり、次第によく話す仲となる。そして、遂には彼から告白を受け、彼と恋人になった。しかし、彼は王子のため、学園卒業後には決まった相手と婚約することが決まっている。それを覆し、自分の好きな人と結ばれるためには、戦へ赴き武勲を立てる必要があった。そのため、彼は戦へと赴くことになるが……。
最終更新:2022-07-19 18:17:29
6269文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:144pt
作:アマルガサウルス
異世界[恋愛]
短編
N0490HT
トルテはしがない田舎伯爵令嬢だ。
幼いころ偶然作った自白剤を再現する研究をようやく成功させ、そのまま卒業パーティに臨んだトルテ。
しかし、ひょんなことで自白剤入りの瓶を割ってしまい、しかもすぐ近くで王太子の婚約破棄断罪劇が始まってしまった……。
飲んでよし、嗅いでよしな自白剤を吸い込んでしまった彼らをトルテはただ震えて見守ることしかできない。
彼らの明日はどっちだ。
一応R15にしましたが保険的な意味合いが強いです。
最終更新:2022-07-19 18:01:58
9045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:43988pt 評価ポイント:38462pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N6194HS
リリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。
自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたフェリシテお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのは大抵クズ男。そいつらをいつも通り蹴散らしていると、王がシルヴァン王太子殿下の婚約者クリステル様に婚約破棄を言い渡した。
シルヴァン殿下のお相手にお姉さまはお似合いではないかしら? 婚約破棄なんてお姉さまには大きなチャンス。
偶然落とし物を拾ってくれたシル
ヴァン殿下に、クリステル様から嫌がらせを受けていたと告白すると、シルヴァン殿下はお詫びと言ってフェリシテお姉さまをお茶に誘ってくれた。
このチャンス、逃したりはしない! お姉さまのために一肌脱ぎます!
シルヴァン殿下もお姉さまとの仲を取り持つようにと私に賄賂を送ってくる。
でも、このネックレス、賄賂っていうレベルじゃないんですけどー!?
どうかもう、私に賄賂を渡さないでくださいー!!
リリアーヌはシルヴァン殿下とフェリシテお姉さまを無事ゴールインさせることはできるのか。
リリアーヌの奮闘物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:31:00
82755文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:4822pt 評価ポイント:3514pt
王太子は、婚約者の無知過ぎる馬鹿さ加減に、婚約破棄をしたいと不満を募らせる。
王太子が想う人は宰相令嬢唯一人。
そして王太子は、とあるやり方で婚約破棄をし、王太子の座を従兄弟に譲る。
王太子はどうなるか。
どんな人生を歩むか。
最終更新:2022-07-18 18:00:00
2618文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:332pt
公爵令嬢オフィーリアは、婚約者のオズワルド王太子から突然の婚約破棄を宣言される。
その理由は、彼の愛しい人であるニィナを虐めたこと。
身に覚えのない罪ではあったが、オフィーリアは至って冷静だった。
何故なら、彼女には描いている物語があったから。
最終更新:2022-07-18 15:15:01
21835文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:638pt
婚約者の公爵令嬢を溺愛していたはずの王太子が、夏季休暇を前に、突然断罪を始めた。何を問われても口を開かない公爵令嬢。その理由は、思わぬもので、結果彼の溺愛を深くするだけのものだった。
最終更新:2022-07-18 08:58:01
3680文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:686pt
婚約者に婚約破棄をつきつけられた公爵令嬢のマーシャ。おバカな王子の相手をせずに済むと喜んだ彼女は、家に帰る途中なんとも不細工な猫を拾う。
助けを求めてくる猫を見捨てられず、家に連れて帰ることに。まるで言葉がわかるかのように賢い猫の相手をしていると、なんと猫の中身はあの王太子だと判明する。猫と王子の入れ替わりにびっくりする主人公。
バカは傀儡にされるくらいでちょうどいいが、可愛い猫が周囲に無理難題を言われるなんてあんまりだという理由で救出作戦を実行することになるが……。
もふもふを愛するヒロインと、かまってもらえないせいでいじけ気味の面倒くさいヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 22:18:28
8003文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5078pt 評価ポイント:4464pt
作:ちくわぶ(まるどらむぎ)
ヒューマンドラマ
完結済
N2156HS
長年の婚約者だった王太子殿下から婚約破棄を言い渡されたクリスティン。
彼女は婚約破棄を受け入れ、周りも処理に動き出します。
さて、どうなりますでしょうか……
別作品のボツネタ救済です(ヒロインの名前と設定のみ)。
※この作品はアルファポリスさんでも公開しています。
最終更新:2022-07-16 11:57:02
31016文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6414pt 評価ポイント:5158pt
「幸せを掴むためにあなたのもとへやって来たのです」
周りからいつも愛されていたアリクストール王国トドルク公爵家次女のミラ。ある日、誕生記念パーティーで王太子殿下に向けられた怒りによって前世を思い出す。
辛い過去、これから待ち受けるものへの絶望を乗り越え、幸せを勝ち取るため、魔界を統べる王[魔王]のもとへ。
彼女の幸せとは一体……
最終更新:2022-07-16 11:10:50
1752文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
次期王太子妃候補として名高かったベネット公爵家の長女、レイラ。
しかし彼女は七歳になったその日、目が覚めると魔術を使うことが出来なくなっていた。
その代わり手に入れたのは、神も魔法も架空の存在だとされている異世界の知識。そして、……その世界にあるとされる『乙女ゲーム』の“とある世界”と、自身の生きる世界が酷似しているという信じられない夢物語だった。
そうして彼女は夢の中で出会った神様から、彼女にしか出来ないという重要な“使命”を与えられて……──?
最終更新:2022-07-15 22:41:19
1273文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。
リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。
ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。
ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった
。
一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。
「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」
偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
19142文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:9270pt 評価ポイント:7324pt
金貸しから追われる靴職人のドロシー。
ある日突然、7才のアイザック王子にプロポーズされたんだけど、本当は20才の王太子様らしい…。
こんな事になったのは、王家に伝わる魔術の7つ道具の1つ『子供に戻る靴』を履いてしまったから。
…何でそんな靴を履いたのか、本人でさえわからない。けど王太子が靴を履いた事には理由があった。
子供になってしまった20才の王太子と、靴職人ドロシーの恋愛ストーリー
ストーリーは完結していますので、毎日更新です。
エブリスタhttps://
estar.jp/novels/25907906
アルファポリスにものせてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
6807文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
欲しいものが何でも手に入る王女が気に入ったのは、顔の美しい職務に真面目な護衛騎士。
彼女に一向に靡きもしない彼の態度に、王女は一計を思いついて行動する。
それが全て終わりに向かう、始まりだと気が付かずに。
結果、執着していた彼を失うことになり、また彼女を甘やかし庇護していた父である王は、兄である王太子に引導を渡され、彼女は兄によって今後の自分の身がどうなるかを待つことになる。
だが、彼女は幸せだった、彼の頬に残った傷跡が一生残る、と聞いたから。
恋愛対象として心に残れなくても
、彼に傷跡を残すことが出来たから。
少し、いやかなりやんでる彼女のお話です。
彼女の身の結末は書いてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
3239文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:352pt
王立学園の卒業式
その一幕で茶番ともいえる断罪が行われた
アルティア公爵令嬢 ミディアは婚約者だったギルベルトに婚約破棄を言い渡された。
その裏で、渡される意味不明な文字列の手紙
それは二人の絆の話か、混沌の話か
アーマティア王国最大の暗愚、暗黒の王太子 ギルベルト
と
アーマティア王国最大の賢王、光明の王太子 アルベルト
二人の王子は、この婚約破棄とその裏にある暗躍でどのような結末にたどり着くのだろうか・・・
最終更新:2022-07-15 02:00:00
2780文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:206pt
アルトマイアー侯爵家令嬢、リーゼロッテはある日婚約者である王太子エメリヒに王家へ反逆している疑いがあるとして連行される。婚約者を蔑ろにしただけでなく、元平民のフローラを守るように立つ彼は、リーゼロッテを厳しく非難した。そんなエメリヒに、ただリーゼロッテは粛々と言う。神はおわします、と―――。
最終更新:2022-07-14 21:00:00
43419文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:13056pt 評価ポイント:11132pt
頭脳、魔法、運動、カリスマ性等等すべての項目において、
完璧な天才侯爵令嬢ソフィアには、5歳のころから大好きな推しがいる。
それは、バロミア王国王太子であるグレンだ。
ただ、グレンは王太子であることに加え、容姿端麗でソフィアと同じ天才。
それゆえ、男女ともに人気のある人だった。
人気の彼になかなか近づけはしなかったが、どんなに嫌いなパーティーでも彼が出るといえば参加し、陰ながら眺める日々を送っていた。
そんなある日、父からグレンとの婚約を言い渡される。
推しとの急接近に戸
惑いながらも、面会に行くソフィアだったが....
推しが大好きすぎる&天才で行動力があるがゆえに、推しの要求をなんでも答えようとする、ちょっと天才バカな侯爵令嬢と、人間嫌いになりつつあった腹黒王子がなんだかんだで彼女を好きになっていく、ラブコメです。
※初作品であることに加え、好きな話を書きなぐったものになるので駄文ですが、温かい目で拝読していただけると幸いです。
※pixivやカクヨム、アルファポリスでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:00:00
15656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:10pt
タイトル通り、王妃様が馬鹿をやらかした息子を断罪して、ヒロインを助けます。
別作品で書籍発売中、そちらもよろしくお願いします!
最終更新:2022-07-14 08:00:00
34176文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:23612pt 評価ポイント:19264pt
書籍化した作品「憧れの公爵令嬢と王子に溺愛されています⁉婚約者に裏切られた傷心令嬢は困惑中」(旧題:たとえその目が再び私を映しても)の続編です。エリーゼ達の孫世代のお話。エリーゼ達のその後も順次アップ予定です。
公爵令嬢であるパロマローズは学園でうっかり婚約者の不貞現場を見てしまう。しかも婚約者の不貞相手は王太子の婚約者だった……。
ショックを受けたもののこれなら初恋の人と婚約できるかも!とポジティブに考えるパロマローズだったが……。
最終更新:2022-07-13 22:00:00
13954文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:1066pt
公爵令嬢のリディリアナの婚約者は、二つ年上の王太子殿下。
王太子殿下のデビュタントの誕生日パーティーでとある伯爵令嬢が魔力を暴走させ、ピンチに陥ったところを助けてくれたのは、婚約者である美しき王太子殿下ーーー
最終更新:2022-07-13 19:00:00
6653文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1886pt 評価ポイント:1594pt
美形一家きっての美少女、深窓の美姫と巷で噂される主人公。だがその実態は、一家唯一の超絶地味顔であった。しかし彼女を溺愛する家族によって、誤った噂はどんどん広められていく。実像と乖離していく虚飾に満ちた噂の独り歩きに恐れをなして半引きこもり状態でいたら、噂に尾鰭背鰭羽までついて、ついには美丈夫と聞く王太子との婚約に至ってしまった。顔合わせ前日、詐欺だと告訴されることを恐れて婚約破棄を願い逃亡した主人公は森の中で貧弱な青年に出会う。彼もまた噂と真実の姿の乖離に苦しんでいるようで意
気投合。二人で生きていこうと決めたのだが、そこへ連れ戻しに来た家族が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:40:10
8920文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12666pt 評価ポイント:11488pt
大国、クーヘン皇国の皇太子、オスカー・クーヘン。
彼が突如訪れた場所は、遠くの小国。
国王、王太子に案内された卒業パーティーでは、王女による断罪劇が開催されていた。
前作「聖女の力は必要ですか?」に出ていたオスカーの恋愛模様です。
前作は読んでいなくても問題ないです。
最終更新:2022-07-12 21:34:17
6220文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2198pt 評価ポイント:2032pt
作:たかたちひろ@『全属性魔法使い』【書籍化!】
異世界[恋愛]
短編
N7395HS
アンナ・リシュリルは、妾(めかけ)の子だからという理由で幼い頃から迫害されて生きてきた。
そのせい、28歳になっても未婚。
貴族は20歳前後で結婚するのが当たり前であるなか、『行き遅れ』などと妹たちから罵られていた。
しかし、そんなある日。
神に選ばれたアンナは、数百年に一度しか現れない奇跡の存在・聖女となった。
しかも、『聖女は王子と結婚すること』と国の規定に定められており、アンナは王子の元へ嫁ぐこととなるーーーー。
「どうせ愛のない結婚よ! あたしですら落とせ
なかった王子があんたなんかに興味あるわけないでしょ」
妹にはこう馬鹿にされ、自分でも白い結婚だと思っていたが…………
あれ、王子の様子がどうもおかしい?
なんで私と目を合わせるだけで頬を真っ赤にしてるの?
え、昔から私のことを見てた?
辛い境遇で育つも、メンタル強めかつ実は美人(自覚なし)な行き遅れ令嬢がついに幸せな春を迎えるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 18:10:44
15788文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14374pt 評価ポイント:12810pt
公爵令嬢のサンドラは、生まれた時から王太子であるエヴァンの婚約者だった。
サンドラの母は、魔力が強いとされる小国の王族で、サンドラを生んだ後亡くなった。
サンドラの父はその後すぐに再婚し、義妹のアンナが生まれた。
魔力が強い事を前提に、エヴァンの婚約者になったサンドラだったが、6歳までほとんど魔力がなかった。
父親からは役立たずと言われ、婚約者には見た目が気味が悪いと言われ続けていたある日、聖女の力が覚醒する。
婚約者を好きになれず、国に道具のように扱われたく
なかったサンドラは、力を隠して生きていた。
力を隠して8年が経ったある日、アンナが聖女だという噂が流れ、エヴァンから婚約を破棄すると言われ……
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:11:20
70234文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7690pt 評価ポイント:5552pt
作:志位斗 茂家波
異世界[恋愛]
短編
N6720HS
よくある婚約破棄の光景だが、その相手が悪かった
やらかした王太子は、自らその運命を作ってしまった
これは、そんな一度の過ちで人生が終わってしまうお話…
最終更新:2022-07-11 06:00:00
4658文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:1594pt
作:詩森さよ(さよ吉)
ヒューマンドラマ
完結済
N5647HS
わたくしヘンリエッタは領地から王都に出てきたばかりの伯爵家の娘です。
婚約者のピエール様になかなか会えないと思ったら、別の女と浮気をしていました。
ショックのあまり、前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームに似た世界でわたくしが攻略対象の妹だとわかりました。
しかも王太子が公爵令嬢に婚約破棄を行ったせいで、罰を兄と伯爵家にかぶせられたのです。
こんな理不尽許せない。
わたくしが父母と伯爵家を守って見せます!
アルファポリス(以下敬称略)、カクヨムにも掲載。
筆者は体調不
良なことも多いため、コメントなどを受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:00:00
11893文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:7540pt 評価ポイント:6572pt
王太子殿下の都合で、第三王子ルシアンと婚約することになった伯爵令嬢のクリスティーナ。
政略で結ばれた婚約ではあったが次第に互いを想う心が芽生え、結婚へと向けて準備を始めようとした矢先、聖女が現れた。
「わたし、|お姫様《プリンセス》になりたいです」
彼女は王族の配偶者の地位を求めたのであった。
2万文字程度の短いお話です。前後編にしようかと思ったのですが、個人的に長いと読むだけで疲れてしまうので、分割しました。
書きあがってますので、短期間で一気に投稿してしまいます。
いつものように思い付き設定の為、ゆるくお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 09:00:00
25126文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12500pt 評価ポイント:10748pt
第一王子として生まれたが、母親が死んだことにより後ろ盾を亡くし、自分に冷たい陛下に期待することはやめた。
後妻として迎えた王妃に子ができ、弟が生まれ、後妻と陛下は溺愛。
必死こいて作り上げたものを台無しにされ、責任を押し付けられた時。彼の堪忍袋の緒が切れてしまう。
ゆっくりと彼は微笑んだ。
あぁ、どうか少しでも長く苦しみますように。
これは散々使い回され擦り切れた彼がその傷を癒したり、生を謳歌しようとする話である。
最終更新:2022-07-09 23:58:31
35260文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:38pt
白魔道師のクリスは、宮廷魔導師団の副団長として、王国の戦争での勝利に貢献してきた。だが、国王の非道な行いに批判的なクリスは、反逆の疑いをかけられ宮廷を追放されてしまう。
そんなクリスに与えられた国からの新たな命令は、逃亡した美少女公爵令嬢を捕らえ、処刑することだった。彼女は敵国との密通を疑われ、王太子との婚約を破棄されていた。だが、無実を訴える公爵令嬢のことを信じ、彼女を助けることに決めるクリス。
クリスは国のためではなく、自分のため、そして自分を頼る少女のために、自らの
力を使うことにした。やがて、同じような境遇の少女たちを助け、クリスは彼女たちと暮らすことになる。
一方、クリスのいなくなった王国軍は、隣国との戦争に負けはじめた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:25:01
100182文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14156pt 評価ポイント:8300pt
王太子の婚約者である公爵令嬢のエマ。彼女は、婚約者と義妹の密かな恋を応援していたが、派閥内の賛成を得られず、婚約解消をすることができないでいた。
ある夜、東国の行事を真似て願掛けをしたところ、うっかり眠り込んでしまう。目を覚ますと、望み通り婚約者と義妹は結婚し、国王と王妃になっていた。
ようやく肩の荷がおりたと、自身の夢だった冒険者を目指すエマ。エマの夢を手伝ってくれるのは、従者のリーバイ。実はリーバイは、ずっと昔から一途にエマのことを想っていて……。
家族想いの天然ヒ
ロインと、ヒロインの幸せのためならどんな手段を用いても叶えてあげたい執着心高めのヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 20:05:24
7909文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6366pt 評価ポイント:5826pt
以前書いた『押し付けられた仕事はいたしません』の別バージョンみたいな感じ。
仕事を押し付けようとする王太子に、婚約者の令嬢が周りの力を借りて抵抗する話。
会話は殆どない、地の文ばかり。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
最終更新:2022-07-09 18:58:20
9624文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7522pt 評価ポイント:6978pt
シュレンティーナ・アットス公爵令嬢は隣国から王立学園へ結婚相手を探しに留学してきた。
目をつけたのはアレクトス・ハーリア公爵令息。しかし、彼はずっと王太子殿下の婚約者であるミルシア・カレンティーノ公爵令嬢に想いを寄せていた。
彼と結婚したい。シュレンティーナはアレクトスと結婚出来るのか?
シュレンティーナの恋の駆け引き、王太子に婚約破棄を言い渡されたミルシアの本当の心を書いた物語。
最終更新:2022-07-09 15:02:06
7467文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:5594pt 評価ポイント:5002pt
ああー…これで終わりなのね…
人魚姫は昼間船の上で結婚式を挙げる王太子とその姫の幸せそうな顔を思い出して、船の縁に座って夜空を見上げ出会った時を思い出していた。
幸せになどなれない、だって本当に愛するべき人は海に還ってしまったのだから。
最終更新:2022-07-09 14:37:35
2582文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
「聖女の顔が好みじゃないんだ」聖女の婚約者である王太子は言った。しかもそれを理由に聖女の地位を奪おうとしているという。冗談じゃない。奪われる前にこっちから捨ててやる。そうして聖女は失踪した。それから半年後……王都は大変なことになっていた。呼び戻しにきた騎士にケイナはいくつかの条件を突きつける。
カクヨム、アルファポリス同時掲載
最終更新:2022-07-09 12:32:31
4731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:23864pt 評価ポイント:20992pt
フィースバーク侯爵家の三女として生まれたリュミエールは、ある日、悲しい夢を見て目覚める――。聖女の血筋であるにもかかわらず、何の能力も持たず『空っぽ聖女』、『亡霊令嬢』などと周りの貴族、両親や姉達にさえ揶揄、冷遇されていた彼女。しかし、その容姿だけは誰よりも血筋を受け継いだ為、王太子の婚約者として選ばれることとなった。その日は王太子の誕生日で、生誕祭の会場に赴いた彼女だったが、なんとその場でいきなり婚約破棄を叩きつけられ、腹違いの姉のサンドラが知らぬ間に彼とただならぬ関係にな
っていた事を知る……。悲嘆にくれ気を失う彼女を救ったのは冷血と名高い銀竜公爵と呼ばれている男性で……その後、日を置かずに彼から婚約の申し出があり、リュミエールは支度金と引き換えで追放されるかのように家から追い出されるのだった……。
絶望にくれながら訪れた嫁ぎ先の公爵家だったが、そこで出会ったのは彼女に好意的な人々ばかりで……日々彼女は塞いでいた思いを解きほぐされ、楽しい日々を過ごしながら、やがてぶっきらぼうだが素直で努力家の銀竜公爵との距離も近づいてゆく。だがそこに、実家から茶会の誘いがあり、そこには王太子とサンドラも訪れるという――。
これは、聖女として失格だと蔑まれていたリュミエールが、自分を取り巻く不遇な環境から解放され、幸せをつかみ取るまでの物語。
※◇は他者視点のお話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:10:23
145646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:15486pt 評価ポイント:9490pt
天使のように美しく、悪魔のように狡猾なシャロン。そんな彼女に一時、婚約者のフリを頼まれた幼馴染のセドリック。シャロンに振り回され共に過ごす内に、彼はだんだんと彼女に惹かれていく。だがセドリックもよく知る通り、計算高く狡猾なシャロンとの偽装婚約は彼の知らない秘密があった。最後は当然ハッピーエンドです!どうぞよろしくお願いします!!
最終更新:2022-07-08 23:06:30
18990文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味女の伯爵令嬢ルネールは、自分の荷物に紛れていた一冊の黒い手帳を手にした。
中には伯爵令嬢と婚約者のいる王太子との愛の物語が書かれており、自分に重ねて読んだのだが…。
なぜかその後から物語に書かれている出来事が起こってしまう。
私、もしかしてこの物語の主人公になってしまったの!?
手帳の呪いを解くべく奮闘する伯爵令嬢の恋の物語です。
一部R15が含まれる表現があるかもしれません。
最終更新:2022-07-08 11:34:44
34066文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:1326pt
王立学園の卒業式
その一幕で茶番ともいえる断罪が行われた
アルティア公爵令嬢 ミディアは婚約者だったギルベルトに婚約破棄を言い渡されたのだった。
アーマティア王国最大の暗愚、暗黒の王太子 ギルベルト
と
アーマティア王国最大の賢王、光明の王太子 アルベルト
二人の王子は、この婚約破棄とその裏にある暗躍でどのような結末にたどり着くのだろうか・・・
最終更新:2022-07-08 02:00:00
3290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:216pt
【書籍版】1巻、2巻発売中!
【コミカライズ】マンガアプリ「マンガPark(パーク)」さん連載中!コミック1巻は1/29発売予定です!
本編完結済みです!
「この毒婦め!」
卒業パーティーで王太子アレファルドは自身の婚約者、エラーナを突き飛ばしてそう言い放つ。
その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。
翌日には彼女と共に国外追放&諸事情により交際0日結婚。
追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ!
……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わ
った裏事情持ちらしい。
これは、そんな彼女の夫になったちょっと不運で最高に幸福な俺の話。
……ん? 俺も変わってる?
いやいや、そんな事はないでしょう。
※小説家になろう、ツギクル、カクヨム、アルファポリス(外部URL)に掲載しています。
またノベルアップ+さんにはえげつない感じの見直し改稿ナッシング先行公開致しました。
海外、動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
※R-15は保険。
※伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
【第4回ツギクル小説大賞、大賞受賞! 皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
525252文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:161770pt 評価ポイント:58432pt
悪役令嬢ものの作品が最近小説家になろうで流行っています。テンプレからいかに自分らしさを出すか、というのが作者側の悩みどころであり、楽しいところ。そこで私は、原点回帰をしてみました。なんとこの源氏物語、視点を少し変えると、悪役令嬢もののテンプレそのままに読み取れるのです。ヨーロッパ風の世界が舞台なら、非常識な男爵令嬢or平民:ヒロイン、常識的な公爵令嬢:悪役令嬢、無能な王太子:悪役令嬢の婚約者、といった感じ(あくまでも例)ですが、平安時代では、誰がどれに当てはまるのでしょうか?
※私は原文の冒頭周辺を読んでこれを思いつきました。同じネタで書いている方もいるかもしれませんが。全然専門家ではありません。もちろん私の勝手な想像も含まれています。現代語訳を読むだけなら、源氏物語はどろどろの恋愛小説なので、かなり馴染みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:47:28
3181文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王太子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ罪に断罪され、勘当され、家からも追放されてしまった。行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブ
ライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王太子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:46:11
67771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7888pt 評価ポイント:5704pt
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
最終更新:2022-07-07 18:00:00
4903文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:568pt
検索結果:5456 件